3年間の交際を経て、2005年にジョーダン・ブラットマンと結婚したクリスティーナ、今回の離婚原因を“和解しがたい不和”とした。ゴシップサイトTMZ.comが手に入れた離婚に関する書類によると、2人は結婚前に、離婚の際には誰が何を手に入れるかをリストにした契約書に署名していたという。
2010年9月11日を離婚の日付としているこの書類には“アギレラの結婚前、結婚最中、および離婚の日付後の収入と財産は、別の所有物とみなされる”と書かれている。
2人は2歳の息子マックスの共同親権を得ようとしているらしい。この裁判にクリスティーナは、実力のある弁護士事務所のローラ・ワッセル弁護士を雇った。
しかしこの申し立て書にクリスティーナは、夫によるクリスティーナから子供の養育費を受け取るためのいかなる行為を拒否するとものと記されている。
クリスティーナは、12日火曜日に夫と破局したことを認める声明文を発表していた。「ジョーダンと私はそれぞれ別々に暮すことになりますが、私たちの息子であるマックスへの献身はこれまでのように強いままです」