社会
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社会 2021年06月28日 12時20分
『グッドモーニング』気象予報士がワクチン副反応で39.4度の高熱、番組欠席で心配の声
平日朝の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)、土曜夜の報道番組『サタデーステーション』(同)にお天気キャスターとして出演している依田司氏が、ワクチンの重い副作用を報告している。 依田氏は26日放送の『サタデーステーション』を欠席、28日放送の『グッド!モーニング』も欠席している。 依田氏は24日にインスタグラムで、新型コロナウイルスワクチンを接種したことを報告。接種の理由について、「中継先にコロナを持ち込まず、迷惑をかけず、安心安全な中継が出来るようにと考えました」とコメント。また、実際に接種した感想として、「注射の瞬間は全く痛くありませんでした。インフルエンザの予防接種の方がチクッとする気がします」とつづっていた。 >>『バイキング』で虚偽の発言? 接種するワクチンの種類「教えてもらえない」薬丸に批判の声<< しかし、27日に再びインスタグラムを更新し、『サタデーステーション』について、「昨夜はコロナワクチンの副反応が重く出てサタデーステーションをお休みしました」と番組欠席を報告。この日はワクチン接種から4日目となったものの、「日に日に体温があがり、今朝はついに39.4度となりました」と体温計の写真をアップした。 さらに、熱以外にも「夜間は体全身がブルブルと震える悪寒が20分ほど続き、このまま死ぬのかと思ったほど」とひどい副反応があるとのこと。また、「言われている副反応は全て発症しており、しかもそれぞれ重いものです。さらに、咳、痰、肺の違和感もあります」と明かしていた。 味覚と嗅覚はあると明かし、「保健所に確認したところ直ちに救急車を呼んで下さいとのことでしたが、あすまで様子を見ようと思います」とつづっていた依田氏だが、この投稿にネット上からは「早く良くなるといいけど…」「無理せず救急車呼んでほしい」「症状は本当に人それぞれなんですね」といった心配の声が多く上がっている。 依田氏のお天気コーナーに癒されているというファンから、多くのエールも集まっていた。記事内の引用について依田司公式インスタグラムより https://www.instagram.com/tsukasa_yoda/?hl=ja
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社会 2021年06月28日 12時00分
YouTuber大規模飲み会、会場の店は時短営業・酒類提供制限中だった? 水溜りボンド・トミーに更なる批判
6月18日に行われたとされる、ユーチューバー31人による緊急事態宣言下の大規模飲み会の余波がまだ続いている。 24日に「文春オンライン」(文藝春秋)に報じられて発覚したこの問題。報道後、参加したユーチューバーは謝罪動画をアップしたが、最も注目を集めた一人が水溜りボンドのトミー。当初、ツイッターに謝罪文をアップしていたが、その後25日になって、公式ユーチューブチャンネルで会場が自身経営の店だと告白し、謝罪した。 >>31人でパーティーの人気YouTuberらが“謝罪祭り”「何度同じことをしたら…」呆れ声も<< 「実は24日の時点で、会場となった飲食店がトミー経営の店ではないかと噂が流れることに。それを暴露系ユーチューバーのコレコレが指摘したことで、ネット上では大きな騒動になりました。結果、当初の謝罪文でトミーがそれに触れず、ネット上で騒がれたために翌日動画で白状したという形に。この流れから、ただでさえ呆れ気味だったファンの多くもトミーに失望しています」(芸能ライター) そんな中、その店についてさらにネットを騒がせている。 ネット上では既にその店名が特定されており、店側は26日に公式インスタグラムで報道について謝罪。現在は休業していると明かしているが――。 「実はこのお店、東京都の『感染拡大防止徹底宣言』を行っているお店だったことが判明。さらに、都の感染拡大防止協力金のホームページに掲載されている、4月1日~11日にかけて時短営業・種類の提供を11時~20時の間にしたとする『ご協力のお申し出を頂いた施設の一覧』にも飲食店名が掲載されています。その期間は時短営業や酒類の提供の制限を守っていたとしても、酒類の提供が禁止されていた今月18日に、ユーチューバーの飲み会を深夜まで行っていたのは事実。ネットからは、『倫理観どうなってるの?』『何が協力店だよ』『裏の顔は、朝3時まで3密で酒も提供出来る闇店舗』という批判が集まっています」(同) 現在、トミーは活動を休止中。この代償は大きなものになりそうだ。
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社会 2021年06月28日 11時55分
『サンモニ』青木理氏「天皇陛下の発言も無視」東京五輪開催に異議 「都合のいい時だけ持ち出さないで」の声も
27日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が東京オリンピック開催について持論を展開した。 番組は「こんな試算がある」として、「従来より感染リスクが2倍のインド型変異ウイルスデルタ株が蔓延し、東京オリンピック期間中には(東京都で)感染者が1000人を超える可能性がある」と紹介する。 青木氏は東京オリンピックの開催について、「ワクチンが100万回っていうことは、ある程度目標を達してきたんですけれど、ただこれ忘れちゃいけないのは、オリンピックもう7月23日、一か月切ってるんですけれども、これには間に合わない」と指摘する。 >>金子恵美元議員「有観客は既定路線で決まっていた」? 五輪開催に疑問、酒類提供も「普通は考えられない」<< そして、「イギリスなんかがそうですけれども、ある程度(ワクチンを)打っていても、デルタ株で増えてるところもあるんですよね。だからとても集団免疫の作れるような体制には、このままワクチンを打ってもオリンピックには間に合わないということになってくる」と語る。 続けて、「そうなってくると、まさにシミュレーションの通り、オリンピックの競技をやっている最中に、緊急事態宣言が発令しなくちゃいけないような状況になるって言う可能性がすごく高い。つまりそれってことは、大阪で一時期あったようなオリンピックの競技をやってる一方で、医療にもアクセスできないで、自宅にいて命を落とすような人が出るって言うような状況になりかねないわけですよね」と私見を述べる。 さらに、「先ほどの宮内庁長官の発言なんですけど、天皇の政治責任、あの政治利用とかね、あるいはその天皇の発言が政治的にいろんな影響を及ぼしちゃいけないっていうのは、これ原則なんですけれども、今回に関してはおそらく同じ思いを一般市民の8割くらいは持っている。それも蹴散らし、専門家の無観客がいいんじゃないかっていう意見も蹴散らし。その天皇陛下のこういう発言もある種無視をし、突き進んでいくわけですね」とコメント。 そして、「二つ考えなきゃいけないのは、一つはきちんと責任を取りなさいよって言うことが一つ。もう一つは我々メディアもね、オリンピックの競技はもちろん伝えるんだけれども、そのある種の感動物語みたいなものがいっぱい出てくると思うんですね。それはそれは素晴らしいと思うんだけれども、それと同時に、きちんとその感染の状況だったりとか、政府の問題点だったりとかってことを、報道機関としてね、きちんと伝えていけるかどうかっていうあたりは、このオリンピック期間中のメディアの姿勢ってところも少し問われるんだなっていうことは、僕も自戒しながら考えないといけないなと思ってますけどね」と話した。 青木氏の発言には「その通り」「開催する意味を感じない」「誰が責任を取るのか明確にするべき」という賛同もあったが、「都合のいい時だけ天皇陛下を持ち出さないでくれ」「オリンピックに反対するのなら、メディアはオリンピックを伝えないでほしい」「反対しながらオリンピック報道を是とするのはおかしい」「コロナ関連の発言に明確な根拠がない」という指摘で、賛否両論となった。
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社会 2021年06月28日 06時00分
日本人観光客を受け入れ始めたヨーロッパ、アジア人差別はもうない? 現地での意識に変化は
新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、新規感染者数が減少したヨーロッパ各国は観光客を受け入れ始めた。コロナ禍以前は日本人の旅行先として人気だったヨーロッパだが、旅行に行きたい気持ちがある一方で、アジア人差別を不安視している日本人も多いようだ。 ヨーロッパではコロナ禍を巻き起こしたとしてアジア人差別が横行し、道で襲われるなどの被害が多発していた。特にフランスではレストランでアジア人だと分かると奥の席に案内されたり、順番を待っているにもかかわらず欧米人を優先させアジア人をなかなか席に通さないなど、アジア人差別が顕著だったといえるだろう。もともとフランスではアジア人に対する差別が見受けられていたがコロナ禍でさらに拍車がかかり、ツイッターなどでは「コロナをはやらせたアジア人を見たら暴力を振るおう」というようなツイートが出回って実際に殴られたというアジア人の被害者も多くいた。 >>感染を疑い恋人を殺した男や、外で騒ぐ若者を射殺した男も コロナ禍の影響で起きた殺人事件<< このような事件は日本でも広く報道されていたが、いまだに恐怖を感じている日本人は多いようだ。SNSを見ると日本人からは、ヨーロッパに旅行することに対し「コロナが落ち着いてもヨーロッパへの旅行は怖い。まだきっとアジア人差別があるはず」「ワクチンを打ってコロナに対しては安心できても差別が怖くてヨーロッパには行けない。今もコロナによるアジア人差別が蔓延していると噂で聞いた」「パリに旅行したいけどアジア人差別が落ち着くのはコロナが収まってから2〜3年後だと思う」などの声が挙がっている。 しかし実際のところはどうなのだろうか。2020年11月頃、アジア人に暴力を振るおうというツイートが横行していたフランスでは現在、アジア人差別はコロナ禍以前と同じ程度に戻ったという。その背景にはアジア人に対する暴力を誘導したツイートをした5人が起訴され、5月26日に5人のうち4人に有罪判決が言い渡されたことも関係しているだろう(残りの1人は無罪)。起訴された5人は19歳から25歳の若者で、フランスの有名大学に通っていた学生らであったことから、このニュースはフランスを中心にヨーロッパで広く報道されていた。これもあり差別が罪であるということが改めて認識されたようだ。 フランス在住の日本人は、ヘイトツイートが蔓延していたときは外出はなるべく控え、どうしても外出しなければならない時は下を向いてアジア人だとバレないようにしていたというが、現在はコロナ禍以前のように普通に外出しているという。アジア人差別を感じられる場面がないわけではなく、コロナ禍が原因かは不明なもののスーパーなどではアジア人だと分かると、他の欧米人と比べてレジ担当の店員に明らかに嫌な顔をされることもあるという。しかし「暴力を振るわれるほどの恐怖はもうない」と話す。 またほかの国ではフランスほどもともとアジア人に対する差別がなかったこともあり、コロナ禍にかかわらず、レストランなどで差別的な行為を受けることはほぼないという。ドイツ在住のあるドイツ人は、コロナ禍でもアジア人差別をした人を見たことはないとし、「もうコロナは落ち着いているし、今も日本人の観光客を見ても別になんとも思わない」と話していた。またイタリア在住の日本人は、地域にもよるが、コロナ禍でアジア人差別がイタリアで目立ってはいなかったことを明かしつつ「イタリアの観光業は日本人観光客を含めたアジア人によって潤っていたからむしろ歓迎されると思う」と伝えていた。 実際、すでにヨーロッパに旅行した人も出てきており、差別は感じられなかったという声も多い。ドイツからフランスに旅行したという在独日本人家族は差別には遭わなかったといい、「市民の間ではもうコロナ自体が落ち着いているという雰囲気もあって、アジア人差別も忘れられていたかのようだった。差別を覚悟で行ったから逆に拍子抜けした」そうだ。一方で、日本からドイツに旅行したという日本人は差別を感じなかったとした上で「アジア人旅行客はまだほとんどいなくて目立ってしまい、変な目で見られていた気はする」と多少の違和感があったことを明かしていた。 コロナ禍によってあらわになったアジア人差別。コロナが収束しても差別を恐れて旅行をしばらく避けようと考えている日本人は少なくはないだろう。しかし日本人が思っているほどヨーロッパではアジア人差別はないのかもしれない。
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社会 2021年06月27日 20時00分
大河撮影で冷戦状態は門脇麦の嫉妬? 代役・川口春奈との“不仲説”はでっち上げの戦略か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優・門脇麦が、俳優・金子大地とのお泊まりデートを18日発売の『FRIDAY』(講談社)に報じられた。同誌は、5月末に東京・品川駅の新幹線ホームでツーショットを激写。さらに、門脇がたびたび金子の自宅を訪れ、宿泊する様子を伝えている。2人は今春の舞台『パンドラの鐘』で共演し、交際に発展したとみられる。ORICON NEWSの取材によれば、報道について双方の所属事務所は否定も肯定もせず、「プライベートなことは本人に任せている」としている。 門脇は、米・ニューヨークで幼少期を過ごした帰国子女。高校卒業後に芸能界に入り、2011年放送のドラマ『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ系)で女優デビューし、今年で女優生活10周年を迎える。前作のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では見事な演技でヒロインを務め上げ、一躍有名に。現在は、安定した地位を築き上げている。 一部では、門脇がいまなお世間一般の人と同様に、満員電車に揺られて“電車通勤”を維持していると報じられている。そんな、庶民的な一面を持つ門脇だが、同ドラマで共演した女優・川口春奈との不仲説が絶えない。 >>広瀬すず、ローカルアイドル出身の橋本環奈を嫌悪?『ネメシス』共演を承諾したワケは<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2019年11月、同ドラマに出演予定だった女優・沢尻エリカが麻薬取締法違反で逮捕され、その代役として川口が急遽、抜擢された。放送開始直前のキャスト交代劇は大きな話題となり、一気に川口に注目が集まった。だが、2020年2月発売の『週刊現代』(同)は、このことが門脇のしゃくに障ったと報じている。 「一部報道では、川口が門脇の楽屋にあいさつに行ったところ、無視をされ”不仲”が決定的なものになったとも伝えています。たしかに、川口は時代劇初挑戦で主演の俳優・長谷川博己以上に話題をさらっていました。ところが、撮影現場で両者は互いに無言を貫き、目も合わせようとはせず、現場の空気はピリピリしていたとか。長谷川もこの“冷戦状態”を和らげようと、対等な扱いで両者と接していたといいます」(芸能関係者) だが、門脇の嫉妬から不仲に発展したといわれていたが、こんな話が飛び出した。 「2020年3月に『東スポWeb』は、両者の”不仲説”のリーク元がNHKの製作スタッフによるもので、視聴率アップを狙った話題づくりが目的だと伝えています。たしかに、両者の不仲説は同ドラマの放送中、定期的に浮上していましたが、いずれの報道も真相は不明なところ。加えて同年5月の『東スポ』配信記事では、ここに女優・木村文乃も参戦し、三つ巴バトルが勃発したとも。おのおのが派閥を作り、現場の空気を凍らせ、それにスタッフらが翻弄されていたよう。ですが、この噂の出どころもNHKの番宣関係者なんだとか。なんでも、最初に両者の不仲説が出た途端にドラマの視聴率がアップしたそうで、視聴者を引き付けるための戦略という話です」(芸能ライター) これらの不仲説が視聴率向上のために作り上げられた話だとすれば、当人らからすればたまったものではないだろう。だが、両者のみならず、木村を交えたプライベート的な話題や画像の投稿などは確認できない。 冒頭の『FRIDAY』で、スーパーで買い物帰りの門脇は黒の短パンから両脚を露出させ、“ふくらはぎ”のマッスルぶりがネット上で注目を集めた。バレエの経験がある門脇は、美しいスタイルを維持しているのだろう。私生活の新たな展開も気になるところだ。
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社会 2021年06月27日 18時00分
河野太郎大臣、次期総理候補ナンバーワンの呼び声も人気に陰りが出始めたきっかけは?
次期総理候補ナンバーワンと言われるのが河野太郎衆議院議員だ。これまで防衛大臣や外務大臣を歴任し、現在は、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革)に加えて、新型コロナウイルスワクチン接種推進担当大臣を務めている。 河野氏が高い人気を獲得した背景には、ネットの駆使が挙げられる。ツイッターのフォロワー数は約233.1万人(6月25日現在)であり、政治系の人物としては橋下徹氏に次いで全国で2番目に多い。現役の政治家としては、安倍晋三前首相を抑えてトップに立つ。 >>河野大臣、NHKのニュースに「うあーデタラメだぞ」ワクチン接種スケジュール「勝手に作らないでくれ」と否定<< 河野氏は一般ユーザーのリプライに積極的に答え、時には恋愛相談に乗ることも。このほか、アスキーアートを投稿するなどユーモアのある姿勢も見せている。外務大臣時代に金の時計をしていると批判が生じた時には、「竹製ですが、何か。」と写真付きで反論し話題となった。 河野氏はネットを使いこなすやり手の政治家として、若い世代を中心に人気を集めたことで、次期総理候補ナンバーワンと言われるようになったのだろう。だが、最近はその人気に陰りが見えつつある。決定打となったのが、ワクチン政策の遅れだ。接種スピードは追い上げに入っていると言えるが、当初目標に掲げていた「オリンピックまで」には到底間に合いそうにない。 「何となくやり手のイメージがあったが、いざ実務を任せてみたらグダグダ」な実情が、河野氏の評価を下げつつあると言えそうだ。 さらに、河野氏はエゴサーチ能力も高く、ツイッターでは多くのユーザーをブロックしている。こうした行為も公人である政治家としてどうなのかと疑問を抱くネットユーザーが多いようだ。記事内の引用について河野太郎氏のツイッターより https://twitter.com/konotarogomame
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社会 2021年06月27日 10時00分
評判ダダ下がりの丸川珠代氏、アナウンサー時代の評判と意外なキャラクター
このところ評判を下げ続けているのは、丸川珠代参議院議員だろう。橋本聖子氏に代わり、東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣に就任後、連日のように発言が取り沙汰されている。6月22日には、大会会場で酒類販売を行う方向で調整していると記者会見で発言。これが非難を浴びてしまい、一転して酒類提供は行わない方針となった。丸川氏は会見で「ステークホルダー(利害関係者)」の存在を示したが、組織委員会は「スポンサーの意向では販売方針を決めることはない」と主張し、意見の食い違いが見られる。 こうした動きは、丸川氏と小池百合子東京都知事の間で行われてきた舌戦バトルも記憶に新しい。何より丸川氏の物言いは、どこか国民の感情からズレた「上から目線」と見る声も多く、「高飛車」なイメージを抱く人も多い。そもそも、彼女は女子アナ時代はどんなキャラクターだったのか。 >>玉川氏、丸川大臣の発言に「おとぎの国かな」 “天敵”弁護士も「久しぶりに尊敬した」と称賛<< 丸川氏がテレビ朝日に入社したのは1993年。東京大学卒業のインテリアナウンサーとして、『朝まで生テレビ!』『やじうま6』『ニュースステーション』『ビートたけしのTVタックル』などの報道、情報番組を多く担当してきた。 だが、報道一辺倒ではなく、『内村プロデュース』『ロンドンハーツ』『わらいのじかん』などのバラエティ番組にも出演経験があり、硬軟どちらもこなせる器用なアナウンサーとして活躍した。 さらに、新人時代にはレポーターの仕事で、熱すぎるたこ焼きを涙目になりながら食し仕事を進行。『TVタックル』ではビートたけしと長らく共演。泡盛を飲みすぎて泥酔といったハプニングも起こしている。この番組では際どいミニスカート姿で出演し、パンチラ姿が話題になったことも。丸川氏は女子アナ時代はとにかく全力投球で「体を張る」キャラクターだったと言えるだろう。 ネット上では、往年のファンの「議員になってから何か顔つきが変わっちゃった」「たけしさんとコントやってる時の方が生き生きしていた」といった変化を嘆く声も聞かれる。丸川氏は議員になり、変わってしまったと見る人が多いようだ。
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社会 2021年06月27日 07時00分
爆問太田、オリンピックへの見解が手のひら返し? 批判を集めてしまった理由は
東京オリンピックの開催まで1か月を切ったが、テレビのワイドショーを始め社会全体の空気は、これまでの反対、延期論から、なし崩し的な開催へ変化しつつある。そうした動きの一つと見なされたのが、爆笑問題の太田光の発言だ。 太田は当初はオリンピック反対派と目されてきたが、ここへ来て推進派へ転じたとみなす声がネットでは多い。だが、発言を細かく見て行けば、それは誤解だとわかるだろう。 >>爆問太田「俺は答えられない」 国会での“五輪と国民の命どちらが大事”質問に鋭い指摘<< 太田は5月16日放送の『サンデー・ジャポン』(TBSラジオ系)では、「五輪をやれば人が死ぬ」といった意見が出ていることに、「その前提に立ったら誰も『やります』とは言えない」と、慎重な立場から意見を述べている。同月30日の放送では、「緊急事態宣言下でも開催する」と発言し批判を集めたIOC幹部の発言に対し、「決して悪気があるわけじゃないと思う」と持論を述べていた。 さらに、6月8日深夜放送のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)では、「まさかここまで真っ二つになるとは」と、開催推進派と中止延期派の意見が拮抗していることに驚き、「一年半ここへ来てここで最大の分断が起きちゃうのは、俺はあまりにももったいない」とも話していた。このトピックはかなり時間をかけて語られた。太田としては、政府が国民に対して一方的に自粛を強いたことによって、国民の気持ちが離れてしまったコミュニケーション不足を指摘した発言だと言える。 ネット上には「太田は一貫してオリンピック賛成派。開催するにはどうすべきかを考えてきた」と指摘する声もある。太田は、込み入った複雑な心情をそのまま言葉に出す特徴がある。その分、一部を見れば賛成とも取れるし、反対とも取れてしまう。そうした芸風が、誤解を招いてしまったのかもしれない。
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社会 2021年06月27日 06時00分
歯科医の男、患者に性的暴行を加え逮捕 27歳から73歳までの女性被害者、約6年間で9人に及ぶ
卑劣な手口で犯行に及ぶ性犯罪者はいるが、海外では、治療に訪れた患者らに性的暴行を加えた歯科医がいる。 アメリカ・カリフォルニア州で、50歳の歯科医の男が2013年から2018年の間に9人の女性患者に対し、病院内で性的暴行を加えたと海外ニュースサイト『Los Angeles Times』と『Daily Mail Online』などが6月15日までに報じた。 報道によると、男は歯科クリニックを開業し、歯科医として働いていたという。男は2013年から2018年の約6年間で、治療に訪れた当時27歳から同73歳までの少なくとも9人の女性に対し、性的暴行を加えたという。 >>36歳女、息子をだしに15歳少年を自宅に誘い性的暴行 「18歳になるまで待てない」女の呆れた言い訳に怒りの声<< 9人のうちの1人、女性Aが受けた被害が明らかになっている。Aは2017年10月に歯の治療に訪れたそうだ。Aの年齢は明かされていない。Aは治療のため局部麻酔を受けたが、その際に男はAの胸を触るなどの行為をしたという。Aは「やめて」と叫び、歯科助手に性的暴行を受けたと訴えた。歯科助手は「(男が)性的暴行をはたらいたことは分かっているが、私たちには何もできない」と答えたという。歯科助手の性別は明かされてない。また麻酔の強さや事件当時のAの意識がどの程度だったかも不明である。 その後2018年8月、Aは歯のセラミックに問題を抱え、別の歯科クリニックを訪れた。治療の見積もりを取ると男の元に行き、「無料で治療をしろ。そうでなければあなたを性的暴行で訴える」と脅したそうだ。この治療ではAは前歯4本を抜く必要があった。 男はAの要求を受け入れ、歯を治療したが、歯を抜いている間にAの下半身を無理やり触ったそうだ。その際、Aは局部麻酔を受けていた。Aは抵抗してなんとかその場から逃げ出したが、男は治療室から逃げ出すまでAの体を強く押さえつけたという。なお、この時Aが受けた麻酔の強さも不明である。 『Los Angeles Times』によると、歯科助手の一人が2018年12月、犯行をやめさせようと男が患者に性的暴行をしている様子を動画で撮影したという。この動画の被害者がAであるかは明かされていない。動画で男の犯行が明らかになり、少なくとも9人の被害者がいることが発覚。警察の捜査により、男は逮捕された。そのほかの女性が受けた被害の詳細は明かされていない。 警察は事件について「被害者は移民や低所得者で、通常、警察に通報することを恐れる傾向にある。この傾向は問題視されるべきだ」という声明を発表している。なお、Aは無料で治療をするよう男を脅したが、Aが罪に問われたという情報はない。 このニュースが世界に広がるとネット上では「患者に性的暴行を加えるなんて最低すぎる。気持ち悪い」「訴えると言われているのになぜまた性的暴行をはたらいたのか。脅しを受けて女性の弱みを握り、訴えられることはないとでも思ったのか」「男を脅して治療を受けているし、女性に非がないわけではないと思う」「女性は叫んで助けを求めたみたいだけど、麻酔をされていたのに叫ぶことができたのか。口に麻酔をされていたのだろうし、まともに話せないとも思えるが…」「こんなに多くの被害者がいたらいつかは犯行がバレると分かっていたはず。それでも罪を重ねるなんて男は病気としか思えない」「動画を撮影した歯科助手もいたけど、助けられないと言った歯科助手はひどい。男に脅されていたのか。いずれにせよ歯科助手も最低」「被害者の年齢層が幅広い。男は無差別に性的暴行を加えていた可能性もある。異常」などの声が挙がっていた。 多くの被害者を出した男の犯行は決して許されるべきではない。男には重い罰が下されることになるだろう。記事内の引用について「L.A. dentist accused of sexually abusing patients, targeting immigrants and low-income women」(Los Angeles Times)よりhttps://www.latimes.com/california/story/2021-06-14/dentist-charged-with-sexually-assaulting-nine-patients-prosecutors-say-prey-on-low-income-and-immigrant-women「Los Angeles dentist, 50, is charged with 'sexually assaulting nine female patients aged 27 to 73' while they were undergoing procedures」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9686969/Los-Angeles-dentist-charged-sex-assaults-patients.html
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社会 2021年06月26日 21時30分
銀行強盗の犯人は名門高校1年生? 家出の末の暴挙【衝撃の未成年犯罪事件簿】
一般的に年少者による計画的犯罪は、未遂に終わるか早期に解決することが多い。年少者が非力で、協力者がいない単独犯であること、犯罪に使われる凶器の調達が難しいことなどが理由として挙げられるが、それらをクリアし、ついに犯罪を犯す者もいる。 1978年8月8日、愛知県豊橋市にある繁華街の銀行に銃を持った男が押し入り、女性の行員を人質にし、現金450万円を奪い逃走するという事件があった。 幸いにも犯人は後を追ってきた男性行員により取り押さえられたが、連行された警察署では、その犯人の年齢に驚きの声があがったという。 >>「大学に行きたくない」爆弾少年が自供した驚きの動機とは【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 犯人の男はどう見ても10代の少年。話を聞くと、この日に16歳の誕生日を迎えたばかりの高校1年生であったという。 単独で銀行に押し入った理由はこうだ。この少年は佐賀県内でトップクラスの進学校に通い、夏休み前の試験ではクラスで1番の成績を収めた優等生。普段はデカルトやカントの本を愛読する哲学少年であった。だが、試験が終わった後の7月1日に少年は突然、家出して行方不明になってしまったという。 少年はそれまでためていたお年玉など15万円を手に、全国を旅していたが、資金が底を尽きつつあった。そこで考えたのが銀行強盗であったという。少年は、大分で購入した護身用のモデルガン(3万円)を手に銀行に行き、強盗行為に及んだというわけだ。 この少年、元「優等生」だけあって計画はバッチリと練っており、身元がバレないようにサングラスを着用し、力の弱い女性を人質にすると事前に決めていたという。 事前に何度もシミュレーションを繰り返し、銃を片手に脅す姿は「堂々としていて、とても高校生には見えなかった」という。だが、やはり逃げ切ることはできず、体格の良い男性行員に取り押さえられ御用となった。 この少年がどうして家出したのかは不明だが、この少年の実行力には大人も恐れをなしたという。
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
