社会
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社会 2019年08月26日 07時00分
来年夏「東京のテッペンを獲る」小池・丸川・蓮舫“女の鍔迫り合い”
来年夏、東京五輪に加えて都知事選が大変なことになりそうだ。「自民党の二階幹事長は小池都知事を推していますが、猛反発している自民党都連は独自候補として丸川氏を擁立する動きがある。野党は“小池、丸川に勝てるのは彼女しかいない”として蓮舫氏に白羽の矢を立て調整中。来年の都知事選はすでにスタートしていますよ」(永田町関係者) 小池都知事は、舛添要一前都知事の辞職に伴い行われた都知事選('16年7月)に出馬し当選したが、次の都知事選については現段階で明言を避けている。「NHKのインタビューで待機児童を半分以下に減らしたことや、国よりも厳しい規制を盛り込んだ都の受動喫煙防止条例を制定した成果を強調していましたからね。出馬意欲は満々ですよ」(政界アナリスト) ところが、小池都知事と対立する自民党都連は「現在の都政は豊洲市場の見切り開場や築地市場跡地利用の公約違反など、都民の信頼に値しない」として選考委員会を立ち上げ、新たな候補者の擁立を検討中。「安倍首相と菅官房長官も大の小池嫌い。官邸が密かに推しているのも五輪担当大臣を務めた丸川氏なんです。令和初の参院選は、そのためのシミュレーションだった。結果は114万票のトップ当選。都知事候補として合格したわけです。9月の内閣改造では知名度をさらに上げるため、再び五輪担当相という情報も流れています」(都政関係者) 対する野党は3年前の参院選で112万票を獲得した蓮舫議員担ぎ出しに躍起だ。「2人が名乗りを上げれば、例え小池都知事が再出馬しても、本命丸川、対抗蓮舫の構図は変わりません」(前出・永田町関係者) プラス、安倍晋三首相の“秘蔵っ子”の稲田朋美氏の名前も出ている。いずれにしても、オリンピックとともにアッツイ夏になるのは確実だ。果たして「東京のテッペンを獲るのは…」誰だ!
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社会 2019年08月26日 06時00分
“似顔絵が似ていたから”犯罪者と間違えられた34歳男性、見知らぬ男から暴行され重傷
SNSから得た情報をもとに個人的な制裁を加えたり、情報の真偽を確かめずに拡散したりする行為が問題になっている。日本でも、常磐道あおり運転事件で無関係の女性を「容疑者」とするデマがSNSで拡散され、女性が法的措置を検討していると、報道各社が伝えた。こうしたデマによる被害は、海外でも起こっているようだ。 海外ニュースメディア「THE SUN」は2019年8月20日、34歳の男性が、指名手配の似顔絵を見た男らに容疑者と間違えられ、リンチを受ける事件があったと報じた。 同記事によると、被害男性は、8月15日、カリフォルニア州の地元のバーで44歳の男に絡まれたという。男と面識がなかった被害男性は適当にあしらったが、男の連れとみられる別の男も、被害男性に携帯の画像を見せ「これはお前だろう?」と絡んできたという。 画像は、地元警察が作成した小児性犯罪の容疑者の似顔絵で、年齢やメガネ、特徴のあるウェーブがかった黒髪の長髪や口髭の形などが被害男性と酷似していたそうだ。その容疑者は11歳の少女に卑猥な声かけをしたとして、児童へのセクシュアル・ハラスメントの容疑で指名手配されている男だった。 被害男性は、「容疑者と自分は同一人物ではない」と説明したが、男らは取り合わず「俺には娘がいるからお前みたいなやつは許せない。殺してやる」と被害男性の首を締め、顔を殴り始めたそうだ。周囲の人は傍観しているだけだったという。被害男性が周囲に助けを求め、やっと警察を呼ぶ人が現れた。駆けつけた警察に男は逮捕され、今後、暴行事件として捜査されるそうだ。なお、男の連れは逮捕されていないという。被害男性は重傷で、8月20日現在、自宅で療養中だという。 事件が起こる前に被害男性は、小児性犯罪が起きた場所が自宅と近かったこともあり、容疑者と間違われないよう警察に似顔絵の削除を求めていたという。その矢先に起きた今回の事件に、地元警察は「被害者の男性の身の潔白は立証済みだ。このようなことが起き残念だ」との声明を発表。なお、似顔絵の容疑者は8月20日現在、まだ逮捕されていないそうだ。 被害男性は地元メディアの取材に対し「自警団気取りで、身勝手に他人に制裁を加える人がいる限り、自分の身に起きたようなことは誰にでも起こり得る」と注意喚起している。 このニュースを受けネット上では「犯人だと決めつけて見知らぬ人を殴る神経がわからない」「SNS社会の末路がこれか」「警察は事件が起きる前に、何か対処をすべきだった」などの声が挙がっている。 他にも情報の真偽を確かめない人々によってリンチを受けた男性らが死亡した事件がある。 海外ニュースメディア「BUSINESS INSIDER」によると、2018年8月、メキシコ・プエブラ州で、SNSの誤情報を信じた住民が無実の男性2人にリンチを加え、殺害したと報じた。 同記事によると、同年8月、プエブラ州のアカトランでは「子供を誘拐し臓器売買する男が町にやってくる」という噂がSNSで爆発的に拡散されたという。8月29日、興奮した約150人の住民が警察署に押し寄せた。そこにいた、全く別の件で警察を訪れていた当時21歳の男性と、当時43歳の男性の2人を住民らは誘拐犯と断定。殴る蹴るなどのリンチを加え、ガソリンをかけ火をつけた。住民らの暴挙に警察は何もできず、2人は警察署の目の前で焼死した。後に殺害された2人は犯罪者ではなく、誘拐犯の噂自体もデマであったことが判明。この事件で警察は殺人と殺人煽動で、少なくとも9人が罪に問われると発表している。2019年8月時点でそのうちの3人が逮捕され、その他の逮捕者に関しての情報は不明だ。 正義感をはき違えた私的な制裁で、無実の人が被害を受けることは断じてあってはならない。記事内の引用についてMOB INJUSTICE Innocent weatherman strangled and battered by vigilantes who mistook him for paedohttps://www.thesun.co.uk/news/9757203/weatherman-battered-vigilantes-paedo/'I Could Have Been Shot." Man Mistaken for Police Sketch of Predator Gets Beaten Uphttps://www.nbclosangeles.com/news/local/Norco-Man-Police-Sketch-Molester-Mistaken-Identity-548045801.html?_osource=mobilesharebarTwo men burned alive by lynch mob in central Mexicohttp://www.businessinsider.com/r-two-men-burned-alive-by-lynch-mob-in-central-mexico-2018-8
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社会 2019年08月26日 06時00分
田中角栄「怒涛の戦後史」(7)最強の「秘書軍団」(下)
新潟と東京の秘書団が、国会議員史上比類なき最強の後援組織「越山会」を中心にして、田中角栄の鉄壁の選挙体制を守る一方、中央政界における田中の権力抗争などでは「木曜クラブ秘書会」が、連戦連勝を支えていた。 木曜クラブとは“親会”である田中派の名称で、衆参の田中派議員の公設、私設秘書たちが集まり、その“子会”として「木曜クラブ秘書会」を名乗っていた。最盛期の田中派議員の数はじつに141人、秘書会は400人ほどの勢力を擁していた。 常に足並みを乱すことのない結束力と行動力は、まさに“軍隊なみ”のそれとされ、田中派「秘書軍団」として他派に恐れられたのである。 まず、その団結力と行動力の秘密である。筆者は田中派の取材が長かったこともあり、秘書会幹部らとの面識もだいぶあった。田中の退陣後も含めて、以下のようないくつかの証言を聞いている。 「議員が選挙で落ちたら、一般的に秘書はみじめなものです。失業して食えなくなる者も出る。ところが、田中派は違う。他の先生、あるいは新人議員のところで面倒をみてくれるシステムになっていた。田中(角栄)先生の考え方が、派内に浸透していたということです。こうした完璧な形は他派ではあり得ない。『田中先生とは死ぬまで一緒』『先生のためなら矢でも鉄砲玉にでもなれる』と口にする秘書が、山ほどいたのも当然でしょう」 「わが秘書を信用していない議員は、じつは少なくない。とくに、私設秘書は厳しい目で見られがちです。しかし、田中派は違っていた。万一、田中派木曜クラブの総会に議員が出られない場合は、公私にかかわらず秘書が代理で出ていた。かなり重要な総会でもです。他派では、まずあり得ないことで、田中先生、議員、秘書、それぞれが信頼関係で結ばれていました」 「陳情でも、うちの議員で処理できないとなれば、田中派の他の先生のところへ回してもらうことができた。なにしろ、田中派は『総合病院』と言われたくらい、田中先生の下にそれぞれの役所に精通している先生が、たくさんいらっしゃる。処理できないものはないんです。他派の秘書が処理できずにいるときなどは、われわれが紹介してやることもありましたね。うらやましがる他派の秘書が、多くいました」 「まあ、田中派は秘書たちも含め、『互助会』と言ってもよかった。これが成立したのは、頂点として田中先生という存在があったことにほかなりません。『角福総裁選』のとき、深夜のホテルで事務作業をやっていると、田中先生がふらりと入ってきて言うのです。『こんな時間にほんとにすまんなぁ。少ないが、これで帰りに皆で一杯やってくれ』と。 カネの多寡じゃないんですね。あの大実力者が、私らあたりに頭を下げること自体が、普通ならあり得ないことなのです。田中先生がロッキード事件で逮捕されたとき、『自分は先生のために何ができるかをまず考えた』という秘書もいました。木曜クラブ秘書会は、田中先生への求心力がすべての、言うなら『田中民族主義』で成り立っていたのです」 何より血を分けた集団にまで、“昇華”した組織だったということである。★真価をみせた「大平総理誕生」 この「田中民族主義」の真価をみせた権力闘争の場が、昭和53(1978)年の福田赳夫、大平正芳、中曽根康弘、河本敏夫の4人で争った総裁公選の予備選挙であった。予備選挙とは、国会議員の投票という“本選挙”に入る前の、自民党の党員、党友による選挙で、1、2位の得票を得た者が国会議員の本選挙に臨むということだった。 ここで1位になれば、国会議員の投票行動に少なからず影響を及ぼすことは必至である。時に、ロッキード事件を抱えて苦境にあった田中は、「盟友」の大平を勝たせることで政界への影響力の温存誇示をうかがっていた。 田中にとっては、もとより一歩も引けぬ予備選挙である。その意をくんだ「秘書軍団」は、すさまじい次のような選挙戦を展開したのだった。当時、のちに総理にもなる羽田孜の秘書で、秘書会の幹部でもあった山崎貴示が、こんな証言をしてくれた。 「なんとしても大票田の東京で、大平さんを1位にしなければならない。秘書会では手分けして、自民党の都議会や区議会の議員宅を中心に、片っ端から回ってお願いをした。1人1日最低20軒というノルマで、徹底したローラー、ドブ板作戦です。予備選挙の期間中に、靴を3足履きつぶした秘書もいましたよ。なかには、『福田や中曽根支持の党員の家にでも入り込むつもりでやれ』との檄に乗って、ホントに中曽根さんの自宅まで行ってしまった“森の石松”みたいな秘書もいたのです」 結果、予備選挙では大平が1位となり、2位になった福田は勝ち目なしと読んで、“本選挙”を辞退した。「盟友」大平総理の誕生により、田中は「闇将軍」として影響力を残すことに成功したのだった。 どんな強力な組織のリーダーでも、1人の力はたかが知れている。ここでは周囲に支えられたリーダーがいかに強力であるかを、田中は改めて証明したと言ってよかった。(本文中敬称略)***********************************************【著者】=早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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社会 2019年08月25日 22時30分
「殺し屋」に夫を殺害するよう頼んだ毒妻、浮気から始まった計画の無惨な末路は【背筋も凍る!女の事件簿】
殺人を請け負うことで金銭的利益を得る職業「殺し屋」。 近年ではあまり聞かれなくなった職業ではあるが、昭和の末期には「殺し屋」はアウトローの世界ではまだまだ現役であり、世間を賑わせていたのである。 1988年(昭和63年)2月、千葉県某所で40歳の女性Aと、同い年のその恋人Bが殺人容疑で逮捕された。この二人は共謀し、Aの夫である浄化槽清掃会社の社長C氏を「殺し屋」を雇って殺そうとし、さらには自らゴルフクラブを持ってCを殴り殺した。 事件のきっかけは、前年の1987年に遡る。AとBはもともと中学の同級生で同窓会時に再会。そのまま恋仲となり、Aは夫であるCが疎ましく思えてきた。 そして、AはBに「夫が酒に酔っては乱暴する」と大げさに話し同情を買い、Aの気持ちに答えようとしたBは知り合いの暴力団関係者に頼み、「殺し屋」を派遣しCを事故に見せかけ殺害するよう依頼したのだ。 ところが、AとBが依頼した「殺し屋」は80年代という時代の影響もあり、(当時、暴力団対策法が施行される数年前であり、以前に比べ思うように身動き取れなくなっていた)、暴力団員は300万円を受け取りながらも、なかなか実行に移せない日々が続いていた。 そんな中、ついにCにAとBが浮気していることがバレてしまった。激怒したCは5000万円から7000万円の慰謝料を要求した上、「Aの両親を巻き込み裁判する」と言われたため、殺し屋の殺害を待てなかった二人は自らの手でCを殺害することを決意。 Cが自宅で酒を飲み酔っぱらったところを、AとBがゴルフクラブを手にCの頭を殴り撲殺。その後、証拠隠滅のため灯油をしみ込ませた布にライターで火をつけてCの自宅を全焼させたのである。 「これで幸せになれるね……」 二人はそう顔を見合わせたが、幸せな日々はそう続かなかった。犯行現場の近くで凶器に使ったゴルフクラブが発見された上、「殺し屋」を依頼された暴力団員がAとBの関係を警察に話したため、二人は即日逮捕となったのだ。 「殺し屋」をも巻き込んだ、昭和末期のロマンス物語はこうして終わりを遂げたのであった……。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2019年08月25日 20時00分
医療ミスが生んだ悲劇 赤ちゃんの男性器が一部切断される「母親の責任」の声も?
身体にメスを入れる手術には、リスクがつきものだ。病院選びを慎重に行わないと、後悔しても決して消えない傷痕を一生涯背負うことになる。 海外ニュースサイト『Mirror』は8月19日、カナダ在住の女性が同国内のクリニックを医療行為のミスで訴えたと報じた。昨年11月、当時わずか生後9日であった女性の息子が、クリニックの研修医が執刀した男性器の包皮の一部を切除する割礼手術の失敗により、性器の先端を一部切断されてしまったそうだ。 当時、待合室にいた母親は、手術の時間があまりに長いこと、そして手術室から聞こえる息子の泣き声が尋常ではないことから異変を感じ取ったという。術後、手術室から出てきた医師が母親に謝罪し、「研修医が行った手術でミスが生じたので、救急車を呼ぶ必要がある」と告げたそうだ。息子はすぐに別の病院に搬送されて専門医に診てもらったというが、「患者があまりに小さすぎるため再縫合の手術はできない」と手術を断られてしまったという。 同記事の取材に対し、母親は「息子が研修医の練習台にされたと思うと悔しくて涙が止まらなかった」と語っている。性器の一部を切断されたものの、息子の生殖機能には問題はないそうだ。しかし外見を損なっており、母親曰く「通常の形には見えず、将来、息子の自尊心に影響が出ないか心配している」とのことだ。母親は切断された息子の性器の一部分を冷蔵庫に入れて保管しているという。将来、息子が自分の体に疑問を感じた時に説明をするためだそうだ。 日本ではあまりなじみのない割礼の文化だが、宗教上の包茎手術と言い換えればイメージしやすいだろう。東京女子医科大学総合病院の泌尿器科公式サイトによると、イスラム教やユダヤ教では宗教上の信条から新生児期に割礼を行うそうだ。宗教上の理由以外でも、風習や習慣として新生児期に包茎手術を受けさせることもあるという。実際にアメリカでは宗教とは関係なく、社会的な風習で新生児期に70%の男児が包皮を切除する手術を受けているそうだ。また、息子が包茎であることを心配する両親が、息子の幼児期に手術を受けさせる例もあるようだ。しかし、包茎は成長とともに自然に治っていくことも多く、そもそも手術の必要性について疑問を投げかける医師も多いという。 このニュースに対し、ネット上では「息子が将来大きくなったときにコンプレックスにならないといいけれど」「ずさんなクリニックに当たってしまってかわいそうに」「研修医が手術するのがおかしいのでは」「割礼なんて野蛮な習慣だ」「病院選びを間違えた母親にも責任があるのでは」などの声が上がっていた。 海外には医療ミスで、ペニスの欠損では済まず、赤ちゃんがペニスを失うことになった例がほかにもある。 海外ニュースサイト『METRO』は7月15日、エジプトの病院で医者になりすました看護師が割礼手術を行ったと報じた。手術を受けた当時生後1カ月の男児は、感染症にかかり、後日性器を切断することになったという。 事件当日、父親はワクチン接種と割礼のために男児を病院に連れて行ったそうだ。手術が終わった後、男性器にガーゼがあまりにきつく巻かれていたことに違和感を覚えた父親が、「自称医師の女」に質問したところ、「私は医者なんだから、素人は口を出さないで」と一蹴されたという。後日、男児の性器がひどく腫れていたことを心配し、別の病院に連れて行ったところ、感染症にかかっていることが判明。性器の切除を余儀なくされたようだ。警察の調べで、手術を行った「自称医師の女」は看護師と判明。この女は報酬として50エジプト・ポンド(約320円)を受け取っていたという。ちなみに、グローバルデータベース『CEIC』によると、エジプトの平均月収は日本円にして26,000円程度だという。 割礼手術という風習自体が脅かされるほど痛ましい事件だ。記事内の引用についてMum sues doctor after 'baby’s penis severed by intern in botched circumcision'(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/mum-sues-doctor-after-babys-18960721.amp?__twitter_impression=trueこどもの包茎について(東京女子医科大学)よりhttp://www.twmu.ac.jp/KC/Urology/disease/child/phimosis/Baby has penis amputated after nurse ‘pretending to be doctor’ botches circumcision(METORO)よりhttps://metro.co.uk/2019/07/15/baby-has-penis-amputated-after-nurse-pretending-to-be-doctor-botches-circumcision-10325797/エジプト月収(CEIC)よりhttps://www.ceicdata.com/ja/indicator/egypt/monthly-earnings
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社会 2019年08月25日 11時00分
腎臓結石だと思い病院に行った女性、そのまま三つ子を出産 妊娠に気づかず「信じがたい」と驚愕の声殺到
三つ子の妊娠・出産と聞くと、大変そうだと思う人も多いのではないだろうか。ところが、海外には三つ子の妊娠に気づかず、ある日突然、出産した母親がいる。 海外ニュースサイト『The Sun』は8月17日、経産婦が妊娠していたことに全く気づかず、腎臓結石になったと思い病院に行ったその日に、三つ子を出産したと報じた。 同記事によると8月10日、米・サウスダコタ州に住む2児の母親、ダネット・ギルツさんは突然、横腹から背中にかけて激痛に襲われたという。以前、腎臓結石を患ったことがあるダネットさんは、その時の経験から、また腎臓結石ができたのだと思い、急いで病院を受診。ところが、診断結果は思ってもみない妊娠だった。激痛は陣痛だったのだ。ダネットさんは2度の妊娠・出産を経験しているにもかかわらず、妊娠の自覚がなかったという。 その後、精密検査を受け、ダネットさんは妊娠34週目で、どうやら双子を妊娠していることが判明。さらに、胎児のひとりが逆子とわかった。そこでダネットさんは急遽その夜に帝王切開手術を受けることになった。出産の正期産は妊娠37週0日から妊娠41週6日までとされ、妊娠34週目のダネットさんの場合は早産にあたるが、子宮口が開き始め、すでに陣痛が始まっていたことから、帝王切開に踏み切ったそうだ。 いざ帝王切開手術が始まると、ダネットさんは男の子ひとり、女の子ふたりの三つ子を出産。三つ子の誕生に産科医も驚いたという。ダネットさんの夫・オースティンさんも突然の三つ子誕生に驚愕した。三つ子は体重がそれぞれ約1800グラム、健康上の問題はないそうだ。 出産後、ダネットさんは地元メディアに、「私はお腹の中で胎児が動いているのを感じたこともなかったし、つわりも全くなかった。その私が三つ子を産んだなんて今でも信じられないわ」と語ったそうだ。ダネットさんは2人の子供を出産したあと体型が戻らずかなり太っていて、特にお腹周りは大きく、体型からは妊娠に気づけなかったようだ。 このニュースが世界に広がると、ネットでは「妊娠を知らずに突然三つ子が産まれたら、私だったら大パニックを起こすわ」「経産婦が妊娠に気づかないなんて信じがたい」「私が三つ子を身ごもっていた時は、お腹の中はダンス会場だったわよ」「僕の妻が双子を産んだ時、僕たち夫婦も全く妊娠に気づいていなかった」「多胎妊娠でつわりがなかったことが羨ましい」など様々な声が挙がっていた。 海外には他にも、妊娠に全く気づいていなかった経産婦が双子を出産した例がある。 海外ニュースサイト『The Sun』は2018年7月、2児の母親が、妊娠に気づかず、自宅のトイレで双子を出産したと報じた。 同記事によると2018年2月、英・スタッフォードシャー州に住む2歳と3歳の子を持つ当時21歳の母親・ベス・バンフォードさんは、明け方腹痛で目を覚ました。 腹痛に耐えながらトイレまで行ったベスさんは、その場で一人目を出産。最近少し太ったが、まさか妊娠しているとは思っていなかったベスさんは驚愕したという。ベスさんはなんとか、救急医療サービスに電話で出産したことを連絡。電話口で医師から「胎盤を体の外に出す必要がある」と言われ、指示に従っていきんだところ、出てきたのは胎盤ではなく、ふたり目の赤ちゃんだったという。その後、母子3人は救急車で病院に運ばれ、入院していたが健康状態は良好で1週間後に3人は揃って退院したそうだ。 病院に行く途中で産気付き、車の中で出産するというケースは耳にすることがある。中には、車内で双子を出産したケースもあるようだが、妊娠に全く気付かずに、病気かと思って病院に行くなり出産、自宅トイレで出産というケースになると、本人も驚き慌てふためくだろう。ときに人体には、信じられないような出来事が起こるようだ。記事内の引用についてSURPRISE TRIP Woman in agony from ‘kidney stones’ was actually giving birth to TRIPLETS but she had no idea she was pregnanthttps://www.thesun.co.uk/news/9744479/woman-agony-kidney-stones-actually-giving-birth-triplets-but-no-idea-pregnant/NUMBER TWOS Young mum woke up thinking she needed toilet… only to find she was giving birth to twinshttps://www.thesun.co.uk/news/6761631/young-mum-needed-toilet-gave-birth-twins/
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社会 2019年08月25日 07時00分
中国にかすめ取られるよりマシなトランプ米大統領のグリーンランド買収計画
われわれがよく目にした世界地図は「メルカトル図法」で、点になるはずの北極点と南極点が無限大に広がるからグリーンランドはアフリカ大陸より大きくなる。アフリカよりはるかに小さいとはいえ、世界最大の島であることは間違いなく、日本の面積の5.73倍。そしてデンマーク領である。 人口は約5万6000人で沿岸地域に集中している。人口の9割はグリーンランド先住のカラーリット(イヌイット)が占めている。 トランプ大統領が「グリーンランドを購入したい」と同国訪問前に発言した。するとたちまちデンマーク側は反発し、フレデリクソン首相は、「驚くと同時に失望した。侮辱的提案だわ。売り気はありません」と突っぱねた。 欧米メディアは「リゾート開発でもやるつもりか。グリーンランドにもトランプタワーを建てるのか」と茶化したが、米国は本気だ。 「提示した金額は1兆ドル強だと英紙『ガーディアン電子版:8月22日』は伝えている。ホワイトハウスでは、NATOの安全保障を巡っての戦略討議が行われ、NATOの軍事的要衝としてロシアと中国の軍事的脅威から安全をいかに維持できるか。デンマーク一国では力不足ではないかと懸念が広がっていたのです」(軍事アナリスト) 同島にはもう1つ重大な戦略的目標がある。 「地球温暖化でグリーンランドの氷河が溶け始めており、北極航路ができれば北半球各国の利便性が高くなる。また地下に眠る大油田とレアアース鉱脈がある。日本の水産会社の駐在員も5名いますよ。しかし何といっても米国が恐れるのは中国です。以前からリゾート建設を打診してきているだけでなく、グリーンランドの住民投票では実に71%強が、デンマークからの独立を望んでいます。従って中国お得意のナショナリズムを刺激し、『借金の罠』に嵌められればグリーンランドは一晩で中国側に陥落です」(国際ジャーナリスト) ちなみに1945年、トルーマン大統領はグリーンランド購入をデンマークに打診しており、米国の購入打診は74年ぶりのこと。ルイジアナ・アラバマ・カリフォルニア・アラスカ各州は、メキシコやロシアから買収した土地だ。 トランプ大統領なら、そのうち北方4島の購買もブチ上げたりして…。
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社会 2019年08月25日 06時00分
呼ばれていない結婚式にゲストを装って参加した女 4つの結婚式でご祝儀を窃盗
結婚式は新郎新婦にとって思い出に残る大切な日だ。しかし海外には結婚式を利用し、罪を犯した人間がいる。 アメリカ・テキサス州で、中年とみられる女がゲストを装って結婚式に参加し、ご祝儀を盗んだと海外ニュースサイト『New York Post』と『Global News』が8月13〜16日に報じた。報道によると、女はドレスアップして、新郎新婦から呼ばれていない、女とは無関係の人の結婚式に出向き、招待客のように振る舞って、結婚式の会場に集められたご祝儀や小切手を盗んだという。女はご祝儀が置かれていた受付に忍び込み、犯行に及んだ。 地元警察によると、女はこれまでに少なくとも4つの結婚式に参加し、犯行に及んだそうだ。最初の犯行は2018年11月だった。全て同様の手口だったかや盗まれたご祝儀、小切手の合計金額については分かっていない。 女は盗んだ小切手を使用していたところを防犯カメラに撮られていた。同州の保安官事務所はSNSで女の顔や全身の写真を公開し、女に関する情報を呼び掛けている。重要な情報提供者には4000ドル(約42万5000円)の報酬が与えられるという。2019年8月23日現在、女が逮捕されたかどうかは分かっていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「一生に一度の結婚式を嫌な思い出にされたカップルがかわいそう」「最低な女、次の被害者が出る前に早く捕まってほしい」「招待客として紛れ込むなんてすごい根性。凶悪犯だ」などの声が挙がっていた。 海外には、結婚式で招待客を装い、ご祝儀を盗んだ人間が他にもいる。 オーストラリア・ビクトリア州で行われた結婚式で、招待客を装った中年の男がご祝儀を盗んだと海外ニュースサイト『Daily Mail』が2018年3月に報じた。同記事によると、男は同月3日、呼ばれていない結婚式に紛れ込み、約1万ドル(約106万円)のご祝儀を盗んだという。男は白いシャツにサスペンダーをし、黒のスラックスを履き正装をしていた。 新郎新婦は式の終わり頃、ご祝儀が盗まれたことに気が付いたそうだ。ご祝儀が入った箱には鍵がかけられていたが、男は鍵を開けるための道具を持参し、箱を開けてご祝儀を持ち去っていた。式場のスタッフは同記事の取材に対し、「男の振る舞いはとても紳士的で、他のゲストと会話も交わしていた」とコメントしている。男が逮捕されたかどうかは分かっていない。 今回の事件は結婚式での詐欺だが、日本では葬式の後に、故人の知り合いだと偽り、遺品を盗む事件が多発している。冠婚葬祭など、人の心につけこまれやすい悪質な詐欺には注意が必要だ。記事内の引用についてTexas cops are looking for this gift-stealing wedding crasher(New York Post)よりhttps://nypost.com/2019/08/13/texas-cops-are-looking-for-this-gift-stealing-wedding-crasher/amp/Texas police on the hunt for ‘wedding crasher’ who allegedly steals gifts(Global News)https://globalnews.ca/news/5774554/wedding-crasher-woman-wanted/amp/Shocking moment thief dressed as a wedding guest strolls uninvited into a reception and 'steals $10,000 from the young couple's wishing well' (Daily Mail Online)https://www.dailymail.co.uk/news/article-5476763/Thief-disguised-wedding-guest-steals-10-000-wishing-well.html
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社会 2019年08月24日 22時30分
わずか4分の間に刺殺された30歳男性、殺害直前に知人と話していた不可解な内容とは【未解決事件ファイル】
2002年5月23日、兵庫県川西市の県道脇の路上で当時30歳の男性Aさんが何者かに刺殺される事件が起きた。Aさんは事件直前に知人Bと別れたばかりで、襲われた瞬間には知人Cと電話していたという。犯行に使われた時間はごくわずか。この間に行われた凶行は、いったいどのようなものだったのだろうか。 Aさんが発見されたのは午後11時40分。通行人が県道を通りかかったところ、バイクにまたがったままうずくまっているAさんを発見。全く動かないAさんを不審に思った通行人が声を掛けると、Aさんはそのまま無言で倒れたという。通行人はすぐに警察に通報し、Aさんは病院に運ばれたが間もなく死亡した。 深夜の県道で何があったのか。警察の調べで、Aさんの胸には鋭利な刃物で刺された痕が残されていたことが判明。しかし、Aさんの財布やバイクの鍵は盗まれていなかったため、警察は物盗りの犯行ではないと考えたという。 では、一体誰がAさんを殺害したのだろうか。実は、通行人がAさんを発見するわずか4分前まで、Aさんと一緒にいたと知人Bが証言したという。Aさんが一人になってから刺されるまでの時間があまりに短いことが分かる。 そして、知人Bと別れた後に、Aさんは被害に遭う直前まで知人Cと携帯電話で通話をしていたことが警察の捜査で判明。Aさんは電話で「川西市内で後輩が白い車に乗った男に殴られてけがをした。見つけたら連絡してほしい」と知人Cに話したという。また、知人Cは電話の最中に、Aさんが何者かに「おーい、ちょっと待て」と声をかけられるのを聞いていたそうだ。しかし、その直後に電話が切れてしまったという。それから、警察の捜査で、現場近くの住人も「こら待て」といった複数の男の声やオートバイの発進音を聞いていたことが分かっている。 この事件、不可解な点はこれだけではない。 警察が捜査を進めた結果、Aさんの腕に刃物を避けようとした際に出来る防御痕がなかったことが判明。つまり、Aさんは無抵抗のまま刺殺されたことになる。また、警察の調べでAさんが発見された場所から30メートル手前に血痕が残されていたことも判明した。警察はAさんが刺された後、30メートル移動したのではないかと考えているという。 知人Bと別れてから、わずか4分後に起きた凶行。さらに知人Cとは電話中だったということから、Aさんの知人BとCが警察に疑われたのは想像に難くない。しかし、知人BとCに関する情報はなく、事件への証言なども、携帯電話で話をした知人C以外は見つからなかった。警察が知人に取り調べを行ったのか、事件への関与はなかったのかも判明していない。 知人と別れてから4分という、あまりにも短い時間の中で行われた犯行。直前までAさんと一緒にいた知人、電話をしていた知人は何か手がかりを目撃していなかったのだろうか。2019年8月現在、事件は未解決のままである。
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社会 2019年08月24日 22時00分
自衛隊も同じ運命? 兵站無視の大愚策「ニューギニア戦線」の悲劇とは
『兵站』(へいたん)とは、戦場で後方に位置し、前線に送る武器や食料などの軍事物資や兵員の輸送、逆に前線から送られてくる傷病兵の回収など、後方支援活動全般を指す言葉で、特に近代戦術においては個別作戦よりも優先される最重要課題だ。 しかし、旧日本軍はこの兵站を極度に軽視し、例えば太平洋戦争“最大の愚策”といわれる『ニューギニアの戦い』では、連合国側の戦病死者が1万2千人程度であるのに対し、日本軍側はその10倍にあたる総兵力20万人のうち「12万7千人が戦病死する」という、あり得ない大失態を犯した。 しかも戦病死者の大半は、補給が途絶え食料が欠乏したことによる“餓死”だといわれ、現地の兵士は軍上層部による玉砕(どれだけ劣勢でも突撃して死ぬこと)や自決(自殺)の強要に加え「生きて虜囚の辱めを受けず」という、愚劣な『戦陣訓』(戦場行動規範)のために、どれだけ窮乏しても降伏すらできなかった。 これは旧日本軍上層部が行った事実上の“棄軍”であり、生き残りの兵士を“そのまま現地で全員捨て殺し”にすることで、日本国内に帰還させず、軍の失策を国民の目から隠していた疑いさえあるという。 「実は自衛隊の各駐屯地にある弾薬や燃料の備蓄は1週間分しかなく、もしもどこかの国の侵略軍が日本に上陸してきても1週間しか戦えず、あとは降伏する以外に方法がありません」(軍事ジャーナリスト) そもそも自衛隊では弾薬や燃料以外に、隊員や食料物資を運ぶ一般的な輸送トラックや、車両や戦車の燃料補給に欠かせない軍用タンクローリーが、他国に比べて圧倒的に少ないといわれている。これは今なお続く“兵站軽視”の証しと言えるだろう。 近い将来、正式に“日本軍”となった自衛隊は、身勝手なアメリカの始めた“泥沼の戦争”へ作為的に巻き込まれ、いざ劣勢となれば、あの悲惨なニューギニア戦線以上の戦病死者を生み出すことになるのかもしれない…。
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