スポーツ
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スポーツ 2020年12月17日 17時00分
巨人戦力外選手への“ベストナイン投票”に「ふざけすぎ」ファン激怒 物議を醸す吉川大・モタへの投票、理由説明を求める声も
毎年オフに全国の新聞、通信、放送各社に所属し5年以上プロ野球を担当している記者による投票のもと、セ・リーグは7部門・9名(外野は3名)、パ・リーグはDHを含めた8部門・10名(同)が表彰されるベストナイン。1940年の創設からちょうど80年となる今年の受賞選手が16日に発表されたが、一部記者の投票先がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 ベストナインの投票結果はセ・パそれぞれの投票総数(セ313票、パ277票)と共にNPB公式サイト上で公開されているが、問題となっているのはセ・リーグ二塁手部門と外野手部門における選手の投票数内訳。二塁手部門は広島・菊池涼介(161票)、外野手部門はDeNA・佐野恵太(260票)、巨人・丸佳浩(186票)、広島・鈴木誠也(161票)が選出されたが、投票内訳を見ると二塁手部門では巨人・吉川大幾(3票)、外野手部門では巨人・モタ(1票)に票が投じられていた。 吉川は今季「.100・0本・0打点・1安打」と打撃では全く結果を残せず、二塁での出場もわずか5試合のみ。モタも「.222・1本・4打点・2安打」と振るわず、外野には4試合しか入っていない。共に今季限りで戦力外となっているが、今回の得票結果はその両名に「ベストナインにふさわしい」という評価を与えた記者がいたことを浮き彫りにしている。 >>巨人惨敗の日本シリーズ「ウチが出た方が勝てた」?中日・大島の“毒舌”が物議、「それは無い」阪神・藤川は即否定<< 吉川、モタの得票数を見て、ネット上には「匿名投票だからってふざけすぎだろ」、「吉川については同僚の吉川(尚輝/二塁手部門で104票獲得)と間違えた可能性はある、ただモタへの得票は本当に理解できない」、「4、5試合しか出場してない選手がベストってどんな考えしてるんだ」といった批判が噴出している。 同時に、「吉川、モタに投票するような訳の分からん記者は実名を公開した方がいい」、「こんな無責任な投票を防ぐためにも記名投票にすべきだ」と、現在の無記名投票から記名投票への制度変更を求める声も高まっている。 一方、「記者が悪質な誹謗中傷受けるかもしれないのに名前明かすとかするわけない」、「球団との関係もあるだろうし記名制は現実的ではないのでは」と記名投票制の導入は厳しいとするコメントも見受けられた。 「吉川、モタの得票が物議を醸している今年のベストナイン投票結果ですが、昨年は外野で21試合しか出場していない巨人・岡本和真に1票、一昨年には捕手として31試合の出場にとどまった日本ハム・石川亮に1票が投じられるなど毎年不可解な投票が少なからず見られ、その度に記名投票制の導入を求める声が噴出しています。ただ、記名投票制にすると“記者に対するネットリンチ”、“担当球団以外の選手への投票回避”といった事態が起こるかもしれず、最悪の場合は記者同士が『これならファンに叩かれないだろう』と事前に投票先・投票数をすり合わせる談合じみた行為を行う可能性も否定できません。これらのリスクを踏まえ、記名投票制はこれからも導入されることはないだろうとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 一部からは「匿名でもいいから、せめて投票の理由を添えることぐらいは義務付けるべきでは?」という案も挙がっているベストナイン投票。来年度以降に現行制度が変わることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてNPBの公式サイトよりhttps://npb.jp/
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スポーツ 2020年12月17日 11時00分
ヤンキース・田中にライバル球団移籍が浮上? 首脳陣の意味深な“沈黙”、現地メディアも残留難航を予想か
田中将大が「ニューヨークを離れるのではないか?」といった声が出始めた。 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ブーン監督がリモートによる会見に登場したのは、12月15日だった(現地時間)。主にオフの補強、その進展具合について語られ、「田中には残ってもらいたい。素晴らしいチームメイトであり、愛される存在だ」と訴えた。 この指揮官の言葉を受け、日本のメディアは「ヤンキースに残留」と解釈したが、米国ではそうは受け止めていなかった。「残留交渉が難行している、もしくは予定よりも遅れている」というのが、米メディアの見解だ。 米国人ライターがブーン監督のリモート会見をこう説明する。 「この会見の田中に関する内容を報じたのは、ごく一部でした。実は、ニューヨークの野球ファンの最大の関心は、今季、ア・リーグ首位打者に輝いたDJラメイヒュー内野手がヤンキースに残るかどうかで、田中の残留はその次。もちろん、田中には残ってもらいたいと思っていますが、ラメイヒューの残留を確実にしてから、田中との交渉に入るようです」 ラメイヒューは2019年1月に移籍してきた。本職は二塁だが、サード、ショートも守れ、今季は3割6分4厘で首位打者のタイトルを獲得した。ロッキーズ時代の16年にも同タイトルを獲得しているので、ア・リーグ、ナ・リーグの両方で首位打者を獲得した選手として、今オフの米FA市場の野手部門では、「注目の一人」と位置づけられていた。 交渉がラメイヒュー、田中の順番となるのは仕方ないとしても、それだけでは田中の残留が怪しいという根拠にはならないはず。 「ブーン監督の会見の数日前、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMも取材に応じています。その時、ラメイヒューとの残留交渉については『最優先事項』と力強く語ったのに対し、田中のことを聞かれると、『選手会との規定で何も喋れない』と言っただけでした」(前出・同) チームの編成責任者であるキャッシュマンGMのコメントも影響していたようだ。 >>ポスティングの巨人・菅野、残留が濃厚?米メディアからは異例の提言も本人が「迷っている」と漏らしたワケ<< 日本人メディアの解釈では、球団サイドが多くを語らない場合、「交渉の細部を詰めている」と捉える。米国ではその反対のようだ。 もっとも、田中本人を知る日本のプロ野球解説者にヤンキースとの残留交渉について聞いてみると、「ニューヨークでの生活が気に入っている」と言う。残留濃厚のようだが、直接確かめたわけでないようだ。 「ヤンキースの交渉の優先順位ですが、ラメイヒューの次は田中。でも、地元メディアはラメイヒューの次は外野手のブレット・ガードナーだと捉えています。ガードナーはヤンキース生え抜きのベテランで、けっこう人気があるので」(特派記者) 仮に田中が3番手だとしよう。1、2番手の選手と話を詰めている間に、他球団と先に話がまとまってしまう可能性もある。昨今、同じくニューヨークに本拠地を構えるメッツが「田中に興味を示している」との報道もあるそうだ。田中がヤンキースからの残留条件を聞いてから、他球団とも交渉するとしているのなら、結論が出るのは正月明けということになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年12月16日 22時30分
DDTカルッツかわさき大会にスペル・デルフィン参戦!浪花さんファンの伊藤麻希とタッグ結成
DDTプロレスは『KAWASAKI STRONG 2021』(来年2月14日、神奈川・カルッツかわさき)でスペル・デルフィンと、クリス・ブルックス&伊藤麻希の伊藤リスペクト軍団がトリオを結成し、MAO(宮城出身)、中村圭吾、舞海魅星(ともに岩手出身、東京女子)のチームとミクスド6人タッグで対戦することを発表した。 DDTが15日に会見を開き、発表した。伊藤がみちのくプロレス時代の故・愚乱・浪花さんのファンだったことを某媒体のコラムで書いたところ、それを知ったデルフィンがタッグ結成を持ち掛けたという。 デルフィンは「伊藤選手とのタッグは楽しそうですね。浪花のファンだと掲載されたのを知ったのは、浪花のお父さんからの情報なんです。メチャメチャ喜んでいました。コロナが収束していたら、必ず会場に来てもらいたい。(伊藤選手には)浪花ムーブして、カニカニエルボーもマスターしてや」とのコメントを寄せた。 ここしばらく、クリスとの伊藤リスペクト軍団としての活動がなかった伊藤は「なんで浪花さんが好きかって?クリスのTwitterで知って、好きになってスイングDDTとかやらせてもらってます。師匠のデルフィンさんと試合できて純粋にうれしい。せっかくなので、伊藤のことを弟子にしてもらってもいい。リスペクトでつながってるんで、余裕で勝てると思うけど。浪花さんから学んだのはハッピーになれる試合だから、ハッピーに葬りたい」とコメント。 クリスは「自粛期間中に世の中のみなさんがハッピーになれるよう、動画や画像の投稿をしていた。僕の世代の海外のプロレスファンにとって、日本のプロレスを見る入り口になったのは94年の『スーパーJカップ』が多いと思う。その中でも、デルフィンさんは際立っていて、テクニック、見た目、パフォーマンスを持っていて、そこからみちプロや大阪プロレスに興味を持った」という。 「僕はあまりドリームマッチを追い求めてないが、この件に関しては別。夢がかなった気がした。MAOは僕と同じように、みちプロの影響を受けて、それを継承してる。それはナカムラ、マイウミにも言える。デルフィンさんと組んで、伝統の6人タッグで東北の若者と試合ができることに意義がある。イトウリスペクト軍団は終わったものだと思ってたけど、イトウリスペクト軍団の一員としてベストを尽くす」と語った。 また、伊藤は「(レジェンドとは)タッグより、闘う方が好き。23日の路上(東京ソラマチ・スカイツリー路上電流爆破プロレス)の大仁田厚さん、デルフィンさんも味方。味方から吸収することはあまりなかった。今回デルフィンさんに気を付けて、盗めそうなところを盗みたい。リスペクトの心があれば何でもできる。(クリスとは)英国と福岡で言語も違うし、デルフィンさんとは歴史も違うけど、リスペクトの心でつながっている。敵をぶっ倒していきたい」と強い意欲を示す。 最後にクリスが「今現在、2人のダブルムーブがなかった。タッグを組んでるとき、イトウさんの危ないときに助けている記憶がある。スカイツリーもあるし、何かしら合体技を考えていければ」と2人の連携技を提案。伊藤は「特訓しましょう!」と開発する考えを明らかにしている。◆DDTプロレス◆『KAWASAKI STRONG 2021』2021年2月14日神奈川・カルッツかわさき▼スペシャル6人タッグマッチスペル・デルフィン&クリス・ブルックス&伊藤麻希 対 MAO&中村圭吾&舞海魅星(どら増田)
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スポーツ 2020年12月16日 20時30分
ジャガー横田が初代タイガーマスク興行に初参戦!「私からフォール取ればいい」
女子プロレスのリビングレジェンド、ジャガー横田が初代タイガーマスク・佐山サトル主宰の『ストロングスタイルプロレス Vol.8』(17日、東京・後楽園ホール)に初参戦する。 山下りなとのコンビで、愛弟子のSareee、そして世志琥という今女子プロレス界で最も勢いのあるタッグチームと対戦する。初代タイガーが新日本プロレスで活躍していた80年代、ジャガーは全日本女子プロレスの若きエースで、WWWA世界シングル王座の絶対王者だっただけに、ジャガーの参戦はオールドファンの間で話題になっている。 「考えてみたら失礼だよね、今さら声かけるなんてさぁ」と笑っていたジャガーだが、「やっぱり佐山さんは私より先輩なので。そういう意味では、まだ現役の先輩がいるってことはね。女子では私より先輩の現役ってもういないから。やっぱ男子プロレスでも先輩がまだ頑張ってらっしゃるってことは励みになっていますし、男子の団体に出していただくってことはとても光栄なことだと思います」と感謝の気持ちは忘れない。 「佐山さんのことはよく知ってますけど、接点がなかったからね。男子の団体も女子の団体もいろいろ分散していったんで、いろんな団体があるというのは頭にはあります。佐山さんはよく知ってます」と同じ時代を生きてきた佐山の団体には興味があったようだ。 ただ、当初は初代タイガーの試合を見ていなかったという。「一番最初に、『男子プロレスっていうのは見るもんじゃない』と思ったんですよ、当時。今から30年くらい前。どうしても女子のトップだったんで、男子のプロレスを見ることで変に感化されたくないし、女子と男子は魅せ方が違うと思ってますので。そういう意味では男子の団体は見てなかったんですけど、初代タイガーマスクが出てきて、すごい女子の引けを取らないくらいのスピード感と、高度な技。そういう意味で一目置かせていただいたことは覚えています」と回顧した。 今回は若い選手に囲まれた試合となる。「うーん、まあ1人浮いちゃう形になるんですけど、どうでしょうかねぇ。まあ私には私の魅せ方があるってさっきも言いましたけど、その私のペースを崩してね、『私からフォール獲ればいいのに』って思いますけどね、ハハハ!(笑)。私から3カウント獲るべきだと思います」とキッパリ。 愛弟子であるSareeeにフォールを奪われる可能性については「うーん、私の手を知ってるのはSareeeですからね。イメージで『怖い』とかそういうのを持ってるとは思うんでね。あくまでもイメージで。『闘ってみたら大したことないじゃん。今は私たちの方が場数踏んでんだよ』みたいな気持ちでぶつかってきたらいいと思います」と闘いを受けて立つ考えを示した。 「この団体に女子が出始めて4試合目。そういう意味では女子にもいい選手もいっぱいいて、今回出る選手も選ばれた選手。Sareee&世志琥も含め、私も山下選手もその一員、代表者として呼ばれてるわけですから、女子にも目を向けていただいて、『女の子でもこんなことできるんだ』っていうのを見て、認めていただけたらありがたいと思いますね」 最後に女子プロレスの魅力を伝えると意気込んだジャガー。昭和に生まれた日本の女子プロレスの歴史を知るリビングレジェンドは、女子プロレス発展のため、まだまだリングに上がり続けていく。◆初代タイガーマスク佐山サトル◆『ストロングスタイルプロレス Vol.8』2020年12月17日東京・後楽園ホール▼第3試合 スペシャルタッグマッチ(30分1本勝負)[鬼に金棒]Sareee(WWE Count Down)&世志琥(シードリング) 対 ジャガー横田(ディアナ)&山下りな(フリー)(どら増田)
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スポーツ 2020年12月16日 20時05分
巨人・坂本の名球会入りにマエケンが闘志「自分も入りたい」 レッズ・秋山も交え“88年組トリプル入会”を目指す
ツインズ・前田健太が15日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。今季通算2000本安打を達成した巨人・坂本勇人に続く名球会入りに向け闘志を燃やした。 今回の動画は坂本の2000本安打達成を記念して、東京タワーが6日にオレンジ色にライトアップされた企画に乗じて撮影されたもの。前田はレッズ・秋山翔吾と共にサプライズで坂本のもとを訪れて祝福し、その後1988年生まれの同級生同士、席を並べて対談形式のトークを展開したが、その中で前田は名球会入りの条件となる通算200勝への決意を語った。 今季最後の登板となった9月24日(現地時間23日)のタイガース戦で勝利投手となり、日米通算150勝(NPB97勝、MLB53勝)を達成した前田。秋山、坂本の両名からも祝福されたが、「150勝って(特別な)記録ではないんで。一応節目ではあるけど、(プロ入り当初から)200勝をめざしてやってきてる」と、150勝はあくまで200勝達成に向けた通過点にすぎないと口にした。 前田は続けて、「今年同級生で初めて勇人が2000本打って名球会に入ったから、改めて強く意識するというか、『自分も入りたいな』という気持ちが改めて強くなった」と、坂本が一足先に名球会入りを果たしたことに強く刺激を受けたことを告白。その上で、「あと50勝、何とか頑張りたい」と坂本に続く名球会入りに闘志を燃やした。 名球会は例年オフにハワイで総会を行うことが恒例となっているが、前田は「みんなで行けたら楽しいな」、秋山も「超モチベーション上がるな」と早くも3名全員での参加に思いをはせる。この会話を受け坂本は「早く(名球会に)来てくれよ」と前田、秋山を激励していた。 前田はこの他にも坂本と初対戦した2008年当時の巨人打線の怖さや、まだMLBでは対戦がない秋山についての印象などについて動画内で語っている。 >>巨人・坂本、サード転向なら「逆に終わりがはやい」?堀内元監督が主張、“生涯ショート”を貫くべきワケは<< 今回の動画を受け、ネット上には「同級生同士切磋琢磨して頑張ってる様子が滲み出てて素晴らしい」、「3人仲良くハワイに集まるのはファンとしても見てみたい」、「秋山も確か2000本まで残り600本ぐらいだし、将来的には全員名球会入りも十分あり得る」といった反応が寄せられている。 名球会の入会条件は投手なら「通算200勝、もしくは通算250セーブ以上」、野手なら「通算2000安打以上」だが、広島(2007-2015)、ドジャース(2016-2019)、ツインズ(2020-)でプレーしてきた前田は今季までに通算150勝(年平均10.7勝)、西武(2011-2019)、レッズ(2020-)で活躍する秋山は通算1443安打(年平均144.3安打)をマークしている。仮にこのペースを維持できれば、前田は2025年、秋山は2024年にそれぞれ200勝、2000本安打を達成する計算となる。 今季のMLBはコロナ禍の影響で本来の162試合ではなく60試合で行われたため、思うように数字を積み重ねることはできなかった前田、秋山の両名。MLBは来季も開幕延期、試合数短縮の可能性があると伝えられているが、困難に負けず坂本が待つ名球会への歩みを進めることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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スポーツ 2020年12月16日 17時00分
金村義明氏「何してんねんこいつ」一部監督のお粗末采配に呆れ? セ・リーグのDH制導入見送りも批判し賛否
元近鉄で野球解説者の金村義明氏が、15日放送の『金村義明のええかげんにせえ~!』(MBSラジオ)に生出演。セ・リーグのDH制導入見送りに不満を漏らした。 セでは14日に行われたリーグ理事会で、巨人が投手の負担軽減やチーム強化につながるとして来季のDH制暫定導入を提案したが他球団の反対により見送りに。報道によると1球団は暫定導入に理解を示した一方、他4球団は「来季の編成が既に終わっている」、「継投策などの采配の妙が減る」といった理由で反対したという。 この見送りについて、金村氏は「(普通に考えたら)賛成でしょみんな。あれだけ(セ球団が)日本シリーズでソフトバンクにやられて、原(辰徳)監督なんか今年(のシリーズでのDH制採用に)OK出してる」とコメント。ここ10年でソフトバンクに7度、その他のパ球団にも2度日本一を許している現状を他の球団は本当に理解しているのかと疑問を呈した。 金村氏は続けて、「DH制があると完投能力のある投手が増える、それはもう明らか」とDH制が投手のレベルアップにつながると主張。「(パでは先発が)中6日で投げて、4回までに3、4点取られても代える人(監督)なんかいない。『最後まで行け』、『お前この6日間何してたんや』と(ゲキを飛ばして)もう1回エンジンをかけさせ最後まで投げさせたりとか(しているが)、それはDH制があるからできるわけ」、「セ・リーグやったらバッターボックス回ってくるから負けてても代えざるを得ない。その差はものすごく大きい」と、投球イニングの差もリーグ間の実力差に影響しているのではと推測した。 投手が打席に立つセではパ以上に幅広く継投・代打策をとることができるが、「それを忘れてしまったような監督も多い」という金村氏。具体的な名前は明言しなかったが、今季も「え~!?」、「ヘッドコーチもおるのに何してんねんこいつ」と思うような不可解な継投・代打策を振るった監督が見受けられたと語っていた。 >>巨人惨敗の日本シリーズ「ウチが出た方が勝てた」?中日・大島の“毒舌”が物議、「それは無い」阪神・藤川は即否定<< 今回の放送を受け、ネット上には「DH制になれば投手のイニング数だけじゃなく野手の起用機会も増える、なのに他球団は何が嫌で反対してるのだろうか」、「とりあえず一旦試してメリット、デメリットを洗い出して、そこから本格的導入を考えるぐらいはしてもいいのではないか」、「編成の事情もあるしいきなり来季からは無理だろ、せめて数年後からとかにしないと」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「DH専門の助っ人とかを獲れる資金力のない球団は不利になるのでは」、「反対球団はコロナ禍で経営が苦しいから、スタメン打者1人分余計に年俸がかさむDH制には及び腰なんだろうな」、「リーグ創設から70年続いている現行制度を『自分たちの時代で変えるのはちょっと…』という思いもあるのかもしれない」と他球団が反対した理由を推測するコメントも複数見受けられた。 パがDH制を導入したのは1975年からだが、同年は前年に比べリーグの平均打率(.247→.254)が下がり、投手の完投数(197個→302個)が増加するなど投打に変化が見られている。セが導入した際にも同様の変化が起こることが見込まれるが、まだまだ議論の余地はあるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年12月16日 11時30分
井口ロッテ“勝利の方程式”ハーマンと再契約!「とても興奮している」
千葉ロッテは15日、同球団を自由契約になっていたフランク・ハーマン投手と来シーズンの契約を結んだことを発表した。 ハーマンはメジャーリーグのインディアンス、フィリーズを経て、2017年からNPBの東北楽天に入団。入団が決まった際にはハーバード大学出身という輝かしいキャリアが大きな話題となった。来日1年目から楽天のセットアッパーとして、56試合に登板、3勝1敗、33ホールド、1セーブ、防御率2.72と安定したピッチングを見せて“勝利の方程式”としての役割を果たすと、2018年はシーズン途中からクローザーに回り、12ホールド、18セーブ、防御率は1.99と1点台を記録。楽天投手陣には必要不可欠な存在となった。2019年は再びセットアッパーに戻ると、50試合に登板し5勝をマーク。21ホールド、防御率は3.04の成績で楽天との契約を満了。 今シーズンからは千葉ロッテと契約を結び、主に7回を中心にセットアッパーとして、38試合に登板。3勝2敗、23ホールド、1セーブ、防御率2.15の好成績を収めて、チームのクライマックスシリーズ進出に大きく貢献。楽天時代と変わらず“勝利の方程式”の一角として、ファンからも来シーズンの再契約を望む声が多かった。 来シーズンもロッテでプレーすることになったハーマンは「来年、再び千葉に戻ってマリーンズでプレーが出来ることにとても興奮している。2021年のマリーンズは才能あふれる若い選手たちと経験豊富なベテランが融合したとても素晴らしいチームになる。私も来年、そんなチームメートたちと共に一生懸命にプレーし、リーグ優勝という目標に向かって突き進めることを楽しみにしている」と、今年は2位に終わったチームを優勝に導く決意を明らかにしている。 ロッテは今シーズン途中から、同じく“勝利の方程式”として、チームの躍進に尽力した澤村拓一投手が、メジャー移籍を視野に入れたFA宣言をしており、クローザー益田直也に繋ぐセットアッパー陣がまだ固まっていないだけに、ハーマンの残留決定を年内に発表出来たのは、井口資仁監督にとって、少し早いクリスマスプレゼントかもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2020年12月16日 11時10分
ロッテ、福田のFA獲得でチームに亀裂 “冷遇”にしびれを切らした投手も? 今オフの補強にも悪影響か
これも、優勝争いに敗れた影響だろう。今オフの千葉ロッテは国内フリーエージェント市場(以下=FA)を“静観”、フロント幹部が「見送る」と言ったわけではないが、昨年オフは美馬学投手、福田秀平外野手を口説き落とし、さらに楽天イーグルスと複数の交換トレードを成立させた。昨年と今年とでは大違いだ。 「2020年シーズンは『球団創設70周年』の節目でもあり、優勝を強く意識していました。その反動もあると思われます」(ベテラン記者) しかし、水面下では昨年以上に“大揺れ”だったという。 シーズン終盤、FA権を取得、あるいはすでに持っていた何人かの選手の「去就」が報じられた。唐川侑己、清田育宏、荻野貴司、松永昂大らが権利行使するかもしれないとの内容だった。 実際に権利行使したのは松永だけだったが、これは優勝を意識した19-20年オフの“補強劇”に理由があった。 「福田をFA獲得しました。福田は『ソフトバンク以外のチームに移籍していたら』と、その潜在能力の高さを認められていました。本人も新天地でレギュラーを掴むつもりでいましたが、『4年総額6億円』の大型契約でしたからね」(球界関係者) 福田はソフトバンクに在籍した13年間で、規定打席数に到達したことは一度もない。年俸額はあくまでも「推定」だが、この破格な金額に生え抜きのロッテナインたちが驚いた。「オレたちはそんなに貰っていない」と…。 契約更改の席に厳しい言葉を浴びせられた選手もいた。「移籍すれば年俸も上がる」のが、FA制度とも言える。一方で、生え抜きの選手には「チームに尽くしてきた」との自負があり、割り切れない思いを抱えてしまう。チームが強ければ強いほど、マイナスの思いも大きくなる。ロッテフロントはFA権をまだ取得していない生え抜き選手にも、「チームに必要な存在」であることを伝えて回らなければならなかったそうだ。 「ソフトバンクと最後まで優勝争いを繰り広げられたのは、救援投手陣の活躍が大きい。その中に左腕リリーバーの松永の名前がありませんでした。今季の一軍登板はわずか5試合、首脳陣の評価の低さに他球団の評価も聞いてみたいと思い、FA権を行使したようです」(前出・同) >>ロッテ・松永のFAに「言えない情報がある」?里崎氏の“匂わせ”が物議、「球団と大揉めしたのか」憶測飛び交う<< また、優勝戦線に踏みとどまるために途中獲得した澤村拓一は早々に海外FA宣言、チェン・ウェインは退団してしまった。 「終盤戦で息切れしてしまいましたが、投打ともに、あと1人か、2人の戦力が足りませんでした」(プロ野球解説者) 今季、2ケタ勝利数に到達したロッテ投手は、外部補強の美馬だけだ。21年も優勝争いに食い込むためにも新たな補強は必要だ。 「ドラフト1位指名の左腕・鈴木昭汰投手(法政大)は期待していいと思います。左の先発タイプというと、楽天に1位指名された早川隆久投手(早稲田大)ばかりが注目されましたが、『鈴木の方が上』と評価するスカウトもいました」(前出・同) FA宣言した松永に対してだが、他球団と交渉した後でも残留を認めるそうだ。この後、外国人選手の獲得に動き出すと思われるが、ビッグネームとは交渉しない。投手陣の補強がドライチだけでは、ちょっと寂しい気もするが…。生え抜き選手たちの底上げがなければ、来季は厳しいシーズンとなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年12月15日 22時30分
今年のプロレスインディー大賞候補!阿部史典がケンドー・カシン戦決定に「普通のことはしたくない」
17日に東京・後楽園ホール大会で開催する『初代タイガーマスクストロングスタイルプロレスVol.8』で、プロレスリングBASARAの阿部史典と、ケンドー・カシンによるシングルマッチがラインナップされた。大日本プロレスやTTTなど数多くの団体に引っ張りだこの阿部は、今年の『日本インディー大賞』筆頭候補とされており、プロレスリング・ノアにスポット参戦しているジュニアヘビー級のレジェンド、カシンとの対戦に注目が集まっている。 カシンとは「ボクは初遭遇です。タッグでもないです。会場で一緒になったことがあるくらいですね」と語る阿部だが、「キャリアを経て、今はつかみどころのないイメージがありますね。共通点には鈴木(秀樹)さんがいて、鈴木さんもすごいカシンさんからインスパイアされているようなイメージがあります。のらりくらりしているような、つかみどころがない。そんなイメージですね。インスパイアされているからといっても、鈴木さんとはまた違いますね。なんでもできるんでしょうけど、激しいことをするようなイメージはない。もうそういうのはやめているんでしょうね。ボクは(カシンが)自由なことをしてくる人だと思うので、自分も何も考えずに自分がやる自由なものをぶつけたいなと思います。特に何も考えていないですね」とカシンの印象について語った。 試合に関しては「イメージもできないですね。ホントわからないです。たぶん向こうも、このカードに対して何も思ってないじゃないですか。別に一つの試合があるくらいにしか思っていないでしょうから。若手がチャンスだと思ってガンガン行くよりかは、自分もあえてそういう気持ちで行こうかなみたいな感覚です。そこまで気構えるのではなく、あえてたくさんある試合の中の一つという。別に手を抜くとかじゃなくて、いつも通り自分は100%で挑むんですけど、対戦相手に対して何かを考えるようなスタンスではないのかなと思います。(リング上でぶつかって何が生まれるか)現段階では全然わからないです」と全く想像が出来ない様子。 しかし、「読めないからこそメチャクチャ楽しみです。ボクはどんなカードでも、試合をする時は対戦相手を考えて、どんなことしようかなとか考えるのが当たり前なんです。でも、今回は考えずに。だから逆に緊張していないですね。2分くらいで終わるかもしれないし、コイツどういうことしてくれるんだろうと思われる選手になりたいというのは、自分の一つのテーマなので、やりすぎくらいがちょうどいいって、ボクにとっては後で怒られる時の保険みたいなもの、先に謝ってるみたいなものなんです(笑)。だから今回も先に謝っておくというか(笑)。(カシンとは)これが終わってからもそんなに会うこともないでしょうし。カシンさんだったらならないでしょうけど、たとえコラー!と怒られるようなことになったとしても、12月17日を終えて18日になれば、いいかなって思っちゃうと思うんで。ボクの生涯キャリアを通してあったとしても、(カシン戦は)5回はないと思います、なので、いいかなって(笑)」と今回の試合をかなり楽しみにしていることが窺える。 「こういうカードはすごいありがたいです。だからこそ、普通のことはしたくないですよね」何をして来るかわからないカシンに対して、「普通のことをしたくない」と言い切った阿部。どんな試合になるのか非常に楽しみな一戦である。(どら増田)
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スポーツ 2020年12月15日 19時25分
内田篤人氏、海外で同僚にスパイクねだられ「日本は恵まれてるんだな」 LIXIL SDGsアンバサダーに就任
住宅機器大手『LIXIL』が15日にオンライン会見を行い、元サッカー日本代表・内田篤人氏の「LIXIL SDGsアンバサダー」就任を発表した。 >>全ての画像を見る<< 内田氏は現役時代、LIXILがオフィシャルスポンサーの鹿島アントラーズ(2006-2010,2018-2020)をはじめ、シャルケ(2010-2017)、ウニオン・ベルリン(2017)といった海外クラブでもプレー。同氏が世界中の子どもたちの明るい未来の実現に貢献したいという強い想いを抱いていたこともあり、今回のアンバサダー就任が実現した。 オンライン会見に登場した内田氏は、「僕自身、現役時代に社会貢献というのは積極的にはしてこなかった。今回こういう機会をいただいて、これからは一緒に勉強させていただきながら社会貢献ができたらいいなと思っています」と意気込みを表明。これまで社会貢献について考える機会はあまりなかったというが、海外でプレーしていた時代に同僚から靴が不足している故郷の人々のためにスパイクを何足かくれないかと頼まれ「日本は恵まれてるんだな」と考えさせられることもあったという。 父親が教師だった影響もあり子どもが大好きで、プロ入り前には教師を志していた時期もあるという内田氏。「子どもたちと一緒に学びながら、いろいろな問題点や改善点を感じていきたい。そして、それを僕が(広く)伝えるという役目を果たしたいですね」とアンバサダーとしての取り組みに思いをはせていた。 内田氏の今後の活動内容について、LIXIL・瀬戸欣哉社長兼CEOはコロナ禍の状況次第とした上で「可能であれば出前授業がスタートとしてはいいかなと思います」とコメント。また、将来的には「アフリカやインド、バングラデシュといった国の子どもと触れ合うような」活動も行ってもらいたいと語っていた。 LIXILは2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の達成に貢献するため、「グローバルな衛生課題の解決」、「水の保全と環境保護」、「多様性の尊重」の3つを優先取り組み分野に掲げ、開発途上国に向けて様々な活動を実施。日本でも各事業所の近隣の小学校で出前授業を実施するなど子どもたちへの教育活動を行っている。取材・文 / 柴田雅人
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新日本プロレスが今年3度目のアメリカ大会開催!9.30LAでジュース対CodyのUS戦!
2018年08月23日 21時15分
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スポーツ
【DeNA】チケット無くてもOK!勝てば割引も!「ハマスタBAYビアガーデン」で残りの夏を楽しもう!
2018年08月23日 17時45分
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スポーツ
「ストライクゾーンで勝負できた」オリックス“太陽の逸材”山岡泰輔が先発復帰後2連勝
2018年08月23日 17時15分
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スポーツ
「親分が帰って来るのを待ちましょう」“レジェンド”藤波&ライガーが武藤にラブコール!
2018年08月22日 21時45分
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スポーツ
「文科省を立て直したい」プロレスで完勝の馳浩、次期政権で文科相再登板に意欲!
2018年08月22日 21時15分
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スポーツ
楽天・石井GMの初仕事は「脱ヤクルト」&お供のメジャーリーガー獲得
2018年08月22日 17時15分
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スポーツ
新日本、ヒロム長期欠場でIWGPジュニア王座返上!9.23神戸で棚橋対オカダの決着戦!
2018年08月21日 21時45分
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スポーツ
WWE真夏の祭典で中邑が完勝防衛!王座奪取のレインズ、ロンダは王者として大阪へ!
2018年08月21日 21時15分
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ネット上には様々な声 侍ジャパンが日米野球出場の6選手を先行発表
2018年08月21日 17時15分
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スポーツ
絶対王者ここにあり 大阪桐蔭が金足農を大差で破り、史上初となる2度目の春夏連覇を達成!
2018年08月21日 16時50分
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スポーツ
「BリーグのBは…」批判殺到 不祥事の4選手がバスケ界に落とした暗い影
2018年08月21日 12時05分
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スポーツ
【DeNA】ターニングポイントになるはずが…首位カープに厳しい負け越し!
2018年08月21日 06時15分
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スポーツ
KNOCK OUT“キック界の高橋大輔”不可思が赤いベルト初代王者に!高橋兄弟長男は惜敗
2018年08月20日 21時15分
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スポーツ
伝統の一戦は“二軍投手”で! 金本監督は権限縮小へ
2018年08月20日 17時45分
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スポーツ
オリックス担当記者が分析、大誤算だったソフトバンク戦3連敗…CS進出に黄色信号も
2018年08月20日 17時15分
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スポーツ
張本氏、“犬猿の仲”といわれる野村克也氏を「暗に批判」? やはり2人は共演NGなのか
2018年08月20日 12時00分
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スポーツ
新日本、木谷高明オーナー「勝敗をわけたのはG1に対する思いの歴史の差」と棚橋を称賛
2018年08月19日 21時15分
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スポーツ
Jリーグ外国人枠撤廃論で飛び火したGK川島永嗣の悲運
2018年08月19日 17時45分
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スポーツ
1位はやっぱりあの力士?「敢闘精神あふれる力士」登場回数ランキング
2018年08月18日 17時15分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
