スポーツ
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スポーツ 2020年11月25日 17時00分
ソフトB・長谷川に「本物の勝負師」大久保元監督ら球界OBが称賛 「そりゃ勝てんわ」巨人ファンも意識の差にお手上げ
24日に行われた日本シリーズ第3戦・ソフトバンク対巨人の一戦。試合は「4-0」でソフトバンクが勝利したが、同戦に出場したソフトバンクのプロ14年目・35歳の長谷川勇也のプレーがネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 注目が集まっているのは、「2-0」とソフトバンク2点リードの6回裏2死満塁で飛び出たプレー。この場面で代打起用された長谷川は一、二塁間に痛烈なゴロを放つも、この打球を巨人二塁・吉川尚輝がダイビングキャッチ。長谷川は懸命に一塁にヘッドスライディングを試みたもののアウトとなり、追加点を奪うことはできなかった。 すると長谷川は地面を右手で思い切り叩き悔しがると、その場にうずくまったまましばらく動けず。約10秒後にようやく立ち上がり、一塁コーチャー・本多雄一コーチからいたわられながら重い足取りでベンチに引き揚げた。 長谷川のプレーについて、元阪神・江本孟紀氏や元楽天監督・大久保博元氏ら複数の球界OBが自身のSNSや出演するテレビ番組を通じコメントしている。同日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演した江本氏は、「ソフトバンクは一見チームがまとまって仲良さそうに見えるが、中では(激しく)競争している。(だから)チーム内での自分の存在を示すためのスライディング(に見えた)。これはすごい」とコメント。今シリーズの長谷川は第2戦で代打起用された以外に出場機会はなかったが、江本氏は「俺もいるぞ!」と言わんばかりの気迫が感じられたと称賛した。 大久保氏は25日に自身の公式ツイッターに「日本シリーズで見た本物の勝負師の姿」、「『必死』にプレーする長谷川の姿こそファンの皆さん、チームメート、我々の心に響く… 感動した」と投稿。チームが勝っている状況でも1点への執念を見せたことに心を動かされたと絶賛した。 同戦の長谷川を受けては、ネット上にも「この場面だけ切り取ったらまるで負けてるチームかのような執念だった」、「長谷川はチームの勝利だけじゃなく、自分の立場もかけていたのかもしれないな」、「勝ってる側の選手がこれだけ必死にプレーしてるんだからそりゃ淡々とプレーしてる巨人は勝てないよ」といった反応が多数寄せられている。 >>巨人・原監督の采配はアマチュア以下?“ノープラン”での惨敗は今オフの補強にも影響か<< 「今回話題となった長谷川は2007年のプロ入りからソフトバンク一筋でプレーし、2013年には首位打者、最多安打の2冠を獲得した実績を持つベテラン外野手。ただ、近年は右足首や右わき腹の故障に相次いで見舞われている上、チーム内のレギュラー争いも熾烈なためベンチを温める時間が長くなっています。このような立場の選手は下手なプライドを捨てきれずに気持ちを腐らせてしまうことも珍しくないですが、長谷川は以前からそういった雰囲気は全く出さず、常にチームの勝利、レギュラー返り咲きへ全力を尽くしていることで広く知られていました。こうした背景もあり、気迫を前面に出した今回のプレーに称賛の声が多く集まったのだろうと考えられます。また、同戦の巨人は負ければ3連敗で後がないという状況でしたが、長谷川のように気迫や執念を見せた選手はほとんどおらず、投打共に淡々とプレーし見せ場なく敗れています。追い込まれている側の巨人が淡白なプレーに終始したことも、長谷川のプレーが際立った一因なのかもしれません」(野球ライター) 同戦の勝利で今シリーズ3連勝とし、4年連続の日本一に王手をかけたソフトバンク。長谷川が見せた勝利への執念を追い風に、このまま4連勝で巨人を下すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/DAVEOHKUBO
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スポーツ 2020年11月25日 11時30分
楽天、青山浩二が引退「良い監督さんに出会えた」野村&星野元監督に感謝!
東北楽天は23日、今シーズン限りで引退を表明した青山浩二投手の引退発表会見を行った。青山は函館工高から八戸大を経て、2005年大学生・社会人ドラフト3巡目で楽天に入団。主に中継ぎ、クローザーとして活躍し、2012年には当時新記録となった6戦連続セーブを達成。2013年には怪我により途中離脱してしまったものの、チーム初のリーグ優勝に貢献している。また、オールスターにも2回出場している。 15年間のプロ野球生活から引退を決めた経緯について、青山は「今シーズンは本当にチームの力になれなかったというのが、一番です。なんとか最後まで力になろうと思っていたのですが、シーズン最後の方でケガをしてしまい、その時に、そろそろ(引退)なのかなと感じました。決断するまでは、15年もやっていたので少し時間がかかりましたが、『もう15年もやれた』と思えたら、その時にスパっと切り替えることができました」と表情はスッキリした様子。 2019シーズンは自己最多登板となる62試合に登板していただけに、まだやれるという悔いはないのか?という質問が飛ぶと、「『まだやれるか』と聞かれると、ボールは投げれますが、『勝負の世界で通用するか』と言われると、そこは自分でちょっと厳しいかなと思いました」と語り、15年を振り返っての思いについて、「あっという間でしたね。いろいろな経験をさせてもらいましたし、本当に最高でした」と振り返った。 球団創設2年目に入団した青山だが、「まず野村監督に教えていただき、その後は星野監督にもお世話になって、野球の厳しさというのを教えていただきました。やりがいを感じる、良い監督さんたちに出会いました。野村監督には、まず顔と名前を覚えてもらえるように、と必死にやっていて、1年目からたくさん試合に出させていただきました。(野村監督から)『野球より俳優の方が良いんじゃないか』と言われた時は、「あ、名前と顔を覚えてもらえたんだな」と思いました。星野監督には『稼ぎたくないんか』と言われ、そこで本当の野球選手としてやるべきことというのを教えていただきました」と2人の名将との思い出についても述べていたが、今後は「まだ決まっていないのですが、まず野球をしっかり勉強して、(野球を)ちゃんと人に伝えられるように頑張っていきたいと思います」という青山にとって、2人との出会いは大きな財産になったことだろう。 「本当に15年間ありがとうございました。人としても、野球選手としても、一緒に成長できたと思っています。これからのことはまだ決まっていませんが、人のために、野球を伝えることができるように頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」 球団にとって功労者なだけに、また楽天のユニフォームを着る日も遠くはないかもしれない。まずは15年間の疲れをケアしてから、次のステージでも輝いてもらいたい。(どら増田 / 写真提供・楽天野球団)
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スポーツ 2020年11月25日 11時05分
巨人・原監督の采配はアマチュア以下? “ノープラン”での惨敗は今オフの補強にも影響か
“2年連続ストレート負け”の可能性が出てきた。福岡ソフトバンクは4年連続日本一に王手をかけ、原巨人は昨年に続いて「1勝」もできないまま敗れるとなれば、「セ・リーグってこんなに弱いのか!?」の声はもちろん、伝統球団のメンツも丸潰れだ。 「巨人がオフに予定していた補強の内容も変わってきそう。投手の補強を一番に考えていると聞いていたが、バッターも補強しないと…」 日本シリーズ第3戦を現地視察したプロ野球解説者がそう言う。 >>巨人、今オフの狙いは投手と強打の外野手?「国内FA市場にも参戦するつもり」決戦の裏で外部補強は進行中か<< 8回表、左のリリーバであるモイネロがマウンドに上った。一死一、二塁とチャンスを掴み、1番・吉川尚に打順が回った。吉川尚と次打者の2番・松原は左バッターだ。原辰徳監督は「代打攻勢」に出たが、打席に立ったのは、同じ左打ちの田中俊、重信。右打ちの中島、ウィーラーをスタメンで起用していたため、「右打ちの代打要員」が残っていなかったのだ。 「吉川尚、松原の1・2番が当たっていません。第3戦は9回2アウトまでノーヒット、1・2番の出塁率が悪い上に、坂本、岡本、丸の中核を担うバッターが揃って不振なのは痛い」(前出・プロ野球解説者) 左ピッチャーに対し、左バッターの代打を投入。プロとアマチュアを同等に語るのは乱暴だが、同日、福岡入りしていたメディアにも高校球界の名将・木内幸男氏の訃報が届いた。木内氏は取手二、常総学院を率いて甲子園春1回、夏2回の優勝、通算40勝を挙げている。来季からDeNA二軍監督となる仁志敏久氏など多くのプロ野球選手も輩出しているが、同じ高校野球の監督となった教え子も少なくない。 その木内監督が現役の指導者だった頃、教え子の率いる私立高校との対戦を取材したことがあった(茨城県大会)。試合は師匠の“貫禄勝ち”だったが、衝撃的だったのはベンチを引き上げた後のシーン。木内監督は教え子のいる相手校の控え室に出向き、「勝敗を分けた選手交代」の場面を叱った。 走者が得点圏に進んだ後、木内監督率いる常総学院の主力左バッターが打席に立った。教え子はそこでエースを諦め、左投手を救援に送ったのだ。その左バッターが救援投手を打ち砕いたわけだが、木内監督はその場面を指して、 「左対左なんて単純な交代をやるな。どんな投球で相手を仕留めるのか、その投球ができるのなら、右も左も関係ないんだよ」 と教えた。 選手を活かす起用。それが、木内監督の野球哲学でもあったようだ。 プロとアマチュアは、スケールもレベルも大きく異なる。日本の最高峰を争う試合に学生野球を重ねて見るのは失礼ではあるが、数少ない得点チャンスで代打起用された田中俊、重信は「攻略のプラン」をきちんと持っていたのか、疑問だ。 日本シリーズ第3戦の終了後、巨人・坂本勇人がベンチに座ったまま、しばらく動けないでいた。グラウンドの方を見つめ、何かを考え込んでいた。攻略のプランを明確にし、セ・リーグ覇者の意地を見せてもらいたいものだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年11月25日 06時30分
ノアGHC王者、潮崎豪が中嶋勝彦戦で40分超え防衛!「次は杉浦貴」
プロレスリング・ノアは22日、神奈川・横浜武道館でビッグマッチ『PRO WRESTLING NOAH 20th ANNIVERSARY NOAH the CHRONICLE vol.4』を開催した。 メインイベントでは、GHCヘビー級チャンピオン潮崎豪に『N-1ヴィクトリー2020』覇者の中嶋勝彦が挑戦。AXIZとしてタッグチームを組んでいたが、勝彦が裏切り金剛入りしてから始まった両者の因縁。 試合は静かな立ち上がりから始まった。パワーで押して行こうとする潮崎だが、勝彦は場外に出てスカしていく。豪腕ラリアット封じか、勝彦は潮崎の右腕を集中攻撃。15分過ぎまでは完全に勝彦がペースを握ったまま離さなかった。潮崎は勝彦をコーナーに追い込むと、痛めた右腕で逆水平チョップの連打。さらにラリアットを放つが、勝彦は蹴りで迎撃すると、コブラツイストへ。 蹴りで押しまくる勝彦に、なかなかペースを掴めない潮崎。右がダメなら左のラリアットを放つが、勝彦はヴァーディカルスパイクを炸裂。しかし、潮崎はラリアットを放ち、勝彦を吹っ飛ばす。両者ともにダメージが残る中、逆水平と蹴りの応酬を続けていく。「来いや!」と挑発する勝彦。2人とも倒れない激しい打ち合いに。勝彦がバックドロップを放てば、潮崎はジャーマンホイップで投げ返す。 「豪!」と叫びながら受けまくる勝彦。終わらない応酬に場内から大きな拍手が止まらない。潮崎はゴー・フラッシャーからラリアットでトドメを刺しに行くが、勝彦はまたまた蹴りで迎撃すると、腕固めから腕ひしぎ逆十字固めへ。潮崎は何とかロープエスケープ。場外でラリアットを決めた潮崎はリングに戻ると、ローリング袈裟斬りチョップからリミットブレイク、トップロープからムーンサルトプレスを放つが、これを勝彦が膝で剣山を立てる。勝彦はラッシュからハイキックを放ち、潮崎は崩れ落ちる。勝機と見た勝彦はヴァーティカルスパイクを決めるが、カウントは2。潮崎はスリーパースープレックスからローリングエルボーを放ち、豪腕ラリアット、ムーンサルトプレスが決まるが、これもカウント2。ならばと豪腕ラリアット3連発も、勝彦はロープエスケープ。潮崎は続けてショートレンジ式の豪腕ラリアットを決めて、カウント3。激戦に終止符が打たれている。 試合後、杉浦貴が「潮崎、防衛おめでとう。素晴らしいよ。ノア20周年、お前が引っ張ってきて満足か?I am NOAH?俺に勝ってから言えよ。今年最後…俺が行くぞ!GHC!」と挑戦表明。潮崎も「杉浦貴、ずっと待ってたよ」と挑戦を受諾したため、12.6東京・代々木第二体育館大会での対戦が決定した。◆プロレスリング・ノア◆『PRO WRESTLING NOAH 20th ANNIVERSARY NOAH the CHRONICLE vol.4』神奈川・横浜武道館▼GHCヘビー級選手権試合(60分1本勝負)<王者>○潮崎豪(42分35秒 体固め)中嶋勝彦●<挑戦者>※第33代王者、潮崎が5度目の防衛に成功(どら増田)
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スポーツ 2020年11月24日 22時30分
秋山準敗れたり!遠藤哲哉がKO-D王者の意地を見せる「DDTで勝ったのは俺しかいない」
DDTプロレスは22日、東京・後楽園ホールで、DDT最強決定リーグ戦『D王グランプリ2021』の開幕戦『D王 GRAND PRIX 2021 in KORAKUEN HALL!』を開催した。 メインイベントでは、KO-D無差別級チャンピオン遠藤哲哉と、全日本プロレスからレンタル移籍中の秋山準が対戦。遠藤の希望で、いきなり優勝候補対決が実現。試合は序盤ロックアップで始まり、グラウンドでのレスリングの攻防でしのぎを削った。遠藤が場外戦に誘うと、秋山は逆にフェンスに投げ飛ばし、ヒザ蹴りを見舞った。リングに戻ると、秋山はパイルドライバー、ネックブリーカーなどで攻め立てた。ヘッドロックをバックドロップで切り返した遠藤は、サスケスペシャル、スワン式エルボーなどで反撃。負けじと、秋山はラリアット、ランニング・ニー、フロント・ネックロック、投げ捨てジャーマンを繰り出した。その後、激しいエルボーの打ち合いとなったが、秋山はジャンピング・ニー、ヒザ蹴り、そしてエクスプロイダーを叩き込むもカウントは2。さらに、秋山がリストクラッチ式エクスプロイダーを狙うと、遠藤は首固めで切り返すも2カウント。 勝機と見た遠藤はオーバーヘッドキック、ハンドスプリング式のキック、旋回式トーチャーラックボムと波状攻撃も、秋山はカウント2で返す。すると、遠藤はトップロープへ駆け上がると、シューティングスター・プレスを決めて、3カウント。秋山にDDTで初めて土をつけたのは遠藤だった。 13日の記者会見で、遠藤は秋山戦を事実上の“優勝決定戦”と位置付け、勝っても負けても、残り試合を棄権すると発言していたが、バックステージで「遠藤哲哉の天王山。山場は越えた。気分がいいから残りの公式戦も全部出て、全部俺が取る。20年、遠藤哲哉イヤーで締めくくる。勝っちゃたよ。俺が一番ビックリしてる!」と前言を撤回して、全勝優勝を宣言。続けて、遠藤は「正直ちょっと圧倒されたところはある。ゴングが鳴って、向かい合って、向こうが歩み寄ってきた時、俺自身後ろに引いたところはある。圧の掛け方と言うか、まだ俺が経験したことがないようなものを秋山準は持ってた」と振り返り、「秋山準に勝った人間は、DDTに俺しかいないから。ほかの奴ら、同じブロックに誰がいるかとかあんまり覚えてないけど、残りも誰が来ようが俺が勝つ以外にない」と秋山に勝ったことで、自信を深めたようだ。 さらに、遠藤は「畳みかけかな、最後の。うまく自分の型にはまったというか。秋山準との闘いは、そんなにしてないから、お互いにわからない状況で、今回はたまたま俺の型がはまった。そこかな。今日の俺の勝ちを決めたポイント。だから2回目以降がどうなるかわからない。またいつか試合することがあるかもしれないし」とコメント。無差別級王者の遠藤が優勝した場合、挑戦者を指名できるが、遠藤は「そんなの決まってるでしょ。言わせないでよ。それはもう、みんなが考えている相手を指名しますよ」と話し、明言は避けた。 一方、5月16日の「TV SHOW!」から、DDTにレギュラー参戦し、7月よりレンタル移籍した秋山は、同団体での初黒星となったが、「チャンピオンだから、あれぐらいじゃないと。シューティングスターって効くんだな。彼は体重も軽いからそんなに効かないと思ったら効いたよ!息できなかった。さすがチャンピオン。28年目にして目標ができた。目標ができた俺、まあまあ強いから」と既に気持ちを切り替えており、残り試合を負けないことで、優勝決定戦への進出を狙っていく貪欲さを覗かせていた。試合に負けた秋山だが、まだ余裕がある印象。ここから本領発揮して来るのは間違いないだろう。◆DDTプロレス◆『D王 GRAND PRIX 2021 in KORAKUEN HALL!』2020年11月22日東京・後楽園ホール▼ メインイベント Bブロック公式リーグ戦 (30分1本勝負)<1戦1勝2点>○遠藤哲哉(14分0秒 片エビ固め)秋山準●<1戦1敗0点>※シューティングスター・プレス(どら増田)
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スポーツ 2020年11月24日 20時30分
阪神・福留、退団理由は“代打”にアリ?「このままだったら後悔しか残らない」赤裸々な愚痴に心配の声も
元中日でデザイナーの湊川誠隆氏が23日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、今季限りで阪神を退団した福留孝介がゲスト出演。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>阪神・福留、ロッテ・楽天は獲得の価値アリ?バットの実力以外にも、44歳の大ベテランがもたらすメリットとは<< 今回動画に出演した福留は来季以降の現役続行を目指す理由や、今季阪神の二軍で過ごした際に抱いた若手選手の印象などについてトーク。具体名は明かさなかったが、「お前体力ねえな」と呆れた阪神選手が複数いたことなどを暴露した。 問題となっているのは、今季出場した43試合のうち28試合で経験した代打起用についての発言。福留は「(代打は)本当に難しいし慣れなかった。最後まで自分のリズムが(作れ)なかった」と、代打でのプレーに苦慮していたことを告白。 続けて、「今までは(スタメンで)4打席(立つ中で)考えて自分の中でゲームを作ってたから、それを一打席でってなると『こうかな、ああかな』といろいろなことを考えてしまうし、それでうまくいくかどうかも分からない」と、一打席勝負で状況に応じた打撃が求められ、頭の中で考えすぎてしまうことを苦戦の理由に挙げた。 また、「シーズンの中で『今日は(スタメン出場は)休み』と言われて代打に行くのと(比べて)、シーズン通して代打で出ていくことの難しさはあった」ともコメント。スタメン休養日の一時的な代打起用と比べ、最初から代打で使われることはモチベーションの面でも悪影響があると語っていた。 今回の動画を受け、ネット上には「スタメンが当たり前の選手だったから気持ちの持っていき方が難しいのは分かる」、「自分の中のリズムが狂うんだろうな、イチローも松中(信彦)も1打席で試合に入るのは難しいって過去に言ってるし」、「スタメンは4打席で1回でも打てば評価につながるけど、代打は一打席のみで結果が求められるからそりゃ大変だよ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「『何で俺を難しい代打ばかりで使ったのか』っていう球団批判のようにも聞こえる」、「新天地探しに影響あるかもしれないのに代打は厳しかったって言うって相当阪神への不満が溜まってそう」とのコメントも複数見受けられた。 「阪神を戦力外となって退団した福留には古巣の中日を含め複数球団が獲得に動いていると伝えられていますが、どの球団も獲得すれば代打起用を軸に起用するとみられています。そのため、代打起用に懸念を抱えているのなら獲得に動いている球団が二の足を踏むことや、仮に移籍が実現しても新天地で結果を残せない可能性は高いと言わざるを得ませんが、福留がその弱点を自ら暴露したことに驚いたファンは少なくなかったようです。また、福留は今回の動画で『自分の野球人生の終わりがこのままだったら後悔しか残らない』と今季が消化不良だったことを退団の理由に挙げている上、これまでの報道では阪神側からコーチ打診などがないまま10分で戦力外を一方的に告げられたとも伝えられているため、阪神にかなりの不信感を抱いているのではと推測しているファンもいるようですね」(野球ライター) 来季44歳を迎える現役最年長選手の福留。阪神からグラウンド内外で“冷遇”を受けたことが退団、そして現役続行を決断した一因なのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について湊川誠隆氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCi5yHFLf6iOnMJP4uzRVq3A
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スポーツ 2020年11月24日 17時45分
「間違ってテレ朝に行ってしまうかも」ナイナイ矢部、新サッカー番組開始! カズ、中村俊輔、内田篤人氏からの祝福に「泣きそうです」
スポーツ・チャンネル『DAZN』は24日にオンライン会見を行い、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が出演する新番組『やべっちスタジアム』の立ち上げを発表した。 >>全ての画像を見る<< 矢部は2002年からサッカー番組『やべっちF.C.』(テレビ朝日系)のMCを務めていたが、同番組は今年9月27日の放送をもって終了。約18年続いた長寿番組の終了にファンのみならず現役選手・OBからも悲しみの声が寄せられていたが、終了から約3カ月を経てDAZNで新たなサッカー番組がスタートすることとなった。 『大物選手獲得』と銘打って開催されたオンライン会見に登場した矢部は、「こんなに早く新しい番組ができるということで、本当にうれしく思っています」と率直な心境を吐露。その上で、「DAZNさん側も日本サッカーを盛り上げていきたい、応援していきたいということなので、そこの気持ちはガッツリと一致しました。ですので、本当に楽しく日本サッカーを盛り上げていけたらいいなと思っています」と意気込みを語った。 会見では新番組のタイトルと共に番組のロゴマークも発表されたが、オレンジと水色を基調としたロゴを見た矢部は「以前の番組の(ロゴの)カラーでもあるのでかなりなじみがあります。もしかしたら、間違ってテレビ朝日に行ってしまうかもしれません」と笑顔。番組名、ロゴマークの発表と同時に、矢部にはDAZN側から背番号「10」のユニフォームも贈呈された。 また、会見では三浦知良・中村俊輔(共に横浜FC)、槙野智章(浦和)、宇佐美貴史(G大阪)、鄭大世(新潟)、千葉和彦・太田宏介(共に名古屋)、中村憲剛(川崎F)、内田篤人氏(元鹿島他)ら現役選手・OBからの祝福メッセージも紹介。そうそうたるメンバーからのメッセージを受けた矢部は、「前の番組が終わる時も(いろいろな現役選手・OBから)たくさんコメント頂いたんですけど、今回のコメントの方が泣きそうですね」、「プロのサッカー選手がこれだけ気にしてくれてた、待ってたと思うと、今回DAZNさんと一緒に(新番組を)やらせていただくことは本当にありがたいですし、以前よりも進化したサッカー番組を楽しんでいただきたいとより思います」と気持ちを新たにしていた。 さらに、会見後半ではサプライズゲストとしてJリーグ・村井満チェアマンも登場。「多くの選手やサッカー関係者に愛されているやべっちが、世界のサッカーを知っているDAZNとコラボしたら一体どんなことができるのか。すごくわくわくします」と村井チェアマンから期待を寄せられた矢部は、「変に気負わずに今まで通り自分が自然体でサッカーを楽しむというのと、あとは僕の中に常にあったのは“選手ファースト”といいますか、サッカー選手あってこその番組なので、サッカー選手やチームと交流しながら楽しいサッカー番組をお伝えできたらなと思っています」と決意を述べていた。 『やべっちスタジアム』は11月29日の午後11時に初回配信。矢部がMC、タレント・黒木ひかりがアシスタントを務め、解説者として中山雅史(アスルクラロ沼津)、中田浩二氏(元鹿島他)、名波浩氏(元磐田他)の3名が週替わりで出演する予定となっている。取材・文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年11月24日 15時30分
中日・大野が受賞の沢村賞、該当者なしの可能性もあった? 堀内選考委員長が受賞の裏事情を明かす「ご理解いただきたい」
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、23日に自身のブログに投稿。自身が選考委員長を務める沢村賞の選考について苦悩を吐露した。 >>巨人・堀内元監督、横川に「上では勝てない」初先発左腕の課題を指摘、ブレークの鍵はカーブとフォーク?<< 1947年に創設された沢村賞は「登板数(25試合以上)・完投数(10試合以上)・勝利数(15勝以上)・勝率(.600以上)・投球回数(200イニング以上)・奪三振数(150個以上)・防御率(2.50以下)」という7項目の基準をもとに、選考委員会が選んだ先発投手に贈られるタイトル。今年は完投数(10試合)・勝率(.647)・防御率(1.82)をクリアした中日・大野雄大と勝率(.875)・防御率(1.97)をクリアした巨人・菅野智之の一騎打ちと目されていたが、23日に開かれた選考委員会で話し合いの結果、大野の受賞が決定した。 だが、今季の同賞選考について堀内氏は「選考基準をただ単に数字だけで判断したならば 今年も『該当者なし』そうなったかと思う」とコメント。あくまで選考基準にのっとるならば、昨年と同じように該当者なしとする方が自然だったと主張した。なお、同賞は昨年を含め、過去に5回(1971,1980,1984,2000,2019)該当者なしとなった年がある。 結果的には大野が受賞することになったが、堀内氏は「大野くんは素晴らしかった。でも、選考基準7項目中3項目しかクリアしていない そういう見方もできる」と選考基準を半分もクリアしていない点を指摘。その上で、「各選考委員の中で 今年は特別であることを加味して判断していることをどうぞ、ご理解いただきたい」と、今季が本来の143試合ではなく120試合で行われたことを踏まえた上での難しい選考だったとファンに理解を求めた。 1982年から設定された同賞の選考基準は2018年に「沢村賞の基準で定めたクオリティ・スタート(QS/7回以上を投げ自責点3点以内)の達成率を含む」という補助項目が加わった以外は変更されていないが、近年その選考基準が「時代にマッチしていない」という意見も数多く寄せられているという堀内氏。「我々も見直す時期にきている 見直すところはあると思っています」、「いたずらに基準を下げたくはないけれど 時間をかけてでも取り組んでいかなければいけない」と、将来的には選考基準の見直しに着手したいという意向も明かしていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「今季は試合数少なかったから本来の基準をクリアしにくくなったのは仕方ない」、「確かに基準は3つしかクリアしてないが、完封も6度記録している大野の受賞には何も文句はない」、「今は投手分業制が一般的だから、完投数や投球回数は時代に見合ってない基準という気はする」、「選考基準の見直しはもちろんだが、時代に左右されない新しい賞の創設もアリなのでは」といった反応が多数寄せられている。 その年で最も優れた先発完投型投手に贈られるタイトルであり、中継ぎ・抑えは選考対象に含まれない沢村賞。現代のプロ野球は投手分業制が定着し先発が6、7回でブルペン陣に後を託すことも珍しくないが、同賞も時代に即した基準への改正を迫られているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2020年11月24日 11時30分
オリックス育成ドラフト指名、宇田川&佐野の仙台大学コンビと仮契約
オリックスは育成ドラフト3巡目で指名した宇田川優希投手、育成ドラフト5巡目で指名した佐野如一選手外野手(ともに仙台大学)と21日、宮城・仙台市内のホテルで仮契約を締結したと発表した。 両選手を担当した佐藤真一スカウトは、宇田川について「ゆったりしたフォームから角度のあるストレートは150kmを超える。落差の大きなフォークボールでも三振が取れ、今後の伸びしろを大きく感じる投手」と評価し、佐野については「広角打法の中距離ヒッター。走守のレベルが高く、将来的にはレギュラー争いも期待される好素材」とファームで活躍した上で、支配下登録への昇格に期待を寄せている。 宇田川、佐野ともに、支配下ではなく育成指名の場合は「拒否」の可能性も示唆していただけに、入団に至るかどうか注目されていたが、2人ともスッキリと晴れやかな表情を浮かべており、既にプロ入りへ気持ちの切り替えが出来たようだ。 仮契約終了後、宇田川は「仮契約が無事終わりほっとしています。セールスポイントでもあるストレートと落差のあるフォークでしっかりとアピールして、1日も早く支配下になり、1年目から一軍で投げたいと思っています。同世代の山本由伸投手など、いいピッチャーがたくさんいるので、超えられるように日々成長していきたいです。佐野如一と二人で一軍で活躍できるように頑張ります!」と1日も早く支配下登録され、一軍のマウンドに立つと宣言。 佐野は「仮契約を終えて、早くオリックスのユニフォームを着てプレーしたいという気持ちになりました。自分はバッティングやリーダーシップを評価していただいていると思うので、初日からしっかりとアピールしていきたいと思います。吉田正尚選手を始め、素晴らしい選手がたくさんいるので、見て、聞いてレベルアップしていきたいです。宇田川と二人で切磋琢磨して頑張っていきます!」と語り、チームの主砲である吉田正尚の名を出して、どんどんアピールしていきたいという。 宇田川は背番号013、佐野は015が与えられた。今年の大下誠一郎を始め、一昨年、榊原翼が支配下登録されてから、育成の選手が支配下登録される確率は高くなった。オリックスは福良淳一GM体制のもと育成に力を入れているだけに、ファームで実績を残せば仙大コンビが一軍で揃って活躍する日も遅くはないだろう。 支配下で指名されなかった悔しさを糧にして、大活躍することを期待したい。(どら増田 / 写真は球団提供)
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スポーツ 2020年11月24日 11時00分
巨人、2年連続ストレート負けの可能性大? DH制対策だけじゃない、反攻に不可欠なパ・リーグ流打撃とは
巨人は球団史上ワーストの屈辱を喫し、立ち直ることができるのか…。日本シリーズ第2戦で福岡ソフトバンクホークスの打線が爆発し、日本シリーズ球団タイ、歴代3位となる13得点を叩き出し、力の差をまざまざと見せつけた。 >>巨人、直江・山下の自由契約は大補強の布石?「人的逃れの可能性もある」今オフ5人目の“育成落ち”に憶測飛び交う<< 原辰徳監督が1分にも満たない“怒りの声”を上げ、一方的に会見を打ち切ったのは既報通り(11月22日)。現在、巨人はシリーズ通算7連敗中(2013年第7戦~)、セ・リーグ覇者の意地を見せるには、“パ・リーグを模倣する”しかない。 「直前でのルール変更には驚きました。指名打者制(以下=DH)の申し出があれば、セ・リーグも同ルールを導入すべきというのが原監督の考えですから、受け入れると思われましたが、直前の変更ですからね。そこで、戦略の練り直しが必要になったのかもしれませんね」(ベテラン記者) 巨人側に同情する声も聞かれた。 今年の日本シリーズは全試合DH制と変更された。85年以来、35年ぶりだという。 「DHで起用された選手の差が、そのまま得点力に表れています」(前出・同) ソフトバンクのDHは、デスパイネだ。今季は新型コロナウイルスの影響で大幅に来日が遅れ、その後も両ヒザの痛みで2度の登録抹消もあった。絶不調だったシーズンの憂さ晴らしをするように、第2戦ではシリーズ史上21人目となる満塁ホームランを放つなど計6打点の大活躍であった。 対する巨人のDHは、ベテランの亀井善行。2試合を終え、ノーヒットだ。 「セ・リーグはDH制の野球をやっていません。選手の感覚だと、守備に就かないので、試合のリズムが掴めないようです」(球界関係者) DH、攻撃陣の差はそれだけが原因ではないようだ。セ、パ両リーグを経験した元投手のプロ野球解説者によれば、「配球」に関する考え方が大きく異なるという。 「セ・リーグのバッターは配球を読もうとするんです。パ・リーグは相手バッテリーの配球も考えますが、直球が来たらフルスイングという意識が徹底されています。巨人打線も相手投手の直球に力負けしないスイングをしなければ、第3戦目以降もアブナイ」 力負けしないフルスイング。パ・リーグ流の打撃ができなければ、2年連続ストレート負けの可能性がある。 また、全試合DH制となった85年の日本シリーズと言えば、「バース、掛布、岡田」の超強力打線で阪神が日本一に輝いている。当時、吉田義男監督が不慣れなDHを託したバッターは、ベテランの弘田澄男だった。全試合、2番DHで出場したが、22打数3安打。打撃優先のDHとしては物足りない数字だが、1番・真弓が出塁すると、犠打に徹した。しかし、1球ごとにバント、バスターなど、バットの構え方を変えて、相手バッテリーを混乱させていた。 投手が打席に立つセ・リーグでは、バントの成功率が勝敗を分ける。こちらは、「いつも通りの野球をやれば、セ・リーグもパ・リーグも関係ない」ということを証明した。 僅差のゲーム展開に持ち込み、中継ぎ陣を投入し、逃げ切る原野球だ。そのいつも通りのスタイルに持ち込むには、打線が先制点を取らなければならない。パ・リーグ流のフルスイングを徹底させなければ、セ・リーグ覇者の面目も丸潰れだ。(スポーツライター・飯山満)
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