社会
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社会 2021年04月23日 17時30分
50代女性教諭、生徒に10万円以上のスマホやタバコを買い与える 動機は「母親代わり」
高知県の特別支援学校で教鞭を執っている50代の女性教諭が、生徒に褒美としてスマートフォンやタバコを贈っていたとして、戒告の懲戒処分を受けていたことがわかった。 高知県教育委員会によると、女性教諭は2018年頃から担任を務める高等部の生徒が学校行事の参加を渋っていることから、参加の褒美として釣り道具や財布などを買い与えていた。2019年には担任を外れていたが、それでもお菓子やジュースを渡していたという。 褒美はエスカレートし、タバコやスマートフォンに発展。当然ながら、未成年者の喫煙は犯罪だが、お構いなしだった。また、スマートフォンは10万円以上する代物で、使用料金も負担していた。全く意味不明な行動について、女性教諭は「生徒と関わるうちに母親代わりのような思いになった」と話している。 20日、高知県教育委員会は一連の行動が不適切だったとして、戒告の懲戒処分とした。未成年者にタバコを買い与える行為は犯罪を助長し、教師として著しく不適切であるように思えるが、今後も教師としての立場を保全するようだ。 >>51歳男性教諭、授業中に缶酎ハイを飲んで処分「衝動的に飲んでしまった」児童が目撃し発覚<< ネットユーザーからは、女性教諭がご褒美にタバコを与えていたことに「親なら絶対にタバコは買い与えない。何か裏がありそう」「タバコもスマホもあり得ない。恋愛感情のようなものがあったのではないか」「この生徒にも親がいたはず。全ての行動がおかしい」と教諭の行動に疑問の声が上がる。 また、「未成年者にタバコを買い与えるような教師が今後も働けることが驚き」「戒告って、大した痛みにならないでしょ。懲戒免職じゃなくても、もっと違う処分があるのではないか」「違法行為を黙認している」と県教育委員会の処分を疑問視する声も多かった。 母親のような気持ちでタバコやスマートフォンを買い与えていたという女性教諭。行動や動機がにわかに信じがたい。
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社会 2021年04月23日 17時00分
『めざまし8』の「自粛守れる?」アンケート、2割以上が「守れない」 谷原章介のコメントも物議に
4月23日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)内で行われたあるアンケートが物議を醸している。 問題となっているのは、「不要不急の外出・他県への往来自粛を守れますか?」というアンケート。番組視聴者を対象にdボタンを使って行われたもので、回答者数は明かされなかったものの、結果は「守れる」が74%、「守れない」が26%となっていた。 この結果に、MCの谷原章介は「これは本当、みなさん偉いと思う」としみじみと感心。「74%ですよ、高いですよね」と結果に驚いたようで、「僕も本当頑張らないとって改めて……。逆に自分の首を絞めそうになりました」と、「守れる」がもっと少ない結果になると予想していたことを明かしていた。 しかし、本来外出自粛を呼びかけるべき情報番組がこのアンケートを取ったことに対し、視聴者からは「守れる、守れないじゃなくて、いかに守らせるか呼びかけるのが大事なんじゃないの?」「2割以上が守らないと思って安心して外出する人いそう」「守らせるのがメディアの役割では?」といった批判的な声が多く集まっていた。 >>『めざまし8』谷原章介に「宮根並みに不快」の声 まさかのMCに似ているとの指摘、苦言集まる<< その後、番組では外出自粛に対し寄せられた視聴者の声を紹介。その中に「1年以上遠距離の彼と会えていないので、感染対策をした上でGW会います」という意見があったが、谷原は「これは会わせてあげたいかな」と遠距離カップルに同情していた。 この発言にも、視聴者からは「情報番組のMCが言うこと?」「会わせてあげたいって気持ちは分かるけど、言っちゃだめでしょ…」という呆れ声が集まっていた。 人出を抑えるための緊急事態宣言。「守れる」「守れない」ではなく、「守らなければいけない」と多くの人が感じているようだった。
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社会 2021年04月23日 13時30分
玉川徹氏、ハロウィン渋谷を例に“路上飲み禁止条例を作って” 非常事態宣言下の「注意喚起」方針に疑問
23日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が条例を作るよう訴えた。 番組では、25日から東京、大阪、京都、兵庫に緊急事態宣言が発令される見込みである事が話題となった。スタジオでは、司会の羽鳥慎一アナウンサーがパネルを用い、緊急事態宣言期間中の政府の対策について説明した。それによると、期間は4月25日から5月11日までとなる予定であること、お酒やカラオケ設備を提供する店舗には休業要請が出されること、路上での飲酒に注意喚起すること、大型商業施設への休業要請などが紹介された。この対策について、リモートで出演したテレビ朝日社会部都庁担当の鈴木彩加記者は「都の関係者も、これまでの時短要請だけでは感染が抑えられなかった。今回の宣言でなんとしても結果を出さなければいけない、と話している」とコメントした。 発言を促された玉川氏は「店閉めれば、外で飲めばいいとなる」「酔っ払った若者が、注意喚起して言うこと聞くか」と話し、政府の「路上での飲酒に注意喚起」という方針に疑問を呈した。そして、「2019年のハロウィンの時に渋谷で、ハロウィン期間路上飲み禁止条例を作った」と過去に条例で路上飲みを禁止した例を出し、「路上飲みが想定できるのなら、都議会・区議会が考えて」と議会で条例を作ることを提案した。また、「緊急事態宣言中に路上飲みを禁止する事が可能だということは、ハロウィン時に証明できている」とし、「この根拠があれば警察官もちゃんと声が掛けられる」と法的根拠の必要性を説いた。さらに、「なんでもかんでも法律で自由を(制限する)というのは嫌なんだけど、路上飲みの自由ぐらいは制限されてもいだろう」と話して発言を終えた。この条例作成の提案には、鈴木記者も「都庁内にも同様な声がある」と賛同していた。 >>玉川徹氏、日本政府に「怒りすら覚えます」検査が拡がらず苛立ち “中国を見習え”と主張し賛否<< 「路上飲み禁止条例」について、ネットでは「軍靴の音が聞こえる」「規制に頼るのは怖いこと」などの反論があった。政府による国民の自由の制限には、戦前の日本を想像する人もいるのだろう。一方で、「路上喫煙が禁止できて路上飲みが禁止できないはずがない」「迷惑防止条例に含めてほしい」など、条例化に賛成する意見も目立った。 この1年、日本のコロナ対策は、国民一人ひとりの努力に頼ってきた部分が大きい。コロナ疲れもあり、その国民の努力も綻びが見えてきた。感染拡大を抑えるためには、人流を抑えるしかないのかもしれないが、国からの強制力によって自由が奪われていることは、忘れてはいけないだろう。
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社会 2021年04月23日 12時25分
はじめしゃちょー「許せなかった」サウナで他の客を怒鳴る 涙ながらの説明に「人のためにすごい」称賛の声
人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが、公衆の面前で他人を怒鳴ったことを明かした。 はじめしゃちょーは22日、自身のチャンネルに「久しぶりに他人を怒鳴ったわ」というタイトルの動画をアップ。冒頭ではじめしゃちょーは「これを見てイラっとしてもらっても構いません」と言いつつ、「同じような過ちはしてほしくない」と訴えた。 他人を怒鳴ることになったきっかけについて、はじめしゃちょーは現在自身がサウナにハマっており、現在も空いている時を狙って感染症対策が徹底された施設に足を運んでいることを告白。そのサウナでは検温や体調チェックはもちろん、県外からの客を断ったり、サウナ室では会話が禁じられているという。 しかし、ある時サウナ室に入ると、先客が10代の学生2人組、20代の男性2人組、中年の男性の計5人で、2人組の両方が会話禁止を破って喋り始めたという。会話は次第にヒートアップして盛り上がっていったようで、堪忍袋の緒が切れたはじめしゃちょーはタオルで口を押さえ、壁の方を向いた上で、「すみません! 感染症対策で喋らないでもらっていいですか! そこ(看板)に書いてあるんで!」と怒鳴ったと明かしていた。 この出来事に、はじめしゃちょーは「これは許せなかったな」とポツリ。密室の状態で会話禁止のルールが破られることに我慢ならなかったといい、「お前ら、ふざけんなよ。そういう人、嫌い」と怒りを露わにした。また、先客の中年男性も2組の会話を嫌がっていたことについて触れると、はじめしゃちょーは涙声に。「妄想の話ですよ」と前置きした上で、「こんな苦しい世の中で、やっと見つけた休日に一人でワクワクして楽しみにしたサウナで、民度の低い人たちのせいで楽しめないっていうのがちょっと許せなくて……」と涙を流していた。 >>日本育ちの韓国人ユーチューバー、アジア人差別を検証し話題 意外な結果に「涙が止まらなくなった」<< はじめしゃちょーは「ルールを守って、みんなで感染予防すれば楽しめるものって絶対ある」と訴え。この動画に、コメント欄には「人のため、みんなのために怒鳴れることが普通にすごい」「当たり前のことを当たり前に言えるのって素晴らしいことだと思う」「人のために泣いてる姿見てこっちも泣いた」という称賛が集まっていた。 コロナ禍の殺伐とした世の中で、リスクをかえりみず他人に注意することを選んだはじめしゃちょーに、多くの人が感銘を受けたようだ。記事内の引用についてはじめしゃちょー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgMPP6RRjktV7krOfyUewqw
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社会 2021年04月23日 12時10分
映画監督が交際中のテレ東プロデューサーの浮気を暴露?「リアルすぎてエグい」告発内容にネット騒然
映画監督の松本花奈氏が、テレビ東京プロデューサーの倉地雄大氏の浮気を告発したとして、ネット上で騒然となった。 問題となっているのは、22日に投稿された松本氏のツイート。そこには、「なんで彼女がいるのにこういうこと平気でよく分からない別の女に送れたりするんだろうなあ。本当に傷ついたし、当分立ち直れる気がしない。信じていたので悲しい」と訴えがつづられており、倉地氏のアカウントが紐づけられていた。 また、投稿にアップされていたのは、“別の女”とのLINEのやり取りを写したスクリーンショットが3人分計4枚。男性が女性に甘えたり、会いたがったり、ホテルに行く約束をしたりしているというものだった。 スクリーンショットでは、相手ユーザーの名前が表示されるものもあり、この暴露にネットからは「事実であればすごいツイートだな…」「リアルすぎてエグい」「漫画で見るようなお手本のような浮気」という声が集まっていた。 「倉地氏は昨年放送されたドラマ『あのコの夢を見たんです。』(テレビ東京系)でプロデューサーを担当。松本氏はその作品の第2話、第3話で監督を務めています。2人の交際がいつから開始されたのは定かではありませんが、LINEのスクリーンショットでは、2020年5月のものも晒されていたため、それ以前から交際していた可能性も。公私ともに順調だったカップルのまさかの浮気騒動にネット上からは多数の驚きの声が上がっています」(芸能ライター) >>映画監督、映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上 「褒め言葉のつもり」と謝罪も波紋広がる<< その後、松本氏は同日中に一連のツイートを削除。削除の理由について「会社から連絡があったため、一連のやりとりを消してほしいと言われたので消しました」と説明しつつ、「が、一生消えない傷ですし一生謝ってほしいです。些細なことだと思わないで下さいね。人の心は脆いです。後、本当にキモいっす!」と訴え。 また、「『どうして家に行きたい』」って送ったの?と聞いたら、『エッチしたかったから』と吐きました」とも暴露。「こういうのよくある話なのかもですが、本当に一生忘れられないのでー」とつづっていたが、これらのツイートもその後削除している。 一部ネット上からは「新作のプロモーション…?」「これ実際は作品に使うために騒動起こしたと思ったら面白い」という声も上がっていたが、果たして真相は――。記事内の引用について松本花奈公式ツイッターより https://twitter.com/hana_m0124
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社会 2021年04月23日 11時55分
ホリエモン「禁酒法が現代にやってきた」飲食店の酒類提供全日禁止方針に皮肉、動画で背景解説も
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、4月22日にツイッターを更新し、東京都に緊急事態宣言が出た場合、飲食店の酒類提供を終日禁止とする方針について、「禁酒法が現代にやってきた」と皮肉ツイートを行った。 これには、ネット上で「日本は国民自ら自由を否定するような恐ろしい民主主義国家になってしまった…のかなぁ。なんかアホらしいな…」「これは飲食店だけじゃなく、運送、酒屋とか色んなところにダメージくるね。コンビニとスーパーは喜ぶだろうけど」といった共感の声が並んだ。 堀江氏は同日にYouTube動画も更新。禁酒法の解説も行った。禁酒法はアメリカで1920年から33年まで、アルコールの製造や販売が法律で全面的に禁止された。すると、水面下での流通や違法酒場が林立し、シカゴではギャングのアル・カポネが暗躍した。法律で禁止しても、酒を求める人は絶えず、反社会勢力の暗躍を助長してしまう皮肉な結果を招いてしまったのが禁酒法の実態と言える。 >>N国・立花氏、ひろゆきに「極悪人」と宣戦布告?“財産差押さえ”を弁護士に相談、ホリエモンも反応<< 堀江氏は、飲食店ばかりでなく、「街の酒屋さんは飲食店にお酒を卸すことで成り立っている。ウイスキーなどのスピリッツ系は保存が効くが、日本酒の場合は保存が効かない」といった裏事情も解説。堀江氏自身、飲食店経営に関わっているため、こうした話にも通じているのだろう。 さらに、債務超過に陥っている飲食店経営者は多いとし、「どこまで銀行が支えるのか」と疑問を呈し、今後飲食店の倒産・廃業が進むのではと予想していた。堀江氏は、過去に飲食店経営者に「キャッシュ(現金)の確保」など具体的なサバイバル術を指南していた。 堀江氏は同日のツイッターでは、ゴールデンウイーク以降まで緊急事態宣言が継続される報道にも、「これは流石に心折れる人多いだろうなぁ」と嘆きの声を投稿している。いつもは前向きな堀江氏であっても、今回の流れには、さすがに困惑を示さずにはいられないようだ。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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社会 2021年04月23日 06時00分
31歳女教師、3年間13歳の男子生徒に性的暴行 ヌード動画や写真を送ることも、不可解な言い訳にも怒りの声
子どもが大人から性的被害を受けたというニュースは度々報じられるが、海外では女性教師が生徒に性的暴行を加える事件が起きた。 アメリカ・テキサス州で、中学校で英語を教えていた31歳の女性教師が男子生徒に、約3年間にわたり性的暴行を加えて逮捕されたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『The Daily Star』などが4月20日までに報じた。 報道によると、教師は教え子だった当時13歳で現在16歳の男子生徒にわいせつな行為をするなど、性的暴行を繰り返していたという。性的暴行は男子生徒が13歳だった頃から約3年間続いた。自身の卑わいな動画や写真を男子生徒に送ることもあったそうだ。 男子生徒が警察に通報し、助けを求めて事件が発覚。教師は逮捕されたという。教師は生徒と性的関係を持っていたことを認めたが、「男子生徒は私に嫌がらせをし、男子生徒自身を傷つけると言って脅してきた」などと話しているという。男子生徒に脅されたという主張が事件とどのように関連しているのか、また事実であるのかどうかは不明である。 女は10万ドル(約1080万円)の保釈金を払い釈放されたが、女には今後、25年の裁判所行きの刑が下される可能性があるという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「3年も13歳の子に性的暴行をするなんて女は病気。ずっと刑務所にいてほしい」「3年間、男子生徒は我慢し続けたのか。周りに相談できなかったのだろう。早く気づけなかったことが悔やまれる」「警察に助けを求めるなんてよほどつらかったのだろう。男子生徒は教師に何か弱みでも握られていたのか」「万一、男子生徒が嫌がらせをしていたとしてもなぜそれが性的暴行につながるのか分からない。言い訳にならない」などの声が挙がっていた。 >>校長の男、当時11歳の女子児童を妊娠させ死刑に 児童の気分が悪くなり発覚、犯行に加わった教師も終身刑<< 海外には男子生徒に性的暴行を加え逮捕された女性教師がほかにもいる。 カナダ・オンタリオ州で、当時43歳の女性教師が、当時13歳の男子生徒に性的暴行を加え逮捕されたと海外ニュースサイト『Windsor Star』などが2017年5月に報じた。同記事によると、教師は男子生徒と車や自宅で性的行為に及んだという。卑わいな言葉を含むメッセージや自身の裸の写真を送ることもあった。教師は男子生徒に約2年間にわたり、性的暴行を繰り返していたそうだ。 男子生徒の母親がスマートフォンの中に教師からの卑わいなメッセージや裸の写真があることを発見し、警察に通報。教師は逮捕された。 生徒の多くは教師を信頼していることだろう。そんな教師から性的暴行を受けた生徒の傷は癒えることはなく、教師は罪を真っ当に償うべきだ。記事内の引用について「Female teacher, 31, 'sexually abused boy under 14 for THREE YEARS until he called police begging for help'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9488453/Female-teacher-31-sexually-abused-boy-14-THREE-YEARS-called-police-help.html「English teacher 'had sex with boy, 13, for three years and sent him nudes'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/english-teacher-31-had-sex-23946144「Updated: Windsor teacher pleads guilty to sex with student」(Windsor Star)よりhttps://windsorstar.com/news/local-news/live-from-court-windsor-catholic-school-teacher-pleads-guilty
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社会 2021年04月22日 23時00分
スーパーマーケット店内で下半身を露出し大便した男に罰金刑 「甘すぎる」処分に不満の声も
21日、福岡県北九州市の24時間営業スーパーマーケットで、女性店員らがいる前で下半身を露出したうえ大便をしたとして起訴された53歳男の裁判が開かれた。 男は2月18日、北九州市の24時間営業しているスーパーマーケットに酒に酔って入店すると、店員に対し「うんこがしたいんや」と叫ぶ。この店では防犯のため深夜時間帯はトイレを貸していないそうで、その旨を告げると男は「ここでする」と叫び、下半身を露出したうえ大便をした。この後、駆けつけた警察官が公然わいせつ罪で逮捕。さらに清掃作業を余儀なくして業務を妨害したとして、威力業務妨害罪でも起訴された。 裁判では、男がアルコール依存症になり、1月に父親を亡くして自暴自棄になっていたことが発覚。男は「人間のやる行為ではないとつくづく思った」「飲酒をやめる」などと話し、アルコール依存症治療を行う意向を表明した。 21日の判決で、裁判官は「恥ずかしい行為をストッパーとして飲酒をやめてください」「亡くなった親に恥ずかしくないよう、一から頑張ってください」と述べ、罰金30万円を言い渡した。 >>43歳男、23歳男性と酒場で口論、翌日呼び出して包丁で刺す 動機は「言葉遣いの悪さに腹がたった」<< この判決に、「甘すぎる。酒なんかやめられるわけないし、甘い処分がまた犯罪を誘発する」「アルコールは麻薬や覚醒剤よりも甚大な被害を出しているのに、こんな大甘判決か。呆れた」「司法がおかしい」と怒りの声が上がる。一方で、「妥当な判決」「予後も考えていて、偉い」という擁護もあった。 「アルコール依存症はほぼ不治の病と言っていい。専門治療を行う病院も結局は飲まないよう指導するのみで、本人に治す意思がないと、受け入れてくれません。また、仮に治療の意思があったとしても、一口飲んでしまえば、一気に逆戻りになる。蟻地獄のような病気です」(アルコール依存症に詳しいライター) 極めて恥ずかしい罪を犯し、アルコール依存症の回復を誓った男。その道のりは極めて険しい。
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社会 2021年04月22日 19時00分
50歳男、使用済み大人用紙おむつの入ったポリ袋44袋を不法投棄 目撃した警察官が取り押さえる
島根県邑智郡邑南町で紙おむつを不法投棄したとして、50歳会社員の男が逮捕された。 男は20日午後、自動車に乗り邑南町の川を訪れると、法面に向かって使用済みの大人用紙おむつなどが入ったポリ袋を投げ捨てた疑いが持たれている。 付近では大人用紙おむつ入ったポリ袋が44袋捨てられているのが発見され、警察官が付近を警戒していた。犯行を目撃した警察官が男を取り押さえ、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕した。警察によると、男は自宅で両親を介護していたのだという。これまでに発見された44袋のポリ袋についても、男の犯行である可能性が高い。 両親を介護していたという男。心身ともに大きなストレスがあったものと思われるが、使用済みの大人用紙おむつは、正規の捨て方をするべきである。 >>「ゴミ箱だと思った」37歳英国籍の男、郵便ポストに空き容器などゴミを捨て逮捕 「悪質」の指摘も<< 著しくモラルを欠いた犯罪に、「こういう犯罪は重い罪にしてほしい。著しく迷惑だし、町も汚くなる。許せない」「常識が著しく欠如している。こういう人間が今、日本で増えている。外国人の影響もあると思う」「最近コンビニの店内に紙おむつを捨てないでと貼り紙がしてあった。本当に非常識な人間が増えている」と憤りの声が上がる。 また、「言えばわかる、話せば分かるはもう通用しない。こういう人間がいる以上、不法投棄の罪を重くするべきだ」「自分の近所にも不法投棄をする人間がたくさんいる。警察もなかなか動いてくれない。島根の警察はよく動いてくれたと思う」「こういうのって氷山の一角だし、ゴミの量や常習性で逮捕の有無が変わってくる。もう少しなんとかならないものか」という指摘もあった。 不法投棄を許せば、日本という国全体が汚れてしまう。どのようなものでも、するべきではない。
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社会 2021年04月22日 16時30分
松嶋尚美「惨めな走り方してるな」石原さとみらの聖火リレーコース非公開を巡る発言が物議
22日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、タレント松嶋尚美の発言に視聴者から批判的な声が寄せられている。 問題になっているのは、聖火リレーについて取り上げていた際の一幕。著名人ランナーの観客の“密”も問題視されている聖火リレーだが、今月行われる予定のタレントの指原莉乃、来月行われる予定の女優の石原さとみの聖火リレーでは、コースが非公開となっているという。 石原が走る長崎県ではコースを特定されないように、対策や警備体制も一切公表されないとのこと。MCの坂上忍はこの対策に「このご時世、すぐにSNSで呟かれたりしますし、どこまで隠し切れるのかという気がしますが」と苦言を呈していた。 また、話を振られた松嶋は、指原が走る予定の大分県では、密対策で県内の終着点を高さ3メートルの幕で囲う対応について言及。「一肌脱ごうと思ってるやってる子たちが、囲われたりとか、その中走るのは……。そうは思わないかもしれへんけど、私だったら惨めな走り方してるなと思いそうというか」と著名人ランナーに同情した。 >>Kokiの“着物の帯を踏む”動画炎上に「ちょっと大胆にしただけ」松嶋尚美が“リスペクトあった”発言で物議<< さらに、松嶋は「『一回解放してほしい、この契約』って思うくらい、対策がね」と対策の杜撰さを批判。聖火リレーについて「そこまでしないと駄目なのかな? ブルーバックで『今なんとか県、なんとか県』とかやれば」とあたかも全国を走っている風に見せかけるというまさかの提案もしていた。 しかし、この「惨め」という松嶋の言葉に、視聴者からは「何が惨め?」「ランナーにも対策しようとしてる人にも失礼すぎる」「対策に疑問を持つのとランナーを貶めるのは違うでしょ」という批判が寄せられていた。 「私だったら」とは前置きされていたものの、実際にその対策で走る著名人を貶めかねない発言に、不快感を覚えた人が多かったようだ。
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