8日、クロちゃんはTwitterに、「最近、ギャルによく声かけられるしん。彼氏もちばかりだしんよー。」とツイート。「フリーでイケボなクロちゃんと誰か付き合ってくれだしんよー。」とアピールした。クロちゃん曰く、自分は“イケメンボイス”と“イケメンボーズ”の“Wイケボ”の持ち主だと主張している。
また、ギャル人気の理由については「ゲッターズ飯田さんに今年モテ期って言われたので」と分析。占い師タレントであるゲッターズ飯田の名前をあげ、占いについて「それを嘘させちゃダメだと思う。」と述べている。
ツイートでは、黒ブチ眼鏡をかけ舌を出した“イケメン風(?)”な姿の写真をアップ。すっかりモテ男を気取る姿が投稿された。
この投稿に、ネットユーザー達からは批判が続出。「妄想ツイート?」「まず性格をイケメンに!」「飯田さんに気を使って貰ったんだね」といったコメントが殺到した。
連日ツイートが炎上しているクロちゃん。ツイート内容に嘘が多いと指摘されることも多いが、今回の“モテ期”については、あながち嘘ではないようだ。
「バラエティ番組ですっかりクズキャラが定着し、ネットでもクロちゃんのやることなすことを批判する風潮がすっかり出来上がりました。ギャルたちよりも、むしろネットユーザーたちからのモテ期がきているのではないでしょうか。」(ネットライター)
しかし、恋愛のモテ期と同様、クロちゃんのモテ期も、次第に収束していくかもしれないようだ。
「ネットユーザー達が、ツイートにマンネリさを感じたり、次なる“炎上芸人”が誕生すれば、すぐさま標的が変わるでしょう。バラエティ番組も、今はネットの話題や人気から企画を練ることも多いです。今後のネットの反応次第で、クロちゃんの露出機会も変わってくるでしょう。」(同・ライター)
もはや、今のクロちゃんにとっては、炎上の燃料となるネタをいつまで投下できるかが、試されることになりそうだ。
記事内の引用について
安田大サーカス・クロちゃんの公式twitterより
https://twitter.com/kurochan96wawa