さて、阪神11R、コーラルSは◎マルカフリートがオープン3勝目を飾ります。
前走のフェブラリーSは、1番枠を生かして3番手の内を追走。4角は最内を回り、直線では先に抜け出したエスポワールシチーのあとから追い出しましたが、残り50メートルで脚がなくなり6着。敗れはしましたけどハイペースの中、前で運んでよく頑張っていたし、GIで0秒4差なら上々。マイルは1ハロン長いというより、やはり1400メートルがこの馬のベスト距離。前々走の大和Sは、休み明け58キロを背負っての勝利。4角外を回っての差しは力があればこそ。斤量も克服しているのでここも心配はなさそうです。
中間は順調に調整されており、動きも申し分ない様子。阪神1400メートルは、昨年エニフSで好時計勝ち。好位で流れに乗れるし、自ら動いて行けるのでコース適性もありますね。最後まで力尽きることなく、豪快に捩じ伏せてくれるでしょう。
(8)マルカフリート
(16)トウショウカズン
(2)アドマイヤサガス
(12)アルゴリズム
(6)タイセイシュバリエ
(14)ナガラオリオン
(11)タマモトッププレイ
馬単 (8)(16) (8)(2) (8)(12)
3連単 (8)-(16)(2)(12)(6)(14)(11)
マルカフリート 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。