社会
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社会 2019年06月19日 06時00分
乳児の耳に漂白剤を入れ続けた母親、子は体中の穴から出血…恐ろしい告白にネット震撼
たいていの場合、親にとって子供は世界で最も愛すべき存在であろう。しかし自身の子供を愛せないことから残酷な行動に出た母親がいる。 海外ニュースサイト『Mirror』は2月19日、トルコ・イスタンブールに住む母親が、1歳半の娘を「愛せなかったから」という理由で虐待し続けたと報じた。同記事によると、母親は娘が生後1カ月を迎えた頃から娘のことを愛せない自分に気づき、娘の耳や鼻、へそから漂白剤を注入していたという。 漂白剤を注入し続け半年が経った頃、父親が娘の耳やへそから出血していることに気付き、病院に連れて行った。娘は検査のため入院することになったが、病院でも医師や父親に隠れて、母親は娘に漂白剤を注入し続けたという。 病院側は娘の体内に漂白剤が注入されていることには気づかなかったが、その後、娘が何度も体調を崩して父親とともに病院を訪れることを不審に思い、警察に通報。娘の体に複数の傷も見つかったことから警察が虐待の疑いで調査を進め、母親は逮捕された。母親は動機について「娘を愛していなかった。単純に好きになれない相手を拷問しただけ」と話していたという。幸いにも、娘の体調は回復したそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「自分の娘を愛せない親がいることにびっくり」「施設に預けたほうが娘のためだったかも」「病院が早く通報していればとも思う」「衝撃的すぎて信じられない」「赤ちゃんがかわいそう」「娘が大人になってこのニュースを知ったときのことを考えるとやるせない」などの声が寄せられていた。 世界には理不尽な理由で親が子供を傷つけた事件が他にもある。 2015年9月には、アメリカ・ウェストバージニア州に住む当時26歳の父親が、泣き止まないという理由で生後4カ月の息子を殺害した。父親はこの日、1人で息子の面倒を見ていたが、いつまでも泣きやまない息子に腹を立て、後頭部をつかんでソファに息子の頭をうずめたそうだ。その後、ぐったりしている息子に気づき、父親は息子を近所の病院に連れていった。しかし息子はすでに死亡していたという。病院が警察に通報し、父親はその場で逮捕された。父親は「10分以上も泣かれて、うるさかった」と動機について話していたそうだ。 2016年5月には、アメリカ・テキサス州で、当時31歳の父親が当時8歳の息子をゴールキックが下手だからという理由で虐待。父親は、息子が所属する地元のサッカークラブの試合を観戦していたが、ゴールキーパーを務める息子が試合中にゴールキックを失敗したことに激怒。試合後、ベルトをむちのように使い、何度も息子を叩いたそうだ。その様子を見た息子の祖母が警察に通報し、事件が発覚。父親は逮捕された。 子供を愛せなかったり、子供が自分の思い通りにいかないことは子供のせいではない。その責任を子供になすりつけ、傷つけることはあってはならないだろう。特に反抗ができない幼い子に手を上げるなど、もってのほかだ。
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社会 2019年06月18日 22時00分
プーチン大統領と習近平国家主席がパンダを挟んでニコニコの奇怪な国際関係
ついにロシアのプーチン大統領も「パンダハガー」になったのか――。「パンダハガー」とは、そのまま「パンダを抱く人」という意味で、中国のいわゆる“パンダ外交”の手中にはまって親中国に傾いている国、外交官、あるいは国会議員などを指す造語だ。 中国の習近平国家主席が先ごろ、ロシアを訪問。今年4月末に中国から贈られていたパンダを、プーチン大統領と2人で視察した。パンダは15年間貸し出され、両国の友好に貢献することになる。 強面で鳴るプーチン大統領も「ロシアに対する特別な尊敬と信頼の意思を示すものだ。パンダの話をすると、いつも笑顔になってしまう。私たちはこの贈り物を、大いなる敬意と感謝を持って受け取る」と述べた。 それもそのはず、去る6月8日からサンクトペテルブルグで開催されていたロシア主催の「国際経済フォーラム」のメイン・ゲストは習主席で、プーチン大統領と並んで「貿易は自由であらねばならない。保護主義はよくない」と述べ、自由貿易圏を驚かせた。 他方、プーチン大統領はアメリカを名指しで批判し、「保護貿易主義に反対してきた米国が、制裁だの排斥だのと語るのは時代錯誤だ」とファーウェイの5Gプロジェクトの排除を決めたトランプ政策を批判した。 「この席で、驚くべきことにロシア最大のプロバイダーMTS(モバイル・テル、システム)が、ファーウェイ社の代表と固い握手を交わし、5Gを採用する正式契約に署名したのです。MTSは、ロシアばかりかウクライナやベラルーシ、アルメニアで同じシステムを使用しており、ロシア圏最大の通信企業です。『モスクワ・タイムズ』(6月6日付)によれば、他にファーウェイ製5Gとの契約を準備中の欧州国は、オーストリア、ベルギー、ルクセンブルグ、オランダ、ドイツ、フランス、アイルランド、ハンガリー、ギリシア、リトアニア、ポルトガルだと報じました」(国際ジャーナリスト) ロシアは中国との仲の良さをアピールし、米国を強くけん制したわけだが、こうした反面、驚くべき事実が判明した。 「18年統計で、米国の対ロシア投資は70件(33%)を占め、2位のドイツの24件、中国の19件をはるかに上回っていたのです」(同) 国際関係は奇怪だ。
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社会 2019年06月18日 20時30分
テレビ司会者が殺人事件を自作自演でスクープ? 視聴率のための非道な行動か、無実主張も真相は不明
海外のニュースサイト『THE SUN』など複数のメディアは6月6日、ブラジルで1990年代から2000年代初頭に活躍した大人気司会者のウォレス・ソウザ氏が、視聴率稼ぎのため殺人を指示していた事件がNetflixでドキュメンタリー作品になったと報じた。 ソウザ氏が司会をしていたバラエティ番組『カナル・リブレ』は、他の追随を許さない圧倒的人気を獲得していた。元警官の彼は麻薬取引の犯行現場に赴き、警察に同行するなどして、自らの勇敢かつ積極的な取材ぶりを生中継で放送。殺人や誘拐、時には権力者にも果敢に挑む彼の姿は、人々の支持を得て人気番組となった。 同番組は警察が到着する前に犯罪現場を伝える速報性の高さで人気を博したが、番組スタッフが毎回のように第一発見者となる点や、犠牲者の映像が多数出てくる点について、やらせではないかとの噂もあったようだ。警察当局は、2008年冬に放送された回で発見された麻薬密売人とされる人物の遺体が殺害直後とみられることを不審に思い、同番組を疑い始めたという。決定打になったのは2009年、番組の視聴率を稼ぐために5人の殺し屋を雇ったとの疑惑が浮上したこと。州議会議員も務めていたソウザ氏は多くの非難を受け、前代未聞の事件として世界中のメディアで取り上げられたという。 元ボディーガードが麻薬の密輸や殺害をソウザ氏に指示されたと告発したことから、2009年10月、起訴されることとなったソウザ氏。しかし、自身の無実を訴え続けながら、2010年7月27日、心臓発作で死亡したと同記事は報じている。 ソウザ氏の死により、捜査は早い段階で中断されたそうだが、ソウザ氏の息子は殺人・薬物密売、銃の不法所持などで2009年8月に逮捕され、刑務所に収監され、2015年まで服役していたそうだ。彼も自身と父の無実を2019年現在も訴え続けているという。 このニュースを受け「この事件は、誰を信じるべきかわからない」「当時この番組を観ていたときはスリリングな展開に興奮したね」「自分自身が犯罪者になって番組を面白くするとはね」「まぁ自分で殺人指示してそれをスクープにすれば視聴率は取れるよね。殺人ではないにしろ、そういう自作自演メディアってあるよ」などと、事件の真相に疑問を示し、番組作りに意見するコメントが寄せられている。 テレビ番組のスクープのねつ造問題は他国でも起こっている。 2007年7月、中国メディアが、北京市内の露店で「段ボール肉まん」が販売されていると報じたが、実はねつ造であったことを同国政府が明らかにしたという。やらせ番組が多いといわれる中国だが、「段ボール肉まん」報道に北京では一時大パニックとなったそうだ。日本でも、当時メディアで大きく取り上げられた。その後、同月22日に国際ニュースサイト『AFPBB News』は、政府がねつ造と発表したものの、多くの国民は政府の発表を信じていないと報じた。 テレビ番組の「やらせ問題」は日本でも耳にするが、視聴率欲しさに殺人事件まで起こしているとなると、何とも恐ろしい事件だ。記事内容の引用についてNetflix fans call new documentary Killer Ratings ‘the most insane thing ever' as show reveals TV host MURDERED people to boost ratings (THE SUN)https://www.thesun.co.uk/tvandshowbiz/9239425/netflix-killer-ratings-fans-insane-thing-ever/段ボール肉まん報道、ねつ造と発表も国民は冷ややか(AFPBB News)https://www.afpbb.com/articles/-/2257460?pid=1834214
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社会 2019年06月18日 12時40分
21歳美女、彼氏の睾丸を出血するまで握りつぶす 呆れた“逆ギレ”の犯行に驚きの声も「まだ愛している」
些細な事から、恋人とケンカになることはよくあることだろう。軽い嫉妬心からの口論で恋人の怒りが爆発し、悲惨な結果を招いた事件がある。 海外のニュースサイト「THE SUN」は6月11日・15日に、「NEW YORK POST」では6月11日に、アメリカ・フロリダ州の女が恋人の睾丸を出血するまで締め上げ、暴行罪で逮捕された事件を報じた。 21歳の美容師、ケイティ・リー・ピッチフォードは、ボーイフレンドのアマチュア・ボクサーである27歳のタイラー・スウィーニイさんの睾丸を力の限りつかみ、陰嚢がちぎれ出血するまで絞り上げたという。 喧嘩の発端は、ケイティが元カレに宛てた「デートがしたい」というメールをタイラーさんが読み、口論となったことだそうだ。酒を飲んでいた彼女は逆ギレし、タイラーさんにつかみかかった。そして、彼のペニスと睾丸を渾身の力で根元から締め上げたという。その後、タイラーさんは警察に連絡しケイティは逮捕されたそうだ。 事件後、タイラーさんは「THE SUN」の取材に対し、「まだ彼女を愛している」と語った。タイラーさんの睾丸には、約10センチの傷が残ったという。続けて、同記事の取材にタイラーさんは「これほどの痛みを感じたことはなかった。あまりのショックで医者にも行く気がしていないが、回復している実感がないので、医者の予約を取っている」と語った。 この事件が報道されると、ネット上では、「彼女キレイな人だな。しかし恋人がどれだけ美人でも、股間を握りつぶされて出血するような体験だけは御免だ」「男が加害者になったときより軽い罪なんだろう?」「彼は彼女と別れるべき」「なんでこんな逆ギレ女を愛してるんだ」「想像するだけで痛そう」などの声が上がった。 海外には他にも、女性が怒り狂って男性の睾丸を締め上げた事件がある。 海外ニュースメディア「the smoking gun」「HUFFPOST」は2013年10月9日、アメリカ・サウスカロライナ州で、当時33歳の女ジェニファー・シングレタリイが、当時36歳のサニー・ドルキストさんの睾丸をつかみ出血するほど締め上げ逮捕されたと報じた。 二人は以前同棲していたが、不仲となり別居することに。酒に酔ったジェニファーが、持ち物を取りにドルキストさんの家に戻って来ると、荷物が全て玄関の外に出されていたそうだ。ジェニファーは、ドルキストさんのあまりの手際の良さに怒りが爆発。家の中に押し入り、ドルキストさんの頭めがけて物を投げつけたという。格闘中、ジェニファーは彼の睾丸を力の限り締め上げたところ、陰嚢が切れ大量出血。ドルキストさんが受けた苦痛は耐え難いものだったが、なんとかジェニファーを家から放り出すと警察に通報した。 逮捕されたジェニファーは、スタンバーグ地方拘置所に収容されたが、その後、保釈金を払い釈放されたそうだ。 恋人という近い距離間だからこそ許せないことが生じ、激しい感情が沸くこともあるだろう。しかし、どんな理由があろうと暴力を振るうことは決して許されることではない。記事の引用についてOUCH! Woman, 21,’squeezed boyfriend’genitals until they BLED’ in heated row over her ‘texting old pal for date’(THE SUN)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/9299973/boxer-girlfriend-squeezed-genitals-loves-her/Florida woman squeezed boyfriend’s genitals ‘until they bled’: cops (NEW YORK POST)よりhttps://nypost.com/2019/06/11/florida-woman-squeezed-boyfriends-genitals-until-they-bled-cops/Cops: South Carolina Man Was Left Bloodied By Ex-Girlfriend’s Violent Testicle Assault (the smoking gun)よりhttp://www.thesmokinggun.com/buster/bloody-testicle-attack-498126South Carolina Woman Squeezed Ex-Roommate’s Testicles So hard They Bled: Police (HUFFPOST)よりhttps://www.huffpost.com/entry/bleeding-testicles-south-carolina_n_4072338?guccounter=1&guce_referrer=aHR0cHM6Ly93d3cuZ29vZ2xlLmNvbS8&guce_referrer_sig=AQAAAIey6L1bcKoqvytCiUQUIAG5bibKSlPcrQGlgIP6CKkW17eay9XccWxthvXI5SWAlep1K5R8e0Qbxv30DS2abU1GXQHaH2vhCi3DNa1ntTC0Cahy4nFJySR0WmHdXNLjmscArhtz6KK18Ysc1fw7KemD8piDzpHg7LylW12F1qbESouth Carolina Woman Has Death Grip, Yet Weak Grasp on Realty (COMPLEX) よりhttps://www.complex.com/pop-culture/2013/10/jennifer-singletary-arrested-south-carolina
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社会 2019年06月18日 12時30分
『液体ミルク』特集なのに“母乳育児がベース”と紹介し物議 「母親の苦労をわかっていない」と批判の声
18日放送の『あさイチ』(NHK総合)での液体ミルク特集でのある一幕が物議を醸している。 この日の放送では、18年に法改正が行われ、今年春から大手各社が販売を始めた「液体ミルク」について取り上げられ、家庭や産婦人科などで使われ始めていることが紹介された。 視聴者からのメッセージが寄せられるコーナーで最後に、2児の乳幼児を育てているという小児科医からの、「液体ミルクが登場し、人工乳が必要な保護者にとっては選択肢が増えるのはよいことだと思います」としながらも、「しかしながら、粉であろうと液体であろうと、本来は母乳代用品であり必要なお子さんのみが使用するものであるはずで、母乳育児がベースにあるものだと思います」というメッセージが取り上げられた。メッセージにはさらに、「母乳で育てているお母さんが、便利だからという理由で、本来は不必要なのにミルクを使うことで授乳回数が減ってしまい、母乳がその分だけ足りなくなってしまうと、乳管が詰まって乳腺炎を起こすことがあることも同時に知っておいてほしいと思います」とつづられていた。 このメッセージについて視聴者からは、「母乳神話信者?プロなのに母親の苦労分かってない」「液体ミルク使う人にもそれぞれ理由があるのに…こんなメッセージ取り上げないでほしかった」「便利なものがあって、母親が楽することの何が悪いんだろう。他人に指図されることじゃない」といった批判が殺到。「こういう人が液体ミルク普及の足を引っ張ってる」という指摘が寄せられてしまっていた。 「以前から液体ミルクの販売を求める声は多くあり、満を持して昨年の法改正で解禁され、今年春からようやく販売されるようになったという経緯のある液体ミルク。日常で使って母親の負担を軽減できるのはもちろん、災害時にも使いやすいとして少しずつ広がりを見せています。しかし、今回取り上げられたメッセージに『本来は母乳代用品』とつづられており、このことから“育児の負担軽減”という使い方を否定された液体ミルクユーザーが多数いたようです」(芸能ライター) 特集そのものには、「こうして取り上げられることでもっと液体ミルクが広まってほしい」といった好意的な声が寄せられていたものの、最後のメッセージで炎上状態となってしまっていた。
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社会 2019年06月18日 11時55分
NHK41歳プロデューサー、女性を押し倒し強制わいせつで逮捕 震災特番やドキュメンタリーを担当
17日、NHK大型企画開発センターのチーフプロデューサー阿部博史容疑者(41)が、強制わいせつの疑いで逮捕されたことが判明。相次ぐ職員の不祥事と、全く反省する姿勢の見えないNHKに国民の怒りが噴出している。 阿部容疑者は今年2月23日午前1時半頃、東京都練馬区内の歩道を歩いていた40代の女性を押し倒し、体などを触る行為をしていた疑いが持たれている。帰宅後女性が110番したことで事件が発覚し、捜査の結果、阿部容疑者が逮捕された。なお、現在のところ「記憶がないのでわからない」などと、容疑を認めていないという。 警察が詳細を調査中だが、逮捕に至るまでの長さを考えると、「余罪」がある可能性も否定できず、常習犯だった可能性もある。ちなみに、阿部容疑者はNHKでは文化人のドキュメンタリー番組などを担当。また、東日本大震災発生時には緊急報道などに携わり、原発事故や震災関連の番組を制作していた。 NHKは報道番組に携わった職員が逮捕されたことについて、「逮捕されたことは誠に遺憾。事実関係を確認し捜査に協力していく」とコメントしている。自分たちの番組を制作していた人間が、実は「強制わいせつ犯」だったことを見抜けなかったことになるが、特に責任は感じていないようで、「他人事」と批判されても致し方ない内容だった。 NHK職員による性犯罪やセクハラは多発している。2013年から2016年にかけては、NHK山形放送局の元記者が山梨県と山形県で女性宅に侵入し強姦する事件が発生。NHKは記者を懲戒免職処分とし謝罪したが、監督責任などについて言及することはなかった。 また、元アナウンサーや制作局エンターテイメント番組部元部長などが、女性職員や契約アナウンサーに対し、執拗にセクハラ行為を繰り返していたことも発覚。年収が高いこともあってか、性に対する異常な犯罪が目立っており、「どういう組織なんか」「反省はないのか?」と批判されている。 そして、NHKは放送法を根拠に「テレビが設置してある」だけで受信料を徴収し、それを収益としているという批判の声も多く、「利権にあぐらをかいている」「特権階級が女性をモノのように扱っている」「倫理観が欠如している」などの厳しい意見も。さらに、「受信料を支払いたくない」「見られなくして結構なので受信料を取らないでくれ」など、NHKの運営方針について怒りの声も上がった。
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社会 2019年06月18日 06時30分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第324回 MMT対主流派経済学
さて、MMT(現代貨幣理論)と(現在の)主流派経済学の関係というか“対立”について解説する。 メディアではMMTについて「異端」と表現されているが、とんでもない話だ。MMTはケインズ、シュンペーター、ラーナー、ハイマン・ミンスキー、ジョン・ガルブレイスなど、錚々たる「過去の知の巨人」たちの後継なのだ。MMT派の経済学者であるミズーリ大学のリランダル・レイ教授や、ニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授は、かつては「主流派」だったケインズ系の経済学の意志を継ぐ者なのである。 1929年、世界大恐慌が勃発。大恐慌に端を発する超デフレーションを解決できなかった、当時の主流派「古典派経済学」が失墜し、代わりにケインズ的な考え方が主流となった。戦後から70年代まで、西側先進国はケインズ的な経済政策をとり、政府が「国民の財政主権」に基づき、需要をコントロールし、完全雇用を目指す政策により大発展を遂げる。日本をはじめ、西側先進国の経済規模は一気に拡大した。 新古典派(旧「古典派」)など、現在の主流派経済学は、当時は「異端」だったのである。80年代以降、主流派の地位が「交代」したわけだが、再びケインズ系の経済学は「正しい」がゆえに勃興しつつある。すなわち、MMTだ。 主流派の地位を再び奪われることに危機感を抱いた(現在の)主流派経済学者たちは、MMTについて“内容”や“中身”ではなく、主にレッテル貼りやストローマン・プロパガンダ(藁人形戦法)を用いて攻撃を繰り返している。 MMTは、政府が財政赤字を「無限に増やせる」などとは説いていない。当たり前だが、政府の財政支出による需要拡大は、国民経済の「供給能力(モノやサービスを生産する力)」に制約される。供給能力をはるかに上回るまでに政府が需要を拡大してしまうと、インフレ率が国民生活に打撃を与えるほどに上昇する。 MMTという「現代の貨幣の現実」に基づく政府の財政拡大の“限界”は、インフレ率なのだ。逆に言えば、政府はインフレ率が健全な範囲に収まる限り、自国通貨建て国債を発行し、需要を拡大して一向に構わない。これが、主流派経済学にとって実に都合が悪い。 主流派経済学は、インフレを嫌悪し、さらに政府の財政出動を憎悪するという特徴を持つ。例えば、主流派の巨人の一人、ノーベル経済学賞を受賞した経済学者のジェームズ・マギル・ブキャナンは、自著『赤字財政の政治経済学―ケインズの政治的遺産』において、「政府の肥大化を阻止するためには、有権者の拡大的な要求を拒否するように、政治家を束縛する必要がある。そのために、ケインズ主義によって取り払われた『均衡財政』の予算原則を憲法に明記し、現行の利害を根本から正す立憲的な改革が必要である」と、書いている。 主流派経済学は“政治”を信用しない。だからこそ、過去6年間、日本で「実験」が行われた「いわゆるリフレ派」は、「中央銀行のインフレ目標のコミットメントと量的緩和という金融政策」で、デフレからの脱却を果たせると説いたのだ。 デフレーションとは、消費・投資という需要が不足する経済現象である。政府が国債発行+財政支出により需要(ケインズの言う「有効需要」)を拡大すれば、瞬く間にデフレ脱却だ。 とはいえ、主流派経済学者は「それだけは嫌」なのだ。経済学者は元々がインフレ恐怖症で、さらに、政府の財政支出を憎悪する。 結果的に、主流派の傍流として「中央銀行のインフレ目標と量的緩和でデフレ脱却」という「いわゆるリフレ派」政策が考案されたのだが、6年間以上も実験し、結果は無残だった。日本銀行がインフレ目標2%を掲げ、実に360兆円以上ものマネタリーベースを拡大した(=量的緩和)にも関わらず、GDPデフレータ(インフレ率)は2017年、2018年と2年連続でマイナス。日本経済は、再びデフレ化した。 2012年から「デフレ脱却のためには政府の財政支出拡大が必要」と訴え続けてきた我々と、いわゆるリフレ派のいずれが正しかったのか、誰の目にも明らかであろう。 MMTという黒船襲来を受け、いわゆるリフレ派の論客が、口を揃えたように、「MMTなど採用したら、インフレ率を制御できなくなる」と、ヒステリックに叫んでいる光景は滑稽極まりない。そもそも、いわゆるリフレ派は「デフレ脱却=インフレ」を目指したのではなかったのか。 もっとも、いわゆるリフレ派が主流派経済学の傍流であることを理解すれば、彼らの奇妙な行動の理由が分かる。主流派経済学は、とにかく「財政政策」が嫌いなのである。 というわけで、いわゆるリフレ派を含む主流派経済学者たちは、日本国内で「MMTで財政を拡大し、日本がインフレになると、インフレ率上昇を制御できなくなる」と、財政民主主義を全否定する発言を繰り返す。政府の財政の決定権は、我々日本国民が保持している。我々が主権者として財政政策を定める権利は、憲法で保障されているのだ。インフレ率が健全な範囲を超えて上昇していく局面になったならば、国民が主権に基づき政府の財政規模を縮小すれば済む話である。 「そんなことができるはずがない! 有権者は我がままだ」と、ブキャナンさながらに主張する非・民主主義者は、早々に日本国から立ち去って欲しい。何しろ、彼らは自分たちが憲法違反丸出しの発言を繰り返していることを自覚できないほどの愚者なのである。 日本のデフレ脱却のためには、国民がMMTを学び、正しい貨幣観に基づき「緊縮財政」という呪縛を打ち払うしかない。我々は、MMTにより自らの政治的意思により、国民経済を成長させることができる。 主流派経済学者たちが何を叫ぼうとも、MMTは「現代の貨幣の現実」だ。現実から目を背け続ける主流派経済学には、再び“主流派”の地位から滑り落ちる運命が待っている。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2019年06月18日 06時00分
「スマホのパスワードを教えてくれない」妻が夫に火をつけ死亡させる 恐ろしい“嫉妬”の事件簿
好きだからこそパートナーに嫉妬をしたり、逆に嫉妬をされたりしたことがある人は多いだろう。海外には嫉妬により恋人や夫婦を傷つけた事件がいくつかあるようだ。 パートナーのスマホを覗き見したいと思ったことがある人は多いかもしれない。2019年1月、インドネシア・東ジャワ州で、25歳の妻が、26歳の夫がスマホのパスワードを教えてくれなかったことに腹を立て、夫に火をつけた。夫は浮気をしているというわけではなかったが、妻は嫉妬深い性格で、日頃から夫のちょっとした行動に反応し、疑心暗鬼になっていたようだ。ある日、妻が夫にスマホのパスワードを聞くも、夫は答えなかった。妻は何か隠し事があるのではないかと疑い、夫を殴ってガソリンをかけ、ライターで火を放ったという。近所の人の通報で夫は病院に運ばれたが、やけどが激しく、2日後に死亡。妻には大きなけがはなかった。妻は警察によって逮捕された。 一方、ニューヨークの多くの人が行き交う通りで、恋人に“お仕置き”をした、嫉妬深い男もいる。 2017年12月、アメリカ・ニューヨーク州に住む当時26歳の男が、お仕置きと称し、当時25歳の彼女を全裸で人通りの多いニューヨーク・アッパーウエスト通りを歩かせて、逮捕された。2人は同棲していたが、男は彼女が他の男性とメールをしていたことを知り、嫉妬したそうだ。激昂した男は、彼女に暴行を加えた後、全裸で外に連れ出し、「罰」として街中を全裸で歩くように命じたという。男は彼女が全裸で街を歩く様子を動画撮影して、友人らに配信していた。「罰」を受けた翌日、彼女が警察に「彼氏から暴力を振るわれ、全裸で街中を歩かされた」と通報したことで事件が発覚。男は逮捕された。 さらに、長年仲睦まじく連れ添った夫婦であったのに、妄想によって相手を殺そうとしてしまった事件もある。 アメリカ・フロリダ州では、2016年6月、浮気を疑った85歳の妻が、83歳の夫を殺害した。2人はこれまで良好な夫婦関係を築いていたそうだが、事件が起こる数年前から妻の妄想癖が病的になり、妻は夫に愛人がいると思い込んでいたそうだ。妻は夫に愛人の存在について問い詰めたが、何の覚えもない夫は否定。どんなに説明しても妻が納得しなかったため、夫は裸足のまま自宅を飛び出したという。妻は夫を追いかけ、夫に向けて銃を発砲。近所の人の通報によって警察が駆け付け、妻は拘束された。幸いにも夫は軽傷で済んだようだ。 相手を愛するが故、相手に執着しすぎて感情が抑えられなくなる人もいるのだろう。自分が嫉妬深いと自覚している人や、恋人が嫉妬深いと感じる人は注意が必要かもしれない。
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社会 2019年06月17日 22時00分
二階幹事長が再び「小池都知事支持」発言で自民党内猛反発
「小池さんが都知事選出馬なら自民党が応援するのは当たり前」と一段と小池百合子都知事再選支持のトーンを強めている二階俊博自民党幹事長。小池氏と対立してきた都議会自民党は猛反発、“反小池要望書”を自民党都連(鴨下一郎会長)に提出し、党内の亀裂が深まっている。 「要望書では小池都政の失政を批判し、来年の知事選で独自候補擁立を強く訴えています」(都政担当記者) 「再選を狙う小池氏は二階氏にすり寄るだけでなく、自民党に媚を売る行動も繰り出している。その一つは都知事特別秘書に元副知事の村山寛司氏を選任したこと。村山氏は石原慎太郎都知事の下で副知事をこなし、内田茂元都議や高島直樹都議ら都議会自民党大物らと太いパイプがある。つまり、村山起用は反発を続ける都議会自民党との手打ちを狙ったとの憶測が飛び交っている」(都議会事情通) そして、谷垣禎一元自民党総裁を「東京パラリンピック懇談会名誉顧問」に委嘱した。 「今年の自民党大会で自転車事故で政界引退した谷垣氏が車椅子で登壇、自民党鼓舞演説は関係者ばかりか多くの国民も涙した。そういう意味では谷垣氏を来年の都知事候補に推すべきとの声が四方八方から噴出しました。仮に都知事選出馬なら谷垣都知事は堅いと言われるほど。小池氏にも、その声は届いている。今回の名誉顧問依頼は、出馬封じとも囁かれています」 こうした一連の小池氏の動きに対し、都議会自民党は冒頭のように猛反発している。 「2017年の築地再開発方針『築地は守る。食のテーマパーク機能を有する新市場とする』とした小池発言は、いまや180度異なる。国際会議場、展示場計画…。会計も市場会計から一般会計に所管替え。血税投入の流れは看過できない」(都議会自民党関係者) さらに、2016年都知事選挙では自民党候補を破り、翌2017年の都議選は反自民党を打ち出し大躍進。57議席あった自民党を23議席まで激減させた恨みつらみも重なる。 「小池氏は2017年の国政にも手を出し大失速した。例の“排除する”ですよ。人気凋落のため、手のひら返しで自民党にすり寄る姿勢は欺瞞に満ち溢れ許せない」(自民党関係者) 反小池派には菅義偉官房長官の姿も見え隠れするが、一方でこんな声もある。 「小池氏の支持率は絶頂期に比べれば相当下がったが、それでも50%前後はまだキープしている。自民党では相当な候補者を選ばない限り勝てないという見方もあり、“二階氏はそこを読み切ったうえでの小池支持だ”という声もあるのです」(政治評論家) 二階幹事長は“小池支持”で大博打を打った。
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社会 2019年06月17日 19時30分
韓国の男子学生、告白して断られ“化粧品に体液”“コーヒーに媚薬”…異常行動で懲役4年の実刑判決
恋愛か独占欲か…。行き過ぎた好意は時として人を狂わせるようだ。告白を断られた結果、相手を追い詰め、苦痛を与えたとして実刑判決を受けた大学院生がいる。 自分の告白を断わった同窓生の女性に自分の唾や媚薬などをコーヒーに混ぜて飲ませるなどした大学院生に韓国の裁判所が懲役4年を宣告したと、韓国メディア「朝鮮日報」が6月14日に報じた。 裁判所によると、男子大学院生は、被害者に当たる同窓生に告白したが断られた。その後、被害者の下着や盗み撮りした写真などを用いて数十回にわたり自慰行為をしたという。また、唾液や痰(たん)、媚薬、下剤を被害者のコーヒーに混ぜて飲ませたり、自分の精液を被害者が使用している化粧品につけるなどしたそうだ。なお、発覚の経緯については記事に記述はない。 さらに、男子大学院生は被害者の会話を盗聴する目的でスマートフォン、タブレットPC、ノートPCなどを盗んだことも発覚。盗んだ通信機器を駆使して、被害者の言動を監視するなどしたようだ。被害者は犯行を知り、大きな衝撃を受けており、学業はもちろん、日常生活もままならない状況だという。 裁判所は「被告人の犯行は、自分の告白を断った被害者に苦痛を与え、苦しめ、誤った性的欲求から始まった」とし、「何も落ち度のない被害者に対し犯行を続けた罪は重い。相当する適当な刑罰を下さなければならない」とした。ただし、男子大学院生が初犯であり、容疑を全て認めていることから検察の求刑5年から4年に減刑したという。 このニュースが世界中に広がると「キモすぎる。ここまでやっといて情状酌量の余地はないだろ」「窃盗の経緯はわからない…謎は深まるな」「大学院の除籍、退学の処分とかはありそうだな」「被害者が可哀想すぎる」などの声が寄せられた。 ゆがんだ愛ゆえの行動は男性に限ったことではない。 米アリゾナ州出身の当時31歳の女、ジャクリーン・クレア・アデスは一度デートした男性から「今後会わない」と言われたことを逆恨みし、2018年に住居侵入罪などで逮捕された。それ以外にもジャクリーンが男性に対し異常な行動をとっていたことが明らかになったと、海外ニュースサイト「Global News」が2019年1月8日に報じている。 ジャクリーンはマッチングサイトの「Luxy」を介して、被害者の男性と知り合った。その後、2017年7月頃に1度だけデートした。しかし後日、男性は交際する気になれなかったため「今後は会うこともメールのやり取りもできない」とジャクリーンに伝えたという。するとジャクリーンはひょう変。男性の自宅付近でストーキングするようになった。 また、ジャクリーンが男性に常軌を逸したメールを送るようになったのも、この後からだった。同記事によると、「私はあなたの頭蓋骨や手や足、筋肉や臓器を包む結合組織性の膜を身にまとうことになるだろう」「あなたの腎臓で寿司を作り、あなたの骨で箸を作るわ」などといった内容のメールを約10カ月にわたって15万9000件も送ったそうだ。さらに、2018年4月に旅行に出かけていた男性は自宅の監視カメラの映像を旅先で確認したところ、ジャクリーンが勝手に侵入し入浴までしていたというのだ。男性はすぐに警察に通報し、ジャクリーンは逮捕された。この時、彼女の車からは大きな肉切り包丁が見つかったそうだ。 好意を抱いた相手が自分の思い通りにならないと異常な行動に出る人もいる。ともかく警察に相談するなど迅速な対応に出るしかないだろう。記事内の引用について고백 거절하자 속옷 훔치고 커피에 침·최음제 넣은 대학원생 실형http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2019/06/14/2019061401517.htmlWoman accused of stalking man, sending more than 159K text messages after single datehttps://globalnews.ca/news/4822598/woman-accused-stalking-man-text-messages-single-date/
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