社会
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社会 2021年04月17日 22時30分
罪のない弱者を次々に襲撃! 宮崎県中学生24人連続暴行事件【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1980年代は少年犯罪史にとって重要な10年間であった。 1983年の横浜浮浪者襲撃殺人事件、1988年の名古屋アベック殺人事件という大人数で1人ないし2人の大人をリンチする殺人事件のほか、1989年には罪のない少女を誘拐し監禁しコンクリート詰めにした東京・綾瀬の女子高生コンクリート詰め殺人事件など、猟奇的な少年犯罪が多数発生している。 そんな80年代の少年犯罪の中で知名度はあまり高くないが、忘れてはならない凶悪犯罪がある。1984年、宮崎県の学校に通う中学生3人が逮捕、補導された。 彼らが補導されたのは、近所に住む住民達への無差別攻撃であった。 調べによると、3人は近所に住む同級生や主婦、老人など24人に対し鉄パイプなどで殴った罪に問われているという。 なお、彼らは学校では真面目な少年で通っており、鉄パイプを片手に罪のない人を襲う人間ではなかったはずなのだ。 彼らが凶行に至るきっかけは、ある他校との喧嘩だった。繁華街で隣町の中学生から因縁をつけられ殴りつけられるという事件が発生した。 >>「マタコロスナマイキナオンナメ」3歳の少女の身体に文字を刻んだ猟奇少年事件【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 彼らは「仕返しをしよう」と殴った中学生を探すが見つからず、次第に同校の中学生を見つけ次第、喧嘩を吹っ掛け殴りつけるようになったという。 そして犯人捜しより、暴行することに快感を覚えてしまった3人は次第に、主婦や老人、女子中学生など、力の弱い相手を見つけ次第、殴りかかるようになっていたという訳だ。 彼らの手口はまさに「ゲーム」そのものであった。人気のない道や暗闇に潜み、力の弱そうな女性を見つけると鉄パイプで殴りつけ、さらに弱ったところで暴行を加えていったという。 幸いにも死者は出なかったが、中には全治1か月ほどの重傷を負った被害者もいたため、彼らは罪に問われる事になった。 80年代の少年犯罪の中ではあまり知名度のない事件ではあるが、1983年の浮浪者襲撃殺人事件、1989年の女子高生コンクリート詰め殺人事件の間の事件と考えると、当時の荒れる少年像がよく表れた事件と言えよう。
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社会 2021年04月17日 19時00分
葛飾区の河川敷から男性の腐乱死体発見、釣り人に目撃されながら堂々と遺体を投げ捨てた犯人の正体は【未解決事件ファイル】
2012年10月25日、東京都葛飾区堀切4丁目の荒川河川敷で男性の腐乱遺体が発見された。遺体は5、6枚のポリ袋の中に入れられており、腹部には複数の刺し傷も。一体この男性に何が起きたのか。 第一発見者は河川敷で釣りをしていた男性。ポリ袋を発見し、よく見たところ「人の遺体ではないか」と感じたという。すぐに男性は110番通報し、駆け付けた警察官がポリ袋の中から腐乱した遺体を発見。遺体には刺し傷が見つかったほか、手足にはひもが巻かれていた。 警察によるDNA鑑定の結果、遺体の身元は東京都足立区に住む当時62歳の男性Aさんであることが判明。Aさんの息子によると、Aさんは事件の10年ほど前から足立区の団地で一人暮らしをしていたという。しかし、2011年9月以降行方が分からなくなっていた。12年1月にはAさんの家族から警察に届けが出されていたが、それ以降も遺体発見まで行方はつかめなかったという。また、司法解剖の結果、死因は腹部を刺されたことによる失血死の可能性が高いことが判明した。 >>自宅から突如姿を消した7歳の少女、同居していた男の不可解すぎる行動の理由とは【未解決事件ファイル】<< 一体Aさんの身に何が起きたのか。2011年9月以降、Aさんの部屋の郵便受けに新聞がたまっているのを家族が発見し、Aさんの姿が見当たらないことに気づいたそうだ。その時、部屋に入ったAさんの親族によると、玄関は施錠されたままで、室内に争った形跡も見られなかったという。以前は左官職人として働いていたというAさんだが、失踪当時は無職だった。家族によると、特にトラブルに巻き込まれていた様子は確認できなかったとそうだ。 犯人につながる手掛かりは乏しく、捜査は難航を極めた。ようやく事件が動いたのは遺体発見から1年4カ月後のことだった。Aさんの遺体らしきものが河川敷に投げ込まれるのを見た釣り人が現れたのだ。時期は遺体発見の1週間前である10月18日午前0時頃、場所は現場からおよそ5キロ上流の西新井橋だという。現場は河川敷を挟み住宅が密集するエリア。近くには駅のほか、学校やお店も多い。深夜とはいえ、釣り人も含めれば完全に人目を避けるのは難しいエリアだ。なぜ犯人はここで遺体を遺棄したのだろうか。大胆不敵か、それとも軽率な犯人だったのか。 警察は目撃証言を参考に捜査を続けたが、結局犯人につながる手掛かりは得られなかった。2021年4月現在も事件は未解決のままである。
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社会 2021年04月17日 07時05分
国宝の曜変天目、刀剣ら7点一挙公開で一見の価値あり! 静嘉堂文庫美術館、移転前最後の展覧会『旅立ちの美術』開催
世田谷区・静嘉堂文庫美術館で、移転前最後の展覧会『旅立ちの美術』が4月10日から開催されている。 >>全ての画像を見る<< 同美術館は2022年、展示ギャラリーを千代田区丸の内・明治生命館内に移転する。同展覧会を現在の世田谷区岡本からの「旅立ち」と位置づけ、旅立ちとそれに伴う「出会い」と「別れ」をテーマに、人々が憧れた理想郷への旅、時代とともに受け継がれていく名品の旅路などを紹介、静嘉堂の歩みも振り返る。 同館は、1892年岩﨑彌之助(三菱第二代社長)の神田駿河台邸における文庫創設以来、1911年に高輪、そして1924年に現在の世田谷へ拠点を移し、1977年より所蔵する美術品などの一般公開を行ってきた。同展覧会では、現在同館が所蔵する名品の伝来にまつわるエピソードとともに、静嘉堂130年の歩みと美術館の30年を振り返ることができる。 6月6日までの開催期間のうち、前期(4月10日~5月9日)は、同館が所蔵する《曜変天目(ようへんてんもく)》、《禅機図断簡 智常禅師図(ぜんきずだんかん ちじょうぜんじず)》など、国宝7点が一挙に公開される。これは1998年の『静嘉堂・国宝展』以来23年ぶり、展示室に一堂に会するのは初めて。後期(5月11日~6月6日)も引き続き《曜変天目(ようへんてんもく)》、《太刀 銘 包永(たち めい かねなが)》、《倭漢朗詠抄 太田切(わかんろうえいしょう おおたぎれ)》の国宝3点を展示する他、重要文化財《聖徳太子絵伝》を修理後初公開する。 今回前後期通して公開される国宝《曜変天目》は、南宋時代(12~13世紀)の制作。「天目」は宋代の喫茶法・点茶法のために作られた喫茶専用の碗を指す日本での名称だ。《曜変天目》は、黒釉の掛かった碗の内面に浮かぶ大小の斑紋の周囲に、青色や虹色に輝く光彩が現れたものをいう。完全な形のものは日本に現存する3点のみ。本碗は光彩が鮮やかで、端正な姿や精緻な高台削りなど緊張感がみなぎっている。江戸幕府3代将軍徳川家光から乳母の春日局に下賜されたものといわれ、その後淀藩主稲葉家に伝わったため「稲葉天目」と呼ばれている。 同じく前後期通して公開される国宝、《太刀 銘 包永》は鎌倉時代(13世紀)の制作。作者の初代包永は大和の刀工一派・手掻派の祖で、奈良東大寺の転害門前に住み、正応年間(1288~1293)頃に活躍した。腰反り高く優美な姿が特徴的で、刃中は変化に富む同太刀。茎(柄に収められるグリップ部分)先には「包永」の二字銘も刻まれている。 世田谷区の地域風景資産、せたがや百景にも選定されている静嘉堂緑地内に位置する世田谷のギャラリーは、同展覧会で見納め。照葉樹林を抜けた先にある趣深い美術館に訪れてみてはいかがだろうか。
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社会 2021年04月17日 07時00分
なぜ同情を買えない? マリエ、“炎上商法”だけでなく透けて見えていた狙いとは
タレントのマリエが、15年ほど前に島田紳助氏から枕営業を要求されたことを4日、インスタライブで暴露した。マリエは動画の中で、その場で交わされた性的な会話の詳細や、その後相談しても守ってくれなかった事務所に対する思いなどを語り、当時18歳だった自身にとって非常にショッキングな出来事だったと明かした。 15年前といえば、業界を問わずセクハラやパワハラが横行し、枕営業というキーワードも飛び交っていた時代だ。女性の立場もまだ弱く、ましてやマリエは当時未成年で、芸能界に入ったばかりということもあり、マリエがつらい思いをしたと話せば、同情されて然るべきエピソードである。 ところが今回、ネットの反響はというと、意外にもマリエに対する同情の声はそう多くなかった。なぜだろうか。 まず、ライブ動画が公開されてからほどなくして、マリエが近く本を出版するという情報が明らかになったことは大きかった。これによって、告発直後からネットで多くあがっていた「なぜ今?」という疑問について、「販促目的で注目を浴びるために告発した」と結論づける人が多くいた。 さらにその後、マリエが24日にイベント開催を予定していることをインスタグラムで告知したところ、「イベント集客のための告発だったのでは」と捉える人も少なくなかった。海外の「MeToo運動」にしろ、本来なら勇気ある告白は称賛されるべきはずなのだが、その行動の先に商売がちらついたことによって、見ている側に良くない印象を与えてしまったようだ。 >>マリエの衝撃告白は暴露本出版のため? 意外な人物が紳助さんの現状明かしていた<< また、マリエはライブ動画の中で、紳助氏に枕営業を求められた現場に同席し、紳助氏と肉体関係を持つように促した人物としてお笑いコンビのやるせなすと芸人の出川哲朗の名前を挙げた。そして、特に出川については、「出川さんがCM出てるのはマジで許せない。本当に許せない」と強く主張している。これについてネットでは、「当該芸人たちの悪印象を広めることが目的のように思える」「出川を攻撃するのはお門違い」「本来なら怒りは紳助や所属事務所に向けられるべき」と違和感を示す声が集まった。マリエは紳助氏に掛けられた言葉の詳細を告白する中で、「私、殺されるかもしれない」と怯える姿を見せていた。 そんな恐怖心もあってか、話を進める中で、紳助氏に対する感情表現をやや控えめに、出川に対しては思うがまま感情的に語ったように見えた。これが、より大物を避けて立場の弱い者を中心に攻撃したような印象を与え、告発としては中途半端で卑怯な印象を与えてしまったきらいがある。本来なら称賛されるはずの勇気ある行動も、声をあげている本人に悪い印象が伴うと、効果は広がらない。 また、アメリカ・オハイオ州立大学のスコーロンスキー博士が行った研究によると、第三者の悪い評価を人に伝えた時、第三者よりも、むしろ第三者の悪い評価を伝えている本人の評価の方が下がる傾向があることが分かっている。 とはいえ、誰かが声をあげることで、こうした悪しき習慣や文化について見直す機会がもたらされるメリットもある。今回のマリエの告発を一概に否定することはできない。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2021年04月17日 06時00分
キレた原因は「おもらし」2歳男児を暴行して死なせた疑い、母親の交際相手の男を逮捕
子どものおもらしはよくあることだが、それを許せなかったために、とんでもない事件を起こした人がいる。 アメリカ・フロリダ州警察レイクランド署が、ソファでおもらしをした男児に腹を立て、暴行して死なせた男を逮捕したと、海外ニュースサイト『The Sun』『Fox13 news』などが4月11日までに報じた。 記事によると、4月9日深夜に警察は「息子の意識がない」と母親(年齢不明)から通報を受けたという。すぐに警察と救急隊が自宅現場に駆け付け、意識不明の2歳男児を確認。男児は病院へ搬送されたが、死亡が確認された。司法解剖の結果、男児の全身にアザがあり、肝臓損傷、脳内出血なども見られ、激しい暴行を受けて亡くなったことが分かったという。 事件発生当時、母親は仕事で不在。自宅には、母親の交際相手で30歳の男と男児が一緒にいたという。男は母親の携帯に「男児が目を覚まさない」と連絡。連絡を受けた母親は、急いで帰宅し、警察に通報したという。警察は男が男児に暴行を加えたとみて、事情聴取した。男は容疑をあっさり認め、暴行時の状況を供述したそうだ。男は、「ソファでおもらしをしたのに、私の腕やひざの上に乗ってきたから怒った。床の上に敷いていたマットレスの上に男児を投げて、お腹の上に乗った」と話している。男は殺人容疑で逮捕、起訴されたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「たかがおもらし。子どもに手を上げる時点で最低な男」「おもらしされたらイラっとくるのは分かるが、やり過ぎ。殺すまで殴るとか鬼畜だ」「殴りつけた子の意識がないのに、救急車も自分で呼ばない、反省の色なし。死刑にすべき」「こんな男と交際して、子守をさせる母親も悪い」「男は潔癖症だな」「自分の子どもじゃなかったから、許せなかったのかな」など様々な声が上がった。 >>31歳母親、8歳息子に浮気をバラされ激怒 息子の口にガソリンを注ぎ火をつけて殺害<< 海外には、おもらしに腹を立て、わが子を手にかけた人が他にもいる。 インド・ウッタルプラデーシュ州警察カンプール署は、おねしょをした息子に腹を立て、暴行を加えて死なせた父親を逮捕したと、海外ニュースサイト『The Times of India』『India TV News』などが2020年12月17日に報じた。 記事によると、2020年12月15日夜、父親(年齢不明)は3歳の息子と一緒に就寝。夜、息子が就寝中に排尿してベッドを汚したそうだ。それに気付いて目を覚ました父親は、怒り心頭。息子を殴りつけたという。母親と娘2人が「もうやめて」と泣きながら止めに入ったが、父親は、息子が亡くなるまで暴行の手を緩めなかったそうだ。 その後、父親は「誰にも言うな」と母親らを脅し、息子の遺体とともに、実家のある約900キロ離れたヒマーチャルプラデーシュ州の村に逃亡。母親は警察に通報したそうだ。事件の翌日、地元の警察は父親を逮捕、息子の遺体も発見された。息子の遺体は検死局に送られ、父親の身柄は事件を管轄するカンプール署に送致された。今後、父親は殺人罪で起訴される見込みだという。 幼い子どもは粗相をするもので、寛大な心で見守ってあげるのが大人の対応であろう。暴行を加えて死なせるなど言語道断だ。記事内の引用についてA BOYFRIEND allegedly bit, beat and squeezed a boy, 2, to death after he became enraged after he urinated on the couch.(The Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/14616081/florida-man-bites-squeezes-boy-2-death/Lakeland man beat child to death for urinating on couch, police say(Fox13 news)よりhttps://www.fox13news.com/news/lakeland-man-beat-child-to-death-for-urinating-on-couch-police-sayKanpur man kills three-year-old son for urinating on bed,arrested (The Times of Indea)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/city/kanpur/kanpur-man-kills-three-year-old-son-for-urinating-on-bed-arrested/articleshow/79765525.cmsMan beats his 3-year-old son to death for urinating in bed in Kanpur(India TV News)よりhttps://www.indiatvnews.com/crime/uttar-pradesh-kanpur-man-beats-3-year-old-son-to-death-urinating-in-bed-672087
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社会 2021年04月16日 23時00分
31歳自称介護士の男、元交際相手に石を投げつけて逮捕 以前から同じ被害を受け窓ガラスが割れたことも
北海道渡島管内で、元交際相手の家のガラスに石を投げ傷つけたとして、同亀田郡七飯町に住む31歳自称介護士の男が逮捕された。 男は15日午前3時15分頃、渡島管内に住む40代女性宅の窓ガラスに石を投げつけ、傷つけた疑いが持たれている。この女性は以前から石を投げつけられる被害を受けており、窓ガラスが割れることもあったという。 この日は警察が付近を警戒しており、警察官が犯行を確認したところで、器物損壊の容疑で現行犯逮捕した。取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。警察は以前の同じ行為についても、男の犯行である可能性が高いと見て捜査を進めていく方針。現状、2人の間に何があったのかは分かっていないが、何らかの交際トラブルがあったものと思われる。 >>18歳男子高校生、17歳女子生徒の水筒に別の液体を混入し誤飲させ逮捕 「異常な事件」憤りの声も<< 元交際相手の家へ午前3時に出かけ、石を投げつけるという行為に、「暗い。そんなんだから振られるんだよ」「めちゃくちゃ陰湿。こんな人間とは付き合いたくないね」「クズとしか言いようがない。しかし、またやりそうな気もする。どうしようもない男だ」「女性がかわいそう」と怒りや呆れの声が上がる。 一方で、「警察はよく動いてくれた。民事不介入と言われても仕方ないのに」「女性は元交際相手が怪しいと踏んでいたのかな。ストーカー事案で警察が即座に動いてくれたのは良かった」「他の地域でもストーカー事案に警察が迅速に動くよう、努めてほしい」「軽視せず取り合い、犯人を逮捕した警察は評価したい」と警察の行動を評価する声も多かった。 姑息で陰湿と言わざるを得ないこの事件。再犯防止にも力を入れてもらいたい。
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社会 2021年04月16日 18時10分
NEWS小山、増田に苦情?「訊いてないのに話してくる」 コロナ感染で変わった価値観も明かす
4月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、NEWSの小山慶一郎が新型コロナウイルス感染時の価値観の変化について語った。 この日の放送では、「あなたの家のジャマなもの」について、出演者の間でトークが交わされた。そこで小山は、現在はモノを極限まで減らしたミニマリスト的な生活をしていると語った。 MCのふかわりょうから「断捨離ブームに乗っかった?昔からモノをためない?」と問われると、そうではなくコロナがきっかけであったようだ。小山はNEWSの加藤シゲアキとともに、昨年11月末にコロナ感染が判明。療養をしていた。 小山は「コロナになった時に、ずっと家で部屋の中のモノを見ている時に、モノが多すぎるということに気づいて、このモノがあると、そのモノを使わなきゃとか『モノに支配される』という感じになった時に整理整頓したんです」と経緯を説明。「洋服たちは分けておいて、二週間から一か月以内に使わなきゃいらないとか、洋服のオーディションみたいなのをやったり楽しみながらやりました」と語っていた。 >>コロナ感染のユーチューバー、保健所から聞いた陽性者の実状に驚き 「なんでニュースにならない」の声<< これには、ネット上で「この話は知らなかった」「コロナって、価値観を変えることもあるのか」といった驚きの声が挙がっていた。 さらに、この日の放送では、ボウリング場などで望まないアドバイスをしたがる「教え魔」についての話に。小山は、NEWSメンバーの増田貴久がファッションに詳しいので、「訊いてないのに話してくる」ことがあると裏話を披露。 ただ、自身がアドバイスを求める時もあるので、「いい教え魔、ありがたい教え魔」とフォローも忘れなかった。このほか自身の体験として、ジャニーズJr.からの長文の相談メールに「スマホ2スクロールくらいの長いメールを送った」経験も語っていた。自身にも「教え魔」的な気質はあるようだ。これには、ネット上で「確かに『いい教え魔』はいる」「私も気づかないうちに『教え魔』になっていそう」といった共感の声が聞かれた。
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社会 2021年04月16日 17時15分
ロンブー淳、小室圭さん「誠意が分かってない」と『北の国から』視聴勧める 賛同の声の中疑問も
16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が出演。秋篠宮家の長女・眞子さまと婚約が内定している小室圭さんに関する問題を一刀両断した。 小室さんの母親と元婚約者の間に起こっている金銭問題。小室さんは8日に文書を発表し、約400万円のお金について元婚約者が「返してもらうつもりはない」と明言したと主張。一方、元婚約者は16日発売の『週刊現代』(講談社)でインタビューに答え、この主張に対し反論している。 この騒動について話を振られた淳は、秋篠宮さまが再三、小室さんに国民の理解を得るよう求め続けていることについて言及。その上で、「小室さんは何を思ったかそれを相当履き違えて、理屈に理屈を重ねて国民に理解を迫った」とその行動が間違っているとした。 さらに、淳は秋篠宮さまが求めた“理解”について、「元婚約者の人にどういう誠意を見せて納得してもらって、で、その後の行動を国民に対して示すことがより多くの理解に繋がると思うんですよ」と指摘。それとは全く異なる小室さんの対応はことごとく「ミスってる」と断罪し、小室さんについて「誠意ってことがよく分かってない」と評した。 >>ブラマヨ小杉、小室さん母元婚約者に「ダサいじゃないですか、男として」批判もスタジオ静まり返る<< また、淳は小室さんに「『北の国から』見た方がいい」と、人気ドラマシリーズ『北の国から』(同)の視聴をお勧めし、理由について、「誠意とはなんぞやってすごく考えさせられる」と説明。「だからってカボチャ持っていけってことじゃないですけど」と、『北の国から '92巣立ち』の名シーンを出しておどけつつ、「『誠意って何かね?』って黒板五郎が考えるのと同じように考えた方がいいと思うんですよ」と話していた。 この淳の発言に、視聴者からは「言いたいこと全部言ってくれた」「確かに誠意がまったく感じられないんだよな」「最初に誠意ある行動してれば理解も得られたのにね」という賛同の声が寄せられることに。 一方、『北の国から』を例に出したことについて、一部視聴者から「茶化すの良くない」「同じ局だからって無理矢理すぎ」「あんまり関係ない気がする」というツッコミも見受けられた。 小室さんが淳のお勧めする『北の国から』を視聴することはあるだろうか――?
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社会 2021年04月16日 13時35分
玉川徹氏「コロナ対策は戦争みたいなもの」日本のワクチン接種遅れを“戦時中の精神論”に例え物議
16日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、新型コロナウィルスの感染対策を第二次世界大戦当時に例えた。 番組ではスタジオで、司会の羽鳥慎一アナウンサーがパネルを使い、昨日の感染状況の確認をした。感染者が、全国で2日続けて4,000人を超え、大阪が1,208人と3日続けて1,000人を超えたとした。また、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知で緊急事態宣言解除後最多の感染者を記録し、東京を除く4県は、15日に「まん延防止等重点措置」を国に要請し、20日から5月11日まで一部の市を対象に適用される予定と報じた。 この現状について、コメントを求められた玉川氏は「コロナ対策は戦争みたいなもの」と前置きした上で、「日本は戦争中に『欲しがりません勝つまでは』で戦おうとしたけど、今なんか似ているなぁ」と発言した。玉川氏はまず、第二次世界大戦での日米の戦い方を比較し、「米国は合理性と科学に基づいて戦おうとしていた。戦闘機だって(日本は)ペラペラのゼロ戦、向こう(米国)はパイロットを守らなきゃということに特化していて、アプローチが違う」と持論を述べた。そして、このアプローチの違いがコロナ対策にも当てはまるとし、「(米国は)徹底的にお金を注ぎ込んでワクチンを開発させたりしている」とし、「日本に技術力がないわけじゃなくて、してないんですよ」「じゃぁ何やるかと言えば、『欲しがりません勝つまでは』と言って自粛してください、自粛してください」と発言した。そして、最後には「あの頃と何が違うんだ」とうんざりした表情で語気を荒げた。 >>玉川徹氏、兵庫知事に「引っ込んでいた方がいい」と苦言 「うちわ会食」巡りリテラシーの低さを指摘<< 玉川氏の主張は、第二次世界大戦を精神論で戦った日本と、豊富な物量作戦で圧倒した米国の戦い方の違いを引き合いに出し、現在のコロナ対策で日本がワクチン接種で遅れていることを批判したものだ。 この玉川氏の批判の仕方に、ネットでは「確かに戦時中と同じスタンスだ」「自粛しろという同調圧力だけじゃ限界」など玉川氏の意見に賛同する書き込みも見られたが、「患者数や死者数を他の国と比べたら、ワクチンは遅れてないのでは」「コロナは、戦争と違ってひとり一人の対策が大切なのに」と戦時中のスローガンを持ち出したことに違和感があるとする書き込みや、アメリカとの比較に「金をつぎ込んでも法律が邪魔するんだよ」「コロナに関しちゃアメリカより成功してるだろ」という意見も見られた。 英国やイスラエルがワクチン接種後に規制を緩和していることから、その効果が絶大であることが証明されている。日本でも早く打ちたいという気持ちも理解できるが、今私たちがやるべきことは「飛沫を防ぐ」という行動であって、これは精神論ではないのではないだろうか。
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社会 2021年04月16日 12時20分
ひろゆき、ゆたぼん中学校不登校に持論「理解出来る範囲が狭まる」 子供の未来を親が制限することを危惧
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、4月15日のツイッターで「『生活の中で気づくことで学習していく』という方法だと虚数に気づくことはほぼ不可能なので、学習・理解出来る範囲が狭まることすらわからない人達がいること」とツイート。さらに、「そういう言動に流されて、学習範囲が狭まることに気づかないで子供の未来を制限する親が増えることを問題点だと思ってるおいらです」と意見を表明した。 これは、脳科学者で作家の茂木健一郎氏の「ゆたぼん君は別にお父さまに繰られているわけではないと思う」というツイートにコメントを付ける形で行われた。 現在、ネット上では不登校YouTuberのゆたぼんが、中学校へも行かないと宣言したことに、主にゆたぼんの父とひろゆき氏の間で論争が起こっている。ひろゆき氏は学校へ行かないと「学習・理解出来る範囲が狭まる」と主張している。 これには、ネット上で「自分は不登校だったけど、ひろゆきさんの言ってることがよくわかります」「20歳くらいで露頭に迷わないための、優しさですね」といった共感の声が聞かれた。 >>ひろゆき氏、映画『鬼滅の刃』の違法視聴を告白?「ご想像にお任せします」モラル問う声<< その一方で、「不可能ではないですよ。生活の中の疑問を掘っていけば庭に転がっている一つの石からも地学や歴史、化学数学と繋がります」「ひろゆきさんは全面的に間違ってると思う。学校に行くかどうかはその子の自由だし、頭ごなしに否定するのは間違ってると思う」といった反論の声も聞かれた。ひろゆき氏は、いわば「一般論・正論」に属する話をしているが、それが一部の例外的なケースと言えるゆたぼんに当てはまるのかが論点の一つと言えるだろう。 このほか、「そもそも義務教育を受けないといけない年頃に義務教育を受けられてないことが問題点」といったツッコミも見られた。 この問題に関しては無数の論点があり、それぞれの「個人的な意見」がぶつかり合っている状況があるだけに、今後も議論を呼び起こしそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246茂木健一郎氏のツイッターより https://twitter.com/kenichiromogi/
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