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芸能 2019年07月16日 17時30分
「警察なんかこわくない」危険運転動画拡散の元アイドル“第三者の悪意”を主張 『被害者ぶるな』と批判も
アイドルグループ「ベイキャニオンズ」「Hipp's」の元メンバー・山内えりかの危険運転動画が物議を醸している。 問題となっているのは、先月8日から27日頃にかけて「山内えりか」名義のユーチューブアカウントから複数アップされた「山内えりかのドライビングテクニック」という動画。動画に映る山内とみられる女性はシートベルトをせずに運転したり、膝に犬を乗せたり、道路で交通整備をする警察官に「詐欺師とか暴力団とか捕まえてくんないのに、こういうことだけうるさいんだね」と詰め寄る一幕も。動画の概要欄には「警察なんか怖くない!逮捕できるもんならしてみなさいよ(笑)」とつづられており、ネット上で大問題となっていた。 16日放送の『ビビット』(TBS系)では、この動画について取り上げ、本人のインタビューも敢行。取材の中で山内は「社会人としての年齢で、そういうものを軽率にライブ配信したことはすごく後悔しています」「大変な事故につながるおそれのある行為をしたと自覚しています」と反省した様子。動画を撮影したきっかけは所属事務所への「ストレス」だと語り、ストレス解消のために撮影したと告白した。また、動画は当初知り合いだけが見ることのできる設定にしていたといい、それが第三者によって拡散されてしまったとのこと。山内は「悪意があるな」「なんらかの嫌がらせでやった“なりすまし”ですね」と困惑したように語っていた。 しかし、山内のこの言い分にネットユーザーからは、「動画にしたことだけが問題じゃない」「被害者ぶってるのおかしい」「被害者面してるけどそういう運転してたことが一番の問題だから」といった声が殺到してしまった。 「山内はVTRの中で反省の言葉を口にしていたものの、アップされている動画が17本ある以上、危険運転を日常的に行っていた可能性が高く、苦言が殺到しています。ネット上の拡散は本意ではないとはいえ、運転そのものを批判する声がほとんど。山内の『悪意がある』という言葉を“言い訳”と捉えたネットユーザーが多かったようです」(芸能ライター) 番組ではこの動画をきっかけに警察が取り締まりに動く可能性もあることを示唆していたが、果たして山内が実際に警察の捜査を受けることはあるのだろうか――。
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スポーツ 2019年07月16日 17時00分
復活登板の松坂が試される、ナゴヤドームのワナ
「メジャー仕様」が、松坂大輔(38)に味方してくれるかもしれない。 今日、7月16日、松坂大輔が復活マウンドを踏む。一軍の練習に合流した同12日、与田剛監督(53)は記者団に松坂の復帰日について聞かれ、頭を指で差しながら「ここにある」と言った。早期の一軍登板を認めたわけだ。ペナントレース後半戦の初戦は、左腕・大野雄大の先発が伝えられていた。「その翌日か、翌々日?」と各メディアがチーム関係者にカマを掛けてまわったところ、16日の先発が分かったのだ。 おそらく、チーム関係者もわざと漏らしたのだろう。昨季、松坂の登板した試合は観客動員数が伸びている。「予告先発制」だから、15日の試合途中には発表されるわけだが、少しでも早く「松坂復帰」を広めれば、その分、チケットの前売りも伸びると踏んだのだろう。 松坂は一軍合流後、ブルペン投球もしているが、ナゴヤドームのマウンドでの投げ込み練習もしている。実戦で投げるのと同じ場所での投げ込み練習だ。この練習には、意味があった。 「ナゴヤドームのマウンドは昨年オフに改造されました。『メジャー仕様』に改造されたので、去年までとは感触も異なります。踏み心地や硬さ、スパイクの歯がどんな感じで地面に食い込むのかを確かめておきたかったのでしょう」(スポーツ紙記者) ウエスタンリーグの投手によれば、ナゴヤドームのマウンドは去年までと今年では、まったくの別モノだそうだ。「硬い」と言い、さらに、こうも語っていた。 「(踏み出す側の足が)着地したら、スパイクの歯が刺さるまでは同じなんだけど、スパイクの歯が刺さったまま動かなくなる。着地してから足の指の向きを変えてという、学生時代から教わってきた下半身の粘り、着地してからすぐに投げてはダメという基本的な投げ方ができなくなる」 また、在京球団の某リリーバーも「(着地した側の足の)太股がパンパンになる」と話していた。パンパンとなるとは、下半身に負担が掛かるという意味だ。 「日本の球場のマウンドは海外と比べ、軟らかくできています。でも、リリーバーが登板する時、着地する付近の土は掘られていて、逆に投げにくいんです。マウンドを硬くすることで、リリーバーへのストレスはなくなるはず。そういう目的でマウンドを硬くすることになったんです」(チーム関係者) 粘土質の土を入れ、マウンドを硬く造り直したのだそうだ。 硬いマウンドがメジャーリーグ仕様に近いのなら、松坂にとって有利になのではないだろうか。もっとも、硬いマウンドへの“免疫”、経験値では有利だが、下半身への負担が大きくなることも、松坂は分かっているはずだ。 「二軍戦での松坂ですが、カーブを主体としたピッチングで打ち損じを誘っていました。ベテランの読みというか、巧さは見せてくれましたが」(前出・スポーツ紙記者) 硬いマウンドでの経験値は高い。しかし、メジャー時代はその硬いマウンドに「合わない」と愚痴をこぼしたこともあった。当時と今は違うが、硬いマウンドで投げ切るために必要なことは下半身の強さ。2月に右肩を痛め、投げられなかった間にどれだけ走り込みをしていたかが問われる。1、2回の登板なら経験値で誤魔化せるが、ナゴヤドームのマウンドに苦しむような事態があったら、その時は本当にジ・エンドだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年07月16日 16時00分
ASKA、ジャニー氏との「光GENJI」ヒット曲秘話を明かす まぼろしの“再結成”曲の存在も
ジャニー喜多川氏の死去から1週間。追悼コメントがあふれる中、7月12日、シンガーのASKAがブログに心境をつづった。その中で光GENJIの再結成について語っている。 大ヒットした「STAR LIGHT」、「ガラスの十代」、「パラダイス銀河」の初期シングル3枚はいずれもASKAの作詞・作曲によるもの(「STAR LIGHT」のみASKA作詞、チャゲ&飛鳥作曲)。同ブログによると、新人アーティスト初のレコード大賞をもたらしたコラボレーションの陰には、ジャニー氏の存在があったという。音楽制作にコンピューターが導入された時代、いちはやくその真価に目を付けたCHAGE and ASKA(当時チャゲ&飛鳥)は、レコード会社移籍をきっかけに楽曲を量産し始める。 後に訪れるチャゲアス黄金期の萌芽を独自のアンテナでキャッチしていたジャニー氏。ある日、単身スタジオを訪れ、その場でシングル3曲を手掛けることが決まったという。自らタレントの発掘と育成に心血を注いだジャニー氏らしいエピソードだが、実は光GENJIとの間には後日談があったそうだ。 光GENJIデビュー30周年の2017年に再結成ツアーを行うため、集まったメンバー7人から楽曲制作を依頼されたASKA。さっそく7曲を書き上げたが、内海光司、佐藤アツヒロ以外のメンバーはすでにジャニーズ事務所を退所しており、「光GENJI」という名称の使用を巡ってジャニーズと折り合いがつかず再結成は立ち消えに。そのうちの1曲はASKAの新作となっているという。 日本列島に一大フィーバーをもたらした光GENJI。ローラースケートに熱狂した世代も今では40歳を超えている。もし再結成ツアーが実現していれば、往時を上回るセンセーションを巻き起こしたことは間違いない。 SNS上では、ジャニー氏とASKAという2人の天才の出会いに「光GENJIが時代をつかんだのは必然だった」、「光GENJIのメンバーが今でも同じ方向を向いていると分かってうれしい」、「再結成を実現してほしかった」など、改めて光GENJI再結成を惜しむ声が続出。しかし、生みの親であるジャニー氏が逝去したことで、その機会は限りなくゼロに近くなってしまった。 ASKAはブログの最後に「再び集まれるときのために、残りの楽曲は、ずっと残しておきます」と記している。復活劇といえば薬物禍から立ち直って武道館公演を果たしたのはASKAその人だが、ASKAの手がけた新曲を歌う7人を目にしたいと願うファンは多いはず。故人の遺志を継いで関係者が光GENJI再結成を実現してくれることを願うばかりだ。
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芸能 2019年07月16日 15時00分
『ノーサイド・ゲーム』に不満の声集まるも、“マッチョの魅力”に目覚める視聴者続出?「スポ根」人気も
新日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)の第2話が14日に放送され、視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることがわかった。視聴率13.5%だった第1話に引き続き、2桁の視聴率を獲得した。 本作は、『半沢直樹』『下町ロケット』などでおなじみの池井戸潤氏による最新書下ろし小説が原作である。大手自動車メーカー「トキワ自動車」に務めている中堅サラリーマンの君嶋隼人(大泉洋)は上司の反感を買い、同社の工場へ左遷される。その後、君嶋は自社のラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーに任命され、成績不振なチームを再び強豪チームへと立て直そうと奮闘する――というストーリーだ。第2話では、君嶋が大学の同級生の柴門琢磨(大谷亮平)に、アストロズ監督をオファーして断られるものの、めげずに何度も説得するという展開となった。 本作では、ストーリーやキャスティングに対し、「大泉洋、エリート役に見えないな。堺雅人、福山雅治、阿部寛に比べて軽いし…。脇役なら完璧だったんだろうけど」「主人公の妻の真希(松たか子)の毒舌なキャラがイライラする。松たか子のイメージと合わないし、この役必要ある?」「ラグビーの説明が淡々としすぎて、全然ルールがわからない〜」という不満の声も挙がっていた。 一方で、「アストロズ」の熱血選手たちの鍛えられた筋肉に注目が集まっている。「ラグビー選手たちの筋肉ステキ〜!マッチョ好きに目覚めそう」「選手たちの筋肉バカっぷりが笑える!こういうむさくるしい感じ、嫌いじゃない(笑)」「元日本代表ラグビー選手多いだけあって、マッチョ率高いね。これは毎回マッチョのチラ見せシーンに期待しちゃうわ」と筋肉美にハマる人が続出しているのだ。 「本作では、高橋光臣、林家たま平のなど、学生時代にラグビー部に所属していた俳優陣や、アメフト経験者である『ブルゾンちえみ With B』のメンバー、コージがラグビー選手を演じています。さらに、元ラグビー選手で俳優の天野義久が、チームのリーダー本波寛人を演じ、元ラグビー選手で演技初挑戦の廣瀬俊朗がチームの大黒柱の浜畑譲という重要な役を演じています。特に、廣瀬の演技力は評価が高く、第1話では、廣瀬演じる浜畑が、新マネージャーの君嶋と対立するシーンが多く描かれ、その目力と圧倒的なオーラから「演技力すごい、本物の俳優さんかと思った」という声も多数寄せられました。 その一方で、日曜劇場あるあるの“下剋上モノ”に飽きたという声や、今年9月に開催されるラグビーワールドカップに便乗するような内容に、嫌悪感を示す声も挙がってます。しかし、本作は「ラグビーチーム再構築をメインとした“スポ根モノ”として見れば面白い」「ラグビーは興味なかったけど、強くなろうと必死で頑張るメンバーを応援したくなった」「毎回マッチョを見るのが楽しみになっている自分がいる」と、新しい見方でドラマを楽しむ人が増えています。様々な見方が楽しめるというポイントも、高視聴率の理由と言えるでしょう」(ドラマライター) 第3話では、仕事やボランティア、チーム練習に疲労困憊中の選手たちが、強化合宿中にとある災難に襲われるという展開となっている。果たして、君嶋や選手たちは、この危機をどのよう乗り越えるのだろうか?元ラグビー選手の俳優陣の演技や肉体美も併せて期待したい。
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レジャー 2019年07月16日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/17)「第9回習志野きらっとスプリント(SII)」(船橋)
圧倒的な強さ!!先週大井競馬場でおこなわれた「第21回ジャパンダートダービー(JpnI)」。本命に推したクリソベリルは、まずまずのスタートを切ると、内の馬たちの出方を見ながら6,7番手の位置を取る。3,4コーナー中間から先頭との差を詰め始めると、直線入り口では早くも先頭を射程圏内に入れる。追い出されると力強く伸びて、残り200mあたりで先頭に立つと、あとは後続を引き離す一方。ゴール前では流す余裕の勝利で、2着馬に0秒6差を付ける圧倒的な強さを見せつけました。好メンバーが揃った今回、これだけの競馬ができるのですから、古馬との対決が楽しみになりましたね! さて、今週は「第9回習志野きらっとスプリント(SII)」が船橋競馬場でおこなわれます。 1000mの電撃戦を制するのはこの馬!1000m戦なら南関東1,2を争う快速馬アピアです。ダート1000m戦は7戦7勝の勝率100%を誇る本馬。今年で8歳ですが、そのスピードは健在。前走はスピードの違いで馬なりのまま先頭に立つと、直線ではほとんど追うことなく2着馬に0秒8差を付ける大楽勝。むしろ今がピークなのではと思わせる圧倒的な強さ。1000m戦、しかもオープンクラスで、ほとんど馬なりのまま、これだけの着差を付けることはなかなかできる芸当ではありません。今回は58kgを背負いますが、4走前の1200mのアフター5スター賞(SIII)で58kgを背負って2着に来ており、まったく問題ありません。ここも崩れることは考えづらく、1000m戦の連勝を伸ばす可能性は高いでしょう。 相手本線は、伸び盛りの4歳馬デイジーカーニバル。昨年まではマイル戦以上を使われてきましたが、3走前に1200m戦に矛先を向けると3連勝。その内容も圧巻で、3戦すべてでびっしりと追われたことがなく、それでいて着差は0秒5→0秒6→1秒0と、クラスが上がっても2着馬に付けた着差が広がっているように、ポテンシャルの高さは疑いようがありません。アピアを負かす可能性があるとすればこの馬でしょう。 ▲はノブワイルド。 以下、クルセイズスピリツ、ラディヴィナまで。◎(10)アピア○(2)デイジーカーニバル▲(6)ノブワイルド△(14)クルセイズスピリツ△(8)ラディヴィナ買い目【馬単】2点(10)⇔(2)【3連複2頭軸流し】3点(2)(10)−(6)(8)(14)【3連単フォーメーション】6点(2)(10)→(2)(10)→(6)(8)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年07月16日 14時00分
市川海老蔵、咽頭炎で休演も“ブログ更新”を続け心配の声 「歌舞伎界の働き方改革」提案に称賛の声も
歌舞伎俳優の市川海老蔵が7月15日、東京・銀座の歌舞伎座で上演中の「七月大歌舞伎」の夜の部を急性咽頭炎のため休演した。 海老蔵はブログで「声が出なくなりました。お医者さんによると疲労もさることながら、アデノウィルスや菌が声帯に付着してしまい発声困難になりました」「苦渋の決断でございます」「懸命に回復に努めたい」とコメントしており、一日経過した7月16日の舞台も、昼公演は市川右團次が代役を務め、夜の部は前日に引き続き休演となることが発表されている。 「七月大歌舞伎」は、第一線級の俳優陣をそろえた歌舞伎のお祭り興行で、15日の公演は三連休最終日ということもあり、多くのファンが歌舞伎座へ訪れていた。 海老蔵は2020年に大名跡である市川團十郎を襲名する予定であり、今後の歌舞伎界を担う大スターである海老蔵の突然の体調不良に、全国の歌舞伎ファンから心配の声が相次いでいる一方、ネットでは冷ややかな声もあるという。 海老蔵は休演が発表された15日16時前後からブログを更新。家族と鍋料理を食べて薬を飲んだことを報告したほか、とある業者から頼まれたブロマイドの写真選びを息子の勸玄くんと共に行う内容のブログなど4件を投稿。 苦渋の決断をした割には、翌16日も朝から昼までに4件のブログを更新。これには「疲労が原因の病気なのにブログ更新はするのか」といった声のほか、「今はブログ更新は控えて早く舞台に戻ってきて欲しいです」、「海老蔵さんの本当の病気は『ブログ中毒』なのでは……」との声がネットで相次いだ。 海老蔵は一日平均10件前後のブログを更新することが知られており、休演中でもそのルールは変わらないようだ。 もっとも、海老蔵にとって、ブログは自分の意見を世間に発表する場であり、今回のダウンからさかのぼること4日前の7月11日には、七月歌舞伎の重労働ぶりを明かしており、「風邪ひいていようと 声が出なくても 具合悪くても 場合によっては歯医者さんや病院も行けない月が数カ月続くこともある」との文面もあり、この時点では自身の体調がおかしいことに気が付いていたと思われる。 海老蔵は休日のない連日の公演に疑問を抱いており、数年前から七月歌舞伎時の半日の休暇導入を実現するなど、「働き方改革」にも熱心な役者であり、この改革には歌舞伎ファンは元より、世間から称賛の声も相次いでいた。 今回の海老蔵病欠により、歌舞伎界もより一層の「働き方改革」が必要となってくるのかもしれない。
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芸能 2019年07月16日 12時50分
マツコの「ロボット型AIに話しかけるのはバカみたい」に共感 人間と共生する課題浮き彫りに
7月15日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、『東京新聞』(中日新聞東京本社)が報じた、JR東日本が実施するAIを使った案内サービスが話題となった。同社はすでに、AI案内サービスを実施していたが、「話しかけるのが恥ずかしい」といった声が相次いだため、一部の画面を小型化したり、小声でささやかれる受話器型の装置が導入されるという。 これを受け、マツコ・デラックスは「家でやるんだったらロボット型とかはいいと思うけど、バカみたいよね。普通に人件費を削減したいんだったら、画面に話しかければ。ロボットに話しかけるのってちょっと勇気いるじゃん」と語った。 これには、ネット上では「確かに、外でロボットに話しかけているのは奇妙だな」「相手にわかるように話しかけないといけないしな」といった共感の声が聞かれた。 さらに、ふかわりょうもマツコの声に「確かに抵抗ありますけど、若林さんは?」と問われると、出演者の若林史江は「私はそういうのに話しかけたことがない」と話すと、マツコはさらに共感し、「私、音声検索も恥ずかしい。呼びかけなきゃいけないのって何なの」と話し、出演者で黒船特派員のマリア・テレサ・ガウは、Siriに英語で話しかけていると実演すると、ふかわは「英語はいいですよね」とツッコミ、マツコは「こういう恥ずかしい人が使っているのよ」とバッサリだった。 これには、ネット上でも「確かに英語の方が通じやすいってSiri使っている人いるよな」「一人でやるのはいいけど周りにアピールする感じは恥ずかしいかも」といった声が聞かれた。 ロボット型AIといえば、ソフトバンクが提供するペッパー君が知られている。芸能人でも芸人の今田耕司が奇妙な同居生活を送っている。とはいえ、ペッパー君自体は企業向けの3年契約モデルは更新契約者が15%程度にとどまる(日経Xtech調べ)との指摘もあり、ロボット型AIの人間との共生にはさまざまな課題はありそうだ。
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芸能 2019年07月16日 12時40分
丸山穂高議員のバトルに、お騒がせ元議員が参戦?「東国原さんは私に同じことしてる」世間は冷ややか
丸山穂高衆議院議員と、元宮崎県知事にして元衆議院議員の東国原英夫がツイッター上でバトルを繰り広げている。『バイキング』(フジテレビ系)などで丸山議員を批判する東国原に、丸山議員が東国原の過去の淫行騒動を引き合いに出して、「お前に言われたくない」とばかりに舌戦を展開しているのだ。 この泥沼のバトルに、あのお騒がせ元女性議員が参入し、話題となっている。 「上西小百合元衆議院議員ですね。7月15日更新のツイッターで、東国原の『国会議員たる者が、事実関係も調べず、一部のネット記事を鵜呑みにして、他者(一般人)を個人攻撃・中傷・非難するという事は如何なものか』と苦言を呈したツイートを引用し、『東国原さんは私に同じことしてるじゃん。自分がされたら嫌なんだな』と皮肉めいたコメントをつけたのです」(芸能関係者) 東国原と上西議員は、『バイキング』などでバトルを展開する犬猿の仲として知られる。これを受け、ネット上では「この人、なんでもいっちょかみしてくるよね」「みなさーん、私のこと忘れていませんか、と全力アピールしてくるよな」「丸山議員じゃないけど、こいつこそまさに『お前が言うな』」といったツッコミが殺到している。 くしくも丸山議員、上西元議員、東国原は、維新系の議員経験者という共通項がある。そのため、「維新の議員ってみんなお騒がせなのかね」「なんか、五十歩百歩って感じ」といったあきれ気味の声も聞かれた。 丸山議員は東国原の反論に関して、7月15日更新のツイッターで「過去本人発言含めて各所調査済み、何故か拘る表現は文法受け身についての勉強不足」と余裕めいた発言も残しているため、さらに論争は泥沼化しそうだ。今後の展開としては、丸山議員が上西元議員にどう絡んでいくかが、注目ポイントと言えそうだ。記事内の引用について上西小百合のツイッターよりhttps://twitter.com/uenishi_sayuri東国原英夫のツイッターよりhttps://twitter.com/higashi_kokuba丸山ほだかのツイッターよりhttps://twitter.com/maruyamahodaka
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芸能 2019年07月16日 12時30分
『遊戯王』キャラが「独裁政権に未来は暗黒次元」 作者の「売国政権」投稿にファンもドン引き
人気漫画『遊☆戯☆王』(集英社)の原作者・高橋和希氏のインスタグラムポストが、物議を醸している。 高橋氏は15日にインスタグラムを更新し、『遊戯王』のオフィシャルカードゲーム発売20周年を記念した記念本の宣伝をしつつ、「表紙イラストなのですがカード部分は編集さんにはめ込んでもらうのですが、7月21日に選挙があるので投票している王様イラストにアレンジしました!」と、表紙を21日に行われる参議院選挙バージョンにしたことを報告。投稿されているイラストには『遊戯王』のキャラクターが描かれていたが、主人公の持っているカードに「Let' VOTE(投票に行こう)」と書かれていたほか、「ホント…日本て住みづらくなっちゃった…」「独裁政権に未来は暗黒次元(ダークディメンション)!」といったセリフも書き込まれていた。さらに、高橋氏はコメント欄で「本当に今の売国政権で日本の未来は大丈夫かと思うわ!」「ヤバイ〜〜!!」と政権ヘイトを展開。さらに、「アテム『決闘者のみんな!今こそ正義の一票スタンバイだぜ!!』」とつづっていた。 唐突なこの政権ヘイトに、高橋氏のインスタグラムには、「こんなコメント付きのイラストは見たくなかった…」「どの政権を支持するのも自由ですが、発言にキャラクターを巻き込まないでください」「右だろうが左だろうが先生が発言するなとは言いませんが、キャラクターに言ってほしくないです」といった困惑の声が寄せられている。 「参院選が間近に迫ってきたということで、政治に言及する芸能人も増えてきています。浅野忠信、秋元才加のほか、城田優も『各政党の政策、公約を聞き、冷静に判断しなければならない。ルールは、我々の投票で決まる』と投票を呼びかけ、反響を集めていましたが、今回は芸能人の発言とは違い、多くの人に愛されているキャラクターを利用しての発言。『遊戯王』ファンからの落胆の声が多く聞かれてしまいました」(芸能ライター) 影響力のある著名人の投票への呼びかけは、大きな効果があるかも知れないが、キャラクターに言わせてしまったことで、批判を呼んでしまったようだ。記事内の引用について高橋和希公式インスタグラムより https://www.instagram.com/studio_dice/城田優公式ツイッターより https://twitter.com/U_and_YOU
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芸能 2019年07月16日 12時20分
堀ちえみに誹謗中傷で書類送検の件で『とくダネ』が自宅に直撃取材、「デリカシーない」と批判
今年2月、ステージ4の舌がんであることを公表したタレントで元アイドルの堀ちえみ。そのブログに、誹謗中傷のコメントを書き込んだ北海道在住の50代の主婦が脅迫容疑で書類送検された。その女性は、堀の記事に対して「死ね消えろ嘘ばっかり」「馬鹿みたい死ね消えろデブ」「癌なのにあちこちで叩かれて笑えるわ」などと心無い言葉を繰り返し投稿していた。 「そこで、16日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)が、その女性に取材していました。ところが、彼女は謝罪の言葉もないばかりか、『(書き込んだのは)何百回もしたわけじゃないんですかよ。10回かそこらですよ?』と開き直り、「2ch(現・5ちゃんねる)とかにはもっと凄いこと書いてますよ』『私、土地勘ないですから東京に。『殺しに行く』とかだったら分かるんですけど、『死ね』でも脅迫になるんですねって感じで』と、罪悪感のかけらは見られませんでした」(芸能リポーター) だが、この後『とくダネ!』は、さらに一歩踏み込んでしまう。 「誹謗中傷を受けた堀の心境を聞き出すためでしょう、『とくダネ!』専属の平野早苗リポーターと、『直撃LIVE グッディ!』(同系)の大村正樹リポーターの2人が、堀が車で自宅に帰ってきたところを直撃していました。ナレーションでは、『取材に応じてくれた』と堀が友好的だったように紹介し、かつ、『こんにちは〜、堀さんご無沙汰しております』と、和やかにマイクを向けてはいましたが、どう考えてもアポなしのようだったようで、堀は突然の訪問に驚いていました。さらに、リハビリ中ということもあり、最低限の受け答えのみで、明らかに喋りづらそうでした」(同) 独自取材を、と考えた結果のインタビューではあっただろうが、SNS上では、そんなデリカシーのない姿勢に対し、批判の声も。「リハビリ中なのを知っているのに自宅まで押し掛けて堀ちえみに直撃するとくダネも馬鹿?」「とくダネ 脅迫書き込みの主婦は論外として、わざわざ堀さんの自宅前で、本人に傷つきましたか?なんて聞く必要あんのかな」「わざわざ堀ちえみの自宅に押しかけるマスコミもどうかと…」などと炎上した。「正義」の線引きを考えてほしいものである。
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