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41歳女、恋人の息子に飼い犬と性交させる虐待を加えて逮捕 動物愛護の視点からも怒り

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画像はイメージです

 子どもが虐待を受ける事件は少なくはないが、海外では父親の恋人から耳を疑うような虐待を受けた少年がいる。

 コロンビア・アンティオキア県で、13歳の少年が父親(年齢不明)の恋人である41歳の女から、犬とセックスをするよう強要されたと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『The Storiest』が9月25日までに報じた。一部報道では、女は父親の恋人ではなく、すでに結婚していて少年の継母だったとされている。

 ​>>強姦事件の被害者少女を担当の元警察官が性的暴行 2次被害に怒りの声続出<<​​​

 報道によると、ある日女は少年に家の手伝いをするように言ったが少年は拒否したという。女は激怒し、少年に強要し犬と性交させたそうだ。犬種は不明で、女が無理やり少年の体を押し付けたのかなど、詳しい状況は伏せられている。なお、女は少年の父親と少年と一緒に暮らしていた、もしくはほぼ同棲状態だったとみられているが、事件の際に父親が現場にいたという情報はない。

 我が子の行動を疑問に思った実の母親が少年に問いただし、事件が発覚。実の母親が警察に相談に行き、女は逮捕された。警察によると、少年は過去にも別の虐待を受けており、女が逮捕され保護された後も精神状態は不安定だそうだ。

 犬との性交によって少年の体に異変があったのか、また犬の体調については明かされていない。なお、動物との性交は人間にも動物にも感染症のリスクが伴うほか、アレルギー反応を示して人間がショック状態に陥る可能性がある。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「痛々しくてつらいニュース。少年のトラウマを癒やすのには時間がかかると思う」「女は頭がおかしいのか。人間のすることではない」「少年は他にも間違いなく虐待を受けている。余罪も徹底的に調べてほしい」「犬との性交を強要した時、父親は現場にいなかったかもしれないけど他の虐待に関しては知っていたはず」「少年がかわいそうなことはもちろんだけど、犬もかわいそう。動物虐待でもある」といった声が上がっていた。

 女の行動は異常とも言え、許されざる犯罪だ。女をきちんと裁き、しかるべき機関が少年の心のケアに力を注ぐべきだ。

記事内の引用について
「Evil woman forced boyfriend's son, 13, to have sex with dog for refusing to do chores」(The Daily Star)より
https://www.dailystar.co.uk/news/world-news/evil-woman-forced-boyfriends-son-28085642
「A woman arrested for forcing her partner’s son to have sex with her pet」(The Storiest)より
https://thestoriest.com/world/118369.html

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