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スポーツ 2017年12月05日 22時06分
サッカーワールドカップ日本代表、南米勢からの初勝利なるか?
サッカーワールドカップロシア大会は、グループリーグ組み合わせが決定し、日本の対戦相手がポーランド・セネガル・コロンビアに決まった。 日本代表は、ワールドカップにおいて、これまで欧州・アフリカ勢には勝利した経験はあるものの、南米勢には一度も勝利を挙げていない。ロシア大会では初戦で、前回大会に続いてのコロンビアとの対戦となるが、リベンジと共に、南米勢からの初勝利を奪えるだろうか。 これまでの南米代表との4度の戦いを振り返る。■アルゼンチン、ブラジルには歯が立たずワールドカップ初出場となった1998年のフランス大会、グループリーグ初戦でアルゼンチンと対戦した。初出場、初戦ということもあり、日本のW杯史上、最も注目を集めた試合といえるこのアルゼンチン戦は、前半28分、ガブリエル・バティステュータに得点を決められる。中田英寿、城彰二、川口能活等を主力として挑んだ日本代表は善戦するも、老獪なアルゼンチンから得点を奪うことが出来ず、そのまま0対1で敗れた。2006年のドイツ大会では、サッカー王国ブラジルと対戦。勝たなければ決勝トーナメント進出が出来ずに敗退が決まる日本は、ブラジルを相手に前半、三都主アレサンドロのパスから玉田圭司が抜け出し、鮮やかなゴールを奪う。しかし、先制を許したブラジルは前半終了間際、ロナウドのヘディングシュートで同点。無失点での折り返しを狙う日本のゲームプランは脆くも崩れ、後半はブラジルのゴールラッシュとなり、終わってみれば1対4で敗戦。ブラジルの英雄ジーコが率いた日本代表はカナリア軍団になすすべなく敗れ、大会を去った。■パラグアイには善戦もコロンビアには現実を突きつけられる 2010年南アフリカ大会、直前まで不安視されていた日本代表だったが、本田圭佑、岡崎慎司、長谷部誠、長友佑都等の活躍により、見事にグループリーグを突破、トーナメント初戦の相手はパラグアイだった。ベスト8進出のかかったこの試合は、互いに守備意識が高く、120分を終えて0対0、決着はPK戦へ。5人全員が決めたパラグアイに対し、日本は3人目の駒野友一が外し、パラグアイが勝利。この試合、試合展開が特に見せ場もなく進んだため、「日本人とパラグアイ人以外は興味のなかったゲーム」と揶揄されたと言われている。 まだ記憶に新しい前回のブラジル大会、グループリーグ最後に当たったコロンビア代表にも、力の差を見せつけられ敗れている。前半、先制された日本代表はロスタイムに岡崎のヘディングシュートで同点に追いつく。理想的な展開で後半を迎えるも、途中交代でハメスロドリゲスが投入されると、完全にコロンビアに主導権を握られる。後半、ハメスロドリゲスのゴールもあり結局、1対4で敗戦。当時、一部の日本代表選手によって「自分たちのサッカー」で「ワールドカップ優勝」すると発せられていた理想は、コロンビアに子ども扱いにされたかのようなこの戦いで、木っ端微塵に打ち砕かれた。 ロシア大会では再びコロンビアとの対戦が決まり、リベンジを果たせるか大きな注目が集まる。同時に、南米勢との通算5度目の対戦でもあるこの試合、果たして「鬼門」は打ち破ることが出来るだろうか。(佐藤文孝)
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スポーツ 2017年12月05日 22時05分
【DeNA】「ハマスタで迫力あるパフォーマンスを」“ハマの女神”diana来季は20人体制
横浜DeNAベイスターズは4日、横浜スタジアム室内練習場にて、オフィシャルパフォーマンスチームdiana(ディアーナ)の2018年度メンバーを発表した。 今季は12名だったメンバーを来季は20名に増やし、来季も続投するメンバーは5名に留まった。今回開催したオーディションは、過去最多となる304名が応募。3度の審査を経て20名のメンバーを決定。オーディション終了から一夜明けて、厳しい選考を勝ち抜いたdiana2018年度メンバーがお披露目された。 来季のキャプテンとなったAyumiは「きのうまでオーディションをやっていて、やる気と元気のある子たちが集まって、来シーズンからのdiana2018メンバーが決まりました。キャプテンとして、さらに横浜DeNAベイスターズへ寄り添い、最高の笑顔と洗練されたパフォーマンスを通して、横浜スタジアムを盛り上げていきます。老若男女問わず幅広い方に横浜DeNAベイスターズを知っていただくきっかけとなれるよう、全身全霊で活動しますので、来シーズンもオフィシャルパフォーマンスチームdiana2018をよろしくお願いいたします」と少し緊張しながら笑顔で話すと、バイスキャプテンのAyakaは「横浜の街、横浜スタジアム、さらにはプロ野球界を盛り上げられるよう、精一杯努めさせていただきます」と力強く語った。 dianaは、2006年よりチアリーディングチームとして横浜スタジアムを盛り上げて来たが、2015年にサポーティングガールズユニットという名称のもとリニューアル。来季からは、ダンスパフォーマンスにより一層努力を入れるべく、オフィシャルパフォーマンスチームに生まれ変わるが、引き続き、横浜スタジアム内外でのイベントやパフォーマンスを通して、ファンを盛り上げていく他、神奈川県内の幼稚園訪問やチアスクールインストラクターなど地域貢献活動にも積極的に参加していく。 新メンバーについて、球団担当者は「メンバーが20名になるのは2012年以来。今回も色んなバックボーンを持った個性的なメンバーが揃いました。ダンスのスキルがかなり上がっているので、来季は横浜スタジアムのグラウンドで迫力のあるパフォーマンスに注力していきたい」と今回の選考総括と来季のパフォーマンスについてコメント。ダンスだけではなく、歌などその他のパフォーマンスにも積極的に挑戦していくことを明らかにした。 公式のチアリーディングがいない広島を除く、11球団のチアやパフォーマンスチームの中で、来季のメンバーを発表したのは、dianaが最速ということからも、dianaに対するDeNAの力の入れ方が伝わってくる。ファンフェスティバルでは、今永昇太がメンバーと共に踊り、柴田竜拓はdianaのコスチュームを着用しながらダンスを披露するなど、dianaが果たす役割は大きい。ベイスターズ20年振りのリーグ優勝に向かって、dianaのボリューム感溢れるパフォーマンスも注目だ。■2018年度メンバー前列左からFuko/Mitsuki/Aira/Ayumi/Ayaka/Manami/Saori/Maho中列左からMai/Shiho/Emily/Cyan/Kyoka/Yayoi後列左からYukina/Junon/Aoi/Mina/Natsumi/Yumi中央のキャラクターはDBスターマン■2017年度卒業メンバーYuna/Chiaki/Riho/Yuri/Kanako/Hina/AriYunaのコメント「このたび、4年間活動させていただいた、dianaを卒業することになりました。dianaのメンバーとして、チームとファンの皆さまの架け橋となり、元気と笑顔を届けたいと思い、がむしゃらに走り続けてきました。活動を通し、私たちがファンの皆さまから大きいパワーを貰っていたな、と心から感謝の気持ちでいっぱいです。『生まれ変わってもdianaになりたい』と思うほど、この活動が楽しくて楽しくて大好きで仕方なかったです。これからも横浜DeNAベイスターズ、そしてdianaも応援していきます。幸せな時間をありがとうございました」取材・文・写真/どら増田
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ミステリー 2017年12月05日 22時04分
医学系都市伝説『壁に耳あり』
これはある有名医大に伝えられている都市伝説である。あるクラスで遺体の解剖実習が行われる事になった。「おい、今日はいよいよ解剖実習だせ」「なんだが気分がのらないよね」「俺って実は血ってだめなんだよな」医学生とはいえ、今回が初めての解剖実習である。朝から、皆一様に緊張していた。中には顔色が変わっている生徒さえいる。「なんだい、みんな、お通夜みたいにさ〜」「おっA君、随分と張り切ってるな〜」「当たり前じゃん、いよいよ俺達、本格的に医者になるわけだし」クラスのお調子者A君だけ、妙にはしゃいでいた。どうやら、日頃からクラスのムードメーカーであった彼は仲間の緊張をほぐす為に、冗談を連発していたのだ。(仲間の緊張をほぐす為とは言え、なかなかA君のやつ気が利くな)仲間たちは、A君の気遣いに感謝していたという。ところが、実習も後半に入った時、異変が起こった。突然A君が、メスを持ち出すと、遺体の耳を切り取ったのだ。「うひゃうひゃうひゃ、これからおもしろい事やるよ」A君は虚ろな目で、へらへら笑いながら、血だらけの耳を壁に貼り付けてこう言った。「壁に耳あり…なーんちって、ひゃひゃひゃ」唖然とする仲間を尻目にA君は、奇怪な行動を続けた。今度は目玉をえぐり、ドアにあてるとこう言ったのだ。「障子に目あり!!ひゃひゃひゃ」「おい!やめろ!誰かこいつをとめろ!」止めにかかる数人をふりほどくと、A君は、誇らしげに奇妙な行動を続けた。そして、更に遺体の口を引き裂くと、「死人に口なし」最後に遺体の手足を切断し、「手も足も出ず」とやってしまったのだ。A君は全身血まみれで、惚けたように笑っている。極度の緊張の為、精神的に堪えられなくなり、A君はおかしくなってしまったのだ。その後、彼は退学したという。(監修:山口敏太郎事務所)
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芸能 2017年12月05日 22時03分
覚せい罪で逮捕された浅野忠信の父親
俳優の浅野忠信の父親で、浅野らの所属事務所社長の佐藤幸久容疑者が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁に逮捕されていたことを、5日放送のフジテレビ系ニュース番組「FNNスピーク」が報じた。 同番組が報じたところによると、佐藤容疑者は11月30日の未明、東京・渋谷区の道玄坂の路上で、警察官に職務質問をされた際にガラスパイプを所持。渋谷署で尿検査を行ったところ、覚せい剤の陽性反応が出たという。 調べに対して佐藤容疑者は、「自らの意思で使ったことに間違いありません」と、容疑を認める発言をしているという。 現在、同局では浅野の主演ドラマ「刑事ゆがみ」を放送中。一部スポーツ紙に対し、同局は7日放送の第9話について「オンエアに変更はありません」と予定通り放送することを明かした。 佐藤容疑者が社長をつとめる事務所には、浅野のほか、新井浩文、加瀬亮、俳優の三浦友和と元歌手の山口百恵さんの次男・三浦貴大らが所属している。「佐藤容疑者はかなり独特な雰囲気だったが、さすがに、薬物のうわさはなかった。浅野を海外でも活躍する俳優に育てた手腕は高く評価されていた。フジはこのところ、警視庁関係のネタをバンバン抜きまくっているが、おそらく、浅野のドラマの関係でいち早く事務所から連絡が入り、逮捕のニュースをキャッチしたのだろう」(テレビ局関係者) 今後、取り調べが進んで公判が行われるか、もしくは不起訴処分・起訴猶予になる可能性もありそうだが、さすがに、佐藤容疑者がこのまま社長を続けるのは難しそうな状況。「そうなると、浅野が父に代わって社長に就任する可能性が高いと思われる」(芸能記者) 浅野が父の不祥事についてどうコメントするかが注目される。
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レジャー 2017年12月05日 22時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/6)「第63回クイーン賞(JpnIII)」(船橋)
本領発揮!先週大井競馬場でおこなわれた「第9回勝島王冠(SIII)」。本命に推したディアドムスは、まずまずのスタートを切ると、じわじわと前目のポジションを取りに行く。道中は6、7番手からレースを進め、向正面中ほどから徐々に加速し、4コーナーでは抜群の手応えで早くも先頭に立つ。直線は手応え通りに力強く伸びて1着。2着馬に0秒8差も付けており、完全復活。これからの南関東を賑わせていく存在となるでしょう。 さて、今週は「第63回クイーン賞(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。 本命には、映画「セーラー服と機関銃‐卒業‐」でブレイクしたくりっとしたキュートな瞳が橋本環奈のようなアンジュデジールを推します。前走のJBCレディスクラシックでは、直線本来の伸びが見られず5着。それでもスタートで躓き、直後にララベルに寄られて進路がなくなる不利があってのもの。加えて、右回りよりも左回りの方が良い脚を使えるタイプで、今回は左回りの1800m戦と本馬にはもってこいの舞台。JBCレディスクラシックで先着を許した各馬を逆転する可能性は高いと見ます。 相手本線は、夏の小倉で古馬を相手に2連勝を飾っているタガノヴェローナ。前走のJBCレディスクラシックでは6着に敗れましたが、12番手からメンバー中5位の上がりを使い、アンジュデジールと0秒2差。今回は51kgの斤量で、同斤量だった前走から今回は3kg差となり、逆転があっても不思議ではありません。 まとめて負かすならマイペースの競馬ができそうなプリンシアコメータ。 以下、ラインハート、アンデスクイーンまで。◎(5)アンジュデジール○(8)タガノヴェローナ▲(2)プリンシアコメータ△(6)ラインハート△(4)アンデスクイーン買い目【馬単】5点(5)→(2)(4)(6)(8)(8)→(5)【3連複2頭軸】3点(5)(8)−(2)(4)(6)【3連単フォーメーション】10点(5)→(2)(8)→(2)(4)(6)(8)(2)(8)→(5)→(2)(6)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2017年12月05日 21時01分
“ハネムーン・ベイビー”は微妙な愛之助・紀香夫妻
昨年3月に結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助(45)と女優の藤原紀香(46)の新婚旅行の様子が、10日放送のBSフジの特番「片岡愛之助の生き方」でテレビ初公開されるという。 愛之助が公演で多忙のため、夫婦は今年9月に1年半越しの新婚旅行で米国へ。ラスベガスやロサンゼルスなどで夫婦水入らずの時間を過ごし、2人はハンディカメラで互いの姿を撮影し合って、大はしゃぎだったという。 「間違いなく撮影NGだったでしょうが、注目されるのは2人の夜の営みです。愛之助はほとんど家に帰っておらず、紀香は溜まりに溜まってしょうがなかったはず。勢いで“ハネムーン・ベイビー”の種付けと行きたかったところでしょうが…」(テレビ局関係者) 紀香と対照的に、なんと、愛之助は子づくりに大した乗り気ではないというのだ。 「愛之助は以前、発覚した認知した隠し子の男児がいる。紀香との間に子供ができれば、将来的にその子と何かと揉めることになるかもしれないため、紀香との間には子供を望んでいない。にもかかわらず、紀香は結婚時の2ショット会見で“子づくり宣言”。その際、愛之助は苦々しい表情だった。以来、夫婦の間には溝が生じてしまっている」(芸能記者) 愛之助との結婚で、「梨園の妻」というそれなるのステータスは手に入れた紀香だが、ななかな思い通りには行かないようだ。
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スポーツ 2017年12月05日 14時00分
イチロー、松坂大輔に浮上した「現役引退の地」メキシカンリーグ
地球の裏側の「お寒い球場」でイチロー(44)と松坂大輔(37)が“再会”する可能性が出てきた。 「イチローの去就が決まるのは、来年1月半ば以降。キャンプ直前まで決まらないかもしれません。マイナー契約も覚悟しなければならないというのが、周囲の一致した声」(特派記者) イチローは今季、136試合に出場して打率2割5分5厘。代打など試合途中での出場が多く、「第4の外野手」との位置づけだった。新たな経営陣が世代交代を決めたためフリーエージェントとなったのだが、メジャーでは主力選手が固まってから、第4の外野手など控え選手を決めていく。その流れだと、キャンプ直前まで去就が決まらないというわけだ。 「故障を抱えているわけではないので、100%悲観的になる必要もありませんが…」(同) これに対し、絶望的な声しか聞こえてこないのが、松坂大輔の方だ。リハビリ中の右肩だが、どこまで回復しているのか、誰も分からない。古巣ホークスが「コーチ契約をいったん交わして」という打診をしたくらいだから、NPBはもとより、米マイナー球団、米独立リーグも手を出しにくい。 そこで急浮上してきたのが、メキシカンリーグだ。 「米独立リーグよりもマシ。興行規模は大きくないが、リーグの実力はWBCで証明済み。アマダー(楽天)、クルーズ(元楽天、巨人)、メンドーサ(元阪神、日ハム)などを輩出しており、ここでの活躍を機にメジャーに挑戦する若者もいれば、再起のきっかけを掴んでいくベテランもいます。選手数が多くないので、獲得基準は緩い」(同) 一方、イチローも'18年シーズンの選択は難しい。メジャー契約が厳しいのであれば、マイナーで好機を待つか、日本帰還の二択となる。メンツを考えれば、マイナーや日本帰還よりも、メキシコの方がよさそうだ。しかし、こんな声も聞かれた。 「日本ハム二軍打撃コーチに就任した吉岡雄二氏などが同地でプレーした経験があります。彼らの話を聞くと、機関銃を持った兵士が街中を歩いていた、マフィアのボスの愛人がスタンドにいるからそっちを見たら命が危ない、三塁手が一塁に送球したら強風でボールが流された、とか信じられないような話ばかりでした」(スポーツライター・美山和也氏) 天候も凄まじい。日中は真夏日のような暑さだったのに、ナイターの行われる時間帯は初冬並みの寒さに見舞われるという。天候・気象との戦いの面で、その厳しさは「米マイナーの比」ではないという。 「松坂を歓迎したいとする日本国内の独立リーグの動きも聞かれます」(同) NPB球団が手を差し出す可能性はゼロ。松坂は海外に活路を見出すつもりだが、米球界は無視。韓国、台湾も考えにくい。よって、メキシコしかない。イチローもメンツ重視で「メキシコなら」と安易に考えようものなら、痛い目に遇うのは必至だ。2人の元天才には晩節を汚してほしくない。
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芸能 2017年12月05日 12時33分
マヂカルラブリーに激怒の上沼恵美子をめぐり議論白熱 関西住民は擁護も他地区住民は「怖い」
3日放送の『M-1グランプリ』(テレビ朝日)決勝で、完成度の低いネタを披露したマヂカルラブリーに対し、厳しい言葉を投げかけた上沼恵美子について、ネット上で議論が巻き起こっている。 上沼はマヂカルラブリーに対し、83点の低評価。今田耕司からコメントを求められると、「ごめん聞かないで」と前置き。続けて、「あのね、好感度上げようと思ったら、良い点つければいいわけですよ。本気で挑んでるんで、みんな。本気で私も挑んでます」と発言する。 マヂカルラブリー野田が不満そうに「本気でやってるから」と言い返すと、上沼は「本気でやってるっちゅうてんねん、こっちも」と啖呵を切った。 そして、「一生懸命やってるのはわかるけど、好みじゃない。よく決勝残ったなと思って」と猛烈な迫力でバッサリ。これには、同じ審査員の松本人志も苦笑いを浮かべ、当事者であるマヂカルラブリー村上も「こんなに怒られます?」と思わず愚痴った。 この光景に、ネットの評価は賛否両論。マヂカルラブリーのパフォーマンスが低いと感じた層からは、「よくぞ言ってくれた」「正論だと思う」「好みではないとしたのは上沼の優しさ」など、言動について擁護の声があがる。 一方、ライトな視聴者からは、「そこまでいうことはないのではないか」「かわいそうだ」など、マヂカルラブリーに同情的な意見が。また、「上沼恵美子が怖すぎる」という声も多く、批判的な声もあがり、プチ炎上となった。 そんななか、関西住民からは「あれくらいで怖がっていたら関西では生きていけない」「あれは上沼恵美子の通常運転」など、「あれが持ち芸」という声があがる。 この意見に対し、関西以外の住民、特に関東住民からは、「やっぱり関西は怖い」「あれが通常運転って…」と驚きの声があがり、上沼の一連のコメントや振る舞いについて、現在も白熱した議論が繰り広げられている。 やはり、関西とそれ以外の地域では、笑いやノリに違いがあるということか。
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芸能 2017年12月05日 12時29分
もう一つのM-1?とろサーモン“以外で”視聴者が注目したものとは
今年もM-1グランプリが開催され、とろサーモンの優勝という形で幕を閉じた。とろサーモンには、優勝後から仕事のオファーが殺到し、歓喜から一夜明けた4日は、朝から番組に出ずっぱりだった。 しかし、とろサーモンが注目される一方で、思わぬ形で注目を浴びてしまった者たちもいる。 まず、とろサーモンよりネットを騒がせてしまったのは、MCの上戸彩が着ていたワンピースだ。上戸のワンピースが画面に映し出されるや否や、ツイッターでは「かわいい!」と話題になっていた。 このワンピースは、グッチの2016年シーズンのもので、ネットでは、そのデザイン違いの商品が4日午前現在、59万9800円で販売されている。それもあってか、M-1の最高視聴率は、最終決戦を終えて結果発表に移る前の上戸の「発表は…今年もCMの後でーす」というフレーズの場面だった。関東で21.7%、関西で34.6%(いずれもビデオリサーチ調べ)を記録している。 また、審査員の上沼恵美子の毒舌にも注目が集まる。もともと毒舌を売りとしている上沼だが、この日は6組目に登場したマヂカルラブリーに対して、「好みでない」「よう決勝残ったな」などと厳しい一言。こちらは逆にネット上で、「パワハラ」「言葉選びが酷い」などと上沼に対する批判が相次いでいた。 しかし、マヂカルラブリーのボケ担当・野田は「あんなに怒られたのは、小学生以来。来年は上沼さんを笑わす1年にしたい」と前を向く。上沼も「好感度を上げようと思ったら審査員もいい点をあげられる。でも、私も本気で挑んでいる」とM-1にかける思いを話していた。 そして、番組終了後に世間をほっこりとさせてくれたのが、13年ぶりに審査員を務めた春風亭小朝だ。小朝はCM中など、OAされない場面での、とろサーモン・久保田のお客さんに対する態度をブログで評価。「決勝が終わった後に、深々と頭を下げていた」と裏エピソードを披露した。 とにかく、今年もさまざまなドラマがあったM-1の舞台。その熱は放送から一夜経っても冷めそうもない。
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芸能 2017年12月05日 12時24分
【結婚している男性必見!】林修が語る主婦をイラつかせる言動
12月3日に放送された「林先生が驚く初耳学!」(TBS系)で、MCの林修が「女性がイラつく男性の言動」を語り、女性視聴者からの共感を呼んだ。 林は「『夕食に何食べたい?』に正直に答える男は最悪!」と、主婦からの「夕食何食べたい?」という質問に、「カレーライス」「生姜焼き」など、具体的な料理名を答えることは、主婦をイラつかせると主張。 その理由を、先日フェイスブックに投稿され、約10万“いいね!”を獲得した『「夕飯何食べたい?」が持つ理不尽さと、ベストな返答の考察』という記事の内容を引用しながら語った。 「夕食何食べたい?」の中には、「夕食、冷蔵庫の中身とスーパーの特売と旬の食材と栄養バランスを考慮した上で、家族みんなが文句を言わずに食べられて、私の腕でも作れる料理の中で、何が食べたい?」という要素が含まれているらしい。 林は黒板に「行動する家事」と書き、「男にはこれ(行動する家事)しか見えないんです。『掃除してるね』『食事作ってるね』って」と、男性は家事を表面的な部分でしか見ていないと言い放つ。 「でも、やってる女性からしてみたら、この(行動する家事)前の段階として『考える家事』。本当に3食の献立を考えるのは大変」「主婦は家事という本当に大変な仕事をこなしている中で、終わりのないものを毎日考えなきゃいけなくて、この部分(考える家事)の重みって、すごい重いなっていうのはわかっていただけますよね」と家事の大変さを説明し、会場内から納得の声が多く漏れた。 番組を見ていた女性のツイッターユーザーからは、「世の男子諸君に見てほしいわ。モテ男になれるかもよ…?」「男は買い物って言ったら物を買ってるだけだと思ってる。冷蔵庫の中身から冷凍庫の中身を覚えて、さらに、ないものをメモしてきて、さらに、あれがないとかこれがない〜とか頭の中フル回転だよ。」などなど、林のプレゼンに共感を示す意見が多く寄せられている。 現在、3組に1組が離婚する時代と言われている。林の話を聞いていると、離婚率の増加を食い止めるためには、男性が家事や育児の大変さを理解することがとても必要なことのように思える。
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