▼前走 ステップでは東京大賞典組が7連対。5連対の平安S組が続く。19頭がダ1400メートル以上の重賞を使われていた。着順では19頭が5着以内で、16頭は3着以内だった。
▼年齢 5歳馬(8連対、連対率23.5%)と4歳馬(7連対、同20.6%)が中心。
▼実績 19頭が重賞勝ち。10頭がGIホースで、6頭にGI2着の実績があった。また、18頭は過去1年以内に重賞勝ちか、GI連対があった。
▼コース 中山開催だった2003年を除く連対馬18頭中、8頭が東京で重賞V。残る10頭中6頭に東京でオープン特別勝ちか重賞2着があった。
▼枠順 スタート地点が芝になる東京のダ1600メートルは、芝の部分を長く走れる外枠が有利。1〜4枠が7連対(優勝1頭)に対し、5〜8枠が13連対(優勝9頭)。
▼結論 ◎はカネヒキリ。ヴァーミリアン、フェラーリピサ、サンライズバッカス、バンブーエール、エスポワールシチー、サクセスブロッケン、キクノサリーレへ。