レジャー
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レジャー 2009年06月06日 15時00分
噂の騎士(ナイト)第9回『キャバ嬢マジック』
ある日の午後、ファミレスで昼飯食って、近くのコンビニの外でタバコを吸っていると、店から出てきた全然見覚えも無い20代前半のギャル系から「元気〜」って…オレ、君のこと知ってたっけ? いかにも不健康そうな眉毛のない青白い顔、ボサボサの茶髪と、どう見ても男物の白色のジャージとヒールの高い黒のサンダル。 「ヤダ〜、そんなに判んないかなあ」って言われても…寝不足で酸素の足りない脳みそフル稼働でも考えられねえ。 でも、もしかして、キャバ嬢のナミちゃん? 確かに、そのオーバーサイズのトレーナーの上からでも想像できる大きなオッパイと、下あごのホクロに見覚えあり。 しかし、ナミちゃん、昼と夜では全然違い過ぎじゃないの? あのセクシー系エロ美人が、実はこんなにしょっぱい小娘だったなんて、今まで払った指名料返してくれよ。 それにしても、酒の力で分別がつかなくなった視力と、どんなブスでもそれなりに見せる間接照明が、小娘たちを見事にヤリタイ女に変身させることを、今日は再確認できた。 ヤリタイ女=キャバ嬢たち、でもオレはこれまで一度もデキてない、悔しいぞ。 アフターでも寿司や焼肉で今までどのくらいの大枚を使ったことか。よ〜し、それじゃあ、もう金輪際キャバクラ通いを止めてやる…い、いいや、それは無理だあ。 なんてったって、キャバ嬢たちを嫌いになるなんて絶対に出来ないぞ。どんなに昼間の顔がイケてなくてもいいよ、夜の顔が素顔のナミちゃんなんですね。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年06月05日 15時00分
安田記念(GI、東京芝1600メートル、7日) 特捜班はローレルゲレイロを指名
2頭使いは人気薄を狙え。古くからある馬券の格言通り、特捜班はローレルゲレイロを狙い撃ちだ。春のマイル王決定戦「第59回安田記念」(GI、東京芝1600メートル、7日)。ウオッカとディープスカイの頂上決戦に注目が集まる中、虎視たんたんと一発を狙っているのが今年の高松宮記念を制したゲレイロだ。同厩舎の後輩ディープの陰に隠れているが、デキは絶好。先行有利の馬場を味方につけて、一気の逃げ切りをもくろんでいる。 ディープスカイについて聞かれた時の昆調教師は自信満々、遠くを見つめながら重圧をしっかり受け止めて語る感じだが、ローレルゲレイロの時はひと味違う。 今、まさに開けられようとしている箱が、自分だけがびっくり箱だと知っている。そんな様子でいたずらっぽく笑みを浮かべながら、こう言った。 「流れはこの馬に向くんじゃないかな。良馬場でやれればチャンスは十分ある」 年度代表馬ウオッカに挑戦状を叩きつけるディープスカイ。ダービー馬2頭の頂上決戦に大きな注目が集まる中、そのスキを突こうとしているのがゲレイロだ。 「あの2頭が注目されて、実際、競馬もマークし合う展開になるでしょう。その点、こちらは気楽な立場だし、マイペースで先行できる。逃げ切った高松宮記念でも分かる通り、自分の競馬ができればとにかくしぶとい。それに、今の東京は先行有利だからね。ダービーがそうだったように」 昆調教師には、あれよあれよと逃げ切る姿が浮かんでいるようだ。しかも、鞍上は藤田騎手。彼がハナを主張すれば、誰も競らないという不思議な存在感を持つジョッキーで、これも強い味方になる。 デキも抜群にいい。3日の追い切りは栗東坂路で800メートル54秒4、ラスト1F12秒6。いつも時計の出るタイプとしては物足りない感もあるが、実はここに陣営の工夫がある。 「いつでも一生懸命走るから、直前追いは軽めにするよう藤田からアドバイスをもらった。それを実践し始めて、より安定感が出てきた」と平岩厩務員はうなずいた。 高松宮記念から間隔を取ったのも「骨折明けでデキの悪かった昨年のスワンSで2着したように、久々の方が走るから」と昆調教師。すべては青写真通りにきている。 師にとって、ゲレイロは厩舎の繁栄の礎を築いてくれた大切な馬。思い入れはディープと同じ、いやそれ以上かもしれない。「ゲレイロもGI馬だからね。こちらも能力はあるんだよ」。2頭使いは人気薄を狙え。まさにこの格言がハマるパターンだ。
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レジャー 2009年06月05日 15時00分
ユニコーンS(GIII、東京ダ1600メートル、6日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 日本ダービー当日は驚きの豪雨。後続はまったく伸びてこない予想外の事態にショックを受けました。それなら「東京ダービー」で、とばかり3日は大井競馬場ならぬ船橋競馬場へ。実はこの日、船橋競馬場でも東京ダービーのイベント。これにfuna1ナビゲーターの一人として出演。本開催ではないのにもかかわらず多くのファンが詰めかけているのにビックリ。さて、私のイチ押しの8番人気サイレントスタメンが劇的な優勝。思わずしてやったり。ダートとは思えないほどの迫力と、ドラマチックさが伝わってきました。 ダートといえば、JRAのダートのダービー版ともいうべき「ユニコーンS」が、土曜の東京のメーン。今週もまたまた雨の予報。ダートは高速決着になりそうです。キャリアの浅い3歳馬で、人気を集めそうなカネトシコウショウ、シルクメビウスは、ともに重馬場で取りこぼした過去があり過信は禁物。加えて、初めてのダートに挑戦する重賞馬ゲットフルマークスに、弥生賞2着のミッキーペトラ。難解な一戦です。 最大のポイントを展開に置きました。おそらく逃げないとダメなゲットフルマークスが、何が何でも主導権。ミッキーペトラも前で早めに動く形で、シンゼンオオジ、オウケンマジックもこれに加わりそう。緩みのないペースです。 そこで、キャリア3戦のグロリアスノアの勢いに期待。 昨秋のデビュー戦で優勝。出遅れながら直線で余裕の圧勝劇。スケールの大きな内容でした。さらに、前走の500万が圧巻。長期休養明けをひと叩きして気配一変。持ったままで4角3番手。坂下で仕掛けると、アッという間に後続を3馬身1/2突き放しました。 余裕を残してダ1600メートル1分37秒4、ラスト2Fが12秒3→12秒4。前日の古馬1000万の勝ち時計が1分37秒2で、ラスト1Fが13秒1。これを比較すると、キャリアの浅さも含めて出色の内容です。 いずれにしても、ダートで2戦2勝。それも東京1600メートルと、まさにベストの条件。叩き3走目の上昇度。迷わず買いです。
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レジャー 2009年06月05日 15時00分
ユニコーンS(GIII、東京ダ1600メートル、6日) 藤川京子 オウケンマジックのV3よ
ユニコーンSの◎オウケンマジックは、ただいまダート2連勝中。 3走前は2番手追走から抜け出し、勝ったと思われましたが、伸び切れずにクビ差2着と惜敗。完全に勝ちパターンだったのですが、着用していたパシュファイアーを気にして、抜け出してからブレーキをかけて止まっちゃったみたいです。 で、その放棄したレースを除けばダートではいうことなしの走りっぷり。適性、能力を感じずにはいられません。それもそのはず。母の半兄には交流重賞GIを3勝したレギュラーメンバーがいるし、曾祖母ロジータの仔カネツフルーヴもGI勝ちのあるダートの鬼でした。この血統背景を見てもダートで一変したのには納得がいきます。 前走は稍重だったとはいえ、ダ1800メートル1分52秒0は、この時期の3歳戦としては上々のタイム。芝で皐月賞2着馬トライアンフマーチと0秒2差の競馬をしたことがあるように、スピードも兼備しています。 1Fの距離短縮は心配ありませんし、雨予報で脚抜きの良くなる馬場も大歓迎。ここは抜けた存在もいませんから、一発を十分狙えそうです。
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レジャー 2009年06月05日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース ユニコーンS馬単 (13)(3) (13)(7) (13)(15)3連単 (13)(3)→(13)(3)(7)(15)(12)(5)(11)(9)(10)→(13)(3)(7)(15)(12)(5)(11)(9)(10)
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レジャー 2009年06月05日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース ユニコーンS3連複 (9)軸(12)(16)(1)(10)(7)3連単 (9)(12)→(9)(12)(16)(1)→(9)(12)(16)(1)(10)(7)(6)(4)
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レジャー 2009年06月05日 15時00分
ユニコーンS(GIII、東京ダ1600メートル、6日) 本紙・橋本はシルクメビウスを信頼
休養を挟んで特別を連勝中のシルクメビウスに白羽の矢。 2連勝の中身も濃い。くすのき賞はメンバー最速の差し脚をさく裂させ、後続を0秒9差と寄せ付けず子ども扱いだ。続く端午Sの勝ちタイムダ1800メートル1分51秒1は古馬準オープンに匹敵する優秀なもの。 初勝利もまたすごい。後にNHKマイルCを優勝するジョーカプチーノを0秒4突き放しているのだ。スピード+瞬発力を備えたこの馬が、優勝の最短距離に立っているのは間違いない。追い切りの動きから、状態もほぼパーフェクトと判断でき、3連勝で初重賞制覇を達成する。 当面の相手はカネトシコウショウ。
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レジャー 2009年06月05日 15時00分
飛騨S(1600万下、中京芝1200メートル、6日) 本紙・谷口はセトノアンテウスで勝負
相変わらず除外ラッシュで超激戦区の準オープン。出られるかどうかが分からないだけに「調教のサジ加減が本当に難しい」と抽選待ちの多くの陣営はこうボヤくが、それとは対照的にトップハンデで優先出走権のある◎セトノアンテウスの鮫島調教師は涼しい顔で「予定通りの追い切りができた」と自信満々。 「前走(3着)は内枠にウチのメイショウキトリがいたからね。その辺の関係もあって、いつもより後ろからの競馬を指示したんだが、あの直線の伸びなら収穫は大。1回使って雰囲気もガラリと変わったから」 今回は2頭使いではないだけに自分の競馬に徹しきれるのは大きい。
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レジャー 2009年06月04日 15時00分
安田記念 怖いぞ! 香港馬 100万ドルのボーナスがかかるサイトウィナー
香港馬は過去22頭が参戦して馬券に絡んだのは6頭。とくに、安田記念がアジアマイルチャレンジの最終戦に組み込まれた2005年以降は、((3)(4)(13)着)((1)(3)(15)着)((7)(9)(12)(15)着)((2)(14)(17)着)とほぼ毎年のように上位をにぎわしている。 しかも、3着までに入った馬は8、10、5、3、8、5番人気といずれも低評価。今年は日本馬が強力布陣のせいか、注目度は決して高くないが、こういうケースで何度も反発してきたのが香港馬。文字通り、どこの馬の骨か…と軽く扱うと痛い目に遭わされそうだ。 とくに警戒を払いたいのがサイトウィナーだ。前走・チャンピオンズマイル(国際GI)はグッドババ(香港マイル2連覇)、アレクサンドロス(ドバイデューティフリー3着)などの超一流馬が相手。道悪が味方したにせよ、それらを完封した能力は特筆される。05年以降、馬券に絡んだ香港馬4頭いずれもが同レースをステップに安田に乗り込んできた点も見逃せない。 そのチャンピオンズマイルの勝ち時計は平凡だったが、昨年の国際マイルTR(香港G2)では芝1600メートル1分33秒8の好時計をマーク。日本の高速馬場にも十分対応できるスピードを兼ね備えている。サイズ調教師は「今シーズンは非常に安定した走りを見せている。前走が初めてのGI勝利となったが、それまでは不運に見舞われていただけ。もともと能力は高い馬だと思っていたからね」とサイトの力を高く評価している。 来日後も順調そのもの。2日には白井(ダート)で4F66秒2、ラスト1F12秒7(強め)を計時。スピード感あふれる走りは、さすがは国際GIウイナーを思わせた。調教をつけたリン攻馬手は「これまで思い通りの調教ができている。いい状態で府中に行ける」と満面の笑みを浮かべた。 ここを勝てば100万ドルのビッグボーナスが手に入るとあって陣営はやる気満々。鞍上のプレブル騎手もブリッシュラック(06年)で安田記念をを勝っており、コース、流れはすでにインプット済みだ。 サイトウィナーの漢字表記は「勝眼光」。まさに眼前には「勝」の文字しか見えていない。日本馬にとっては何とも厄介な存在になりそうだ。 【今朝の表情】アルマダと同時に角馬場に入り、約10分間、体をほぐした後、ダートコースへ。アルマダを前に置きながら、常歩で1周、キャンターで3/4周した。スッキリとした馬体で、首をグイッと下げ気合も満点。自らまたがったサイズ師は「今日もいい動きだった」と及第点を与えた。明日、芝で併せ馬を行う予定。
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レジャー 2009年06月04日 15時00分
安田記念 昨年2着アルマダも虎視たんたん
充実一途のサイトウィナーに対し、昨年の2着馬アルマダは今年で8歳。徐々にではあるが、衰えを見せ始めている。 前走・チャンピオンズマイルは見せ場なしの9着に惨敗。昨年は(8)(1)(2)着と上り調子で本番を迎えたが、今シーズンは前走を含めて(5)(6)(5)(4)(9)着といまいち波に乗れていない。新シーズン開幕当初から安田記念を大目標にしていたとはいえ、昨年同様の力があるかは疑問が残る。 当のサイズ調教師も「今シーズンの結果から分かる通り、香港国内での状態は昨シーズンの方が良かった」と吐露する。 ただ、昨年2着したように、府中の馬場への適性は証明済み。日本の気候も合うようで、「日本に来ると良化する傾向にあり、今年も来日してから順調に調教をこなせている。ぜひ巻き返したいね」と前向きだ。年齢的にガラリ一変まで望むのは酷だが、流れが向けば掲示板に食い込んでくる可能性は少なくない。 【今朝の表情】角馬場で入念に汗を流した後、ダートコースに登場。サイトウィナーと同じメニューをこなした。馬体は少しボテッと写ったが、2度目の来日ということもあり、終始、リラックスモードだった。
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