レジャー
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レジャー 2009年02月13日 15時00分
バレンタインS(オープン、東京芝1400メートル、14日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 先週の風邪が週をまたいでしまいました。自分では、まだ若い若いと思っていても、年齢を重ねてくると、無茶はきかないものだな、と体調を崩して分かる今日このごろです。 そういえば、女傑ダイワスカーレットが来週に迫ったフェブラリーSを断念。正確な診断結果は現時点ではわからないのですが、前年の有馬記念優勝馬がダートのGIに挑戦という新しい歴史を見ることができなくなったことは残念です。昨年は角膜炎に見舞われ、直前回避。ダイワスカーレットのダート挑戦は、もう見ることができないかもしれませんね。 さて、「バレンタインS」です。芝1400メートルのハンデ戦。昨年は1番人気のマヤノライジンが5着に敗退。2番人気のダイレクトキャッチが6着。3番人気で東京新聞杯3着から駒を進めたタマモサポートが7着。優勝は9番人気のナスノストロークでした。その勝ち馬は得意とする東京芝1400メートルに加えて、54キロのハンデ。好走した理由はここにありました。 このことを踏まえて考察すると、浮上してくるのはライムキャンディです。というのも、昨秋のマレーシアC(東京芝1400メートル)で優勝。当時、出負けしてポジションが悪くなりながら、直線は馬込みの中を縫うようにゴールに飛び込みました。勝ち時計の1分21秒7は際立ったものではありませんが、ラスト3Fが破格の32秒9。オークス以来の実戦で、先行馬に有利な流れ。内容は出色ものです。今回のハンデは、このときよりも軽い53キロ。強力な後押し材料です。 また、東京コースは新馬を勝ったばかりで、重賞のクイーンCに挑戦。ここでいきなり2着。このとき優勝したリトルアマポーラが、昨秋のエリザベス女王杯の優勝馬。加えて、鞍上はマレーシアCのときに、テン乗りでビシッと決めた相性のいい藤田騎手に戻ります。前走のターコイズSは初めての中山の急坂コース。休養明け2走目で、少し反動が出たのかもしれません。巻き返しに期待です。
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レジャー 2009年02月13日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース バレンタインS馬単 (16)(3) (16)(5) (16)(6)3連単 (16)(3)→(16)(3)(5)(6)(12)(13)(9)(11)(15)→(16)(3)(5)(6)(12)(13)(9)(11)(15)
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レジャー 2009年02月13日 15時00分
バレンタインS(オープン、東京芝1400メートル、14日) 藤川京子 本命チョコはトウショウカレッジよ!
バレンタインSは香港帰りの◎トウショウカレッジの鬼脚が爆発します。 香港スプリントは末脚が不発に終わりましたが、世界の強豪を相手に0秒6差9着なら悲観することはないでしょう。 東京のこの条件は前々走のオーロCで2着。4角17番手から大外を回ると、メンバー最速となる上がり3F33秒1の末脚を繰り出し、一気に15頭をごぼう抜き。トップハンデの57キロを背負って、これだけのパフォーマンスを披露したことを思えば、同斤の今回も勝ち負けは必至です。 帰国後は放牧に出されてリフレッシュ。昨年後半は押せ押せのローテーションが続きましたから、この休養も確実にプラスに出そうです。実際に、1週前追い切りは内田騎手がまたがり、上々のタイムを計時。直前も一杯に追われる意欲的な内容で、元気はつらつの動きを見せています。 気性的にポン使いでも結果を出せるタイプ。春のGI戦線をにらむ上でも、このあたりで足踏みはしていられません。
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レジャー 2009年02月13日 15時00分
バレンタインS(オープン、東京芝1400メートル、14日) 本紙・橋本は条件ピタリのアポロドルチェを狙い撃ち
東京の1400メートルでGII・京王杯2歳S勝ちを飾っているアポロドルチェが絶好の狙い目だ。 3カ月ぶりの実戦がカギになるが、このレースを目標に中間の乗り込み量は十分すぎるほど。すでに2週前の根岸Sを除外になり、出走権を確保。ここに満を持して出走してきた。気性的に鉄砲も利くタイプで、久々が死角になることはないと確信する。 重賞勝ちが示す通り、実力はオープン特別なら明らかに上位で、ハンデも56キロなら許容範囲。道悪も得意にしており、晴雨にかかわらず中心視できる。 当面の相手はトウショウカレッジとニシノマナムスメ。
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レジャー 2009年02月13日 15時00分
アルデバランS(オープン、京都ダ1800メートル、14日) 本紙・谷口 ウォータクティクスのV5
波に乗る4歳馬ウォータクティクスが本命だ。 体質の弱さが災いし、昨春の福島戦が初勝利となったが、休み明けを挟んでアレヨアレヨの4連勝で堂々のオープン入り。しかも、その勝ちっぷりは自らが主導権を握っての楽勝に次ぐ楽勝なだけに、底知れない可能性を感じずにはいられない。 「前走後、さばきに硬さが出てきたので間隔を取ったが、もうすっかり治まった。連勝当時と同じデキで出走できるし、週末の雨もスピードのあるこの馬にとっては有利。前走の勝ち時計は前日のオープン特別より速かったからね」と昨年のリーディングトレーナー・池江寿調教師もV5に自信の口ぶり。
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レジャー 2009年02月13日 15時00分
太宰府特別(1000万下、小倉芝1800メートル、14日) 本紙・長田はサンライズベガで勝負
サンライズベガが好位から抜け出す。 1000万をなかなか勝ち切れずにいるが、デビュー2戦目に挑んだ京都新聞杯で0秒2差3着したように能力は確か。今回は4カ月半ぶりとはいえ、1月中旬から8本もの追い切りを消化しており、仕上がりはケチのつけようがない。トップハンデも56キロならまったく問題なく、<1010>の鉄砲実績からも初戦のここが狙い目だ。 相手は前2走が好内容のステイトリーデイズと、ひと叩きして変わり身十分なメイショウカレン。
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レジャー 2009年02月12日 15時00分
きさらぎ賞 リーチザクラウンが必勝態勢
もう負けられない。西のダービー候補の一番手と目されるリーチザクラウンが「第49回きさらぎ賞」(GIII、京都芝1800メートル、15日)で巻き返しを図る。中間のケイコでは、課題の折り合いもついてスムーズな走り。圧倒的1番人気だったラジオNIKKEI杯2歳Sでよもやの2着と敗戦を喫したが、大人びた今の雰囲気なら大丈夫だろう。 リーチザクラウンが所属する橋口厩舎は有力厩舎が割拠する栗東でも、有数の名門だ。しかし、ホースマンなら誰もがあこがれるダービーは過去2着が2度。ダンスインザダーク、ハーツクライでも勝てなかった夢の冠。それだけに、橋口調教師のリーチに対する思い入れは半端ではない。「この馬でダービーを勝てなければ調教師を辞める」と本気とも冗談ともつかない言葉がこぼれるほどのほれ込みようだ。その気持ちは番頭の鎌田助手も痛いほど分かっている。 「現時点でのポテンシャルではハーツやダンスよりも上だからね。何より大人びている。年齢がひとつ上じゃないかと思うぐらいだもの」とうなずいた。 圧倒的1番人気に支持されたラジオNIKKEI杯2歳Sはよもやの2着。ロジユニヴァースには4馬身も離される完敗だったが、能力が足りないというより、有り余る素質とスピードを制御できなかったという方が正しい。 だから中間は折り合いをつける練習に専念した。「馬の後ろにつけるようにして、しっかりトレーニングしたから。実を結んできた感じはあるよ」と、その成果に期待を寄せる。 鞍上の武豊騎手は先週の共同通信杯をブレイクランアウトで完勝した。それとの比較でも鎌田助手は自信を見せた。 「馬場やコースの違いはあるけど、リーチが未勝利を勝った時計は通信杯から0秒1遅いだけ。それもゴール前は流して出したんだから、どれだけ能力があるか分かるでしょう。今後、ユタカが(どちらに乗るか)悩まないようなポテンシャルを見せてほしいね」 クラシックはリーチザクラウンに乗る。陣営一同、そう天才が宣言する時を心待ちにしている。
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レジャー 2009年02月12日 15時00分
ダイヤモンドS ベンチャーナイン・武士沢騎手を美浦黄門が直撃
天皇賞・春を見据えた面々が激突する「第59回ダイヤモンドS」(GIII、東京芝3400メートル、15日)。一線級の参戦こそないものの、現在の長距離路線は過渡期を迎えた感があり、ここを制せば盾獲得への大きな足がかりとなる。美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が注目しているのは、東の大将格ベンチャーナイン。コンビ復活した武士沢騎手も、「東京の三四は条件的に最適。折り合いさえ付けばチャンスは十分」と意欲をわかせている。 −−まずは、Wコースで行った最終追い切り(6F86秒3→70秒0→54秒5→40秒1→12秒4=G追う)から振り返ってください。どこに主眼を置きましたか? 武士沢騎手「先週、出色のタイム(Wコース、6F78秒7)が出ているので、今週は終い重点にやりました。先週は内にササッて乗りづらかったけど、リングハミにかえた効果でササる面も解消されて、乗りやすかったです。レースにはいい状態で臨めます」 −−東京の三四という条件については? 武士沢騎手「右回りは内にササる癖があるので、乗り難しい。その点、左回りの方が断然スムーズ。何より、人馬とも余計な神経を使わなくていいですからね。直線の長いコースと左回りはアドバンテージになります」 −−長所と課題は? 武士沢騎手「長所はまじめで一生懸命走るところですね。でも、それはもろ刃の剣で折り合いを欠く危険性もあるということです」 −−相手関係を分析してください。 武士沢騎手「相手うんぬんより、自分との戦いになると思います。折り合いさえつけば、終いの瞬発力はどの馬にも負けない自信があります」 −−馬場についてはどうですか? 武士沢騎手「切れ味が身上なので、道悪はマイナス材料。悔いの残らないように、ぜひ、良馬場でやりたい」 −−理想体重は? 武士沢騎手「三四を走るので、細く見えるぐらい絞れていた方がいいですね」 −−最後に意気込みをお願いします。 武士沢騎手「勝敗のカギは折り合いひとつ。馬とケンカさえしなければ、結果はついてくると信じています。応援してください」
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レジャー 2009年02月12日 15時00分
データインパクト 長距離戦で買える騎手&種牡馬編
今回は長距離重賞のダイヤモンドSにちなんで、長距離が得意な騎手・種牡馬を調査した。過去5年の芝3000メートル以上のレースを分析した上での傾向がコレだ! ◆騎手 芝3000メートル以上で連対率が高いのは武豊。しかし、いつも人気になるだけに彼の単複を買い続けていたら、収支は大幅マイナスとなる。軸馬にしてもまったく妙味はない。 その点、横山典は1番人気での騎乗が2004年ダイヤモンドSのみ(それも負けている)。04年天皇賞・春を10番人気のイングランディーレで7馬身離しての圧勝や、昨年のステイヤーズSの6番人気エアジパングでの優勝など、人気がなくても長距離には強い。もうけたいなら、武豊より横山典だ。 安藤勝は、連対率5割前後の上位2人には水をあけられているように見えるが、05年菊花賞を13番人気スズカマンボで快勝。ダメ元の一発狙いがハマると怖い。 そのほか、もうけるという視点から見ると、吉田豊、武幸、岩田、四位あたりが狙い目。 逆に、蛯名は長距離では10戦して複勝圏内ゼロ。小牧も14戦して3着が1度だけ、池添も11戦して3着が2度と不振。意外な名前ばかりだが、この3人が乗っていたら、少々馬が良くても消して勝負したいところだ。 ◆種牡馬 種牡馬も騎手同様の条件だが、サンプルを5レースに絞って分析をしてみたところ、以下のようになった。1位 サッカーボーイ(連対率42%)2位 ホワイトマズル(同40%)3位 フジキセキ(同40%)4位 オペラハウス(同33%)5位 エルコンドルパサー(同30%) 注目は2位のホワイトマズル。04年天皇賞・春で大穴をあけたイングランディーレや、07年菊花賞馬アサクサキングスの父である。両馬とも上位人気とはいえない立場での快勝だけに、長距離レースとの相性の良さが際立つ。 ダイヤモンドSに出走を予定しているベスト5種牡馬の産駒は、サケダイスキ(オペラハウス)、スノークラッシャー(サッカーボーイ)の2頭。どの馬がきても配当的には面白そうだ。
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レジャー 2009年02月12日 15時00分
ユングフラウ賞 モエレエターナルが圧勝
「第1回ユングフラウ賞」は11日、浦和競馬場で行われ、今野忠騎手が騎乗した1番人気のモエレエターナル(牝3歳、川崎・池田孝厩舎)が優勝した。道中は中団を追走。向正面で仕掛けられると、一気に先団をひとマクリし、そのまま後続を4馬身突き放す圧勝だった。 これで重賞は2連勝。「気になる馬が前にいたので早めに動いたが、手応えも良かったし、自信を持って乗れた」と今野騎手。前走に続く完ぺきな勝利に、池田孝師も「何の文句もない競馬」とほれぼれと愛馬を見つめていた。 次走は桜花賞(SI、浦和1600メートル、3月20日)の予定だが、「今日のレースを見て中央も視野に入れる」とトレーナー。今後は芝を目指す可能性も出てきた。2着エロージュ 戸崎圭騎手「今日は初コースだったが、終いも伸びているし、競馬が上手になった」3着ハニービー 桑島孝騎手「初めての左回りが影響したのか、少しモタれていた」
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