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芸能 2018年03月10日 22時40分
【有名人マジギレ事件簿】「2度と俺の名前を口にするな」有吉弘行がおかもとまりに激怒した過去
ものまねタレントのおかもとまりが4日、タレント業を引退し、株式会社ミントの運営に専念すると報告した。おかもとは自身のツイッターにて「悲しみはいつまでも続かないことも、時が解決してくれることも。また這い上がれる強さもきっと持っていることも。でも今何もする気がおきない。深い煙に覆われて、前がみえない。苦しくて、虚しくて、どうしようもない。こんなの初めてだ」「全ては夏かな、秋にはわかるかな。しばらく休みます」と意味深なツイートを投稿後、「ご報告。ずっと引き際を悩んでいましたがタレントとしては引退します!創る側、(株)minto.代表として懸命に頑張ります!とりあえず夏秋お楽しみに」と綴っている。 そんなおかもとといえば、過去、有吉弘行を激怒させたことがある。彼女は2010年にラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で、初代アシスタントを担当。だがその際、原稿の下読みをせず、本番中に漢字が読めなかったり、相づちをうまく打てないなどの理由で、有吉をイラつかせる一幕もあった。そして、わずか9か月で彼女は番組を降板となる。 その後、有吉が「俺もう、はらわた煮えくり返ってるのよ!」と激怒する事件が起きる。おかもとがバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)に出演した際、「芸人になって辛かったことベスト3」を発表。そこで彼女は、バナナマン日村勇紀と口と口でキスしたことが一番辛かったと紹介すると、MCから「なんでそんなに頑張ったの?」との質問が飛んだ。これにおかもとは「私、芸人だし、有吉さんが見ていたから」と涙目で訴えたのである。さらに、彼女にとって、有吉は芸人の神であり、神の期待に応えたいという一心でキスしたというのだが、当の有吉はキスしたことなど知らない様子だったと明かしたことで、他の出演者からは「有吉さん酷い」の大合唱。おかもとの告白によって、有吉の印象は下げられてしまう事態となった。 有吉によると、おかもとがラジオのアシスタント時代、「おまえ芸人だろ?」とツッコんでいたというが、彼女は「私、芸人でもないし、アイドルでもないし」と、はぐらかしていたとのこと。にもかかわらず、『王様のブランチ』では「私、芸人だし」というスタンスを取り、「芸人を尊敬してるんです。有吉さんは、芸人として笑いに厳しい方で。まぁ厳しいんです」と話したことに対し、有吉は以下のように語っている。 「もう俺さ、起きぬけだったけど震えが止まらなくてさ。落ち着かせようと思って水を手に取ったけど、カビの生えたタバコの灰入れたお茶だったから。ニコチンで死にそうになったくらい腹が立ってるんだよ。(略)だから、もう心を鬼にしてね。次、『アイドルリーグ!』(日本テレビ系)って番組に出て、おかもとに会ったら言ってやろうと思って。『2度と俺の名前を口にするな。その薄汚い口から呪詛を吐くんじゃねぇ!』ってな(笑)」 とはいえ、そんな有吉とおかもとのやり取りをリスナーが楽しんでいたのも事実である。2016年に太田プロダクションを退社し、現在はタレント業も引退したおかもと。もう今後、2人の絡みが見られないとすれば、残念に思うファンがいるかもしれない。
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芸能 2018年03月10日 22時35分
『同情も集まらない』のは良い事 misono、自身の“死に至る病”触れた理由に言及
“死に至る病”を患っていることを告白していたmisonoがブログを更新し、自身の病気について病名を明かさなかった理由について触れた。 今月4日にブログで「人生において初めて!『もし悪化したら死に至るから、出来るなら今すぐ入院して下さい』と言われる程の病になりまして…」と大病に罹患していたことを明かしていたmisonoだが、病名を明かさなかったことなどを理由にネットから批判が相次いでいた。 批判を受けmisonoは8日に更新したブログで、病名を明かさなかった理由について「『引かれたくないから』だし『misonoを見て、笑えなくなったら嫌だから』です」と説明。さらにネットニュースのタイトルに触れつつ、「『もはや同情も集まらない』のは、良い事です。悲劇のヒロインには、なりたくないから」「『好きに&自由に、楽しく笑顔で過ごそう』って話をしたかっただけなんです」と胸の内を明かした。 病名を言わないまま病気を告白したことに対しては、「“気の持ちよう”や“生き方”で『病が完治した』っていう事実を言いたかったからです」と自身のメンタルの強さを述べたかっただけだとし、病気についてはネットから上がっていた「インフルエンザ」や「うつ」などは否定した。 また、多数の批判が相次いだものの、それに耐えられるほど打たれ強くなったのは「バラエティーのおかげ」とし、最後には「でも、有り難いです。自分は今でも、とある病院に通ってる訳だけど…いたって冷静なので!」と現在もまだ病院に通っていることを明かしつつ、批判に関しても「こんなにも呟いてくれる人がいるだなんて!?感謝でしかないです…」とし、感謝の意で締めていた。 「常に明日死ぬかもしれない」と思いつつ生きているというmisono。現在は病気も完治し、海外や地方で自由に過ごしている様子がブログにつづられているが、何はともあれ元気を取り戻してくれたことは喜ばしいこと。またテレビでその笑顔が見ることのできる日を待ちたい。記事内の引用についてmisonoの公式ブログより https://ameblo.jp/blog-misono/
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芸能 2018年03月10日 22時30分
地元活躍芸人増加中 三瓶が福島拠点に ほかには?
お笑い芸人の三瓶が、活動拠点を福島県に移すことがわかった。三瓶は1976年生まれの41歳。福島県本宮市出身で、高校卒業までを過ごした。上京後、お笑い芸人となり、2001年に「三瓶です。」のフレーズでブレイクを果たしている。福島移住を決めた理由は、2011年に発生した東日本大震災復興への思いも込められているようだ。 三瓶に限らず、地元に活動拠点を移した芸人は他にもみられる。 「90年代に『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)などで、ハードな下ネタでブレイクを果たした女芸人コンビであるモリマンは、現在は地元の札幌でローカルタレントとして活躍しています。うち、ホルスタイン・モリ夫はスナックを経営するなど副業にも熱心ですね。2004年に『ギター侍』でブレイクした波田陽区も、2016年から拠点を福岡に移しています。もともと、お隣の山口県下関市出身であり、大学は熊本であったため、九州にゆかりのある芸人といえます」(放送作家) 三瓶の所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、『住みます芸人』として日本各地や海外に芸人を派遣している。だが、地元にまったく縁のない芸人も多く、挫折する者も多い。一方で、例外的に地元になじんだ芸人もいる。 「平泉成のモノマネなどで知られる、太田プロダクション所属の末吉くんですね。もともと千葉県出身で、無名時代に同じ事務所の土田晃之に連れられて、長野のローカル放送に出演。その場には、どん底時代の猿岩石の有吉弘行もいましたが、“毒舌キャラ”が長野の県民性にあわない一方で、ほのぼのとした末吉くんは受け入れられました。現在も長野でレギュラー番組を持つほか、家を建てて移住も果たしています」(前出・同) 三瓶は地元出身だけでなく、柔和なキャラクターも福島県民には受け入れられそうだ。新たな活躍に期待したい。
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社会 2018年03月10日 22時10分
ネットでは「邪魔」の声も 夜間サイクリング“ナイトライド”が都心で話題
3月7日に放送された『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)では、自転車で夜の東京の街を走る「ナイトライド」を特集した。 現在、健康志向の高まりや働き方改革の流れを受けて、都心のサラリーマンを中心にナイトライドが流行しつつあるらしい。 自転車販売大手の株式会社あさひ・営業部の加藤祥夫氏は「サイクリングは休日に川や山に行くとか、あるいは観光地に行くことをイメージする方は多い。しかし、都市部でもサイクリングを取り入れることはできるという考えは持っている」と都心でのナイトライドの需要を掘り起こすことはできると語った。 また、3月末にオープンする「ミッドタウン日比谷」では地下1階に自転車の駐輪場を設けた。霞が関にもボックス型の駐輪場を設けているビルがある。都内のいたる所で自転車のユーザーが、快適な「自転車ライフ」を送れるように環境が変化しているようだ。 メインキャスターの大江麻理子は「ナイトライドは気持ち良さそうですね。(自転車専用道路が)整備されれば、ますますサイクリング需要は広がっていく可能性はありますね」と前向きなコメントを残した。 ただ、ネット上では「車のドライバーとしては、夜間の自転車ほど怖いものはない」「ただでさえ車道の自転車は邪魔なんだから、夜間サイクリングを流行させようとするのはやめてほしい」「逆走したり、歩道走ったりする自転車がけっこういるからな」とナイトライドが広がることに否定的な人の声も多く寄せられた。 健康志向の人が増えるのは良いことだが、これからナイトライドが普及するのであれば、自転車のルールやマナーも今まで以上に厳しく取り締まる必要が出てきそうだ。
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社会 2018年03月10日 22時00分
セカンドパートナーとは?“友達以上不倫未満”の関係に関心高まる
3月2日深夜に放送された『NEWSな2人』(TBS系)では、セカンドパートナーについて特集した。セカンドパートナーとは、既婚者と配偶者以外の異性の深い関係のことで、決して肉体関係は持たないプラトニックな存在のことをいう。番組では、実際にセカンドパートナーを持つ女性が出演し、セカンドパートナーの良さを語った。 2人の子どもがいる結婚9年目の鈴木さん(仮名)は、セカンドパートナーを作る理由について、「私はキラキラしていたので輝いていたい」といつまでも“女性”として輝いていたいからと口にする。さらに、旦那には言えない仕事の悩みや愚痴をセカンドパートナーに聞いてもらうなど、精神的な支えにもなってもらっているようだ。 また、「セカンドパートナーって言ったら、『不倫でしょ?』とか『身体の関係あるでしょ?』とか…」とセカンドパートナーを不倫と捉える人が多く、うんざりしていると苦労を口にした。 ただ、堂々とセカンドパートナーの良さを訴える鈴木さんだが、旦那にはセカンドパートナーがいることを打ち明けていないらしく、陣内智則は「旦那さんが知らないんじゃ不倫じゃないですか」と首を傾げた。 ネット上では、「不倫を正当化してるだけじゃん」「肉体関係がないから不倫じゃないとか自分本位すぎる」「配偶者から見たらセックスしてようがしてまいがどっちも嫌」など、セカンドパートナーへの厳しい意見が多く寄せられた。 日本では「夫婦は仲良しであるべき」という考えが強くあるため、“セカンドパートナー”という言葉に拒否反応を示す人が多いのだろう。ただ、最近では婚外恋愛をテーマにした漫画『1122(いいふうふ)』(講談社)が話題になっており、セカンドパートナーへの関心は高まっているように思える。 しばらくは、セカンドパートナーに不快感を覚える人は多いと思うが、5年後10年後の夫婦の形は、今では想像もつかないほど変わっているかもしれない。
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レジャー 2018年03月10日 16時39分
「狙い撃ちが快感になる」フィリーズレビュー 藤川京子の今日この頃
今年の全出走馬好走平均距離に近いのは、走破タイムに重点を置くと13年のメンバーに近く、上がりタイムを重点に置くと14年のレースに近いので、それぞれの年のレースに今年のメンバーを当て嵌めると、モルトアレグロ、アマルフィコースト、アンコールプリュ、マドモアゼルが時計データでは濃厚のようです。しかし、成長過程の3歳戦ですから、日々の成長力は個体によって違います。 それを踏まえて、前残りの可能性があるコーディエライトとラブカンプーが穴をあけるかもしれません。過去のデータですと、穴をあけるのは前残りの傾向が強く、持ち時計はないのでノーマークになり、まさかの前残りパターンです。 他にも気になる馬は沢山いますが、全部を買っていたら切りがなくなります。特に今回は頭数が多いので、どうしても馬券が膨らんでしまいがちになります。お金持ちなら他にも方法はあると思いますが、予算が決まっているのであればそういうわけにもいかないと思いますので、頭数が多いのですが、逆にここは穴を狙い撃ちにした方が良いと思いました。 穴は前残りのコーディエライトとラブカンプー。この2頭のどちらかが馬券に絡むと想定して2つに分けます。コーディエライトが来るなら2走前で戦ったアマルフィコーストとタイム実績のあるマドモアゼルと、ラブカンプーが来るなら阪神JF5着のモルトアレグロと道の力が期待出来るアンコールプリュのワイドで、狙い撃ちにしてみたいと思います。 確かに、他の馬も十分に馬券に絡む可能性は高いですが、頭数が多過ぎるため網を張るのはリスクが大きすぎると思います。多頭数の時ほど狙い撃ちの方が勝っても負けてもすっきりする競馬が出来ると思っていますし、狙い撃ちで当たると本当に快感を感じる事が出来ます。 コーディエライトとラブカンプーには何とか頑張ってほしいものです。
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レジャー 2018年03月10日 16時36分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月11日)金鯱賞(GII)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・阪神9Rが○→▲→◎で決まり、3連複630円。・中山11Rが◎→○→▲で決まり、馬単450円、3連複500円、3連単1,320円。【今週の予想】☆中山10R 東風ステークス(芝1600m) ムーンクレストの巻き返しに期待する。前走は揉まれ弱さが出てしまい、絶好の展開だったものの直線では手応えほど伸びず13着。昨年のマイルCS(GI)では、先行馬総崩れの中、直線先頭に立つ見せ場たっぷりの競馬で勝ち馬から0秒8差の10着。次走の阪神C(GII)でも、勝ち馬から0秒6差の8着と重賞戦線でも好走しており、OPクラスなら十分力は足りる。今回は12頭立てと頭数が落ち着いたことで、揉まれる可能性も少なく、すんなり競馬ができれば結果は付いてくるだろう。◎ムーンクレスト○シュウジ▲ロジチャリス△₁ダイワリベラル△₂タイセイサミット買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複1頭軸流し】6点◎−○▲△₁△₂【3連単フォーメーション】15点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○▲→◎→○▲△₁△₂☆中京11R 金鯱賞(GII)(芝2000m) 4戦4連対と得意の左回りならスワーヴリチャードが断然。これまで8戦しているが、掲示板を外したのは僅かに1回。それも皐月賞(GI)でのもので、左回りに限れば4戦2勝2連対とパーフェクト連対。昨年の日本ダービーを2着し、秋緒戦となったアルゼンチン共和国杯(GII)では、古馬を相手に内から抜け出して1着。それも直線ではムチを入れておらず、残り50mあたりから流す余裕を見せながら上がりは最速。2着馬に0秒4差を付ける圧勝。その勢いで挑んだ前走の有馬記念では、外枠だったこともあり、終始外目を回るロスがあり、直線でも右にモタれるところがありながらも、勝ち馬キタサンブラックと0秒2差だから力を付けた。GIIで得意の左回りに舞台が替わる今回は、不動の本命に推す。相手筆頭は、昨年のフランス遠征で不本意な結果に終わったサトノダイヤモンド。昨秋のフランス遠征では、フォア賞、凱旋門賞とまったく良いところが見られなかったが、昨春日本レコードでの決着となった天皇賞(春)(GI)での消耗が激しかったことが影響している可能性が十分に考えられる。1、2着だったキタサンブラック、シュヴァルグランともに次走の宝塚記念では9着、8着と敗れていることからも納得できる。凱旋門賞後はしっかりと休養し、追い切りの動きからはようやく復調の兆しが見えてきたところだが、実績からもこのメンバーなら恥ずかしいレースはしないだろう。▲は本格化したメートルダール。以下、ダッシングブレイズ、ブレスジャーニー、ヤマカツエースまで。◎(9)スワーヴリチャード○(5)サトノダイヤモンド▲(2)メートルダール△(6)ダッシングブレイズ△(3)ブレスジャーニー△(1)ヤマカツエース好調教馬(9)買い目【馬単】4点(9)→(2)(3)(5)(6)【3連複1頭軸流し】10点(9)−(1)(2)(3)(5)(6)【3連単フォーメーション】12点(9)→(2)(5)(6)→(1)(2)(3)(5)(6)☆阪神11R フィリーズレビュー(GII)(芝1400m) モルトアレグロに期待する。前走の紅梅Sでは、直線ムチを入れられるとグッと加速し、あっという間に抜け出すと、後は流して2着馬に0秒2差を付ける完勝。反応の良さは目を見張るものがあった。前々走の阪神JF(GI)でも強力なメンバーを相手に追い込んで5着と、どんな競馬でもできる自在性も大きな武器。追い切りでは絶好の動きを見せており、ここも勝ち負け必至。◎(7)モルトアレグロ○(6)アマルフィコースト▲(14)アルモニカ△(9)アンコールプリュ△(1)アンヴァル△(5)イサチルルンルン買い目【馬単】5点(7)→(1)(5)(6)(9)(14)【3連複1頭軸流し】10点(7)−(1)(5)(6)(9)(14)【3連単フォーメーション】12点(7)→(6)(9)(14)→(1)(5)(6)(9)(14)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2018年03月10日 16時06分
2回中山競馬6日目(3月11日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「アネモネS」芝1600㍍★唯一の重賞3着馬、ラテュロスが千載一遇のチャンスをモノにする★◎ラテュロス〇ダノングレース▲レッドイリーゼ△ハーレムライン、レッドレグナント デビュー戦(新馬2着)の馬体重418㌔が、5戦目の前走・あすなろ賞で436㌔まで成長したラテュロス。結果は、初めての2000㍍と出遅れる不利が重なり7着に敗退しているが、地力強化の跡は馬体重が如実に証明している。着差も0秒9なら決して、悲観することはない。今回は、初勝利を挙げた得意の1600㍍。この距離は、アルテミスS、阪神ジュベナイルFで桜花賞最有力候補のラッキーライラック相手に3着(0秒3差)、6着(0秒9差)と健闘しており、ここでは高い評価を与えられる。ケイコの動きからは一段とパワーアップの跡が見て取れるし、ベストパフォーマンスが期待できる。中山10R「東風S」芝1600㍍★意外性を秘めた、ムーンクレストがアッと驚く逆転勝利を演出する★◎ムーンクレスト○シュウジ▲ダイワリベラル△タイセイサミット、ロジチャリス タフに使い込まれて力を発揮する、ムーンクレストがここで本領発揮だ。ポートアイランド勝ち以降、⑧⑩⑧⑬着と不振に陥っているがこれで見限るのは早計だ。というのも、重賞メンバー相手に着差は0秒6、0秒8、0秒6、0秒5と一度も大負けはしていないからだ。加えて今回は、ここまで3勝を挙げているマイル戦。条件が好転し、チャンスも確実に広がった。中京11R「金鯱賞」芝2000㍍★ダービー2着のスワーヴリチャードが、順風満帆のスタートを切る★◎9スワーヴリチャード○2メートルダール▲1ヤマカツエース△3ブレスジャーニー、5サトノダイヤモンド 有馬記念は王者キタサンブラックの前に4着と後塵を拝したスワーヴリチャード。しかし、大外を回らされる不利が響いたことも確かで、0秒2差なら実力は示したといえる。今回は初めての中京コースだが、500㌔を超す大型馬だけに、中山よりはむしろ競馬はし易い。プラスになってもマイナスになることはない。メンバー的にも、実績では一目置く存在のサトノダイヤモンドの状態に?が付いているだけに、負けは許されない。阪神11R「フィリーズレビュー」芝1400㍍★陣営が自信満々のモルトアレグロ。普通に走ってくれば勝てるハズ★◎7モルトアレグロ○6アマルフィコースト▲2デルニエオール△8ビリーバー、9アンコールプリュ 1400㍍は前走の紅梅S、くるみ賞と2戦2勝のモルトアレグロ。高い距離適性もさることながら、潜在能力は相当高い。そして、完成度の高い外国産馬と、強調材料ばかり目につく。唯一、連対を外したのは、1600㍍の阪神ジュベナイルF5着(0秒7差)だから、条件的に負けは許されない。普通に走ってくれば結果は付いてくるハズ。
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スポーツ 2018年03月10日 14時00分
阪神 金本監督の1番糸井構想に弾き出された鳥谷がトレード要員
アニキはなぜ、ここまで“生え抜きのスター”に厳しくするのか。 金本知憲監督(49)が鳥谷敬(36)をセカンドにコンバートさせた。三塁手で始めた開幕オーダーに名を連ねた昨季、鳥谷はゴールデングラブ賞を獲得して見せた。打率もチームトップだった。今季も三塁手としてスタートするが、金本監督は突如、二塁へのコンバートを言い渡したのだ。 「好調な糸井嘉男が影響しているようです」(在阪記者) 現在の糸井は絶好調と言っていい。阪神キャンプを視察したライバル球団のスコアラーたちも警戒を強めており、金本監督は1番で固定する構想だという。 「1番糸井、4番ロサリオは決定でしょう。ロサリオの前後を福留孝介、中谷将大、そして2年目の大山悠輔らが固めることになりそうです」(同) 鳥谷と入れ代わってサードに回ったのが大山だ。昨秋キャンプから、大山はセカンドの守備練習しかやっていない。「二塁大山」は、打撃力の高い彼をスタメンで使うための「金本構想」でもあったが、ここへきて事情が変わってきたという。 「二塁はレギュラー争いの激戦区になっていました。昨季125試合に出た上本博紀、打撃が魅力の糸原健斗、そして、西岡剛が復帰しました。ショートには北條史也、新人の熊谷敬宥、4年目の植田海もいます。二遊間のレギュラーが決まっていない状態で、状況次第では糸原がショートに入るかもしれないし、高代延博作戦兼総合コーチは守備センスと走塁能力が高く、往年の赤星憲広氏を彷彿させると熊谷を評価しています」(ベテラン記者) 結果、レギュラー未定の二遊間から大山は外された。 一方、激戦区に放り込まれた鳥谷は必死。レギュラーも約束されていない。オープン戦で打ちまくらなければ、開幕戦はベンチからのスタートになるかもしれない。 「同じベテランの福留の使い方によって、鳥谷がどうなるかのヒントになりそう。金本監督は昨季、福留を休ませながら起用した。鳥谷の場合は、連続試合出場記録を更新中なので、完全休養はできないはずです」(球界関係者) 打撃面の話をすれば、鳥谷は1番か3番のタイプだ。しかし、3番は1発のある福留、大山、中谷を使うのが金本構想。1番は糸井で固まったとなれば、鳥谷は激戦区を勝ち抜いたとしても、下位打線に甘んじることになる。 「休ませながらの起用は、試合に出続けた鳥谷の調子を狂わせる。下位打線だと、モチベーションが上がらない。阪神の上層部には、将来の監督候補である鳥谷の勉強になるのなら、他球団の空気を吸わせるのもやぶさかではないという空気がある」(同) 手っ取り早く言えば、トレード要員となる。 金本監督は、1発のある選手が好みだ。鳥谷も不規則な試合出場を強いられるのなら、違う環境を求めるかもしれない。 強打の猛虎打線が、鳥谷の出番を奪ってしまう。
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レジャー 2018年03月10日 12時30分
女がドン引く瞬間〜彼が病人の私に近づいてきた理由〜
今シーズン、インフルエンザが大流行している。厚生労働省は、1999年の統計開始以降、患者数が最多を更新したと発表。そんな中、自身もインフルエンザにかかったという瑠李さん(仮名・21歳)は、恋人の対応にドン引きしたと話す。 「私は1人暮らしで、実家も県外。インフルエンザの時は、1人で寝込んでいました。とても出歩ける状況ではなかったので、大学やバイトも休みました。それと、しばらくは安静にしなければならないので、前から約束していたデートも『キャンセルしてほしい』と彼に連絡したんです」 するとデートする予定だった日、彼が家までやって来たという。 「彼から『家まで行く』というメールが来た時、私は断ったんです。インフルエンザがうつる可能性がありますし、体調が悪すぎて、話し相手になることもできない。それでも相手は『構わない』と言い、やって来ました」 ただ瑠李さんは、彼が看病してくれるのではと思い、うれしくなったという。しかし彼氏が取った実際の行動は、想像とは違うものだった。 「普通、病人の家に来るんだったら、コンビニとかで栄養のあるものや、飲み物を買ってきてくれるじゃないですか? でも彼が来た時、私のものは何も買って来ず、自分のお弁当だけ買ってきた。テレビを見ながら、1人で食べていたんです。そして『今日、泊まっていい?』と言ってきました。たぶん、彼の通う大学は私の家からの方が近いので、私は便利な存在だったのでしょう。さらに最悪だったのが、まだインフルエンザにかかっている私を抱こうとしたこと。『寝てるだけでいいから』とか言いながら、覆いかぶさってきたんです。さすがに、全力で拒否しましたが、彼の神経には本当に引きました」 幻滅した瑠李さんは体調が戻った後、彼に別れを告げたようだ。写真・Charles Williams
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