社会
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社会 2019年06月22日 22時30分
バラバラ遺体で発見の女性、男3人との奇妙な同棲生活と謎の貼り紙とは…【未解決事件ファイル】
2008年7月11日、千葉港で首と手足が切断された女性の遺体が発見された。被害者は当時30歳の女性Aさん(仮名)。彼女について警察が捜査を進めて行くうちに判明したのは、Aさんの奇妙な私生活だった。男性3人との謎の同居生活、頻繁に家に招き入れていた外部の男性など、多くの謎を残したまま、2019年6月現在も事件は解決に至っていない。 「海に体のようなものが浮かんでいる」と釣りをしていた男性が警察に通報し、切断された女性の胴体が発見された。県警のダイバーが周囲を捜索したところ、更に両足を発見する事態に。DNA鑑定の結果、遺体はAさんであることが判明したという。 一体、Aさんの身に何が起きたのか。警察の捜査で、生前Aさんは千葉市の賃貸アパートで男性3人と同居生活を送っていた事が分かったという。Aさんらは閑静な住宅街にある2階建てアパートに住み、家賃月約5万円で間取りは3DKだったようだ。同居男性はいずれも50〜60代で、派遣労働などに従事していたという。男性3人のうちAさんの「知人」といえるのは1人だけで、他の2人は部屋をシェアするだけの知り合いともいえない関係だったという。 周辺住民の話によると、数年前には彼らの部屋の前に「解体工・大工募集」との貼り紙があったことから、建築関係の事務所ではないかと思っていたという。また、化粧バッグを持ったAさんが朝9時頃同居男性の車に乗り込んで出かけ、夜11時頃に帰宅する姿を頻繁に見かけたとの証言も。それ以外にも、Aさんの部屋に複数の見知らぬ男性が出入りしており、異様な雰囲気を感じていたと周辺住民は話していたそうだ。また、Aさんが20代半ばから度々家出を繰り返していた事も判明。2006年2月に一旦実家に連れ戻されたものの、再び行方不明になったという。その後、各地を転々とした後に、3人の男性と同居するに至ったと見られている。 警察が同居男性に話を聞いたところ、7月2日からAさんの行方が分からなくなっていたと話した。同男性によると、その日、同居男性の1人が運転する車でAさんは千葉市の街中に向かい、彼女が1人で降車する所までは運転していた男性が確認したとのこと。また、「千葉港で女性の遺体が発見されたニュースは知っていたが、報道された足のサイズがAさんのものと異なったため別人だと思った」とも話したそうだ。その後も警察は取り調べを進めたものの、同居男性3人の事件への関与は確認できなかった。 事件から6か月後、Aさんと同居していた男性の1人が別件で逮捕された。当時15歳だった少女にテレクラで客を取らせ、男性客とわいせつな行為をさせたという。なお、Aさんがこの男性と仕事をしていたのかは定かではない。 Aさんが最後に確認された7月2日、彼女は一体どこに向かったのだろうか。同居男性達とはどのような関係だったのか。
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社会 2019年06月22日 20時00分
50歳女性、執念でGカップに 6度も繰り返した大手術のきっかけ、夫の一言に怒りの声
「やせたい」「きれいになりたい」「若くありたい」。理想の自分を心に描いては、鏡の前でため息をつく、そんな経験が女性なら誰しも一度はあるのではないだろうか。外見のコンプレックスは他人から最も指摘されたくない心の闇かもしれない。 海外ニュースサイト『Mirror』は6月17日、イギリス・リンカンシャーで50歳の女性が6度目となる豊胸手術を行ったと報じた。過去の5回は豊胸バッグが破裂する、体が拒絶反応を起こす、体に有害なバッグを入れられたことが発覚するなど、いずれも失敗に終わったそうだ。手術費用は総額で26,000ポンド(約350万円)だったという。もともと背が高く、胸が小さいことにコンプレックスを感じていた女性は、ある日、夫から「男みたいだな」と言われたことがきっかけで最初の手術に踏み切ったという。夫も所有していたBMWを売って手術費用を捻出するはめになったそうだ。このニュースに対し、ネット上では「こんな夫とは別れて新しい人を見つけるべきだ」と夫を非難する声もある一方で「手術を受けるより離婚した方が安上がりで、いい選択だったのでは」「手術で女らしさは手に入れられないのに」「どうして男を喜ばせるために自分の体を切り刻むんだ」「ここまできたら整形依存症だろう」といった、豊胸手術という選択に疑問を呈する声も上がった。 海外には、理想の自分に近づくために豊胸手術を受けた女性がほかにもいる。 2011年8月、『The New York Times』はアメリカ・カリフォルニアで、12人の孫と13人のひ孫を持つ83歳の女性が乳房のリフトアップと豊胸の手術を受けたと報じた。3時間に及ぶ手術にかかった費用は約8,000ドル(約86万円)。同記事のインタビューに対して女性は、手術の理由を「子供たちが自慢に思う自分でいたかったから」と語ったという。 たとえ体を傷つけることになったとしても「若く美しく自信にあふれた自分でいたい」という美への執念はすごいものだ。記事内の引用について‘Woman, 50, spent £26k on 6 boob jobs after husband 'said she looked like a man'(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/woman-50-spent-26k-6-16529940‘The Golden Years, Polished With Surgery’(The New York Times)よりhttps://www.nytimes.com/2011/08/09/health/09plastic.html
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社会 2019年06月22日 15時00分
仮想通貨『コインチェック事件』北朝鮮の仕業ではなく“ロシア系ハッカー”説が登場
仮想通貨交換業者のコインチェックは昨年1月、不正アクセスを受け、顧客から預かっていた仮想通貨「NEM(ネム)」約580億円分が流出したと発表した。ハッカーから送られたメールに従って社員がパソコンにソフトをインストールするとウイルスに感染し、仮想通貨の口座を操作できる「鍵」が盗まれたことがその後に明らかになっている。この巨額流出事件は北朝鮮の仕業だとほぼ断定されていた。 「その中心にいるのが、北朝鮮の主要なインテリジェンス機関として16年3月に国連制裁対象に指定された朝鮮人民軍の偵察総局です。総局を率いていたのは金正恩党委員長の片腕といわれ、対米外交の中心にいた金英哲党副委員長でした。特に深刻な問題とされるのが、偵察総局が主導する数々の大規模サイバー攻撃です。一連のサイバー攻撃には、情報収集活動のみならず、インフラの破壊、さらには大量の外貨の奪取という複数の目的があると考えられており、これまでに韓国やバングラデシュ、フィリピン、インド、チリなど世界規模でサイバー攻撃を主導して、巨額の外貨を繰り返し奪取しており、被害総額は莫大な額に達しています」(北朝鮮ウオッチャー) ところが6月17日に某全国紙が報じたところでは、コインチェック事件での関与が疑われるのはロシア系のハッカーだという。 「この報道では、調査に関与した複数の関係者によると、社員のパソコンからは『mokes(モークス)』と『netwire(ネットワイヤ)』というウイルスが見つかっています。いずれも感染したパソコンを乗っ取り、遠隔操作するタイプです。モークスは11年6月、ロシア語のヤミ掲示板で初めて売り出され、ロシア系ハッカーの間で使われているとされます。ネットワイヤは12年に存在が確認されていました」(ITライター) 自民党サイバーセキュリティ対策本部(高市早苗本部長)は、2025年にもサイバー防衛の関連施策を一元的に担う「サイバーセキュリティ庁」を新設するとの提言をまとめている。北朝鮮や中国など、サイバー攻撃に長けた国家や組織を念頭に置いた対策だ。しかし、25年では遅すぎるのではないだろうか。
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社会 2019年06月22日 12時30分
人気パーソナリティ、娘の部屋をSNSで晒し「プライバシーの侵害」と大炎上 イメージダウンどころかファン急増?
イギリスBBCの人気司会者が、長女の汚い部屋の写真をTwitterに投稿し、物議を醸していると、イギリスのニュースサイト「MIRROR」が17日に伝えた。 英国放送協会・BBCの番組司会者であるニッキー・キャンベル氏は、部屋を片付けない娘に対し、「私には到底許すことが出来ない!もうたくさんだ!」とのコメントとともに、グチャグチャに放置された服やハンドバッグ、化粧品が床に散らばっている娘の部屋の写真を投稿したという。 キャンベル氏は、BBC内の男女賃金格差抗議に賛同し、自ら賃下げを申し出た男性司会者6人の一人だ。また、2001年のアメリカ同時多発テロ9.11の報道で、ラジオで最も権威ある賞を受賞、2008年にはイギリスの2つの大学から名誉博士号を授与されるなど、ジャーナリストとしての評価も高い。例えるなら、元NHKキャスターでジャーナリストの池上彰氏のような人物と言えるだろう。そんな人物がプライベートをさらしたことに、ショックを受けた人々は多かったようだ。 14万人ものフォロワーを持つ彼の影響力は強く、この行動に対し、「子どもといえどもプライバシーの侵害」「キャンベル氏を尊敬していたのに、子どもの人権を無視するなんて幻滅したわ」「子どもは親の所有物じゃない、勝手に部屋を晒すべきじゃないよ。彼ほどの人物がそんなこともわかっていないことにがっかり」「家庭内で解決すべき問題。なぜ写真をアップする必要があるのか」などと、TwitterやBBCの番組にも批判が殺到。 ついには、労働党の議員・ヘレン・グッドマン氏も「不公平な権力の行使で不適切だ」とツイートし、騒動は更に大きくなったそうだ。 一連の炎上騒動を受け、キャンベル氏は、この投稿は冗談だったことを明かしたという。「これはティーンエイジャーの両親にはお馴染みの光景」とし、「娘の許可も得て、彼女も協力してくれて笑っているんだ」とTwitterで釈明したそうだ。 釈明によって、騒ぎは収束するかと思いきや、汚い子供部屋にフラストレーションを感じている親達はキャンベル氏に共感。自分の子供の汚い部屋の写真を次々とSNSに投稿し始めたと、18日に同じく「Mirror」が別記事で報じた。 同記事によると、ある父親は飲みかけのジュースや空のグラスが散らかった部屋の写真を「これが今日の娘のベッドルームです」とのコメントとともに投稿。また、ある母親はベッドの脇に食べ終わった皿やグラス、脱ぎ散らかした服や下着などが散乱した兄弟の部屋写真をTwitterに投稿している。また、親たちの「困っているのはキャンベル氏だけじゃない」との旨のコメントも紹介されている。 真面目で、お堅いイメージが強かったキャンベル氏が、突然プライベートを晒したことで起こった今回の炎上騒動。幻滅したという人がいる一方で、キャンベル氏の父親としての一面に共感し、ファンになった人も多いようだ。災い転じて福となす、といったところだろうか。記事内の引用について記事名:Nicky Campbell accused of shaming daughter after posting picture of messy roomURL:https://www.mirror.co.uk/3am/celebrity-news/nicky-campbell-accused-shaming-daughter-16531257記事名: Angry parents are shaming their kids by sharing photos of their messy bedroomsURL: https://www.mirror.co.uk/lifestyle/family/angry-parents-shaming-kids-sharing-16538223
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社会 2019年06月22日 12時00分
尿やツバをかける“汚物犯罪” 懲りない再犯男に下された判決
いきなり汚い話で恐縮だが、精液やおしっこ、ツバなどを使った、いわゆる“汚物犯罪”は、その犯行形態によって問われる罪が変わってくることをご存じか。 糞尿や精液などを他人の衣服にかければ『器物損壊』となり、髪の毛や肌にかければ『暴行』となる。被害者側からすれば、直接かけられるほうがダメージが大きいが、実は器物損壊罪は懲役3年以下、暴行は懲役2年以下と定められており、意外なことに衣服にかけたほうが罪は重いのだ。 しかし性癖が動機の場合、再犯率が高く、暴行の判決が重くなるケースもある。 今回、東京地裁で裁判に付されていた40代のアルバイト男性Aも、その1人だ。今年1月、都内の路上で、女子高生を含む2名に対し、「自身の精液を溜めたプラスチック容器」を手で強く押して中身をかけた暴行罪だった。 実はこの男、2017年2月にも、駅の階段で女子高生に後ろから近づき、自己の糞尿を左肩付近にかけたとして、器物損壊罪で起訴されて懲役1年の判決を受けていたのである。 このとき、法廷で「二度とやらない」と誓ったのだろう。今回の裁判では、検察官から「どうして『今後は大丈夫』と言い切れるんですか?」と詰め寄られた。 これに対してAは、動機を幼少期からのいじめや母親のしつけ、社会人になってからのトラブルなどといったストレスだと主張。今後の再犯防止、ストレス発散のために「地域のボランティア活動をやっていきたい」と述べた。 「ある累犯者が『大切なのは住居や仕事じゃない、生きがいだ』と話していたことがあります。彼も、そういう思いなのかもしれません」(公判を傍聴したジャーナリスト・今井亮一氏) 「性欲の発散も目的だったのか?」と裁判官に聞かれたが、答えは聞き取れない。 「ほんとに、これが最後」 と再び誓ったAだったが、前回服役中に受けた『性犯罪者のための再犯防止プログラム』について、「痴漢じゃないから…俺にゃ関係ねぇやと思いました」と本音をポロリ。結果、懲役1年2月の判決が言い渡された。
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社会 2019年06月22日 06時00分
使用済み?のありえない異物がハンバーガーに混入 「一生のトラウマになる」の声も
日本でも食品に異物が混入し、騒動になることがたびたびある。海外では想像したくないものが食品に混入し、問題となっているようだ。 海外ニュースサイト『9NEWS』は2019年4月20日、オーストラリア・西オーストラリア州にあるマクドナルドで販売されたハンバーガーの中に使用済みのコンドームが混入していたと報じた。 同記事によると、母親と2歳の娘が夕食を取るため、マクドナルドを訪れてハンバーガーをオーダーした。ハンバーガーを食べた娘は母親に「変なものが口に入った」と訴えたそうだ。母親が娘の口の中を見ると異物のようなものを発見。その異物を娘の口から取り出すと、使用済みと思われるコンドームだったという。母親は店に抗議した後に、娘を病院に連れていった。 同記事の取材に対し、母親は「娘は今、性感染症に感染していないかどうかを検査しています。不安な思いでいっぱいです」と話している。検査結果が分かるまでには3カ月を要するそうだ。使用済みのコンドームの混入があったマクドナルドの店舗はこの件を受け、「原因を突き止め、真摯に対応致します」とコメントし、家族に謝罪。同年5月現在、コンドーム混入の原因は明らかになっていないが、地元の報道によると、従業員が故意に混入させた可能性もあるという。 このニュースが世界に拡散されるとネット上では「娘はコンドームがどんなものか知ったときショックを受けるだろうな」「母親の心配を想像しただけで気の毒」「娘にとっては一生のトラウマになるかも」といった声が挙がっていた。 世界には、異物が故意に混入されたと思われる事件が他にもある。 2015年6月には、アメリカ・カリフォルニア州のケンタッキーフライドチキン(KFC)のフライドチキンから、揚げたネズミが出てきたとして問題になった。同州に住む当時25歳の女性が、地元のKFCで3本のチキンを購入し、食べようとしたところ、そのうちの1つが揚げられたネズミだったという。女性は揚げられたネズミの写真を自身のSNSに投稿し、多くのメディアが一連の流れを報道した。女性が店に抗議した際、同店のマネージャーが「それはネズミです」と認めたそうだ。しかし、KFC側が「問題の揚げ物を調査したい」と申し出たところ、女性は協力を拒否。ネズミの揚げ物をKFC側に提供しなかった。そうした経緯もあり、女性の投稿は悪ふざけではないかとする見解もあるという。 2017年6月には、イギリス・ウェストミッドランズ州のサンドイッチ・チェーン店で購入したローストビーフサンドからボルトが見つかり騒動となった。とある男性警察官が同店でローストビーフサンドをテイクアウトした。署に戻って食べようとしたところ、約2.5センチのボルトがローストビーフに挟まれて出てきたという。男性警察官の抗議を受けて店側が原因を調査したところ、店側は「肉切りマシーンのボルトがたまたま混入したのではないか」と男性警察官に報告したという。しかし今回の騒動の前に、飲食店が警察官の制服を着た人に異物を混入させたものを提供する事件が地元で多数起きていたことから、店側が意図的に混入したのではないかとの報道もあった。 食べ物に異物が混入して消費者の口に入った場合重大な健康被害が起こる可能性も考えられる。飲食に従事する人たちは、細心の注意を払う必要があるだろう。
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社会 2019年06月21日 22時00分
足元が見えないほど巨乳に…46歳女性、急激な胸の成長に「重すぎて歩けない」と悲鳴 驚きの声が相次ぐ
女性であれば、もう少し自分の胸が大きかったら…と考えたことがある人は多いのではないだろうか。大きな胸に憧れを抱く人が多い中、胸の成長が急に止まらなくなってしまい助けを求めている女性もいる。 海外ニュースサイト『ODDITY CENTRAL』は2019年6月18日、46歳のタイ人女性・ラムフライさんの胸が9カ月ほど前から急に成長し始め、仕事はおろか、歩くのも松葉杖なしでは困難なほど大きくなってしまったと報じた。胸の急激な成長に病気を疑い病院で診断を受けたそう。がんの可能性はないと判断されたものの、ラムフライさんの経済的な事情からそれ以上の治療を受けることができず、寄付を募っている。 同記事に掲載されている写真には、腹部を隠し、足元が見えないほどに大きく膨らんだ両胸を三角巾のような布で固定し、前かがみになって男性の介助を受けながら松葉杖で歩こうとするラムフライさんの姿が写っている。 ラムフライさんは同記事の取材に対し「胸は3年前くらいから少しずつ大きくなってきていたが、ここ8〜9カ月急激に成長し始めた。まず左胸が右胸に比べて明らかに大きくなり、5カ月前あたりから右胸も左胸と同じくらいまで成長した。両胸はとても重たく、それを支えるために厚めの布を胸に巻き首の後ろで結んで支えている」と話したそうだ。 両胸の重さが彼女の背骨の負担となり、ラムフアンさんは重度の首や肩の痛み、腰痛に苦しめられているという。また、急激に増えた体重のせいで松葉杖なしでは動けなくなってしまったそうだ。 ネットでは「早く治療法がわかりますように」「彼女の為に寄付してあげようよ」「40歳を過ぎてから胸が巨大化するなんてあるの?」「日常生活に支障が出るなんて辛い」「どうしてこんなことがあるの」などの声が寄せられた。 彼女の場合は原因不明だが、胸が急激に大きくなってしまう症状の一つに乳房肥大症があるようだ。 医療情報サイト「メディカルノート」によると、この症状は女性ホルモンのバランスが大きく関与しており思春期以外でも胸が大きくなってしまうことがあるようだ。女性だけでなく男性でも症状が出ることがあるという。脳の下垂体腫瘍や卵巣腫瘍、精巣腫瘍、甲状腺腫瘍、副腎腫瘍、肺がんなどで、女性ホルモンのバランスが崩れてしまい乳房肥大につながることもあるようだ。ほかにも、肝機能障害で乳房肥大になる例も。抗結核薬や降圧剤、利尿薬などの薬剤によって乳房肥大が生じることもあるという。治療法は、手術、化学療法、放射線療法、ホルモン治療など原因によってさまざまなようだ。 思春期以外で胸の著しい成長があった場合は病気を疑って診断した方が良さそうだ。記事内の引用についてMysterious Condition Causes Middle-Aged Woman’s Breasts to Grow Uncontrollably(ODDITY CENTRAL)https://www.odditycentral.com/news/mysterious-condition-causes-middle-aged-womans-breasts-to-grow-uncontrollably.html乳房肥大症について(メディカルノート)https://medicalnote.jp/diseases/%E4%B9%B3%E6%88%BF%E8%82%A5%E5%A4%A7%E7%97%87
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社会 2019年06月21日 22時00分
またも無視された虐待の通報 “事なかれ主義国家”の悲惨な末路
「2月頃から昼夜を問わず、子どもの泣き叫ぶ声がマンション中に響き渡っていました。『うるせえ、この野郎!』という男の怒声も頻繁に聞こえていた」 こうした近隣住民からの通報が相次いでいたにもかかわらず、また幼い命が奪われた。「娘の様子がおかしい」 札幌市中央区のマンションに住む母親から119番通報が入ったのは、6月5日午前5時のことだった。すぐに救急車が駆けつけたが、2歳の娘はすでに心肺停止。病院に搬送されたものの、午前5時40分には死亡が確認された。 「女児はオムツだけの姿で痩せ細り、一目で虐待が疑われる状態。同年齢の平均体重は13キロですが、女児はその半分以下の6キロしかありませんでした。搬送された病院から通報が入り、道警が司法解剖をした結果、死因は低栄養による衰弱死。女児の頭や顔、背中には無数のあざもあり、食事を与えない育児放棄の上、暴行が繰り返されたとみられています」(全国紙記者) 捜査の結果、通報した母親の池田莉菜容疑者(21)と、同居していた藤原一弥容疑者(24)が傷害致死容疑で逮捕された。「藤原はキャバクラを経営しており、池田はその店のナンバー1キャバ嬢。死んだ子は、以前、池田が交際していたホストとの間にできたらしい。藤原も、もとはホスト。数年でキャバクラを経営するまでになったやり手だけど、肩から胸にタトゥーは入ってるし、『ガキは嫌いだ』って、いつも言ってましたね」(知人) 池田容疑者は、娘を溺愛し、ツイッターにも写真をアップするなどしていたが、藤原容疑者と同居するようになってガラッと態度が変わったという。このため、冒頭の近隣住民を含む複数の通報が、児童相談所や警察に殺到していたが、保護には至らなかった。 相次ぐ児童の虐待死や高齢ドライバーの運転ミスに対して何ら有効な対策が打てず、年金制度も崩壊したこの国は、もはや先進国ではない。事なかれ主義の公務員やボンボン政治家どもを一掃し、国家として解体的な出直しが必要だ。
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社会 2019年06月21日 19時00分
上司の妻を子どもの前で4時間レイプし続けた部下、犯行動機に「逆恨みでは?」と疑問の声
部下に対して乱雑な扱いをしていると、想像を絶するような仕返しを受けるかもしれない。上司の不当な対応に激怒した部下が、信じられない復讐をした。 南アフリカに住む45歳の白人女性、ブレイブ・ニッキーさんが、夫の部下で昨年逮捕され終身刑となった32歳のアフリカ人から、子どもの目の前で性的暴行被害を受けた詳細を海外ニュースサイト『THE SUN』に告白した。『THE SUN』の6月17日付記事で明らかになった。 男の犯行動機は、ブレイブさんの夫から不当な扱いを受けたからだという。しかし、そのような事実は確認されていないそうだ。 同記事によると、男は2018年3月23日午後8時ごろ、ブレイブさん宅のドアに向けて突然複数の弾丸を発砲。その後、男はブレイブさんと3人の子どもに銃を向けて、「子どもたちの父親を目の前で殺す」と怒鳴ったそうだ。男は、ブレイブさんと子どもたちの両腕をワイヤーできつく縛り、反抗できないようにしたという。なお当時、男の上司に当たるブレイブさんの夫は外出中で不在だった。 さらに、男は1人の子どもの頭に銃を突きつけた。ブレイブさんが必死の思いで子どもを撃たないよう懇願したところ、男は子どもたちの前でブレイブさんをレイプすることを交換条件にしたそうだ。彼女は、別室で自らをレイプするように言ったが、その願いは叶わず、子どもたちの目の前で暴行されたという。その後、ブレイブさんが今夜は夫が戻らないと伝えると、男は無理にでも帰ってこさせるよう命令。夫は家に引き返したが、ブレイブさんは、夫が帰ってきた翌日午前0時すぎまで何度もレイプされ、衰弱しきっていたそうだ。ブレイブさんは現在も心的外傷後ストレス障害(PTSD)に悩まされて苦しんでいるという。 このニュースが世界中に広がると、「子どもを守るために自分を犠牲にした母親の勇気に感動する」「不当な扱いの事実がないって逆恨みでは?」「これは白人に対する人種差別なんじゃないか」「南アフリカで白人が襲われることは実は決して珍しいことではない」といった声が寄せられた。 従業員が雇用主に腹を立てて、事件を起こした例もある。 海外ニュースサイト『THE SUN』は2019年1月21日、イギリスのリバプールでホテルを建設している労働者が、賃金未払いを理由に、完成間近の建物にショベルカーで突っ込み、破壊したと報じた。 記事によると男は、ショベルカーで建設中のホテルに突っ込み、その後アームを使って内部を次々に破壊していったという。男の同僚の証言によると、日本円にして約7万2600円の賃金が未払いだったため、会社への怒りが募り犯行に及んだそうだ。同僚たちが破壊をやめるように説得するも、男は聞き入れず30分間にわたり次々と建物を破壊し続けた。最終的に、警察によって犯行は止められたが、男が逮捕されることはなかったという。 自分より立場が弱い人間に、不当な対応をするのは控えた方がいいだろう。さもなければ、いつか復讐に遭う日が来るかもしれない。記事内の引用について'LIVING NIGHTMARE' Farmer’s wife shot and raped in front of her children after gunman molested her daughter during ‘revenge attack’ in South Africahttps://www.thesun.co.uk/news/9310908/farmers-wife-shot-and-raped-in-front-children-south-africa/BED AND WRECKFAST Shocking moment digger driver destroys brand new Travelodge hotel ‘because he’s owed £600 wages’https://www.thesun.co.uk/news/8247940/travelodge-builder-jcb-digger-liverpool/
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社会 2019年06月21日 12時10分
JAさが“性的接待を前提”とした懇親会を開催 女性職員は強制参加、コメントも出さず批判殺到
JAさが(佐賀県農業協同組合)の30代の元女性職員がセクハラ被害を受けたとして、同組合を相手取り、600万円の損害賠償を求めた控訴審判決が開かれ、福岡高裁が一審の佐賀地裁判決を変更し、慰謝料55万円の支払いを命じる判決を下したことが判明。JAさがの“性”に奔放な「実態」に、怒りの声が広がっている。 原告の女性は2010年から11年にかけ、組合員の生産者対象の女性コンパニオンの性的接待が前提となっている懇親会に、業務として同席を余儀なくされた。また、別の研修会では女性は組合員の男からセクハラを受けたという。 上司などに相談したものの、取り合ってもらえず、心的外傷後ストレス障害を発症。JAさがに安全配慮義務違反があったと提訴した。一審では慰謝料2440万円を求めて提訴したが、敗訴していた。 女性は慰謝料の金額を600万円として控訴。福岡高裁は懇親会への同席を業務の一環と認め、「著しい精神的苦痛を受けた」と認め、55万円の支払いを命じる。しかし、研修会のわいせつ行為については、加害者が職員ではなかったことから、安全配慮義務違反を認めなかった。なお、JAさがはこの件についてコメントしていない。 このなんとも胸糞の悪い事件に、「そもそも性的接待を前提とした懇親会を開くことが不適切」「農家になるとただで性的接待してもらえるなら俺も農家になろうかな」「性的接待する気満々で参加して、そのノリで女性職員をターゲットにしていたのか?」など、JAさがに怒りの声が上がる。 さらに、「女性の尊厳を無視している」「性的接待する気満々の懇親会に女性職員を参加させるなんて許せない」という声や、「JAはもともとこういう組織」「JAは高慢な人間しかいない。その最たる事例」と暴露するネットユーザーもいた。 JAさがは現在のところコメントをしていないが、「性的接待を前提とした懇親会」を定期的に開いていたとすれば、不適切な組織といわれても致し方ない。しかも、その場に女性を業務として同席させ、「目の当たりにさせる」とは、鬼畜行為と言わざるを得ない。 安全配慮義務違反であるか否かの前に、平気で性的接待を伴う懇親会を開く「意識」が大問題だ。
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2025年04月21日 18時25分
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芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分