レジャー
-
レジャー 2008年09月02日 15時00分
小倉2歳S ツルマルジャパン 陣営は堂々のV宣言
暑かったサマーシリーズのラスト、南の一番星を決する「小倉2歳S」(JpnIII 芝1200m)は7日、小倉競馬場で行われる。断然の主役は武豊がほれ込むツルマルジャパンだ。新馬→オープン特別をスピードの違いで連勝中。ステイヤーだった父マンハッタンカフェが送り出した意外な逸材が、ここもスピードに任せて一気に押し切る構えだ。 勝負の前に、勝って当たり前と思われるほど苦しいことはない。北京五輪を見てもしかり。多くのトップアスリートがのしかかる重圧につぶされていた。 だが、ここにそのプレッシャーを敢えて歓迎するほど自信に満ちた存在がいる。ツルマルジャパンだ。 「ここは◎がぐりぐり並んで人気しそうだよね。だけど心配ない。その期待に応えて勝っちゃうよ」。それがさも既定の未来であるかのように、清山助手は笑みを浮かべた。 確かに、ここ2戦の強さはハンパなく、陣営がそこまで自信を深めるのも理解できる。無傷の2連勝。新馬→マリーゴールド賞ともにスピードの絶対値が違うとばかりの逃げ切りだった。特に前走は素質馬がそろい激戦が予想されたが、フタをあけるとバンガロール以下を着差以上の強さで抑え込んだ。さすがに武豊騎手が数ある手駒の中から選んだだけのことはある。 しかも、この中間の充実ぶりが、さらにハンパない。「使うごとに良くなっている。ケイコではホント、素質馬らしい動きを見せている」と残暑もどこ吹く風、上昇気流は止まりそうにない。 父は菊花賞、有馬記念、天皇賞・春を制した希代のステイヤー・マンハッタンカフェ。これまでの産駒はその血統をなぞるようなスタミナタイプが多かったが、ツルマルジャパンの存在は異質だ。今回もマイルの新潟2歳Sと選択肢があったにもかかわらず、6Fの電撃舞台を選んだ。 「スピードが一番の武器だからね。前走で千四を勝ったけど、現状は千二がベスト」。そのあたりは母方のストームキャットの血が出ているのかもしれない。「ゲートセンスが抜群で注文がつかない。しいて不安は馬込みに入った時だけど、掛かる馬じゃないからね。おそらく大丈夫」 絶大な自信。ジャパンは北島康介になれるか。
-
レジャー 2008年09月02日 15時00分
アフター5スター賞(SIII 大井1200m 3日) 主役はベルモントサンダー
ディフェンディングチャンピオン・ベルモントサンダーが2連覇を手土産に、JRAへのリベンジロードに乗り出す。 前走のスパーキングサマーCは1番人気こそシンメイレグルスに譲ったが、終わってみればそのシンメイに4馬身差をつける圧勝。中団追走から鋭い末脚で一気に突き抜けてみせた。 中1週の強行軍も気配は引き続き良好。出川克師も「連覇の期待は十分」と強気に構えている。サンダーにとって今年の最大目標はJRAへの再挑戦。1月の中山・ガーネットSは6着に終わったが、「勝負どころで不利があったし、力負けとは思っていない。もう一度力を試したい」と意欲をみせた。 この後は東京盃、そしてJRA重賞のカペラS(JpnIII 中山ダ1200m 12月14日)へと向かう予定。すでに組まれているローテーションの序盤からつまずくわけにはいかない。
-
レジャー 2008年09月01日 15時00分
新潟記念 陣営もうれしい誤算!? アルコセニョーラが大激走
「第44回新潟記念」(GIII 新潟芝2000m 8月31日)は、16番人気のダークホース・アルコセニョーラが、直線大外を豪快に伸びて快勝した。勝ち時計は1分57秒5(良)。2着は2番人気のマイネルキッツ、3着には14番人気のトウショウシロッコが入線し、3連単は100万円を超える大波乱となった。一方、1番人気のダイシングロウは向正面でハナに立つ積極策が裏目に出て、最下位の18着に敗れた。 直線半ば、ハンデ戦らしく横一線の状態で各馬が激しく競り合っているところを、緑の帽子が大外から猛然と追い上げてくる。アッという間に内の集団をまとめて交わすと、脚色が衰えることなくゴール板を駆け抜けた。混戦ムードが漂っていた新潟記念は、16番人気の伏兵・アルコセニョーラが大金星をさらった。 大波乱の立役者・武士沢騎手は当初、この日は札幌で騎乗する予定だったが、お手馬のダイワマックワンがキーンランドCで除外対象となり、セニョーラ陣営から依頼が舞い込んできた。 「急きょ乗せてもらえてツイてました。未勝利のころに調教で乗ったことがあったけど、最終追いでまたがった時は馬がしっかりしたなあという印象でした。一瞬の脚を生かす競馬が合うと思ったので直線残り四百まで我慢したら、思った通りの脚を使ってくれました」 運命のいたずらとでもいうべきか…人馬ピタリと呼吸の合ったレースぶりを振り返ると、まさにセニョーラは“最愛”のパートナーを屋根に迎えた格好となった。 「うまく内から外にさばけたし、馬の状態も良かったんでしょうね。2度目の重賞を獲れてうれしいです」と武士沢騎手は中堅らしく、しみじみと喜びをかみ締めていた。 一方、「強い競馬だった。今まで何をやってたんだというぐらいにね」と周囲の笑いを誘ったのは畠山重師。「ずっと調子は良かったんだけど、春先は何回かフケがあったりしたし、牝馬の難しさみたいなところもあったのかもしれない。きょうは体重が減っていなかったし、装鞍所からおっとりしていたから力を出せたのかな」と勝因を分析した。 それにしても、この激走はファンのみならず、陣営にとっても“まさか”だったに違いない。次走については「まったく考えてなかったから、これから決めるよ」と素直に胸の内を明かしたトレーナー。うれしい誤算(?)に、照れ笑いを浮かべるシーンが何度も見られた。 しかしながら、8月の最終週は天気もそうなら、競馬も札幌(キーンランドC)、新潟で大荒れ。ゲリラ豪雨に続いて馬券で災難に遭った方もさぞかし多いことだろう。そしてまた今日9月1日が「防災の日」というのは偶然にしては出来すぎ!?
-
-
レジャー 2008年09月01日 15時00分
キーンランドC 場内騒然 最低人気のタニノマティーニが大金星
サマースプリントシリーズの第3戦「第3回キーンランドC」(JpnIII 札幌芝1200m 8月31日)は、シンガリ16番人気のタニノマティーニ(牡8歳、栗東・須貝厩舎)が優勝。単勝1万6140円、3連単50万円超の大波乱を演出した。 好発を決めたタニノマティーニは先行集団の内を追走。直線に向くと、そのまま狭いインに突っ込み、逃げ粘るビービーガルダンをラスト100mで捕らえた。1分7秒9(良)の勝ち時計は先週の札幌記念に続くレコード。例年とは何かが違う…今季の札幌を象徴するような高速馬場特有の前残りの競馬だった。 場内が騒然とするほどの大番狂わせを演出した秋山騎手は「函館で何度か調教に乗せてもらったけど、今日の方が状態は良かったですね。スタートが決まって道中も楽だったし、よく頑張ってくれました」と満面笑み。続けて、「いい馬をいい時に乗せてもらえました」と陣営への感謝の意も忘れなかった。
-
レジャー 2008年09月01日 15時00分
マナラーク“GIいける”福永が太鼓判
【新潟】今週の目玉は、直線3頭が横並びになる激戦の芝1800m戦を制したマナクーラ。 スタートこそいまひとつだったが、ペースが緩い上に他馬が外を回ったため、結果的にはハナへ立つ形になった。勝ち時計は平凡も、「最後までまじめに走ってないし、直線でスタンドを見て外にフラれたようにかなり余裕があった」と福永騎手。「これからの成長次第だけど、GIに出れるぐらいの素質はあるよ」と将来性を高く買っていた。 一方、池江寿師も「きょうはボルト(北京五輪陸上男子100m金メダリスト)の予選みたいなものだったね」と余裕の弁。今後については「府中か京都あたりかな」と話していた。 牝馬限定の芝1400mは、マイペースで逃げた6番人気のショウナンカッサイがそのまま押し切った。 前半5F通過が60秒3、勝ち時計も1分24秒9と平凡だったが、ラスト2Fは11秒2→11秒4としっかりした脚取り。「スローで行かせてもらったからね。終いだけ伸ばしたが、楽だったよ」と福永騎手。北出師も「新馬としては上々でしょう。入厩した時からポンと出ていたし、ゲートのセンスは抜群だった。全身を使って走る馬ですよ」。血統的に距離に限界がありそうだが、「まだ余裕があったし、まるっきりのスプリンターではないみたい。今のところは千二、千四を使っていく予定だが、将来的には距離を延ばしていきたい」と話していた。 ダ1200m戦を制したのは、3番人気のアポロビッグバン。好発から控えて2、3番手。直線で追い出されると、力強い末脚で抜け出した。 「まだ万全といえる仕上がりじゃなかったし、道中もしっかり走れていなかったが、それで勝つんだからね。これから上積みしかないだろうし、距離面も含めて楽しみ」と勝浦騎手。 使い出しを2週延ばして、先週から新潟に滞在して調整されていた。「少しは効果があったかな。時計は遅いが、ここで勝つと負けるとでは先々、大違い。まだ全体的が緩いが、距離の融通性はありそう」と岩戸師。「トレーニングセール出身だし、ダートのイメージが強い。今日は芝の切れ目で飛んでいたしね」としばらくはダートを使っていく予定。
-
-
レジャー 2008年09月01日 15時00分
アドマイヤサムライは安藤勝が絶賛
【札幌】芝1800m戦はアドマイヤサムライが快勝。2番手追走から直線で粘るマイネルプリマスを競り落とした。 「切れる感じはなかったが、柔らかみがあって、とても背中がいい。距離は延びても大丈夫だと思うし、これから良くなってくるんじゃないかな」と安藤勝騎手。時計は水準級だが、相手なりに走れそうな雰囲気を持っている。 1500m戦のメイショウイエミツは1番人気のナンヨーアイドルに終い詰め寄られたが、クビ差しのいでのゴール。 藤田騎手は「函館から札幌に移ったころから走る気が出てきた。ゲートでは周囲の馬に気を使っていたけど、走り出してからはまじめだった」と振り返った。500kgある馬体はまだ余裕を残しており、次走への上積みは十分期待できる。 【小倉】今週は芝1200m戦の1鞍のみが組まれた。勝ち名乗りを上げたのは、好位追走から馬場の悪いインに突っ込み、しぶとく抜け出した6番人気のキングアレキサンダ。 「思った以上についていけた。でも、競馬に慣れていないこともあって、細かい脚を使えない。レースを使って覚えてくれたらいいが…」と熊沢騎手は課題をあげていた。
-
レジャー 2008年09月01日 15時00分
クローバー賞 モエレエキスパートが完勝
8月31日の「クローバー賞」(2歳オープン 札幌芝1500m)は、ホッカイドウ競馬所属のモエレエキスパート(牡、父マジックマイルズ、母アズマタイガー=北海道・堂山芳厩舎)が完勝を収めた。勝ち時計は1分29秒8(良)。 中団追走から徐々に進出したモエレエキスパートは、4角で前を射程に捕らえると、直線は矢のような伸び脚を披露して2着馬に1馬身2分の1差をつけてゴールした。「ペースが緩かったけど道中は折り合いがしっかりついた。早めのゴーサインにもスッと反応していい脚を使ってくれた。この後の重賞でも頑張りたいですね」と山口竜騎手。今季の函館シリーズでは不振に終わった道営馬から、スター候補生が誕生した。
-
レジャー 2008年08月30日 15時00分
新潟記念 気になるアベコーの本命は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 「こんなことは初めてだ」と、最近よく耳にしませんか。お盆あたりからほぼ毎日のように、稲妻と集中豪雨。大粒でまるで熱帯のスコール。天気予報では晴であっても、一転、暗雲が立ち込めて雷鳴と地響きを立てるほどの豪雨。新幹線に在来線がストップし、高速道路も不通。東海地方は100mmを超える雨量に大変な被害を受けました。亡くなられた方もいます。 高齢の男性は「台風じゃないのに、こんなことは生まれてきて初めてだ」と。やはり、地球環境に何か重大な事態が起きているのかもしれません。そういえば、先月の洞爺湖環境サミットで、何が決まったのか、覚えている方はいるでしょうか?疑問が残ります。 さて、波乱含みの「新潟記念」です。現在の新潟競馬場に改装してから8年目を迎えます。さすがにハンデ戦。過去7年で1番人気は1勝、2着が2回。3着がゼロ。お寒い限りです。なぜ、こんなにも1番人気が頼りないのか。やはり、真夏後半のハンデ戦ということが、大きく影響しているのかもしれません。 7年前、優勝したサンプレイスは1600万を勝ち挑戦。それでいきなり56kgのハンデ。直前の函館記念で1番人気だったエアスマップと同じハンデにはビックリ。また、1000万を勝ったばかりの55kgのレニングラードが2着。どうも、下級条件を勝ったばかりで55kg以上を背負うような馬は、ハンデキャッパー自身が「強い」と判断した実力の証しなのでしょうか。 そこで、バトルバニヤンに注目です。前走で1600万の新潟日報賞を勝ったばかりなのに、56kgのハンデ。重賞で掲示板に載ったこともない馬が、昨年の新潟記念2着、前走・関屋記念4着のトウショウヴォイスより2kgも重いハンデ。普通では考えられません。 が、ハンデキャッパーの目は節穴ではありません。バニヤンは今回と同じ条件だった新潟大賞典でオースミグラスワンの6着。その差0秒4差。1分58秒9で走り、ラスト3Fが驚きの32秒7。そして、前々走の金鯱賞が57kgの別定でアドマイヤオーラからクビ+1/2馬身差の3着と特筆ものの内容。ゆえに56kgも納得です。 走り慣れた距離、目下の勢いに乗じて一気に連勝です。
-
レジャー 2008年08月30日 15時00分
新潟記念(GIII 新潟芝2000m 31日) 藤川京子 夏男エリモハリアー 今年は新潟で大暴れよ!
エリモハリアーが夏男の意地を見せるはずです。 前走の函館記念は4着ですが、わずか0秒1差。いつものように後方からレースを進め、4角は大外を回って直線勝負。メンバー最速の上がり3F36秒1の末脚、あと一歩のところまで詰め寄りました。函館記念4連覇は夢とついえてしまいましたが、8歳馬にしてこの走りは立派です。 今年は3年連続で挑戦してきた函館記念→札幌記念というローテを変更し、新潟へ目標を変えてきました。それは速い時計が出る札幌がおそらく合わないのでは…という陣営の見解。なるほど、札幌は先週の札幌記念がレコード決着、16日の札幌日刊スポーツ杯でもビービーガルダンがレコードで優勝していました。 新潟は切れ味が求められるコースなのは確かだけど、来週で最終週を迎える馬場は、さすがに荒れてきた様子。スピードだけでは走り切れない、力もいる馬場になってきています。新潟は初ですが、外回りの長い直線はハリアーにとって、とても魅力的です。 引き続き調子はいいですし、今回の結果次第ではサマー2000シリーズ制覇も夢ではありません。奇遇にも昨年の勝ち馬は8枠18番。このレースこそ真の実力を発揮できる舞台なのかもしれませんよ。
-
-
レジャー 2008年08月30日 15時00分
藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.18
8月も終わりですね。来週で新潟、小倉開催が終了し、秋の中山、阪神開催がスタート。GIレースへ向け、一線級の馬が始動します。1年を通してそれぞれのレースは意味を持っています。休むことなく楽しめるのが競馬のいいところでもありますね。 さて、キャロットクラブの2歳募集馬への出資受付が、きょう31日を持って終了しました。今年、めぐり会った2歳愛馬にはすでにたくさんの感動を与えてもらい、感謝の気持ちでいっぱい!そして9月といえばキャロットクラブの1歳募集馬の受付時期というのを皆さんご存知でしたか? 9月上旬に1歳募集馬カタログが発送され、第1次募集がスタート。会員には2008年度の募集予定馬一覧が事前に送られてきて、今年はこんな配合の馬がいますよ…というのが紹介されます。 でもってですね〜。そのラインナップがこれまたすごい!母馬と父馬などの名前のみの掲載ですが、おぉ〜と声を上げてしまうくらいの名前がズラリと並んでいます。すでに興奮気味なんですけど、早くカタログ見た〜い!きっといい馬が今年もいっぱいそろっているはず。たとえ血統や配合に詳しくなくても、写真だけ見ていいなぁと思う馬も絶対いるから、私はいつも第一印象を大事にしているんですよ。 なんか、ピンとくる子っているでしょ?馬選びは、結局は自分の好みになってしまいますけど、そうやってお気に入りを探して選ぶのがすごく楽しい。 ちなみにカタログは無料です!もし見てみたいっていう方がいらっしゃいましたら、キャロットクラブのHPから簡単に請求できます。新しいカタログはこれから発送予定なので、今の時期に手に入れるのはピッタリ。お気に入りの馬を探すだけでも楽しいから、あなたも一緒に馬選びをしてみよう☆ さて今週、私が注目しているキャロットクラブの馬は札幌1Rの2歳未勝利(芝1500m)に出走のガリアーノです。 新馬戦は外から被せられる厳しい競馬だったにもかかわらず、ゴール前はしっかり伸びて5着を確保。叩き良化型タイプらしく、ケイコの動きも追うごとに良くなっています。初戦と同条件で今度こそです。(写真=新馬戦を好タイムで快勝したブレイクランアウト)
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分