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上司の妻を子どもの前で4時間レイプし続けた部下、犯行動機に「逆恨みでは?」と疑問の声

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画像はイメージです

 部下に対して乱雑な扱いをしていると、想像を絶するような仕返しを受けるかもしれない。上司の不当な対応に激怒した部下が、信じられない復讐をした。

 南アフリカに住む45歳の白人女性、ブレイブ・ニッキーさんが、夫の部下で昨年逮捕され終身刑となった32歳のアフリカ人から、子どもの目の前で性的暴行被害を受けた詳細を海外ニュースサイト『THE SUN』に告白した。『THE SUN』の6月17日付記事で明らかになった。

 男の犯行動機は、ブレイブさんの夫から不当な扱いを受けたからだという。しかし、そのような事実は確認されていないそうだ。

 同記事によると、男は2018年3月23日午後8時ごろ、ブレイブさん宅のドアに向けて突然複数の弾丸を発砲。その後、男はブレイブさんと3人の子どもに銃を向けて、「子どもたちの父親を目の前で殺す」と怒鳴ったそうだ。男は、ブレイブさんと子どもたちの両腕をワイヤーできつく縛り、反抗できないようにしたという。なお当時、男の上司に当たるブレイブさんの夫は外出中で不在だった。

 さらに、男は1人の子どもの頭に銃を突きつけた。ブレイブさんが必死の思いで子どもを撃たないよう懇願したところ、男は子どもたちの前でブレイブさんをレイプすることを交換条件にしたそうだ。彼女は、別室で自らをレイプするように言ったが、その願いは叶わず、子どもたちの目の前で暴行されたという。その後、ブレイブさんが今夜は夫が戻らないと伝えると、男は無理にでも帰ってこさせるよう命令。夫は家に引き返したが、ブレイブさんは、夫が帰ってきた翌日午前0時すぎまで何度もレイプされ、衰弱しきっていたそうだ。ブレイブさんは現在も心的外傷後ストレス障害(PTSD)に悩まされて苦しんでいるという。

 このニュースが世界中に広がると、「子どもを守るために自分を犠牲にした母親の勇気に感動する」「不当な扱いの事実がないって逆恨みでは?」「これは白人に対する人種差別なんじゃないか」「南アフリカで白人が襲われることは実は決して珍しいことではない」といった声が寄せられた。

 従業員が雇用主に腹を立てて、事件を起こした例もある。

 海外ニュースサイト『THE SUN』は2019年1月21日、イギリスのリバプールでホテルを建設している労働者が、賃金未払いを理由に、完成間近の建物にショベルカーで突っ込み、破壊したと報じた。

 記事によると男は、ショベルカーで建設中のホテルに突っ込み、その後アームを使って内部を次々に破壊していったという。男の同僚の証言によると、日本円にして約7万2600円の賃金が未払いだったため、会社への怒りが募り犯行に及んだそうだ。同僚たちが破壊をやめるように説得するも、男は聞き入れず30分間にわたり次々と建物を破壊し続けた。最終的に、警察によって犯行は止められたが、男が逮捕されることはなかったという。

 自分より立場が弱い人間に、不当な対応をするのは控えた方がいいだろう。さもなければ、いつか復讐に遭う日が来るかもしれない。

記事内の引用について

'LIVING NIGHTMARE' Farmer’s wife shot and raped in front of her children after gunman molested her daughter during ‘revenge attack’ in South Africa
https://www.thesun.co.uk/news/9310908/farmers-wife-shot-and-raped-in-front-children-south-africa/

BED AND WRECKFAST Shocking moment digger driver destroys brand new Travelodge hotel ‘because he’s owed £600 wages’
https://www.thesun.co.uk/news/8247940/travelodge-builder-jcb-digger-liverpool/

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