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スポーツ 2019年01月07日 17時00分
RIZIN榊原委員長、神取忍の乱闘劇に「日本のプロレスラーは捨てたもんじゃない」
RIZIN『RIZIN.14』▽12月31日 さいたまスーパーアリーナ 観衆 29,105人 バーバラ・ネポムセーノをパンチで圧倒しV1アームロックで快勝したギャビ・ガルシアに、“ミスター女子プロレス”神取忍が噛みついた。神取とギャビは過去2回対戦が組まれていたが、1度目は神取が怪我で欠場し、女子プロレスラーの堀田祐美子が代打で対戦。2度目は昨年末、ギャビが計量に失敗したため、対戦が流れていた。2人は昨年末、リング上で対戦を約束。再戦の場が注目されていたが、ギャビのRIZIN復帰戦となった今大会ではマッチメイクされなかった。 リングサイドで井上貴子、遠藤美月のLLPW-X勢とともに試合を見届けた神取は、試合数、マイクを握ると「逃げんな、やれよ。みんな見たいだろ。やれよ。今やってやるよ、逃げてんじゃねぇよ」と貴子、遠藤やRIZINレフェリーに制止されながらもリング内のギャビに掴みかかろうとする。 ギャビは「私は神取選手を心から尊敬しています。私は戦う用意はあります」と答えたが、それでも神取は「いつでもやってやる」となかなか引き下がらない。これを見たギャビはかまわず「もう誰からも逃げません。誰でも向かってきてください。ギャビ・ガルシアは戻ってきました。誰でもいつでも戦います。女子のヘビー級のベルトをお願いします」と一方的に話を切り上げた。 試合後の会見で、ギャビは神取戦について「まず最初に、神取忍選手のことはアスリートとしてリスペクトしています」と前置きし、「去年、確かに対戦は流れてしまって、神取忍選手もフラストレーションを抱えていることは容易に想像がつきます。私は対戦相手を選びません。誰とでも、やれと言われたら私はやります」と述べた。 その上で「でも神取選手に限って言えば、彼女と対戦する予定のときに負傷し、代理(堀田)を送ってよこし、私はその相手をKOで下しました。そしてまた今回、神取さんがやりたいと言っているわけですね。私は全然問題ないんですけど、私とやるならそれ相応の覚悟が必要だと思っています」と指摘。 「やれと言われたら誰とでもやります。でも私が思うのは、『やりたいやりたい』という人はいくらでもいる。でも、最後のホントの本番間近になるとシッポを巻いて逃げる人がけっこういると思っています。チャレンジすることは簡単かもしれないけど、リングに上って対戦するというのはまた違う話。私はいつでもどこでも誰とでもやります。神取選手についても全く同じです」と答えた。彼女の話を総合すると、神取戦に“積極的”なスタンスではないようだ。 榊原信行実行委員長は総括会見で「ギャビは強すぎて、考えなきゃダメですね」と対戦相手や階級も含めて、今後の起用法については熟慮するとした。神取については「僕は格闘技に求められる要素は『笑い』だと思っているんです。笑いがないと格闘技はつまらない」と持論を展開。「神取忍はスゴイ。54歳ですよ。きょう彼女が来たのはただの話題作りじゃなくて、本当にギャビとやりたいんです。僕にも肩の怪我は問題なく『いつでもギャビとやれる』と真剣に言ってきた。ただこの試合こそ安全面が心配」とギャビとの対戦については慎重を期す考えを明らかにした。 それでも榊原実行委員長は「ただ、とてもいいアクセントになった。日本のプロレスラーは捨てたもんじゃないなと思いましたね。最高でした」と神取の行動を称賛している。RIZINは今年、神取とゆかりの深い横浜アリーナで2回大会を予定しているだけに、今後の展開も見逃せない。神取にとって悲願のギャビ戦は実現するのか?注目していきたい。取材・文 / どら増田写真 / 山内猛
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芸能 2019年01月07日 12時50分
CHEMISTRY堂珍と離婚した敦子、4男1女の子育てが話題 シングルマザー憧れの存在へ?
元旦に、CHEMISTRYの堂珍嘉邦との離婚を発表したモデルの敦子が自身のブログを更新し、シングルマザーとなった最初のお正月の様子を綴って、読者から応援のメッセージが届いている。 敦子は離婚を機に芸名を「堂珍敦子」から「敦子」に変更。心機一転を図っていた。とはいえ、現在彼女は4男1女の母親。シングルマザーとなることで子育てが大変になることが危惧されていた。 そんな心配をよそに6日に更新されたブログでは、新年のお餅つきに参加し精力的に活動していることを報告。しかし、「次男くんは野球始め。三男くんはバスケ始め。長女は年末に怪我をしていたため、病院始め」「長男くんは相変わらず勉強、、、してくれず」と大変な様子も素直に綴り、「バタバタな平常運転です」と開き直ってみせた。 さらに、この日は「朝からフル回転だったため、ヘトヘトで帰宅」したそうだが、次男のリクエストで夕飯に2キロの唐揚げを作ったそう。5児の母親として奮闘しているようだ。 これを受け、ネット上では「適度に力を抜きつつ頑張って欲しい」「かっこいい!」といった称賛の声が続出。また、「正月から泣きたくなるような事もありましたが、ここにも頑張ってるひとがいると思ったら、私もまだまだやれる気がしてきました」と敦子に励まされた人も多かったようだ。 「これまであまりスポットライトを浴びることがなかった敦子さんですが、離婚を機に、同じシングルマザーの人を中心にじわじわと支持を集めています。これまでも子供たちのことをブログに綴ることは多かったですが、セレブさを出すわけではなく、いわゆる“普通”のママをしていることで好感度が高いようですね。今後、応援したくなる人も増えるでしょう」(芸能ライター) さらに、敦子にはモデル以外にも武器がある。 「敦子さんは長男が中学生になったのを機に、助産師の資格を取得するため看護専門学校に通う毎日を送っています。子供を送り出した後に学校に行き、夕食後、子供が寝静まった頃に勉強という生活を続けているそうです。敦子さんは母親としてだけではなく、『自分の人生も生きたい』と思ったことがきっかけだったと語っています」(前出・同) シングルマザーとなったが、好感度は上がったようだ。記事内の引用について敦子の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/douchin-atsuko
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芸能 2019年01月07日 12時40分
中居正広が“伝説のフィナーレ”のキーパーソン? ダウンタウン、『いいとも!』裏話を暴露
ダウンタウンの松本人志が6日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。1989年から約4年間レギュラー出演した『森田一義アワー笑っていいとも!』のギャラ事情を暴露した。 番組では、ゲストのHKT48・指原莉乃が、26歳でAKBグループを卒業すると紹介。松本が同じ26歳の頃は『いいとも!』のレギュラーだったと言い、「ずーっと(ギャラが)5万円でしたからね。増刊号の後説とかも込みで5万円」と当時のギャラを明かした。 また、相方の浜田雅功も2日放送の『浜ちゃん&関ジャニ丸山のふり返れば同級生がいる!』(読売テレビ、日本テレビ系)にて、『いいとも!』の降板理由を告白。ダウンタウンは自主的に降板したと言い、「僕らは漫才やから“しゃべり”で笑かしてきたけど、いいともの客はこうしたら(ちょっとしたことで)笑うんですよ」と自身が求める“笑い”とは方向性が違ったと回顧した。 「他にも裏話はたくさんあります。1995年から約2年間レギュラーを務めたナインティナインですが、レギュラー出演する前、人気コーナーの“テレフォンショッキング”に初出演した際に、一度しか会ったことのないタレントにも“花を出してほしい”とお願いしたのだとか。少しでも“コイツら売れている!”と思わせる策略だったようですよ」(エンタメライター) 最終回が告知されたのは、番組終了の約半年前だった。放送終了間際に笑福亭鶴瓶が乱入し、「いいとも終わるってホンマ?」と質問。それを、タモリが認めたことから発覚した。実はこれは“演技”だったことが、中居正広の口から明かされている。事前にタモリ、鶴瓶、中居の3人で打ち合わせをした上で行われたものだったのだ。 最終回の同日に放送されたグランドフィナーレには、ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャン、ナイナイ、爆笑問題、明石家さんまらが同じ舞台に集結し話題となったが、実はこんなエピソードがある。 「急遽とんねるずが乱入した経緯もあり、まさしく現場は大混乱。裏では事務所の関係者が“ひっこめろ!”、“戻せ!”と右往左往していたのだとか。現場ではカンペで一言“みんなで仲良く話しましょう”のみ。こんなレジェンド級の芸人を扱えるのは、当時SMAPの“中居しかいない”とスタッフから指示があったようです」(同上) 数々のスターがレギュラーを務めてきた『いいとも!』。また、何かの折に裏話が語られるのを期待したい。
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芸能 2019年01月07日 12時30分
小倉智昭、『とくダネ!』に異例の早期復帰、粗相を告白も 歓迎ムードの裏にある引退説
昨年末から膀胱がんの全摘手術、またそれに伴うリハビリを行っていた小倉智昭キャスターが、1月7日の『とくダネ!』(フジテレビ系)から復帰を果たした。 「小倉キャスターは番組冒頭、『あけましておめでとうございます!』と高らかに第一声を放つと、復帰前とまったく変わらない口調で現状を報告。担当医師が良好な検査結果に対して、『良すぎる』と言われたこと、さらには、『好きに仕事していい』と言われたことなどを明かしていました。ただ排尿のコントロールはうまくいっていないようで、退院して帰宅した後、愛犬と再会した際、粗相をしてしまったことも告白しています」(芸能ライター) もともと小倉キャスターは1月いっぱいは休み、2月からの登板を目指していたというが、医師も驚く驚異の回復スピードで予定より1か月近く早い復帰が決まったという。 「現在、裏番組の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)に視聴率的に3〜4%の差をつけられている『とくダネ!』ですが、やはりその“顔”でもある小倉キャスターの登場を歓迎する視聴者も多く、SNS上では一斉に『待ってました』『元気そうで良かった』『やっぱり小倉さんだね』と喜ぶ声が多く寄せられています」(同) ただ一方、その間、彼の不在を預かっていた伊藤利尋アナウンサーと山崎夕貴アナウンサーを評価する意見も少なくないという。 「伊藤アナと山崎アナは、小倉キャスターのように辛口のコメントはできないものの、2人の掛け合いでそれをカバー。そのコンビネーションに好感をもって見ていた人もおり、SNS上は小倉キャスターに対して『隠居しろ』、さらには『山崎&伊藤コンビの安定感 そして見やすく 楽しい』という声もあります」(同) ちなみに小倉キャスターのいない間、関東地区での同番組の視聴率は、ほぼ変わらなかっただけに、この復帰をどう見るかは判断がつきにくいが、やはり小倉キャスターが真ん中にいる安心感は相当なもの。ただ、「体力的には不安が残る」と言っていただけに、あまり無理せず番組を盛り上げていってほしいものだ。
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アイドル 2019年01月07日 12時25分
乃木坂・齋藤飛鳥からの誕生日動画を自慢拡散で炎上 中国のプロゲーマーがファンを煽る
乃木坂46のメンバー・齋藤飛鳥が、中国のプロゲーマーのBOBOKAに誕生日メッセージを送ったとして、ネット上で物議を醸している。 事の発端となったのは、BOBOKAが6日、中国版ツイッター「ウエイボー」上にアップしたある動画。動画の中では齋藤が「BOBOKAさんお誕生日おめでとうございます」と拍手しつつ、中国語でも「祝你生日快乐(お誕生日おめでとう)」と述べている様子が収められていた。 しかし、この動画が「ウエイボー」で拡散されると、中国の乃木坂46ファンから「有名人だからってずるすぎる」「齋藤飛鳥の印象まで下げる行為」「動画をアップして自己満足は満たされたか?」といった批判が殺到。また、日本のファンの間でも「運営側から頼まれたのっでは?」「スポンサーから依頼されたら誕生日メッセージくらい仕方ない」といった指摘もあるものの、「卑怯すぎる」「ネットで自慢するのってどうかと思う」という批判が相次いで寄せられる事態になってしまった。「ファンの多くはCD代金を払って握手券を買い、初めて接触することができるため、アイドルとの個人的なやりとり、いわゆる『繋がり』という行為はファンから嫌われがち。今回主に批判を寄せているのは中国のファンですが、日本のファンに比べて握手会やコンサートの機会も圧倒的に少ないからこそ、より過敏に反応してしまったのでしょう」(芸能ライター) BOBOKAのアカウントの元には、いまだ動画の削除や謝罪を求める声が相次いでいるものの、7日現在、動画は削除されていない。「齋藤飛鳥の活動にも悪影響を与える」という声もあるが、齋藤側からの釈明は出るのだろうか。注目が集まる。BOBOKAウエイボーアカウントより https://www.weibo.com/u/53637163
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芸能 2019年01月07日 12時20分
張本勲氏、青学・原晋監督を「バラエティ番組に出過ぎ」と猛批判 王貞治氏がフォローも炎上
6日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が箱根駅伝で5連覇を逃した青山学院大学陸上部・原晋監督を猛批判した。 張本氏は1月2、3日に開催された箱根駅伝で優勝の大本命と見られていた青山学院大学が2位に終わり、東海大学が優勝したことについて、 「喝だ。青学の原監督に注意の喝。バラエティ出すぎだよ。やっぱり勝ってから出るならいいけどね、人気者はいいですよ、あれだけ出るとね、反感買いますよ。やっぱり人間はヤキモチのところがあるから、『何だ』と。もう勝ったようなつもりで出てるのかということがあるからね。ちょっと注意してもらいたい。スポーツ選手としたらね、終ってなら、出るならいいけどね、これからも続くから、一つ心してチーム作りをしてもらいたい」 と、陸上部長距離ブロック監督で情報番組のコメンテーターなどバラエティ番組にも出演する原晋監督を猛批判する。 これに反論したのが、ゲストの福岡ソフトバンクホークス球団会長王貞治氏。張本氏とは巨人でクリーンナップを組み、「盟友」として知られるが、この意見には、同じ団体競技の監督経験者として黙っていられなかったようで、「たしかにね、負けたら何言われてもしょうがないんですよ」と張本氏の意見に配慮を見せつつ、 「だけど復路の青学は見事でしたね。よくあそこまでね、もう一区あれば勝つんじゃないかってくらいまで頑張りました」 と、選手や監督を責めることなく、頑張りを称賛。張本氏もこの発言には黙るしかなくなってしまう。 張本氏の発言については一部に同意する声もあったものの、「監督がバラエティ番組に出ることと箱根駅伝の成績は関係ない」などと、ネットユーザーから猛批判を浴びることに。そして、選手を褒めて伸ばそうとする王氏の姿勢に称賛が集まった。 6日の放送では、菊池雄星投手のシアトル・マリナーズ入団会見でも、英語を流暢に喋る菊池投手について、張本氏が「大して上手くないね」と吐き捨てるのに対し、「大したものですね」とフォローを入れた王氏。両者の価値観の違いが浮き彫りとなった。 ただし、番組の最後には張本氏が、王氏について「今の時代なら70本は打てる」と豪語。張本氏にとっては王氏が特別な存在であることは、変わりがない様子。願わくばその人間性もリスペクトし、手本としてもらいたいのだが、攻撃的なコメントは今年も相変わらずのようだ。
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芸能 2019年01月07日 12時15分
裏番組の影響? 紅白視聴率、アップするも楽観視できないワケ
昨年大みそかに放送された「第69回NHK紅白歌合戦」の、分刻み視聴率を、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、分刻みの瞬間最高視聴率をマークしたのは、白組の優勝が決まった午後11時42分の45.5% (ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。 出場歌手別で1位となったのは、大トリを務めた人気グループ・嵐の後に“真の大トリ”として登場した、特別企画枠のサザンオールスターズで45.3%。午後11時29分すぎに1曲目「希望の轍」を歌い始めると、数字は右肩上がりに伸び45.3%を記録。 続く「勝手にシンドバッド」では、ボーカル・桑田佳祐がステージ上で縦横無尽にパフォーマンスし、ユーミンこと松任谷由実と絡むなど大盛り上がりとなり、曲の最後に再び45.3%を記録したという。 歌手別2位は、テレビ初歌唱となった米津玄師で44.6%。3位は別スタジオからサプライズで会場入りして沸かせた松任谷で43.7%だった。 「気になる以下の順位だが、4位が星野源とMISIAの43・4%。嵐はベスト5に入らず、10位の42・3%。5年ぶりの出演で代表曲『まつり』を歌った北島三郎は意外にも伸びず41・7%だった」(芸能記者) 昨年の第二部(午後9時から)の視聴率は41・5%。2年ぶりに40%の大台を超えたが、民放の裏番組の影響を少なからず受けていたようだ。 「終盤の出演歌手でもゆずは40・1%で、その前のMISIAから3%近く視聴率を下げてしまった。ゆずの出番を迎えるころ、ちょうどフジテレビが生中継した格闘技イベント『RIZIN』でメイウェザーVS那須川天心のメインイベントがスタート。その試合の中で番組の最高視聴率となる12・2%を記録したので、紅白からチャンネルを変えたファンもいたはず」(テレビ局関係者) 10億円近いギャラをもらったメイウェザーだが、多少はその知名度で紅白を脅かしたようだ。
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社会 2019年01月07日 12時10分
新年早々2歳児をベランダに出し転落死させた36歳母 その動機に怒りの声殺到
大阪市浪速区で、新年早々悲しい事件が発生。その顛末に怒りの声が相次いでいる。 事件が発生したのは、大阪市浪速区の11階建てマンション。正月真っ只中の1月3日昼頃、2歳の男児が3階のベランダから転落。約10メートル下の地面に叩きつけられ、頭を強打。発見した母親が119番し病院に運ばれ治療を受けていたが、5日昼に死亡した。 なぜ男児がベランダから落ちてしまったのか。その原因は親。母親(36)の供述によると、男児がおもちゃを片付けないことに激怒し、「しつけ」として男児をベランダに出し部屋に入れなかったというのだ。 ベランダには水槽などが置かれており、1.2メートルの柵が設けられていたが、男児は誤ってよじ登ってしまったという。母親は10分後にベランダを確認すると、転落していることに気がつき、救急車を呼んだ。 この事件に、ネットユーザーは「小さい子供をベランダに出すなんて殺人と一緒」「しつけになっていない」と、親に対する怒りが。また、「本当は育児放棄をしていたのではないか」「供述が嘘っぽい」「本当は突き落としたのでは」という声も出た。 「おもちゃを片付けなかった」ことはしつけの対象になるのだろうが、死の危険に晒すような罰を与えるやり方は不適切といわざるをえない。おそらく男児は寒い中外に出され、もがくうちに転落してしまったのだろう。物心ついていない身とはいえ、裏切られた気分になったはず。 今後この親が相応の責任に問われることを望みたい。文 神代恭介
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芸能 2019年01月07日 12時00分
人気ユーチューバーの事故死を動画でネタにして炎上? 反論も「不謹慎」と批判殺到
人気ユーチューバーグループ「アバンティーズ」のエイジが旅行先のサイパンで高波にさらわれて亡くなった件について、ユーチューバーの「しんやっちょ」が自身の動画の中で言及したものの、「アバンティーズ」ファンの間で物議を醸している。 事の発端となったのは、4日に「しんやっちょ」が行ったユーチューブの生配信。その中で「しんやっちょ」はエイジの死について触れ、「サイパンに行ったときに高波にのまれて死んだらしい」などと説明。動画視聴者から「『亡くなった』って言った方がいいのでは」と指摘が来ると、「別に伝わればいいと思うんだよね。それは過敏になりすぎ」と反論。また、「俺は知らなかったけど」と自身はエイジの存在を知らないと公言しつつ、有名ユーチューバーがエイジの死を追悼しているという話の流れで、「水溜りボンドとかも『812(エイジ)』って読めるように812分のユーチューブ上げたらしいよ」と触れたものの、すぐに自身の間違いに気づき、「8分12秒か。812分って長いもんな」と笑いながら訂正していた。 しかし、エイジの死について笑いながら説明するというこの態度に、一部視聴者が「なんでこの人笑ってられるの?」と指摘すると、「しんやっちょ」は手を叩きながら大笑いし、「満足した?」「笑っちゃいけないの? じゃあ、喪服着て『このたびはアバンティーズさんが4人組だったのに3人組になってしまわれてご冥福をお祈りします』って言えばいい?」と反論。「有名な人が亡くなったから悲しんでるんですか?」「ユーチューブも見たことない赤の他人の俺がなんでそんな心底悲しまなきゃいけない?」と批判を一蹴していた。 しかし、これについてネットからは「悲しめとは言わないが、話のネタとして関わろうとするのなら最低限の対応があるのではと思う」「笑ってネタにするのは不謹慎でしょ」「人の死のことについて笑いを取るというのは人としてどうかと思う」といった批判が殺到。配信後、動画がユーチューブ上で転載され、炎上する事態になっている。 炎上後、「しんやっちょ」は自身のツイッターを更新し、「価値観の相違で自分が正しいと思うのは良いけど否定して自分の価値観押し付けるのは、どうかと思う」と反論しているものの、いまだ多くの有名ユーチューバーの多くが追悼コメントを出している中で、笑いながらこの話題を取り上げた「しんやっちょ」。アバンティーズファンの間ではいまだ物議を醸している。記事内の引用についてしんやっちょツイッターアカウントより https://twitter.com/azsycs
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スポーツ 2019年01月07日 11時50分
【RIZIN】”史上最強のMade In JAPAN”堀口恭司が日本の格闘技ブームを復興させる!「昔のPRIDE時代のように」
<12月31日 さいたまスーパーアリーナ 観衆20,105人> RIZIN MMAルールでは無敗の圧倒的な戦績を誇る堀口恭司が、アメリカの総合格闘技団体「Bellator(ベラトール)」から、最強の刺客を送り込まれた。BellatorはUFCに対抗すべく設立され、日本でもDAZNで放映されるなど、認知度も上がっているアメリカメジャー団体。そのBellator世界バンタム級王者のダリオン・コールドウェルと、この日から制定された“RIZIN バンタム級”のベルトを賭けて対決した。また、これは両団体のトップ同士の戦いで、まさに看板を背負っての注目の戦いとなった。 1ラウンド序盤に、コールドウェルが堀口の左腕を伸ばしにかかりピンチを迎えたが、うまく逃れて立ち上がり、3分過ぎからの2分間はスタンドからの単発のパンチを繰り出す程度でそのまま終了した。2ラウンド目もコールドウェルがテイクダウンを奪い、堀口をコーナーやロープに押し込むも、決定機は作れず、やっと離れたかと思ったところで終了のゴング。ファイナルラウンドは堀口がボディにパンチを入れて試合を動かすも、足を取られてまたもやコールドウェルが上になる状態に。しかし、堀口は左腕をスルリとコールドウェルの首に滑り込ませ、そのまま締め上げフロントチョークでタップアウトを奪い、3ラウンド1分13秒、見事な勝利を挙げた。この上ないスッキリとした勝ち方に、満員のさいたまスーパーアリーナは大爆発。ここまでで最高の盛り上がりを見せた。 リングでベルトとトロフィーを贈られた堀口は「日本で戦っているので、負けるわけにはいかない。来年もしっかりと格闘技をもっともっと盛り上げる」と宣言。会場は再び大歓声に包まれた。 全試合終了後、午前1時前に会見場に現れた堀口は「プラン通りに戦えた」と納得の表情。また、「RIZINの日本のベルトなのに、外国に持っていかれるのは自分自身も納得がいかないので」と、特別なモチベーションを持って挑んだとコメントした。相手のコールドウェルがベラトールのケージでのリマッチを望んでいると伝えられると、「チャンピオンが日本に乗り込んでくれたので、自分も恩返しでリマッチしたい」と語った上で、「ベラトールのベルトも取りたい」と敵地でのファイトも厭わないスタンスだと語った。 また、会見を締めたRIZIN榊原信行実行委員長も、堀口がベルトを巻いたことを受けて、「ベラトールでのリマッチも見てみたくなった」と感想を語り、「RIZIN対Bellatorの対抗戦やホーム&アウエーでの交流も」と、今後も堀口を中心に、団体同士の関連を深めていく構想も視野に入れていることも明かした。 年明け後も本拠地としているアメリカにはすぐには帰らず、「日本で空手の練習を」と自らの戦いの礎をさらに磨くことを重視する。言葉の節々に“日本人のプライド”を感じさせるファイターは「昔のPRIDE時代のように、格闘技は楽しいんだぞということを伝えていきたい」と、RIZINをPRIDEのように世界一のイベントに育てていく野望を持つ。2019年も“史上最強のMade In JAPAN”に刮目セヨ!!取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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