レジャー
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レジャー 2009年02月28日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
中山11レース 中山記念3連複 (6)軸(3)(8)(7)(2)(5)(10)3連単 (6)(3)→(6)(3)(8)(7)→(6)(3)(8)(7)(2)(5)(10)
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レジャー 2009年02月28日 15時00分
中山記念(GII、中山芝1800メートル、3月1日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 阪神の「阪急杯」は実にドラマチック。昨年は圧倒的人気のスズカフェニックスを抑えてローレルゲレイロが逃げ切り勝ち。その前年が好位から抜け出したプリサイスマシーンとエイシンドーバーが1着同着。3年前は中団から伸びたブルーショットガンに、追い込んだコスモシンドラー。いずれも際どい大接戦でした。 今年、私が選んだ主役はトウショウカレッジ。日本で走ったここ4戦はいずれも上がり3F33秒台の豪脚。とくにオーロCの33秒1は際立っていました。前走・バレンタインSも大外を回るロス。加えて流れはスロー。それでも力強く差し切った破壊力は、本物とみて◎を打ちました。 さあ、中山では「中山記念」です。昨年の覇者カンパニーがマイルCS以来の実戦を迎えます。昨年は東京新聞杯を叩いてからのステップ。ポン駆けは過去に関屋記念で決めていますが、厳寒期は疑問です。8歳という年齢も気がかり。同様に有馬記念3着、AJCC2着のエアシェイディも8歳馬。不安がよぎります。 このレースの最大のポイントは、展開が大きなカギを握っています。というのも、顔ぶれから逃げるのはキングストレイルだけ。2番手がアドマイヤフジ。間違いなく超スローペース。中山の内回り1800メートル。前で対応できる馬が断然有利です。 そこで、中山金杯で◎を打ったアドマイヤフジの出番だとみています。中山金杯でも逃げたミヤビランベリの2番手をキープ。直線抜け出し、ヤマニンキングリーやネヴァブションの追撃を振り切り優勝。当時も内回りが舞台。今回も同じような展開が考えられます。 しかも、1800メートルは昨秋の毎日王冠で3着。当時の2着は、あのウオッカ。時計も自己ベストの1分44秒9を記録。昨年は中山金杯優勝の後、京都記念でアドマイヤオーラの2着。厳寒期には強いタイプであることを実証。金杯の58キロから1キロ減の57キロで出走できることも大きな後押し材料。ズバリ、V2です。
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レジャー 2009年02月28日 15時00分
中山記念(GII、中山芝1800メートル、3月1日) 本紙・橋本 総合力で一歩リード エアシェイディ中心
連覇を目指すカンパニーは久々のハンデを抱えており、昨年の勢いはない。また、中山金杯2連覇を飾ったアドマイヤフジも、千八は3着3回と勝ち星がなく、二千ほど信頼は置けない。 そこで、エアシェイディに注目。距離、コース実績など総合力はメンバー最右翼。3、4歳の成長期に2度骨折。合計1年8カ月の休養を余儀なくされたため、8歳といっても心身ともに若い。 「昨秋から好調ゾーンに入り、8歳の今が充実期」と強調する伊藤正調教師。その言葉は昨年の天皇賞・秋5着、有馬記念3着と符合する。前走のAJCCも、後続を意識しすぎてスパートが遅れた結果の2着だから評価できる。今度は確実にチャンスをつかむ。
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レジャー 2009年02月28日 15時00分
阪急杯(GIII、阪神芝1400メートル、3月1日) 本紙・谷口 ドラゴンファングがスプリント界に風穴
日ごろはベラメエ調で、栗東では一、二を争う舌ぽうの鋭さを持つ矢作調教師が、珍しく慎重に構えている。「ここはあくまでもチャレンジャー精神で挑むよ。調教師として冷静にね」。デビュー9戦目にして、初めて重賞の舞台に立つドラゴンファングについてだ。 今回は試金石の意味合いが強いが、現在の短距離戦線を引っ張る面々は、一戦ごとに勝ち馬が変わる戦国の様相を呈している。加えて昨年のスプリンターズSの覇者で、高松宮記念の最有力と見られるスリープレスナイトはジンマシンの影響で、間に合ってもぶっつけ本番。また、ディフェンディングチャンピオンのファイングレインも昨年の勢いがない。 となれば、昨春の福島・未勝利戦で経験馬を相手に初勝利を挙げてから、わずか10カ月…一気にオープン入りを果たしたファングにも、一気にスターダムにのし上がるチャンスは十分にある。 「時計の比較だけなら、前走は前日のオープン特別より速かった。ただ、ここまで戦ってきたメンバーを考えると、そうは簡単にいかないよ」 最初は努めて冷静に振る舞っていたトレーナーも、矢継ぎ早に景気のいい話を振りまくった記者に、「ここまでは、しゃべりたくなかったんだけどな。マスコミにとっては絶好のネタだから」と、ついに本心を明かしてくれた。 「デビューして1年も経っていないのに、ここまでこれたのはセンス、能力の高さの証し。昨春に勝ち切れないレースが続いたのは骨リュウやソエがあったし、中1週で東京3連チャンと無理をさせた分、体調が本物じゃなかっただけ。今は馬体重こそ同じでも、馬の良さが全然違うよ」 そして、徐々にボルテージが上がってきた矢作師はこう続けた。 「体形的にはどちらかといえばマイラーだけど、ダッシュ力が抜群でスタートは、メチャうまいからね。千二でも十分対応できると思っているんだ。馬主さんも名古屋の方だし、ここを決めて宮記念に行ければ最高だね」 歴史に残るデッドヒートで4歳馬がワンツーフィニッシュを決め、世代交代を強く印象付けた先週のフェブラリーS。今週は閉塞感に満ちたスプリント路線に、新風が吹き込むに違いない。
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レジャー 2009年02月28日 15時00分
内外タイムス杯(1600万下、中山ダ1800メートル、3月1日) 本紙・橋本はパレスショットガンに攻めの◎
有力候補がこぞって除外され、混戦に拍車がかかった。予断を許さないが、狙って面白いのは強い関西馬のパレスショットガンだ。 昨年の1回京都から1回東京にかけて、舞鶴特別(1000万)→白嶺S(1600万)を連勝。確固たる実績を残しているのはアドバンテージだ。その舞鶴特別では、4角手前からロングスパートを決めているように、自在に動けるセンスの良さも備わっている。近走は不振だが、放牧効果が見込めるここは、ガラリ一変が期待できる。
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レジャー 2009年02月27日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
中山11レース 千葉ステークス3連複 (4)軸(16)(12)(1)(7)(6)3連単 (4)(16)→(4)(16)(12)(1)→(4)(16)(12)(1)(7)(6)(2)(10)
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レジャー 2009年02月27日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
中山11レース 千葉ステークス馬単 (16)(10) (16)(2) (16)(4)3連単 (16)(10)→(16)(10)(2)(4)(1)(7)(3)(15)(6)→(16)(10)(2)(4)(1)(7)(3)(15)(6)
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レジャー 2009年02月27日 15時00分
千葉S(オープン、中山ダ1200メートル、28日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 先週のTBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」は、日本を代表する名トレーナーの森秀行調教師がゲスト出演。フェブラリーS前日の生放送というだけあって大反響。メールやファクスの数もビックリするくらい届きました。 森師は、開業2カ月でジャパンCを制し、英仏でGI3勝。さらに、17年連続で重賞制覇。これだけの実績のある方ですが、11歳ロイヤルキャンサーを、まだかわいがっている愛情あふれるトレーナーでもあります。厩舎オリジナルのキャップをリスナーにプレゼント。競馬ファンには、うれしいひと時だったと思います。 さて、あす28日(土)から中山と阪神に舞台が移動。阪神では「アーリントンC」が行われますが、注目はアイアンルックです。前走の新馬戦が圧巻。出遅れて7馬身差の独演会。芝1200メートル1分9秒7は、古馬500万の勝ちタイムに匹敵。それもほとんど追ったところなし。未知の魅力と可能性にかけます。 中山のメーンは「千葉S」。強烈なダッシュ力を持つジョイフルハートが休養明けで59キロ。また鋭い追い込みのスリーアベニューも59キロ。かなり厳しい戦いが予測されます。 いずれにしても、強力な逃げ、先行馬がそろい踏み。激しい流れになりそうです。そこで、狙いはダイワエンパイア。 前走のカペラSは出遅れと、重め残り。中山ダートは<2001>で、ダ1200メートル戦は<3201>。抜群の適性です。 3走前のBSN賞は、バンブーエールを追い詰めたところがゴール。クビ差2着でしたが、勝ち馬は後にGIのJBCスプリントまで破竹の4連勝を飾ったほどの馬。それゆえ、ことダート1200メートルでは、重賞級のスピードを備えているものと判断。と同時に、自在に動ける器用さを持ち合わせている心強いタイプでもあります。 過去、休養明けのダートでは2戦2勝。5勝中4勝を稼ぎ出している後藤ジョッキーとコンビ復活。ここは迷わず狙い撃ちです。
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レジャー 2009年02月27日 15時00分
千葉S(オープン、中山ダ1200メートル、28日) 藤川京子 ダイワディライトのV3よ!
千葉Sは◎ダイワディライトが3連勝を飾ります。 前走の初日の出Sは中団の外を追走。3角手前では少し下がってしまいヒヤッとする場面がありましたが、外からマクり気味に上がっていき、直線は大外から怒とうの追い込みを決めました。 前々走の南総特別も2着馬に楽に0秒7差をつけて圧勝。1600万も通過点かな…と思っていましたが、さすがの強さでした。ここ2戦のパフォーマンスを見る限り、オープンに入っても、力は十分通用します。 今年で5歳を迎えましたが、骨折などで長期休養を余儀なくされていましたので、まだキャリアは8戦。かなり馬は若いですし、これから伸びる余地は十二分に残されています。 ダ1200メートル1分9秒6の持ち時計はこのメンバーに入ってもそん色ありませんし、スタートが上手なのも短距離ではアドバンテージですよね。この中間も好調キープ。中山は5戦4勝、2着1回のパーフェクト連対。素質開花した良血馬の快進撃はまだまだ止まりそうにありません。
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レジャー 2009年02月27日 15時00分
千葉S(オープン、中山ダ1200メートル、28日) 本紙・橋本は快速トロピカルライトで勝負
有力馬は五指に余るが、そのいずれもが少なからず不安材料を抱えており、実力をう呑みにはできない。そこで、トロピカルライトに白羽の矢を立てた。 再昇級後は(9)(7)着と凡走続きだが、前々走はレコードに0秒8差だから決して悲観する内容ではない。また、前走は京都まで遠征して10キロ増と太め残りが響いたもので敗因は歴然。 もともと、兵庫の交流重賞・兵庫ジュニアGPを優勝しているのをはじめ、全日本2歳優駿では地方競馬の強豪フリオーソの2着に粘った実力の持ち主でもある。太めが解消したとなれば、チャンスは十分ある。相手は同厩馬のダイワディライト。
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