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芸能 2019年01月08日 21時00分
有名女優21人「本番疑惑」SEX濡れ場総選挙②高島礼子「前貼りなし」性交
最近は、夫・中尾彬との“終活本”が話題の池波志乃(63)。彼女の最も艶めかしかった頃の逸品が『丑三つの村』(’83年)だ。不倫をネタに言い寄る相手を受け入れるような淫蕩な人妻役がピッタリだった。「今にも母乳がたれてきそうな豊満なおっぱいが強烈でした。そのおっぱいを男に押し付けながら、体面座位で悶えまくるシーンは本気印満点でしょう」(映画誌編集者) トップ女優が完脱ぎして“本番さながら”をするのが、80年代のトレンド。今では絶対に脱がない黒木瞳(58)もこの頃は平気の平左だったことが『化身』(’86年)を見るとよく分かる。 藤竜也演じる中年の文芸評論家に体を開発されるうぶなホステス役だ。特に、貸し切りの屋形船の中で、クンニされてすっかりソノ気になり、自ら男のナニをアソコに導いて挿入し、騎乗位でイキまくり、微乳の乳首がビンビンにエレクトしているあたりがワイセツ感極まりなかった。「このシーンは“マジ濡れで本当に挿入してる?”と思わせるほど迫真でした。相手が、かの本番映画『愛のコリーダ』などの濡れ場名人の藤竜也だからでしょうね。よけいそんな邪推を抱かせてくれました」(前出・芸能記者) 90年代の作品に目を移すと、まず、アイドルから本格女優に見事スライドした南野陽子(51)が、その証明とばかりにスパッと完脱ぎした『寒椿』(’92年)が忘れられない。 芸妓役で地元の若旦那に買われるシーンでは、乳房を隠そうと必死に抵抗する南野の手が払いのけられ、スレンダーで小さめの乳首が哀愁を漂わせる。さらには、今や“変態紳士”としてSM趣味をカミングアウトした高嶋政宏が力士くずれの侠客に扮し、彼女を略奪する。「ウチが欲しいのやったら(体を)あげます」 と観念した南野。脱がされ、乳房に顔を埋められ、乳首がピンコ勃ち。やがて男の荒々しい愛を全身で受け入れ、わななく南野の淫靡な濡れ場であった。「この頃、南野はインタビューで、おっぱいについて聞かれた際に『はかなげな乳房でリアリティーが出せてよかったです。豊満な胸の持ち主だったら、薄幸なイメージが出なかったはず』と誇らしげに答えていましたね。脱アイドルに不退転の覚悟で臨んだナンノに感動しましたよ」(アイドル評論家) 南野とは対照的に、女優として遅咲きだった高島礼子(54)。彼女が映画初主演作で大胆なSEXシーンを見せたのが『さまよえる脳髄』(’93年)だった。「当時は無名の彼女だけに、秋吉久美子の降板による代打出場でした。それでも知性的な美貌と見事な脱ぎっぷりに圧倒されました。神田正輝演じる恋人の刑事とホテルでのSEXがエロすぎました」(映画記者) 高層ホテルの窓ガラスに高島の美しいEカップ巨乳が押し付けられて苦しそうに歪む。背後から体を密着させた神田が激しく愛撫する立ちバック体勢。高層階とはいえ、誰に見られているか分からない刺激が高島の興奮を呼ぶ。さらに、薄暗い室内では、向きを変えた高島が足を大胆に上げ、神田のイチモツを受け入れる“立ちマン”が圧巻の一語だった。 その後も、首締めシーンもある神田とのアブない濡れ場がカウチである。刑事と女医という、ちょっとやそっとの刺激には不感症になっている職業の男女のナマ出しSEXを求めるような“性のリアリティー”さが十分に伝わるのだった。「高島はほぼ新人女優で初主演映画だった。当時は前貼りなしのナマで濡れ場SEXに臨んだ、ともっぱらでした。テクニシャンの神田だからきっとアソコは大濡れだったでしょう」(ベテラン夕刊紙記者) 90年代を代表する巨乳女優なら『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(’94年)の高岡早紀(46)がトドメを刺すだろう。推定バスト90センチ以上のGカップ爆乳。脱いだらスゴイの典型で、湯女という役柄にもピッタリ。 店で佐藤浩市演じる伊右衛門の相手をする高岡。ハラリと躊躇なく着物を脱ぐと超たわわな巨乳が出現し、湯床で言葉責めに遭い、組み伏せられ、壁に押し付けられ、唇を奪われる。すかさず佐藤の怒張を挿入され、まぶしい乳房が揺れまくる。湯床だけに、汗まみれのからみは興奮度MAX! 高岡の巨乳と甲乙つけがたいのが、かたせ梨乃(61)だ。『極道の妻たち』(’86年)の濡れ場はすごかった。世良公則が最後まで吸いまくった絶品豊乳は半ば伝説化している。 とはいえ、かたせの“本番さながら”の濡れ場なら、『身も心も』(’97年)の方が上回るだろう。何しろ、こちらはR―18の成人指定作なのだから…。 中年男女4人の性と日常を描く中、柄本明の不倫相手の人妻を演じているかたせ梨乃。ベッドの上でねちっこい中年ならではの性愛は上になったり下になったりのくんずほぐれつ、汗びっしょりのリアル感でむせかえるほど。 喘ぎ声を上げるかたせの巨乳がすごすぎる。行為の後もフェラチオとクンニの応酬で、後戯も一切怠りなし。すると、再びお互いの欲望が首をもたげ、2回戦に突入。対面座位からバックまで流れるようなラーゲの連続で、性描写には一家言持つ荒井晴彦監督のこだわりが出た、まさに“ナマ本番然”と銘打つにふさわしい濡れ場のスペクタクルであった。(明日に続く)
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アイドル 2019年01月08日 21時00分
あの人にまたブーイング? ジャニーズのカウコン、最高視聴率もタッキー&翼の胸中は複雑
昨年大みそかにフジテレビ系で生中継された年越しライブ「ジャニーズカウントダウン」が、歴代最高の平均視聴率15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 ジャニーズのカウコンは98年に同局で生中継がスタートしたが、昨年は06年の13.1%を大きく更新し最高視聴率を記録した。 ライブには近藤真彦をはじめ、V6、嵐ら所属タレントが総出演。9月に解散した「タッキー&翼」がラストステージのために一夜限りで復活を果たし、さらにはかつて2人のバックダンサーを務めた「FOUR TOPS」の風間俊介、生田斗真、山下智久、長谷川純の4人も登場していた。 「タッキー&翼のラストステージで、おまけに、今年から裏方に回る滝沢秀明もラストステージ。さらに、山下以外のFOUR TOPSの3人は普段、俳優業が中心でステージでのダンスを披露することはなかったので、かなりレアだった。生中継の序盤にSexy Zoneのマリウス葉がステージ下に転落するハプニングがあったが、大事には至らず、何事もなかったかのようにステージに復帰。もし、大ケガでもしていれば、タッキー&翼のラストステージどころではなくなっていた」(芸能記者) また、テレビの放送後には、各グループが一言ずつ今年の抱負を言う時間があったそう。 「司会の国分太一が、『いつもはTOKIOでの出演だったが、今年は一人。またTOKIOで出られるよう頑張りたい。ご迷惑をおかけしました。』と謝罪し、ファンもザワついていました。あと、マッチ(近藤)がタッキー&翼に一言と問われた際、『言葉が見つからない』と、年長なのに気の利いたことも言えずブーイングでしたね」(アイドルライター) 高視聴率という形で、ラストステージを“有終の美”で飾った「タッキー&翼」の滝沢と今井翼だが、ステージに上がった背景には、それぞれ複雑な思惑があったようだ。 「タッキー&翼の解散には、不仲説などネガティブな要因も報じられていました。そのため、滝沢としては今後のことを見据え、ポジティブにラストステージを飾るためジャニー喜多川社長に一夜限りの再結成を直訴。一方、今井は本音では滝沢の顔も見たくない状態でしたが、ファンのことを考え渋々ステージに立ったようです」(テレビ局関係者) 今後、滝沢と今井がステージで共演することは二度となさそうだ。
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芸能 2019年01月08日 18時20分
おせち、新生児写真、七草がゆ…年明け早々、辻希美のブログが炎上3連発
辻希美のブログが新年早々炎上している。辻は昨年12月に第四子となる男児を出産。必然的に、現在は主に赤ちゃん関連のトピックが多くなっている。 1月1日には実家でカウントダウンを過ごしたと報告。さらにおせち料理の写真も公開している。これには「芸能人にしてはずいぶんと安っぽい」「そもとも辻とおせち料理ってまったく結びつかない」「写真撮っただけで、ちゃんと食べていなさそう」といった批判が相次いだ。これは実家の料理のため、必ずしも辻本人の責任というわけではないだろう。 1月5日には「かわぇぇ」のタイトルで、第四子と一か月違いの“友達”新生児との2ショットを披露している。だが、コレに対しても「相手の親に許可取ってんの?」「新生児なのに友達って……完全に親のエゴでしょ」といった声が聞かれる。さらに、辻は上3人の子供の顔は隠しているが、赤ちゃんの顔はそのまま出していることに、「プライバシー守りたいならこれも配慮足りないんじゃない?」「そもそも子供の写真撮りすぎ。育児サボってる証拠」といった指摘が聞かれる。 1月7日の「一ヵ月検診」においては、1か月検診の報告と、七草を買い、これから家で七草粥を作り、「家族の健康の為にしっかり食べよう」と記している。だが、これにも「七草粥は6日の夜から準備して7日の朝食に食べるもの。7日の夜に食べるのは間違い」「無理して伝統行事やらなくていいから」とその無知ぶりに批判が殺到している。 もはや何を書いても炎上する辻希美のブログは、2019年も別の意味で「絶好調」のようだ。 記事内の引用について 辻希美オフィシャルブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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芸能 2019年01月08日 18時10分
オリラジ中田の上から発言に、キンコン梶原が“許せない”? 真相を明かす
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』が1月6日に更新。オリエンタルラジオ・中田敦彦がラジオ番組で発言した内容について梶原が苦言を呈した。 事の発端は、昨年12月12日に放送された『オリエンタルラジオ 中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)でのコメント。“テレビタレントはYouTuberに勝てない”との趣旨の発言をしたあと、「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、YouTuber“カジサック”としても活躍する梶原を絶賛した。 このトークの一部がネットニュースに流れたことで、梶原は同24日、自身のTwitterで「興味ないです」とツイート。これにラジオリスナーが反応して「誤解している」と擁護し、中田本人も「応援しています」と返信したのだ。 「梶原は、YouTuberではなく、芸人としてコメントするとした上で、“なんで(後輩に)上から言われなアカンねん”と語りました。何を言われても良いが、上下関係を無視するような発言は許せないと話したのです」(エンタメライター) 梶原と中田は、同じ事務所に所属しているものの、特に関係性もないため、ネット上ではなく、直接、「誤解です。応援しています」と弁解するべきだったと吐露。もちろんラジオでは何を話しても良いが、先輩に対してはフォローすることも必要だと説いた。 「梶原本人も話していましたが、大阪で上沼恵美子の番組にレギュラー出演していることもあり、礼儀に関しては以前より厳しくなったそうです。それを抜きにしても、今のご時世、“言い方”や“ニュアンス”に気をつけないと、すぐに拡散されてしまいますからね」(同上) 梶原の苦言ついて、“反応しすぎ”や“厳しい”などの意見もあるが、一方で、“偉そう”と感じてしまう梶原の気持ちに同調する人も多い。今回の一件は、中田が“直接”謝罪なり弁解をすれば、雪解けするのは間違いなさそうだ。
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その他 2019年01月08日 18時00分
この駅には、誰もいない…(千葉県成田市)
日本の玄関口として年間3650万人が利用する成田空港。現在は第1ターミナルに成田空港駅、第2ターミナルに空港第2ビル駅がそれぞれの建物の地下にあるが、空港敷地内にはもう1つ鉄道駅が存在することはあまり知られていない。それが東成田駅だ。 空港第2ビル駅の改札口を出ると、パスポートチェックのレーン(※現在はチェックは行われずカウンターだけ残っている)の脇に「京成線東成田駅への連絡口」という案内板がかかった別の地下道への入り口がある。だが、駅利用者の大半は空港利用客で、約500mの連絡通路を通るのは空港職員のごく一部。監視カメラが数多く設置されているので安全であるのは間違いないが、日中でさえ人の気配がほとんどない。そのため、ロール・プレイング・ゲームのダンジョンのような雰囲気さえ漂わせている。 閑散としているのは東成田駅も同じで、訪れた平日昼間には数名の駅員と作業員を除くと筆者たち以外の利用客はいなかった。だだっ広い駅構内の半分以上のエリアは衝立によって立ち入りが禁止されており、4つある地下ホームも半分は使用されていない。しかも、よく見ると閉鎖されたホームの駅看板には「成田空港」の文字がある。実は、この東成田駅はかつての成田空港駅だったのだ。 もともと1978年の空港開港に合わせて誕生した駅で、91年に現在の成田空港駅が完成したのに伴い東成田駅に改名。翌年には空港第2ビルが開駅し、両駅の間に連絡用の長い地下通路が設けられた。 空港内にありながら空港最寄り駅でなくなったことで駅としての利便性を失い、ピーク時には1日2万人以上にのぼった利用客も今では、1715人(※2015年の平均乗降人員)に減少。かつて京成線で最も利用者が多かった駅は、同線全駅中ワースト4位に転落している。 成田空港駅だった当時の案内板も数多くあり、時が止まったままかのような東成田駅。その佇まいは、まさに秘境駅のようだ。
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芸能 2019年01月08日 18時00分
『トレース』、主演は“錦戸亮じゃない”みたい? 初回視聴率好発進も視聴者から不満殺到
月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)が7日にスタートし、初回の平均視聴率が12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。月9枠としては『絶対零度 〜未然犯罪潜入捜査〜』、『SUITS/スーツ』に続き、3作連続で初回二ケタを獲得した。 警視庁科学捜査研究所を舞台に、法医研究員たちが難事件解決へのヒントを探っていく本作。原作は元科捜研の研究員・古賀慶による漫画『トレース 科捜研法医研究員の追想』。主演を錦戸亮が務めている。 第1話ではバラバラ殺人事件が起こり、優秀な研究員である真野(錦戸亮)が事件を捜査する刑事・虎丸(船越英一郎)と衝突する展開に。また、ラストでは真野の知られざる過去が垣間見えるシーンもあった。 しかし放送後、ネットユーザーからは「船越英一郎が主演みたいだった」「見てて精神的に疲れた」「月曜からこんな陰湿な感じ見たくないわ」といった声が殺到。早くも見切りを付けたドラマファンも少なくないという。 「第1話では捜査の指揮をとる虎丸の出番が多く、脇役とは思えない頻度で登場していました。虎丸は事件を解決したいという気持ちが先走る熱血型の刑事で、パワハラもいとわないタイプ。自分で事件を解決したいという気持ちから『科捜研は言われたことだけやればいいんだよ!』と研究員たちを怒鳴り散らし、恫喝するシーンが多くありました」(ドラマライター) 同ドラマが放送されるのは、月曜9時のゴールデンタイム。サラリーマンたちにとって仕事始めの日の夜ということもあり、あまりに多い船越の「威嚇シーン」にげんなりした視聴者も多かったようだ。 初回は二ケタ視聴率を記録した本作だが、早くも視聴者離れが懸念される。果たして第2話の視聴率はどうなるのだろうか――。
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スポーツ 2019年01月08日 17時30分
新日本、飯塚高史が2.21後楽園で電撃引退!テレビ朝日、野上慎平アナへの襲撃が話題に
新日本プロレスは7日、鈴木軍の飯塚高史が2月21日の後楽園ホール大会で引退すると発表した。同大会は飯塚の引退記念興行として行われることになった。会見では菅林直樹会長が「引退記念興行として行います」と発表しただけで、引退の理由などは明らかにされていない。 飯塚は1985年5月に新日本プロレスに入門し、翌年11月にプロレスデビューを果たした。89年4月に初の東京ドーム開催をすることになり、新日本はアメリカ、ソビエト(現ロシア)との日米ソ3国対抗戦を企画。ソビエトの元メダリストらを新日本のリングに上げ、レッドブル旋風を巻き起こした。 飯塚はソビエトにサンボ留学し、ブリザード・スープレックスや裏投げ、ビクトル式膝十字固めを会得。先輩の船木誠勝、2年後輩の鈴木みのるがUWFに移籍していく中、期待の若手選手としてチャンスを与えられ、同年7月には長州力とのタッグでIWGPタッグ王座を獲得している。 その後も故・橋本真也とのタッグで、小川直也&村上和成と抗争。村上を絞め落とした“魔性のスリーパー”は飯塚の代名詞となった。永田裕志とのタッグでもIWGPタッグ王座を獲得するなど本隊の中堅選手として活躍していたが、2008年3月に天山広吉との友情タッグを裏切りG.B.H(当時はヒールユニット)に加入すると、頭をスキンヘッドに刈り上げた。当初は「カネのため」などと少しは言葉を発していたが、天山や永田との抗争に入ると現在の凶悪スタイルに変貌し、叫び声以外に発言することはなくなった。 またテレビでは『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日系)の実況・野上慎平アナウンサーを入場時に襲撃することが話題となり、テレビ収録がある会場では、どのタイミングで野上アナが襲われるのかがファンに注目されていた。また会場の意外なところから入場し、客席を暴れながら渡り歩きリングに向かう。今では入場時に観客が逃げなければ襲われそうな数少ない選手の一人である。 昨年11月に開幕した『ワールドタッグリーグ2018』では鈴木とのタッグでエントリー。後楽園で行われたザック・セイバーJr.&タイチとの鈴木軍同門対決では、敗れはしたもののザック相手に“魔性のスリーパー”を久々に披露。場内は大飯塚コールに包まれた。この試合は近年の飯塚の試合の中でもベストバウトと言ってもいい。ここ数年は怪我で欠場することもあった飯塚だが、現在52歳。平成が終わりを迎える前にリングを降りる決意をした。 10年間ノーコメントを貫いた男が、引退試合で誰と相まみえ、どんな試合をするのか?またファンに挨拶をするのか?そして野上アナとの最後の絡みも大いに注目されるところだ。取材・文 / どら増田写真 / ©︎新日本プロレスリング
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スポーツ 2019年01月08日 17時30分
新春ビッグ対談 王貞治×柴田勲②「巨人の補強はまだ終わらない?」
柴田 一方の広島はどうなると思いますか? さすがに丸の移籍にはカープファンからもブーイングが起こったようですが、チームへの影響はどうですかね。王会長 主砲・丸が抜けても大丈夫じゃないかな。1、2点差をひっくり返されて、終わってみたら負けている、そんな粘りのチームカラーは、そう簡単に崩れない。広島は今季、82勝のうち41勝が逆転勝ちだった。それに1点差の試合も20何勝かあった(23勝16敗、勝率5割9分)。つまり、試合運びの巧みさでものにしてきた。だから軸が抜けても全員でカバーできるのが広島なんだ。過去に黒田博樹や前田健太といったエースたちが抜けても黄金期を築いているのだから、4連覇の可能性だってありえるんじゃないの。柴田 しかし、巨人は今年、稀に見る大型補強を行い、是が非でもこれ以上のV逸は避けたい。5年振りのV奪回は至上命題で、50億円近い補強費はそのために使っているようなものです。王会長 まあ、巨人という球団は、優勝しないと意味のないチームだからね。だけど、まだ終わりじゃないんじゃないの。噂では、日本ハムの主砲・レアード内野手をマギーの後釜として狙ってるという話もあるようだし…。柴田 巨人はすでに、西武からFAで炭谷銀仁朗、オリックスから自由契約となった中島宏之、メジャーリーグからビヤヌエバと契約を果たしている。ただ、いずれも野手偏向の補強です。巨人の最大の弱点は、野手より投手陣。それも、リリーフ陣をどう立て直すかが大きな課題だと私は思っているんですよ。王会長 マリナーズにいた岩隈久志も獲っている。肩の不安がなくなったのだろう。どこまでやるのか注目したい投手だ。柴田 岩隈はマリナーズに移籍後、’15年にはノーヒットノーランを達成するなど、メジャー通算63勝(39敗)を挙げています。日本時代も近鉄にいた’04年に15勝で最多勝。楽天にいた’08年に21勝、防御率1・87で最多勝、MVP、沢村賞などタイトルを総なめにした実績を持っています。過去を振り返ると、大変な投手ですね。ただ、昨年9月に右肩を手術し、今季はメジャー登板ゼロで退団。あるメジャーの評論家は「輝かしい実績とは裏腹に、右肩の他に背中や右手中指などの故障が多い」と述べ、過度の期待は禁物だという意見もあるようです。王会長 今オフの巨人にとって、岩隈は「投手」としては初の補強だけど、原監督もそこらへんはきちっと把握しているはず。場合によっては、後ろを任せるようなこともあり得るかもしれない。春季キャンプでどこまで投げ切れるか、見極めることになるだろう。(明日に続く)
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芸能 2019年01月08日 15時50分
上原投手、ZOZO前澤社長の100万円プレゼントに参加し物議 原監督のSNS禁止令への“あてつけ”の声も
5日から7日にかけ、Twitter上で「リツイートしたフォロワー100名に100万円プレゼント」企画を実施したZOZOTOWN・前澤友作社長。彼のツイートを意外な人物が「リツイート」したと話題になっている。 その人物とは、読売ジャイアンツの上原浩治投手。1月5日に前澤社長が募集した「100万円プレゼント企画」の投稿をリツイートし、アカウントをフォローしていたのだ。同社長のツイートをリツイートしたプロ野球選手は、上原投手のみとみられている。新人時代から高額な年俸をもらう同投手なら、「プレゼントする側」となってもおかしくないのだが…。 生涯年収が80億円を超えているとも言われる上原投手が「参加」したことについて、「有名人が参加するなよ」「どんだけ金がほしいんだよ」と一部ネットユーザーから批判が噴出。一方で「なにか球界のために使うつもりなのでは」「倍にしてほかの人にプレゼントする気だったと思う」などの声も出た。 この一件をややこしくさせているのが、原辰徳監督の「SNS禁止令予告」だ。1月3日の東京スポーツによると、原監督はSNSについて「有名人たちがSNSとかで自分で話すのはダメ。都合良すぎ」と批判し、「ジャイアンツの選手もやっちゃいかんですよね。言いたいことがあるなら俺たちか新聞記者に言え」と巨人選手のSNS利用を禁ずると予告したのだ。 唐突な「SNS禁止令予告」については堀江貴文氏が「頭が悪すぎる」とバッサリ斬り、一般ユーザーからも「読売への忖度か」「考えが古すぎる」などと批判が相次いでいるが、上原投手も記事が出た1月3日、突然Twitterに「最近見てますか?」と自身のブログのリンクを添えて投稿。公然と反旗を翻した。 この後、前澤社長のツイートをリツイートし、広島への移籍が決まった長野久義選手を惜別するコメントも投稿している。「SNS禁止令」はあくまでも原辰徳監督が新聞紙上で意向を示したのみだが、上原投手は現在のところそれに従う気は全くない様子だ。 今回の前澤友作社長の100万円プレゼント参加についても、金ほしさではなく原辰徳監督に対する「あてつけ」だと見る人もいるようだ。2人には「不仲説」がある。上原投手が巨人に復帰した理由についても、同期の高橋由伸前監督と、原辰徳監督と確執が囁かれている前GM・鹿取義隆氏と懇意であったからと言われる。ただしこの説については「デマ」との声もあり、「本当に不仲なのか」は分からない。 いずれにしてもSNSについて上原投手と原監督の間で意見が分かれていることは間違いないようだ。
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レジャー 2019年01月08日 15時03分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/9)「第62回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
新年一発目の地方競馬セレクションは、1月9日(水)に浦和競馬場でおこなわれる「第62回ニューイヤーカップ(SIII)」です。 本命にはヒカリオーソを推します。前走の全日本2歳優駿(JpnI)は、流石に相手が強かったこともあり7着に敗れましたが、南関東勢ではミューチャリーに次ぐ2番目。道営勢を入れても3番目と地方馬の中では上位の力を見せました。それもスタートでダッシュを決めたものの、鞍上が抑えて馬とケンカをしてしまい、向正面入り口まで折り合いがつかないロスがあり、ようやく折り合いが付いたと思ったのも束の間、ペースが上がって仕掛け始めるチグハグな競馬をしてのものだから着差ほど力差はないでしょう。唯一の不安は初めての浦和競馬場ですが、メンバー中唯一、南関東の重賞を勝っているだけにここは勝ち負け必至です。 相手本線はトーセンガーネット。前々走の平和賞(SIII)では、良く追い込んだもののヒカリオーソに3/4馬身届かず2着。それでも直線内にささり立て直すロスがあってのものだから、もったいなかった。前走の兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)では、勝ったデルマルーヴルには離されたものの、3着馬とは半馬身差の4着。中央勢を相手にこれだけやれるのだから、南関東馬同士の一戦なら重賞でも十分好勝負できるでしょう。 ▲にはトーセンボルガ。 以下、レベルフォー、アイアスまで。◎(2)ヒカリオーソ○(6)トーセンガーネット▲(4)トーセンボルガ△(7)レベルフォー△(3)アイアス買い目【馬単】6点(2)⇔(4)(6)(7)【3連複2頭軸流し】3点(2)(6)−(3)(4)(7)【3連単フォーメーション】15点(2)→(4)(6)(7)→(3)(4)(6)(7)(4)(6)→(2)→(3)(4)(6)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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