前走の京都記念は、押して行ったら少し掛かってしまいましたがなんとかなだめて追走。そのせいか直線ではいつもの鋭い脚を見せられず5着。天皇賞(秋)のように前目で競馬をしましたが、ジワジワとしか脚を使えませんでした。ペースが遅かったので位置取りはちょうどよかったかもしれませんが、展開も不向きでした。
今回はジックリとタメを利かせて走れれば、いつものように弾けてくれるはず。若干、距離も長かったようで1ハロン短縮はプラス。左回りは3連対していて実績があり、直線が長く坂のあるコースは持ち味を生かせます。世代トップクラスの能力。巻き返しは可能です。
(9)ジャスタウェイ
(7)アドマイヤタイシ
(3)パッションダンス
(13)サトノアポロ
(11)ジョワドヴィーヴル
(6)アンコイルド
(2)トウカイパラダイス
馬単 (9)(7) (9)(3) (9)(13)
3連単 (9)-(7)(3)(13)(11)(6)(2)
ジャスタウェイ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。