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芸能 2019年01月07日 21時20分
花田優一、工房内部の壁に“心の闇” 弟子だった有名女優の弟も逃げ出すほど素行不良?
離婚した元貴乃花親方の花田光司氏と、元フジテレビアナウンサーの河野景子さんの長男で、靴職人・タレントの花田優一が、3日に放送されたバラエティー番組「キスマイ超BUSAIKU!? 」(フジテレビ系)に登場した。 番組では、落語家の故・立川談志師匠の長女でタレントの松岡ゆみことの交遊を明かした優一。インタビューは靴を製作する工房で行われ、人気グループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉がインタビューを務めたが、ネット上ではインタビューの内容よりもその背景の方が話題になっていた。 「インタビュー中、宮田の真後ろにある壁のベニヤ板に、黒いマジックで殴り書きしたような落書きが映った。そこには、『俺は何者なんだ』、『ゴミかカスか』、『死にたいなら死ねカス』と書かれていた。建物の内部なので、部外者の落書きではなさそう。おそらく、優一が書いたと思われるが、書かれた文面から“心の闇”が垣間見えた」(芸能記者) 優一といえば、昨年、自身も女性問題などが原因で離婚。本業である靴製作についても、納期の遅れなどによる金銭トラブルが報じられたが、ワイドショーに出演し言葉巧みにトラブルを否定していた。 そんな中、弟子とのトラブルを報じたのが発売中の「女性自身」(光文社)。 同誌によると、昨年9月、なんと人気女優・吉岡里帆の弟が吉岡の紹介で優一に靴職人として弟子入りしていたという。 しかし、優一が吉岡の弟に押しつけたのは顧客たちからのクレームの処理。飲み歩いて夜遅くまで工房に帰って来ない優一に代わって、顧客対応に追われていたというが、結局、3か月ほどで靴職人の道を断念。弟の苦悩の日々を知った吉岡は号泣したというのだ。 今後、吉岡と優一、離婚した優一の両親が共演することはなさそうだ。
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芸能 2019年01月07日 21時15分
GACKT仮想通貨スピンドル“事件化”で『格付け連勝記録』終了の可能性
新年恒例の人気番組『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2019お正月スペシャル』(テレビ朝日)で、個人連勝記録を58にまで伸ばしたロックミュージシャンのGACKT。昨年に続き今年もX JAPANのYOSHIKIとタッグを組み、いつものように博識ぶりを披露したが、これまたいつものようにヤラセ疑惑が飛び出し、否定するという“恒例行事”も起きていた。 そんなGACKTだが、予期せぬ形で連勝記録がストップすることになるかもしれない。今年はいよいよGACKTが運営メンバーとして関わっている仮想通貨SPINDLE(スピンドル)について大きな動きがあるとの情報が飛び交っており、出演自体が今回で最後となってもおかしくないというのだ。 GACKTは放送後に巻き起こったヤラセ疑惑に、SNSで《格付け放送後は、必ず絶対的な強さを見せ付けたゴシップ誌がヤラせと騒ぎ始める。まあ、売りたいだけなのだろうが言いたい放題だ。58連勝なんて天文学的な確率だと》などと反論。20%に迫る高視聴率を獲得した人気番組で、改めてその実力を見せ付けたのだが、連勝記録を伸ばしたことを喜んでばかりはいられない。 「GACKTにとって今年、解決しなければならないのは暴落したスピンドル問題。“被害者”が多数おり、すでに捜査当局が動いているとの情報もある。またGACKTの勧めで買った人たちもそのほとんどが損しており、今もGACKTに怒っている。GACKTは『自分も損した』と釈明しているが、それを信じておらず、追及の手を緩めるつもりはない」(芸能事務所関係者) テレ朝内部も捜査当局の動きやスピンドルの現状を把握しており、次回のGACKTの出演に確信が持てていないのが実情だ。 「もちろんGACKTは番組の看板であり、絶対に出演してほしいことには変わりはない。だが仮にスピンドルが事件としてはじけてしまうと、もう出演させることはできない。GACKTは運営にも関わっていると自分で言っているわけだから」(テレ朝関係者) GACKTは今後も連勝記録を伸ばすことができるか。すべてはスピンドルの行方にかかっていると言えるだろう。
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芸能 2019年01月07日 21時00分
有名女優21人「本番疑惑」SEX濡れ場総選挙①
昭和から平成最後まで、その時代、時代で話題をさらった有名女優たちの“本番さながら”濡れ場総選挙。 まずは映画評論家の秋本鉄次氏が「女優の濡れ場」について語る。「『濡れ場』という日本語は、実に美しい響きですよ。濡れ場は映画の華! 女優と男優がすべてをさらけ出して、それこそ本気でからむんですからね。極論を言えば、私なんか、その“本番さながら”の迫真さを味わいたくて、この半世紀、映画を見続けて来たようなものですから(笑)。思えば、1980年前後には“本番そのもの”の映画が多く作られました」 秋本氏が指摘する“本番そのもの”映画というのは、大島渚監督の『愛のコリーダ』(1976年)、あるいは武智鉄二監督の『白日夢』(’81年)などだ。松田暎子、愛染恭子らが、たとえ“本番女優”と揶揄されても、果敢にタブーに挑んでいた。日本ではボカシなどが入れられたが、海外版のオリジナルを見た人は一様に「すごい、すごい」と口を揃えていた。「もう40年も前の話ですが、映画の世界も当時は随分大らかに性を表現していたんだなぁ、と思いますよ。その後、本番はAVなどにお株を奪われました。まぁ“本番そのもの”より、“本番さながら”のほうが女優や男優たちの“艶技力”が試される、と言えますけどね」(前出・秋本氏) では、そんな女優、男優たちの汗だく濡れ場の成果たる“本番さながら”映画を誌上公開しよう。 1980年前後の作品は本番映画花盛りと言えるのではないか。今や、60歳すぎてもセクシーの代名詞のような風吹ジュン(66)がまだ20代の頃の代表作が『蘇える金狼』(’79年)。そこでは、松田優作を相手に全裸の激しいファックシーンが話題になった。 松田におっぱいを揉まれ、片足上げての立位やバックからガツンガツンと攻められ、喘ぎまくり。ブルンブルン揺れるおっぱいも予想以上に巨乳で観客の男たちは総勃ち状態。ぽってり唇から発せられる喘ぎ声も実にワイセツだった。SEXの最中に食事をするのもリアルと言えばリアル。 風吹と同い年の松坂慶子(66)が『青春の門』(’81年)で冒頭から夫役の菅原文太に“夫婦の営み”を挑まれるシーンも鮮烈だった。「子供が起きるけぇ」 とやんわり拒む慶子だが、それを無視する文太に、後ろから乳房を揉みしだかれ、濃厚な愛撫、前戯を受けるうち次第に肢体は敏感に感じてくる。やがて、快楽をむさぼる荒々しい獣の営みが始まり、攻める刺青の文太、悶える白磁の肌の慶子…そのコントラストが眩しく、妖しく映える。「この頃、監督の深作欣二と松坂慶子の恋愛関係は公然の秘密でしたからね。世の男どもは“監督ともこんな感じでスルのか?”と妄想を逞しくして、当時、人気絶頂だった松坂の寝乱れ姿と生唾ものの裸体を楽しんだものです」(ベテラン芸能記者) 映画監督と出演女優の間に、男女の蜜月関係があれば、本番濡れ場の確率も高くなる。「深作監督は、松竹の看板女優を借りてきても遠慮ナシ。激しいシーンに躊躇する松坂に対し“このヒロインは肉体で哲学を語るんだ”と口説いて演出しました。深作監督の熱意を意気に感じたのが松坂です」(前出・秋本氏)(明日に続く)
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芸能 2019年01月07日 21時00分
新作大河『いだてん』のロゴは怖すぎる? 年内で差し替えの可能性も…
1月6日、NHK大河ドラマ第58作目『いだてん〜東京オリムピック噺〜』が放送された。 本作は、「幕末」「戦国」がメインのNHK大河ドラマにとって「近代」が舞台になるのは、1986年に放送された『いのち』以来およそ33年ぶりのことであり、また、主人公サイドも「日本マラソンの父」と呼ばれたマラソン選手の金栗四三氏、東京オリンピック招致に尽力した田畑政治氏という世間的にはあまり知られていない陰の偉人達を描くことも注目されている。 第1話では、ビートたけし演じる落語家の古今亭志ん生が寄席で語った1909年の日本のオリンピック初参加にまつわる噺を中心に、役所広司演じる柔道家の嘉納治五郎の苦悩などが描かれた。登場する人物の多さ、精巧に作られたミニチュアセットの豪華さなど、これまでの大河ドラマではあまり見られなかった珍しいシーンが続出。ネットでは「全く新しい大河ドラマだ」と評判も上々のようである。 そんな中、一部視聴者の間ではこんな声もあるという。 それは「タイトルロゴのデザインが怖い」という声だ。『いだてん』のタイトルロゴは「い・だ・て・ん」の4文字の上に3本の足が重なるようなデザインで、さらに、動画ではその足がクルクルと回転するというインパクトの強いもの。NHKの『いだてん』公式HPには、このロゴが大きく表示されているほか、1月2日にNHK総合で放送された『カウントダウン!大河ドラマ「いだてん」いよいよ開幕!』という特別番組では、背景にCGで作られたクルクル回る足が大量に設置されているという、かなり狂気じみた世界観となっていた。 本デザインを担当したのは、世界的なデザイナー・美術家の横尾忠則氏。確かに芸術性は高いと思われるが、やはり不気味に感じた人は多いようで、放送後には「『いだてん』のロゴ怖くない?」、「トラウマになりそう」との声が相次いでいるという。そのため、一部では既に、NHKに対し「ロゴをなんとかしてほしい」というクレームに近い意見が多く寄せられているといい、もしかすると、現状のロゴは放送途中から別なものに差し変わるのではないか、との推測もあるという。オリンピックにまつわるロゴといえば、2015年に大騒ぎになったデザイナー佐野研二郎氏の盗作疑惑からの差し替え騒動が記憶に新しいところ。 今回の『いだてん』も途中に差し替え!…という事態にならないよう十分に注意してほしいところだ。
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スポーツ 2019年01月07日 18時40分
広島・鈴木誠也が公言した“巨人愛” 丸佳浩の二の舞は防げるか?
「(広島は)街に出れない。正直好きなところにも行けない」、「(かっこいいと思うユニフォームは)巨人です」、「小さい時から野球と言えば東京ドームに行っていたので、やっぱり伝統のあるユニフォームだしかっこいいなと思う」、「行きたいとかではなく、かっこいい」。 6日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)で、このような言葉を口にしたのは鈴木誠也(広島)。自らの球団を下げ、他球団である巨人を持ち上げているようにも捉えられるこの発言は、ネット上で物議を醸している。 昨季「打率.320、30本塁打、94打点」と出色の成績をマークし、押しも押されぬ“赤ヘルの4番”となった鈴木だが、もともとは東京・荒川区の出身。また、番組内でも紹介があったが、父親は「ゴリゴリの巨人ファン」でもある。こうした背景を考えると、心の中に“巨人愛”が根付くこと自体は不思議なことではない。 ただ、心の中では何を思っても自由だが、それを公言するとなると話は変わってくる。しかも、今回鈴木が公言した場はご存知の通り全国ネットのテレビ番組であり、その分発言のリスクも大きいことは想像に難くない。それにもかかわらず冒頭のような発言を口にしたとなると、広島にとっては看過できない事態になりかねない。 今オフFA権を行使して巨人に移籍した丸佳浩は、移籍会見の中で巨人に対する「憧れ」も移籍の理由の一つだったと述べている。もしこうした“巨人愛”が鈴木の心中にあり続けるならば、ファンの危惧が現実のものとなり、戦力面、人気面において多大なダメージを負うことは避けられない。 鈴木がFA権を取得するのは、順調に行けば3年後の2022年。チームにとっては、今季から背番号「1」のユニフォームを背にするスター選手の残留をかけた、勝負の3年となるだろう。果たして、広島は鈴木の“巨人愛”を誠意で拭い去ることはできるのだろうか、それともその愛の大きさの前に“連敗”を喫してしまうのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年01月07日 18時10分
PUFFY亜美、“親友と信頼できる人を失った”投稿で波紋 由美ではないと判明も「因果応報」の声
PUFFYの大貫亜美が5日、自身のインスタグラムを更新。人間関係でトラブルがあったことを明かした。大貫は瀬戸内寂聴氏とのツーショットを披露。「結構前になりますが、友人を介して瀬戸内寂聴さんにお会いして楽しいお話沢山聞きました。失礼があってはいけないと構えていたつもりだったのに、いつの間にやら出されたお菓子をペロリと平らげすっかり懐いたわたし…」と報告した。 そして「去年は親友と呼べる人と信頼できる人がいっぺんにいなくなり、今まで共に過ごした時間は何だったんだろうと落ち込み落ち込み…。そしてふと、寂聴さんの寂庵でお庭見ながらゴロゴロしたいなーと思いました。人の気持ちはわからんなぁ」と意味深につづった。 大貫は99年にGLAYのTERUとの不倫が報じられ、02年に略奪結婚に至った過去がある。ネットでは「不倫女がなんか言ってる」「TERUに浮気された?因果応報って言葉知ってる?」「売れるまで支え、不倫されて子供の置いていかれた元妻の気持ちがわかりましたか?」「今までのが返ってきてるんじゃない?」「TERUの前の奥さんの子、こばしりちゃんがYouTubeで人気出てきたり話題になったからね」などと辛らつな声が飛び交った。ネットでは親友がPUFFYの吉村由美、信頼できる人がTERUのことでは、と予想する声もあった。 その後、大貫は7日に再度インスタを更新。「人間関係のトラブルなんて大それたもんじゃないのに、ただの戯言でエライことに…沢山の心配申し訳ないす。ありがとー!」とファンに感謝。「心配して連絡してくれる友達もいるし、全部わかってて心配なんかしてない友達も沢山いてくれてるし、わたし毎日楽しいので『そりゃ色々あるよねー』ぐらいに思っていただければ!たしかに落ち込みはしたけど、こんなこと屁でもないぐらいもっと色々あるから!笑」と呼びかけた。 吉村については「色々あるけど、クリスマスにアミユミとマネージャーと娘小狸が集まって」と切り出し、「由美ちゃんがわたしと娘小狸が作った由美ちゃんへのバースデーカードやお手紙を大事に取っといてくれたのを見せてくれた事で、全部吹き飛ぶようなもんなんです。これからのお手紙もずっと大事に取っといてくれるんだろなー」と吉村との仲の良さをアピール。不仲説を暗に否定した。 大貫の元を去った「親友」と「信頼できる人」とはいったい誰のことなのだろうか。記事内の引用についてPUFFY 大貫亜美公式インスタグラムより https://www.instagram.com/ami_onuki/?hl=ja
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スポーツ 2019年01月07日 18時10分
大みそかに139秒で約10億円稼いだメイウェザーの素顔
大みそかの格闘技イベント『RIZIN14』のスペシャルエキシビションが、世界に波紋を広げた。 ボクシングの元世界5階級制覇のフロイド・メイウェザーが、ボクシングに準じたルールで体格差のあったキックボクサーの那須川天心にTKO勝ちを収めたが、さまざまな意見があちこちから勃発した。 海外のMMA(総合格闘技)の実力者であるローリー・マクドナルドは《フロイドと天心の試合をちょうど全部見た。あくまで私の個人的な観点だが、かなりのフェイクに見えてしまった。プロのファイターが実際にあのようなリアクションを見せたことに、私は少し驚いた》とツイッターに投稿。UFCを主戦場にするアラン・ジョウバンも、マクドナルドのツイートに対する返信として《自分も同じように見えた》と主張している。 メイウェザーのかつてのライバルであるマニー・パッキャオは《自分と同じ以上の体格で、経験のある相手とのみ戦い続ける》とツイート。メイウェザーへの批判とも取れるこの内容に、アメリカメディアが即座に反応するなど論議を呼んだ。 日本でもボクシング元OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の佐々木基樹氏はブログで《……ほぼ遊ばれちゃっておしまい。……あれでも予想よりは全然那須川頑張ったけど。グローブハンデ付きて、遊びパンチ付きで、1Rもたなかった》と辛辣な意見を記した。 また、元格闘家のタレント・魔裟斗はインスタグラムに《試合開始40秒でメイウェザーの様子見が終りプレッシャーをかけ始める、1分10秒左フックがテンプルのやや上の方に当たりダウンを奪う、このパンチは、同じ階級なら倒れるほどのパンチではないが、やはり体重さがあるため簡単にダウンになった。このパンチで、天心はすでに脚にきている。今まで食らった事のないパンチで動揺して、セコンドを観ているようにみえる》《二度目のダウンは、右ボディからの返しの右フックでダウン 三度目のダウンも頭を打たれてのダウン 明らかに普通なら倒れる場所ではない場所にパンチをもらってのダウン 明らかに体重差からくるパワーの違い これでセコンドからタオルが投げ込まれ試合終了! 正しいタオル投入だと思う。これ以上やると天心が壊されるだけだと思う》 とつづり、《開始49秒あたりの天心のカウンターの左フックがメイウェザーを本気にさせてしまったかな。本気にさせた天心も若いながらも頑張った!》と締めくくった。 一方、メイウェザーは自身のインスタグラムに《私が東京で9分間のスパーリングで900万ドル(約10億円)を稼ぐと言ったら、どうする》とファイトマネーを想像させる投稿をアップ。さらにネット上では、動画の撮影でスタッフにカメラの目線の位置や那須川天心の「TENSHIN」の発音について聞く様子、演出の意図を理解しようする生真面目な素顔が明らかにされた。 その姿に「そら3億ドル稼ぎますわ…」「エンターテイナーやなあ」と賞賛の声が並んだ。さすが一夜で数十億円もの大金を得る“マネー”と呼ばれる男の面目躍如といったところだ。
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芸能 2019年01月07日 18時00分
関ジャニ・錦戸が主演ドラマで何よりも結果が求められる理由
関ジャニ∞の錦戸亮(34)が主演するフジテレビ系の月9ドラマ「トレース〜科捜研の男〜」が7日から放送される。 錦戸にとっては初の月9主演で、クールな法医研究員役。テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「科捜研の女」を連想させるタイトルだが、各スポーツ紙によると、先日行われた制作発表でタイトルを聞いた時の心境を錦戸は、「「冗談かと思った」と苦笑。 ドラマについて、「平成のうちに最終回を迎える最後の月9。僕らの世代って、ドラマと言えば木村(拓哉)くんの出ていた『ロンバケ』だったり、やっぱり月9。次の元号に変わっても皆さんに覚えていてもらえるような、僕にとっての『ロンバケ』、誰かにとっての『ロンバケ』になればいいなと思う」とアピールしたという。 「普段、ヤル気がないことで知られている錦戸にしてはずいぶんうまいことを言ったもの。番宣でもシャキっとしている。それに備えるためか、昨年末の紅白のリハーサルでは関ジャニの囲み取材の際、村上信五が盛り上げているのとは対照的に、ずっと腕を組んだまま一言も喋らなかったようです」(芸能デスク) そんな錦戸に対して、今回のドラマではしっかりと結果を出すことが求められているというのだ。 「昨年、度重なる女性スキャンダル報道が出るも、ジャニーズはスルー。そうしたのも、かなり早い段階で月9の主演が決まっていたから。きわどいドラマのタイトルになったのも、『科捜研の女』と間違えて見る視聴者がいてもいいという安易な考えから。平均2ケタが及第点と言われているだけに、平均1ケタに終わった場合、今後、干されることになりそうだ」(芸能記者) タッキーこと滝沢秀明(36)が裏方に回る新体制が発足したジャニーズ事務所だけに、錦戸の地位も決して安泰ではなかったようだ。
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芸能 2019年01月07日 18時00分
新ドラマ『3年A組』、菅田将暉に“ハマり役”の声 不安要素は「美少女スイマーに見えない」?
日曜ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の第1話が6日放送され、平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 菅田将暉主演の本作。卒業式まで残り10日となったある日、3年A組の担任・柊一颯(菅田)がクラスの生徒を監禁。クラスのある生徒の自殺について、隠されていた真実が明らかになっていくというストーリーだ。ヒロインで学級委員長役を永野芽郁が演じている。 菅田初の教師役となっているが、第1話放送終了後、ネットからは「サイコパスっぽい演技こんなに上手いとは…!」「抜群に演技上手いけど怖過ぎる」と菅田の教師役を絶賛する声が殺到。“何を考えているか分からない教師役”に早くも「ハマリ役」という評価する声が集まっている。「本作の最大の特徴は、次世代を支える若手俳優が多数登場していることです。今田美桜、川栄李奈はじめ、『中学聖日記』(TBS系)に出演した若林時英や、『まいんちゃん』の愛称で人気を博した福原遥。また、『コード・ブルー』(フジテレビ系)などにも出演した今井悠貴など子役出身の俳優も出演し、今後フィーチャー回が描かれる可能性も十分あり、期待を集めています」(ドラマライター) しかし、一方では「『告白』と『悪の教典』を全部混ぜたらこうなるんだろうなって感じのドラマ」「担任、サイコパスかと思えば急に熱くなったりして違和感がある」といった不評も多々寄せられていた。「もっとも多く視聴者の疑問の声を集めていたのは、上白石萌歌演じる自殺した生徒・景山澪奈が美少女高校生スイマーとして描かれていたことです。作中では生徒たちが憧れを抱き、脚光を浴びる美少女という設定が強調されていたものの、視聴者からは『永野芽郁の方が可愛いのでは…』『これが美少女っていうのはちょっと無理がある』といった不満が噴出。視聴者の率直な意見と制作側の意図との乖離が大きく、世界観に入り切れないという視聴者が続出していました」(同) 見事二桁スタートとなった本作だが、果たして2話も数字をキープすることはできるだろうか。注目が集まる。
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スポーツ 2019年01月07日 17時30分
新春ビッグ対談 王貞治×柴田勲①「大補強の原巨人を語ろう」
今季、ペナントレースを2位で終えながら、クライマックスシリーズで強力打線を誇る西武を圧倒。日本シリーズでも4勝1敗1分で日本一連覇を達成したソフトバンクホークスの王貞治会長を本誌評論家の柴田勲氏が直撃!柴田勲(以下、柴田) まずはソフトバンクホークスの日本一連覇、おめでとうございます。王貞治会長(以下、王会長) いや、ありがとう。結果として、日本シリーズではソフトバンクが4勝1敗1分と圧倒し、広島を下したんだけど、大差の試合はなかったし、セ・パ両リーグの頂上決戦に相応しい実力の高さを感じたね。柴田 少し、日本シリーズを振り返ってもらえますか。見事な“下剋上”で日本一、福岡のファンを大いに喜ばせました。工藤公康監督も2年連続日本一。就任4年で3度目の胴上げでしたが、見事な采配でしたね。王会長 そうだね。よく勉強したり、研究をしている監督だ。今後も“王国づくり”のために頑張ってほしいね。柴田 日本シリーズではっきり明暗が分かれたのは、リリーフ投手陣の層の厚さだったように感じられましたが…。王会長 確かに、リリーフ陣が粘り強く抑えているうちに、試合を決めるというパターンが多かった。武田翔太をはじめ、石川柊太、大竹耕太郎らを“第2先発”として待機させ、リリーフ陣の加治屋蓮、森唯斗といった本職のリリーフ投手も完璧だった。打線は必ずしも本来の力を発揮できたとは言えないけど、確かにリリーフ陣の粘り強さが勝利を呼び込んだと思う。柴田 広島にとって痛かったのは、足を封じられたことでしょう。シーズン中に何度もしてきたように、盗塁が成功すれば勢いが付くけど、逆に失敗すれば自軍の勢いを殺してしまいかねない諸刃の剣。ソフトバンクに傾きつつあった流れを何とか取り戻そうとしたと思いますが、最後は少しムキになっていたようにも見えましたね。王会長 確かに、あの(甲斐)拓也の肩は大きなポイントになった。ただ、あれだけ盗塁死があっても粘れたということは、広島の地力と意地も半端じゃない感じがした。いいチームだ。柴田 その甲斐はMVPにもなりました。メジャーも注目しているというし、今後が楽しみな選手ですね。で、次は巨人OBの1人としてのご意見を拝聴したいのですが…。王会長 広島の主砲・丸佳浩の獲得に成功した。ロッテか、はたまた広島残留かで随分と騒がれたが、結局は巨人に入った。原辰徳監督としては狙い通りというか、願ったり叶ったりの選手が獲れて、ホッとしているんじゃないか。柴田 原監督も「よくぞジャイアンツを選んで頂いたと感謝しております」と語り、「頑健な体、強い心がある。練習量は、伝え聞くところでは野球界の歴史では何本かに入ると思います。ジャイアンツにいい影響を与えてくれる」と、満面の笑みを見せました。何せ2年連続でリーグMVPを獲っても、なお野球道を突き詰める姿勢は指揮官もぞっこん、といった感じ。王会長 丸が入ったので、オーダーの枢軸に座るイメージも出来るね。クリーンアップの一角に、デンとね。組み立て作業というのは、パーツが揃うと期待や希望、楽しみができる。例えば、3番に入れば、坂本勇人を切り込み役の1番に固定できるし、今季活躍した若き4番・岡本和真と濃厚な組立てが出来る。とにかく丸の加入はベテランから若手まで全軍に波及する。(明日に続く)
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