社会
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社会 2021年04月16日 12時10分
人気ユーチューバー、マスクなし“密”女子会をインスタ投稿「さすがに非常識」と批判 医療関係者から悲痛な声も
ユーチューバーのあやなんが14日、自身のInstagramで、ほかの女性ユーチューバーらと女子会を開いたことを報告し、物議を醸している。 あやなんは、エミリン、関根りさ、中町綾、古川優香らと飲食店で食事をしていると思われる写真を添え、「さぁごらんください昨日の地獄女子会の絵面」「むちゃくちゃたのしかった!」とコメント。しかし、コロナ禍にも関わらず、写真に写る全員がマスクをせず密着していたため、「さすがに非常識」「女子会なんてオンラインでもできる」といった批判の声が挙がっていた。 しかし、それ以上に批判の的となったのは、女子会をしたという写真を投稿したこと。ネット上では「この時期に大人数での食事をするのはまあ置いておいて、こうやって公にするのはすごいなあと思います」「影響力のあるあなただからこそ、SNSなどに載せる写真はマスクをしたり距離を取ったりして欲しかった」「インスタに上げなきゃよかった」「どうしても写真を投稿したいなら、マスクをして距離を取って撮影したものを上げるとか工夫できると思います」など、こういった写真を投稿することに対しての批判が多く寄せられていた。 批判が集まったことを受け、物申す系のユーチューバー「コレコレ」も同日、自身のサブチャンネルで、あやなんのInstagramに批判が集まっていることを紹介。コレコレは「そこまで言われる?」「あやなんだからっていうものあるよね、あやなんのアンチって俺の中ではかなり性格悪い部類に入る」とアンチが過剰に反応しているとあやなんを擁護しつつも、「写真を上げるからこうやって叩かれる」「そこらへんがユーチューバーとしてのあれ(責任)がない」とあやなんの行動に対して苦言を呈していた。 >>キャバクラ経営ユーチューバー、風営法違反を謝罪も「コロナのせいにしてる」更に批判集まる<< さらに、あやなんの投稿には医療関係者を名乗る人らから、「毎日泣きながらコロナ病棟で働いてるのがすごく嫌になった。好きなこと全部我慢して自粛して出かけて楽しんでる人のために働かなきゃいけないのか」「コロナ病棟で働いてる者です。同僚も精神おかしくなり現在入院中です。私達は休みの日まで出勤し、自由なんてありません」との批判の声も寄せられていた。コレコレは医療関係者らの思いを汲み取り、「医療関係者はみんな大変だからね、ムカつくよな、確かにな」ともコメントしていた。 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない今、多くのファンを持つユーチューバーらの感染を広めるような行動は批判の対象になりやすいようだ。記事内の引用についてあやなんの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/ayachan_0619/?hl=jaコレコレサブチャンネルのYouTubeチャンネルよりhttps://youtu.be/6gcQccDnO8w
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社会 2021年04月16日 12時00分
25歳男、雑貨屋に侵入し女性店員のパーカーとエプロンを身につけ逮捕「性欲がわいた」容疑認める
福岡県福岡市の商業施設で、女性店員の服を盗もうとしたとして、25歳の自称会社員が逮捕されたことが判明。その行動と動機が「キモすぎる」と話題になっている。 警察によると、男は14日午後8時過ぎ、福岡市中央区の商業施設内にある雑貨店の従業員用スペースに侵入。中にあった女性店員用のパーカーとエプロンを自分の身につけ、外に出ようとした。その様子を巡回中だった警備員が発見し、取り押さえる。 その後、通報を受けた警察官が建造物侵入と窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し男は、女性店員を雑貨店で見かけ、「性欲がわいた。服を盗むつもりだった」と容疑を認めている。店員を見て「服を盗みたい」と感じる精神構造は、一般人には理解し難いものだ。 >>「匂いをかぎたかった」61歳男、学校に侵入しサンダルを盗もうとして逮捕<< 男の犯罪に、「何がやりたいのかわからないが、とにかく気持ちが悪い」「厄介な人間。こういう性癖を持つ人たちは理解し難い上に、再犯率が極めて高い」「取られた女性はさぞかし気持ち悪いことだと思う。気の毒としか言いようがない」「人の服を自分でつけて性欲が満たされるって、一ミリも理解できないね」と怒りや驚きの声が相次ぐ。 また、「この男、絶対初めてじゃないと思う。こういう変態が世の中に存在していると思うとゾッとする」「こういう犯罪がエスカレートする可能性がある。やっぱり性犯罪者にはGPSをつけてほしい」という指摘や、「バックヤードに簡単に人が入れるような体制も問題」「服を簡単に盗める環境もおかしい」「性善説ではなく性悪説に立った店舗運営をしてほしい」という声も出た。 毎日のように報じられる変態的な性癖を持つ男性による事件。再発を防止するシステムを構築する時期に来ているのではないか。
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社会 2021年04月16日 06時00分
訓練した猿に強盗をさせた男2人を逮捕 猿はタクシーに同乗した客の財布から現金を盗む
猿が人を襲ったり、人から物を盗むといった事件は日本でもたびたび報道されるが、海外では、物を盗むように猿を訓練した男らがいる。 インド・ニューデリーで、23歳と26歳の男2人が、猿を使って盗みを働いたとして逮捕されたと海外ニュースサイト『Times of India』と『London News Time』が4月12日までに報じた。 報道によると、男らは猿を訓練させ、猿に人から物を奪うように訓練していたという。ある日、逮捕された2人の男ともう一人の別の男の、全部で3人の男が、地元で弁護士をしている男性が乗っていた三輪のタクシーに相乗りする形で乗り込んだ。男らは2匹の猿も連れ、タクシーの前方と後方に猿を座らせた。男らは弁護士の男性を囲む形でタクシーに乗り込んだという。 男らがタクシーに乗り込むと、猿がすぐに弁護士の男性の財布から6000ルピー(約8700円)を奪った。猿が金を奪うと、男らは猿とともに現場から逃走したという。弁護士の男性がどこに財布をしまっていたのかは不明である。 警察の捜査により、3人の男のうち2人の男は逮捕された。警察は現在、逃走しているもう一人の男の行方を追っているという。なお、男らが具体的にどのように猿を訓練させていたのかは明かされていない。また、どのような形で猿を追跡したのかは不明だが、警察は2匹の猿も捕獲した。その後、2匹の猿は動物保護センターに移送されたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「猿に罪を着せようとするなんて男らは最低。男らと同じように猿を訓練している人間はほかにもいそう」「実際、金を奪ったのは猿なのに猿を訓練した人間も罪に問われるのか」「警察は男らが猿を訓練したという証拠をどのようにして掴んだのだろう」「物を奪うように訓練された猿はきちんと更生できるのだろうか」などの声が挙がっていた。 >>猿が生後5カ月の赤ちゃんを連れ去ろうとする 母親が目を離した隙に自宅に侵入<< インドでは、人間が猿に物を盗ませる訓練をしているという指摘は、いくつかの報道機関が示唆している。 海外ニュースサイト『Deccan Chronicle』は2019年3月、インド・アーンドラ・プラデーシュ州で猿が人間から携帯電話を奪い、捕獲された事件が起きたと報じたが、同記事によると猿は人間によって物を奪うように訓練されていた可能性が高いという。訓練している人間はギャング集団の場合が多く、猿に携帯電話などの高級品を奪わせ、回収しているそうだ。猿は野生の状態から捕まえられるが、訓練がうまくいかなかったり、高齢になると捨てられる。 また、海外ニュースサイト『Zee News』は、インドの各地で猿が子どもを誘拐する事件が起きていると2020年5月に報じている。同記事によると、インドのとある地域では、猿が子ども用の自転車に乗って、通りにあるベンチに座っている4歳前後の少女の髪を引っ張って誘拐しようとした事件が起きたという。猿は少女の髪を引っ張り、道路を数メートル引きずった。数メートル引きずったところで猿が少女を離し、少女は無事だった。猿が少女を誘拐するまでの行動は素早く、猿が子どもを誘拐するように人間によって訓練されている可能性が高いそうだ。 猿に善悪の判断がつくはずがなく、猿が強盗を働くのは猿を訓練した人間の責任にほかならない。人間によって訓練された猿も被害者であり、そういった人間の行動は許されるべきではない。記事内の引用について「Two men held for snatching Rs 6,000 in south Delhi by using monkeys(Times of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/city/delhi/men-held-for-snatching-rs-6k-in-s-delhi-by-using-monkeys/articleshow/81995699.cms「A criminal organization that trained monkeys to steal cash from arrested and unprotected victims」(London News Time)よりhttps://londonnewstime.com/a-criminal-organization-that-trained-monkeys-to-steal-cash-from-arrested-and-unprotected-victims/186027/「Animal Crime: Monkeys trained to steal」(Deccan Chronicle)よりhttps://www.deccanchronicle.com/141229/nation-current-affairs/article/monkeys-trained-steal「Monkey riding miniature bike attempts to steal child in broad daylight — Viral video」(Zee News)よりhttps://zeenews.india.com/viral/monkey-riding-miniature-bike-attempts-to-steal-child-in-broad-daylight-viral-video-2281135.html
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社会 2021年04月15日 13時45分
玉川徹氏、兵庫知事に「引っ込んでいた方がいい」と苦言 「うちわ会食」巡りリテラシーの低さを指摘
15日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が「引っ込んでいた方がいい」と一喝する場面があった。 この日はまず、スタジオでMCの羽鳥慎一アナウンサーがパネルを使い、14日に1,130人の感染者数を確認した大阪府の現状が報告された。そして、吉村洋文大阪府知事が、感染者に学生が占める割合が高いこと懸念して、5月5日まで部活動の休止や大学の授業を原則オンラインにする方針を打ち出したと報じた。 続けてパネルには、隣県の兵庫県の現状がまとめられていた。羽鳥アナは、14日に過去最高の507人の感染者数を確認したことを受け、井戸敏三兵庫県知事が「まん延防止等重点措置」の適用範囲の拡大を検討しているとした。また、兵庫県では「うちわ会食」が話題になっていることが紹介された。 番組では「うちわ会食」についても、羽鳥アナがパネルで解説をした。「うちわ会食」とは、「フェイスシールドがOKならうちわもOK」との判断から、9日に井戸知事が提唱したもの。これに対し、花田裕之神戸市健康局長が「飛沫感染の予防効果が検証されていない」「うちわがあれば安全と受け取られかねない」として、「うちわはフェイスシールドより危険」との見解を14日に出したことで話題となった。井戸知事は「マスク会食が行われていない実情に対して提案したが、感染予防効果があるとは言っていない」など反論したものの、神戸市からの正式な配布中止の申し入れを受け、14日に配布中止を決定した。 >>玉川徹氏、吉村府知事の対応「場当たり的」と3回連呼し批判 重症患者の他県移送も提案<< この「うちわ会食」騒動に対し、コメントを求められた玉川氏は「もし知事に、科学リテラシーがないのだったら、引っ込んでいた方がいい」と強い調子で話した。「科学リテラシーがない人(行政のトップ)が、とんちんかんなことをやらせるということは、ゼロじゃなくてマイナス」と述べ、最後にもう一度「引っ込んでいた方がいい」と念を押すように述べた。変異株による感染急拡大が続いている中、効果の見えない対策を提唱する自治体トップに、玉川氏は苛立ちを隠せない様子だった。 この玉川氏の「引っ込んでいた方がいい」発言に、ネットでは「スタジオのパーティションは意味あるの?」「撤回したんだからいいのでは?」と疑問の声も見られたが、「どこかのプロセスで専門家に聞けなかったのか」「この大変な時に自治体の長として頼りない」など井戸知事の対応を批判する内容がほとんどだった。 食事時の飛沫が大きな感染源であることは広く知られてきた。しかし、非現実的な「マスク会食」に代わる有効な対策が見つからないのも実情だろう。「默食」や「個食」しかないのかもしれない。
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社会 2021年04月15日 13時35分
立憲・原口議員、デマ情報を拡散? 処理水巡り海外商品の英語紹介文を引用し批判相次ぐ
立憲民主党の原口一博衆議院議員による、東京電力福島第1原発の処理水に関する英文ツイートが物議を醸している。 問題となっているのは、原口議員が13日に投稿したツイート。その中で、原口議員は「Japan has discharged nuclear sewage into the ocean. How can we protect ourselves from the damage of nuclear radiation?」(日本は核下水を海に排出しました。どうすれば核放射線の被害から身を守ることができるでしょうか)と英文でつづっていた。 このツイートに、ネットからは「なぜ意図的に日本を貶めようとするの?」「わざわざ英語で風評被害広めてる」「国会議員がデマツイートしないで」といった批判が殺到。炎上状態となっていた。 しかし、実は原口議員のツイートは、海外の放射性毒素などを除去できるという商品を紹介するサイトの文章を流用したもの。ツイートにはリンクこそ貼られていたものの、引用した文章であることは明記されておらず。そのため、原口議員の考えた文章であると感じたネットユーザーからの批判も集まったようだ。 その後、14日になり原口議員は再びツイッターを更新し、「昨日の政府決定に対する外国の反応をサーベイするツィートの中の一部に特定商品の宣伝と思われる部分がありました」とアナウンス。その上で、「お詫びして削除いたします」とツイートを削除していた。 >>坂本美雨「魚も食べてもらおうか」原発処理水巡る発言で炎上 福島への風評被害拡散との指摘も<< このツイートにも、原口議員の元には「謝るところはそこじゃない」「ちゃんと処理水に関して謝罪して下さい」といったネットからのクレームが殺到している。 また、原口議員は同日深夜に自身のnoteも更新し、当該ツイートを削除した理由について、「広告だと思って読み飛ばしていた部分にも本文が続いていて、そこには私の知識では、確証を持てないことが書いてあったから」と説明。さらに、リンク先の記事に「Today, the Japanese government has officially decided to discharge nuclear waste water from the Fukushima nuclear power plant into the ocean.」(今日、日本政府は、福島原子力発電所からの核廃水を海に排出することを正式に決定しました)とも記されており、nuclear sewage(核下水)とnuclear waste water(核廃水)が分けて使われていると指摘した。 原口議員は自身がツイートした「Japan has discharged nuclear sewage into the ocean」について、過去に東京電力が汚染水を排水してきたことにかかっていると説明。その上で、リンク先の記事について「2011年以来のことと今回の決定を分けて書いてある事は明白なのではないでしょうか?」と指摘し、「私は、英語で風評被害を流す動機は、一切ありません」と弁明していた。 とは言え、謝罪ツイートの中で「昨日の政府決定に対する外国の反応をサーベイするツィート」とつづっていたのは原口議員自身。noteのこの弁明にも、ネットからは「言ってることめちゃくちゃ」「言い訳がましい」といった呆れ声が集まっていた。記事内の引用について原口一博衆議院議員公式ツイッターより https://twitter.com/kharaguchi原口一博衆議院議員公式noteより https://note.com/haraguchikazu
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社会 2021年04月15日 12時10分
18歳男子高校生、17歳女子生徒の水筒に別の液体を混入し誤飲させ逮捕 「異常な事件」憤りの声も
岐阜県の高校に通う18歳の男子高校生が、同じ学校に通う女子生徒に暴行などしたとして逮捕されたことが判明。その行動に憤りの声が相次いでいる。 警察によると、男子高校生は今年2月、同じ高校に通う17歳の女子生徒が持っていた水筒の中身を捨て、別の液体を混入し、誤飲させた。味に違和感を覚えた女子生徒が学校に相談し、事態が発覚。学校が警察に通報し、男子高校生が誤飲させた暴行と、水筒を使用できなくした器物損壊の容疑で逮捕された。現在のところ、認否は分かっていない。 すり替えられた中身も明かされていないが、警察は「毒物や劇物ではなく、飲んでも直ちに人体に危険が及ぶものではない」とのことで、怪我もなかったとのこと。男子生徒が行動に至った動機も発覚していないが、組織的なイジメの可能性も、否定できないだろう。 >>「好意を抱いていた」52歳男、20代元同僚女性宅に侵入し液体入り容器を置いて逮捕<< 異常な事件に、「許せない。殺人未遂でもおかしくない」「女子生徒が学校に相談するということは、おそらく複数回やっていたのではないか」「警察が逮捕するということは、事件性があるということ。これは異常な事件」と憤りの声が上がる。 また、「正直大した罪にはならないと思う。そういうことも加味してやっていたあり得ない犯罪」「学校が警察に通報したことは評価できる。今後、退学処分にするべきだ」「組織的なイジメの有無を警察が判断するべきだ。学校は信用できない」「こういう人物に更生は期待できない」という厳しい指摘も多かった。 その意図は不明だが、非常に許しがたく、卑劣な行為であることは間違いない今回の事件。司法はそれでも、「更生」を期待するのだろうか。
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社会 2021年04月15日 12時00分
坂本美雨「魚も食べてもらおうか」原発処理水巡る発言で炎上 福島への風評被害拡散との指摘も
音楽家の坂本龍一の娘でミュージシャンの坂本美雨による、原発の処理水の海への放出に関するある発言がネット上で非難されている。 問題となっているのは、東京電力福島第一原子力発電所で増え続けるトリチウムなど放射性物質を含む水について。政府は海への放出を決定する方針を決定。放出は2年後に始まる。 この決定を受け、坂本は14日にインスタグラムのストーリーズを更新し、海の写真の上に「放射線汚染水を海に流すと決めた人たちに真っ先に泳いでもらおうか。魚も食べてもらおうか」という文字をつづって決定を非難。続けて、「流したらだめだって子どもでもわかる。ぜったい許しちゃだめ」と反対の意思を見せていた。 しかし、この発信にネットからは、「風評被害を広めてる」「こういう発言が福島に住む人を苦しめてるって分かってない」「原発事故から10年経ったのに、まだ風評被害について学んでないの?」といった批判が続々と集まっている。 >>福島原発の処理水放出方針に「自民党が買い上げて議員の食堂に…」発言のピーターバラカンに“風評被害”の指摘<< 海洋放出される処理水は、その中に含まれる放射性物質「トリチウム」を国の基準の40分の1、WHOが示す飲料水基準の約7分の1まで薄めるとのこと。また、そもそもトリチウムは雨水や海水、水道水にも含まれており、通常の生活を送ることで取り込んだトリチウムによる健康影響は確認されていない。 にも関わらず、坂本は処理水を「放射線汚染水」と表現。さらに、あたかも安全に泳いだり、獲れる魚を安全に食べることができないかのように発信していたため、ネット上から「明らかにデマを発信している」「科学を無視してる」といった非難も寄せられていた。 代替案も提示していない上、風評被害につながりかねないこの発言。逆に多くの人から苦言を呈されることになってしまっていた。記事内の引用について坂本美雨公式インスタグラムより https://www.instagram.com/miu_sakamoto/?hl=ja
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社会 2021年04月15日 11時50分
飲み歩き報道の松尾貴史、謝罪にも批判 過去発言「訂正と謝罪を顔を出してやらないで」発言も物議に
タレントでコラムニストの松尾貴史が、4月14日のツイッターで「雑誌掲載についてご報告です」と、週刊誌報道に対して謝罪を行うも非難が殺到している。 松尾は『FLASH』(光文社)ならびに同誌のウェブサイトで、緊急事態宣言下に、深夜まで3軒の飲み歩きをする様子が報じられた。 松尾はスクリーンショット画像に「先般からの週刊誌報道の通り、私自身の軽率な行動により、皆様にご心配とご迷惑をお掛けしましたこと、心よりお詫び申し上げます。日頃から応援してくださっている皆様、ご支援いただいております関係者の皆様の信頼を損ね、多大なるご迷惑をお掛け致しました。自分本位な行動をとったことを悔やみ、真摯に反省しております。今後は自らの行動を十分自覚し、責任ある行動を実践して参ります。この度は、誠に申し訳ございませんでした」とメッセージを投稿。ただ、すべてフォントであり、末尾も直筆ではなかった。そのため、ネット上では「検索に引っかからないようにしている?」と懸念する声も。 このほか、謝罪文では「軽率な行動」「真摯に反省」といった紋切り方の言葉が並んでおり、こちらもネット上では「もう少し、自分の言葉で書いたらどうでしょうか」「謝罪の仕方が普段から批判してる自民党の政治家と同じです」「『真摯に』などと言えばいいというものではないです。行動が全てを表している」といった非難とツッコミが殺到してしまった。 >>「演劇でクラスターが出たことはない」松尾貴史、『とくダネ』の事実誤認発言が物議<< 松尾は普段からツイッターでは、自民党や政権に批判的なスタンスを貫いている。そうしたポジションであったゆえに、余計に批判を集めてしまったと言えそうだ。 さらに、松尾が「訂正と謝罪を顔を出してやらないで、Facebookでお手軽に済ませる便利な世の中です」と書き込んでいた過去発言も引き合いに出され、「思いっきりブーメランじゃん」「あなたこそお手軽に謝罪してますよね」とツッコミを浴びてしまった。Facebookで知り合った一般人女性と飲んでいた点に引っかかったネットユーザーも多いようだ。記事内の引用について松尾貴史のツイッターより https://twitter.com/Kitsch_Matsuo
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社会 2021年04月15日 07時00分
芸能人のコロナ感染者が急増中の理由 仕事の依頼主は頭の痛いことばかり?
全国各地で新型コロナウイルスの感染者が急増する中、続々と芸能人の感染が報告された。 13日には元モーニング娘。でタレントの後藤真希、女優の貫地谷しほり、俳優の山本耕史が感染を公表。 各メディアによると、後藤は11日に発熱などの症状があったため、12日にPCR検査を受け、13日に感染が判明。後藤の症状は軽症で、治療に専念するという。 貫地谷は10日早朝に体に違和感を覚え、PCR検査を受けたところ、11日に陽性と確認されたという。東京・パルコ劇場の舞台「月とシネマ」に17日から出演予定だったが、同劇場は28日までの公演中止を発表した。 山本は出演予定作品の準備段階として実施したPCR検査で、新型コロナウイルス感染の陽性判定が出たという。現在、症状は出てないものの、今後は感染拡大防止を最優先として保健所等の指示に従い、治療に専念。 4月23日と25日に日替わりゲストとして出演を予定していた、東京・Bunkamuraシアターコクーンで行われる「シブヤデアイマショウ」の降板も発表された。 >>「コンビ間のマスクなしOKルール」撤廃か? 相次ぐ芸人のコロナ感染、実際の対策状況は<< 「各地でのコロナ感染者が増えているのは、PCR検査の検査数を増やしているからだが、芸能人の感染者が増えているのも、何か仕事を受けた際にPCR検査を受ける回数が増えているから。主催者側としても過敏にならざるを得ないが、その分、検査費用がかかり製作費が増えてしまう。そこまでしても、感染者が出た場合、作品の公演中止の可能性もあるが、相変わらずエンタメ業界には補償も支援もない」(芸能記者) そんな中、タレントでコラムニストの松尾貴史が、発売中の「フラッシュ」(光文社)で、緊急事態宣言下の深夜までのはしご酒を報じられた。 松尾は14日に自身のツイッターで、「先般からの週刊誌報道の通り、私自身の軽率な行動により、皆様にご心配とご迷惑をお掛けしましたこと、心よりお詫び申し上げます」などと謝罪したが、ネット上では批判が殺到。 コメンテーターとして政府に対し厳しい発言が目立つだけに、あえて“ルール破り”をしたのかもしれないが…。
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社会 2021年04月15日 06時00分
式場を間違えた男性、違う新婦と結婚しそうになる 親族が気づいて阻止、グーグルマップが原因?
結婚式で小さなトラブルが起きることは珍しくないが、海外では式場を間違え、別の女性と結婚しそうになった男性がいる。 インドネシア・中部ジャワ州で、結婚する予定の新郎がグーグルマップに従って式場に行ったものの場所を間違え、違う花嫁と結婚しそうになったと海外ニュースサイト『The Times Now』と『The Indian Express』が4月11日までに報じた。 報道によると、男性は友人らとともにグーグルマップに住所を入力し、結婚式場に向かったという。インドネシアでは新郎新婦が自宅で衣装に着替え、式場に向かう場合もある。男性は式場に到着すると、新婦の親族や友人は歓迎し、男性と友人に食事を振る舞った。男性は持ってきた贈り物などを新婦の親族らに手渡したという。なお、本来そこで結婚式を挙げる予定の新婦はメイクなどをするため別室におり、新郎はトイレに行き、式場への到着が遅れていたという。 男性と新婦の家族は食事を交えて会話を弾ませていたが、新婦の親族の一人が、男性が結婚する相手でないことに気がついた。男性はグーグルマップによって違う式場に到着してしまったことを知り、間違いと気づいてその場から退散したという。ただ、男性が正しい住所を入れていたのかは不明である。なお、本来の式場と間違えた式場の距離は明かされていないが『The Indian Express』によると、それほど遠くなかったという。 その後男性は、正しい式場に到着したそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「こんなコメディみたいな出来事が実際に起こるのか」「男性は焦っただろうけど面白いニュース」「男性が到着した時点で家族の誰かがすぐに気づかなかったのか。本物の新婦の親族は本物の新郎のことをあまり知らなかったんだな」などの声が挙がっていた。 >>結婚式に新婦の元恋人が突然現れるも意外な展開に? 新婦はまさかの行動、夫の寛容さには称賛の声<< 海外ではほかにも結婚式に起こった珍事がある。 マレーシアで行われた若いカップルの結婚式で、新婦の元恋人の男性が結婚式に乱入し、新婦にハグをしたと海外ニュースサイト『THE Sun』と『Daily Mail Online』が2月1日までに報じた。 記事によれば、結婚式場で新郎新婦がゲストの前に立っていると、突然、新婦の元恋人が式場に現れたそうだ。元恋人新婦の手を取り、新郎に「最後に元恋人とハグしていい?」と尋ねた。新郎は許可し、2人はハグを交わしたという。元恋人はその場を後にした。この一連の流れを出席者の一人が撮影し、TikTokに投稿。動画は4月14日までに700万回近く再生されている。なお、結婚式が行われた当時、マレーシアでは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため一部の地域では結婚式は禁止されていたが、今回の式場は該当地域ではないと思われる。 結婚式は多くの感動が生まれる場であるとともに、時にハプニングもあるようだ。今回の事件は、大事にならずに済んだことが何よりだろう。記事内の引用について「Man almost marries wrong woman after Google Maps leads him to wrong venue」(The Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/the-buzz/article/man-almost-marries-wrong-woman-after-google-maps-leads-him-to-wrong-venue/743081「Man nearly marries wrong woman after Google Map leads him to wrong address」(The Indian Express)よりhttps://indianexpress.com/article/trending/bizarre/man-nearly-marries-wrong-woman-after-google-map-leads-him-to-wrong-address-7266380/「LAST EMBRACE Bride asks her groom-to-be if she can hug her ex-boyfriend ‘one last time’ – and he says yes」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/fabulous/13898966/bride-hug-ex-last-time-wedding-groom/「Bride-to-be sparks outrage online after asking her new husband if she can hug her ex-boyfriend for 'one final time' - just seconds after saying 'I Do'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/femail/article-9209759/Bride-stuns-new-husband-asks-hug-ex-boyfriend-one-final-time.html
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