レジャー
-
レジャー 2009年02月21日 15時00分
フェブラリーS(GI、東京ダ1600メートル、22日) 藤川京子 本格化したフェラーリピサで勝負よ!
日曜の東京9R、初音Sに愛馬アクロスザヘイブンが出走します。叩き3戦目の今回は仕上げもバッチリ! パドックに横断幕を出す予定ですので、よかったら見にきてくださいね。 さて、フェブラリーSはフェラーリピサで攻めたいと思います。 前哨戦の根岸Sを快勝。JBCスプリント馬バンブーエールや、中山でレコード勝ちしたビクトリーテツニーなど、イキのいい新興勢力を見事に抑え込みました。しかも、当時は昨夏のエルムSの後に見舞われた右顔面がマヒする神経痛明け。万全とはいえない状態での勝利だけに、立派でした。 勝ち時計のダ1400メートル1分22秒1も優秀。金曜日に降った雨の影響で軽くなった馬場なら、この相手でも自信を持って臨むことができます。芝からのスタートとなる分、大外枠もかえってダッシュがつきやすくプラスに出そう。何より東京は5戦して4連対の得意コース。中間は反動もなく順調に乗り込まれていますし、1度使われた上積みも十分です。 GI3連勝中のカネヒキリですが、復帰後短期間に5戦のローテは厳しい。抜群の安定度から頭狙いより2着づけに妙味があると思います。
-
レジャー 2009年02月21日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース フェブラリーS3連複 (7)軸(9)(10)(2)(11)(3)3連単 (7)(9)→(7)(9)(10)(2)→(7)(9)(10)(2)(11)(3)(14)(15)
-
レジャー 2009年02月21日 15時00分
フェブラリーS(GI、東京ダ1600メートル、22日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。寒の戻りでしょうか、また冬の寒さにさらされて体調維持に苦労しています。それでも、あすは2月の東京競馬のフィナーレ「フェブラリーS」です。 先週のTBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」のゲストが、あのSPEEDの今井絵理子さん。スーパーアイドルにダイヤモンドSの予想を、お願いしたらこれが私と同じモンテクリスエスでした。 今週のゲストは森秀行調教師。フェブラリーSには、オフィサーとビクトリーテツニーの2頭出し。両馬の様子やノボトゥルーでフェブラリーSを制したときの感想などをうかがってみようと思います。また、調教師から見た競馬というものも聞いてみたいですね。 さて、そのフェブラリーSですが、過去10年で逃げ切ったのはメイショウボーラーだけ。圧倒的に差し、追い込みの舞台です。そういった中で、目下3連勝と完全復活したカネヒキリ。しかし、東京大賞典→川崎記念という臨戦過程は気がかりです。このパターンで優勝した馬は過去10年を振り返っても皆無。3年前にカネヒキリが優勝したときはJCダートからの直行でした。また、昨年のヴァーミリアンも川崎記念を直前でキャンセルしての優勝でした。 それに加え、今年最大のポイントが逃げ、先行タイプがズラリとそろったこと。前3戦の内容から積極策に出てくる可能性の高いカネヒキリ。これを徹底的にマークして動くヴァーミリアン…。長い直線の東京を踏ん張りきることができるでしょうか。 これらを考慮して期待したのはヒシカツリーダー。重馬場で前残りの高速決着となった前走の根岸Sで2着。優勝したフェラーリピサを目がけて外からクビ差まで肉薄。ラスト3Fが35秒0。まさに芝並みの切れ味、瞬発力、パンチ力が最大のセールスポイント。 今回は距離延長となりますが、ダ1700メートルで3勝の実績から、まったく問題ないはず。また、中2週の競馬は過去6戦4勝、3着1回と理想的なローテーション。前走、初めての東京で大収穫を得て、いよいよGIに出陣。直線大外から強烈な追い込み劇に期待です。
-
-
レジャー 2009年02月21日 15時00分
フェブラリーS(GI、東京ダ1600メートル、22日) 本紙・橋本はカジノドライヴで勝負
春のダート王決定戦は、風雲急を告げる事態に。連覇を目指すヴァーミリアンは右肩に不安が出て追い切りを1日延期。GI3連勝中のカネヒキリ(2006年優勝)は川崎記念後、屈腱炎の個所に熱をもったという。死角が見え隠れする2強を撃破するのは、外国産の超大物カジノドライヴだ。 新馬1勝のキャリアで米国に遠征。GII・ピーターパンSを6馬身差で圧勝した底力は半端じゃない。 JCダートは6着に終わったが、米遠征帰りでは仕方ない。それでも0秒5差に踏ん張ったのが、この馬の能力の高さ。今度はじっくり乗り込まれて万全の状態に仕上がっており、キッチリ借りを返す。 相手は前出のカネヒキリとヴァーミリアン。
-
レジャー 2009年02月21日 15時00分
斑鳩S(1600万下、京都芝1400メートル、22日) 本紙・谷口はサワヤカラスカルを抜てき
メンバー的にペースは落ち着きそうだが、そこは差し馬有利の京都外回り。坂の下りを利してひと呼吸早く仕掛けて加速力倍増のサワヤカラスカルの鋭脚がうなる。 410キロ台の小兵ながらも、小倉のデビュー戦では現オープン馬のスプリングソングと追い比べを演じた末脚自慢。カン性のきつさと距離適性を探るのに若干、手こずった感はあるが、まさしく一刀両断に斬り捨てた4走前からも、この京都千四がベスト。自慢の切れ味があれば牡馬相手でも十二分に太刀打ちできる。
-
-
レジャー 2009年02月21日 15時00分
関門橋S(1600万下、小倉芝1800メートル、22日) 本紙・長田 底を見せていないミスズオペラでもう一丁
中心は5戦5連対といまだ底を見せていないミスズオペラ。 前走は直線入り口で早くも先頭に立つと、アッという間に後続を3馬身1/2引き離す圧勝劇。スローペースのため、時計こそ1000万の水準レベルだが、ゴール前はまだ余力が残っていただけに、昇級戦のここも一気に突破できるとみた。 相手はクイーンS、愛知杯でともに4着の重賞実績が光るアドマイヤスペース。昨秋から充実著しいブラボーデイジーも注意が必要。
-
レジャー 2009年02月20日 15時00分
フェブラリーS(GI、東京ダ1600メートル、22日) 特捜班はヒシカツリーダーを指名
平穏ムードは一気に崩れ去ろうとしている。有馬記念馬・ダイワスカーレットが屈腱炎で戦線離脱。18日になって、今度はヴァーミリアンが脚部不安で追い切りを延期する事態になった。何の心配もなくきているように見えるカネヒキリも、前走の川崎記念の直後に持病の屈腱炎の部位に熱を持ったという。今回も川崎記念と同じように硬い馬場状態にでもなったら、何が起きるか分からない。 そんな状況下で、特捜班が注目したのはヒシカツリーダーだ。前走の根岸Sで鋭い末脚を駆使して2着に食い込んだ。3歳時、豊かなスピードを武器にダートの中距離で活躍したが、長い低迷を経てダートの短距離で復活した。脚質も逃げから追い込みへと大きくチェンジした。 「まさに一変だよね。以前はハナを切って最後は止まるという単調なレースを繰り返していた。刺激を与える意味で短いところを使うようになって、持ち前のスピードをゴール前で生かせるようになった」と松井助手はうなずいた。 ヒシカツリーダーにとって大きな転機となったのは、昨年の4月と6月、障害レースを経験したことだ。平地では頭打ちになったための措置だったが、ハードルを飛ぶ練習を繰り返すうち「腰に随分と力がついた」という。 管理する小島貞調教師は騎手時代、ミホノブルボン、タヤスツヨシでダービーを2勝したが、あのテンポイントの弟キングスポイントで障害の大レースを勝ちまくったこともある。そんな経験がヒシカツリーダーの再生にも役立ったのかもしれない。 松井助手は言葉に力を込めた。「もともとこのレースは末脚勝負の馬が活躍しているし、今回もカネヒキリやヴァーミリアンなど、有力馬に先行馬が多い。他馬を怖がる面があるけど、広い東京なら大丈夫。前走のように外から追い込みたい」 障害から平地の頂点を極めたメジロパーマーのように、ハードルで鍛えた粘り腰がゴール前で生きそうだ。
-
レジャー 2009年02月20日 15時00分
フェブラリーS データランド
▼人気、配当 過去10年の1番人気馬の成績は(6)(13)(4)(1)(1)(1)(1)(1)(9)(1)着。前7年で6勝と信頼度は高い。2番人気馬も5連対しており、両者がそろって連から消えた年は一度もない。連対馬20頭中18頭までが5番人気以内で、馬連平均配当も1680円と堅め。 ▼前走 ステップでは東京大賞典組が7連対。5連対の平安S組が続く。19頭がダ1400メートル以上の重賞を使われていた。着順では19頭が5着以内で、16頭は3着以内だった。 ▼年齢 5歳馬(8連対、連対率23.5%)と4歳馬(7連対、同20.6%)が中心。 ▼実績 19頭が重賞勝ち。10頭がGIホースで、6頭にGI2着の実績があった。また、18頭は過去1年以内に重賞勝ちか、GI連対があった。 ▼コース 中山開催だった2003年を除く連対馬18頭中、8頭が東京で重賞V。残る10頭中6頭に東京でオープン特別勝ちか重賞2着があった。 ▼枠順 スタート地点が芝になる東京のダ1600メートルは、芝の部分を長く走れる外枠が有利。1〜4枠が7連対(優勝1頭)に対し、5〜8枠が13連対(優勝9頭)。 ▼結論 ◎はカネヒキリ。ヴァーミリアン、フェラーリピサ、サンライズバッカス、バンブーエール、エスポワールシチー、サクセスブロッケン、キクノサリーレへ。
-
レジャー 2009年02月20日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース クイーンC3連複 (1)軸(12)(9)(11)(4)(5)3連単 (1)(12)→(1)(12)(9)(11)→(1)(12)(9)(11)(4)(5)(8)
-
-
レジャー 2009年02月20日 15時00分
クイーンC(GIII、東京芝1600メートル、21日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 明日は、京都競馬場で伝統の「京都記念」が行われます。数々の名馬を輩出したレースですが、9年前の優勝馬が、グランドスラムを達成したあのテイエムオペラオー。当時2着がナリタトップロード、3着がステイゴールド。クビ+1馬身差。まさに名優による名勝負でした。 今年の京都記念は強力な逃げ馬が不在。おそらく流れはスロー。そこが最大のポイントと考えて、アサクサキングスの先行力を買いました。きさらぎ賞に菊花賞勝ち。この京都コースを最も得意にしている馬。それゆえ前走の中山・有馬記念とは一変したレースが期待できそうです。 さて、東京では桜花賞をにらんで、3歳牝馬による「クイーンC」が行われます。昨年、このレースを勝ったリトルアマポーラが、秋のエリザベス女王杯で、カワカミプリンセス以下を一蹴。見事な成長ぶりを見せつけました。 今年、そのリトルアマポーラ的な馬に当たるのがミクロコスモス。キャリア1戦で臨んだ阪神JFで3着に力走。大外から一気に伸びた末脚は、間違いなく一級品。ただし、スタートに難があるがゆえ、今回も末脚温存の作戦が濃厚です。 それを考えると、穴をあけるなら、前で対応できる馬でしょう。パールシャドウに注目です。目下3戦2勝。その2つの勝ち星は、東京の芝のマイル戦で稼ぎ出したものです。なかでも、2走前のベゴニア賞は出負けしながら、牡馬相手に堂々の逃げ切り勝ち。1分35秒2、ラスト35秒5も、デビュー2戦目のものとしては、すこぶる優秀なタイムです。 前走のフェアリーSは、その2戦目の内容から2番人気として大いに注目されたのですが、直線で大きなアクシデント。いざこれからという時に、両サイドから絞り込まれるような不利があり、まるで能力を出し切っていないような印象を受けました。 今回は2戦2勝と、最も得意としている東京芝のマイル戦。先行力と二枚腰。メンバー最速のタイムをマークしているこの舞台で、大変身が期待できそうです。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分