●プラスマイナス岩橋、ブレイクの予感?
お笑いコンビ「プラスマイナス」の岩橋良昌が20日、都内の書店で、よしもとの「笑いと平和の百冊シリーズ」春フェアPRイベントに登場した。関西では大人気のプラスマイナスだが、R-1ぐらんぷり決勝大会にも出場し、岩橋は、知名度アップを感じているという。
この日は、既に全国区の知名度を得ている「ピース」の又吉直樹との共演となった。又吉の一見するとぼんやりしたキャラと、岩橋の小気味良い元気キャラがマッチングし、イベントが盛り上がった。囲み取材でも、東京のメディアから岩橋へ質問が多数寄せられた。
岩橋いわく、東京では、関西のように街中でいきなり声を掛けられたりすることは少ないというが、気づかれている機会が増えていることを感じているそうだ。
岩橋、ブレイクするか。
●ウエンツ瑛士が原宿に出没?
22日、俳優のウエンツ瑛士が、日本語吹き替え版の声優を担当したアドベンチャー映画「ジャックと天空の巨人」の初日舞台あいさつに登場したが、原宿に“出没宣言”をしたらしい。
この日は、映画の中で地上と天空を結ぶ「豆の木」にちなんで、ウエンツは緑色のタキシードで姿を現した。着てみた感想を質問されると、「恥ずかしいです…」「緑色は普段、着ないので…」などと、本音ポロリで苦笑していたとか。しかし、そのタキシードは、出演終了後にもらえることになっているそうで、「原宿」なら着ていくことも可能かも、などと笑顔で話していたとか。
はたして、ウエンツは、“ジャックスタイル”の緑のタキシードで原宿に出没するのか。目撃情報に注目。
●中川翔子が公開イベントで「ハー、ハー」!?
26日、タレントの中川翔子が発売40周年の大人気玩具「オセロ」をPRする「オセロ大使」に任命され、ミニオセロの対戦で、オセロキッズの少年と戦ったが、「ハー、ハー」と鼻息全開だったらしい。
子どもたちに大人気で、知的コミュニケーションの達人として大使に任命された中川は、「オセロ部」のジャージ姿で登場し、「オセロ部」のポーズを披露した。
そして、オセロキッズとの公開対戦となったが、中川は、「大人げないと言われようが全力でいきます」とやる気満々。序盤は、静かな展開で、中川も石を着実に増やしていった。しかし、途中から、オセロの達人という少年が本領を発揮し、中川の石が見る間に減っていく展開に。中川は、マイクを口に当てていることも忘れて、「ぐわぁ!」「なんじゃい!」と絶叫。ついには、「ハー、ハー」と息があがってしまったとか。
結局、4対32の大敗を喫した中川だが、オセロは「心と心のぶつかり合いで、遊ぶことができます」と、その顔は満足感に満ちていたそうだ。
昨年、初めてのアジアツアーも成功させ、ますます大活躍の中川だが、オセロ大使としても、子どもたちに希望を与えてほしい。