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スポーツ 2019年01月08日 07時00分
青学大・原晋監督がTwitter開設。目標の55万フォロワー達成できるか?
1月2日、3日に行われた第95回箱根駅伝。東海大学が初優勝を飾ったが、一方、5連覇の期待がかかった青山学院大学は東海大と3分41秒差の2位に終わった。 史上初となる二度目の学生駅伝3冠と箱根史上3校目の5連覇を狙った青学大の原晋監督は 「東海大が見事なほど強かった」と勝者を称えた上で自らの采配ミスを認めた。 原監督は4日午後に『ひるおび!』(TBS系)に生出演。3区終了時点で勝利を確信して油断したことを明かした。「森田が首位に立った直後、多くの知り合いから『今回も優勝だね』というメールやLINEが来て『多分、大丈夫』と返信してしまった」と自戒を込めて明かした。 その原監督は4日にツイッターのアカウントを開設。レース後に「ゴーゴー大作戦」を掲げながら箱根V5を逃した悔しさを忘れないためにも「私もついにツイッターを始めます」と語ったことを実行に移した。 開設後の初投稿は、《全国の駅伝ファンの皆さま95回箱根駅伝応援有難うございました。多少のアクシデントはありましたが全大学無事大手町に帰ってきました。これからも大学スポーツ盛り上げて行きます。変わらぬご愛顧いただきますよう暖かいご声援よろしくお願いします。青学大駅伝チームも原も元気良く頑張ります。》 とツイート。1月5日時点で約4180件のリツイート、約21500件の「いいね!」が付いて大反響を呼んでいる。メンション欄にも「最後の最後まで諦めない学生たちの姿に、本当に感動いたしました」「本当にお疲れ様でした!6位から2位に上がるなんてすごすぎます!感動しました!これからも頑張ってください!」と励ましの言葉が並んだ。 ただ、箱根駅伝に続き、もう1つのゴーゴー作戦も“失敗”に終わるという残念続きもあった。開設前には「ゴーゴー大作戦にちなんで、あしたの(午後)5時5分から始める。目指すは55万人のフォロワーです」と話していたのだが、最初のつぶやきは午後5時6分。惜しくも1分遅かったのだ。 だが、フォロワーは早くも4万を超え、目標の55万フォロワーに向けて順調なスタートを切っている。原監督は近年、テレビのコメンテーターなども務め、体罰による指導を批判するなど論客として活躍しており、「(SNS上でも)陸上界やスポーツ界、大学教育の在り方などについて発信していきたい」と意気込みを見せている。 これからツイッターでどんなツイートをするのか注目したい。
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社会 2019年01月08日 06時00分
帰省した大学生長男に頭突きした43歳男、逮捕 信じがたい動機に驚愕
1日、兵庫県警須磨署は傷害の疑いで、神戸市須磨区に住む会社員で43歳の男を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午後6時40分ごろ同区内の祖父宅で、23歳で大学生の長男に、唇を切るなどの軽傷を負わせた疑い。長男が実家より先に祖父宅に帰省したことに腹を立てた男が、長男に対して頭突きをするなどして、けがを負わせたという。同署によると、長男は札幌市在住で、以前から親子の折り合いは悪かった。息子と祖父宅で鉢合わせした際に、「なんで俺んとこ来んと、じいちゃんとこ来とるんや」などと男は激昂したという。 この事件に対して、ネットユーザーからは「新年早々からいったい何をやっているんだ。子離れしろ」「こんな父親だから素直に実家には帰省したくなかったんだろうな。息子はおじいちゃん思いのまともな人物なのだろうと感じる」「祖父の家に父も帰省していたんだから、息子と鉢合わせしたということは結果的に何も問題がない流れなのに、身勝手すぎないか」などと呆れる声が続出。また、「ただの親子げんかじゃないの?家族間で解決すべきでは」「成人している息子が父親に頭突きされたからといって警察を呼んで、警察が動いたことにびっくり」などと、この件が事件になったことに首をかしげていた。 しかし、さらに多く見られたのは「家族間だからこそ、話の通じない毒親とのトラブルで警察を介入させたのは賢明な判断」「普段からこの男が毒親だったから、息子としてはこれを機会にして罰を与えたかったのでは?」「身内、ましてや父親を警察に逮捕させるなんて、よほどの理由がないとしないことだよね。毒親と一生縁を切りたいという目的があったのかもしれない」という意見で、男を“毒親”ではないかと疑うものだった。 その流れで、ネットユーザーからは自分自身の「毒親」にまつわるエピソードが次々に飛び出した。「うちの父親はこの男と考え方が似ている。嫌々帰省しては毎年トラブルになっているから、他人事ではない」「自分は毒親育ちだから、帰省はしない。でも、両親は毒親だからこそ、なぜわが子が帰省をしないのか理解しようとはせずに、『親を大切にしないなんて親不孝者』とか逆ギレしてくる」「幼少期に殴る蹴る、挙句の果てには性的虐待まで加えてきた父親が、平気な顔で帰省するよう要求してくるから、そのこと自体が苦痛でしかない」などと、実家への帰省に関して毒親に悩まされている人が少なくないことが見受けられた。 “年末年始は親に顔を見せることが当たり前”という慣習に苦しめられている人は、実は珍しくないのかもしれない。文/浅利 水奈
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スポーツ 2019年01月08日 06時00分
新日本、棚橋弘至が満員の東京ドームでIWGP王座奪還!完全復活を証明
新日本プロレス『レッスルキングダム13』▽4日 東京・東京ドーム 観衆 38,162人(満員)IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負<王者>●ケニー・オメガ(39分13秒 片エビ固め)棚橋弘至○<挑戦者>※ハイフライフロー※ケニーが4度目の防衛に失敗。棚橋が第67代王者となる。 「正直、もうこの舞台には立てないと思ってました」 40分近い激闘の末、ファイトスタイルが異なるケニー・オメガとの“イデオロギー闘争”を制し、4年ぶり8度目のIWGPヘビー級王者に就いた棚橋弘至は、1992年に開催された初の1.4東京ドーム大会と同様に埋まった満員ドームの真ん中で、正直な気持ちをファンに伝えた。 棚橋は2015年2.11大阪府立体育会館大会でAJスタイルズに敗れIWGPヘビー級王座から陥落。2016年の1.4東京ドーム大会ではオカダ・カズチカに、2017年の1.4東京ドーム大会では内藤哲也に敗れるなど、新日本マットの中心になかなか戻ることはなかった。さらに新日本プロレスをV字回復させるために酷使してきた肉体も悲鳴を上げていく。昨年の1.4東京ドーム大会でジェイ・ホワイトを相手にIWGPインターコンチネンタル王座を防衛したが、コンディションの悪さは一目瞭然。さらに自身がメインを務めていないのに、東京ドームのスタンドが埋まっていく光景が“エース”として歯がゆかった。昨年は会見終了後「クソーッ!俺が4万人(実際は34,995人)集めたかったぁー!」と悔しさをにじませている。 昨年は1月末、鈴木みのるにIWGPインターコンチ王座を奪われると、みのるの膝攻めがトドメを刺す形となり、2月から膝の負傷で1ヶ月間欠場。3月の復帰会見では「振り返ったときに奇跡の2月と言えるようになりたい。それぐらい充実していた」と欠場期間について話している。 3月の『ニュージャパンカップ』では準優勝、5月の福岡国際センター大会では、自身の連続防衛記録(11回)に並ばれたオカダに挑戦するも敗戦。しかし、このオカダ戦あたりから棚橋の動きにキレが戻ってくる。夏の『G1クライマックス』でAブロックを勝ち上がり、決勝では飯伏幸太に勝ち優勝。この頃から「Bブロックとは違うプロレスを見せる」とBブロックの代表格だったケニーに対して、イデオロギー闘争を投げかけている。9月には「オカダに勝たなきゃ復活したとは言えない」とオカダと対戦し3年半ぶりに勝利。10月にG1で敗れたジェイを破ったことで、ドームのメインへ返り咲いた。 「何回も巻いてきたベルトなんですけど、初めて巻いたような感覚。これから思い出すこともあると思うけど、また一緒に歩んでいけたらいい。自分1人では戻ってこれなかった。柴田さん、本間さん、他のレスラーからいい刺激を受けました。あとファンのみなさんからの『頑張ってくれ』という祈りに近い声援が背中を押してくれました」 久々に愛着のあるベルトを手にした棚橋は勝利をかみしめつつ、懐かしむ表情を浮かべていた。ケニーとのイデオロギー闘争については「ケニーへの怒りは最初から抱いていたものではない。ケニーが新日本を侵攻していく中で、大切なものが失われていくんじゃないかという危機感から生まれたもの。長岡(2016年)で負けて、ドームで勝って1勝1敗。次いつやりますか?まだ終わってない」とケニーとはまだ決着がついてないことをアピール。ケニーもツイッターで「1-1」とイーブンを主張しており、今度、またフラットな形で対戦する可能性が高い。かつてはイデオロギー闘争を制して新時代を築いた棚橋だが、今回は時代を守る側に回った。 これについては「そうなんですよね。『新日本らしくない急先鋒』だった棚橋弘至が、いつの間にか新日本側にいるというか、新日本らしさになってたというか。ズルいですよね。ズルいと思いますけど、G1クライマックスで優勝したことで、やっとケニーに物を言ってもいい資格を得た。そんな発言も(前なら)『棚橋、何言ってんだ』で終わってたと思うんですよ。G1クライマックス優勝というのは、価値ある優勝だったと思います」とG1から始まったイデオロギー闘争の流れについて振り返った。 会見中にはジェイが登場し、次期挑戦者として名乗りを上げている。棚橋は「ジェイは俺とオカダを組ませたわけですなら、間違いなく新日本のキーマンですよね」とこの1年でモンスター化してしまったジェイを冷静に分析していた。 「ベルトといいスタートを切れた。新日本プロレスにはイキのいい選手も居るし、じっくりと腰を据えてこのベルトと向き合って、一歩ずつさらに新日本プロレスを前に進めていきます」 ケニーの土俵に上がり、その上で勝つ棚橋らしい内容だった。これで「完全復活」と言ってもいいだろう。棚橋は再び“エース”として新日本マットをけん引していく。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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社会 2019年01月08日 06時00分
〈企業・経済深層レポート〉 早くも勃発! ホテル業界が東京五輪後を見据えるサバイバル戦
東京五輪の影響もあり、2020年は4000万人を突破する勢いの訪日外国人客。2010年の約860万人と比べると、5倍近く増えることになる。「東京の訪日外国人の年間延べ宿泊者数は、’17年度で1978万人。大阪は1167万人で、その差は800万です。この数値は2020年の東京五輪で、さらに大きくなることが予測されます」(ホテル業界関係者) この数字に日本人宿泊客が加わる。昨年1年間の東京の延べ宿泊者数は、約6000万人で北海道や大阪府を1000万人単位で引き離す。ホテル年間客室稼働率も80%を超えているという。「今後、来年は『ラグビーワールドカップ2019日本大会』や世界都市首長による国際会議『U20メイヤーズ・サミット』などがあり、このような大イベント時には、宿泊難民が大量に出ることが予想されています」(同) この急激に増えた訪日外国人を受け入れるため、東京を中心にホテルの建設ラッシュが続く。「東京では2017年以降のホテル新設計画が40件以上にものぼり、さらに今年に入ってからも新規開業計画が相次いでいます。最近の傾向としては、ただ宿泊するだけのホテルではなく、独創的なホテルが増えていますね」(同) 例えば、2019年10月までにオープン予定の『ホテルJALシティ東京 豊洲』だ。「このホテルは、ホテルオークラ系列の会社が大和ハウス工業とタイアップして、東京・豊洲に建設中の複合施設内で開業します。豊洲は、晴海の選手村や報道センター予定の東京ビッグサイトからも近く、この地区へのホテル進出は現在、活発です。JALシティは、オリンピック後のことも考えて、トレーニング施設やアスリート関連施設を開設予定です」(ホテルコンサルタント) このほか、今年12月に東京・新橋にオープンしたばかりの『ホテル1899東京』も個性的なホテルとして話題になっている。「老舗ホテル『龍名館』が新規開業したホテルで、外国人をメインターゲットに、客室やホテル内で茶屋体験ができるのが特徴的。日本茶がふるまわれるのは当然の事、室内も茶室空間でお茶文化に触れられる工夫が随所になされています」(同) 差別化の変わり種ではロボットが接客する『変なホテル』も注目を集めている。「都内でも赤坂や銀座にオープンして、外国人からの評判が高いですね。2019年には浅草にもオープン予定です」(同) ホテル界の革命児、星野リゾートは、東京・池袋の隣、大塚に冒険心満載の『星野リゾートOMO5東京大塚』をオープンした。「従来のビジネスホテルや観光ホテルとは異なり、二段ベッドを配置。遊び心満載のカジュアルホテルとして、訪日外国人だけでなく、日本人が宿泊することも多いようです」(同) 不動産会社が運営する泊まれる本屋『BOOK AND BED TOKYO』は“泊まれる本屋”として話題を呼ぶ。「12月には6店舗目を大阪に開業。本売り場とカフェ、それに寝室が一体となっていて、既存の5店舗では満室も出る人気ぶりです」(同) 富裕層をターゲットにしたのが、2019年に京都東山に開設予定、米ハイアットホテルズアンドリゾーツの最上級ブランド『パークハイアット』だ。「老舗料亭『山荘京大和』と竹中工務店が、料亭の敷地内にホテルを建設。世界的なラグジュアリーホテルの要素と日本の伝統と文化を融合させるものという」(観光業関係者) 帝国ホテルも京都・祇園の登録有形文化財の『弥栄会館』を改修し、地上5階の最高級ホテルを2020年にオープン予定だ。 近年、このような個性的なホテルが増えている背景には何があるのか。前出のホテル業界関係者は、こう分析する。「東京五輪後には、急激な需要の落ち込みも懸念されています。そうなると競争は激化。オリンピック後のサバイバル戦に備えて、個性的なホテルの建設がここ数年で増えているのでしょう」 横浜市でも新旧入り乱れてのホテル建設ラッシュが続くが、ホテル関係者の度肝を抜くのがアパグループだ。2019年の秋に、横浜市に客室数が2311室という国内最大級のホテルをオープン予定で、業界関係者からは「供給過剰で周辺の宿泊費が値崩れするのではないか」と警戒の声も上がっている。「ホテル業界では、東京五輪や大阪の2025年の万博が終われば、ホテルの供給過剰で、空室が増えることに怯えています」(同) 建設ラッシュと同時に、水面下では2020年以降に生き残りをかけたサバイバル戦が始まっているようだ。
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芸能 2019年01月07日 23時00分
深キョン、KAT−TUN亀梨から実業家に乗り換えた? 真逆のドラマのPRになるか
女優の深田恭子が、不動産ビジネスを展開する、「シーラホールディングス」の杉本宏之会長と真剣交際中であることを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、出会いは昨年11月ごろで、もともと杉本氏が深田のファンであったことに加え、都内にある互いの自宅マンションが徒歩数分と近距離だったこともあり、急接近。まだ交際2か月ながら、今年の正月には双方の親族にあいさつするなど、将来を見据えた交際だという。 同社はグループ企業7社で売上高200億円を超える不動産ビジネスを展開。杉本氏はサラリーマンを経て起業し、05年、28歳の時に業界史上最短・最年少で株式上場を果たして「不動産業界の風雲児」ともいわれたが、3年後の08年にリーマン・ショックのあおりで倒産。 一時最大400億円にまで膨れ上がった巨額の負債を抱えて民事再生法の適用を申請し破産したが、そこから“奇跡の復活”を遂げたというのだ。 深田は15日スタートのTBS系ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で、婚活にしくじってばかりいるアラサーの“残念女子”を演じることになっているが、プライベートはかなり充実していたようだ。 「ドラマの放送直前のこのタイミングでの交際報道は、番宣の意味合いもあるのでは。記事を掲載したスポーツ紙はTBSとパイプが太いこともあるので、少なからず“大人の事情”が絡んだ記事だったのでは」(テレビ局関係者) 深田といえば、昨年まではKAT−TUN・亀梨和也と順調な交際ぶりが報じられていたが、年明けにいきなり新恋人の存在が発覚。亀梨から乗り換えた理由が気になるところだが…。 「結局、亀梨が相手だといつ結婚できるかまったくメドが立たず。そろそろ深田も結婚を意識しているようで、亀梨を待ち続けることができなかったようだ」(芸能記者) 杉本氏と一気にゴールインする可能性もありそうだ。
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芸能 2019年01月07日 22時00分
ネット上は歓喜の声 高橋一生、絶妙なタイミングで破局報道
交際が報じられていた俳優の高橋一生と女優の森川葵が破局していたことを、一部スポーツ紙が報じた。 2人は、2016年10月期のNHK-BSプレミアムのドラマ「プリンセスメゾン」で共演して意気投合。昨年2月に一部で交際が報じられていた。 「高橋といえば、女性ファンの絶大な支持に支えられていた。そのため、15歳年下の森川と交際が報じられた際にはファンから落胆の声が相次ぎ、少なからず人気がダウンしてしまった」(芸能記者) 記事によると、破局したのは昨年秋ごろで、すでに友人や近い関係者には報告済み。原因は、互いに多忙で、一緒に過ごす時間を作れずにすれ違ったことで、会う時間が次第に減って破局を迎え、さらにデートは、高橋の自宅マンションで過ごすことが多く、一緒に外出することはあまりできなかったという。 「高橋はかなりの“変人”として知られている。そのため、森川と性格的に合わない面が少なからずあったのでは」(テレビ局関係者) 2人の破局報道を受け、ネット上では「こうなって嬉しいです」、「次は年齢相応の品のある女性を選んでくれ」、「高橋さんの好感度は上がると思います」など、まるで破局を“歓迎”するかのようなコメントが数多く寄せられていた。 「昨年10月期の高橋の主演ドラマ『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)は全話平均視聴率が6・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とふるわなかったのはファン離れも一因か。3月1日からは川口春奈とのW主演映画『九月の恋と出会うまで』が公開される。まもなく、同映画のプロモーションがスタートするので、このタイミングで破局が出たのはかなり絶妙だったのでは」(先の芸能記者) 映画で共演した川口とはかなり親密だったようだが、ファンとしては川口との交際報道が出ないことを祈っているに違いない。
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芸能 2019年01月07日 21時50分
“元妻の元カレ”ダルビッシュ、ZOZO前澤社長の「100万円お年玉プレゼント」に苦言?
衣料品通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」の前澤友作社長が5日、ツイッター上で総額1億円をプレゼントすると発言し話題になっている。 企画の内容は、ZOZOTOWNの新春セールが史上最速で取扱高100億円を突破したことから、日頃の感謝を込めて100人に100万円を現金でプレゼントするというもの。応募方法は前澤社長のツイッターをフォローし、このツイートをリツイートするだけ。 7日夕方にはリツイート数が450万を突破し、世界新記録を達成。なお増え続けている。今までの最高は355万リツイートだった。 前澤社長の企画についてはさまざまな議論を呼んでいる中、メジャーリーグでプレーするダルビッシュ有はツイッターに「100人に100万円が当たる企画なんですが、なんとなく自分のこともフォローしてこのツイートもリツイートした方が良さそうです!なんか隠し条件に入ってるぽいです!」と投稿。これが前澤社長の100万円プレゼント企画に乗っかったジョークだと話題となっている。 この投稿に関して、「ダルビッシュさん今年SNSの使い方が去年までよりめちゃくちゃ上手なりすぎじゃないですか!?(笑)」「ダルビッシュ氏も前澤社長かメイウェザーのような金の使い方をすれば、アンチを黙らせる事が出来ると思います。笑」「ツイートが予想の斜め上行ってて草」などとコメントが殺到している。 「ダルビッシュはツイッター上で話題になっているニュースや出来事をイジるのが大好きです。元妻の元カレとして、前澤社長の行動について一言物申したかったのかもしれないですね(笑)」(週刊誌記者) ダルビッシュは、2007年に紗栄子とできちゃった結婚をし、2012年1月に離婚。現在は元レスリング世界王者の山本聖子と結婚して幸せに暮らしているが、ダルビッシュは前澤社長の元カノ・紗栄子の元カレに当たる微妙な関係だ。 今回の騒動をイジったダルビッシュの真意はいかに?記事内の引用について前澤友作の公式ツイッターより https://twitter.com/yousuck2020ダルビッシュ有の公式ツイッターより https://twitter.com/faridyu
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芸能 2019年01月07日 21時40分
メンタリストDaiGo、年末に開けたワインが1400万円 テレビに出なくても“リッチ”な理由は
メンタリストのDaiGoが6日、『サンデージャポン』(TBS系)に出演。自身の金銭感覚を明かして出演者らを驚かせた。 この日番組では、年末年始、どのように過ごしたかを報告し合ったのだが、DaiGoは「けっこうワイン好きなので、ロマネコンティの醸造をやっていた人のワインを開けようとなって。珍しいやつを何本か開けた」と告白。ロマネコンティといえば、世界最高級のワインとも言われているが、その値段を問われると「年末買ったワインは1本1400万円くらい」とさっぱりした顔で明かし、「(お金を)ワインにしか使わないので」と語って共演者らを驚愕させた。 一時期はテレビ番組に引っ張りだこだったDaiGoだが、ここ最近はその時ほど勢いはない。2012年と2013年に自身のブログで引退宣言をしたかと思えば、その翌日に撤回するなど世間を騒がせ、当時のメンタルは「ボロボロだった」と明かしていたが、なぜそんなDaiGoが今、ここまでリッチな生活を送ることができるのだろうか。 「テレビから遠ざかったDaiGoさんですが、これは決して干されたわけではなく、自分から一線を引いたようです。というのも、テレビは収録時間が長いわりに出演料が見合わないこともある。ギャラは悪くはないはずですが、自身のしゃべりを活かして行う講演会のほうが稼げると思ったそうですね。DaiGoさんを講演会に呼ぶ際の価格は、1時間300万円とかなり強気。しかし、恋愛講座などは特に人気があり、現在は年に50回近く講演会を行っているそうです」(芸能記者) 他にもDaiGoはさまざまな活動を積極的に行っている。 「メンタリストという肩書を活かし、マッチングアプリのプロデュースや心理学を活用した企業コンサルティングをしています。契約企業は10社以上で、1社あたりの契約報酬は100万円にも上るのだとか。報酬は株で支払われることもあるそうで、そこからもまたお金が生まれるそうです。また、書籍も販売していますが、一般的に著者に入る印税は8%と言われている中で、DaiGoさんは16%もらっているそう。現在の推定年収は6億円ほどになるでしょう」(前出・同) 最近はブログで「コミュニケーションを上達させる一点集中の原則」などを紹介し、さらに支持を得ている。テレビに出なくともファンの数は増え続けているようだ。記事内の引用についてDaiGoの公式ブログよりhttps://daigoblog.jp/
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芸能 2019年01月07日 21時30分
“ヤリマン”告白『進撃のみな実』の本丸は宇垣、水卜潰し
田中みな実(32)が12月23日、『ボクらの時代』(フジ系)に大久保佳代子(47)、いとうあさこ(48)とともに出演。女としての高い美意識やバストケアなどについてのこだわりを語った。「ブラはきちんとワイヤー入ったものしないと垂れちゃいますよ」「ナイトブラしてないんですか!? えー!?」とバストに異常な関心を示し、また「バストクリームつけてないんですか?」と発言して、すっかり2人に引かれていた。 みな実の発言は、お乳の話題からさらに下半身へと話は進む。 SEX推奨発言をし、「ヤリマン」をカミングアウトしたのでは、と波紋が広がっているのだ。「問題の発言は12月17日放送のレギュラーMCを務めるTOKYO MX『ひるキュン!』でありました。トルコ人の男性と結婚した日本人女性の悩みを聞く中で“SEX推進”発言をしたのです。女性は、夫からいつも体を求められ悩んでいたのですが、みな実は同情するどころか“(SEXは)ないより絶対あった方がいいと思う”と言い放ったのです」(放送記者) さらにみな実はエロ暴走。「みな実の助言は夫婦論にまで及び、自分はまだ独身なのに“夫婦の絆ってそこ(SEX)が大事”だとか“奥さんが(SEXを)断りすぎるのもよくない”とも付け加えたのです。ほとんど、ヤリマン告白にしか聞こえませんでしたよ」(同) ちなみにみな実、'16年11月の同番組でも、歴代の彼氏と1カ月以上SEXしなかったことはないなどと、告白した“前科”がある。「“疲れている時も(SEXを)拒否したことがない”と明かし、夜の営みへの積極性が浮き彫りになりました。みな実は'15年、約3年半交際した藤森慎吾と破局しましたが、執拗にSEXをせがむみな実に、藤森がついていけなくなったことが原因とされています。みな実は'17年、『関ジャニ∞』横山裕と熱愛疑惑が報じられましたがスピード破局。それも同様の理由とされ、“ヤリマン”と言われても仕方ない」(芸能記者) ただ、ここまで露骨にSEXネタを連発してくる背景には、人気局アナ2人の独立を潰そうという意図も垣間見える。TBSの後輩、宇垣美里アナ(27)と日本テレビのエース、水卜麻美アナ(31)だ。「2人とも'19年独立説が囁かれており、特に宇垣アナは12月22日、一部紙で『来春退社』と具体的に報じられました。2人がフリーになればみな実が食われること必至。すでに警戒モードを高めており、6月のラジオ番組で宇垣アナと共演した際は、彼女のフリー転身を潰すような“ダメ出し発言”をして話題に。また、水卜アナは、関ジャニ∞横山との交際説がくすぶっている恋敵でもありますから、怨念はすさまじい。そんなわけで、2人には絶対できない“SEX発言”を繰り出してでも、独立をけん制しようとしているのでしょう」(スポーツ紙記者) 宿敵潰しへのしつこさは「ぶりっこみな実」からついに「ヤリマン性獣」へと進化した。『進撃のみな実』の出現だ。
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スポーツ 2019年01月07日 21時30分
【新日本プロレス】内藤哲也「ベルトに好かれている」 クリス・ジェリコにリベンジ成功!2019年もロスインゴの勢いは止まらない!
<1月4日 東京ドーム 観衆38,162人(満員)> 新日本プロレス恒例の“イッテンヨン”東京ドーム大会のダブルメインイベントとして、また、IWGPインターコンチネンタル選手権試合として、チャンピオン・クリス・ジェリコvs挑戦者・内藤哲也が行われた。ジェリコと内藤は、去年の1.5後楽園大会でジェリコが内藤を襲って以来の因縁。ジェリコは6.9大阪で内藤からベルトを奪取し、11.3ではロスインゴのEVIL相手に初防衛を成功。その際に内藤がリマッチを要求し、東京ドームの大舞台での対戦が決定した。内藤にとっては連敗は許されない、ジェリコにとっては返り討ちにし、WWEのスーパースターとして活躍した実力を見せつけたい戦いとなった。また、試合形式は反則、凶器の使用が認められる「ノーDQマッチ」として行われ、2018年一年間通しての抗争の清算に相応しい完全決着ルールとなった。 試合はゴング前から内藤がジェリコを急襲し、花道でパイルドライバーを仕掛けるなどで優位に試合を進める。リングに戻った内藤が場外のジェリコに向けてトペ・スイシーダを放った際に、事前に用意してあった竹刀で迎え撃つと一気に形勢逆転。首に置いた竹刀を踏みつけるなど、徹底的に内藤を痛めつけると、本部席の机にパイルドライバーを敢行。リング上ではライオンサルト、バックドロップと畳みかけ、故・冬木弘道氏に向けるマッチョポーズを決めると、オールドファンも大喝采した。 このままではいられない内藤は、ジャンピングエルボーからペースを取り戻し、つばを吐きかけるなど”制御不能男”らしい暴れっぷりを見せ、ネックブリーカードロップを決めて、またもやつば吐きしてポーズ。しかし、ジェリコもドロップキックをキャッチしてのウォールオブジェリコで反撃するも、内藤もスウィングDDTやグロリアで流れを渡さない。再びウォールオブジェリコで絞り上げるも、マットに落ちていた竹刀で叩きつけ脱出。そこからカープファンの内藤に“新井貴浩”が乗り移ったようなヘッドを効かしたフルスイングでジェリコをジャストミートするも、2度目はかわされ、逆にコードブレイカーをお見舞いするもカウントは2止まり。 お互いを知り尽くしている両雄は、一進一退の攻防の中、勝負を分けたのは「ベルト」。大量の椅子がリングに散らばる中で、お互い凶器として使用していたが、ジェリコが本部席からベルトを持ち出し内藤に殴りかかるも、間一髪で避けて金具むき出しのコーナーに振ってからのデスティーノ。これは返されるも、内藤は視界に入った白いベルトを手にし、ジェリコに殴りかかってからのデスティーノで勝負を決めた。 試合後、「散々要らないと言っていたベルトだが、インターコンチネンタルの王座から近づいてきた感じ」と振り返り、「ジェリコから奪い取る目的があったにせよ、このベルトは俺のことが好き。今日の試合もこのベルトに助けられたし」と、自らが不要と唱えていたものの、実は“相思相愛”なのではと感じさせるほどの、ベルトへのただならぬ因縁を口にした。「2019年、内藤哲也は必要のないインターコンチネンタル王座を、次はどのように扱おうかな」といたずらっぽく笑った。 2019年のビッグマッチで、メンバー全員がベルトホルダーとなり、絶好のスタートを切ったLIJ。今年も新日本のリングの中心で大暴れするであろうことは、想像に難くない。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ
八百長裁判で勝訴の元蒼国来 協会とひと悶着の可能性も
2013年03月28日 15時30分
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その他
専門医に聞け! Q&A ストレスと腰痛の関係はあるのか?
2013年03月28日 12時00分
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芸能
ようやくナイナイ・矢部と元TBS・青木アナが結婚!
2013年03月28日 11時45分
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芸能
AKB48総選挙に“アイドル界の曙太郎”が参戦
2013年03月28日 11時45分
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芸能
川島なお美 ボラボラ水上コテージでの思い出を語る
2013年03月28日 11時45分
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芸能
井上真央 部長役の高田純次をベタ褒め
2013年03月28日 11時45分
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トレンド
ソーシャルゲームに課金の壁…アイテム購入をタダで行う方法が話題
2013年03月28日 11時45分
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(桜花賞編1)
2013年03月28日 11時45分