社会
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社会 2021年02月17日 22時00分
レンタカーの駐車違反、会社が違反金を支払う判決に疑問の声相次ぐ「納得はいってません」控訴の意向
岡山県のレンタカー会社が、客が駐車違反をしたにもかかわらず、違反金をレンタカー会社に請求するのは無効だと訴えていた裁判の判決が16日、岡山地裁で行われた。 この裁判はレンタカー会社の車を借りた客が駐車違反で検挙され、違反金1万8000円を課されたものの、無視して返却し行方がわからなくなったため、貸主であるレンタカー会社が支払い命令を受けたことについて、レンタカー会社が取り消しを求めて訴えたもの。 裁判でレンタカー会社側が「放置された違反金の支払い義務が最終的に車を管理する使用者にあるとする道路交通法の解釈は理不尽」として、支払い命令を取り消すよう岡山県公安委員会に求めた。16日の裁判で、岡山地裁は道路交通法が違反金の納付対象者と定める車の「使用者」について、「車の運行を支配し管理する者」「会社は車を一定の条件下で貸し渡して利益を得ていることから、車が適切に運行されるよう管理する責任を負っており、使用者に該当する」として、レンタカー会社の訴えを退けた。 >>42歳男、後続車にクラクションを鳴らされて立腹しドアをボコボコ 覚醒剤使用も発覚<< レンタカー会社の社長は「違反した人間がなんで逃げ得で、車を貸した人間がそれを支払わんといけんのですか」「納得はいってません」と話し、控訴する方針を示している。このようなレンタカーの借り主による「逃げる」行為は全国的に増加傾向にあり、頭を悩ませる業者も増えているという。 今回の判決に、ネット上では「さすがにおかしい。借主の法律違反は、借主が義務を負うべき。違反は車の持ち主ではなく、運転者が受けるべきだ」「この判決がまかり通ると、レンタカーの借主はどんな違反をしても知らん顔すれば罪を免れることができてしまう」「この論法だとレンタカーで人をはねても、逃げ切ればレンタカー会社が逮捕されるってことにならない?」と疑問視する声が相次いでいる。 現実論とかなりズレがあるという声が多い判決。これで良いのか考える必要がありそうだ。
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社会 2021年02月17日 14時00分
『とくダネ』ワクチン接種の中継が物議「具合悪くなった」看護師の名札をアップにし不快感も
17日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)が、国内初のワクチン接種を生中継。だが、その際のカメラワークなどに批判が集まっている。 「第1例目が東京都目黒区の国立病院機構東京医療センターで行われ、希望する医師に米ファイザー製ワクチンが打たれました。番組でも朝9時過ぎからその接種会場にカメラが入り中継。ところが、このカメラが取材対象者の細かい動きにすぐ合わせてしまい、ブレブレ状態。さらには注射針や問診票など、とにかく目に映るものを異様にズームしたかと思えば、慌ててカメラを動かしたたため、画面が上下左右に大きく揺れる事態に。SNS上ではこのカメラワークに、『撮影してるのバイト?一般人??目が回って家族が具合悪くなった』『お粗末なカメラでした‼️ もう少しまともなカメラマンを使って下さい‼️ 見てて不愉快です‼️』など不満が爆発したのです」(芸能ライター) >>古市憲寿氏「日本で10歳以下がコロナ重症化した例はない」と指摘し疑問の声 小倉も「古市くんは楽観的」<< スタジオでは、この映像を見ながらMCの小倉智昭や古市憲寿氏が話していたのだが、このカメラの“いい加減さ”については誰も何も触れず。だが、この後も『とくダネ!』のカメラの醜態は続いた。 「続く接種者は看護師だったのですが、なぜか胸についているネームプレートにカメラがドアップ。ワクチンを打った後も、手元が狂ったのか、確信犯なのかは定かではありませんが、執拗に名札を狙っていたのです。これにも、ネットユーザーは『おいおい看護師さんの名札もろに映すなよ 名前丸見えやん』『接種で順番に座って待ってる看護師さん達にやたら接写しててテレビ消した』と不快コメントが殺到したのです」(同) 他の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)や『スッキリ』(日本テレビ系)でも同じように取材カメラは入っていたのだが、そこまでの批判は見られなかった。歴史の第一歩となるコロナワクチンの接種。この大事な場面を記録に残すはずのカメラ技術がひどいとは、呆れるしかない。
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社会 2021年02月17日 12時00分
45歳無職の男、郵便ポストに生卵やひき肉を入れて逮捕 8か所のポストで17件の被害
奈良県奈良市に住む45歳無職の男が、付近の郵便ポストに生卵やひき肉を入れて汚したとして郵便法違反容疑で逮捕されたことが判明。その謎の行動と動機に驚きの声が相次いだ。 男は10日午後11時20分頃、奈良市の郵便ポストに生卵を入れ、ポストと郵便物を汚したという。警察によると、付近では2020年1月以降8か所のポストで生卵やひき肉が入れられる被害が17件発生しており、今回逮捕された男の犯行である可能性が高いと見られている。 警察の取り調べに対し、男は黙秘しており、認否を明らかにしていない。今後、捜査が進められるものと思われるが、防犯カメラの映像などが存在することを考えると、少なくとも10日の事件については、犯人である可能性が高いと言わざるを得ない。 >>35歳広告デザイナー、郵便受けや集合ポストで鍵を見つけ合鍵を作って空き巣 防犯意識の低さにも驚きの声<< 理解し難い犯罪に、「郵便物を汚す行為は被害を受ける人が多いし、許せない犯罪。こういうことをする人間の神経がよくわからない」「ポストには進学就職の志望書類など、個人の人生を左右する書類が入っている。それを汚すのは許せない」「郵便ポストでハンバーグでも作るつもりだったのか」と憤りの声が相次ぐ。 また、「結局何がしたかったのかわからない。意味がわからない」「日本も随分擦れてしまった印象がある。ポストも含めて、性善説が通用しなくなっていると感じる」「マイナンバーカードを持っていないとポストの口が開けられないとか、そういうシステムが必要になってきている」との指摘も。 そして、「軽い犯罪ではない」「執行猶予を付けず、刑務所に入れてもらいたい」と厳しい刑罰を望む声も上がることになった。動機は不明だが、貴重な書類を汚した罪は重いと言わざるを得ない。
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社会 2021年02月17日 11時55分
高須院長「逃げ回っている犯人は堂々と顔を見せなさい」不正署名報道巡り記者やリプに応戦
高須クリニックの高須克弥院長が、ネット民とバトルを繰り広げている。高須院長らが始めた大村秀章愛知県知事の解職請求(リコール)を求める署名運動において、提出された署名のうち8割超が無効と判断された問題で、ネット民とバトルを繰り広げている。署名には同一人物のものと思われる筆跡などが見つかった。 さらに、名古屋の会社が、アルバイトを動員し署名を書き写す作業をさせていたと、16日の『中日新聞』(中日新聞社)と『西日本新聞』(西日本新聞社)がスクープで報じた。 報道を受け、高須院長は同日ツイッターで、「僕が全責任者だ。早く戦犯として僕を捕まえなさい。さ、早く。それを正確に報道したまえ」と自らの潔白を主張。複数社の記者とのやりとりも随時公開していった。さらに、「僕が全部の責任者だ。何でも疑問に答える。逃げ回っている犯人は堂々と顔を見せなさい」と書き込んだ。これには「マスコミが世論を作り出す時の手ですね」「一方的に高須先生が悪者(バイトを雇って署名水増しさせた)な風潮が強くなってきていますが、ちょっと違和感です」といった声が聞かれた。 >>高須院長、『スッキリ』に「改ざんされている」と指摘 愛知県知事リコール報道の書類が書き直されている?<< 翌17日も高須院長は精力的にツイッターを更新。「『明らかにバレる』はずの大量の偽造署名を全く疑わず提出した高須先生が超ド級の無能になっちゃうじゃありませんか」と書き込んだネットユーザーに対し、「無能と言われても、法律に愚直に従い署名を疑わないのが代表責任者の義務です。僕は法に従って堂々と義務を果たしております。選挙管理委員会に提出した署名数が法定署名数に達したら有効無効を調べるのが選挙管理委員会の法定義務です」とコメントしている。こちらには「あんたは最初から全部知ってたんだろ」「明白にお願いします」といった真相究明を求める声が相次いだ。 現在の焦点は、高須院長が不正署名を知っており、直接関与していたかになっていると言えるだろう。記事内の引用について高須克弥氏のツイッターより https://twitter.com/katsuyatakasu
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社会 2021年02月17日 06時00分
強盗未遂容疑の男、法廷で女性裁判官に愛の告白 「あなたを愛してる」の言葉に裁判官も思わず笑み
厳峻な場で思わぬハプニングが起こることはあるが、海外では、法廷に現れた被告の男が女性裁判官に愛の告白をする事態が起きた。 アメリカ・フロリダ州で行われたオンライン裁判で、強盗未遂容疑で出廷した男が、裁判官の女性に「愛してる」などと言い出したと海外ニュースサイト『New York Post』と『InsideEdition』が2月5日までに報じた。フロリダ州では、新型コロナウイルスの影響でオンラインで裁判が行われていた。 報道によると、男は、3人の子どもと母親と暮らす家に強盗に押し入ろうとした罪に問われていたという。男が押し入ろうとした際、偶然母親が防犯カメラを見ており警察に通報。警察が現場に駆けつけ、男は逮捕された。なお、男は過去に武器を用いた暴行で逮捕されており、懲役4年の刑に服した後、2019年の後半に釈放されていた。 男は強盗未遂の容疑にかけられ、オンラインで行われた裁判に出廷した。男はカメラの前に現れると、女性裁判官に向かって「あなたはとてもゴージャスで美しい。これだけは言いたいんだ、あなたは美しい」などと言い始めたという。『New York Post』によると、男は裁判が開始された後も、裁判官に向かって「私はあなたを愛してる」と何度か言ったそうだ。男はその後、保釈金5000ドルで拘置されることになった。 『InsideEdition』は男が裁判官に告白する様子の動画の一部を公開しているが、男は画面の前に現れるとすぐに裁判官に向かって「ゴージャス」などと口にしている。裁判官は男からの言葉を聞き、表情を和らげ笑みを浮かべ「そんなことを言われたらなんでもしたくなってしまうけど、ここでは無理」と話している。その後、裁判は最後まで粛々と行われた。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「裁判官とはまた会えるとは限らないし、男はどうしても想いを伝えたかったのかも」「動画を見たけど、男は真剣に思えた。面白いニュース」「裁判官が笑っているのがほほ笑ましい」「男は罪を軽くしたかっただけかも」「男は心証をよくしたかっただけ。裁判官が笑っているのは男の策略にはまっているようで納得できない」などの声が挙がっていた。 >>彼氏を殺害してバラバラに解体し、実の父親と結婚をした女に有罪判決 「刑が軽すぎる」と非難殺到 << アメリカでは、ほかにも裁判所で起きた予想外の事態がある。 ミシガン州で行われた養子縁組の最終審判で、裁判官が白雪姫のコスプレをし、養子を希望する5歳の少女を驚かせたと海外ニュースサイト『abcnews』が2016年6月に報じた。同記事によると、少女はディズニーのプリンセスのキャラクターが大のお気に入りだったという。少女の養子縁組のサポートをしていた養護施設が裁判当日、法廷でディズニーのプリンセスのコスプレをした人たちが集まって少女を祝いたいと裁判所に提案。裁判官もコスプレをすることなどを含めて裁判所は同意した。 裁判当日、まず裁判官が「今日、私はプリンセスになるわ。私は誰でしょう」と少女に話し、裁判官の黒い法服を脱いで、法服の下に着ていた白雪姫のコスプレを少女に披露。養護施設で働く人たちがディズニーのプリンセスのコスプレをして法廷に入り、少女を見守るようにして裁判が開始された。同記事によると、少女は裁判中、終始うれしそうにしていたという。なお、裁判で少女は正式に養子として認められた。 法廷などのおごそかな場所では通常、神妙な空気が漂うものだが、被告人や裁判官の言動によって雰囲気が一変することもあるようだ。しかし被告人が裁判官に愛の告白をする行為は笑い事では済まされない面もあるだろう。記事内の引用について「Florida burglary suspect flirts with judge, still gets $5K bail」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/02/04/florida-burglary-suspect-flirts-with-judge-still-gets-5k-bail/「Florida Man Allegedly Tries to Flirt With Judge During Court Appearance, Still Gets Bond Set at $5K」(InsideEdition)よりhttps://www.insideedition.com/florida-man-allegedly-tries-to-flirt-with-judge-during-court-appearance-still-gets-bond-set-at-5k「Girl's Adoption Gets Magical Touch With Disney Princesses」(abcnews)よりhttps://abcnews.go.com/US/girls-adoption-magical-touch-disney-princesses/story?id=39723103
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社会 2021年02月16日 23時00分
「火傷をさせるつもりはなかった」交際相手をガスバーナーで焼き殺した女の主張に疑問の声
2020年8月、北海道新冠町に住む46歳の女が、同居する41歳の男性をガスバーナーで火を付け殺した事件の初公判が15日、札幌地方裁判所で開かれた。 この事件は2020年8月に発生。46歳の女と被害男性が交友関係を巡り口論となり、被害男性が突き飛ばされ、玄関先に置かれていた灯油が頭に降り掛かってしまう。 怒りの収まらない女は、携帯式ガスバーナーを持ち出し、男性の顔近くに近づける。すると灯油が付着していたこともあり、火が男性の頭髪に移り、炎上。男性は熱傷性ショックで死亡。女は警察官に傷害致死の疑いで逮捕される。 >>44歳建設作業員男、アパート部屋の郵便受けに着火剤に火をつけ投げ込み逮捕 異常な行動に恐怖の声<< 初公判で女は起訴事実を認めたものの、「服に灯油が付いているとはわからなかった」「噴射したのは顔ではない」と供述し、故意性を否定する。そして、弁護側も「灯油が身体に付いていると認識していなかった」「頭の上辺りで振り回しただけで火傷をさせるつもりはなかった」などと主張し、情状酌量を求めた。 ガスバーナーで火を付け交際相手を焼き殺すという異常な事件と「火傷させるつもりはなかった」という女の行動に、「殺人罪ではないのか。殺された男性の心中は察するに余りある」「カッとなったからといって、ガスバーナーで火を噴射しようなんて思わない。殺す機会を狙っていたのでは」「服に灯油が付いていることを知らなかったら、ガスバーナーで人を炙ることが許されるのか」「被害者や遺族のことを考えると傷害致死は納得できない」と怒りの声が殺到することになった。 ネット上では、人をガスバーナーで炙って殺すという行為に憤りが相次いでいる状況。裁判所はどういう判決を下すだろうか。
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社会 2021年02月16日 19時00分
ウーバーイーツ配達員、原付バイクで86歳女性をはね重傷を負わせ逃走「記憶はない」と容疑を否認
15日、原付バイクで女性をはねて逃走したとしてウーバーイーツ配達員の32歳男が逮捕された。 男は1月4日午後5時半頃、神奈川県横須賀市若松町の市道で原付バイクに乗って走行していた際、道路を横断していた86歳の女性をはねる。女性は左足の骨を折る全治3か月の重傷を負ったが、救護せず逃走した。 事故を目撃した人が110番通報し、事態が発覚。付近の防犯カメラにウーバーイーツ専用のリュックサックを背負うバイクが収められており、男が浮上。自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された。警察によると、男は配達を終え、次の注文を待っている状態だったのだという。取り調べに対し、男は「事故を起こした記憶はない」と容疑を否認している。今後、裏付け捜査が進むものと見られる。 >>ウーバーイーツ配達員のベトナム国籍男、横断歩道歩行中の男性をはね逃走し逮捕 「覚えていない」と話す<< ウーバーイーツ配達員の事故や危険運転は全国で頻発している状況だけに、今回の事件についても、「これまでにもウーバーイーツ配達員の無謀運転は問題視されている。信号無視、高速道路の走行。あまりにも多すぎるのに、『我関せず』でいいのか」「このような重大事故が相次いでも個人の責任というのはちょっと」と管理体制を疑問視する声が上がる。 また、「少なくとも配達員の管理は厳重にするべきだ」「個人事業主と契約しているから無関係というのはおかしい」「法規制をするべき」と相次ぐ事故に制度改革や法規制を訴える声も出た。 毎月のように発生するウーバーイーツ配達員による事故。このような状況が続けば、何らかの規制がかかる可能性も否定できない。
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社会 2021年02月16日 12時20分
玉川徹氏「女性の方が素晴らしい」 テレ朝採用試験で「男性も甘く見て」人事の内情を明かす
16日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員・玉川徹氏の発言が話題を呼んでいる。 この日は、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会・森喜朗会長の後任候補選びの話題から、いかに女性の登用がスポーツ以外の様々な分野で遅れているのかが議論された。データとして、女性の衆議院議員は9.9%、国家公務員の課長相当職は5.9%、上場企業の役員は6.2%と、1ケタにとどまっている。ちなみに国外の女性議員の割合は、アメリカ23%、フランス39%、イギリス34%と、まさに“ケタちがい”の結果となった。 こうした現状を受けて、玉川氏は「小さい頃からの扱われ方や教育、世の中の常識といった部分で、 今の日本では女性の方が弱い立場にある」と持論。さらに、「僕は昔、10何年前、会社の採用をやってましたけど。試験官みたいなのを」と語り出し、「やっぱり、女性の方が素晴らしいんですよ。やる気もあるし、能力も高いなという感じを受けるし」と印象を述べた。 >>石原良純、森会長への批判に「不寛容な時代というのは怖い」と擁護 玉川氏、山口氏も涙声で反論<< 続けて、テレ朝の内部事情について、「『そのまま選んでしまうと女性ばかりになってしまうから少し男性も甘く見てください』と人事の人に言われるぐらいだった」と語り、「でも結果的には役員ということになると、(女性は)どんどん少なくなっていってしまう」とも打ち明けた。 この発言にネット上では、「玉川さんの人事採用の話、うちの夫も言ってた。優秀な人を選ぶと全員女性になるから男性も選ばないと、と」「全く同じ経験ありです」と共感の意見が見られた。さらに3年前、東京医科大学が、女性の受験生を一律減点させて波紋を呼んだ問題に掛けて、「これって、医学部の入試の際に問題になったのと一緒ですね」と指摘するユーザーも。 一方で、「今、さらっと昔採用やっていて女性の方が素晴らしいって思ったって言っちゃったけど、それはやはり逆の意味で森さんと一緒では?って思いました」と結果的に差別しているのではという意見も。また、「差別発言した意識は無いんだろうな」「容姿で女子アナ採用してるテレビ局が何言っても無駄」といった意見も書き込まれていた。
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社会 2021年02月16日 12時10分
橋下徹氏、娘のタトゥーを容認?「大阪市職員の入れ墨追放を仕掛けた人が」辛坊治郎氏が驚き
2月15日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏がゲスト出演を果たした。そこでの「入れ墨」に関する発言が注目を集めている。 番組では、橋下氏が大阪市長時代に職員の入れ墨調査を行った話から、最近プロボクサーが試合中に入れ墨の入った腕を晒し物議を醸し出している話題に。 橋下氏は「公務員組織で風紀がちょっと乱れすぎてるってことで全面禁止にした。民間は時代の流れでアリだったらアリでいい。ボクシング界がルールで事前に決めていたなら従わなきゃいけないと思う」と寛容な立場に立った持論を述べた。さらに、自身の25歳の長女からもタトゥーを入れたいと相談されているという。 イラストレーターをしている長女は、愛犬の顔を体に入れたいと考えているようだ。橋下氏は、先ほどの意見同様に「世の中の状況からすれば、入れ墨とヤクザっていうのが結びついていたのが今そうじゃなくなっている」とコメント。ただ、「僕はやめて欲しいと思う」と親の立場からの意見も述べた。 >>橋下徹氏「非効率な仕事が増えるだけ」 国会の「まん延防止等重点措置」コロナ対応批判に賛否<< 番組では、辛坊氏が「世界中で入れ墨を全く入れない文化の方が珍しい」と世界の趨勢と日本人の特性も紹介。これを踏まえ、橋下氏は「グローバルグローバルって僕がいろんなところで、家の中でも言ってるのに、そのグローバルに反してるんじゃないかって言われちゃうと理屈が立たない。大阪市役所は風紀とかそういう理由があったんだけど、うちの娘に風紀を正させる意味合いがないんで、理屈では完全に負けちゃってる。近日中にウチの娘タトゥー入れるんじゃないかな」と話していた。あれほど弁が立つ橋下氏であっても、長女には完全に“論破”されているようだ。 辛坊氏も「大阪市職員の入れ墨追放を仕掛けた父ちゃんが自宅内で入れ墨論争に直面している。これは面白いね」とツッコミを入れていた。これには、ネット上で「絶対反対って言わないのがこの人らしい」といった肯定的な声がある一方で、「消えない入れ墨までするのは理解できない」「時代の流れにといっても軽く乗っちゃってるのでは」といった否定的な声も聞かれ、賛否両論を巻き起こしている。
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社会 2021年02月16日 06時00分
隣人の叫び声を聞いた男性、斧で頭を割られながらも3人の強盗から隣人を救う
周りの人が困っていたり、危機的な状況にある時、とっさに相手を救う行動を取れる人はいるだろうが、海外では頭を割られながらも強盗から隣人を守った男性がいる。 オーストラリア・ビクトリア州で、41歳の男性が、隣人が強盗から襲われているのを目撃し、負傷しながらも隣人を助けたと海外ニュースサイト『LADbible』と『Daily Mail Online』が2月2日までに報じた。 報道によると1日午後7時15分頃、男性は家族とともに自宅の裏庭でバーベキューをしていたという。すると隣家から叫び声が聞こえた。隣家には女性が一人で住んでいた。女性の年齢は不明である。男性は女性の叫び声を聞き、開いていた玄関から家の中をのぞいた。女性宅には3人の強盗犯がいたという。 3人の強盗犯はそれぞれ斧となた、銃を持ち、女性に金銭を要求していた。男性はすぐに強盗らに立ち向かったという。斧を持った強盗の一人が男性の頭を斧で叩いた。男性の頭からは大量の血が出たが、男性は抵抗し続けたそうだ。 強盗らは堪忍してその場を去った。強盗は逃走し、現在、警察は犯人の捜索を進めているそうだ。女性に怪我はなかった。男性は頭蓋骨を骨折したが命に別状はないという。『LADbible』によると、警察は男性の行動に対し「非常に勇敢で、女性を救ってくれたことに感謝する」と話しているそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「3人も武器を持った強盗がいたのに立ち向かうなんてすごい。男性はヒーローだ」「頭蓋骨を割られてももがいていたのがすごい。男性は正義感が強い」「男性の家族は心配したに違いない。男性が無事でよかった」などの声が挙がっていた。 >>自宅のトイレでコーヒー片手に大便中の強盗と鉢合わせ ズボンを上げてそのまま逃走<< 海外では強盗から隣人を救った人がほかにもいる。 アメリカ・オハイオ州で男性が、隣家に暮らす当時73歳の女性を強盗から救ったとオハイオ州のニュースを配信するテレビ局『WSYX ABC 6』が公式YouTubeチャンネルで2014年1月に報じた。報道によると、女性はドアのノックを聞き、ドアを開けると外に強盗がいて、襲撃しようとしていたそうだ。女性は強盗の姿を見て叫び声を上げた。これを聞いた男性は、異変を感じ、女性宅におもちゃの銃を持って侵入したという。 男性は女性が強盗に襲われているのを目撃するとおもちゃの銃で強盗を威嚇し、追い払ったという。女性と男性に怪我はなかった。強盗は警察により逮捕された。 自らの危険を顧みず人を助けようとするなど誰にでもできることではない。自分の身を犠牲にして隣人を助けた彼らの行為は称賛に値するが、大事故につながる可能性もあり安易にまねするべきではない。記事内の引用について「Hero Dad Left With Broken Skull After Saving Female Neighbour From Axe Attack」(LADbible)https://www.ladbible.com/news/news-dad-left-with-broken-skull-as-he-saved-neighbour-from-axe-attack-20210202「Hero dad is left with a broken skull after being attacked with an AXE as he saved his female neighbour from violent home intruders」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9213541/Hero-father-jumped-neighbours-defence-left-broken-skull-stab-wounds.htmlWSYX ABC 6の公式YouTubeチャンネルよりhttps://youtu.be/aMEY7UM2vUQ
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