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芸能ネタ 2017年11月06日 22時43分
和田アキ子、ピコ太郎を批判し炎上
和田アキ子が5日、司会をつとめる「アッコにおまかせ!」(TBS系)の中で、6日に開催されるドナルド・トランプ米大統領と安倍晋三首相の食事会に、歌手のピコ太郎が同席することを批判したところ、ネット上でバッシングを浴び炎上してしまった。 もともと、トランプ大統領の孫娘・アラベラちゃんが昨年11月、ピコ太郎の代表曲「PPAP」を歌う自身の動画をインスタグラムに投稿し話題になった。そのため、同月に行われた日米首脳会談で、安倍首相がピコ太郎の話題を持ち出すなどしたため、食事会にピコ太郎の同席が実現することになった。 番組内で和田は、ピコ太郎の同席について、「もっと外交の問題がたくさんあるのに」などと批判。また、「(日米首脳が)話をしているときに、(ピコ太郎は)ずっと黙ってるの?」と疑問を呈した。 このことを一部ネットニュースサイトがアップすると、たちまち和田に対する批判のコメントが殺到。「和田の存在を批判したい」「立場の弱い存在しか批判出来ない和田さんの方が批判されるべき存在」「なぜ和田ごときが批判するの?」などと手厳しい声が上がり、炎上してしまったのだ。「スルーしていれば、何の問題もないニュースだった。昨年、紅白出場40回を逃した和田。その紅白には、ピコ太郎がかなりの“VIP待遇”で出演していたため、逆恨みで思わず余計な批判が飛び出してしまったのでは。落選後、紅白を猛批判した和田だが、本当は出たくて仕方ないが、たびたびその発言が炎上することもあって、紅白サイドも出したところでメリットがまったくない」(音楽業界関係者) 来年のデビュー50周年に向け、ブログを開設し、50周年記念ツアーを行うなど精力的に活動する和田だが、世間の風当たりは強いようだ。
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芸能ネタ 2017年11月06日 22時17分
「とんがった番組はほぼ不可能」ダウンタウン松本の指摘に同意の声
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、5日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。テレビ離れが加速している現状について語った。 同局の長寿番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」と「めちゃ×2イケてるッ!」が、来春放送終了することに触れた松本。「テレビ離れが進んで、作り手側もテレビ離れの意識がある」と説明し、「とんがった番組は(現在は)ほぼ不可能に近い」「今は主婦層にウケないとダメ」など、攻めの姿勢での企画が難しい、という実情を明かした。 放送終了後、ネット上では「一理ある」「すぐクレームつけられるしね」「番組がつまらなくなってくわけだ」など、松本の指摘に同調する声が続出。多くの人が、テレビというものに対し、「昔に比べて自由度が低くなった」と感じているようだった。 また、これほどまでにインターネットが普及し、「YouTube」という新しいメディア媒体まで出てきてしまったことを考えると、「テレビ離れが進んでいる」という松本の指摘にもなおさら頷ける。 一方で、「自分自身が丸くなってることに気付かないんだろうな」「お得意の映画でとんがった笑いってのやったらええやないですか」「松本は舞台から逃げてるくせに芸人面すんなよ」など、松本自身も退化しているのではないか? という意見も寄せられていた。 だが、松本は番組内で、「時間、金、体力を使うから難しい」とも語っている。 いくつになっても「とんがった」笑いを提供してほしいものだが、長年にわたり活動してきた松本ほどのベテランになると、やはり、体力的な部分も含め、若い頃のようなパフォーマンスを維持することは、非常に困難なのかもしれない。 とはいえ、年齢を重ねたからこそ、より円熟した笑いを届けられる、という部分もあるだろう。 クレームとは無縁な、ソフトな面白さを求める人も多い反面、とんがった、刺激的な面白さを求める人も多い。 たびたび、「天才」と称される松本。そんな松本の手で、ぜひとも「テレビ離れ」が進む現状に、風穴を空けてほしいところだ。
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芸能ネタ 2017年11月06日 22時10分
ジャニーズ事務所からの“圧力”をうかがわせた草なぎ剛
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がジャニーズ事務所から独立後初共演した、インターネットテレビ局・AbemaTVの生放送特番「72時間ホンネテレビ」が、5日午後9時にフィナーレを迎えた。 2日午後9時にスタートし、民放キー局では、かなり難しい数々の企画を実現した同番組。4日に、元SMAPでオートレーサーの森且行が3時間にわたって生出演した際には、ファンからの歓喜の声がネット上に寄せられた。 そして迎えたフィナーレは、2時間にわたる72曲のメドレー。フィナーレの企画は、稲垣がナンパした女性と結婚式を行う「もしもの結婚式」終了後、5日午後4時25分ごろにサプライズ発表だったが、注目されたのが草なぎの発言。 曲のセレクトについて、香取は「元気が出る曲。僕らの今の気持ちがこもっていたり」、稲垣は「楽しく、ワイワイと」と無難だった。ところが、草なぎは「僕ら曲がないので、アーティストの皆さんの曲をお借りして」と発言してしまったのだ。「ジャニーズ事務所は、3人が独立する際、今後の活動について、何の“圧力”もかけていないようなスタンスだった。ところが、草なぎの発言は、明らかに、3人に対してSMAPの曲を歌うことをNGにしていることがうかがえてしまった。3日の深夜に『72点で72万円ゲット』のカラオケ企画が行われたが、案の定、そこでも3人はSMAPの曲をまったく歌わなかった。ジャニーズの未開領域であるネットの有効活用で、すっかりファンを増やした3人だけに、“圧力”をかけているジャニーズに対して厳しい目が向けられそうだ」(芸能記者) 同番組の延べ視聴者数は、6日現在7400万を超え、同局史上最高を記録。 香取のインスタグラムのフォロワーは、100万人を突破し、稲垣のブログは、多くの芸能人がブログを開設する「アメブロ」で3日連続総合ランキング1位を達成。 草なぎのユーチューブの3日間でアップした動画の総再生回数は、536万回を記録するなど、3人がSNSでネットの世界を席巻した3日間となった。
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芸能ネタ 2017年11月06日 22時03分
“トレンド世界1位”に輝いた森くんは、SMAPイチの武闘派だった!?
インターネットテレビの歴史が大きく動いた昨日、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がAbemaTVの生放送特番『72時間ホンネテレビ』を完走した。累計視聴数が6日現在7,400万回を突破したほか、元メンバーの森且行が登場する前にはTwitterでトレンドワード「#森くん」が世界一になるなど、さまざまな記録を打ち立てた。 番組によって、再び注目を浴びることになった森。彼は、どういう人物か。SMAP初のゴールデン冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が開始した直後の96年5月、オートレーサーになりたい夢をかなえるために衝撃脱退。身長規定が170㎝から175㎝までに引き上げられたこと、年齢制限が22歳でギリギリだったことを理由に、アイドルをやりながらメンバーに内緒で勉強をしており、見事に難関を突破したのだ。SMAPは、初めて解散危機に直面した。そんな彼も今では、生涯収入6億円とウワサされるトッププレイヤーだ。 私生活では、98年に3歳年上の亜紀さんとゴールイン。愛息の天子(テンシ)くんを育てるよきパパだったが、妻子は3、4年前からアメリカで生活しており、別居状態。息子はすでに、高校生になっている。シングルライフを謳歌している森は昨年、30代後半と思われる女性との仲睦まじい姿が、女性週刊誌に載った。偶然にも、SMAP解散と同時期に不倫報道が明るみに出た格好だ。 SMAP時代は、木村拓哉と並ぶ2トップ。177㎝の長身で、歌もダンスもビジュアルも抜群。欠点は口下手なところだったため、離脱記者会見で同席した中居正広には、数えきれないほど助けられている。 およそ8年にわたるアイドル生活での逸話で欠かせないのは、“ハイキック事件”だろう。これは92年3月に放映された『桜っ子クラブ』(テレビ朝日系)の企画“気合一発!! ザ・男対決”の本番中に起こった。SMAPチームが学生チームと騎馬戦で対決。騎乗している者のヘルメットの上には紙風船が付けられており、叩かれて、先に割られたほうが負けという単純なルールだ。 この2回戦で、学生チームの騎馬が崩れたことによってSMAPチームが勝利。歓喜の雄叫びを挙げるカメラの背後で、森が悪乗りしすぎる学生に上段廻し蹴りを華麗に放ち、KOしている衝撃シーンがフレームインしていたのだ。そのスピード、的確さはプロ並み。食らった学生は救急車で搬送され、大事に至らなかったそうだが、この“一戦”はSMAPの伝説として語り継がれた。 “ホンネテレビ”では草なぎが、日比谷線のホームでバク転をするよう、森から指示された実話を暴露。当時から、男気あふれる反面、かなりのヤンチャ坊主だったようだ。 アイドル卒業から、21年。森は、角が取れ大人になったが、アイドル時代SMAPイチの武闘派だったのだ。
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スポーツ 2017年11月06日 22時02分
日本一奪回の日に退団 松坂大輔を追い込んだ「下半身」の話
福岡ソフトバンクホークスが2年ぶりの日本一に輝いた11月4日、“元怪物”が退団を決意した。松坂大輔(37)は球団から勧められていた「コーチの肩書で復帰を目指すリハビリ専念案」を辞退、フリーとなって、復活を目指すことになった。「球団は松坂の復帰をサポートするつもりだったのは間違いありません。ただ、支配下登録からいったん外れてほしい、と」(スポーツ紙記者) 前例はある。2011年から3年間、斉藤和巳が支配下登録を外れ、「リハビリ担当コーチ」の肩書で復活を目指していた。同様の手順が松坂に提示され、それを受け入れられなかったというわけだ。「松坂が『復活』を目指しているのは本当です。リハビリをいつも続けているのはそのためで、でなければ、とっくの昔に心が折れてますよ」(前出・同) 工藤公康監督や一軍ナインがシリーズ第6戦に臨む前の午前中、松坂は筑後のファーム施設を訪ね、ロッカーなど荷物を整理した。他選手に退団を報告したかどうかは不明、チーム関係者が施設に到着した正午ころには、荷物は完全になくなっていたそうだ。「松坂は3年12億円の破格契約でソフトバンクに迎えられました。4億円の年俸(推定)は球団トップ、12球団全体で見ても3位。在籍した3年間でたった1イニングしか投げていません。今季は右肩の故障で二軍戦にも投げていません。後ろめたさもあったのでしょう」(プロ野球解説者) 獲得に動く球団がなければ、記録上では現役引退となる。いったん引退して復帰した例は過去にもあるが、来季は38歳、3年間未勝利ともなれば、獲得に動く球団はまず現れないだろう。こんな声も聞かれた。「松坂は球団トップの年俸。二軍戦にも投げていない投手がこれだけもらっているとなれば、日本一を奪回した今オフ、選手の契約更改は本当に青天井となってしまいます。昇給幅に不満を抱く選手が出たら、球団は反論できないでしょう」(球界関係者) おそらく、こうした動きを球団側も察していたのだろう。3年契約が切れる今オフ、王貞治球団会長は一部メディアの取材に応じ、「若手のお手本」と松坂を称賛していた。不満分子への牽制もかねての発言だったと思われる。だが、先の関係者によれば、松坂は退団した今日まで、「ずっとお客さんだった」という。「ホークスのユニフォームを着て以来、そのほとんどをリハビリに費やしていました。二軍でも通常選手と離れての別メニューでの練習ばかりでしたし、最後までチームに馴染むことができなかった」(同) 残酷な言い方になるが、松坂が右肩を故障させた遠因は“才能”との見方もされている。メジャーリーグに渡ったあと、アメリカ独特の硬いマウンドが合わず、投球フォームを崩してしまった。マウンドの土が硬いため、スパイクの歯が刺さらず、踏み出したほうの左足が滑る。その影響で投球フォームを崩し、右肩への負荷となった。練習にも投球数制限のある当時のレッドソックスのやり方も合わなかったという。「松坂は高校時代から投球練習をたくさんやって、肩の調整をしてきました」(前出・プロ野球解説者) だが、こうも考えられる。米球場のマウンドが硬いのは、今に始まった話ではない。ダルビッシュ、田中将大、前田健太らはそのことをボヤいたことはあるか? 松坂の翌年の08年に渡米した黒田博樹氏は黙々と投げ続け、広島帰還後もチームを牽引してみせた。「高校時代からその才能を高く評価されていましたが、弱点が2つありました。一つは食生活に関する節制ができない精神的な弱さ、もう一つは股関節が固いこと。下半身を作り直す前にプロで結果が出てしまったので、2つ目の弱点克服につとめようとしなかったんです。そのツケが出たんです」(関係者) 股関節の固さを克服していれば、メジャーリーグの硬いマウンドにも適応できたはず。若手時代に自身の弱点を見直す時間がなかったとすれば、それは「才能」が邪魔をしたのだろう。 天才、怪物、超高校級。ポジションは違うが、松坂の失敗は清宮幸太郎にも聞かせておきたい話である。
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スポーツ 2017年11月06日 22時01分
【新日本】1.4ドームにWWEの超大物“Y2J”クリス・ジェリコが電撃参戦!ケニー・オメガに挑戦へ
新日本プロレス11.5ボディーメーカーコロシアム大会に衝撃が走った。 バレッタを相手にIWGP USヘビー級王座の3度目の防衛に成功した初代王者ケニー・オメガが、珍しく流ちょうな日本語で、次期挑戦者を募るも、対戦相手は現れず、リングから降りようとしたその時だった。 場内が暗転し、会場が騒つく中、場内ビジョンにカウントダウンの数字が現れる。そして、0になるとそこには、つい最近まで世界最大のプロレス団体WWEのトップ選手として活躍していた世界的なスーパースター、Y2Jことクリス・ジェリコの姿が映し出された。ジェリコはニヤリと笑い、ケニーの写真を手に掲げると「ケニー・オメガ。オマエはダイナミックなレスラーだ。そして、すばらしいレスラーだ。だが、世界最高はオマエじゃない」と語り、その写真を引き裂く。そして「この俺だ。ショーン・マイケルズ、エッジ、CMパンク、アイツらは過去の人間になった。だが、俺はいまも現役だ。世界で1番のレスラーだからな。俺こそが史上最高のレスラーで、この業界の“アルファ”(頂点)だ。それを証明してみせよう。俺はオマエに挑戦する。ジェリコvsケニー、アルファvsオメガ。どっちがベストなのかを見せつけてやる。俺はオマエに会いたいぜ。1月4日、レッスルキングダム12 in 東京ドーム。どっちが最高のレスラーか確かめようぜ」と、1.4東京ドーム大会への参戦と、ケニーが防衛したIWGP USヘビー級王座への挑戦を表明したのだ。 これは、メジャーリーグで例えるとするなら、かつて日本で活躍した選手が、契約が絡まない期間を利用して日本の球団に移籍するようなものに近いかもしれない。数年前からジェリコとWWEはジェリコのミュージシャン活動との兼ね合いもあり、大会やシリーズ毎という、他のWWEスーパースターとは違って、契約が緩かったと言われている。 新日本とWWEは80年代に業務提携を結んでいたが、解消後は1990年に全日本プロレスが主導する形で開催された『日米レスリングサミット』にWWEと新日本が合同興行を開催した他、1993年から2年間は、WWF世界ヘビー級王座だったハルク・ホーガンが数マッチの契約をWWEを介さずに、新日本と直接交わすことで、古巣への参戦が実現し、IWGPヘビー級王者だったグレート・ムタとのドリームマッチや、ムタとのタッグでヘルレイザーズと対戦。武藤敬司とのシングルや、藤波辰爾との再会もあったが、ホーガンが希望していた師匠アントニオ猪木との対戦は実現しなかった。WWE離脱後は蝶野正洋とのシングルも実現している。 ジェリコの場合も、2015年に獣神サンダーライガーがWWEのブランドであるNXTに新日本の選手としてゲスト参戦しているが、新日本がWWEの配信サイト『WWEネットワーク』に対抗する形で、『新日本プロレスワールド』を開始したことで、WWEを離脱した選手や、アメリカやヨーロッパで知名度が高く、試合巧者な選手を積極的に起用するようになった。これがWWEに刺激を与えてしまったのか、翌2016年1月に中邑真輔、AJスタイルズら主力選手を新日本から事実上引き抜いたことにより、両団体間には緊張が走っていると言われている。ジェリコのTwitterアカウントやプロフィールを見るとWWEの文字はひと言も掲載されてないことからも、これは、旧知の仲でもある邪道、外道の個人ルートを中心に、WWEを介さず参戦が決まったと考えるのが妥当である。 ただ、興味深いのは、ジェリコが5月までWWE US王座を保持していたこと。そして、今夏のWWE日本公演では、イタミ・ヒデオ(元ノアのKENTA)相手に横綱相撲で圧勝していた。バックステージでケニーが「これは『レッスルキングダム』と『レッスルマニア』の闘いだ」とコメントしていたが、言い換えれば新日本プロレスとWWEの対抗戦としての意味合いも持っている。 ジェリコにとっては、1998年以来となる新日本マット参戦。ワンマッチになるのか、その続きがあるのかは知る由もないが、新日本は、来年3月15日にアメリカ・ロサンゼルス大会の開催を発表している。もし、この大会までジェリコが出場するようなことがあれば、WWEの視界に入るのは確実で、新日本のアメリカ進出計画において、ジェリコが果たす役割は大きいものになるだろう。ジェリコは日本マットで育ったという気持ちが強く、WWEの日本公演に自身がリストに入っていないと「行かなくていいの?」とアピールして来るほどの親日家。現在の新日本には邪道、外道、海野宏之レフェリーなどジェリコがライオン・ハートやライオン道のリングネームでWARマットで活躍していた頃の仲間もいるだけに、今回の参戦は恩返しの意味も込められているのかもしれない。 クリス・ジェリコとしての東京ドーム大会参戦は初めてになるので、WWE同様、カウントダウンから始まる入場に期待したい。そして、このレジェンドを挑戦者として迎えるケニーには、新日本代表として90年代のジャパニーズスタイルと現代のジャパニーズスタイルの違いをしっかりと見せつけてもらいたいと思う。 ジェリコの参戦、そして、ケニーとのドリームマッチ実現により、来年の1.4東京ドーム大会は例年以上に世界中が注目する大会となった。ジェリコのTwitterのフォロワー数は334万人! 対するケニーは19万人。WWE入りを拒み続けていると言われているケニーにとっては、ザ・ロックを筆頭に数々の大物スーパースターを相手に勝利を収め、主力タイトルを総ナメにしてきたジェリコと対戦できるのは、自身の選択が正しかったということを証明するチャンス。ベルトもかかっているので、絶対に負けられない試合である。 日本のプロレスファンには、世界が注目するドリームマッチを東京ドームで味わえることに幸せを感じながら、ワクワク感を持って東京ドームに足を運んでもらいたい。文・どら増田カメラマン・広瀬ゼンイチ
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芸能ネタ 2017年11月06日 18時01分
続々と“オワコン”になるAKB48の元神7メンバーたち
先月末、一般男性との交際が以前報じられていた元AKB48総監督の高橋みなみ(25)が同じ男性とすでに同棲中であることを一部メディアが報じた。 高橋は恋愛禁止”が暗黙のルールであるAKBを卒業。堂々と恋愛ができるだけに、同棲となればかなりおめでたいニュースなのだが…。 「同棲報道を後追いしたメディアはほとんどありませんでした。卒業直後こそ、イベント出演などで話題になった高橋ですが、もともと歌手志望だっただけにソロでCDを発売するもまったく売れず。AKBを卒業した時点でもはや“伸びしろ”がなかったので仕方ありません。交際相手とデキ婚でもすれば話題になるでしょうが」(芸能デスク) AKBのメンバーのうち「神7」と呼ばれる、第1回と第2回の総選挙で7位までに入ったメンバーのうちまゆゆこと渡辺麻友(23)以外は卒業。その渡辺も年内で卒業してしまうが、元神7メンバーたちはなかなか苦戦が続いていると。 「前田敦子は月9ドラマに出演するなどマシな方。大島優子は海外留学で戻ったら苦戦しそう。篠田麻里子は女優業がパっとせず、小嶋陽菜は金は持っているのでマイペースで大した仕事もせず。板野友美はCDがまったく売れていない。ハッキリ言ってどの元メンバーもオワコン一歩手前」(音楽業界関係者) そんな元神7メンバーをよそに仕事が好調な元メンバーもいる。 「グループ時代は握手会などでの“塩対応”が話題になっていたぱるること島崎遙香と握手会でのファンによる傷害事件を乗り越えた川栄李奈です。2人とも気軽に脇役で起用できるのでオファーを出しやすい。ぱるるは不思議なオーラがあり、川栄はドラマで“乳もみシーン”もこなしたほど。2人の芸能界でのポジションは今や元神7メンバーたちよりも上です」(テレビ局関係者) まゆゆは、ほかの元神7メンバーたちを“反面教師”にしてソロで活躍できるかが注目される。
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スポーツ 2017年11月06日 16時00分
熱き侍たちが躍動!! メジャーリーグ Times 日本人大リーガー 今季のMVPはダルビッシュ有
今週は2017年度の日本人大リーガーの総括を行い、その上で、最優秀選手(MVP)と最も期待を裏切った選手(LVP)を選出したい。 表(※本誌参照)を見ていただければ分かる通り、今年度の日本人大リーガーで年俸以上の働きをしたのはダルビッシュ有だけである。これまで日本人選手の働きが最も悪かったのは故障者が続出した'15年シーズンだが、この年はダルビッシュがトミージョン手術でフルシーズンDL入りしたことが響き、日本人選手全体の年俸総額が6075万ドル(66.8億円)であるのに対し、実働評価額(実際の働きを金額換算した数字)はその半分の3160万ドル(34.8億円)にとどまった。 今年はこれよりさらにひどく、日本人選手全体の年俸総額7415万ドル(81.6億円)に対し、実働評価額は2760万ドル(30.4億円)しかなく、年俸総額の36.5%の働きしかできなかった。 このような惨状を呈した主な原因は、 (1)田中将大が深刻な一発病に陥った。 (2)毎年安定した成績を出していた岩隈久志が肩の故障で5月上旬から長期欠場。 (3)イチローと上原浩治の年齢的な衰えが顕著になった。 などが挙げられる。■MVP=ダルビッシュ有(レンジャーズ→ドジャース) 例年通りなら候補者を3人ほど挙げて、比較検討してから受賞者を決めるところだが、今季は評価基準である「年俸以上の働き」をした日本人選手はダルビッシュしかいない。超高額年俸の選手はかなりいい成績を出しても年俸を上回ることが困難なので、これまでは実働評価額が多少年俸を下回る選手でも、印象に残る活躍をした選手を候補に挙げることもあったが、今季はそれすらもいない。 ダルビッシュ以外で一番まともな働きをした前田健太でさえ、実働評価額は年俸(出来高部分を含む)の55%程度だ。これでは候補に挙げるわけにはいかない。 ダルビッシュは勝ち星が10しか付かなかったが、これは今季7月末まで在籍したレンジャーズで極端に勝ち運に恵まれなかったからだ。レ軍ではQS(クオリティー・スタート=6回以上を自責点3以内)が14回あったので、平均レベルの得点援護があれば7月末までに10勝くらいしていたはずだ。しかし、好投しても打線が沈黙して勝ちが付かなかったり、リリーフ陣が弱体で勝ち星を消されたりしたため、勝ち星がなかなか付かなかったのだ。■敢闘賞=青木宣親(アストロズ→ブルージェイズ→メッツ) 青木宣親は守備面での評価が低いため実働評価額が年俸の4割程度になってしまった。しかし、打撃面、走塁面だけ見れば年俸レベルの働きをしていた。 何よりも立派なのは、35歳というメジャーリーグの「リストラ年齢」になりながら、人材ひしめく強豪アストロズで準レギュラー級の出場機会を確保し、日米通算2000本安打を達成したことだ。 アストロズでは若手が台頭していたため8月以降はブルージェイズ、メッツと渡り歩いたが、移籍先でもしっかり数字を出してスタメン出場していたことも大いに評価されるべきだ。松井秀喜、松井稼頭央、井口資仁、岩村明憲、福留孝介といったメジャーでレギュラーを張った野手たちも、メジャー最終年は低レベルの数字しか出せなくなり、途中でクビになったり、出場機会がほとんどなくなったりした。 青木のように、最後までスタメンで出場したケースはこれまでなかったことで、その踏ん張りは、もっと称賛されてしかるべきだ。■LVP=田中将大(ヤンキース)(他候補=岩隈久志・マリナーズ、田澤純一・マーリンズ) 今シーズン、もっとも年俸に見合った働きができなかった選手を挙げるとすれば、田中将大と岩隈久志を挙げねばならない。 表にあるように、田中は年俸2200万ドル(24.2億円)なのに、実働評価額は740万ドル(8.1億円)で、1480万ドル(16.3億円)が死に金になった。同様に岩隈も年俸1400万ドル(15.4億円)に対し実働評価額は20万ドルにとどまった。 一方、貢献ポイントであるWARが最も低かったのは田澤純一で、年俸500万ドル(5.5億円)をとる身でありながら、チームの足を引っ張ってしまった。 この3人のうち、岩隈と田澤の不振の原因は、肩の故障である。それに対し、田中はどこも悪くないのに深刻な一発病になり、エースでありながらチームの足を引っ張り続けた。今季、ヤンキースはア・リーグ東地区2位で、ワイルドカードで何とかポストシーズン進出を果たしたが、田中がまともに機能していれば、楽々東地区で優勝していたはずだ。それだけ田中の不甲斐なさは際立っていた。 以上の理由で、今季、最も期待を裏切った選手の汚名は、田中将大が負うべきである。スポーツジャーナリスト・友成那智(ともなり・なち)今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2017」(廣済堂出版)が発売中。
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芸能ネタ 2017年11月06日 12時48分
元SMAPの涙も!大成功に終わった72時間ホンネテレビ
11月2日夜9時から放送され、5日夜9時に無事終了を迎えた、「72時間ホンネテレビ」(Abema TV)。 元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の「ジャニーズ退所後初共演」ということで話題を呼んだ同番組は、なんと、3日間で合計7200万以上という、驚異的な視聴数を叩き出した。 加えて、番組関連の総ツイート数も約508万件を超えるなど、凄まじい反響を呼び、3人の持つ人気や影響力が改めて感じられる結果となった。 3人は、グランドフィナーレとして、「72曲生ライブ」を決行。 草なぎの「僕ら曲がないので、アーティストの皆さんの曲を」という言葉通り、SMAPソングは封印し、他アーティストの曲を披露した。矢沢永吉の「止まらないHa〜Ha」、堺正章の「さらば恋人」など、番組に縁のあるアーティストの曲も熱唱し、会場を大いに盛り上げた。 72曲全てを歌い終えた3人は、観客からの温かい拍手に「ありがとう!」と笑顔で対応。3日間ぶっ通しの生放送を、「72曲生ライブ」という、豪華なステージで締めくくった。 また、番組終盤では、3人が目に涙を浮かべるシーンも放送された。これまで登場した著名人たちからのメッセージVTRや、視聴者からの応援コメントなど、様々な方面からの温かいエールに、思わずグッときてしまったのだろう。 放送中はもちろん、放送終了後も、世間の反応は止まらない。 ネット上には、「面白かった」「楽しそうで何よりだった」「この3人でもやっていける」として、番組内容はもちろんのこと、3人を賞賛する声が殺到。また、「やっと素直に泣けた3人を見て感動した」「なんとも言えない気持ちになった」「稲垣があんなに泣くの初めて見た」「色々堪えてたんだろうな」など、3人の涙に対しても、様々なコメントが寄せられていた。 あらゆる壁を乗り越えながら、着実に「新しい地図」を描いている3人。そんな3人にとって、番組の成功や多くのエールは、実に感慨深く、喜ばしいものだろう。「嬉し泣き」で涙を流した後は、再び前を向き、ぜひまた、今回のような新たなチャレンジを試みてほしい。 ちなみに、今回のネット放送が大成功したことで、テレビ局は脅威を感じているようだ。こちらは、別の意味で涙しているかもしれない。
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芸能ネタ 2017年11月06日 12時29分
禁断の森且行出演で大成功の「72時間ホンネテレビ」ジャニーズの対抗策は?
2日午後9時からAbemaTVで生放送された元SMAP稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾によるバラエティ番組「72時間ホンネテレビ」。テレビの世界では不可能だったことを次々と実現させ、ファンの度肝を抜いた。 中でも視聴者を特に驚かせたのが、元SMAPメンバーで、脱退後、芸能界から消されてしまったオートレーサー・森且行の出演。稲垣・草なぎ・香取の3人が4日、浜松オートレース場を訪れ、「第49回SG日本選手権オートレース」準決勝戦9Rに出場する森を観戦したのだ。 森は気負いもあってか、最下位ではあったものの、3人は「オートレーサー森且行」を初体感し、感無量の表情を浮かべる。 その後、3人と森が、21年ぶりにメディアの前で再会。森と抱き合う3人の目には、うっすらと涙が。特に、兄貴分と慕っていた香取の喜びは凄まじく、抱きつくほど。森は、SMAP脱退で「いなかったことに」にされていただけに、メディアの前に、再び姿を現すことができたことを、4人は深く喜んでいるようだった。 再会から約4時間程度、4人が語り合う姿が流れることに。森が脱退する際に、3人がどのように感じていたのかなどが語られ、香取慎吾が怒っていた事実も発覚。まさに「ホンネ」が次々と明かされ、ファンは大満足した様子。 このほかにも、3人がプロレス・ボクシング・アルバイト・ユーチューバーなど様々な企画に挑戦。さらに、堺正章・爆笑問題・市川海老蔵・佐藤浩市・リリー・フランキーら豪華ゲスト陣も華を添え、番組は大きな盛り上がりを見せた。 その一方で、番組は「SMAP」「中居正広」「木村拓哉」「SMAPの曲名」「SMAPで出演した番組名」はNGワードとなっているようで、3人が口ごもる場面も。また、吉本興業など一部芸能事務所のタレントは出演NGだった模様で、ジャニーズ事務所からの「圧力」を感じさせた。 「ホンネテレビで目を引いたのは、3人が新しいことに挑戦し、楽しそうにしている様子でした。そんな彼らにファンは共感したのでしょう。3日間、Twitterトレンドの上位は、ホンネテレビ関連。軽視されがちなネットTVが、地上波を上回ったわけですから、番組は大成功と言って良いでしょう。ネットの世界には、圧力は通用しないということを示した形ですが、この様子をジャニーズが面白く思うはずがない。特に、森の登場は、上層部の逆鱗に触れていてもおかしくありません。何らかの形で、新たな圧力を掛けてくることもあり得ます。ただし、あからさまな圧力は、世間から反感を買い、事務所が悪者になってしまう。しかし、何かペナルティを与えたい。そんな感情のなか、対抗策を講じているのではないでしょうか」(芸能関係者) 「新しい地図」の3人と木村拓哉・中居正広。それぞれが共存共栄する道を探してもらいたいのだが…。
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芸能ニュース
来年離婚しそうなカップルナンバー1は?
2009年12月31日 13時00分
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芸能ニュース
結婚もした2009年大河ヒロイン常盤貴子に“風俗嬢”の過去
2009年12月31日 12時00分
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社会
男と女の官能事件簿 不倫で妊娠させた女性を殺害し自宅に埋めたイケメン男(2)
2009年12月30日 16時00分
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スポーツ
日本球界は大恐慌時代を乗り越えられるのか? 労組選手会の大罪(上)
2009年12月30日 15時00分
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社会
“事故物件”を回避せよ
2009年12月30日 14時00分
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トレンド
浅草橋のB級グルメ! 肉質A5の肉巻きが大ブレイク中
2009年12月30日 13時00分
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芸能ニュース
エロすぎる大橋未歩 クビの旦那をどう扱う?
2009年12月30日 12時00分
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スポーツ
菊池クンはどうなの!? 甲子園スターの性豪列伝
2009年12月29日 17時00分
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社会
男と女の官能事件簿 不倫で妊娠させた女性を殺害し自宅に埋めたイケメン男(1)
2009年12月29日 16時00分
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レジャー
噂の騎士(ナイト)第35回『ナオミのデンジャラスホール』
2009年12月29日 15時00分
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芸能ニュース
どうする高島彩?
2009年12月29日 14時30分
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トレンド
『濡れ場』から映画を楽しもう!
2009年12月29日 14時00分
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スポーツ
日本球界は大恐慌時代を乗り越えられるのか? NPB財政破綻差し替え(下)
2009年12月29日 13時00分
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芸能ニュース
中野美奈子に続きたい!? 干されアナの夏目三久
2009年12月29日 12時00分
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スポーツ
巨人『台湾の菊池雄星』強奪の余波
2009年12月28日 17時30分
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社会
男と女の官能事件簿(2005年) 不倫相手の妻殺害を依頼で意外な事実(3)
2009年12月28日 16時00分
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トレンド
戦国、幕末、三国志好きも集まれ! 歴フェス2
2009年12月28日 15時00分
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社会
自動車大国アメリカが待ち望む高速列車
2009年12月28日 14時30分
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スポーツ
パチンコ機メーカー大手「フィールズ」、押尾騒動でK-1から遁走!?
2009年12月28日 14時00分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分