search
とじる
トップ > 社会 > 飲み歩き報道の松尾貴史、謝罪にも批判 過去発言「訂正と謝罪を顔を出してやらないで」発言も物議に

飲み歩き報道の松尾貴史、謝罪にも批判 過去発言「訂正と謝罪を顔を出してやらないで」発言も物議に

pic pic

松尾貴史

 タレントでコラムニストの松尾貴史が、4月14日のツイッターで「雑誌掲載についてご報告です」と、週刊誌報道に対して謝罪を行うも非難が殺到している。

 松尾は『FLASH』(光文社)ならびに同誌のウェブサイトで、緊急事態宣言下に、深夜まで3軒の飲み歩きをする様子が報じられた。

 松尾はスクリーンショット画像に「先般からの週刊誌報道の通り、私自身の軽率な行動により、皆様にご心配とご迷惑をお掛けしましたこと、心よりお詫び申し上げます。日頃から応援してくださっている皆様、ご支援いただいております関係者の皆様の信頼を損ね、多大なるご迷惑をお掛け致しました。自分本位な行動をとったことを悔やみ、真摯に反省しております。今後は自らの行動を十分自覚し、責任ある行動を実践して参ります。この度は、誠に申し訳ございませんでした」とメッセージを投稿。ただ、すべてフォントであり、末尾も直筆ではなかった。そのため、ネット上では「検索に引っかからないようにしている?」と懸念する声も。

 このほか、謝罪文では「軽率な行動」「真摯に反省」といった紋切り方の言葉が並んでおり、こちらもネット上では「もう少し、自分の言葉で書いたらどうでしょうか」「謝罪の仕方が普段から批判してる自民党の政治家と同じです」「『真摯に』などと言えばいいというものではないです。行動が全てを表している」といった非難とツッコミが殺到してしまった。

 ​>>「演劇でクラスターが出たことはない」松尾貴史、『とくダネ』の事実誤認発言が物議<<​​​

 松尾は普段からツイッターでは、自民党や政権に批判的なスタンスを貫いている。そうしたポジションであったゆえに、余計に批判を集めてしまったと言えそうだ。

 さらに、松尾が「訂正と謝罪を顔を出してやらないで、Facebookでお手軽に済ませる便利な世の中です」と書き込んでいた過去発言も引き合いに出され、「思いっきりブーメランじゃん」「あなたこそお手軽に謝罪してますよね」とツッコミを浴びてしまった。Facebookで知り合った一般人女性と飲んでいた点に引っかかったネットユーザーも多いようだ。

記事内の引用について
松尾貴史のツイッターより https://twitter.com/Kitsch_Matsuo

関連記事

タグから探す


社会→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

社会→

もっと見る→

注目タグ