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キース・リチャーズ「38口径S&Wリボルバー、こりゃスゲー銃だぜ!」

 キース・リチャーズがヘロイン中毒から生き残った理由は、欲張る事が一度も無かったからだと語った。
 キースは1979年までの10年間、Aグレードのドラッグ常用者だったが、使用量を常に調節し、“高品質”なドラッグのみを使っていたと言う。当時大量のコカイン摂取と飲酒をしていたキース、自伝『ライフ』の中で語った。
 「俺がこれまで生き延びた理由は、高品質のヤクだけをキメて、使用量にも細心の注意を払っていたからさ。ヤリ過ぎたことは一度もないぜ」「貪欲になったことが一度もなかった。普通は一度ハイになったら、もっとキメたら、もう少しハイになれると考えるけど、それはないね。特にコカインは、さ」「恐らくそれがコントロールのバロメーターだったと思うけど、俺のように考える人間はそうはいないだろうね」「ヤクをヤッてる時、俺は自分の身体は “教会”だと確信していたよ。身体さえあれば、好きなことが出来るし、誰も俺には何も言えないんだ」
 またキースは、世間が自分のことを今でもヘロイン使用者だと思いこんでいる事に怒り心頭だ。「世間は俺の事を今でも中毒者だと思っているみたいだな。足を洗ってから30年も経っているのさ」

 またキースは、アメリカでドラッグを手に入れる際には、銃を常備携帯していたと語った。
 「最初に買った銃は、ニューヨークのイーストビレッジで手にしたルガーだったな」「その後は、ちょっと進んでライフルに手を出したよ」「時々、1丁か2丁を持って歩いていたよ…殆んどがヘロイン取引のときにな」「とりわけアメリカでは、武装するのが良いだろ」「38口径S&Wのエアウエイト・リボルバー、これはスゲー銃だよ。これ以上の安全って、他にないよ」
 キースの自伝は来月発売。

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