社会
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社会 2022年08月29日 06時00分
女が警察にいたずら電話、今年1万2千回超 「このゲームが好き」とあり得ない発言も
いたずら電話が問題となり事件に発展することはあるが、とある国ではかなりの執着心を持って警察にいたずら電話をした女がいる。 アメリカ・フロリダ州で51歳の女が今年だけで1万2000回以上、緊急通報番号にいたずら電話をし、逮捕されたもののあり得ない発言をしたと海外ニュースサイト『The Independent』と『Times Now』などが8月19日までに報じた。 >>病院勤務の男性の股間にヒザ蹴り、心臓まひで死亡 患者の女を逮捕<< 報道によると、女は今年だけで少なくとも1万2512回、緊急通報番号にいたずら電話をしたという。1日に換算すると、30回以上電話をしたことになる。アメリカの緊急通報番号は911番で、救急車、警察、消防署に電話する時の共通番号である。女は電話をすると電話口に出た人をののしったり、下品な言葉やひわいな言葉を言ったりした。時には口論に発展することもあったそうだ。 電話は女が住んでいる管轄署であるフロリダ州・セントピーターズバーグ警察署につながっていて今年、同署の緊急通報番号にかかった電話の約10パーセントを占めた。女は多いときで1日に512回もの電話をかけたそうだ。女は自分の番号を隠さずに電話していたが、署は全ての電話を受け取る義務があり単純に無視できなかったため、女からの電話だと知っていても対応せざるを得なかった。 2022年8月、女は緊急通報番号を悪用した罪、警察に嫌がらせをした罪などの軽犯罪で逮捕、起訴された。女は6月初旬にも同じ犯罪で逮捕されていて、8月に逮捕された時は保釈中だったという。女は釈放時に警察から「またいたずら電話をかけることがあれば起訴する」と警告を受けていたが、再び逮捕される直前に女は電話で「このゲームが好き。私を逮捕してもいい」などと言っていたそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「1万2000回もいたずら電話をするなんてもう嫌がらせではなく異常。精神がおかしい」「なんて暇人なんだ。仕事はしていなかったのか」「ゲーム感覚で楽しんでいるのがおかしいし、ゾッとする」「逮捕されているのにゲームというワードが出たことに引いた。本当に緊急で困っている人もいるのに自分勝手」「逮捕されても重犯罪ではないしすぐ釈放されてまた同じ罪を繰り返しそう」といった声が挙がっていた。 緊急通報番号に対応した人だけではなく、多くの市民にも迷惑をかけたであろう女の罪はかなり重い。女が自身の罪の大きさに気づいてほしいものだ。記事内の引用について「Florida woman arrested for calling police more than 12,000 times this year and harassing officers」(The Independent)よりhttps://www.independent.co.uk/news/world/americas/crime/florida-woman-arrested-police-calls-b2147133.html「Florida woman arrested for calling 911 more than 12,000 times to abuse officers」(Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/viral/florida-woman-arrested-for-calling-911-more-than-12000-times-to-abuse-officers-article-93659017
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社会 2022年08月28日 07時00分
ヒロミとも親交 窮地の萩生田光一氏の元ヤン伝説、議員になってからも片鱗?
自民党の萩生田光一政調会長が窮地に立たされている。7月の参議院議員選挙で目玉候補として出馬した元おニャン子クラブの生稲晃子氏とともに、旧統一教会との密接な関わりが取り沙汰されている。 そこで萩生田氏の経歴に注目が集まっているが、その一つが「元ヤン」であろう。萩生田氏は、2019年に『FLASH』(光文社)のウェブサイトである「SmartFLASH」に、高校時代にリーゼントで番長キャラだった過去が暴露されている。 >>高橋真麻「霊感商法に救われた人もいる」旧統一教会問題への発言が物議<< 萩生田氏は、早稲田実業高校に在学していた当時は喧嘩を繰り返しており、他校との乱闘で二度の停学処分を食らっているという。ただ、それはやみくもなものではなく、「他校生にやられた後輩の仕返し」など、大義のある喧嘩しかしなかったという。このあたりは、昔気質のヤンキーだと言えるかもしれない。一方で、校内でパーティー券を売りさばくなど、いかにもな「不良」っぽい行動も見られる。 萩生田氏は東京都八王子市出身。同市出身で、元暴走族で元ヤンであるタレントのヒロミとも食事をするなど親交がある。やはり元ヤン同士、気質が合うのかもしれない。 そんな萩生田氏は、議員になってからも元ヤンの片鱗を見せている。もともと失言が多い議員だが、2016年にはTPP問題で国会が紛糾する中で野党議員の姿勢に対して、「腹の底から怒っているかと言ったら田舎のプロレス。ある意味、茶番」と発言し、猛批判を集めている。このあたりの「口の悪さ」は元ヤンっぽいと言えるかもしれない。 萩生田氏は8月24日放送の『BSフジLIVEプライムニュース』(BSフジ)では、「旧統一教会と関係を断つ」と明言したと報じられている。岸田文雄内閣では、改造人事でも閣僚と旧統一教会との関係が次々と明らかに。そうした点が不信感となり、支持率を下げ続けているだけに、果たして本当に関係を切れるのかは気になるところではある。ここは「元ヤン」気質を活かし、決断力やリーダーシップを発揮して欲しいところではあるだろう。
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社会 2022年08月28日 06時00分
中絶を拒否した女性を射殺 遺体を草むらに捨てた交際相手の男を逮捕
交際相手の妊娠が発覚したら、素直に喜ぶ人がほとんどだろう。海外では予期せぬ妊娠をきっかけに、とんでもない事件を起こした人がいる。 アメリカ・ヴァージニア州の道路脇で、射殺された妊婦女性の遺体が見つかった事件で、警察が交際相手の男を逮捕した。海外ニュースサイト『WTVR』『International Business Times』などが8月19日までに報じた。 >>ポテトが冷たいと母がクレーム、笑った従業員を息子が射殺 男の恋人も事件に関与か<< 報道によると、ハンプトン地区在住の20歳の女性は、7月初めに妊娠が発覚したという。父親は交際相手で、海軍所属の27歳男だ。女性は男に妊娠の事実を告げると、男は中絶を強く希望。2人は話し合った結果、お腹の赤ちゃんを諦めることに。妊娠12週目の7月20日に中絶手術を予約した。手術当日女性は病院へ。男も女性に付き添ったそうだ。しかし手術直前、女性は心変わりをして、中絶手術を受けなかった。女性は赤ちゃんを産みたかったとみられる。 中絶費用を全額支払った男は激怒し、2人は病院の駐車場で、激しく言い争いをしていたそうだ。その日の夜、男は女性を射殺し、女性の遺体を郊外の道路脇の草むらに捨て去ったという。 翌日、通行人が女性の遺体を発見し警察に通報した。女性は当初、身元が分からず、警察は体のタトゥーを公開して情報提供を呼び掛けた。しばらくして、女性の身元が判明。警察は交際相手の男に話を聞くも、男は「女性の大家さん」と名乗り、「女性とは会っていない」などと主張していた。 警察が病院の監視カメラを確認すると、7月20日に男が女性とともに、病院を訪れる姿が捉えられていた。警察は女性の家族や友人らにも聞き込みを実施。「男が女性の交際相手で間違いなく、中絶の件でもめており、交際は順調でなかった」など、証言が複数得られたそうだ。これらの証拠をもとに警察は、中絶を拒否した女性に激怒して殺害したとみて、8月11日に男を逮捕した。 男は容疑を否認している模様。男は「女性宅に女性を車で送り届けた後、自宅に戻って寝た」と主張。8月19日に開かれた予備審問の際、男の代理人弁護士は、保釈申請をしたのみで、事件については語らず。次回の裁判は12月6日の予定だ。男側は、検察側と争う方針とみられる。なお、男の保釈申請は認められていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「自分の子どもなのに。血も涙もないな」「子どもが欲しくないなら、なぜ避妊しないのか」「一方的に産みたいと言われても確かに困る」「意見が違っても、殺す選択肢はない」「中絶しろと言われただけでもショックなのに、殺されるなんて。女性が気の毒過ぎる」「男は女のことを愛していなかった。これがすべてだ」といった声が上がった。 子どもを持つかは、カップルでよく話し合って決めるべきことかもしれないが、たとえ意見の相違があったにしても、お腹の子どもとともに命まで奪うなど、絶対に許されるものではないだろう。記事内の引用についてNavy lieutenant killed his pregnant girlfriend because she did not get an abortion, prosecutors allege(WTVR)よりhttps://www.wtvr.com/news/local-news/bond-denied-emmanual-dewayne-coble-raquiah-paulette-king-murderVirginia Navy Officer Allegedly Killed Pregnant Girlfriend After She Refused to Get an Abortion(International Business Times)よりhttps://www.ibtimes.sg/virginia-navy-officer-allegedly-killed-pregnant-girlfriend-after-she-refused-get-abortion-66351
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社会 2022年08月27日 20時00分
岸田首相のリモートワークが〝追い風〟になりそうなガーシー議員
NHK党の参議院議員で暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏が22日、自身のインスタグラムを更新し、21日に新型コロナウイルス感染が判明した岸田文雄首相が、首相公邸で療養しながら、オンラインで公務を開始したことについて言及した。 先月10日に投開票が行われた参院選で当選し、先月末に任期に入ったガーシー氏だが、当選後もドバイに滞在し今月初旬の臨時国会を欠席。今後も国会に登院しないことを宣言しており、批判の声も上がっている。 >>ガーシー議員が予告する“47都道府県実名暴露” 標的とされたアーティスト、大物芸人は<< 「一般企業はすでにリモート出勤が当たり前のこのご時世、高齢者が圧倒的に多く、コロナ感染のリスクが高いだけに、国会へのオンラインでの〝登院〟が検討されても良さそうなもの。ガーシー氏はそのことを訴えている中での岸田首相の感染だった」(永田町関係者) 東谷氏は、《岸田ーーーーお前がよくて、オレはあかんって事はないよなー リモートおおいに賛成 やりやすなったわー おおきにー》と綴った。 「インスタライブを行ったガーシー氏は、インスタ同様岸田首相に感謝。その上で自身が糖尿病で基礎疾患があり、感染者の多い日本への帰国はリスクが高い事を主張していたが、かなりまっとうな意見。岸田首相の感染は〝追い風〟になるのでは」(芸能記者) 開設を予告していたオンラインサロンについては、当初、21日に元ユーチューブのメンバーシップ用のプレオープン、22日に全てのネットユーザーに向けてのオープンをめざしていた。 しかし、システム上のバグを取り除く作業や、動画の不具合などでメンテナンスを重ねたことをガーシー氏はインスタライブで報告。そして、22日から徐々にすでにアカウントが削除された、ユーチューブの本チャンネルで配信した動画が続々と更新され始めている。 「ユーチューブでの切り抜きもOKにしているので、過去の動画が再び拡散することになるだろう。スキャンダルを暴露した綾野剛と通話した音声データの一部も公開済みだが、インスタライブでガーシー氏は、交渉が決裂した綾野の所属事務所『トライストーン・エンタテイメント』のほかの俳優のスキャンダルも暴露することを宣言した」(同) サロンの開設で、再び〝ガーシー旋風〟が巻き起こりそうだ。
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社会 2022年08月27日 19時00分
授業中に賭け事をしていた中学生集団が警察に補導!【衝撃の未成年犯罪事件簿】
東京オリンピックが行われた1964年(昭和39年)。日本の高度経済成長期はピークに達しており、日本中が好景気に沸いていた。 その一方、10月10日に東京オリンピックが開会すると、日本の建築需要は一時的に落ち着いてしまい、一部地域では早くも不景気の足音が聞こえ始めていたという。また、日本が豊かになり、一部地域では「荒れる学生」の姿も目撃され始めたという。 >>文化祭中に高校生同士がけんかし死亡事件に!【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< この年の2月某日、神奈川県横浜市のとある中学校で、卒業間際の中学3年生21名が学校の授業中に「賭博行為を行った」として補導されるという事件があった。補導された生徒たちは「まさか本当に警察を呼ばれるとは……」と強いショックを受けていたという。 補導された生徒の話によると、昨年あたりからこの中学校ではトランプを使った賭け事が流行り出したという。ババ抜きやポーカーなどごく普通のゲームを楽しんでいたが、次第に金銭を賭けて行うグループが登場。賭け金は一人5~10円と少額ではあったが、学内全体となると多額の金銭が集まる事になるため、学校内では3名の生徒が「胴元」となり、現場を仕切っていたという。 最初は休み時間を利用してのゲームだったが、受験が終わっている3年生は授業中にもトランプゲームに熱中。教師の注意も聞かずに賭けトランプに熱中していたという。見かねた教師が警察に相談し、授業中に賭けトランプをしていた21名を警察は補導。警察が介入したことで、この学校でのトランプ遊びの流行は次第に廃れていったという。 少額と言えど、お金のない中学生の間で賭け事が流行った事実は、日本の豊かさを表していると言えよう。
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社会 2022年08月27日 17時00分
集中治療室に入るほど悪化した首相も 岸田首相がコロナ感染、話題になった世界の要人の感染
岸田文雄首相の新型コロナウイルス感染が明らかになった。首相は療養を続けながら、リモート会見を行うなど業務を続けている。 やはり、要人のコロナ感染は注目を集めやすいと言えるだろう。さらに時期や状況によってもその反応は様々だ。 >>現場の過酷さ訴える医療従事者に「人を責めるなら辞めてくれ」倉田真由美の投稿に批判集まる<< イギリスのボリス・ジョンソン首相は、2020年3月にコロナ感染が明らかに。当初は軽症だったものの、一時期は集中治療室に入るほど悪化した。この時期は日本でもタレントの志村けんさんが亡くなるなど、コロナは怖いウイルスといった認識があったため、より話題になった。さらに当時のイギリスは、ノーマスクなどコロナ対策を行っていなかった。ところが、感染後にジョンソン首相は政策を一転させ、コロナに伴う飲食店の時間営業など規制を行い、支持率を下げてしまった。 ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領も、2020年7月にコロナ感染が明らかに。ボルソナロ大統領は、コロナについては「ちょっとした風邪」といった楽観視する姿勢を示し、ブラジル国内のコロナ対策も積極的に行っていないと批判を集めていた。その後、議会からは「コロナ対応が不適切」であるとして、追訴請求を求める動きも生じている。 アメリカのドナルド・トランプ前大統領も在職中の2020年10月に、コロナ感染を発表。医療施設へ入院するもわずか3日で退院し、公務に復帰。退院を強行したとして物議を醸した。その後の大統領選では敗北してしまった。 こうした中で、コロナ感染をしていないとされるのが、ロシアのウラジミール・プーチン大統領だ。プーチン大統領は2021年9月に側近の感染が相次いだため、自主隔離を行った。翌10月には何度も咳をする姿がテレビで放送されるも、「風邪でありコロナではない」と否定した。実際に感染していないとすれば、自主隔離など危機管理意識の高さは評価されるかもしれない。
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社会 2022年08月27日 06時00分
母親の彼氏が娘を性的暴行、目撃した母親が彼氏の局部を包丁で切断 罪に問われず
わが子に危険が迫ったら、命がけで守ろうとするのが親だろう。このたび、娘を守ろうとした母親の行動が物議を醸している事件がある。 インドのウッタル・プラデーシュ州の住宅で母親が、娘を襲った男性の局部を包丁で切断して重傷を負わせたと、海外ニュースサイト『The Time of India』『Daily Mail』などが8月18日までに伝えた。 >>22歳大学生が100歳女性に性的暴行 住民らが助けに入るも衝撃の結末に<< 報道によると8月17日、36歳の女性は仕事を終えて帰宅。家に入ったところ、女性の交際相手で32歳の男が、14歳の娘に性的暴行を加えている瞬間を目撃した。女性は娘を助け出し、台所から包丁を取り出して、男の局部を切断した。男と女性の交際期間は不明だが、2年ほど前から一緒に暮らしていたという。 男は病院に搬送されるも出血多量で重体だ。男は高度医療を備える病院に搬送され、現在も治療を受けている。なお、男の切断された局部について、再建手術が可能なのかなどの情報はない。 現在も治療中の男だが、警察は男を性的暴行の容疑で逮捕する方針を発表している。捜査関係者よると、女性は正当防衛を主張。現時点で女性を罪に問う動きはないようだ。女性は各社の取材に対し、「娘を助けようとした際、男が攻撃してきたので、包丁を台所からとってきて局部を切断した。男に思い知らせてやりたかった。やったことは後悔していない」と話しているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「これでもう悪さはできない。一安心」「交際相手の娘に手を出そうとするなど言語道断。自業自得だな」「娘のための復讐。素晴らしい母親」「局部切断しようと思っても普通できない。怒るのは当然だが、やり過ぎでは?」「こんな男とお付き合いした母親にも責任はあると思うが」「過剰防衛だと思う。母親が罪に問われないのはおかしい」といった声が上がった。 性的暴行を受ける娘を目撃して、男に反撃を加えた母親の行動は至極真っ当なものだろう。しかし、年頃の娘のいる母親であれば、交際相手の男との同居は、より慎重に判断すべきだったかもしれない。記事内の引用についてWoman bobbitises live-in partner for trying to rape minor daughter in UP’s Lakhimpur Kheri(The time of India)より https://timesofindia.indiatimes.com/city/bareilly/woman-bobbitises-live-in-partner-for-trying-to-rape-minor-daughter-in-ups-lakhimpur-kheri/articleshow/93627029.cmsEnraged mother hacks off her boyfriend's genitals with a kitchen knife 'after he tried to rape her 14-year-old daughter' in India (Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11122941/Mother-hacks-boyfriends-genitals-tried-rape-14-year-old-daughter-India.html
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社会 2022年08月26日 23時00分
「別れたと思っていない」51歳無職男、20代元交際相手をストーキングして逮捕
岡山県美作市の51歳無職の男が、元交際相手に復縁を求める手紙を複数回置いたとして、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕された。 警察によると、男は今年5月1日から6月8日にかけ、同県南部に住む、以前交際し、別れを告げられていた20代女性の自動車のワイパーに、「話がしたい」「電話だけはしてほしい」と記載した手紙を挟み残した。また、7月には女性の携帯電話に連続2回かける行為もあった。 >>34歳女、元交際男性が勤務する会社に73回電話し逮捕 マッチングアプリで知り合う<< 女性は警察に相談。警察官が捜査を進めた結果、男の容疑が固まり、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。取り調べに対し、男は「別れたと思っていないので、ストーカーと言われることに納得がいかない」と容疑を一部否認している。今後、捜査が進められるものと見られるが、現状では女性が否定的な感情を持っている以上、容疑はまぬがれないものと思われる。 この事件に、ネットユーザーからは「無視が一番。警察が動いてくれて、殺人などの重大事件にならなかったのは良かったと思う」「ストーカーは本当に怖いし迷惑。どうしようもない」「50代の無職が20代と交際していたのか。ちょっと信じられないし、何か金銭のやり取りがあったのではと思えてくる」「警察も事件事故に発展する可能性が高いと感じたのかも。逮捕後のケアもしっかりしてほしい」という声が上がる。 一方で、「手紙を複数回置いてだけでストーカーにされてしまうのは厳しいと感じる」「パパ活の類で断りきれなくなったんだろうと。女性も人を見て付き合いをするべきではなかったか」という指摘も出ていた。
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社会 2022年08月26日 22時00分
「わいせつな気持ちない」60歳男、店舗内で下半身を露出し逮捕
新潟県三条市の店舗で下半身を露出したとして、自称長岡市在住の男性ホテル従業員(60)が逮捕されたことが判明。その行動と言い訳に驚きが広がっている。 警察によると、男は25日午後3時半頃、三条市の店舗内売場でアルバイト店員の40代女性に対し、下半身を露出し見せたという。店が警察に通報し、駆けつけた警察官が男を取り押さえ、公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。 >>「いじめかと」59歳男性職員、女性職員の机にドライブレコーダーを仕掛けて盗撮・盗聴<< 取り調べに対し、男は「暑さで蒸れるので下半身を露出した」と供述し、「わいせつな気持ちはない」と話している。わいせつ性を否定している男だが、近隣の店舗では下半身を露出する事案が複数件発生しており、警察は余罪の可能性もあるとして調べを進めている。事件当時、三条市の気温は26.2℃だったとのことだ。 男の行動に、ネットユーザーからは「全然暑くないし。蒸れるというなら、ノーパンで出かけたらどうか」「たとえ暑くても公の場で下半身を露出すれば公然わいせつになることは火を見るより明らかだ」「猛暑日なら気持ちはわからなくもないと言いたいところだが、26.2℃なら同情の余地はない。余罪もきっと、あることだろう」「どうしようもない。単なる露出狂のくせにもっともらしい理由をつけるな」と驚きや怒りの声が上がる。 また、「たまに下半身を露出しないまでも、ほぼ裸で歩いている人を目にする。もうちょっと、なんとかならないものか」「人に見せるような立派なものを持っていたんでしょうかね。あほらしい」という指摘も出ていた。
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社会 2022年08月26日 12時40分
安倍元首相の国葬「鳥葬で手を打とう」「獣葬でも可」映画評論家の投稿に批判殺到「多文化を貶めてる」の指摘も
映画評論家の町山智浩氏が、来月27日に行われる予定の安倍晋三元首相の国葬について、ツイッターで「ただし鳥葬で手を打とう」などと投稿し、他地域の文化を揶揄しているとして批判を集めている。 これまでも、リベラルの立場からツイッターで政治批判を行ってきた町山氏。安倍元首相の国葬に対しては、先月22日に「葬儀は済んでいますので、故人を追悼する儀式は済んでいます。さらに国葬を行うのは故人のためではなく、今生きて権力の座にいる人たちが自分のためにするんですよ」とツイートするなど、反対の立場を見せている。 >>「善人ほど早死って言うから安倍さんは不死身かと」ぜんじろうが安倍元総理を侮辱? 批判殺到で投稿削除<< そんな中、脳科学者の茂木健一郎氏が25日にツイッターで、「安倍さんの国葬で自分の内面が左右されるという人はどんなやわな脳をしているのだろう」と苦言を投稿。「実務的な意味で国政で議論すべき点は他にたくさんあるように思います」と指摘し、「外交日程としても発表されているし、粛々と進めるべきでしょう」と実施すべきとの意見を投稿した。 これに対し町山氏は同日、ツイッターで茂木氏のツイートを引用し、「わかった。国葬ただし鳥葬、で手を打とう」と投稿。さらに「獣葬でも可」とも投稿した。 また、茂木氏に対しては「もっと科学的に言ってくれ」と呼びかけ、「国民の半分が反対してる国葬は珍しいので、珍・国葬」と揶揄していた。 しかし、チベットで現在も続いている鳥葬や、マサイ族の文化である獣葬を、「手を打とう」というあたかも貶める文脈で使用したことに対し、ネット上からは「鳥葬をやってる地域を見下してる」「鳥葬やってる文化宗教へのヘイト」「政敵をおとしめるために軽々しく使うもんじゃない」「チベット人や伝統的に鳥葬する方に対する冒涜」「葬儀の文化を他文化圏の人が手を打とうなどと引き合いに出すのはどうかと思う」といった批判が殺到していた。記事内の引用について町山智浩公式ツイッターより https://twitter.com/TomoMachi茂木健一郎公式ツイッターより https://twitter.com/kenichiromogi
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