レジャー
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レジャー 2009年03月07日 15時00分
弥生賞(JpnII、中山芝2000メートル、8日) 藤川京子 ケイアイライジンで大穴狙いよ!
ロジユニヴァースとセイウンワンダーの初対決に注目が集まっていますが、フォーキャストが導き出した答えは◎ケイアイライジンです。 全2勝を中山コースで挙げているのが強調材料。特に前走の若竹賞は4角9番手から馬群を割って一気に突き抜ける快勝でした。しかも、2カ月半ぶりの休み明けでしたから、能力の確かさを証明したものといえるでしょう。 前走が急仕上げ気味だっただけに、叩かれた上積みは相当。今週の追い切りでは坂路コースで800メートル48秒5→35秒6→12秒5の好時計を馬なりでマークする絶好の動きを見せています。 追って味があった前走の内容から、距離が2000メートルに延びるのはもってこい。2戦目のいちょうSで0秒1差2着しているように、オープンでのメドも立っています。デビューからずっと内田騎手が乗り続けているのも、将来性を見込んでいるからでしょう。頭から狙い撃ちといきます。
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レジャー 2009年03月07日 15時00分
弥生賞(JpnII、中山芝2000メートル、8日) 本紙・橋本はロジユニヴァーズを信頼
気の早いファンから、史上3頭目の無敗の3冠馬誕生かと大きな期待を集めるロジユニヴァースが、いよいよここから始動する。 3戦3勝の戦績もさることながら、中身もすごい。とりわけ、リーチザクラウン(直後にきさらぎ賞を圧勝)を番手マークから並ぶ間もなく交わし、4馬身突き放した前走のラジオNIKKEI杯2歳Sは、次元の違う強さだった。 それ以来、約2カ月半のブランクを抱えているが、出走態勢は万全。それを証明するように、1週前はWコースで5F61秒5、そして、今週は坂路で800メートル47秒9と2週連続で驚異的なタイムを叩き出し、4連勝を確定的にした。 当面の相手は3連勝で京成杯を制したアーリーロブスト。
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レジャー 2009年03月07日 15時00分
弥生賞(JpnII、中山芝2000メートル、8日) 谷口はセイウンワンダーで目イチ勝負
いよいよ注目のクラシックTRが今週末、東西で行われる。読者の方々が新聞を手にするころは、圧倒的な強さでブエナビスタ(チューリップ賞)が桜花賞に王手をかけていることであろう。 そして、牡馬戦線を占う弥生賞はセイウンワンダーvsロジユニヴァースの一騎打ちムード。そんな下馬評と同じ思いを抱きながら、取材に当たっていた記者に、「オマエ、どこ見てんだよ!」とばかり、突っ込みを入れる人物が一人。「上がり時計を比べても時計2つは違うからな。まあ、並んだら、あの馬に負けることはない」。衝撃の発言の主は、セイウンワンダー擁する領家調教師だ。 いつも端的で歯切れのいい談話がポンポンと飛び出すのが特徴とはいえ、師のいう“あの馬”は、クラシックに最も重きをなす2歳重賞として知られるラジオNIKKEI杯2歳Sの覇者。その難敵ロジユニヴァースを斬り捨てた自信の源泉は、これまでの険しい道のりにあった。 新潟2歳Sを快勝後、当初は東スポ杯2歳Sを叩き台に、朝日杯FSへと進むはずだったワンダー。だが、前哨戦を前に左前の蹄球炎に見舞われ、ぶっつけ本番を余儀なくされた。「馬房で1週間、缶詰にしていた時期があったし、朝日杯当日も馬が緩く、装鞍所でもボテッと見せていた」。仕上がりは最悪。大敗まで覚悟した一戦だった。 しかし、下見所→返し馬と発走時刻が近づくにつれ、ワンダーは自らの気持ちを高揚させ、戦闘モードにスイッチオン。いざレースでは直線、ゴチャついた馬群の中から狭いインを割って出る抜群の勝負根性を発揮し、2歳王者へと輝いた。 数々のビハインドを跳ね返してつかんだ栄光。それに加え、この中間はすこぶる順調に調整を進めることができた。「ずっと残り込んできたからな。目方は前回と変わらないが、体をスカッと見せているし、中身は全然違う」。まさしく前走時とは雲泥の差。朝日杯FSをはるかに凌ぐパフォーマンスを見せつけられる手応えがあるからだ。 「掛かる馬じゃないから、距離の心配はない。むしろ、少しのロスが命取りとなる千六よりもいいし、二千なら好位づけの競馬もできる。ここは、周りにああだこうだ言われないような強い勝ち方をしたい。次を見据えた余裕残しの仕上げでも」 その超強気な領家師の頭の中には、一頭のライバルも存在していない。
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レジャー 2009年03月07日 15時00分
大阪城S(オープン、阪神芝1800メートル、8日) 本紙・谷口はホッコーパドゥシャの一発
実績断然のオースミグラスワン、レインボーペガサスは久々のビハインドを隠し切れない仕上がり。走られたらごめんなさいで、本命にはホッコーパドゥシャを推す。 「小倉大賞典の後、京都記念を使えなくもなかったが、この馬の将来と引き継ぐ村山くん(調教師)のためにも、自分の都合だけで無理使いはしたくなかった。いい形でバトンを渡したかったからね」とは、先月で定年を迎えた浜田元調教師。 そのかいあって、中間の気配は引き続き絶好。2走前の2400メートル戦はさすがに距離が長かったが、1800メートルに短縮された前走は0秒3差7着に善戦。昨年暮れのファイナルS(3着)の内容からも、このメンバーならその末脚は大威張りできる。
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レジャー 2009年03月06日 15時00分
チューリップ賞(JpnIII、阪神芝1600メートル、7日) 絶好調の赤羽記者はサクラミモザを指名
3月の声を聞けば、クラシックも間近。土曜日は桜花賞TR「第16回チューリップ賞」(JpnIII、芝1600メートル)が阪神競馬場で行われる。阪神JFを圧勝した女王ブエナビスタが人気の中心だが、今回は3カ月ぶりの一戦だけに、取りこぼしも十分考えられるところ。先週の日曜阪神6R(3連単28万8290円)を本線で仕留めた絶好調の赤羽記者は、2戦2勝と底を見せていないサクラミモザを本命に指名した。 阪神JFを圧勝したブエナビスタが桜花賞の最有力候補なのは間違いないが、今回は3カ月の休み明け。やや速い追い切りが不足している感もあり、あくまでもステップレースという雰囲気が漂っている。 対して、桜花賞の出走権をかけて目イチ勝負なのが賞金900万円以下の馬たち。2戦2勝と底を見せていないサクラミモザを波乱のヒロインに指名する。 2連勝はダートで挙げたものだが、その勝ちっぷりがこの馬の高い素質を物語っている。初戦は2番手追走から抜け出すと1秒1のぶっちぎり。しかも、「直線で物見をしていた」(北村宏騎手)という。続く2戦目は3頭がテンから激しく競り合う厳しい展開になったが、4角で振り切って先頭に立つと、そのまま押し切り0秒3差の快勝と、器の違いを見せつけている。 今回は初めての芝になるが、むしろ歓迎材料だと畠山吉調教師はいう。「東京の芝千四でデビューさせる予定が、疲れが出て中山までスライドすることに。たまたまいい勝ち方をしたので、続けてダートを使ったが、本来は芝向き。母系も先代のオーナーから続いているサクラの血筋だからね」 実際、前2戦はいずれも芝からのスタートで、ダッシュを利かせてスッと好位置を占めるセンスあふれるレースぶりを披露している。 デキの良さも強調材料。1週前の2月25日にはポリトラックで5F67秒0、上がり3F37秒5→12秒3(一杯)をマークし、併走馬に1秒2先着。今週も5F67秒3、ラスト1F12秒3(馬なり)と文句なしの動きを見せている。 長距離輸送はすでに経験済み。ハナにこだわるタイプではないし、マイルにも十分対応できる。先行抜け出しが決まる。
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レジャー 2009年03月06日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
中山11レース オーシャンS3連複 (7)軸(9)(16)(13)(11)(14)3連単 (7)(9)→(7)(9)(16)(13)→(7)(9)(16)(13)(11)(14)(3)(12)
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レジャー 2009年03月06日 15時00分
オーシャンS(GIII、中山芝1200メートル、7日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 今週の日曜は中山で弥生賞。そして2週後にスプリングS。皐月賞の蹄音が近づいてきました。一方、阪神では桜花賞に向けて、土曜日には注目のチューリップ賞。そして来週がフィリーズレビュー。重要なTR戦が続きます。なかでも、チューリップ賞は、阪神JFで圧勝したブエナビスタが登場。桜花賞では文句なしに主役級の逸材。ただし、あくまでも本番は次。 で、期待馬はカウアイレーン。昨年11月の東京で1マイル1分34秒7のレコード勝ち。今回、再び顔を合わせた2勝馬マイティースルーを2馬身1/2もちぎり捨てたほどです。4カ月ぶりの実戦ですが、強力な同型馬は不在。それゆえ単騎逃げ確実。現在は1勝馬でもあり、桜花賞に向け、全力投球で出走権奪取です。 さて、中山のメーンは芝1200メートル戦の「オーシャンS」。当然ながら高松宮記念の前哨戦的なレースです。 人気を集めそうなのは昨年、高松宮記念2着、スプリンターズS2着のキンシャサノキセキ。このメンバーでの実績は文句なしにナンバーワン。とはいえ、あくまでも本番は高松宮記念であり、5カ月ぶりの実戦になる今回は、やや割り引いて考えました。 狙ったのが、本格化の兆しが見え出したアーバニティ。サイレントハピネスやスティンガーの下に当たる注目の良血。先週の韓国馬事会杯を勝って、今回は強気の連闘策。それもそのはずで、前走が強烈。出遅れながら二の脚を利かせて好位置に進出。直線は前を行くエーシンエフダンスとシルクプラチナムを並ぶところなく抜き去り、鞍上・横山典騎手が持ったままのゴール。稍重で芝1200メートル1分8秒7、ラスト3F34秒9は、一昨年の優勝馬ジョリーダンスが良馬場で1分8秒8(同35秒4)だった比較から考えても上々の内容です。 おそらく連闘策での挑戦は、この後の高松宮記念に駒を進めたいとの思いからでしょう。いずれにしても、それだけのスケールを感じさせる馬。楽しみな一戦です。
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レジャー 2009年03月06日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
中山11レース オーシャンS馬単 (12)(1) (12)(13) (12)(2)3連単 (12)(1)→(12)(1)(13)(2)(5)(15)(16)(6)(11)→(12)(1)(13)(2)(5)(15)(16)(6)(11)
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レジャー 2009年03月06日 15時00分
オーシャンS(GIII、中山芝1200メートル、7日) 藤川京子 昨年の覇者プレミアムボックス狙い撃ちよ!
オーシャンSは◎プレミアムボックスが連覇を決めます。 昨年は、課題のスタートを決めて先団の外めを追走。直線での接戦をハナ差制して重賞初制覇を飾りました。今年は勢いという点で少し見劣る印象は受けますが、叩き2戦目でここに照準を合わせてきたあたり、勝負気配が漂っていることは確か。実際に1度叩かれて動きはグンと良くなっています。 復帰戦の前走・シルクロードSは0秒8差の10着に敗れましたが、出負けもありましたし、直線に向いたところで鞍上が立ちあがりかけるほどの不利。馬もそれでリズムを崩し、パタッと止まってしまいましたからね。度外視していいと思います。 今回は逃げ、先行馬がそろい、展開はおあつらえ向き。一瞬の決め脚が生きる中山コースは<2022>と得意にしていますし、何より今回は昨年のここを勝ったときの吉田隼騎手に手が戻るのは心強い限り。プレミアムボックスの持ち味を誰よりも知る彼なら、絶妙のタイミングで仕掛けてくれるはず。 洋芝の函館スプリントSで4着しているように、重い馬場になっても大丈夫。近走の敗戦で人気を落としているここは配当妙味も含め、絶好の狙い目です。
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レジャー 2009年03月06日 15時00分
オーシャンS(GIII、中山芝1200メートル、7日) 本紙・橋本はサープラスシンガーで勝負
昨年の高松宮記念、スプリンターズSの短距離2冠でいずれも2着しているキンシャサノキセキが実績で一歩リードしているが、今回は5カ月ぶりの実戦でまだ仕上がり途上だけに、過信は禁物。 現に堀調教師も「目標の高松宮記念をピークに持っていくように仕上げている。まだ80%のデキだが、良馬場でやれればチャンスはある」と含みを持たせたコメントだ。 前置きが長くなったが、白羽の矢を立てたのはサープラスシンガー。週末の雨予報は天の助けで、勝利の女神をグイッと引き寄せた。展開もおあつらえ向きで、調子、距離、コースと三拍子がそろい、頭から狙い撃ちといく。
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