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内田篤人氏、海外で同僚にスパイクねだられ「日本は恵まれてるんだな」 LIXIL SDGsアンバサダーに就任

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内田篤人氏

 住宅機器大手『LIXIL』が15日にオンライン会見を行い、元サッカー日本代表・内田篤人氏の「LIXIL SDGsアンバサダー」就任を発表した。

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 内田氏は現役時代、LIXILがオフィシャルスポンサーの鹿島アントラーズ(2006-2010,2018-2020)をはじめ、シャルケ(2010-2017)、ウニオン・ベルリン(2017)といった海外クラブでもプレー。同氏が世界中の子どもたちの明るい未来の実現に貢献したいという強い想いを抱いていたこともあり、今回のアンバサダー就任が実現した。

 オンライン会見に登場した内田氏は、「僕自身、現役時代に社会貢献というのは積極的にはしてこなかった。今回こういう機会をいただいて、これからは一緒に勉強させていただきながら社会貢献ができたらいいなと思っています」と意気込みを表明。これまで社会貢献について考える機会はあまりなかったというが、海外でプレーしていた時代に同僚から靴が不足している故郷の人々のためにスパイクを何足かくれないかと頼まれ「日本は恵まれてるんだな」と考えさせられることもあったという。

 父親が教師だった影響もあり子どもが大好きで、プロ入り前には教師を志していた時期もあるという内田氏。「子どもたちと一緒に学びながら、いろいろな問題点や改善点を感じていきたい。そして、それを僕が(広く)伝えるという役目を果たしたいですね」とアンバサダーとしての取り組みに思いをはせていた。

 内田氏の今後の活動内容について、LIXIL・瀬戸欣哉社長兼CEOはコロナ禍の状況次第とした上で「可能であれば出前授業がスタートとしてはいいかなと思います」とコメント。また、将来的には「アフリカやインド、バングラデシュといった国の子どもと触れ合うような」活動も行ってもらいたいと語っていた。

 LIXILは2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の達成に貢献するため、「グローバルな衛生課題の解決」、「水の保全と環境保護」、「多様性の尊重」の3つを優先取り組み分野に掲げ、開発途上国に向けて様々な活動を実施。日本でも各事業所の近隣の小学校で出前授業を実施するなど子どもたちへの教育活動を行っている。

取材・文 / 柴田雅人

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