前走の朝日杯FSは、好位の外から4角ではマクッて行き、直線は勝ち馬の後を猛追しましたがクビ差及ばず2着。勝ったロゴタイプは道中抑えられてスムーズな走りで最後まで渋太さを発揮できましたからね。マイルという距離適性もあったんだと思います。敗れはしましたが、ゴール前クビ差まで迫り最後まで頑張って走っていましたし、能力の高さを疑う余地はありません。
東京スポーツ杯2歳Sで、1800メートル1分46秒0のレコードを更新。今回は初の2000メートルですが、距離を延ばした方が持ち味を生かせそう。
前走はかなりテンションが高めでしたので、中間は馬なりの調教重視で長めからゆっくりとおこなってきました。今回は中山も2度目で初めてではないですし、落ち着いてレースに臨めそうですね。本番へ向け態勢は整いました。
(3)◎コディーノ
(6)○キズナ
(12)▲エピファネイア
(10)△ダービーフィズ
(8)△カミノタサハラ
(11)△サトノネプチューン
(7)△ヘミングウェイ
馬単 (3)(6) (3)(12) (3)(10)
3連単 (3)-(6)(12)(10)(8)(11)(7)
コディーノ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。