昨年はダービー、天皇賞(秋)で僅差の2着。ダービーは中団外目を追走し、直線は馬場の真ん中から脚を伸ばしハナ差まで詰め寄りました。勝ち馬は内を通ってきましたし、負けて強しの内容でしたね。5着のゴールドシップには先着しているのだから立派です。中山のセントライト記念でGII2勝目を挙げて、1番人気で臨んだ天皇賞(秋)は、勝った馬に内をスクわれてしまいましたが古馬相手に力を示した一戦。前走のジャパンCは、前半に他馬に寄られて接触して少し力んでしまったところもあったけれど、強敵相手に5着。スムーズに運べていたらもっとやれていたかも。
中間はここを目標に立て直して、仕上がりは上々。休み明けは実績があるし心配はしていません。中山の内回りコースは、ホープフルS7着、弥生賞6着と結果が出ていませんが、ゴチャついた内容でしたし、本格化した今なら力を出し切れるはず。外枠ですが、中団からいい脚を使えるし、自在性があるので不利にはならなそう。56キロもポイントでしょう。
(14)フェノーメノ
(13)オーシャンブルー
(12)ムスカテール
(5)ダノンバラード
(9)トランスワープ
(4)タッチミーノット
(6)メイショウカンパク
馬連 (13)(14) (12)(14) (5)(14)
3連単 (14)-(13)(12)(5)(9)(4)(6)
フェノーメノ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。