スポーツ
-
スポーツ 2021年06月23日 17時00分
ソフトB・甲斐の守備にファン驚愕「悪夢が蘇った」 フェンスを破壊した“深追い”が問題視されたワケは
22日に行われたソフトバンク対ロッテの一戦。「6-4」でソフトバンクが勝利したが、結果以上に話題となったのがソフトバンクのプロ11年目・28歳の甲斐拓也の衝突プレーだった。 注目が集まったのは、「6-1」とソフトバンク5点リードの7回裏1死で飛び出たプレー。打席の佐藤都志也が本塁後方へのファールフライを打つと、捕手の甲斐は全力でダッシュ。打球は三塁ベンチ横のフェンス扉付近に落下したが、甲斐は足から滑り込みながら扉に突っ込んだ。 甲斐は捕球できなかったものの、衝突後はすぐに立ち上がり小走りで守備位置に帰還。ところが、フェンス扉の方は衝突の衝撃で内側に大きく外れてしまったため、ソフトバンクコーチ陣やボールボーイが数人がかりで扉を元の位置に戻していた。 >>ソフトB・周東、放心状態でベンチ裏に失踪? カメラに映った異様な光景に「メンタル壊れてる」ミスの影響か、心配相次ぐ<< この光景を受け、ネット上には「1つのアウトをもぎ取るための執念を感じた、捕球はできなかったがいい守備だった」、「結構な勢いでぶつかったけど、甲斐が無傷でフェンスが壊れるのは意外」、「扉が壊れた分衝撃が吸収された面もあったんじゃないか」といった反応が多数寄せられている。 一方、「高谷の大量出血を思い出してゾッとした、打球方向とかほぼ同じだし」、「高谷大流血の悪夢が蘇った、あの時とは打球への突っ込み方は違うけど…」、「アウトを取りたい気持ちは分かるが少しは自重しろよ、高谷の悲劇を忘れたのか」、「高谷みたいに衝突で負傷した例もあるし、本当に深追いするべきなのかはよく考えてほしい」と、同僚捕手・高谷裕亮を絡めた否定的なコメントも複数見受けられた。 「ソフトバンクは2019年10月10日CSファイナル第2戦・西武戦で、打球を深追いした高谷が負傷交代となるアクシデントに見舞われたことがあります。同戦の4回裏、高谷は三塁ベンチ方向に上がったフライを追い、ベンチ横に設置されていた棚に激突。このプレーであご付近を裂傷し流血した高谷は負傷交代となり、交代後に向かった病院で6針縫うはめになりました。なお、高谷が激突した棚はボールボーイの用具を置くために使われていたものですが、負傷交代を受け西武側は危険と判断し試合後にすぐ撤去しています」(野球ライター) 衝突後の甲斐は最後まで試合にフル出場し、試合後も故障が発覚したとは特に伝えられていない。ただ、高谷の負傷劇を思い出して肝を冷やしたファンも少なくはなかったようだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年06月23日 11時30分
DDT佐々木大輔トーナメント準決勝&決勝に向けて「勝つことは間違いない」
DDTプロレスが6月21日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、DDT最強決定トーナメント「KING OF DDT 2021」ベスト4に残った佐々木大輔、竹下幸之介、火野裕士、樋口和貞が気炎を上げた。準決勝(佐々木VS竹下、火野VS樋口)、決勝は7月4日、東京・後楽園ホールで行われる。 佐々木は「1回戦でUNIVERSAL王者(上野勇希)、2回戦でKO-D無差別級王者(秋山準)を撃破した私が最強であると、この時点で証明されている。あと2つ。勝つことは間違いない。まずは竹下。昨日、対戦が決まった時に、リング上で私が折られた肋骨が泣いていた(昨年11月22日、後楽園での竹下とのD王公式戦で負傷)。やっと復讐の時だよ。アイツを倒して、(賞金の)100万円で、この骨を治して・・・。コイツをぶっ倒して、決勝で火野の裕ちゃんに5秒くらいで負けてもらって、私が優勝します」と不敵に言い放った。 竹下は「佐々木さんが自分が最強だと言ってましたけど、1回戦も2回戦も急所攻撃があっての勝ち。僕の急所は上野選手、秋山選手ほどヤワじゃないんで。基本的にはよけたりかわしたりできると思いますけど、一発、二発、殴ったり蹴られたりしたところで,僕は3カウント取られない。準決勝は佐々木大輔を倒して、決勝はどちらが上がってきても、真っ向勝負で優勝して、8.21川崎のメインに立ちたいと思います」とキッパリ。 1回戦で1分、2回戦で4分と短時間決着が続いている佐々木は「特にこだわってるわけじゃなく、私が最強過ぎて短時間で決着がついてしまってるだけだから。今回もそうなるでしょう」と余裕を見せた。肋骨を負傷させられた時のリベンジの話が出たが、竹下は「鍛えてない箇所はないんで。どこを狙われても、跳ね返すだけのフィジカルと、それにプラス、自信というメンタリティでも最高の状態だと思うので。何が来ても怖くないように、この試合に臨みたい」と発言。 決勝に上がってくると想定している選手について、佐々木は「間違いなく,火野の裕ちゃん」と、竹下は「どっちが上がってきてもという心の持ちようなんで。去年の『KING OF DDT』3回戦で樋口に負けてるんでリベンジしたい気持ちがある。火野さんはたぶん今のプロレス界で一番の力持ちだと思うんで、力比べしてみたい気持ちもある」と語っている。 トーナメント優勝者は、夏のビッグマッチとなる神奈川・富士通スタジアム川崎(旧・川崎球場)大会で行われるKO-D無差別級選手権において、王者・秋山への挑戦者の最有力候補となることは必至。すでに竹下は、そこを明確に意識しているが、ほかの3選手は、そのことを問われると、佐々木は「(挑戦が)見えてから考えます。ベルトはベルトから寄ってくる。それに関しては何も考えていません」と述べた。 竹下はトーナメント開幕にあたって、新技の変型チキンウイング・フェースロックを披露したが、「あの技はこのトーナメントのために開発したと言うより、昨年末、秋山選手に2回目負けた直後に開発したんです。3回目がいつあるか分からないけど、その時が来た時のために。それにこだわってるというより、どれぐらいの攻撃力があるかを試し斬りしてる感じ。1回戦、2回戦、それでギブアップを取れて、攻撃力はその結果が証明してるんじゃないか。準決勝、決勝でも試すかもしれないし、試さないかもしれない」と含みを残している。(どら増田)
-
スポーツ 2021年06月23日 11時20分
広島、鈴木・森下に侍ジャパン離脱の危機? 佐々岡監督も不安視、ワクチン副反応で選考は白紙か
「侍ジャパン」にも影響が出るのではないだろうか。 広島・鈴木誠也外野手が6月22日の東京ヤクルト戦のスタメンから消えた。前日に接種した新型コロナウイルス対策のワクチンによる副反応の影響で、球場には姿を見せたものの、練習は行わず、大事を取った。球団の発表によれば、同じくワクチン接種を受けた森下暢仁投手も“体調不良”を訴えており、広島はまたしても新型コロナウイルスに泣かされることになってしまった。 >>広島・會澤の侍ジャパン入りで阪神ファンから心配の声?「とばっちり受ける」 敵選手の負傷が問題視されているワケは<< 「鈴木は5月20日に陽性判定を受けており、何人かの広島ナインも感染が疑われました。濃厚接触者も少なくなく、ベストメンバーを組めない時期が続きました。これからという時だったのに…」(スポーツ紙記者) 同情の声は少なくなかった。森下は26日の中日戦での先発が予定されている。「一度、ローテーションを外して回復を待つ」というのが大半の見方だが、こんな指摘も聞かれた。 「12球団は『感染拡大防止特例2021』を設けて、感染者が出てしまった場合などに備えていました。同特例の中にはワクチン接種による体調不良者が出た場合についても書かれていますが、それは、体調不良の選手の登録を抹消しても、回復すればすぐに再登録できるという内容だけです。つまり、試合に出られない選手を抱えたチームへの救済法は書かれていません」(球界関係者) 例えば、二軍選手を一軍戦に臨時登録できる、あるいは試合直前でも26人の出場登録を入れ換え可能にするなど、“臨時対処法”が書かれていないのだ。 鈴木は広島打線の主砲であり、彼に代わる選手はいないが、チーム救済の臨時措置法があれば、ワンサイドゲームにはならなかったはずだ。 「12球団は秋までに全選手のワクチン接種を終えようとしていますが、侍ジャパン入りした選手から優先して接種を進めるつもり」(前出・同) 選手個々の体質もあるが、今回の広島のようなケースが再び起こる可能性は捨て切れない。 「この影響で、鈴木、森下が調子を落としたどうなるのか…。侍ジャパンのメンバーを直前で何人か入れ換えることも考えられます」(前出・スポーツ紙記者) 代表チームのメンバー変更は“故障など”と記されているので、「不振」が適用されるのかどうか分からない。しかし、対策は講じておくべきだろう。 雨天中止の影響もあるが、広島は阪神戦をまだ7試合しか行っていない。阪神戦を最も残しており、広島は「ペナントレースの行方を決めるチーム」でもあったのだ。 鈴木、森下の体調不良について、試合後、佐々岡真司監督は「明日になってみなければ分からない」と力なく語っていたが、侍ジャパンはもちろん、セ・リーグの首位戦線にも大きな影響を与えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2021年06月23日 10時50分
新日本ザックに敗れた辻陽太「ブリティッシュスタイルもいいけど俺はルチャ・リブレ」
新日本プロレスは22日、『KIZUNA ROAD』を東京・後楽園ホールで開催した。 第2試合では、辻陽太がザック・セイバーJr.にチャレンジマッチ。先日の後楽園大会では、ザックのパートナーであるタイチに挑戦しており、タイチから評価を得ている。試合は辻がザックを相手に真っ向からテクニック合戦を繰り広げ、終盤、辻はリバースゴリースペシャルを決めるも、隙を狙っていたザックはその状態から首4の字固めで捕獲。そのまま締め上げてギブアップ勝ちを収めている。 バックステージでザックは「生意気な野郎だ。ツジはいくつだ?ヤングライオンを名乗ってるが、見た目は45歳くらいだ。映画の『ナチョ・リブレ覆面の神様』を彷彿とさせるな。背中に食らったダメージはデカい。大したもんだな、ツジ。(日本語で)イイネ!ヤングライオン2人とも実力はあるが、お前は“オールドライオン”の方がしっくりくるぞ。お前は頑張ったが、まだまだだ。俺の足元にも及ばないレベルだ。ツジはルチャ・リブレの技に拘ってるようだが、無駄だ。今日は珍しくテッカーズ(テクニック)を見せてきたじゃねえか。そこは認めてやる。この間ウエムラを俺の道場に入れてやると言ったが、ツジも俺の'VEGAN SOY BOY TEKKERS DOJO'に来ていいぞ。名前はもっとキャッチーなものに変えた方がいいかもな」と辻を評価。 続けて、「それからナイトウの野郎、コソコソと仕組みやがって。SANADAは悪いことはしない奴だと知っているから責めないが、ナイトウの野郎はずる賢い。俺たちがサインしたのは調印書でもないっていうのに。チャンピオンとして、あいつらにチャンスをやってもいいと最初は思っていたが、こんなことになったらもうお前にベルトに挑戦する資格はない。だからウエムラ&ツジ組に変更だ。もうシングルで 2 人とも片付けたとは言え、俺はナイトウなんかよりはこの 2 人をもっと高く評価している。ナイトウ、お前には挑戦させてやらない!俺たちが(7月11日の)サッポロでベルトを防衛する相手はツジ&ウエムラ組だ。絶対にお前じゃない、ナイトウ!」とIWGPタッグ王座に挑戦表明している内藤哲也&SANADAを牽制した。 一方、敗れた辻は「ザック・セイバー・Jr.……、やっぱりスゲーや。どんな相手でも、自分のスタイルを貫いて戦ってくる。こんな時代に、母国であるイギリスに帰らずに日本に残ってずっと戦い続けてる。まさにプロフェッショナルだ。正直言って、俺がめざしているのは彼のような“ブリティッシュスタイル”ではない。ただ、今までの自分がどこまで通用するのか、今日は試してみたかったんだ。“ブリティッシュスタイル”も面白いかもしれないな。だが!俺がめざしているのはあくまでもメキシコ、“ルチャ・リブレのリングの上”だ!」とメキシコ遠征をターゲットにしていることを断言している。◆新日本プロレス◆『KIZUNA ROAD』2021年6月22日東京・後楽園ホール観衆 328人▼シングルマッチ(20分1本勝負)●辻陽太(13分58秒 首4の字固め)ザック・セイバーJr.○(どら増田)
-
スポーツ 2021年06月22日 20時45分
中日監督が入団間もない選手を小馬鹿に?「腹出とるねえ」 金村氏が衝撃の苦言を明かし反響、「陰湿すぎるだろ」と驚きの声
元フジテレビでフリーの田中大貴アナウンサーが21日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で金村氏は、自身が印象に残っている球団ルールや監督の態度をテーマにトーク。中日時代に体験した門限破りに関する珍ルールや、西武時代に自身を毛嫌いしていたコーチについて語った。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< その中で、金村氏は当時プロ13年目・31歳だった1994年オフに近鉄から中日に移籍した際、当時の中日監督・高木守道さんから入団早々に嫌味を言われたという話を明かす。当初は翌1995年から中日監督に就任予定だった星野仙一さん(元阪神監督他)から3年総額3億円(推定)という条件で誘われたため、金村氏はこれを受け入れ近鉄からFA宣言。ところが、宣言後に星野さんの就任話がなくなり高木さんが続投することになったため、条件が単年7000万円(同)に変更されてしまったという。 宣言後に近鉄に戻るわけにもいかず、その条件をのんで入団会見に臨んだという金村氏。すると、会見に同席していた高木さんは金村氏の腹をつかむと、「あんた腹出とるねえ」と体型に苦言を呈してきたという。 また、高木さんはその後に「ウチにはサードいっぱいおるでねえ」と、金村氏の本職である三塁のポジションに空きはないという旨も伝えてきたことのこと。これを聞いた金村氏は「あちゃ~」と内心移籍を後悔したと語った。 今回の動画を受け、ネット上には「入団間もない選手に言うことではない、明らかに失礼の域を超えてる」、「それなら獲らなきゃよかったのに、獲った後にネチネチ文句言うのは陰湿すぎる」、「高木さんは『星野のせいで不必要な選手が来た』ってキレてた可能性もありそう」、「入団会見で暗にいらないと言い放つとは、瞬間湯沸かし器の異名にふさわしい喧嘩っ早さだな」といった反応が多数寄せられている。 「高木さんは中日一筋(1960-1986,1992-1995,2012-2013)で現役・指導者生活を送りましたが、監督時代は短気な一面を見せることがしばしばあったことから“瞬間湯沸かし器”とも称されていました。中でも有名なエピソードといえるのが、金村氏の加入1年目でもある1995年6月2日・阪神戦での退場劇。高木さんは成績不振により同戦をもって辞任することが決まっていましたが、その試合で一塁塁審の判定に激高。抗議の際に塁審の胸を小突いてしまい、退場という異例の形で監督を辞しています」(野球ライター) 1995~96年にかけ中日でプレーしたが、2年間の通算成績は「70試合・.176・1本・11打点・21安打」と不振に終わった金村氏。入団早々高木さんからケチをつけられ、モチベーションを失った面もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
-
-
スポーツ 2021年06月22日 19時45分
侍ジャパン・稲葉監督、五輪メンバー選考基準を明かし驚きの声「そういう面も重視してたのか」 過去の気苦労の影響指摘も
21日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)に、侍ジャパン・稲葉篤紀監督がVTR出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 16日に東京五輪に臨む侍ジャパンのメンバー(全24名)を自身の口から直接発表した稲葉監督。スポーツキャスター・松岡修造氏(元男子プロテニス選手)との対談形式のインタビューに応じ、メンバー選考での考え方や金メダル獲得に向けた思いなどを語った。 その中で、松岡氏から「五輪で世界と戦った時に、(この選手は)いけるかどうかっていう(点を判断する)ポイントはどこなんですか?」という質問を受けた稲葉監督は、「ジャパンに対する思い、日の丸を背負って戦うという情熱(があるかどうか)ですね」と回答。メンバー選出に当たっては、侍ジャパンの一員として全力で戦いたいという気持ちがどれだけあるかが大きな判断基準になったと明かした。 >>五輪メンバーの指名を中日がまさかの拒否? 高木氏がアテネ五輪での誤算を暴露、「だから北京では大量派遣したのか」と驚きも<< 稲葉監督は続けて、侍ジャパンへの熱い思いが感じられた選手の1人として、2019年・プレミア12での坂本勇人(巨人)を挙げる。稲葉監督は同大会のベネズエラ戦終盤、それまで「4打数無安打・2三振」と振るわなかった坂本に代え山田哲人(ヤクルト)を代打に送る。ただ、坂本は突然の交代にも全く不満をにじませず、すぐにベンチ前の柵に乗り出して山田を応援したという。 「(坂本は)『代えられた、クソッ!』という気持ちがある中で、それを(態度に)出さずに応援したんですよ。チームが勝つために」と、坂本から勝利への強い気持ちが感じられたという稲葉監督。「ああいう姿なんですよ。ああいうチームにしたいんですよ」と、選手全員が坂本のように気持ちを見せる侍ジャパンにしたいと語った。 稲葉監督の発言を受け、ネット上には「実力だけじゃなくてそういう気持ちの面も重視してたのか」、「五輪みたいな短期決戦は勢いが大事だから、坂本のように周囲を鼓舞する選手は多ければ多いほど有利になりそう」、「そもそもやる気ある選手の方が招集に応じてくれやすいから、『断られた時の代役は…』とかあれこれ考えなくて済むっていう面もあるんだろうな」、「プレミア12の時は戦前から辞退者多かったから、代表への気持ちが招集基準の1つになったのは分からなくもない」といった反応が多数寄せられている。 「稲葉監督が侍ジャパンメンバーを選出したのは2019年のプレミア12以来ですが、同大会の選考では松井裕樹(楽天)、千賀滉大(ソフトバンク)、山川穂高(西武)など、コンディション不良を理由に代表入りを辞退する選手が続出。これに伴い甲斐野央(ソフトバンク)や嘉弥真新也(ソフトバンク)、大竹寛(巨人)といった選手を急きょ追加招集するなど、メンバー選考の段階でそれなりの苦労をしいられていました。こうした経緯もあってか、稲葉監督は今回侍ジャパンにどれだけの思いを持っているかを判断基準に組み込むことで、選考をスムーズに進めたい思惑があったのではとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 番組では全24名の人選について、「一つも迷いはない」と自信をのぞかせた稲葉監督。確固たる信念のもとで招集した選手たちは、来たる東京五輪でどのような活躍を見せてくれるだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年06月22日 15時35分
楽天・石井監督、助っ人の痛恨ミスにブチ切れ?「表情に出てました」球界OBが指摘、「後の流れも酷かった」とファンも呆れ
野球解説者の江本孟紀氏(元阪神他)、野村弘樹氏(元横浜)が、21日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。楽天・カスティーヨのプレーに苦言を呈した。 今回の番組で江本氏と野村氏は、同日に行われ楽天が「3-4」で敗れた楽天対オリックスの一戦を解説。その中で、「1-2」と楽天1点ビハインドの4回裏にカスティーヨが犯した走塁ミスを問題視した。 >>楽天・辰己が則本に「なんか悪いことしたんか」不倫報道を揶揄? お立ち台発言にスタンド騒然、「茶化すことじゃない」と反発も<< 初回から3回まで毎回走者を出していた楽天は、この回も先頭のカスティーヨがオリックス2番手・山崎福也からライト前ヒットを放ち出塁。続く黒川史陽が送りバントを決め1死二塁のチャンスを作ると、石井一久監督は下水流昂を代打に送り1点を狙いにいった。ところが、カウント「1-2」から山崎が4球目を投げる直前に、カスティーヨはなぜか三盗を敢行。これに気付いた山崎から三塁へ送球されアウトとなり、得点機はまさかの形でついえてしまった。 カスティーヨの走塁ミスについて、江本氏は「ミスは調子の悪いチームに多く出て、好調なチームは当たり損ねでもヒットになっていくとか、飛んでいったコースがいいとか(はよくある)ね」とコメント。試合前時点では楽天は5連敗中、一方のオリックスは8連勝中(1分け挟む)だったが、江本氏は今のチーム状況がよく分かるミスだと口にした。 江本氏は続けて、「そういうのを食い止めるためにはミス、凡ミスはやっぱり止めなダメですよね」とコメント。カスティーヨのようなミスが出ているようでは、悪い流れからは抜け出せないと苦言を呈した。 江本氏の後に話を振られた野村氏は「(カスティーヨは)大事な同点の走者で、代打に下水流を送って(1点を奪いたい)というところ。(その状況で)こういったことをされると、石井監督の表情にも出てましたけど、何をやってんだというところ(ですよね)」と、カスティーヨのミスを受けた石井監督は明らかに不満顔だったと指摘。同時に、「久しぶりの出場(4月23日・西武戦以来の出場)なんで張り切り過ぎたんじゃないですかね」と、三盗はカスティーヨの独断ではないかと推測した。 両氏の発言を受け、ネット上には「チームが低迷してる時は何をやっても上手くいかないことを痛感した」、「こんなことしてるから勝てないんだよってため息が出るミスだった、実際その後の流れも酷かったし」、「あそこで1点取ってたら引き分けの計算だから、試合の明暗を分けた重大ミスとも言えるな」、「やっぱりあれカスティーヨの勝手なプレーだよな? 失敗なら代打策が無駄になるリスクを石井監督が自らとるとは思えないし」といった反応が多数寄せられている。 「カスティーヨの走塁死でチャンスをフイにした楽天ですが、5回以降は7回まで1人も走者を出せないまま、8回表にオリックスに2点を奪われ『1-4』に。その裏に島内宏明のタイムリーで2点を返しましたが、反撃はここまでで敗れました。それまで毎回走者を出していた流れが一変したということもあり、カスティーヨの走塁死は凡ミスでは済まされない致命的なボーンヘッドだと憤るファンは少なくないようです」(野球ライター) 21日の試合に敗れたことで、オリックスに抜かれパ・リーグ2位に転落した楽天。石井監督は試合後、「苦しい時期は必ずあるので、はね返していくのが将来的なチーム力に還元される」と前向きなコメントを口にしたことが伝えられているが、悪い流れを食い止めるためにどのような策を講じるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年06月22日 11時30分
アンギャロがアメリカタッグトーナメントで新日本マット復帰!永田裕志&成田蓮もエントリー
新日本プロレスがアメリカから世界配信している『NJPW STRONG』エピソード45の中で、7月10日(土)から配信されるエピソード48から、8チーム参加のタッグトーナメント『TAG TEAM TURBULENCE』が開催されることが決定した。この参戦チームの中に、元IWGPタッグ王者であり、約5年ぶりの新日本マット復帰となる、“Good Brothers”カール・アンダーソン&ドク・ギャローズがエントリーすることがアナウンスされた。『TAG TEAM TURBULENCE』優勝チームには、大会特製トロフィーが贈呈される。 1回戦のカードは次の通り。カール・アンダーソン&ドク・ギャローズvsTJP&クラーク・コナーズ永田裕志&成田蓮vsフレッド・イェハイ&ウィラー・ユータケビン・ナイト&The DKC vsロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンブロディ・キング&クリス・ディッキンソンvs JRクレイトス、ダニー・ライムライト 注目は、約5年ぶりとなる“Good Brothers”カール・アンダーソン&ドク・ギャローズの新日本マット参戦だろう。アンダーソンは、旧LA道場出身であり、ロッキー・ロメロや中邑真輔(現WWE)、プリンス・デヴィット(現・フィン・ベイラー/WWE)らと共に汗を流した、言わば“新日本プロレス育ち”の選手。2008年2月に『NEW JAPAN CUP』1回戦の永田裕志戦で新日本マットデビューを果たした後は、ジャイアント・バーナードとのタッグ“BAD INTENTIONS”で『G1 TAG LEAGUE』優勝、IWGPタッグ王座を戴冠。2013年5.3福岡でデヴィット、タマ・トンガ、バッドラック・ファレとともにバレットクラブを結成した創設メンバーであり、同11月よりギャローズと新タッグを結成し、IWGPタッグ王座を3回獲得、『WORLD TAG LEAGUE』でも優勝を果たしている世界屈指の名タッグチーム。 2016年2.20東京・後楽園ホール大会でアンダーソンはギャローズとともに新日本を退団し、同4月よりWWEに参戦。WWEでもAJスタイルズと共闘。RAWタッグ王座を2度獲得。2020年7月からは、IMPACT WRESTLINGに参戦。今回はアメリカマットながら、ファン待望の新日本プロレス“復活”参戦を果たす。1回戦では、アンダーソンと同じく旧LA道場出身のTJP&現LA道場出身のクラーク・コナーズとのコンビと激突。復活第1戦で、Good Brothersがどんな闘いを披露するのか注目だ。 同じく1回戦に登場する永田裕志&成田蓮組は、フレッド・イェハイ&ウィラー・ユータ組と対戦。唯一の日本人コンビとしてエントリーされた永田&成田組、ベテランの永田とLA道場で武者修行中の成田がどんなコンビネーションを見せるのか?対するイェハイ&ユータ組は、アメリカのインディーマットで注目を集める新鋭コンビ。果たして勝敗の行方は?永田は1回戦を制すればアンギャロと再会する可能性がある。 また、ケビン・ナイト&The DKCは、LA道場のフレッシュコンビ。無限のポテンシャルを秘めたケビンと、いつ何時も気迫満点のDKCのタッグが1回戦突破を狙う。一方、“West Coast Wrecking Crew”ロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンは、タッグ経歴でもキャリアでも数段上手の実力派チーム。LA道場タッグが大金星をゲットか? それともアイザックス&ネルソンが返り討ちにするのだろうか。 さらに1回戦、唯一の遺恨カードとなるのが、“Violence Unlimited”ブロディ・キング&クリス・ディッキンソン組と、“Team Filthy”JRクレイトス&ダニー・ライムライト組の一戦。かつてTeam Filthyで同門だったトム・ローラーとのSTRONG無差別級王座戦に名乗りを上げたディッキンソンを、ライムライトとクレイトスは、エピソード40で追放!孤立したディッキンソンの元に現れたのが“入墨怪獣” キングだった。復讐に燃えるディッキンソンがキングとの強力コンビで、クレイトス&ライムライトを叩き潰すのか? それともスニーキーな闘い方も熟知するFilthyが迎撃するのか注目が集まるところだ。 アンギャロはWWE退団後、去就が注目されていたが、アメリカとは言え新日本マット登場で、コロナ明けの日本マット復帰も見えて来た。(どら増田)
-
スポーツ 2021年06月22日 11時20分
巨人・山口がぶっつけ本番で一軍復帰登板へ 本人は現状に不安吐露も、首脳陣は阪神追撃へ余裕ナシ?
巨人に復帰した山口俊投手は、「いきなり、公式戦登板」となる。 北陸遠征(対DeNA/6月22日~)から左太股を故障していた梶谷隆幸外野手が復帰する話はすでに伝えられていた。一発の脅威を持つスモーク選手が退団し、実績十分の梶谷が戻ってくることはプラス材料だが、今回の遠征の主役となりそうなのは、山口の方だろう。 「一軍合流までさほど時間は掛からない」とは伝えられていた。しかし、二軍での調整登板もなく、いきなり公式戦で先発登板するとは予想できなかった。遠征2戦目の23日の先発が予定されているという。 「帰国後の隔離期間があり、チームに合流できたのが、今月20日。二軍の若手相手にシート打撃登板しただけ。帰国直前までマイナーリーグで投げていましたが」(スポーツ紙記者) >>巨人復帰決定の山口、ファンに手放しで喜ばれてはいない? 球界OBも「ストイックに追い込んではない」致命的な問題を指摘<< シート打撃後の共同会見で、山口は「打者と対戦していくうちに上がってくればいいかな」と話していた。何が上がってくればと言えば、「状態、実戦感覚」のこと。 このコメントを聞く限り、実戦登板できる状態にはないと思われたが…。 「20日までの阪神3連戦に勝ち越すことができました。この遠征に勝ち越せば、首位阪神を追いかけるムードも一気に高まるのですが」(プロ野球解説者) 北陸遠征の重要性を指摘する声は多く聞かれた。「いきなりの実戦登板」となれば“リスク”も大きい。 「山口に活躍してもらわなければ、逆転優勝は難しいでしょう。緊張感のある一軍で調整させるつもりでは?」(前出・同) 遠征第2戦を落としてもいいという意味ではない。二軍で調整させる余裕がなかったのだろう。また、プロ野球12球団はこの夏、新たな調整期間を得ることに変更した。五輪期間中に“特別興行”を行うという。 「当初はペナントレースを中断させるつもりでいましたが、約1カ月間もペナントレースを中断させたら実戦感覚が鈍ってしまうとのことで、各球団とも10試合程度ですが、有観客で試合を行うことになりました。同一リーグとは試合をしない、勝敗、個人成績はペナントレースにカウントしないということで」(球界関係者) この夏季興行の中で、山口はさらに実戦感覚を取り戻していくことができそうだ。 こんな見方もできる。山口が23日に先発し、通常ローテーション通りに調整した場合、次回登板は6月29日からの広島3連戦(東京ドーム)で、次々回は7月9日からの阪神3連戦(甲子園)が予想される。先の阪神戦に勝ち越したとは言え、まだ6ゲーム差も開いており、これを縮めるには直接対決で勝つしかない。 山口をこの北陸遠征でいきなり先発させる目的は、球宴前の最後の首位攻防戦も見据えてのことではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2021年06月22日 11時00分
オリックス7年ぶりの単独首位!9連勝&貯金「6」の快進撃にファン歓喜感涙
オリックスが10年ぶりとなる9連勝で、一気に首位の東北楽天を抜き去り、あのシーズン終盤まで福岡ソフトバンクと優勝争いを繰り広げた2014年以来、7年ぶりとなる単独首位に輝いた。【オリックス 6.18〜6.21戦績】対 東北楽天宮城・楽天生命パーク宮城6月18日○オリックス(山本)5-2(涌井)東北楽天●19日雨天中止20日○オリックス(宮城)3-0(早川)東北楽天●21日○オリックス(竹安)4-3(瀧中)東北楽天●※(カッコ)内は先発投手。※68試合33勝27敗8分。1位。2位の東北楽天と1ゲーム差。 セ・パ交流戦を1引き分けを挟む6連勝で終えて、11年ぶりの優勝を飾ったオリックス。公式戦再開後、仙台に乗り込んで、2ゲーム差(オリックスは3位)の首位である楽天との3連戦を行った。 まず初戦は、交流戦MVPだったエース山本由伸が先発。あわや完全試合達成か?と思わせた先週よりも、序盤に制球に苦しみながらも6回を2失点の粘投。由伸は「調子自体は悪くなかったと思いますが、球数が多くなってしまい、少し苦しいピッチングになってしまいました。ただ、その中でも、しっかりとリードを保ってリリーフ陣につなぐことができたところは良かったですし、なんとかゲームを作ることができたと思います」と降板後に振り返っていたが、序盤から打線の援護もあって、7回を澤田圭佑、8回をヒギンス、9回は平野佳寿という交流戦になって、ようやく固まりつつある勝利の方程式で逃げ切り、カード頭を取る。 雨天中止を挟んでの2戦目は、高卒2戦目の宮城大弥と楽天のルーキー早川隆久の新人王候補対決が実現。オリックスは6回にモヤとロメロのタイムリーなどで3点を先制すると、宮城が8回まで無失点で楽天打線を抑え、最終回は平野がピシャリと抑えて、宮城に白星をプレゼント。モヤが「安達(了一)がいい仕事をしてくれていたし、最低限ランナー1人を還せるようにと思って打席に入っていたよ。なんとか自分の仕事ができて良かったし、その後もロメロのタイムリーにもつながってくれて良かったね!」と話せば、ロメロは「最初の2打席に打てていなかったから、なんとかいい打席にしようと思っていたよ。フルカウントからインコースのカットボールで詰まっていたけど、いいところに飛んでくれたね!」と笑顔を浮かべた。この結果、由伸と宮城は早川と並び7勝でハーラーダービートップタイに並び、チームは楽天と同率の1位に。 19日の振り替えで行われた21日の3戦目。オリックスも楽天も7人ずつピッチャーを登板させる展開に。オリックスは8回、ヒギンスが捕まり1点差にまで迫られたが、最終回は平野が3戦連続で楽天打線を抑えて、オリックスが単独首位に輝いた。紅林弘太郎が猛打賞の活躍を見せ、ロメロが昨年所属していた楽天戦でホームランを放ち、「まずは塁に出ることを意識して、しっかりと強く振っていこうと思って打席に入っていたよ。いい感じで打球が上がってくれて、ホームランになってくれて良かった!」とコメントしている。 好調の理由は交流戦を経て、福田周平、宗佑磨、吉田正尚、杉本裕太郎までの打線が固まったのが大きいと言ってもいいだろう。下位打線もT-岡田、モヤ、ロメロ、安達らがいることで、脅威のラインナップになってきた。ピッチャーは先発の由伸、宮城の他、山岡泰輔、田嶋大樹、増井浩俊、山崎福也、そして勝利の方程式も確立しつつある。さらに、若手投手陣が豊富とあって、ここから優勝争いを繰り広げるにあたり、ピースは揃ってきた。今後はここにどのような補強をしていくのかという点も注目していきたい。(どら増田 / 写真・ふりーだむ。)
-
スポーツ
新日本イギリス大会はG1スペシャル!鈴木みのると棚橋弘至がチャンスを掴む!
2019年08月25日 17時30分
-
スポーツ
親戚関係だけじゃない?星稜・奥川のドラフトが「巨人で決まり」とされているワケ
2019年08月25日 06時30分
-
スポーツ
藤波辰爾ドラディション、10月ツアーはヒロ斎藤40周年記念ツアーに決定、旧友集結!
2019年08月24日 17時00分
-
スポーツ
巨人・坂本勇人、13年目のキャリアハイ 三冠王も夢ではない?
2019年08月24日 06時30分
-
スポーツ
「志」高き兄・那須川天心の叱咤を受け、妹・那須川梨々の再起戦が決定!
2019年08月23日 22時30分
-
スポーツ
広島を激震させた「プロ野球・ドーピング検査」の内幕
2019年08月23日 17時30分
-
スポーツ
母校の初優勝に履正社OBオリックス岸田護&T-岡田、ロッテ安田尚憲が祝福のコメント!
2019年08月23日 11時30分
-
スポーツ
「星稜高校を褒めてあげて」甲子園優勝インタビューに批判 質問アナが特定され炎上状態に?
2019年08月23日 11時00分
-
スポーツ
ザ・デストロイヤーさんの名の下に…令和初のプロレスオールスター戦開催!
2019年08月23日 06時30分
-
スポーツ
「試合で“魅せたい」“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈の秘めたる決意!
2019年08月22日 22時30分
-
スポーツ
巨人「優勝カウントダウン」で中継ぎ投手の評価基準が一新する?
2019年08月22日 17時30分
-
スポーツ
巨人 松井秀喜ヘッド誕生の切り札で星稜・奥川1位指名
2019年08月22日 11時00分
-
スポーツ
何故かタイガースに勝てないラミ・ベイスターズ…払拭出来ない“虎アレルギー”
2019年08月22日 11時00分
-
スポーツ
高校野球、転売問題は高野連にも責任?ファンの批判が飛び火しているワケ
2019年08月22日 06時30分
-
スポーツ
DeNAベンチに異変「2番・サード」で筒香がイジラレ・キャラへ
2019年08月21日 22時30分
-
スポーツ
オリックス、3位と2.5ゲーム差!CS進出に向けて借金「5」と最下位の壁を破れるか?
2019年08月21日 17時30分
-
スポーツ
広島、緒方監督のサンタナ昇格に批判噴出 大物選手の飼い殺しに古巣ファンも「返せ」
2019年08月21日 11時30分
-
スポーツ
新生KNOCK OUT、江幡塁が“エース”を粉砕し初代夏男に!那須川天心戦に強い意欲!
2019年08月20日 22時30分
-
スポーツ
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「力道山」“日本プロレス界の父”の企画力と先見の明
2019年08月20日 22時30分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分