スポーツ
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スポーツ 2009年10月30日 15時00分
ノア KENTA 右ひざ負傷で31日欠場
プロレスリング・ノアは29日、GHCジュニア・ヘビー級王者のKENTAが右ひざ前十字じん帯断裂および外側半月板損傷のため、31日のJCBホール大会から欠場すると発表した。 KENTAは、今シリーズ開催されている「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」にGHCジュニア王者として参戦。28日の新潟市体育館大会における鈴木鼓太郎との公式戦で右ヒザを負傷し、レフェリーストップ負け。決勝トーナメントに進むことができなかった。復帰時期は現在のところ未定となっている。 なお、31日のJCB大会では、Aブロック1位中嶋勝彦VSBブロック2位金丸義信、Bブロック1位新日本プロレス獣神サンダー・ライガー VS Aブロック2位の鈴木によって初代王者が争われる。
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スポーツ 2009年10月30日 15時00分
全日本 世界最強タッグ11・21開幕 諏訪魔 金が欲しい!!
全日本プロレス「2009世界最強タッグ決定リーグ戦」(11月21日、国立台湾大学総合体育館で開幕)を前に諏訪魔ら新世代の選手が29日、都内の同事務所で決起。アラフォー世代を撃破し、ナンバー2返上を誓った。 全日プロの世代交代を進めるべく、前シリーズで三冠ヘビー級王者小島聡、船木誠勝にケンカ状を叩きつけた諏訪魔。 この日は、同リーグ戦のタッグパートナーでもある河野真幸、浜亮太、真田聖也、征矢学とともに会見に臨んだ。 パートナーの河野が「思いっきり熱い試合をして、リーグ戦を盛り上げたい。2人が思いっきり走りきってゴールして優勝したい」と宣言すれば、真田も「今回2回目の出場なんですけど、西村(修)さんから盗めるものは盗んで、上に勝ちたい」と言い切った。 冬の風物詩を前におのおのが自己主張する中、なによりもこのリーグ戦を制したいのは諏訪魔自身。 過去3年連続で準優勝に甘んじているだけに「オレ個人としてはどうしてもこの大会で優勝したい」と鼻息は荒い。 新生代同士での決勝戦を見据える諏訪魔。世代闘争は激しさをますばかりだが、是が非でも今年こそは頂点に立つハラだ。
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スポーツ 2009年10月30日 15時00分
12・3新宿プロレス 3年ぶりに復活ダァー
新宿プロレスが約3年ぶりに復活する。新宿プロレスとは電撃ネットワークの南部虎弾がプロデュースしていたイベントで、2000年7月に第1回大会を開催。通常のプロレスに、お笑い、お色気をミックスさせた18禁の内容で、歌舞伎町初の大人のエンターテインメントとして定期開催されていたが、2006年10月の大会を最後に活動を休止していた。 その新宿プロレスが12月3日新宿FACEに、生まれ変わって帰ってくる。大会をプロデュースするのはアントキの猪木で、大会名はおなじみの「1、2、3、ダァー」というフレーズにひっかけて、「12・3ダァ〜」。 内容はこれまでの18禁プロレスではなく、一度リセットして、試合をしっかりと見せる方向にシフトチェンジ。すでにザ・グレート・サスケ、ディック東郷、TAKAみちのく、風香らの参戦が決定しており、エンターテインメントの部としてエスパー伊東も出演する。関係者によれば「サプライズカードを用意します」とのことだ。
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スポーツ 2009年10月29日 15時00分
前代未聞10・29後楽園大会前日中止 ハッスル消滅危機
プロレス界に衝撃が走った。ハッスルが28日、緊急会見を開き、きょう29日に開催される予定だった後楽園ホール大会の中止を発表した。翌日に控えた大会を前日に取りやめるのは前代未聞の出来事。さらに、ハッスルエンターテインメントの山口日昇社長は会見で11・26&12・24後楽園、11・29名古屋大会の3大会の中止も発表。12・25両国大会から「新体制で再スタートを切る」としたが、本紙の取材では、ハッスルが消滅の危機に瀕していることが判明した。 29日の後楽園大会をはじめ、年内4大会を中止する理由について、山口社長は「金銭的な部分が一番大きい。今後は両国大会一本に絞り、新体制に向けた土壌作りに集中したい」と明かした。ただ、ハッスルの経営難はいま、始まったことではない。今年に入り身売りの噂が出たほどだ。その問題は興行形態にある。 2004年からスタートしたハッスルは、既成のプロレスとは一線を画した、新しいスタイルに挑戦。闘いよりもエンターテインメント色を前面に押し出し、狂言師の和泉元彌、タレントのインリン・オブ・ジョイトイ、泰葉らが試合を行い話題を集めてきた。さらにHGをはじめとするお笑い芸人も多数出場しており、有名人や著名人を使えば、当然のことながら経費はかさむ。 また、これまで月1度か2度開かれる大会は、どれもメガイベント方式で、アメリカ・メジャー団体のWWEを参考にした派手な演出に経費がかかりすぎた側面もある。 7月26日の両国大会を最後に、高田モンスター軍を率いてハッスル軍と軍団抗争を繰り広げてきた高田総統がハッスルからフェードアウトしたのも、資金難が一番の要因といわれている。 さらに、9月からは給料の遅配を受けてスタッフが激減し、事務所にはほとんど人がいない状況。未払いは選手にも及んでおり、一部の選手にはギャラは支払われているが、大多数の選手は何カ月も遅配が続いているという。関連業者への未納もある。 特に金銭的にダメージが深かったのは、一時、地上波(テレ東)の深夜に放送されていたレギュラー番組。それが番組は放映権料をもらう形式ではなく、自分たちがお金を持ち出して放送をしてもらっていたという。 これで客入りが良ければ少しは状況も違っていただろうが、かつてはチケットの入手が困難だった後楽園ホール大会も空席が目立つようになり、10月10日の両国大会に至っては、主催者発表は6910人ながら実数はその半分以下といわれている。大惨敗である。 原因はマンネリに尽きよう。ストーリー展開が固定化された感のあった高田モンスター軍VSハッスル軍の抗争が終わり、新しくキングRIKI軍VSハッスル連合軍の抗争が始まったものの、内容は特に代わり栄えしていない。ファンが飽きてきているのは明らかだ。 また、大手パチンコメーカーの京楽産業は「今でもメーンスポンサー」(山口社長)というが、これまで各大会のスクリーンに映し出される協賛枠に、必ず記載されていたその名前は、10日の両国大会で目にすることはなかった。両社には微妙な“距離”が感じられる。体制の変化も顕著で、同大会からスポンサーに加わったクォンタムジャンプジャパン株式会社の酒井正和代表が最高顧問(CEO)に就いている。 しかし、緊急会見に出席予定だった酒井CEOは諸事情により姿を見せず、いきなり足並みが乱れた格好だ。ハッスルは12・25両国大会を新生ハッスルのスタートと位置付けるが、この窮地を乗り切れる保証はどこにもない。◎ギリギリまで開催の道を模索 神妙な面持ちで緊急会見を行った山口社長は、29日の後楽園大会に関して「ギリギリまで開催の道を模索していた」という。だが、その粘りが裏目となり、大会開催前日に中止を発表する異常事態となったことについて「不祥事だと思います。心よりお詫び申し上げます」と深々と頭を下げた。 選手たちの反応については「一様に驚いている」と明かし、12・25両国大会は「基本的にいまリングに上がっている選手は、当然ハッスルの中でやっていただけるものと思っています。ただ状況を説明した上で、一緒にやっていける人とやっていきたい」とした。 新体制に関しては酒井CEOと話し合いを進めており、山口社長としては11月の早い時期に発表したい意向で、「新しい会社としてスタートする可能性も否定はしません」と気になる発言もしている。 さらに、「ファンが見たいものを提供するという原点に立ち返る」などとコメント。山口社長はなんとしてもハッスルを再生させたい考えだが、解決すべき問題は山積みである。
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スポーツ 2009年10月29日 15時00分
写真で見るハッスルの軌跡
ハッスルは2004年1月4日に第1回興行でスタート。メーンは小川直也VSゴールドバーグ戦だったが、同日、新日プロの興行と重なり物議をかもした。 それ以後、完全なエンターテインメント路線をしき、第2回興行で高田延彦が総統となりモンスター軍を結成、小川が率いるキャプテン・ハッスル軍と敵対ドラマを展開した。 ハッスルが芸能界をも巻き込んでブレークしたのは2005年11月に狂言師の和泉元彌を起用した時である。同時にタレントのレイザーラモンHGを参戦させて連日ワイドショーなどで報道された。 それ以後は最強の主婦カイヤ(2006年)、M字開脚で異性ファンを悩殺したインリン、小倉優子などタレントを次々と起用していった。 ハッスル軍(小川)のハッスルポーズはプロ野球の清原和博、阿部慎之助が試合で披露し流行。さらに当時自民党幹事長だった安倍晋三が選挙の応援にかけつけた小川に勧められたハッスルポーズを決めて話題にもなった。 ハッスルは“日本プロレス界を変える”をテーマとして異次元のエンタメ・プロレスを5年間にわたり展開してきたが、“ネタ”に飽きたファンと経営難には勝てなかった。
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スポーツ 2009年10月29日 15時00分
伊原ヘッド解任 原巨人内部分裂へ
巨人が伊原ヘッドコーチの「解任」を決定。31日に開幕する日本ハムとの日本シリーズ直前の巨人内部に衝撃が走った。シリーズの結果にかかわらずヘッドコーチである伊原春樹の解任を決定したことで、日本一奪回どころか原巨人は一枚岩が崩れ内部分裂を起こす。 シリーズ直前に前代未聞の首脳陣クビ…関係者は「この調子だと日本一奪還は無理」と冷笑する。ただでさえ、この時期にチーフ投手コーチの尾花高夫が横浜の来季監督に内定するなど、ストーブ情報が飛び交うありさま。まさに異常事態だ。選手及び球団関係者のシリーズに対するモチベーションは低く、とてもではないが「覇権争い」に参加しているチームとは思えない状況なのだ。 そんな中、電撃的な「伊原解任」。最も、伊原ヘッドコーチはチーム内でも孤立しており、原内閣にとっては“がん”であったことは間違いないが…。スポーツ紙デスクが語る。 「伊原は超のつくわがまま。“俺が、俺が”の常に前面に出る男で原辰徳監督をはじめコーチ陣、選手、フロント…と総スカンなのです。元々、今季限りでのクビはある程度、想定できていたのですが、伊原本人が自ら首をくくってしまった。それはCS第2ステージ中に問題となった中日・吉見一起の件です」 吉見は精力増強剤の静脈注射(別名・にんにく注射)を行ったとして「ドーピング」疑惑をかけられた投手。にんにく注射は五輪やマラソンの国際大会では「ドーピング」に認定されるもの。かつての中国・馬軍団、女子マラソンのラドクリフなど常用している選手が国際大会の出場を見送られている。 日本プロ野球では「おとがめなし」の結果で、吉見は堂々としていればいいのだが、伊原ヘッドの発言が大問題となっているのだ。 「吉見の『ドーピング疑惑』に伊原ヘッドが記者団に“のりピーと同じだろう”とこぼしたから、さあ大変。中日は怒り心頭で連盟に提訴も辞さず、という構えになっている。伊原の軽率な発言に球団が振り回されるのは、もうウンザリとばかりにコトが拡大する前に“処分”の方針を固めた」(前出・デスク) いくらなんでも「覚せい剤取締法違反」の酒井法子被告と「にんにく注射」の吉見が同一線上だ、というのは、おかしいだろう。片や、検察が懲役1年6月を求刑、片や罰則なし…中日が「提訴も辞さず」は誰もが納得できる話だ。 確かにこの発言だけで「解任」問題に発展するに値するが、実は今回のクビに関して、人事の問題も大いに含んでいるようだ。 尾花なき後の投手コーチは「原監督とWBCで共闘した“戦友”山田久志が濃厚。それに合わせ、ヘッドもWBC人事を敢行。高代延博で内定している」と、事情通は断言する。 となると、伊原ヘッドと高代新ヘッドはコーチのポジションがかぶり、玉突き的に伊原が追い出される格好となるわけだ。 そればかりでない。伊原完全追い出しを目論む原監督は伊原の天敵をあえて巨人に招へいする作戦に出る動きを見せている。 スポーツ紙デスクは「原のWBC人事をかぎつけた(WBC組の)伊東勤が原に猛烈な“売り込み”をかけているらしい。伊東も阪神に売り込んだと思ったら、今度は巨人と節操がないですが、原としたら、伊原追い出しの材料としては格好な人物です。このままいけば、入閣は十分、考えられる」。 もはや、日本シリーズどころではない巨人の現状。もちろん、当の伊原ヘッドもシリーズどころではなく、親しい球団関係者にこう“取材”しているらしい。「原監督が後任ヘッドコーチを探しているってホント?」 こんな調子でシリーズは戦えるのか…。伊原ヘッドの“事件”と尾花コーチの横浜入り内定騒動によりチーム内はとんでもない火ダネを抱えることになった。シリーズ前にして「原巨人」が内部分裂の危機に直面している。
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スポーツ 2009年10月29日 15時00分
新日本 中邑は暫定王者だ 棚橋が吠えた
新日本プロレスは28日、都内の同事務所で次期IWGPヘビー級選手権試合の調印式を行った。挑戦者で前王者の棚橋弘至が、アントニオ猪木にケンカを売った王者の中邑真輔を全否定。「顔じゃねぇ」とばかりに酷評した。 11・8両国国技館大会のIWGPヘビー級チャンピオンシップ。王座奪還に燃える棚橋には、現王者の中邑から是が非でもベルトを取り返さなければならない強い決意がにじんでいた。 「チャンピオンとして築きたい世界があったのに、不本意な形でベルトを手放さざるを得なかった。その先を始めるためにも、両国では勝って『愛してマース』と言いたい」。G1準決勝で中邑の蹴りを食らって右目を負傷し、無念のベルト返上を余儀なくされた棚橋にとっては、当然の思いだった。 もっとも棚橋からしてみれば、「まだ俺は中邑をチャンピオンとして認めてない」と王者を暫定とまで言う。あくまでアクシデントによるベルト返上だったことから、チャンピオンを新日最強のレスラーだとはハナから思っていないというわけだ。 中邑を認めていない理由はそれだけではない。「俺の価値判断はお客さんが盛り上がっているかいないか。いまのところ地方会場では俺がチャンピオンのときの方が盛り上がっていた。いまのでは物足りない。彼がチャンピオンになって神戸の発言(アントニオ猪木へのケンカ状)とかありましたけど、ベルトを輝かせる人間は自分自身も輝いていなくちゃいけない」。 猪木との対決を掲げて独自のカラーを打ち出した中邑をまるで評価していない。「俺が輝きすぎるから、彼は焦っているんでしょう」とあざ笑う。いまの中邑にベルトの価値を上げることも、団体をけん引するのも無理だといわんばかりだ。 一方の中邑は多くを語らず。棚橋の発言にも「言っていることがよくわからない」とまともにとりあわなかった。 今後の新日マットの行く末を占う一戦まであと10日。両雄に待ち受けているのはどんな結末なのか、目が離せなくなってきた。
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スポーツ 2009年10月29日 15時00分
IGF 猪木がサップ再生へ 暴走指令
11月3日、IGFのJCBホール大会で完全復活を目指す“野獣”ボブ・サップが、同総帥でもあるアントニオ猪木から猛ゲキ。眠れる猛獣がIGFで再起をかける。 前回有明コロシアムで行われた「GENOME9」でIGF初参戦となったサップ。“帝王”高山善廣とのタッグで臨んだものの、ジョシュ・バーネットに絞め落とされた。 試合後、猪木から闘魂ビンタを受け、本来の姿を取り戻しつつあるものの、まだ完全覚醒とまではいかない。IGFでの野獣再生を目指す中、3日のJCB大会でモンターニャ・シウバとのシングルマッチが決定した。 猪木からは「大型選手同士の対戦で、ハマればものすごい試合になるが、崩れたらどうしようもない試合になる。今年は(今大会が)最後になるだろうし、生き残っていくための闘いを見せてほしい」とハッパをかけられている。 すべては、かつて輝きを放っていた、“リアルビースト”の姿を取り戻すため。サップは「まだ100%ではないが、元の姿に戻れる自信はある」と語っており、復活に向けて着々と準備を整えつつある。 さらに猪木から「最近のサップは、野性味が無くなってしまっている。本来の姿を取り戻して、もっと好き勝手に暴れ回ってもらいたい」と“暴走指令”も下された。 かつてはIWGPヘビー級ベルトを巻き、プロレス界に衝撃を与えたサップ。 今回の試合を機にリアルビーストに覚醒し、再び暴れ回る日は近いかもしれない。
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スポーツ 2009年10月29日 15時00分
ノア 故三沢さん人気いまだ衰えず
プロレスリング・ノアの前社長、故三沢光晴さんが新たな金字塔を打ち立てた。「三沢光晴 DVD-BOX〜緑の箱舟(はこぶね)〜」が史上初となる売上1万セットを達成していることが28日までに分かった。 同DVDは9月16日に発売され、三沢さんの全日本プロレス時代からノア時代までの厳選された38試合が収録されている。 発売元でもあるバップによれば、現時点でおよそ1万セット売り上げているという。 同社関係者は「DVD市場は全体的に落ちています。4、5年前はすぐに1万セット売り上げていたんですが、(現在の)市況の中で考えるとスピードは早いと思います。ウチが出しているプロレスのジャンルの中では、売上金額とともに過去最高の記録です。今まで出したDVDの中では突出した数字ですね」という。 前人未到の記録を達成したことで、あらためて三沢さんの偉大さを示すことになった。
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スポーツ 2009年10月29日 15時00分
軸をブレさせず体重移動
今週は体重移動の話をします。体重移動という言葉はすごくポピュラーでゴルフ雑誌などでも体重移動のレッスンがいろいろ言われていますが、では本当の体重移動とはなんなのか、皆さんは足の裏のどこに自分の体重がかかっているのか、考えたことがありますか? まず自分の体重がどのくらいの割合でどこの位置にあるのかが分からなければ移動のしようがありません。体重移動は左にだけ考えている人が多いですが、実際は右に乗ったものが左に戻る動きが体重移動なのです。自分の重心をよく意識してやってみましょう。◎右足に体重が残る場合 右足にインパクトで体重が残るタイプで俗にいう明治の大砲でこれだとボールに対するコンタクトがうまくいきません。ダフリトップの多い人はこういうタイプです。(=写真(1))◎上体が左に突っ込んでいる 写真(2)は雑誌などを読んで体重移動をしようとする人に多く見られます。体重移動とはあくまで軸を保ったままの話で写真のように上体も左に突っ込んでしまうとインパクトで腕が縮んでしまってうまくボールを捉えることができません。◎重心が後ろ、つま先に… 重心の位置がかたよる中では写真(3)は一番比較的少ないタイプです。ボールに対してはコンタクトしやすく当たりもある程度安定しますが、腕と体の一体感が損なわれやすいために方向性がいま一歩です。◎右のカカトに体重が残る 写真(4)はインパクトで前傾が起きてしまいカカトに体重が残ってしまいます。初心者のかたに多く見られるミスです。クラブを強く早く振ろうとしようとするがあまりにクラブの遠心力に体がついていけず起き上がってしまいます。◎ポイント 写真(5)のようにショートアイアンを短く持ってスタンス幅を極端に広くし膝と腰を落とします。その姿勢のまま左右に思い切り体をゆすって素振りをしましょう。そうすると両膝と両足に負荷がかかるために自分の体重を感じやすくなります。やってみてくださいね。
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来春ビッグマッチ パンクラス芸能人最強決定戦 坂口憲二 今田耕司 押尾学
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2006年10月10日 15時00分
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