社会
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社会 2021年02月25日 06時00分
愛犬の帝王切開の手術を無資格の知人に頼んだ男が逮捕 愛犬と2匹の胎児は死亡
節約を心がけることはあるかもしれないが、海外では手術代を節約するためにペットに無謀な手術を受けさせた人間がいる。 アメリカ・フロリダ州で、50歳の男が愛犬の帝王切開の手術を獣医師免許がない33歳男に行わせたと海外ニュースサイト『New York Post』と『People』が2月17日に報じた。愛犬の犬種はフレンチブルドッグだった。フレンチブルドッグの平均的な体長は30センチ、体重は8〜15キロとされている。愛犬の年齢は明かされていない。 報道によると、50歳の男の愛犬が妊娠し、出産の手配をしなければならなかったが、手術代を節約しようと獣医師免許を持たない33歳の男に愛犬の帝王切開を頼んだ。2人は以前から知り合いだったそうだ。どのような形で2人が知り合ったのかは不明である。飼い主の男は33歳の男が獣医師免許を持っていないことを知っていた。なお、犬の出産は自然分娩が一般的だが、犬の体調によっては体に負担がかかりにくい帝王切開が行われることがある。犬に体調上の問題があったのかは不明である。 また33歳の男に帝王切開など、犬に関係する手術の経験があったのかは明かされていない。 33歳の男は650ドル(約6万8000円)を受け取ることで帝王切開することを承諾した。なお、犬の帝王切開の手術には犬の状態によっても異なるが、最大で2000ドル(約21万円)ほどの費用がかかる。 手術後、愛犬が動かないことに気づき、飼い主の男は近くの動物病院に連れていった。しかし動物病院に到着した時にはすでに死んでおり、体内にいた2匹の胎児も死んでいたという。 飼い主の15歳の娘が、手術の様子を動画で撮影し、TikTokに投稿していたそうだ。投稿と動物病院側の証言により、飼い主と33歳の男は動物を虐待した罪などで逮捕された。なお、現在、娘が投稿した動画は削除されているが、『People』によると、動画には食卓テーブルの上でもだえる愛犬の姿が映し出されていたそうだ。 飼い主の男は警察の調べに対し「手術代を節約するために、知り合いの男に手術を頼んだ」と供述している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「無免許の人に愛犬の手術をお願いするなんてありえない。精神がおかしい」「頼んだ方もそうだけど、それを引き受けた男も最低」「愛犬がもだえていたというのはつらすぎる。愛犬がどんな気持ちだったか。この男2人が愛犬と同じように無免許の人に手術を受けることを経験すればいいとさえ思う。痛い目に遭わせてやりたい」「娘は無許可の手術だと知っていたのか。知らなかったにしても手術の様子を動画で撮影してSNSに投稿するなんてどうかしてる」などの声が挙がっていた。 >>20歳女、首を絞めるなど愛犬を虐待する動画を配信 「フォロワーを増やしたかった」 身勝手な動機に批判<< アメリカでは、飼い主が手術代を節約するために、無免許の人物が犬を手術した事件がほかにもある。 インディアナ州で、当時62歳の女が手術代の節約のため、獣医師免許を持っていないにもかかわらず、自ら愛犬の去勢手術を行ったと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』が2020年6月に報じた。同記事によると、女は当時3歳のヨークシャーテリアとチワワのミックス犬を飼っていたという。女は輪ゴムを使って自ら愛犬の去勢手術をした。 女は自宅でデンタルフロスの糸を愛犬の睾丸に巻き、除去しようとした。女は糸を力強く引っ張ったが出血が止まらなかった。女は翌日、近所の動物病院に愛犬を連れていったという。愛犬は動物病院で適切な手術を受け、命に別状はなかった。 動物病院が警察に通報して事件が発覚。女は動物虐待の罪で逮捕された。警察の調べに対し、女は「手術代を節約するために自分で去勢手術をした。近所の人がデンタルフロスを使えば簡単に去勢手術ができると言っていた」と話しているという。なお、近所の人の証言が確かであるかは不明だが、近所の人は罪に問われていない。 多くの人はペットを人間と同様に大切に扱っていることだろう。そんな中、手術代を節約したいというだけで獣医師免許のない人物に手術させるのは、罪であると同時に軽蔑されるべき卑劣な行為だ。記事内の引用について「Two men arrested after TikTok video shows illegal surgery on dog」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/02/17/two-men-arrested-after-tiktok-video-shows-illegal-surgery-on-dog/「2 Men Arrested After TikTok Video Shows Allegedly Illegal Surgery Being Performed on Pregnant Dog」(People)よりhttps://people.com/crime/2-men-arrested-after-tiktok-video-of-allegedly-unlicensed-surgery-on-pregnant-dog/「Indiana woman, 62, charged with animal cruelty for trying to neuter her dog herself with an ELASTIC BAND after getting advice from her neighbor」(Daily Mail Online)https://www.dailymail.co.uk/news/article-8433655/Indiana-woman-62-charged-animal-cruelty-attempted-neuter-dog-herself.html
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社会 2021年02月24日 13時00分
山口県光市の「おっぱい都市宣言」が物議 「気持ち悪い」「時代にそぐわない」の声の中、賛同も
山口県光市が行っている「おっぱい都市宣言」が、ネット上で注目を集めている。 光市公式ホームページによると、「おっぱい都市宣言」は、「『おっぱい(胸)でしっかりと子どもを抱きしめ、愛しむ、愛情豊かなふれあいの子育て』を、お母さん、お父さんだけでなく、地域のみんなで進め、応援していきましょう、という宣言」とのこと。地域ぐるみの子育ての推進だという。 また、宣言の発端となったのは粉ミルク全盛の昭和51年だといい、「昭和51年から母乳栄養の重要性について着目し、母子保健活動の重点目標として掲げ、広く市民へ周知を図ってきました」という。 そこから、「胸でしっかりと子どもを抱きしめ愛しむふれあいの子育て」である「おっぱい育児」の推進が広まることに。平成7年に市議会で「おっぱい都市宣言」が決議され、隣接自治体との合併で一度は失効したものの、平成17年に改めて決議されたと説明されていた。 >>男性が家事をしようと思わなくなる?「お母さん食堂」改名求める署名、賛同者7千人超 飛び火で炎上した料理家も<< また、具体的に「おっぱい都市宣言」は、「1 私たちは、おっぱいをとおして“母と子と父そして人にやさしいまち光”をつくります」「2 私たちは、おっぱいという胸のぬくもりの中で、子どもをしっかりと抱き、愛しみ、心豊かで健やかな輝く光っ子を育てます」「3 私たちは、すべての母親のおっぱいが、より豊かに赤ちゃんに与えられるよう皆で手助けします」「4 私たちは、おっぱいを尊び、偉大なる母を皆で守ります」と記されていた。 この宣言について、今月21日頃から改めてSNSで注目され、拡散されることに。ネット上からは、「移住したい」「引っ越す!」など面白がる声が集まっているほか、「地域全体の子育てっていいよね」「育児応援宣言だと思えばいいと思う」という賛同の声が寄せられている。 しかし、それ以上に集まっているのが、批判的な声。「普通に子育て宣言でいいのでは?」「母乳出ない人のことを考えてないっていうか、母乳神話を押し付けてる」「この時代にそぐわない」という苦言のほか、「気持ち悪い」「見た瞬間ぞっとした」という声も集まっている。 母乳育児の押し付けに対する批判の声も高まっている中、時代に合わない宣言だと感じた人が多数いたようだった。記事内の引用について光市公式ホームページより https://www.city.hikari.lg.jp/index.html
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社会 2021年02月24日 12時10分
茂木健一郎氏、「嫁」呼びを苦手と発言も過去の「嫁」連投が発覚 反論するも呆れ声
脳科学者の茂木健一郎氏のツイートがまたも批判を集めている。 問題となっているのは、茂木氏の「嫁」呼びに言及したツイート。事の発端となったのは、俳優の松山ケンイチが16日に『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演した際に、「髪が伸びた時には自分で切ったり、嫁に切ってもらっている」と発言したこと。一部ネットユーザーの間で「嫁」呼びに対する批判の声が上がった。 そんな中、茂木氏は22日のツイートでこの問題に言及し、「『嫁』という言葉、東京近辺ではあまり使わなかったけれど、おそらく一部の関西の芸人さんの影響などで最近東京の若者とかも使っている」と指摘。「別に言葉狩りをしようとは思わない」としつつも、「正直、苦手で嫌いな表現です」と断罪し、「関西芸人文化がストリート的に認識されていることが遠因か。文化の多様性から疑問です」とつづっていた。 しかし、茂木氏が過去、ツイッター上で「嫁」という言葉を使っていたことがツイッターユーザーから指摘されることに。2011年12月29日に「メタモンは俺の嫁!」「メタルスライムは俺の嫁!」「仮面ライダーピザは俺の嫁!」と連投していた。 >>山梨県知事「給与1円」方針に、高須院長「こういう政治家を待っていた」茂木氏は「県職員にプレッシャーがかかる」<< また、それ以前にも、同年3月18日には、自身のファンから届いた「嫁に怒られた」といった報告に対し、「許してくれい、嫁~!」と投稿したり、2010年10月14日には、慣れないメールソフトを使うことに対し、「遠い土地に見合い結婚で嫁入りしていくみたいに不安だよう」とつづっていた。 これら一連のツイートが明らかになると、ネットからは「めっちゃ連呼してるじゃん」「苦手で嫌いな表現をこんなに使ってるのか…」といった呆れ声が集まってしまっていた。 この指摘に対し茂木氏は、同日に再びツイッターを更新し、「過去ツイートで『嫁』とか言っているとかだーっと来たから見た」と言及。「つまり『オタク用語』で○○は俺の嫁、という言い方を一時期面白いと思ってツイートしてきたのを発掘してきたんだね。。それ、全然文脈違うでしょ(笑)」と反論。 しかし、ネット上からは「この『嫁』はいいけど、あの『嫁』はダメって茂木さんが決めるんですか?」「じゃあ他人が嫁って使ったところで何にも問題ないですね」「嫌いな表現なら文脈なんか関係なく使わない」という呆れ声が集まっている。 今年1月には鼻マスク受験生騒動にも言及し、批判を集めていた茂木氏。またも好感度を下げてしまったようだ。記事内の引用について茂木健一郎公式ツイッターより https://twitter.com/kenichiromogi
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社会 2021年02月24日 12時00分
ひろゆき「長男の罰に電波利用停止したら菅首相支持派になる」発言で賛否 「できないと思う」の声も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、菅義偉総理大臣の長男の接待問題について、2月23日のツイッターで持論を述べた。映像事業を幅広く手がける東北新社に勤務する菅首相の長男が、総務省関係者などに接待を繰り返す様子が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた。その後、各社による後追い報道によって、接待の具体的な金額なども報じられている。 総務省は放送事業を管轄する省庁であり、東北新社はそれに関係する民間事業者となる。そのため、国家公務員倫理規程で禁じられている「利害関係者からの接待」にあたるのではないかと言われており、総務省の関係者に処分が下されるものと見られる。 ひろゆき氏は「菅首相も息子に引導渡さざるを得ない」と書き込んだ元経済産業省官僚でアナリストの宇佐美典也氏のツイートにコメントする形で、「コネと言う既得権益をぶっ壊して、自助を浸透させる為に、菅首相が東北新社と自身の長男に罰を与えるために電波利用停止を出したとしたら、菅首相支持派になりますよ、おいら。あと、接待受けてた官邸広報官の更迭も」と書き込んだ。 >>「成人式ができないのに五輪ができるのが不思議」ひろゆきのコメントに賛否 「集まって騒ぐリスク回避」の指摘も<< これには、ネット上で「凄いチャンスだと思います。支持率上がるし、有意義な議論に時間をさける」「たしかに。自分で決断したらちょっとは菅の株も上がる」といった共感の声が聞かれた。一方で、「刑事捜査すべきレべルだし、更迭なんて当然のこと」「たったそれだけで菅義偉支持とな?ひろゆきは甘過ぎる」「できないと思いますよ」といった否定的な声も聞かれ、賛否両論が拮抗する形となった。 菅内閣は誕生以来、支持率の低下を続けている。さらに、コロナ対策も後手後手に回っていると言わざるを得ない。支持率回復の英断として、ひろゆき氏の予想するような動きが実際にあるのかは気になるところだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2021年02月24日 11時55分
50代男性教諭、妊娠中の女性教諭の腹を触る「パンツ脱がすぞ」などセクハラ 処分の軽さに疑問の声も
兵庫県阪神地区の市立中学校に勤務する50代の男性教諭が、後輩の40代女性教諭にセクハラやマタハラを繰り返したとして、停職処分となったことが判明。その酷い行動と処分の甘さに怒りの声が相次いだ。 兵庫県教育委員会の発表によると、男性教諭は2018年8月、赴任したばかりだった女性教諭に対し、「何しにこの学校に来たんや」と発言。さらに3か月後には臨月だった女性教諭の腹を触ったという。 そして、女性が休暇から復職すると、男性教諭は再び「出産後、お腹は元に戻ったか」と話し、腹を触った上、仕事が遅れた際には「ええかげんにせえ、パンツ脱がすぞ」と発言、修学旅行先のホテルでベッドに寝かせ、脚に指圧ローラーを当てるなどセクハラ行為を繰り返していた。 >>43歳高校教諭の男、授業中に女性生徒のスカートを盗撮 商業施設などでも盗撮を重ねる<< 県教育委員会の調査に対し、男性教諭は「ハラスメントに関する認識が甘かった。適切な距離感を取っていると思っていた」と釈明したという。県教育委員会は、男性の行為が立場を利用したセクシャルハラスメント・マタニティハラスメントに該当すると判断し、停職1か月の懲戒処分とした。 男性教諭の行動に、「どこが適切な距離なんだ。ふざけるな」「低俗もいいところ。女性教諭が言わない、発表されていないだけで、それ以上の行動があった可能性も否定できない」「他の教師も見て見ぬ振りをしていたのでは。許せない」と怒りの声が上がる。 また、「兵庫県教育委員会の処分は甘い。これじゃあ体の良い休暇じゃないか」「セクハラやマタハラに対する認識が甘いからこんなことになるんじゃないのか」「教師同士のいじめ事件も兵庫。兵庫県教育委員会は恥を知らないのか」など処分の甘さにも批判が殺到することになった。 現状、停職処分ということになると、今後また同じ職場で働く可能性も否定できない。そうなると、セクハラがエスカレートすることも予想される。県教育委員会の処分が女性教諭の立場になったものなのか、疑問符を付けざるを得ない。
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社会 2021年02月24日 06時00分
人を殺したと偽の通報 、「警察が出動したら除雪してくれると思った」と話す
さまざまな事情からつい嘘をついてしまうことはあるだろうが、海外では警察に除雪をしてもらうために殺人を犯したと嘘の通報をした男がいる。 ウクライナ・チェルニーヒウ州で、とある男が除雪をしてもらうため、母親のパートナーの男性を殺したとの偽の通報をしたと海外ニュースサイト『New Straits Times』と『New York Post』が2月16日に報じた。 報道によると2月13日の夜、男は「自宅で母親のパートナーの胸を刺して殺した。自首したいから自宅に来てほしい」と警察に通報したという。男は警察に「自宅周辺は雪が積もって車が通れないから、出動する際は除雪車も一緒に来たほうがいい」とも伝えていた。事件が起きた当時、男が住む地域一体は記録的な大雪に見舞われていたそうだ。 警察は通報を受け出動し、男の自宅に到着したが、母親のパートナーも含め、男の家族は全員無事だった。警察が男に事情を聞くと、「殺人は嘘だった。自宅周辺に雪が積もっていて大変だった。自治体が除雪してくれていたけど、十分ではなかった。警察に通報し、出動したら除雪してくれると思った」などと話したという。なお、警察は除雪車とともに男の自宅に向かってはおらず、SUVで自宅にたどり着いた。男は虚偽の通報をした罪で最大119フリヴニャ(約452円)の罰金が科せられる可能性があるそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「除雪してほしいという理由だけでこんな嘘をつくなんてありえない」「警察もいい迷惑。男の家族は通報を知っていたのか気になる」「意外と罰金が安くて驚いた。もっと刑が重くてもいい」などの声が挙がっていた。 >>雪で車が立ち往生、ドライバーの男性が抜け出そうとし爆発 警察の忠告を無視した結果焼死<< 海外ニュースサイト『The Guardian』によると、ウクライナ全域では2月初旬から記録的な雪が降っており、1日に約50センチの積雪が記録されているという。 海外ニュースサイト『UNIAN』は、こういった状況を受け除雪車は24時間ノンストップで動いていると伝えているが、それでもいまだに全ての地域で除雪できていない状態が続いているという。なお、ウクライナでは公道は政府が除雪車を手配し除雪を行う。また同記事によると積雪により封鎖を余儀なくされる道路が多くなっており、政府は運転を控えることと、積雪で車が埋まる可能性があることから外に駐車しないように呼びかけている。ウクライナ国内のSNSでは、「積雪で外出ができず食材が買えない」「車が使えなければ仕事に行けずお金が稼げない」といった声が国民から挙がり、国民は生活に不便さを感じているようだ。 海外ニュースサイト『112.International』によると、道路の封鎖で大型貨物車などが立ち往生する事態になり、国家警察は立ち往生している大型貨物車が3000台以上に上ると発表しているようだ。事件が起きた13日以降から天気は回復し、22日現在、ほぼ規制は解除されている。 ウクライナでは積雪により不便さを感じている人が多いようだ。だからといって、除雪をしてほしいなどの安易な理由で警察を出動させることは罪であり、道徳的にも許されないだろう。記事内の引用について「Man lies about murder in hopes cops would clear snow-covered road to reach his house」(New Straits Times)よりhttps://www.nst.com.my/world/world/2021/02/666232/man-lies-about-murder-hopes-cops-would-clear-snow-covered-road-reach-his「Man falsely confesses to murder in attempt to get cops to plow his road」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/02/16/man-falsely-confesses-to-murder-to-get-cops-to-plow-his-road/「Ukraine man invents murder in attempt to get police to clear snow」(The Guardian)よりhttps://www.theguardian.com/world/2021/feb/15/ukraine-man-invents-in-attempt-to-get-police-to-clear-snow「Traffic collapse across Ukraine amid protracted snowfalls」(UNIAN)よりhttps://www.unian.info/society/traffic-collapse-across-ukraine-amid-protracted-snowfalls-11318930.html「Ukraine buried in snow: Traffic restrictions introduced」(112.International)https://112.international/ukraine-top-news/ukraine-buried-in-snow-traffic-restrictions-introduced-58826.html
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社会 2021年02月23日 19時00分
55歳男、飲酒後帰宅するも再度車を運転して出かけ事故を起こし停職5か月
石川県白山市役所鶴来支所に勤務する55歳の男が飲酒運転をしたとして懲戒処分を受けたことが判明。その行動と処分の甘さに呆れる声が相次いでいる。 懲戒処分を受けたのは、石川県白山市役所鶴来支所に勤務する55歳の男性課長補佐。2020年11月、同県金沢市内で酒を飲むと、タクシーで帰宅する。そこまでは極めて健全だったが、何を思ったか、「もう一度酒を飲みたい」と考え、自分の車に乗り込み運転した。 男は車を脱輪する事故を起こし、飲酒運転が発覚。道路交通法違反(酒気帯び)の疑いで逮捕され、免許取り消し処分を受けた。市の調査に対し、男は「恥ずかしいことをした」などと話しているという。行動を受けた白山市は、12日に男を停職5か月の懲戒処分にしたと発表。市長は「厳正に対処した」とコメントしている。 >>残り70Mで代行運転を代わり自分で運転、酒気帯び運転で急患診療所勤務の69歳男を検挙<< この事件について、「課長補佐がこれでは話にならない」「タクシーで家に帰って満足せず自分で運転って、あり得ないとしか言いようがない」「飲酒運転を軽く考えている」と怒りの声が上がる。 また、市が「停職5か月」としたことについて、「処分が甘すぎる。どこが厳正な処分なのか理解できない」「一歩間違えば市民を殺していたかもしれないのに、停職でまた働かせる。白山市は飲酒運転の危険性を認識していないのか」「こんな処分にしているから、飲酒運転をするような職員が生まれるんじゃないか」「やっぱり公務員は上級国民ですね」「民間ならクビ」という指摘も出た。 飲酒運転は重大犯罪であり、死亡事故に巻き込まれた人も数多く存在する。そのような状況で、公務員が飲酒運転をしたうえ事故を起こしたにもかかわらず、免職もされないという現状を疑問視するネットユーザーがかなり多かった。
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社会 2021年02月23日 12時20分
フードコートで下半身を露出した52歳男が逮捕 多くの客が食事中の犯行に怒りの声
大きなスペースに複数の飲食店が出店し、様々な料理を楽しむことができるフードコート。そんな非常に楽しい場所を一瞬にして最悪な時間に変えた男が、1月27日に逮捕された。 逮捕されたのは、北海道札幌市豊平区在住の52歳派遣社員の男。2020年6月、多くの客が食事中だった札幌市中央区のフードコートでズボンを下ろし、下半身を露出する。 この様子を見た20代の女性客が警備員に報告、警備員が警察に通報した。警察官が駆けつけると既に男の姿はなく、警察が聞き込みや防犯カメラの映像を解析するなどして捜査を進める。その結果、約7か月後の1月27日に札幌市豊平区に住む52歳派遣社員男の容疑が固まり、公然わいせつの疑いで逮捕した。 >>日立製作所企画本部長の52歳男、下半身露出容疑で逮捕 「覚えていない」異常すぎる行動に呆れ声<< 警察の取り調べに、男は「自分のやったことに間違いありません」と容疑を認めている。また、男には余罪がある可能性が高く、下半身を露出する目的でフードコートを訪れていた可能性もあるのだという。 フードコートで下半身を露出し続けていたという男に、「食欲が失せる。営業妨害だし、店も客も迷惑だよね」「52歳でまだ若いのに、頭が壊れたのかな。見せたいほど素晴らしい宝刀だったのか?」「そんなソーセージ見たくない。見たら、ちょん切ってやりたいよ」と憤りの声が上がる。 また、「こんな人間の来るフードコートには行きたくない」「そんなの見たら吐いちゃう」「フードコートであって、ヌードコートじゃないんだよ。もっと考えろよ」「ガチの変態だと思う」「どうしてこんな人間になっちゃったんだ」「動機が知りたい」という指摘も出た。 下半身の露出ために、フードコートに通っていたと見られる男。その動機は一体何だったのだろうか。
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社会 2021年02月23日 12時00分
「女性はミスを指摘するな」「女性は体調をすぐ崩す」会社で浴びせられた“女性蔑視”発言 に怒り
東京五輪・パラリンピック組織委員会の元会長、森喜朗氏が女性蔑視発言をしたことで世間から批判を浴びているが、会社などで女性蔑視とも取れる発言を年配の上司から受けたという女性は少なくはないようだ。女性らは身近な場面で女性蔑視を体験している。 「産休を取ることが決定した私。産休前に今関わっているプロジェクトを全ていい方向に進め、引き継ぎも完璧に済ませました。産休前もバリバリ働いて、男性以上に結果を残していたと思っています。それにも関わらず、産休に入る数日前に50代の男性上司に『女性は妊娠を理由に長期の休みが取れるからいいよな。女性の特権だな、よかったな』と言われたんです。産休を“特権”だと思っていることにドン引きだし、そもそも出産で痛い思いをするのは女性。女性のことを何だと思っているのだと涙が出るほど悔しかったです」(30代女性) >>玉川徹氏「女性の方が素晴らしい」 テレ朝採用試験で「男性も甘く見て」人事の内情を明かす<< 年配の上司から心ない言葉をかけられた女性はほかにもいる。 「同じチームで仕事をしている50代の男性上司のミスが発覚。致命的なミスではなかったものの、早く報告して修正した方がいいと思い、上司にやんわりと指摘したんです。しかし、上司からは『○○(男性社員の名前)が言うなら分かるけど、女性なんだから指摘なんてせずに気づかない振りして、進行していく中でどこかで帳尻を合わせてよ。それが女性らしさだよ』と言われました。男性社員はいいのに女性社員はミスを指摘してはいけないのかと腹立たしかったです」(20代女性) さらには、コロナ時代こんな女性蔑視の発言も上司から飛び出している。 「普段は少しの体調不良なら出勤していたのですが、体調が悪かったので、時節柄、上司に報告して出勤ではなく在宅勤務にしてもらいました。上司は60歳近い男性上司ですが、そんな私の報告を聞き、上司は『女性は体調をすぐ崩すな』と言い放ったんです。冗談のつもりかもしれませんが、男性社員の方が私より体調不良で休んでいるのにと傷つきました。さらに、この時世を理由にしたことも『女は心配性』と言われたんです。人にうつしたらいけないし、心配性という問題ではないのに、女は心配性だと括られたことに強い嫌悪感を覚えました」(30代女性) 年配上司からの発言に心を痛める女性は少なくはないようだ。森氏のような女性蔑視が社会からなくなって欲しいというのが多くの女性の希望だろう。
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社会 2021年02月23日 06時00分
感染したと嘘をついて愛人と駆け落ち、捜索願を出される コロナ禍の男女トラブル
新型コロナウイルスの感染拡大により不安を抱えたり、生活様式が変わったことで不便な思いをした人は世界中にいるだろうが、一方で、新型コロナウイルスを言い訳に浮気をした人たちも少なくはないようだ。 インド・マハラシュトラ州で、当時28歳の既婚の男性が、新型コロナウイルスに感染したと嘘をつき、愛人の女性と駆け落ちしたと海外ニュースサイト『The Sentinel』が2020年9月に報じた。同記事によると、男性は妻に「新型コロナウイルスに感染した。うつしたくないから遠くに行く。僕は死ぬかもしれない」と電話をし、消息を絶ったという。妻と妻の家族、男性の家族は男性のスマートフォンに電話をしたが、電源が切られており繋がらなかった。家族らは、男性が財布なども持たずに家を出ていたことから心配になり、男性から電話を受けた翌日に警察に相談し、捜索願を出した。 警察は男性を行方不明者として捜査し、高速道路の監視カメラなどを調べたという。捜査の結果、男性は自宅から約600キロメートル離れた別の州にいたそうだ。男性は愛人と車で旅行をしていた。警察は男性を保護し、家族の元に返したという。この事件による逮捕者は出ていない。 >>コロナの隔離措置を無視した看護師、タピオカを買うために外出し逮捕 7週間の刑務所行きに<< 新型コロナウイルスの隔離措置を言い訳に、別の女性を部屋に連れ込んだ男性もいる。 イギリスに住む当時36歳の男性が、当時27歳の彼女に新型コロナウイルスの隔離措置が必要だと嘘をついて別の家で暮らし、別の家に元恋人を連れ込んでいたと海外ニュースサイト『The Daily Star』が2020年5月に報じた。同記事によると、男性は、何らかの理由で、新型コロナウイルスの濃厚接触者であると彼女に嘘をついたそうだ。男性は彼女と同棲していたが、男性は安全のためにしばらく実家に滞在すると彼女に告げた。 隔離措置中、彼女は何度か男性に電話をしたが、男性はすぐに電話を切ることが多かった。不審に思った彼女は、ある日、男性に電話でその理由について問い詰めたが、男性に電話で問い詰めている途中、男性の元彼女が突然彼女に「私は今あなたの彼氏と一緒にいる」とFacebookでメッセージを送ってきたそうだ。男性の元彼女が彼女にメッセージを送ったことで男性は浮気を認めた。彼女はその後、男性に別れを告げたそうだ。 コロナ禍での旅行により、浮気が発覚したケースもあるようだ。 イギリスに住む当時30代後半の既婚者の男性が、愛人とイタリアに旅行に行くも、新型コロナウイルスの感染したことで行動履歴を調べられ、浮気が発覚したと海外ニュースサイト『New York Post』が2020年3月に報じた。同記事によると、男性は妻に仕事でイタリアに出張に行くと嘘をつき、愛人とイタリアに旅行に行ったという。男性は帰国後、具体的な症状は明かされていないものの、新型コロナウイルスの症状が現れたそうだ。 男性は病院に行き検査を受けたが、検査の結果、新型コロナウイルスに感染していた。男性が新型コロナウイルスに感染していたことで、当局は男性の行動歴や濃厚接触者を調べ、男性が愛人とイタリアに旅行に行っていたことが発覚。男性は当局に対し、妻には浮気の事実を伏せて欲しいと伝えたそうだが、同記事によると男性を隔離する上で妻への説明が求められるため、妻に男性の浮気が伝えられた可能性が高いという。 新型コロナウイルスの感染拡大により、感染者はもちろん、医療関係者や警察など、感染拡大防止に努めている人たちは大変な日々を過ごしていることだろう。そんな人たちの行動を気に留めず、新型コロナウイルスを浮気の言い訳に利用することは卑怯なやり方と言えよう。記事内の引用について「Married man elopes with girlfriend to Indore after telling family he has COVID, won't live」(The Sentinel)よりhttps://www.sentinelassam.com/national-news/married-man-elopes-with-girlfriend-to-indore-after-telling-family-he-has-covid-wont-live-502136「'I caught boyfriend cheating after he used coronavirus lockdown as excuse to bed ex」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/i-caught-boyfriend-cheating-after-21964769「Cheating husband catches coronavirus on trip to Italy with mistress」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2020/03/18/cheating-husband-catches-coronavirus-on-trip-to-italy-with-mistress/
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「観たくもありません」市議会議員が『万引き家族』のアカデミー賞ノミネートに苦言で批判殺到
2019年01月25日 12時20分
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社会
女性警察官が、無免許運転で警察車両を運転 チェックの甘さにも怒りの声殺到
2019年01月25日 12時10分
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社会
実態ルポ! 外国人観光客急増で京都の市バス大混乱
2019年01月25日 12時00分
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社会
“アポ電”からの急襲で数千万円強奪!高齢者を狙う新たな手口
2019年01月25日 07時00分
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社会
「下着を脱がせろ」「尻を拭け」、セクハラ要求にCAが涙の告発 航空会社を悩ます“モンスター乗客”
2019年01月25日 06時00分
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社会
高須院長も「先生は心が広い」 小林よしのり“400万円くれてやる”小室圭さん母の元婚約者を批判
2019年01月24日 19時20分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
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2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
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2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分