女子バドミントンの人気選手、潮田玲子が大手芸能プロの「セント・フォース」と契約。現役選手として2012年のロンドン五輪出場を目指しながら、スポーツキャスター転身を見据えて活動することになったが、ここにきてある動きがさまざまな憶測を呼んでいる。
「それは、彼女が週刊誌のカラーグラビアに登場したことです。ユニホーム姿だけではなく、ヘアメイクやスタイリストをつけて、タンクトップ姿などを見せているところがミソ。スポーツキャスターどころか彼女は女優転身を狙っているとの声が多く上がってきているのです」(芸能ライター)
ところで、「セントフォース」とは、どういう会社なのか。
「この会社は、小林麻耶、麻央姉妹や皆藤愛子、中田有紀ら人気アナ約80人を擁する大手プロ。テレビ出演など競技以外のマネジメントをこの事務所に任せ、池田信太郎との混合ペアでロンドン五輪出場を狙いつつ、キャスターになれたらという目論見です」(芸能リポーター)
しかし、その出鼻をくじかれるように、先月、写真週刊誌に元ラグビー日本代表でスポーツジム経営の天野義久氏とのツーショットをキャッチされてしまった。
「天野氏は、これまでフジテレビの高島彩や滝川クリステル、伊東美咲らとの恋のウワサがあったモテモテ男。ちょっとワキが甘かった気がします。直後には接触事故も起こしているし、キャスターには不向きかもしれません」(芸能リポーター)
実はテレビ各局はキャスターとしての潮田にそれほど期待はしていないという。
「彼女はスパッと思い切りのいいコメントができないタイプ。現実的には『セント・フォース』所属の皆藤や長野美郷が出演している『めざましテレビ』(フジテレビ)や小林麻央がキャスターを務めている『NEWS ZERO』(日本テレビ)あたりから声がかかる可能性があるかどうか」(芸能ライター)
そこで考えられるのが女優への転身というわけだ。
「彼女は自分の健康的な美しさに密かに自信を持っているようですし、女優としてもいけると思っていても不思議ではない」(芸能リポーター)
五輪選手の女優転身といえば、シドニー五輪400メートル個人メドレーで銀メダルを獲得し、「めっちゃ悔しい」「金がいいですぅ」のコメントで人気者となった田島寧子選手が思い出されるが、田島選手は今はOLになっているという。
果たして潮田の将来は…?