レジャー
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レジャー 2009年01月23日 15時00分
アレキサンドライトS 藤川京子 カジノドライヴで大丈夫!
アレキサンドライトSは、◎カジノドライヴが非凡な能力を見せつけます。 昨年2月、2秒3の大差勝ちで衝撃なデビューを飾り、その後はアメリカに渡り、米GII・ピーターパンSを圧勝、秋にはサンタアニタの一般戦も勝ち、海外で2勝を挙げました。世界のブリーダーズCクラシックにも出走したのですから、戦歴はズバ抜けていますよね。 前走のJCダートは日本では新馬戦以来、2戦目。半信半疑なところもありましたが、0秒5差6着と健闘。4角で外に振られる不利がなければ、もっと際どい競馬になっていたはずです。 前走後は放牧に出されてしっかり疲れを取り、ここを目標に調整。直前はAJCCに出走するキングストレイルなどと3頭併せで追われ、一番後ろから追いかけて余裕の併入に持ち込みました。好時計を叩き出し、状態の良さをアピールしています。 中山は初めてですが、持ち前の先行力がピタリとハマりそうだし、定量56キロで自己条件。ここは確勝級ですね。ドバイに行くためにも負けられません。
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レジャー 2009年01月23日 15時00分
アレキサンドライトS(1600万下、中山ダ1800メートル、24日) 本紙・橋本はモノが違うカジノドライヴから
噂の大物外国産馬、カジノドライヴがついに関東ファンにその雄姿を披露する。 米遠征帰りのJCダートは6着と厳しい洗礼を受けたが、実力の片りんを示したことも確か。カネヒキリをはじめ、百戦錬磨の古豪を相手に自分から勝ちに行ってのコンマ5秒差。まさに、負けて強しだ。 今週の追い切りがまた圧巻。AJC杯に出走するキングストレイルを4馬身追いかけ、最後は馬なりで併入。次元の違うスピードとパワーを見せつけている。 いずれにしても、キャリア1戦で米GII・ピーターパンSを圧勝(0秒9差)した馬が条件戦で負けることはあり得ない。
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レジャー 2009年01月23日 15時00分
羅生門S(1600万下、京都ダ1400メートル、24日) 本紙・谷口はアンダーカウンターで勝負
激戦区の準オープンらしく、多士済々のメンバーがそろったが、ダートでは<3301>と底を見せていないアンダーカウンターが自信の本命だ。 昇級戦になった前走のサンタクロースS(2着)は、2走前に自慢の末脚で圧倒したセントラルコーストにリベンジを果たされた格好だが、「発馬直後に強引に前に入られ、いったん下げてから外に出す厳しい展開。普通の馬だったら惨敗していた」と中竹調教師は負けて強しを強調。 「追い切りの動きも相変わらず軽快だし、能力を出し切れる状態。千四ならどんな流れでも対応できるからね」と、みなぎる自信を隠さないここは堂々のオープン入りを決める。
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レジャー 2009年01月23日 15時00分
中京スポニチ賞(1000万下、中京芝1800メートル、24日) 本紙・長田はナミダガキラリを狙い撃ち
叩き3戦目でデキはパーフェクト。ナミダガキラリがまとめて面倒を見る。 前走の千種特別は6着に敗れたものの、勝ち馬からは0秒5差。大きく出遅れ、流れに乗れずじまいだったにもかかわらず、大外から猛然と追い込んだ内容は評価に値する。格上挑戦も素質はヒケを取らず、チャンス十分とみた。 相手はデビュー以来、4戦4連対とまったく底を見せていないミスズオペラ。末脚堅実なキクカラヴリイも差はない。
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レジャー 2009年01月22日 15時00分
若駒S アンライバルドが出世レースを制し、クラシックへ
今週はAJCC、平安Sの2重賞のほかに、注目の1鞍が京都で組まれている。ディープインパクトやトウカイテイオーなど、過去の勝ち馬には超A級の名馬が何頭も並ぶクラシックの登竜門「若駒S」(オープン、芝2000メートル、24日)がそれだ。今年はアンライバルドがここから出世街道をもくろんでいる。父は2冠馬ネオユニヴァースで半兄にはフサイチコンコルドがいる超良血馬。デビュー戦ではブエナビスタ、リーチザクラウンをあっさり退けている。潜在能力は文句なし。ここは力の違いを見せつける構えだ。 それはよもやの敗戦だった。1番人気に支持された前走の京都2歳S。アンライバルドは大方の予想を裏切り、3着に崩れた。そこには類まれな能力を生かし切れない「若さ」とアクシデントが影響したという。 「血統的にも気難しさがあって、この前は下見所からイレ込んでいた。しかも、急きょの乗りかわりもあったからね。道中は馬込みで掛かってしまっていた」と友道調教師は敗因を分析した。 ひょっとしたら怪物級? そう思わせるだけの潜在能力はすでにデビュー戦で実証済みだ。 昨年、JRAで行われた新馬戦で最もハイレベルだったと、後々、振り返られるであろう10月26日の京都1800メートル戦。ブエナビスタとリーチザクラウンが人気を二分するなか、3番人気だったアンライバルドはあっさり抜け出した。ラスト3Fは33秒8の切れ味。音速のダービー馬といわれた半兄フサイチコンコルドをほうふつさせた。 この中間はいったん放牧に出た。たまったストレスを発散できたことはふだんの仕草から明らかだという。 「暮れに戻ってきたら、すごく落ち着きがあって体もひと回り大きくなっていた」。今の雰囲気ならレースにいって我を失うこともなさそうだ。 「今度はケイコから乗り慣れた岩田君に鞍上が戻るし、少頭数でレースもしやすい。夢の膨らむ結果を期待している」 ディープインパクト、トウカイテイオー…。過去の勝ち馬が歩んだ名馬の蹄跡に続けるか。
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レジャー 2009年01月22日 15時00分
AJCC 美浦黄門・橋本記者がエアシェイディ陣営を直撃
1回中山競馬のフィナーレを飾るのは、伝統の「第50回AJCC」(GII、芝2200メートル、25日)。美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは、2連覇に王手をかけた8歳の古豪エアシェイディ。今年を勝負の年と位置づける伊藤正調教師は、最大の目標を秋の天皇賞に定め、「今年一年を占う大事な一戦。絶対に取りこぼせない」と不退転の決意を示した。 −−まず、追い切りの感想をお願いします。 伊藤正調教師「競馬を想定して前に馬(ネヴァブション)を置いてやったが、反応のいい動きで有馬記念(3着)とほぼ同じ状態で臨める」 −−では、その有馬記念を振り返ってください。 伊藤正師「勝てなかったわけだから満足はしていないが、内容的には悪くなかったと思う。コンスタントに力を発揮できるようになったことを確認できたし、その点では満足している」 −−連覇の記録がかかりますが、昨年と比較してください。 伊藤正師「精神面で大人になったし、確実にステップアップしているのは間違いないですよ」 −−8歳になって、本物になってきたということですか? 伊藤正師「出世が遅れたのは2、4歳の成長期に2度骨折(計1年8カ月休養)し、馬房で寝ていたからだよ(笑)。でも、あきらめずにやってきたかいがあり、ようやく完成の域に近づいてきたね」 −−課題はありますか? 伊藤正師「以前より精神的に強くなり、自分をコントロールできるようになっている。取り越し苦労かもしれないが、輸送でイレ込まないことと、レースでいかにリラックスして走れるか…強いて挙げればこの2つだね」 −−最後に意気込みをお願いします。 伊藤正師「年齢的(8歳)にも今年は勝負の年。最大の目標は秋の天皇賞だが、ここを取りこぼしたら取り返しがつかない気がしている。その意味で、AJC杯は『一年の計』になるレース。勝ちたいという思いは強いですよ」
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レジャー 2009年01月22日 15時00分
データインパクト 京都ダ千八編
今回は25日(日)の京都メーン「平安S」を攻略したい。舞台となる京都ダ1800メートルは、今週だけでも7鞍が組まれており、淀でもうけるには絶対に傾向を覚えておかなければならないコース。種牡馬データに特徴が出やすいので、今週はそれを中心にデータを紹介していこう(集計期間は2007年以降)。 ◇種牡馬 1位キンググローリアスが、このコースでの連対率43%! 京都以外のダートでは連対率12%程度だけに、3倍以上の活躍ということか。当然、7番人気→1着2回、13番人気→2着、11番人気→2着などの激走例もあり、人気でも人気薄でも信頼できる。平安S登録馬では、スナークファルコン、ワンダースピードが該当。この2頭が出てきたら、押さえておきたいところだ。 2位のキャプテンスティーヴも、このコース以外では連対率10%のところ、ここでは29%と約3倍の好成績。10番人気以下で2勝と、人気薄でもお構いなし。他コースで不振だったとしても、ここで一変する可能性があるので注意したい。 そのほかのベストテン種牡馬で平安Sに登録しているのはキングヘイロー産駒キクノアロー、エルコンドルパサー産駒アップドラフト、そしてベスト10には入れなかったが、ゴールドアリュール産駒のエスポワールシチーも押さえておきたい。 ◇騎手(買い) このコースで特にもうかる騎手は、高橋亮、藤田、浜中、鮫島、藤岡佑、安藤勝の6人。連対率でも武豊に10%近い差をつけてダントツのトップに座る安藤勝が、コース最強ジョッキーといったところか。この6人の騎乗馬は、馬の実力を出し切れるとみた方がいい。 ◇騎手(消し) 逆に損しそうな騎手は武豊、上村、幸、武幸。武豊の単複に100万円投資していたら、戻ってくるのは半分以下。安藤勝ならプラスにして返す計算になるだけに、この差は大きすぎる。連対率は2位だが、損をしたくないなら“消し”とするべきだ。
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レジャー 2009年01月22日 15時00分
TCK女王盃 ヤマトマリオンが重賞4勝目
「第12回TCK女王盃」は21日、大井競馬場で行われ、幸騎手が騎乗した2番人気のヤマトマリオン(牝6歳、JRA栗東・安達厩舎)が優勝。発馬で後手を踏みながらも、向正面から積極的に前へ進出。粘るユキチャンを直線半ばで抜き去り、重賞4勝目を挙げた。 「出遅れてヒヤッとしたが、4角で前の馬を射程に入れられたし、牝馬では力が違う」と幸騎手。アイドルホースとの再戦で2番人気に甘んじたが、女王の座は譲らなかった。 マリオン、ユキチャンは、ともに「第55回エンプレス杯」(JpnII、川崎2100メートル、2月25日)を次走に予定。3度目の対戦で女の戦いは、さらにヒートアップすること間違いない。○ユキチャン効果 入場人員大幅増 昨夏のJDDをジンマシンで取り消しているユキチャンはTCK初登場とあって、当日の大井競馬場は多くのファンでにぎわった。TCK女王盃の売得金額は前年比115.4%、入場人員は同125.6%と、ともに大幅アップだった。
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レジャー 2009年01月22日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。毎日、寒いですね。こんな寒い時は鍋が最高です。今週も大穴狙って豪華な鍋を食べましょう!! 先週は軸が1着でしたが、相手が抜けてしまい残念でした。さて、気を取り直して、今週は今年初めての大井開催です。 ちなみに、去年の1月の大井開催のデータを見ると、和田譲騎手が絶好調。また、他地区からは牧野孝、山口流騎手が限定騎乗にきていました。その限定騎乗…今年は菅原勲騎手と内田利騎手が参戦しています。 その両者が騎乗する23日の最終12レース、最も安定しているのは11番イーグルウッドです。 ここ最近は、(5)(2)(2)(3)(1)着という好成績。前走が1800メートルでタイムが上回っている8番リノヴァティオより信頼できるると思います。ここはイーグルウッドから流します。 ヒモで妙味があるのは、同じ月岡厩舎のスカイフレイバー。最近は1200メートルを中心にローテーションが組まれていますが、1800メートルは1分55秒6のタイムがあり、折り合いさえつけば上位食い込みも十分です。 ほかは、2番イガノキンタロー、6番シルクキャリバー、7番カネショウプロミス、15番ゴッドジャーニーをマーク。11番イーグルウッドを中心に、相手6頭の3連単1着固定で勝負します。 【3連単】1着固定流し(11)→(2)(6)(7)(8)(9)(15) ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年01月21日 15時00分
精鋭2頭で土、日メーンをジャック! 常勝軍団・藤沢和厩舎がいよいよエンジン全開
例年、“スロースターター”として知られる東の名門・藤沢和厩舎が先週、3勝の固め打ちをし、ようやくエンジンがかかってきた。そして、迎えた中山最終週。一気呵成に土、日のメーンジャックを狙っている。「第50回AJCC」(GII、芝2200メートル、25日)には、中山で2つの重賞Vがあるキングストレイルがスタンバイ。一方、「アレキサンドライトS」(1600万、ダ1800メートル、24日)には、「勝ってドバイへ」を合言葉に外の大物カジノドライヴが出走する。 昨年の「裏・競馬10大ニュース」のひとつに挙げられる(?)のが、“常勝軍団”藤沢和厩舎のまさかまさかの重賞未勝利…。といっても、それは国内だけの話である。 あわやの不名誉な記録に、結果的にストップをかけたのが昨春、米GII・ピーターパンSを圧勝したカジノドライヴだ。 昨秋に2度目の米国遠征をした後の日本復帰戦となったJCダートは、カネヒキリをはじめとする強豪の前に6着敗退。米・GI・BCクラシック(12着)のみならず、国内でも古馬の厳しい洗礼を受けたが、「決して悲観する内容ではなかった」と藤沢和調教師は評価する。 「古馬混合のGIは、3歳馬には相当過酷な条件だったと思う。とくに、ダートは芝よりキャリア、力の差が表れるもの。斤量差もなかったしね」。6着といっても、コンマ5秒差だからやはり力はある。 「ドバイ遠征? 視野に入っているけど、招待されることが前提条件だからね。その前に、ここは確実に勝っておかないと、ことは前に進まないでしょう」 自己条件で足踏みしているようでは、世界などとはいってはいられない。今回は関東馬にして初めての地元出走…大きな注目が集まるなか、米GII馬のポテンシャルを余すことなく見せつけてくれるに違いない。 話題は“関東初見参”のカジノに譲っても、こちらには正月競馬のトリを託された意地とプライドがある。昨秋から再び中距離路線へ殴り込みをかけてきたキングストレイルが、AJCCで3つ目のタイトルを狙う。 走り初めの中山金杯は7着に敗退しているが、敗因は明らかだ。「久々と変則開催の影響もあって、14キロ増と太め残りだったね。直線も狭くなる場面があったけど、体が絞れていれば抜けてこれたはず。手応えの割に伸びなかったのはそのせいでしょう」と説明する藤沢和調教師。それでも、着差は0秒4。7歳になってもやれる感触はつかんだ。 中間はプールに坂路、コースを併用した丹念な調整。「数字は変わっていなくても、今度は中身が違うよ」と変わり身を強調した。 コース相性も抜群だ。中山は今回と同じ芝2200メートルのセントライト記念、そして京成杯AHと2重賞を含め、計3勝を挙げている。これはエアシェイディ、ネヴァブションと並びメンバー最多。さらに、昨秋のオールカマー(2着)で、あわや逃げ切りのシーンをつくり、中山の鬼マツリダゴッホをあわてさせたのは記憶に新しいところだ。 「千二に対応できるぐらいスピードがあるし、スタートもいいから自然と前に行けると思う。逃げるかって? それもありだね」と不敵な笑みを浮かべたトレーナー。文字通りの積極策で今年はイチ早くタイトルを獲りにいく。 【最終追いVTR】カジノドライヴとキングストレイルは今朝(21日)、そろって併せ馬を行い、態勢を整えた。美浦Wコース、ピサノパテック(古馬オープン)を交えた3頭併せは前からピサノ、キングス、カジノの順で、おのおの3〜4馬身の間隔をあけてスタートした。直線に向くと3頭は合体。ピサノが脱落するなか、キングス、カジノはともに余力たっぷり。最後はハナ面を併せてゴールした。キングスはひと息入った前走を叩かれ、動きに素軽さを増した印象。一方、カジノは相変わらずパワフルなフォーム。5F61秒1、上がり3F36秒8→13秒6(馬なり)と驚がくのタイムを叩き出し、仕上がりの良さとともに大物ぶりをアピールした。
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