レジャー
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レジャー 2009年01月30日 15時00分
東京新聞杯 関西本紙・谷口 マルカシェンクが能力全開
多士済々のクセ者がそろった府中の開幕を飾るマイル戦は、まさしく紙一重の大激戦。難解極まりないが、マルカシェンクの底力を信頼したい。 骨折や生死をさまようセン痛の開腹手術などがあって、本格化に手間取っているが、前走を見てもGIII戦なら“腐っても鯛”。 「京都金杯(2着)は勝ち馬と走ってきたコースが全然違う。ああいうのが“負けて強し”の競馬。ゲートで待たされるとゴソゴソするから、今回もスタートに心配はあるが、東京なら仮に出遅れてもリカバリーは十分にきく」と小池助手。 関屋記念圧勝が示す通り、左回りで直線の長いコースなら能力全開が期待できる。
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レジャー 2009年01月30日 15時00分
東京新聞杯(GIII、東京芝1600メートル、31日) 本紙・橋本はマルカシェンクで勝負
有力馬は五指に余るが、中心に取ったのはマルカシェンク。 京都金杯はタマモサポートの前に2着と後塵を拝しているが、出遅れとハンデ57.5キロが響いたもの。それで、コンマ3秒差なら巻き返しは十分可能。まして、今度は別定戦だし、キッチリ借りを返すとみた。 東京では3戦して連対がないが、ダービー、毎日王冠はメイショウサムソン、ダイワメジャー相手にそれぞれ小差4着。また、富士S13着は出遅れと敗因は歴然としており、心配無用だ。 追い切りの動きから状態は万全と判断でき、本領発揮が期待できる。 相手は前述のタマモとサイレントプライド。
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レジャー 2009年01月30日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース 東京新聞杯馬単 (9)(4) (9)(6) (9)(10)3連単 (9)(4)→(9)(4)(6)(10)(14)(7)(3)(15)(16)→(9)(4)(6)(10)(14)(7)(3)(15)(16)
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レジャー 2009年01月30日 15時00分
東京新聞杯 藤川京子 マルカシェンクが末脚一閃よ!
◎マルカシェンクの鬼脚が府中で爆発します。 前走の京都金杯は懸念されていたゲートで出負け。後方に置かれる形となってしまいましたが、4角11番手から内ラチ沿いをスルスルと伸び、勝ち馬から0秒3差の2着を確保。57キロの勝ち馬が好位でスムーズな競馬をしていたことを思うと、ハンデ57.5キロを背負ってこの内容は立派です。 長期休養から復帰後はニューイヤーSと関屋記念を優勝。そして、前々走のマイルCSでは、4角17番手から大外を回り、メンバー最速の上がり3F33秒9の脚を駆使して0秒4差6着。GIでも互角の勝負ができるまで立ち直ってきました。 東京はダービーと毎日王冠で4着があり、相性はバッチリ。器用さに欠ける分、どうしても後方からの競馬になってしまいますが、直線が長く広いコースでは、しっかりと持ち前の末脚を発揮してくれます。3走前の富士S13着は、前に有利な流れでしたし、包まれ通しで動くに動けなかった一戦。度外視していいでしょう。 減っていた体も戻り、完全復調した今、別定のGIIIでは一歩リード。チャンスです。
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レジャー 2009年01月30日 15時00分
北山S(1600万下、京都ダ1800メートル、31日) 本紙・谷口はキングブレーヴを指名
復帰してからの充実ぶりが目を引くキングブレーヴを本命に推す。 昨夏、福島の三陸特別で8着した後、リフレッシュ放牧に出されたことが功を奏し、500万→1000万と連勝。久々の芝だった2走前こそ、しんがり負けを喫したが、ダートに戻った前走では0秒2差3着と早くもクラス突破のメドを立てている。 「中1週でどれだけ目に見えない疲れが残っているかだけど、動きはいいし、トモがしっかりした今なら大丈夫じゃないかな。実質の昇級戦だった雅Sが中身の濃い内容。ダートならこのメンバーでも差はないと思っている」と、田中章調教師も自信をみなぎらせている。
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レジャー 2009年01月29日 15時00分
根岸S追い切り速報 森厩舎2頭出し明暗
「第23回根岸S」(GIII、東京ダ1400メートル、2月1日)の最終追いが今朝、栗東トレセンで行われ、2頭出しで挑む森厩舎のビクトリーテツニー&オフィサーが坂路で追われた。ともに前走を快勝し、波に乗っての参戦だが、気配が良かったのはオフィサーの方。ビクトリーは平凡な動きで、この後の変わり身がカギになる。 今週もキーワードは“親子丼”。ネヴァブションとエアシェイディの組み合わせで決したAJCCの再現を狙い、西の名門・森厩舎が攻勢をかける。 まずはビクトリーテツニーだ。1600万を勝ち上がるのにいくらか足踏みしたが、前走のカペラSで見事に重賞制覇を達成した。しかも、ダ1200メートル1分8秒7という芝並みの驚異的なレコードのオマケ付き。上がり3Fも34秒8と強烈な切れ味を発揮した。 「もともと期待の大きかった馬だけど、ここにきて骨格がしっかりしてきたのが大きい。完成の域に近づいてきた」と日高助手は本格化著しい愛馬を頼もしそうに語った。 この中間は森厩舎のパターンとなっている短期放牧を挟まず、栗東で調整を続けてきた。その臨戦過程からも、ここへの勝負気配が感じられる。「引き続き具合はいい。前走の勝ちっぷりからここでも期待できそう」と笑みを浮かべていた。 鞍上はAJCCでネヴァブションを復活Vに導き、伊藤正厩舎のワンツーフィニッシュをおぜん立てした横山典騎手。重賞V2へ向け、役者はそろった。 一方のオフィサーも侮れない存在だ。 「現状はビクトリーの方が上」というジャッジだが、前走のギャラクシーSは10番手から豪快な差し脚を発揮、2着以下を2馬身1/2突き放す圧勝だった。しかも、「この前は軽めのケイコしかできなくて状態はあまり良くなかった」というのだから恐れ入る。 「2頭とも末脚が良くて東京の千四はピッタリ」と力強く総括した日高助手。ひとたび前がやり合う展開になれば、2頭そろって直線ズドン! のシーンがありそうだ。 【最終追いVTR】ビクトリーテツニーは坂路で単走。前半から積極的に飛び出していき、中間地点を過ぎるまでは軽快だったが、残り200メートルで手応えが悪くなった。最後は鞍上が追うのをやめたほど。決してほめられるケイコではなかった。 一方、オフィサーは単走で追われ、しっかりした脚取りでゴールまで駆け上がった。体の硬さも見られず、好調をキープしている。(写真左=ビクトリーテツニー、右=オフィサー)
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レジャー 2009年01月29日 15時00分
京都牝馬S追い切り速報 スペルバインド軽快
昨春はチューリップ賞4着、スイートピーS2着とオープンでも好勝負を演じてきたスペルバインド。その素質馬が勢いに乗って再び重賞へと挑戦する。 「オークスの時より30キロ近く馬体が増えた分、攻め馬でも動くようになった。眠っていた能力に、ようやく体がついてきた感じだね」と中西助手はフィジカル面での充実ぶりを強調する。 兄は2005年の皐月賞2着馬シックスセンス。厩舎ゆかりの血統馬がいよいよ、その血を開花させようとしている。「明け4歳となり、ますますたくましさが出てきた。今回は重賞挑戦になるけど、流れさえ向けば十分にチャンスはある」。3連勝で初重賞Vなるか、注目だ。 【最終追いVTR】デムーロ騎手が手綱を取り、DWへ。単走で終い重点に追われ、6F86秒0、ラスト1F12秒0(直一杯)をマークした。最後まで軽快な脚色で、ゴール板を過ぎても勢いは十分。以前に比べて、馬体もひと回り大きくなって充実してきた。
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レジャー 2009年01月29日 15時00分
データインパクト 東京芝編
今週から東京開催がスタート。そこで、今回は当地の芝コースを分析していきたい。集計対象は2006〜08年の1回東京開催。果たして、狙えるジョッキー、種牡馬は!? ◆距離別の傾向 馬連平均配当をみてみると、一番荒れているのは、8183円の1600メートル。4レースに1つの割合で万馬券が出るという、大荒れコースである。 次に荒れているのが2000メートル。500円以下の低配当で決着するレースが過去3年でひとつもない。1000円以下も少ないので、1、2番人気でのワンツーは少ないとみてよさそうだ。 2300メートル以上の長距離は本命サイドの決着が多いので、穴狙いはほどほどにしたい。 ◆騎手 この時期の東京芝コースで20鞍以上に騎乗しているジョッキーが対象。単複を100円ずつ買い続け、プラス収支になったのは福永、藤田、村田、江田照の4人。この中でも福永は抜けて東京芝コースを得意としている。 連対率だけでみれば、54%の安藤勝もすごい。07年以降に限ると、4レース中3レースで複勝に絡むという安定感のあるジョッキーだ。 ◆種牡馬 騎手と同じ条件で、単複収支プラスという種牡馬を探したところ、エルコンドルパサー、キングヘイロー、オペラハウス、フジキセキ、サクラバクシンオーが該当。 なかでも、キングヘイロー産駒は単複を買い続けていたら、資金が2.5倍に増えていた計算になる。ただし、長距離ではからっきしなので、1400〜1800メートル限定で狙ってみたい。
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レジャー 2009年01月29日 15時00分
川崎記念 カネヒキリV ディープに並んだ
「第58回川崎記念」は28日、川崎競馬場で行われ、ルメール騎手が騎乗した1番人気のカネヒキリ(牡7歳、JRA栗東・角居厩舎)がGI3連勝を飾り、ディープインパクトなどが持つGI通算勝利最多タイの7勝に並んだ。 レースは終始、2番手をがっちりキープ。逃げ粘るフリオーソをゴール直前で交わした。「4角の内側の砂が深くて少々手間取ったが、最後の直線は反応良く動いてくれた。パーフェクトホースだね」とルメール騎手も絶賛。あわや逃げ切りの見せ場をつくったフリオーソを抑え、東京大賞典に続いて非凡な勝負強さを見せつけた。 次走は「フェブラリーS」(GI、東京ダ1600メートル、2月22日)へ。奇跡の復活を遂げた名馬がGI8勝目の新記録を射程に捕らえた。2着フリオーソ 戸崎圭騎手「道中は思い通りだったが、もう少し脚の使いどころを考えれば…。あと半馬身がどうにかならなかったものか」3着サクセスブロッケン 内田博騎手「ハナへ行きたかったが、スタートでバランスを崩したので無理はしなかった。力んで走っていたが、これがいい経験になれば」○レコード更新 昨年のJRA最優秀ダート馬カネヒキリの参戦により、今年の川崎記念はレース売得金額がレコードを更新。これまでの6億515万5700円(2007年)を一気に突破し、7億7147万5400円の売上を記録した。
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レジャー 2009年01月29日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。今週の川崎競馬は盛り上がりましたね。 佐々木竹見ジョッキーズカップや川崎記念。皆さんは当たりましたか? 私はジョッキーズ1戦目を3連複で当てました! さて、今週最後のレースは探梅特別1600メートル戦です。 軸は1番船橋からの遠征馬カミングラックです。前走は4着でしたが、2走前より上がりは0秒3速くなっています。前走は好位につけて、前々走は後ろから追い込んでと自在な競馬ができるのが強みですね。去年の春先くらいの上がりを発揮できれば、このメンバーなら頭もあるでしょう。 相手は忘れもしない4番テスタロッサ。前回の浦和最終日で最後に突っ込んできた馬です。軸のケイアイテイオーが1着でしたが、切ったこの馬が2着と悔しい思いをしたものです。 ほかでは11番マルダイビレーも強敵です。前走はB2で6着ですが、このクラスなら上位でしょう。それと6、7、12を加えた3連単マルチで勝負です。【3連単】マルチ(1)軸→(4)(11)(6)(7)(12) 私の周りにもインフルエンザにかかっている人がたくさんいるので、マスク・うがい・手洗いを欠かさずに気をつけてください。競馬ライフが楽しめませんから(笑) ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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