社会
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社会 2021年07月05日 17時00分
				真麻、育児のストレスで「不倫に走ってしまった」小川アナ元夫を擁護?「親を馬鹿にしてる」批判の声
5日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、フリーアナウンサーの高橋真麻が、フリーアナウンサーの小川彩佳の元夫で実業家の豊田剛一郎氏を擁護し、視聴者から疑問の声を集めている。 1日に報じられた小川アナと豊田氏の離婚。豊田氏は今年2月、緊急事態宣言下で不倫を重ねていたことが報じられていた。 番組では、真麻が豊田氏と知り合いであることを告白。また、豊田氏が小川アナの両親の手を借りつつ、早朝~出社時間は1人で育児、週に3日は就業後すぐに帰宅し、子どもをお風呂に入れ、寝かしつけをしていたことが紹介された。 >>夫に不倫報道の小川アナ、離婚成立とキャスター降板のどちらが早いかに注目が集まる<< これに真麻は「私、育児は夫婦でやるべきだって思うんですけど、得手不得手があると思うんですね、育児に対して」と前置きし、「実際問題、月曜から金曜まで毎日仕事されてて、仮に義理のお父さんお母さんの手を借りたとしても、月曜から金曜の毎晩夕食食べさせてお風呂入れて寝かしつけは、どんなに育児できる男の人でも結構大変だと思うんですよ」と持論を展開した。 さらに、真麻は「私、別に豊田さんが知り合いだから守るとかじゃなくて、それ(育児負担)が不倫に走ってしまった引き金の1つってなってしまったのかな。ストレス発散を含む……って読んでいます」と指摘。「他の人の手を借りたりとか、なんとかもうちょっと話し合って早期にお互い子育てに対する価値観をすり合わせていればよかったんじゃないか」と話していた。 しかし、豊田氏の相手女性との交際は小川アナとの結婚前から。真麻のこの擁護にネット上からは「育児してるからって不倫や浮気をしていい免罪符にはならない」「平日毎日育児したら不倫したくなるって、世の中の親を馬鹿にしてる」「かなり都合のいい擁護」といった批判が相次いでいる。 「豊田さんが知り合いだから守るとかじゃない」と話していた真麻だが、視聴者の多くは、知り合いだからこそ擁護していると捉えてしまったようだった。
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社会 2021年07月05日 13時15分
				Koki,、被災地を気遣う投稿も「自分のアピールとしか思えない」批判集まる 高級ブランドが不適切?
俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の次女でモデルのKōki,が、インスタグラムで大雨の被災地に言及したものの、ネットからは批判が殺到している。 大雨の影響で大規模な土石流が発生した熱海。130棟の家屋も被害を受け、5日朝時点で死者は3人。安否不明者は113人という事態になっている。 そんな中、発生から3日目となった5日に朝にKōki,はインスタグラムを更新し、「Going to shooting with my coffee and @louisvuitton bag(コーヒーとルイ・ヴィトンのバッグを持って撮影に行く)」と語尾にハートマークのついた文章と車内で撮影した自身の写真を披露。微笑みを浮かべたKōki,が腕の中でルイ・ヴィトンのバッグを大切そうに抱えているショットになっていた。 >>Koki,出演のハイブランド動画が炎上 「文化の冒涜」「気分が悪くなった」和服の扱い方が物議<< さらに、Kōki,は英文のあと日本語で「今日も雨ですね」とし、「これ以上被害が出ませんように祈っています」と被災地を気遣うような内容の文章もつづっていた。 しかし、ルイ・ヴィトンのバッグを抱えた自身の写真と被災地を気遣う文面のあまりのちぐはぐさから、ネット上からは「被災地馬鹿にしてるのか?」「自分のアピールとしか思えない」「全く説得力ないし、響かない」という批判が殺到している。 「Kōki,と言えば、昨年7月にも、姉が撮影した自身のショットを披露しつつ、『I hope everyone is safe in this rain and praying that everything is going to get better soon.』と大雨の被害を受けた九州へのメッセージを発信していましたが、その際も写真と文章の噛み合わなさに疑問の声が集まっていました。その上、今回に関してはブランドバッグを手に『祈っています』発言。死者も行方不明も多数いる中、決して適切な投稿ではないという指摘が集まっています」(芸能ライター) 一度批判を集めているにも関わらず、再度の投稿。ネットからは「被害を利用してまで自分アピール」「こんな投稿するくらいなら黙ってて」という厳しい声が相次いでいる。記事内の引用についてKōki,公式インスタグラムより https://www.instagram.com/koki/?hl=ja
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社会 2021年07月05日 12時45分
				熱海土石流、谷原章介の質問に違和感「やめてあげて」「その質問必要?」しつこい取材に疑問の声も
5日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演した谷原章介のコメントに、疑問の声が相次いでいる。 週末にかけて熱海を襲った土石流。現在、113人と連絡が取れていない状況だという。この日は永島優美アナウンサーが現地へ飛び、生中継で取材。その様子をフジテレビのスタジオにいる谷原が受けるという展開だった。 そこで永島アナが話を聞いたのは、現在、いとこの方の安否が分からないという男性。彼女は男性を前に「おはようございます。大変な時にすみません。よろしくお願いいたします」と取材に応じてくれたことに対して恐縮しながら礼を述べ、取材を始めた。 >>『めざまし8』谷原章介の発言に「スポーツ選手を侮辱」「配慮がなさすぎる」と指摘 永島アナに同情の声も<< その男性は「テレビの中で、いとこの家が流される瞬間の映像を見た」と気丈にも語り、「いとこは、そのうちの中にいたみたいです」と報告。永島アナから「特徴的な屋根だったり、家の色というのはあるんですか?」と問いかけられると、具体的にどんな屋根で、どんな壁だったか説明した。 永島アナから「今、目の前が現場ということで大切な、いとこの方が…」と言うと、男性は「もう、1日でも1時間でも早く見つかっていただければ祈っています」と声を振り絞った。この後もしばらく永島アナとやり取りが続いたが、ここでスタジオにいた谷原がカットイン。 「お宅の中にいとこの方がいらっしゃったのは間違いない情報なんでしょうか?」と質問したのだ。すると、男性は「妹が電話を入れたら、ギャーという声が聞こえたそうです。それで、そのままだそうです。ですから、いるのは間違いなかったと思います」と答えた。谷原は「その後、連絡が一切つかないということですね?」と繰り返し確認する場面も見られた。 さらに頻繁にあったのが、永島アナと谷原の質問がかち合ってしまうシーン。そのたびに、どちらかが譲り合い、口をつぐんで、変な間が生まれてしまうという“ちぐはぐ”さが見られた。 男性への質問は5分に及び、男性が最後は涙声になるシーンもあった。SNS上では「中々しつこくエグる取材」「もうやめてあげて」「何でそんな必死に聞くの」「取材することまとめてないのかな?」と取材そのものに対する疑問の声が。さらに、谷原による「家にいたのは間違いないか」という質問には、「聞くなよ そんなこと」「谷原その質問必要か?」「そこの確実性は大事か?何を聞きたいの?」「追い討ちかけるような質問やめよう。。」「腹が立ってくる!」「鬼畜谷原」「怪しむ谷原」という声もあった。ただ、永島アナが取材の最後、男性にすまなさそうに頭を下げ、「ありがとうございます」と言っている姿は印象的だった。
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社会 2021年07月05日 11時55分
				『サンモニ』出演者「改めてオリンピックの中止を求める」と主張 その後五輪競技の報道で疑問の声
4日放送の『サンデーモーニング』で、フリージャーナリストの浜田敬子氏と大阪芸術大学客員准教授の谷口真由美氏が、東京オリンピックの中止を主張。スポーツコーナーとの「あべこべ」な内容が物議を醸した。 番組は、午前8時20分頃から東京オリンピックの開催について批判的な論調を展開。浜田氏は「2日前に社会学者の上野千鶴子さんなどが、オンライン署名を始められたんですね。今だからこそ改めてオリンピックの中止をやっぱり求めるということで」と語る。 さらに、「今さらと言われるけれども、むしろ今だからということでオンライン署名を始められました。それはどういう危機感があるかというと、オリンピックの開催は仕方ないよねというような無力感が広がってるのではないかということで、改めてやっぱりこう、一人一人が声を上げようということで、ギリギリになってもやっぱり諦めないということで署名を始められた」とコメント。 >>『サンモニ』青木理氏「天皇陛下の発言も無視」東京五輪開催に異議 「都合のいい時だけ持ち出さないで」の声も<< そして、「私たちメディアも含めてですね、最後に開催をするんであれば、どういう形で開催すべきなのかということについては、やっぱり声を上げ続けるのが必要だなというに感じています」とした。 続けて、久しぶりの出演となった谷口氏も「そもそもやるんですかっていう議論はどこに行ったんだろうっていうのとか。そもそもオリンピックとかスポーツって何のためにあって誰のためにやるんだろうっていうのは、アスリートのためだけではなくてですね、オリンピックが価値として平和の祭典みたいなこと言ってきたんであれば、平和っていうのはあの、国家の安全保障だけではなくて人間の安全保障という観点が必ずあるはずで、そういったものが日本の中で担保されてない中で、本当にこのまま突っ込んでいくのかみたいなことがですね、皆さんがスポーツ嫌いになったどうするんだろうみたいなところとかまで本当に来てるような気がするので、何を犠牲にしてもやらなきゃいけないのかっていう状況か、これでコロナに打ち勝った祭典という風に位置づけられるのかっていうのは甚だ疑問になってきましたよね」と厳しく批判した。 そんな『サンデーモーニング』だが、9時過ぎに始まったスポーツコーナーでは、卓球や陸上、水泳など東京オリンピック関連の話題を続々と取り上げ、ゴルフの松山英樹が新型コロナウイルスに感染し、オリンピック出場が危ぶまれているニュースでは、関口宏が「2週間ぐらいで普通になると言われてますから、なんとか戻してもらいたい」と出場を望むような発言する場面も。また、画面には東京オリンピック男女サッカー日本代表の強化試合を放送するテロップも表示されていた。浜田氏や谷口氏もコーナーを見ていたはずだが、異議を唱えることはなかった。 なんとも「あべこべ」な内容に、「反対なら反対を貫いてほしい」「オリンピック中止を訴えておきながら、出場をめざすアスリートの話題を取り上げるのは、選手たちに失礼ではないのか」「政府の五輪対応をダブルスタンダードだと批判しておきながら、自分たちも同じことをしているではないか」と批判が上がる。ただし、「メディアとはそういうもの」「嫌なら見るな」「これがサンデーモーニング」という擁護の声もあった。 中止を声高に主張していながら、数十分後に五輪選手の展望を語った『サンデーモーニング』。疑問に感じた人も少なくないようだ。
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社会 2021年07月05日 10時00分
				マラソン大会を“後ろ向き走り”で完走した男性が話題に 体に200以上のメリットがある?
一般的に、日本人は周りの目を気にしやすいと言われている。しかし、世界には周りにからかわれても走り続けるキューバ人男性ランナーがいる。 イタリア・ヴェネト州のドロミテ山脈で開催されたマラソン大会『Dolomiti Extreme Trail』(6月11〜13日)に、46歳のキューバ人男性が“レトロランニング”で参加したと6月11日、『AFP』が伝えた。 正面ではなく後ろ向きのフォームで走ることをレトロランニングという。同大会にレトロランニングで参加したのはこの男性のみで、多くの観客の注目を集めた。 >>面接官に外見を笑われ9回の整形手術をした男性、動画を公開して話題に<< 男性の職業は精神科医だが、既にレトロマラソンの世界大会で5つのメダルを獲得するなど、実力ある選手でもある。山岳レースは今回が初めて。コースが不規則な山道でのレースは通常よりも過酷だったようだ。 1000年前に中国で生まれた「レトロランニング」を、男性はロシアの雑誌で見つけたそうだ。レトロランニングは正面を向いて走る一般的なマラソンよりも50%多くカロリーを消化し、周辺視野や周辺認知の能力が向上するなど体に200以上のメリットがあるという。 報道によると男性は、日ごろからレトロランニングのためのハードな練習を欠かさなかったという。毎朝4時に起床して、約3時間のトレーニングを行っているそうで、ユニークな走り姿とは裏腹に、食事制限など鍛錬の要るスポーツのようだ。 このキューバ人ランナーは、マラソン大会はもとより、普段の練習においても好奇の目で見られることが多いという。このニュースが報じられた際も「子ども遊びのスポーツ」「このスポーツは、後ろから追いかけられる心配はない」「金メダルは確実だ」といったからかい半分のコメントがSNSに上がっていた。 そんな言葉を耳にしてもやめるつもりは一切ないと、男性は記事の中で明かしている。キューバでレトロランニングを普及させようと試みた当初は、周囲に「おかしい」と見られていたようだが、2018年にキューバで世界大会を開き、200人以上の参加者を集めた。 周りにどう思われようと、好きなことを貫き通す姿勢は必ず誰かの心を引き留める。キューバ人男性ランナーの強い精神性は、私たちに一歩踏み出す勇気を与えてくれる。記事内の引用について「Un Cubain s’apprête à défier la montagne. en courant à reculons」(SEN 360 SN)よりhttps://news.sen360.sn/actualite/un-cubain-sapprete-a-defier-la-montagne-en-courant-a-reculons/460066/amp/
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社会 2021年07月05日 06時00分
				男を巡って女同士が路上でケンカ、相手に火をつけ重度のやけどを負わせた女を逮捕
大人になると、人前でケンカをする機会はそう多くないだろう。しかし、「好きな人」を巡る争いとなると、暴走してしまう人がいるようだ。 米アイオワ州警察カウンシルブラフス署は、女性に火をつけて暴行を加えたとして、同州在住の女を逮捕したと、海外ニュースサイト『abc News』『New York Daily News』などが6月15日までに報じた。 記事によると、6月14日午前4時34分、同警察署は「火をつけられて、ひどいやけどを負った女性がいる」と緊急通報を受けた。警察および救急隊が現場にかけつけると、全身にやけどを負った37歳の女性を確認。女性はすぐに病院に搬送された。女性は一命を取り留めたが、全身に重度のやけどを負い、重症だという。 >>食い逃げした5人組を追いかけたウェイトレスの女性、車に押し込まれて暴行を受ける 男らは逃亡<< 捜査関係者によると、37歳の女性と28歳の女が、路上で口論していたという。2人は顔見知りで、「男」を巡って、言い争いをしていたと見られている。口論の最中、女は持っていた引火性物質を、女性の体にスプレーで噴霧し火をつけた模様。女性は火あぶりになったという。口論の原因となった男が誰なのか、詳細は伝えられていない。 目撃者がいたようで、目撃者が女性の体についた火を消そうとしたが、女はなおも、女性の顔に殴りかかったそうだ。女性は近くのホームレス収容施設に駆け込み、助けを求めたという。女は現場から逃走したが、事件当日の午後、警察は女性の身柄を確保、殺人未遂、放火などの疑いで、女を逮捕したという。 警察は、相手女性に火をつけた動機などを含め、詳しい調べを進めているという。なお、捜査中の事件であり、警察は女の認否を明らかにしていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「女同士の争いは恐ろしい」「何があったにせよ、火をつけるのはやりすぎ」「可燃物を持っていたということは、最初から火あぶりにする気だった。怖過ぎる」「女のSNSを見た。3月に女児を生んだらしい。精神的に不安定だったのか」「女のSNSには、男に浮気されたような意味深の書き込みがあった。被害女性は浮気相手?」「悪いのは男では? 相手女性を恨むのは間違っている」など、様々な声が上がった。 理由は何であれ、口論となった相手に火をつけるなど、危険極まりない。こうした命の危険もある行き過ぎた行為は、重い刑により処罰されそうだ。記事内の引用についてWoman sets another woman on fire in alleged attempted murder: Police(abc News)よりhttps://abcnews.go.com/US/woman-sets-woman-fire-alleged-attempted-murder/story?id=78284481Iowa woman arrested for burning and beating woman, charged with attempted murder(New York Daily News)より https://www.nydailynews.com/news/national/ny-iowa-arrested-burn-assault-attempted-murder-20210616-q5fpkejtvnev7fz5l2c7sbxzxu-story.html
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社会 2021年07月04日 10時00分
				丸山穂高氏、恒例のボーナス額公開とお金配り アンチが少なく評価が逆転した理由
丸山穂高衆議院議員が、6月30日のツイッターで恒例となっているボーナス金額を公開した。丸山氏は「ヒャッハー!! 国会議員ボーナスは額面314万円っすね。我慢をお願いしている国民への給付額はスズメの涙。一方で、議員はちゃっかり給与外でもボーナス314万とかホントおかしな話。マジでこの国は税金アジャパー天国すぎ」と書き込んだ。さらに、経済的に困窮している人へ向けてのお金配りも呼びかけた。 ボーナス公開に限らず、丸山氏はこうした暴露をネット上で続けている。だが、意外にもアンチは少ない。彼の名前を悪い意味で有名にしてしまった、泥酔した状態で「北方領土を戦争で取り返す」発言に関するツッコミは見られるが、パフォーマンス自体に否定的な声は少ない。その理由として、丸山氏の行動の本質は「国会議員に関する特権を暴露」するなど批判精神が溢れている点だろう。 >>丸山穂高議員、またも国会議員ボーナスの明細公開「国民への給付額はスズメの涙」 評価の声も<< 過去に丸山氏は、YouTube動画で「議員クーポン」の内容を紹介している。①JR乗り放題パス、②JRパス+航空クーポン3往復分、③航空クーポン4往復分の3つから選べるなどと取り上げている。 さらに先日、国会でミャンマー国軍を非難する決議が行われた際には、ただ一人反対の立場を示し全会一致を止めた。丸山氏は「ミャンマーへの国会決議に反対し、全会一致を止めました。ミャンマーへのみの政治的打算が過ぎて意味不明、合理性もない決議。その他多くの理由から反対」とツイート。動画でも「他国への内政干渉への反対」「決議は何の効力もない」などを理由に反対すると動画で説明を加えた。 このほか、丸山議員は国会議員が内閣に対し行使できる権利である「質問主意書」の提出も積極的に行っている。こうした行動にも「丸山議員はコロナが発見された直後に他の野党議員に先駆けて、コロナに関する質問主意書を提出し、政府の対応を早めるなど大きく国益に貢献している」といった声がある。 行動はパフォーマンス的な部分がありながら、「きちっとした理由を元に筋を通す」姿勢が評価されているのかもしれない。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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社会 2021年07月04日 07時00分
				年下夫の夫婦は不満が溜まりやすい? 離婚に至ってしまう理由とは
女優の熊谷真実が6月29日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、今年3月に離婚したことについて語った。熊谷の元夫は書道家の中澤希水氏で、熊谷よりも18才年下。2人は1年更新の「契約結婚」という形をとっていたが、今年は中澤氏の方から契約解除を提案されたという。その主な理由は、「将来の考え方の相違」あるいは「老後の景色が見えなかった」というところにあったようだ。 同じく29日、お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつが、2019年に結婚した6歳年下の一般人男性と離婚調停中であることが明らかになった。こちらは調停中ということもあって、本人から詳しい理由は明かされていない。 熊谷や安藤のような年下夫と年上妻の夫婦といえば、特に女性から羨望の的になる一方、離婚のリスクが高いことを不安視されることも少なくない。熊谷は同番組で、「私たちの場合は年齢も違うし、お互いにアーティストだし、年契もありだよねみたいな感じで一緒になった」と、別れる可能性を考慮し契約結婚の形をとっていたことを示唆しており、結婚した本人らも当初から不安を抱えていることが分かる。 >>夫からDV被害の熊田曜子、同情する人が少ない? SNS投稿が与えた悪影響とは<< 熊谷が危惧していたように、年下夫と年上妻の結婚には、危機に陥りやすいのだろうか。年下夫と年上妻のカップルにおいては、人生経験が豊富な年上妻がすすんで夫婦生活をリードする傾向が強いと言われている。しかし、そのうちリードする側でい続けることに疲れてしまうという女性の訴えは多く、特に子どもがいる夫婦の場合は、年下夫が子どもと同じように頻繁に甘えてきたり、生活に対して受け身な姿勢が多いと、夫というよりも子どものように見えてしまい、負担に感じることがあるという。「かわいい」と思えることが多い反面、精神的な幼さが頼りなく思え、不満につながってしまうようだ。 一方で、年下夫の方も、年上妻を母親同然のように思ってしまっているケースがある。特に、日頃から年上妻が世話好きで過干渉気味である場合にこの傾向が著しい。また、年上妻が年下夫の不満を口にすることが多かったり、人生経験の差などをアピールすることが多い場合、あるいは年上妻の方が収入が多く収入格差がある場合などでは、年下夫の自尊心が傷つきやすく、劣等感からストレスをためてしまう。その結果、母親的でしっかり者の妻とは正反対の、若い女性に目が行ってしまうケースもあるという。 また、年上妻と年下夫の夫婦は、添い遂げることが前提であれば年上妻の老後は安泰だが、万が一のことを考えると、老後が心配になる。例えば、年下夫が他の女性に心変わりしてしまったり、年上妻が子どもを産むのが難しい年齢になってから「やっぱり子どもが欲しい」と言い始めるなど、年下夫の突然の心変わりが、精神的にも経済的にも年上妻に大きなダメージを与えてしまうことになる。 こうして離婚のニュースや不安要素に注目すると、まるで年下夫と年上妻の夫婦の結婚リスクが他と比べて高いかのように思えるが、実際にはそれを証明するような正確なデータは今のところない。むしろ、年上妻と年下夫の夫婦にしかないメリットもある。 例えば、年上妻は感覚的にも外見的にも年下夫に合わせたいと考えている人が多く、自然と若くあろうとするモチベーションをキープできるという。若い夫にうらやましがられ誇らしくなることもあるだろう。年下夫からすると寛容で甘えやすく、年上妻に居心地の良さを感じることもある。また、経験豊富な年上妻に学ぶところは多く、年下夫の若々しい感覚は年上妻にとって新鮮な刺激になるようだ。 では、添い遂げられる夫婦になるためには、どんなことを心がけたら良いのだろうか。 まず、よほどの悪癖は別として、日頃から相手の悪いところを注視するのではなく、今まで自分にどんなことをしてくれたのかなど、相手から受けた恩恵に目を向けたい。仮にトラブルになったとしても、まず相手を責めるのではなく、互いにフォローし合うことで夫婦の絆は深まるはずだ。 婚姻関係にあぐらをかくことなく、互いに相手を尊重した関係性を維持できるよう工夫することができれば、年齢関係なく末永く幸せな夫婦として添い遂げることができるに違いない。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2021年07月04日 06時00分
				夫の元妻に使用済み生理用品などを送り付けるなど嫌がらせし逮捕 女に同情的な声も
元カノ、元カレ、元妻など、自分のパートナーと過去、深い関係があった相手は、気になる存在だ。このたび、その「相手」に、嫌がらせをして逮捕された人がいる。 米テネシー州警察ルードンカウンティ署は、使用済み生理用品など「郵送禁止品」を、夫の元妻に送り付けた容疑で、看護師の女を逮捕したと、海外ニュースサイト『Fox News』『Daily Mail』などが6月23日までに報じた。 記事によると、4月上旬、同州在住の女性(以下元妻、年齢不明)は、自分あての郵便物を受け取った。開封すると、使用済みの血の付いたナプキンが入っていた。女性は警察に通報。女性は、「使用済みナプキン」を受け取った数日前にも、「犬のフン」が入った郵便物を受け取っていたという。 >>妻が隣で寝ているのに、夫が知人女性に性的暴行を加え逮捕 「妻と間違えた」言い訳に怒りの声<< 女性は、ここ数か月、男性Aの現在の妻で、37歳女から何度も嫌がらせを受けていたそうだ。女性は、男性Aの元妻だ。男性Aとの間にもうけた子どもが2人おり、元妻が養育している模様。元妻は3月にも、愛車を傷つけられ、約11万円相当の被害を受けている。この時、目撃者がいたようで、女が犯人と特定された。女は器物損壊の容疑で逮捕(のちに釈放)されている。 郵便物の件で通報を受けた警察は、捜査を開始。送られてきた郵便物の封筒には、差出人の欄に「婦人衛生のスペシャリスト」よりと書かれており、女の意図は不明だが、同州の病院の「新患患者」のゴム印が押されていた。この病院は、元妻に嫌がらせをしている37歳女が、看護師として勤務する病院だ。 捜査関係者は、同病院を訪れ、女を事情聴取した。女は当初、容疑を否認していたが、のちに「生理用品」など送ったことを認めて自供。血の付いたナプキンは、同病院の女性患者が使用したものだったと、捜査関係者に話しているそうだ。女は、「私は一生懸命働いているのに、元妻は働かない怠け者。社会制度に頼って生きている」と元妻を非難。女にも、子どもが3人いると伝えられている。 元妻に嫌がらせをした動機については、「元妻の本当の姿を、元妻の子どもに知らせたかった」と話しているそうだ。女は、元妻の13歳の娘あてにも、元妻を中傷する手紙を送っているという。警察は、女をストーカー行為、いやがらせ、器物損壊など複数の罪で逮捕、起訴した。女は保釈金を払って、すでに釈放済みだ。女の初公判は、7月28日の予定だ。女の逮捕を受けて、同病院は女を解雇。裁判所からは、元妻や子どもらには近づかないよう、医療現場には再就職しないよう言い渡されたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「最低な女。離婚されるぞ」「夫は妻とまだ一緒なのか? 2度目の逮捕で嫌気が差しそうだが」「元妻は好きになれない存在だが、嫌がらせまではしない」「一生懸命働いても、元妻に養育費を持っていかれたのだろう」「元妻が無職か。養育費で楽々生活? これは女の気持ちもわかる」「バツイチ子持ち男と結婚後、後悔する女は多いよね」「そういうのを分かっていて再婚したのでは?単なる逆恨み」「これだから独身が一番」など、様々な意見が飛び交った。 バツイチ子持ちの相手と一緒になれば、多少の我慢も必要になるかもしれない。一方的に恨みを募らせて、元交際相手やその子どもにまで、嫌がらせをするなど、許されるものではないだろう。記事内の引用についてTennessee nurse mailed blood and feces to husband's ex-wife(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/us/nurse-mailed-blood-feces-husbandsTennessee nurse, 37, is charged with mailing blood-stained sanitary napkin and dog feces to her husband's ex-wife(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9718681/Nurse-sent-blood-stained-sanitary-napkin-dog-feces-husbands-ex.html
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社会 2021年07月03日 21時30分
				「A子を殴れ」とコックリさんのお告げ? 中2女子4人組が同級生をリンチ【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1970年代中盤、小学生から高校生の間で大流行した遊びが「コックリさん」だ。紙に「はい」「いいえ」や「50音順のひらがな」を書き写した紙に10円玉を置き、参加者全員の人差し指を添えると、人間には見えない真実が見えるとされた。 西洋では「占い」、日本ではキツネの霊を呼び出す「降霊術」と考えられてきた古い遊びの一種だが、1970年代中盤のオカルトブームで全国の子どもの間で大ブームになり、「コックリさん禁止令」まで出る学校も少なくなかったという。 >>銀行強盗の犯人は名門高校1年生? 家出の末の暴挙【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< そんなコックリさんブームからしばらくたった1980年。大阪府の中学校で「コックリさん」がきっかけで中学2年生の女子が同じクラスの女子4人から集団リンチを受ける事件が発生したことがある。 当時の報道によると、ある生徒が被害者であるA子さんを含む4人を自宅に誘い、コックリさんを開始。その結果、A子さんを襲うよう指示する結果が出たらしく、定規や素手で殴る蹴るの暴行を加えたという。A子さんは顔が血だらけの状態で自宅に帰り、心配した両親が警察に通報して事件が明らかになった。 5人は小学生の頃から仲が良かったが、小学校時代にコックリさんに興味を持ち、度々5人で休み時間に遊んでいたという。 中学に入学してからも続き、暴行事件が発生する数カ月前には「A子を恨む」といった結果が出るようになり、日常的にA子さんを暴行していたという。 4人は「コックリさんのお告げだから」と悪びれる様子はなく、さらには「コックリさんをしたことを他人に話すと天罰が下る」と、たたりに恐怖を抱いていたという。 コックリさんは参加者の強い潜在意識(予期意向)が反映されるといい、「A子を暴行せよ」という結果から、参加者のうちの誰かがA子に強い恨みを抱いていた可能性が高いとされた。 オカルトブームが去っても、学生の間で「コックリさん人気」は持続していたということ。この事件をきっかけに学校でのコックリさんの取り締まりは、より強固になったという。
 
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中国に露骨な忖度!?『トップガン』続編が日本と台湾の国旗をバッチリ消去
2019年07月27日 06時00分
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社会
「不審なハガキには188番」公的機関の“架空請求詐欺”に騙されるな!
2019年07月26日 22時00分
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社会
パワハラ&買春スキャンダルの石崎徹衆院議員に非難ゴウゴウ「気持ち悪過ぎる!」
2019年07月26日 21時30分
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				社会
新婚カップル、特殊な性行為が原因で妻が死亡 「妻がかわいそう」「合意なら事故」ネットで物議
2019年07月26日 19時00分
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				社会
52歳男、バス車内で寝過ごし運転手に土下座を強要「バスで送ってくれ」 異常な行動に怒りの声
2019年07月26日 12時10分
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				社会
「客は二重払いにならないか」の声も 東横イン、NHKに未払い受信料19億円の支払い確定で物議
2019年07月26日 11時45分
 
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
 
