前走の東京新聞杯は、後方でタメを利かせ、直線で前が開くと豪快に伸びて2着。上がり3ハロン32秒7はメンバー最速で、自身もこれだけの上がりを使えたのは収穫。前々走の中山金杯は、道中接触もあってハミを噛んで掛かってしまい、最後は伸び切れず5着でしたので、今はマイルの方が競馬がしやすそう。3走前の金鯱賞は、オーシャンブルーの2着し、レコード決着から0秒1差と好走。一戦毎に力をつけていて、重賞でも活躍できる高い能力の持ち主です。
左回りが得意ですが、右回りが駄目という訳ではないし、小柄な馬で立ち回りは上手ですから中山でも問題ありません。ゲートを上に出るのでテンのスピードがつきにくく、ハミを噛むので無理に押しても行けませんが、内枠もいいですし、マイルのペースなら折り合えるので、ここも切れ味を発揮してくれそうです。
(5)ダイワマッジョーレ
(3)ドナウブルー
(7)ホーカーテンペスト
(13)トウケイヘイロー
(10)ダイワファルコン
(1)ガルボ
(12)ファイアーフロート
馬単 (5)(3) (5)(7) (5)(13)
3連単 (5)-(3)(7)(13)(10)(1)(12)
ダイワマッジョーレ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。