社会
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社会 2021年04月13日 17時00分
ブラマヨ小杉、小室さん母元婚約者に「ダサいじゃないですか、男として」批判もスタジオ静まり返る
13日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんの金銭トラブルについて報道。お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一の発言に視聴者から疑問の声が集まっている。 今月8日、A4サイズで28枚にもおよぶ文書を公表し、自身の母と元婚約者の男性との間の金銭トラブルについて釈明した小室さん。元婚約者の男性からの約400万円について、「借金ではない」と強調していた。しかし、12日になり一転、小室さんは代理人を通じて男性に対し「解決金」を支払う意向を明らかにした。 『バイキング』でこの話題について話を振られた小杉は、「(元婚約者の男性が)最初に『もうええわ』って言った金を、『やっぱりもう一回返してくれ』って言うのははっきり言ってダサいじゃないですか、男として」と元婚約者の男性を断罪。これにMCの坂上忍は、「初動のボタンのかけ違いはあったのかな」とうまく疎通がとれていなかったのではないかと指摘した。 続けて小杉は、小室さん側が支払うと明らかにした解決金について、「国民からの応援も得ているか分からないから、クラウドファンディングとかした方がいいかもしれませんね。『解決金クラウドファンディング』みたいな」と提案。しかし、この案に誰も乗らずスタジオが一瞬静まり返ったことから、慌てて「ちょっとこれやめますね!」と撤回していた。 >>玉川徹氏、小室さん母の元婚約者を徹底批判「男としてこんなことはない」「一方的な主張をメディアが増幅」<< この小杉の発言に視聴者からは、「男としてダサいダサくないの問題じゃない」「400万はダサいからって捨てられるお金じゃない」「こういう話題でふざけないでほしい」という批判の声が集まっていた。 とはいえ、小室さんが公表した文書によると、元婚約者の男性は「金銭の請求はしないしそのための話し合いは不要なのでやめたい」という考えを小室さん側に伝えたにもかかわらず、その後「決して解決したとは思っていない」と意見を翻したとのこと。 こうした経緯もあり、ネットでは「確かに急に意見変えられたって点で小室さんは可哀想ではある」「小室さん側も元婚約者側も言ってることコロコロ変わり過ぎだから『ダサい』って言いたくなる気持ちも分かる」と小杉に賛同する声も寄せられていた。 果たして国民が納得する形でこの問題が解決することはあるのだろうか――。
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社会 2021年04月13日 14時30分
車いす乗車拒否問題で社民党“内乱”?「やり方に賛同出来ません」「党の政策方針に反する表現」投稿削除続き疑問の声
社民党江戸川総支部のツイッターによる投稿が、ネット上で波紋を広げている。 事の発端となったのは、車いす利用者であるコラムニストで社民党常任幹事の伊是名夏子氏の自身のツイッターでの告発。旅行先の駅で乗車拒否に遭いかけたというもので、その是非を巡り、大きな議論を巻き起こることに。社民党はツイッターで「伊是名夏子さんを支持します」というハッシュタグを発信したり、ユーチューブなどを通じて伊是名氏を全面的に支持していた。 そんな中、江戸川総支部はツイッターを通じ、この問題に言及。9日、アカウントに寄せられた伊是名氏に対する批判的なツイートに、「この度は当党の伊是名の行動により不快な思いをさせてしまい申し訳ありません」と謝罪した。 謝罪の理由について、江戸川総支部ツイッターは「伊是名は障害者の立場からその権利を主張することに熱意を強く持つあまり、今回多くの方が不快に思ってしまう結果を招いてしまいました」と説明。「その件について一支部の立場ではありますが、心よりお詫び申し上げます」とつづっていた。 このツイートには多くのエールなどが寄せられてたが、11日になり江戸川総支部ツイッターは当該投稿を削除。その上で、「党本部と協議のうえ、一部ツイートに関して削除いたしました。恐れ入りますがご理解いただければ幸いです。今後とも、よろしくお願いいたします」と投稿した。 >>「男性が意図的にぶつかってきた」「女性差別」駅での行為を批判も疑問の声?「降車優先」の指摘も、議論に<< また、続いてのツイートの中で、「『障害者が声を上げること』を否定してしまう様な表現が出た」「一地方支部のアカウントとはいえ、発信内容が『一線』を超えて党の政策方針に明らかに反する様な表現を使ってしまった」と削除の理由について説明。ネットからは「同じ党で意見もかわすことすらできないってどうなんだろう?」「言論の自由を封じてるのでは…?」「本部の意向に沿わないから削除されたとしか思えない」という批判的な声が上がっている。 実は、騒動が起こった直後の6日、社民党沼津支部再建委員会が社民党ツイッターに「この問題提起のやり方に賛同出来ません。この問題提起なのかクレーマーなのか分からない理解されない方が多いです」と批判的なリプライを投稿。その直後、アカウントが凍結されネット上で物議を醸していた。 異なる意見を削除する社民党の方針に、多くの国民が疑問を抱いたようだ。記事内の引用について社民党江戸川総支部公式ツイッターより https://twitter.com/sdp_edogawa
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社会 2021年04月13日 12時35分
玉川徹氏、小室さん母の元婚約者を徹底批判「男としてこんなことはない」「一方的な主張をメディアが増幅」
13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、小室圭さんの母親の元婚約者の男性を痛烈批判した。 8日、小室さんは、母親と元婚約者の男性の間に起きている金銭トラブルについて、全28ページの文書を公表。その中で、元婚約者がお金について、「返してもらうつもりはなかった」と話す音声データの存在を明らかにしている。さらに昨日、代理人を通して、最大409万円を元婚約者にお渡しするという形で、この一件を解決したいという意向が明らかになった。 玉川氏はまず、「元婚約者側の一方的な主張をメディアが増幅して、それに基づいて(小室さんの)イメージが出来上がっている」としながら、「これはアンフェアだと思う」と主張。 また、28枚の文書を読んだ感想として、「元婚約者の方のイメージも国民が持っているイメージとちょっと違うんじゃないか」と私見。先述のように、男性側から支援した金の清算はしなくていいと言ったにも関わらず、「11か月後に手紙を送ってきて、『やっぱり貸したものだから返してくれ』言ってきたという話でしょ? 僕、ここまでの時点で、人間としてと言うか男として、僕だったらこんなことはないなと。つまり、プライドが許さない」と元婚約者を徹底的に糾弾。 >>羽鳥アナ、玉川氏に「クビにならないとも言えない」青木氏からも「能天気」「浮世離れ」と指摘され怒り?<< さらには、小室さんに貸したと言っていたはずの大学の入学金と授業料は、「自身の勘違いであった」と元婚約者本人が言っているという説明を持ち出し、「そうすると、『私は借金を踏み倒された被害者です』という根幹が崩れる話になる」と持論。 「でも、今さらそんな話、誰も聞かない。(小室さんが悪いという)イメージが固定して固まっちゃったから。これ、いいんですか?と僕は逆に問いたい。一連の婚約者側のやってきたことが果たしてそれは善ですか?と僕は言いたいんですよね」と熱弁していた。 これに対して、SNS上では「小室さんの件について玉川徹さんのご意見に同感」と共感する一方、「まんまと代理人の思惑に乗っかって小室擁護してて草」と呆れる声も。だが今のところ、元婚約者からは何の声明もない。この先どんな展開を迎えるのだろうか?
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社会 2021年04月13日 12時00分
62歳女性、出会い系サイト利用料に約345万円騙し取られる 女性の行動を疑問視する声も
滋賀県守山市在住の62歳女性が、出会い系サイトの利用料と称して約345万円を騙し取られる事件が発生した。 警察によると、女性は1月上旬、携帯電話に「300万円差し上げます」などと書かれたメールを開き、記載された出会い系サイトのURLを開く。そこには連絡先を登録する画面があり、女性はすべてを登録してしまった。 その後、関係者を名乗る男から、利用料を支払うよう要求する電話やメールが相次ぐ。女性は言うことを聞いてしまい、指定された口座に50回、計345万円を振り込んでしまった。現在、警察が捜査しているが、犯人は逮捕されていない。 単純とも思える詐欺に引っかかってしまった女性に、「50回もお金を振り込むなんて…。金銭を要求された時点で警察に通報するのが通常手段なのに」「62歳でも出会いがほしいのはわからなくもないが、色々と脇が甘いと言わざるを得ない」「欲のままに動きすぎている。50回も振り込んだのは、出会いを餌に騙し取られたのではないか」「申し訳ないけど、女性がアホ過ぎる」と女性の行動を疑問視する声が相次ぐ。 >>60代男、婚活パーティーで知り合った40代女性から結婚資金と称し1200万円騙し取る<< 一方で、「全ての元凶は詐欺業者。女性を責めるのはおかしい」「こういう詐欺グループを取り締まる方法はないのか」「いざ自分が詐欺に遭ったら、動転して言う通りにしてしまう可能性もある」「被害者を笑うのはおかしい」という指摘も出た。 「最近は配送業者を装ったものや、出会い系サイトへ誘導するなど、多種多様な詐欺メールが携帯電話に届くことがあります。特に電話番号宛に送られてくるものについては、『えっ』と思ってしまいます。当然のことですが、利用した事実がないのなら支払う必要はありませんので、住所や電話番号などを教えてはいけません。無視していれば大丈夫です」(社会派ライター) ありとあらゆる手段で、騙しの罠に陥れようとする人物がいる昨今。詐欺に遭わないよう、十分に注意してほしい。
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社会 2021年04月13日 11時55分
舛添氏、感染症研究は「落ちこぼれの人たちが行くところ」発言で物議 「好き勝手言いたい放題」批判も
元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、4月12日放送の『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』(ニッポン放送)にゲスト出演した。辛坊氏は太平洋横断に挑戦中のため、この日は落語家の立川志らくが日替わりパーソナリティーを務めた。志らくと舛添氏は『グッとラック!』(TBS系)でもたびたび共演していた。 志らくは「舛添さんってものすごくためになることととか良いことおっしゃる。そこは認めないと。ただ、都知事のしくじりがあるから『お前が言うな』って言われてしまう」と高評価のようだ。 番組では新型コロナウイルス、特に同日から高齢者への先行接種が始まったワクチンについて語られた。舛添氏は、迅速な国産ワクチン開発には「予算を付けるのと、もっと優秀な研究者をつぎ込む」必要があると力説。 さらに、舛添氏は「感染症(研究)の人たちは一般的に言って能力が足りない」「医学部の学生をずっと教えていたけれども、(感染症研究は)人気じゃない。悪いけど落ちこぼれの人たちが行くところなんですよ」とバッサリと切り捨てた。これに志らくも「聞いたことありますね」と共感を寄せていた。これには、ネット上で「舛添、はっきり言い過ぎだろ」「確かに地味な分野な印象はある」といった声が聞かれた。 >>舛添氏、小池知事のコロナ対策は「全くの無策」と猛批判 「まるで他人事」指摘の声も<< 続けて、舛添氏は「(感染症研究は)こういう時は脚光を浴びてますけど、普段は脚光を浴びてない。第一線の遺伝子工学を使わないとメッセンジャーRNA(mRNA)を使ったワクチンはできない。そういう人が自由に参画できないといけないから、感染研が独占している体制を壊さないと」と感染研批判に結びつけた。 例のごとく、舛添氏の鋭い政府、政権批判が現れたと言えるが、ネット上は共感の声のほか、「役所とかで当事者として働いてる人の事も少しは慮って発言しろよ。こんな報道ばかりだとテンションもだだ下がり」「好き勝手言いたい放題。こういうトップがいると下は振り回されて大変だろうねえ」といった違和感の声も聞かれた。
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社会 2021年04月13日 06時00分
自宅のベッドに見知らぬ裸の女 「私はここにいる権利がある」と主張、女は逮捕される
世界では時に奇妙な事件が起こることがあるが、とある国では裸の女が知らない男性の自宅に侵入する事件が起き、人々を驚かせている。 アメリカ・テキサス州で28歳の女が、とある男性の家に忍び込み、裸で寝ていたと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Latin Times』が4月6日までに報じた。 報道によると、男性は自宅で寝ていたという。男性が自宅で寝ていると、朝、男性が寝ていた部屋とは別の寝室から物音が聞こえた。男性が様子を見るため別の寝室に入ると、裸の知らない女がベッドで寝ていたそうだ。男性は夜中に物音を聞いたものの、朝まで確認せずにいたという。なお、男性が一人暮らしであったのか、同居者がいたのかについては明かされていない。女がどのようにして男性の家に侵入したのかも不明である。 男性は女が寝ている間に警察に通報し、警察が現場に駆けつけた。女は警察に起こされ、警察は女を連行しようとしたが女は拒否。女は「自分は2009年にこの家に住んでいた。私はここにいる権利がある」と主張したという。警察は女を外に連れ出そうとしたが、女はその場から離れず、また連行しようとする警察に女は唾を吐いたため、警察は女を公務執行妨害で逮捕した。なお、男性と女は互いに顔見知りではなかった。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「起きたら知らない女が裸でいるなんて恐怖でしかない。女は男性のストーカーだったのでは」「女はどうやって男性の家に侵入したのだろう。もし女が男性の前の住人だったのなら鍵はしっかり変えていたのか」「女は男性が家を借りる前の家主で、だから家に入ることもできたのかも。生活に困って住む場所を無くした可能性もある」「裸で男性の家にいるなんて、女にとってもリスクがある。変な性癖があったとか」などの声が挙がっていた。 >>交際女性をひどい目にあわせる動画を配信し金を稼いだ男らに通報「一生刑務所から出すな」投げ銭した視聴者にも批判<< 見知らぬ人が家にいたという経験は、一般人だけではなく、有名人も経験しているようだ。 『マトリックス』シリーズなどへの出演で知られているハリウッドスターのキアヌ・リーブスの家に、40代の裸の女が侵入して事件になったと海外ニュースサイト『TMZ』と『Mamamia』が2019年6月までに報じた。報道によると、2014年9月の午前4時頃、キアヌが自宅で眠っていると下の階で物音がしたという。物音で目が覚めたキアヌは、下の階に行った。下の階に行くと、知らない女が裸で立っていた。 キアヌは女に礼儀正しい態度を取りつつも、その場で警察に通報。警察が駆けつけ、女はその場で拘束された。報道によると、女はキアヌのファンで、キアヌに会って挨拶をしたかったためキアヌの家に侵入したという。 見知らぬ女が家に裸でいた場面を見た男性は大きな恐怖を感じたことだろう。身勝手な行動で相手を恐怖に陥れることは決して許されることではない。記事内の引用について「Woman breaks into stranger's house, strips naked and gets into bed in bizarre stunt」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/man-wakes-find-strange-naked-23853870「Woman Sneaks Into Stranger's House, Strips Naked, Gets Into His Bed」(Latin Times)よりhttps://www.latintimes.com/woman-sneaks-strangers-house-strips-naked-gets-his-bed-468129「KEANU REEVES SUPER-COOLLY SUBDUES HOME INTRUDER」(TMZ)よりhttps://www.tmz.com/2014/09/19/keanu-reeves-home-intruder-stalker-obsessed-fan-arrest/「Years before Keanu Reeves was having a moment, two naked women broke into his house.」(Mamamia)よりhttps://www.mamamia.com.au/keanu-reeves-story/
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社会 2021年04月12日 22時00分
公用車で遊覧船旅行や温泉入浴など次々に発覚 勤務中にスノーボードの北秋田署署長が懲戒処分
今年2月、勤務時間中に女性署員とともに公用車で北秋田市のスキー場に赴き、スノーボードに興じていた北秋田署前署長(57)が懲戒処分された。 前署長は今年2月、女性署員を引き連れ公用車で北秋田署管内のスキー場を訪れ、スノーボードに興じていた。事態が発覚すると、「事故現場がどの程度の急斜面なのか、自分なりに直接見て確認するためだった」と釈明し、行動を正当化していた。 その後、県警は前署長を警務部付へと異動させる。そして、調査したところ、新たに昨年7月から今年2月にかけ、必要な手続きをせず管外に外泊、昨年8月に、管内の温泉施設で署員2人と入浴、10月の休日には、署員5人と公用車に乗り遊覧船旅行、11月に秋田市で行われた会合で、勤務時間外の署員に送迎させていたことなど、次々と不適切行動が発覚した。 県警は一連の行動により、9日付で前署長を停職3か月の懲戒処分に。そして、本人からの申し出を受け、警視から警部に降格となった。一応の処分を受けた前署長だが、今後も警務部付の警察官として勤務していく模様だ。 >>男性巡査長 信号無視、借金、勤務中に馬券購入で分限免職「両津勘吉みたいなやつだ」の声も<< 新たに発覚した不適切行動に、「信じられない。権力を濫用しているし、他の職員を手下だと思っている」「やりたい放題という感じ。温泉に行った職員も女性だったのではないか」「公私混同も甚だしい。依願退職するべきだ」と怒りの声が上がる。 また、「懲戒免職処分にするべきだ」「身内に甘すぎるのでは」「甘い汁ばかり吸っていて良い組織ですね」という嘆きや皮肉も。ただし、「犯罪をしていないので、懲戒免職処分にはできない」「冷静に考えて、自主退職を待つしかない」という指摘も見られた。 不適切行為を繰り返した前署長。彼は今後、どのように警察官としての職務を全うしていく気なのだろうか。
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社会 2021年04月12日 15時15分
橋下徹氏「国民は馬鹿じゃない」呼び掛けだけの対策を批判 “まん延防止は意味ない”強制力のある施策を求める
12日の『めざまし8』(フジテレビ系)で、総合解説の橋下徹氏が政治による強制力の必要性を強く主張した。 この日の放送では、12日から「まん延防止等重点措置」について、東京都内23区と6市が対象となったことが話題となった。スタジオでは、メーンキャスターの谷原章介がパネルを使い、まん延防止等重点措置の詳細を紹介した。「都の施策3つの柱」として、「人流の抑制」「徹底したあらゆる場面でのリスク抑え込み」「徹底した医療提供体制の整備」を紹介した。 今回のまん延防止等重点措置の適用について、コメントを求められた橋下氏は、まず「『緊急事態』や『まん延防止』という言葉にはなんの意味もない」と切り捨てた。そして、「今の政治行政は全部呼び掛けだけでなんとかしようとしている、ここがおかしいんです」と話した。この主張は今までも繰り返してきていることもあり、橋下氏はうんざりした表情だった。しかし続けて、「人流の抑制って小池さん言ってますけど、品川駅だって東京駅だってものすごい人混みですよ。百貨店行ったってものすごい人混みですよ。あれを許しておいて、人流を抑制しましょうって、国民は馬鹿じゃないんですから。じゃぁなんで公園行くのダメなのってなる」と話し、呼び掛けだけの感染対策に終始する小池百合子東京都知事に業を煮やした。 >>橋下徹氏、吉村知事を絶賛し「国民の自由を制限する法律」必要と主張し賛否 「誰も批判せず不気味」の声も<< そして、「やる必要はない」と前置きしながらも、「人流の抑制をしたいんだったら、仕事全部やめ、通勤も止める、百貨店も営業停止、飲食店以外も全部営業停止、ここまでやれば人流の抑制できますよ」と政治の力で義務化することを提案した。少し過激な提案をすることで、政治の強制力の必要性に気づいてほしいという橋下氏の気持ちだろう。最後には「政治の責任になるから、やらないんですよ。呼び掛けだけの対策なんて全然効果ないと思いますよ」と締めくくっていた。今日の橋下氏の発言からは、「呼び掛け」「自粛」に頼ってきた感染対策が大きな効果を産んでいないことや、政治がやるべきことをやっていないことへの歯痒い気持ちが、あちこちに滲み出ていた。 この「国民は馬鹿じゃない」発言に、ネットでは「呼び掛けに従わない馬鹿がいるから感染が収まらないのでは」「じゃぁどうしたらいいのか、聞いてみたい」など批判的なコメントがある一方で、「国民は自分で考えるようになったから、まん延防止も効果が薄くなった」「会社の飲食自粛は破ったら今後に響くけど、国や都のお願いは破っても怖くない」など、強制力が必要とする意見も多く見られた。 「お願い」が功を奏していた一年前と違い、今回のまん延防止等重点措置の効果は薄いかも知れない。国民が納得できる感染防止対策でなければ、理解や協力を得ることは難しいだろう。
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社会 2021年04月12日 12時20分
橋田壽賀子さん追悼特集で「あってはならない」脚本に苦言? 安田菜津紀氏に「今、それを言うの?」疑問の声
11日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏が、4日に95歳で亡くなった脚本家・橋田壽賀子氏について持論を展開。その内容が物議を醸している。 番組では「風をよむ」のコーナーで、橋田氏の追悼特集を放送。同氏が脚本を務めた「渡る世間は鬼ばかり」(同)の映像が流れた。 関口宏は「私も若い頃はお世話になったんですよ。ホントに長いの、セリフが。何でこんなに長いのかって、お聞きしたことがある。『テレビって言うのはね、同じようなことを3回言わないと伝わらないのよ』と言われた」と回想する。そして、「言い方変えて、3回同じようなことをセリフで言わせるんですよ。それに苦労しました」と笑った。 番組の最後に、関口からコメントを求められた安田氏は「映像にもあったように、おしんって中東でも非常に知名度が高いので、そのイメージで日本の人達って我慢強いんだねって私も言われることがあるんですけれども」と語る。 続けて、「そのたびに主人公のような女性たちの我慢だったり、自己犠牲の上に家庭や社会が成り立つのは、あってはならないなという風に思ってきたんですね。特に、橋田さんが描いてきた時代と言うのは、今以上に女性たちが家っていうものに縛られる苦しみが非常に深かったと思うので。これからは耐え忍ぶっていうことを、ただ美徳にするんではなくて、多様な家族のあり方を選べる社会を築いてきたいなと思います」とコメントした。 >>“橋田ファミリー”が橋田壽賀子さんに追悼コメント 今後の心配も<< この発言に、「その通り、橋田さんの描いてきた世界は女性としては好ましくない」「いいコメントだったと思う」「正論」と称賛の声が上がる。 しかし、その一方で、「追悼特集でわざわざ世界観を全否定するようなことを言わなくてもいいのでは?」「事実上の全否定だよね」「当時の時代背景などを考慮せずに、ただ今のジェンダー論と照らし合わせて物を語るのはおかしい」「結局、橋田さんの脚本は『おかしい』と言いたかったってこと? 今、それを言うの?」と違和感を訴える声も多かった。 賛否両論あるが、橋田氏が脚本を担当した『おしん』や『渡る世間は鬼ばかり』などは人気作品であり、支持する視聴者もたくさんいた。だからこそ、その死を残念に思う声が多いのだが、安田氏は作品を「あってはならない内容」と感じ、追悼特集で訴えることが弔意になると考えたようだ。
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社会 2021年04月12日 12時10分
玉川徹氏「最後の波だと思って頑張りましょう」力強い発言を専門家も絶賛 「誰が言い切れるの」疑問の声も
12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の“呼びかけ”が話題を呼んでいる。 今日から東京都、京都府、沖縄県で「まん延防止措置」がスタートした。さらには、同じく全国で、高齢者を対象にしたワクチン接種が始まった。ただし、その予約は争奪戦となっている場所もあるとのことで、家族10人で一斉に電話をかけてようやくつながったり、電話とネット両方を駆使してようやくゲットするなど高倍率だという。 そんな中、世界全体におけるワクチンの供給ペースに着目したのが玉川氏。「 アメリカやイギリスは夏までに(全国民の接種が)終わる」と言及し、さらには「今はどんどんワクチンの生産能力が増強している」言及。そして、「夏以降であれば、今以上にワクチンが手に入るような状況になり得るのでは」と予測した。 その上で、「もしかしたら最後の勝負かもしれません」と我慢の生活を強いられている現状はこれで最後と訴え、「この波が最後の波だと思って頑張りましょうと言いたいです」と力を込めてメッセージした。この声明に感染症学が専門の日本医科大学特任教授・北村義浩氏は「素晴らしい。人間って『辛抱』と言われると辛いんですけど、『いつまで』と期限を区切られればできるんです」と手放しの高評価。 >>玉川徹氏、羽鳥アナに発言を制止される コロナ禍の通学について専門家に感情的な質問、賛否集まる<< 玉川氏のポジティブな意見に、ネット上では「玉ちゃんからこんなコメントが聞けるとは」「発想の転換素晴らしい。玉川氏の様な人が政権にいれば、コロナ上手く乗り切れそう」「玉川さんが言うように最後の波だと思って頑張りたい」と称賛の一方、「1セット打てば終わりハッピーお花畑な脳内」と批判的な見方も。 また、昨年の緊急事態宣言下に続き、今年もゴールデンウィーク中の旅行は見込めない様子だが、これに対しても玉川氏は「もし10年前にこのウイルスが流行していたら、ゴールデンウィーク(の旅行中止は)2回では済まなかった」と個人的見解を述べ、理由として「ワクチンが今のように開発されていない」と説明。「だからゴールデンウィーク2回で済んでるという考え方もできる」という見方を示した。 だが、これにネット上では「来年のGWにはゼロコロナになってると誰が言い切れるの??」「GW2回分で済んでるって、それは来年は通常の世の中に戻ってることが前提の話だろ! 現状ではその保証はない!」と疑問の声も上がっていた。楽観的な考えの方が精神衛生上は良いかもしれないが、現実はうまくいくのだろうか?
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