芸能
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芸能 2019年11月09日 12時00分
キムタク主演ドラマ、苦労の末加入した新キャストも効果がない?
元SMAPの木村拓哉主演のTBS系ドラマ「グランメゾン東京」の第3話が3日に放送され、平均視聴率が11・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 自らの言動が原因で店も仲間も失った木村演じる天才シェフ・尾花夏樹が、どん底から立ち上がり世界最高の三ツ星レストランを目指して奮闘する姿を描くストーリー。 初回放送はプロ野球・日本シリーズの中継延長で開始時間が大幅に遅れたものの12・4%、第2話は13・2%で右肩上がりだったが、第3話で1・4ポイントのダウンとなってしまった。 「このご時世で毎回2ケタをキープできるのはなかなかだが、ほかのドラマならそれでいいが、キムタクの主演ドラマだと11%台では厳しい数字。さらに下がって1ケタにでもなったら緊急事態と言わざるを得ないだろう。第4話以降に向け、番宣体制が強化されるようだ」(TBS関係者) 第3話からは、俳優の石丸幹二とダンサーで俳優の大貫勇輔が新キャストとして加入。石丸は、伝説のジビエ(野生鳥獣)ハンターと言われる猟師・峰岸剛志役、大貫は尾花らが開店した「グランメゾン東京」に、肉や魚などの専門の料理人を取りまとめる部門シェフとして加わる柿谷光役を演じている。 「大貫は、今年7月期のフジテレビ系ドラマ『ルパンの娘』のミュージカルシーンで注目を集めたが、制作サイドが期待したほど話題にならなかった。石丸は、数々のヒットドラマに出演しその力量は知れ渡っている。しかし、2人とも視聴者の興味を引くには地味な存在。2人の加入で視聴率がアップするとは思えなかったが、案の定の結果となってしまった。とはいえ、キムタクのスケジュールに合わせられる役者しか出演できないので、ブッキングは苦労したはず」(放送担当記者) 今後、このまま視聴率が上がらないようだと、思わぬ大物の投入もありそうだ。
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芸能 2019年11月09日 08時00分
草刈正雄&廣瀬俊朗が「SUITS OF THE YEAR 2019」授賞!草刈はお洒落音痴明かす
俳優の草刈正雄と元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗が7日、都内で行われた「SUITS OF THE YEAR 2019」授賞式に出席。それぞれ「アート&カルチャー部門」と「特別賞」を受賞して、喜びの声を語った。 草刈は「こんな賞をいただけて感謝です。プライベートではおしゃれ音痴であまりおしゃれに興味がない。スーツはたまに着ますけど背筋が伸びる。いいもんですね。たまに着るものですね」と嬉しそうな表情。「僕はモデル出身。モデルの頃はスーツをよく着させられたけど、歳を重ねたほうがスーツはしっかり来るね」とも。 廣瀬も受賞に「驚きました」とにっこり。「ラグビー日本代表が今年、頑張りましたけど、その頑張りを後ろから支えていただいたのは国民の皆様。ラグビーの持っている価値に皆さんが気付いていただけのが嬉しい一年でした。彼らの活躍もあって、僕も今日ここに立たせてもらうことができました」と感激しきり。「人生長く生きていく中で現状に満足せずチャレンジすることは素晴らしいこと。失敗や成功から学ぶということを僕も皆さんと同じようにやっていけたら」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年11月08日 23時00分
嵐、人気の後輩グループのおかげでSNSを解禁できた?
デビュー20周年にあたる今月3日に会見を行った、ジャニーズ事務所の看板グループ・嵐が同日からSNSを解禁することを発表した。 開設から5日経過した8日早朝の時点で、YouTubeの公式チャンネルの登録者は226万人、ツイッターのフォロワーは186万人、インスタグラムのフォロワーは200万人をそれぞれ突破するなど、改めてその人気ぶりをうかがわせた。 「ファンクラブの会員数は250万人超えと言われているが、各SNSのフォロワーはそのぐらいまでは増えるのでは。いずれにせよ、ジャニーズにとって大きな収入源となったので、今後、関ジャニ∞やほかのグループも続々と開設していくのでは」(芸能プロ関係者) ジャニーズは昨年に入ってから、所属タレントのイベントなどの写真のネットニュース掲載を解禁。そして、ジャニーズJr.のYouTube公式チャンネルを開設するなど、ついにネットビジネスに進出してきた。 「亡くなったジャニー喜多川氏はネットの活用に大賛成だったが、頭のカタイことで知られているメリー喜多川会長が猛烈に反対。そのため、ネット活用に時間がかかってしまった」(同) そして、そんなメリー氏の肝いりの嵐がSNSを開設するに至ったわけだが、そこに至る裏事情を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、嵐の後輩グループの中でも勢いが断トツのKing&Princeの世界進出を熱望していたメリー氏は、レコード会社からネット展開の必然性を説かれ、専門家や幹部の意見に耳を傾けるようになったというのだ。 メリー氏がアナログな考えを捨てたのは、自ら企画や曲の監修に立ち会ったキンプリを、世界に通用するアーティストに育てたい一心から。来年いっぱいで嵐が活動休止後、事務所の看板は関ジャニ∞が背負うと思われていたが、メリー氏のバックアップがあるとなれば、キンプリが踊り出てくるかもしれない。
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芸能 2019年11月08日 22時00分
“ラグビー芸能人”テレビ業界を席巻! 選手にもCMオファーが殺到!
お笑いコンビ『レイザーラモン』のレイザーラモンRGが先ごろ、都内で行われた『吉本坂46』の2期生オーディションの一次審査合格者発表会にゲストとして参加。ラグビーワールド杯で日本代表主将を務めたリーチ・マイケル選手のものまね姿で登場した。 およそ4年前からリーチのものまねを始めたRGは、本人から日本代表のジャージーやパンツをプレゼントされるなど親交もあるという。イベント後の取材では「最近はリーチと本当に呼ばれるようになった。この前もお祭りの営業で、子どもが僕に『リーチ!』と言ってきて平和な空気になった」と語った。 RGに限らず、今回のラグビーワールド杯は芸能界に特需をもたらした。 「やはりラグビー経験者の露出が増えましたね。高校時代、ラグビー部主将だった舘ひろしは大会PRキャプテンを務め、日テレの試合中継に出ずっぱり。応援マネジャーの小島瑠璃子も“にわか”ではなく、高校ラグビーの番組キャスターを4年連続で務めています。RGと同じ吉本芸人では、『中川家』の2人とケンドーコバヤシ、あとはラグビー芸人のしんや、こじまラテも仕事が増えました。また、元日本代表主将・廣瀬俊朗は企業のラグビー部を描いたドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS)での演技が絶賛され、試合解説も好評でした」(芸能記者) 最近、バラエティー番組などで日本代表選手がよく見られ、大みそかのNHK紅白の出演も確実視されているが、中でも注目度の高い選手が「笑わない男」稲垣啓太選手。 「無愛想なようでしゃべると面白く、実は女性人気ナンバーワン。CM業界が彼のギャップのある笑顔で商品をPRしようと狙っているそうですよ」(同・記者) ラグビー人気がバブルで終わらず、定着すればいいのだが。
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芸能 2019年11月08日 22時00分
ひょうきん族、さんまのギャラだけ格安だった? 山田邦子の最高月収は1億円、当時の秘話を語る
タレントの山田邦子が7日深夜に放送された『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系)に出演し、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)時代の裏話や独立した現在のギャラ事情を明かした。 短大在学中に素人参加型番組にたびたび出演していた山田は、卒業してもなおフリーランスの芸人としてバラエティーに出演。その頃、『ひょうきん族』を立ち上げる予定だった横澤彪氏(故人)と食事を共にし、直接出演オファーを受けたという。しばらくフリーとして活動していたが、横澤プロデューサーの助言もあり、番組の中心として活躍していたビートたけしと同じ事務所(当時)の太田プロダクションに所属した。 「太田プロから提示されたギャラは月20万円。当時のOLの初任給が12万円ほどだったそうですから、大きな金額ですが、すでに山田はフリーの状態で20万円稼いでいたこともあり、一度は断りを入れたらしいです。しかし、すぐさま30万円に値上げしてきたらしく、MCの河本準一も『どんぶり勘定だ』と話していましたね」(芸能ライター) その後も、山田の人気はうなぎのぼりになり、最高月収は1億円だったと告白。たけしについては「もっと稼いでいた」と言い、「1億5,000万円ほどもらっていたのでは?」と語った。そんな中、ひょうきん族メンバーでギャラの話をしていたところ、明石家さんまの月収がかなり低いことが発覚。彼のギャラを見たたけしも、「1日の?」と驚愕したという。当時、さんまが作ったネタを台本に取り入れていたことから、たけしの口利きでさんまに作家料が支払われるようになった。 「今回の仕事は独立した後の仕事なのですが、『じっくり』のギャラは聞いていないと言いつつ、『20万円くらい?』と質問をしていました。河本が『全員のギャラが飛びます!』と返すと、『そんなに安いの?』と驚いていましたね」(同上) また、イベント出演は50万円からとも告白した山田。自身のコマーシャルのギャラも「2,000万円ほどだろう」と予想していたところを鑑みると、まだバブルの頃の金銭感覚から抜け出せていないようだ。
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芸能 2019年11月08日 21時45分
NHK桑子真帆アナ“紅白司会落選”で浮かび上がるセクシー路線まっしぐら!
NHKのエース、桑子真帆アナが、2年連続で務めた大みそか『紅白歌合戦』の総合司会を今年“落選”したことで、大きな波紋が広がっている。「桑子アナは17年、18年にエースの象徴である紅白の総合司会を内村光良と2人で務めました。しかし、10月18日に発表された司会陣を見ると、総合司会は内村、和久田麻由子アナがサポート役を務めることに。第70回という節目でもあり、かつ紅組が綾瀬はるか、白組が『嵐』櫻井翔という安定系シフトだけに、桑子アナがはじき出された格好。事実上“更迭”されたのではと局内で囁かれています」(NHK関係者) 桑子アナといえば最近、重要な場面で言い間違えを連発し、叱責されたことで、一部の局幹部との関係が悪化したともいわれている。「昨年の紅白では白組優勝にもかかわらず、“紅組に優勝旗が”と言い間違いをしてしまった。昨年の平昌冬季五輪開会式でも“閉会式”と言ってしまい、その後、ほとんど現地からの中継に出てこなかった。こうしたあり得ないミス連発で一部上層部から大目玉を食らい、それ以降、周囲に独立をニオわせる言動をするようになったとか」(同・関係者) 桑子アナは17年5月に結婚したフジテレビ谷岡慎一アナとわずか1年でスピード離婚するなど、私生活も激動含み。しかも、そのボディーと巨乳はグラドル並みのエロさと評判だ。「今年6月、メインキャスターを務める『ニュースウォッチ9』に“シースルー衣装”で登場し、度胆を抜いたのです。両肩部分がスケスケで、胸に切れ込みが入り、谷間が見えそうでした。さらに横向きになった際、円錐形に見事に突き出ている“ロケット乳”であることも判明。わざと巨乳をアピールしたようにも見えたため、ネット上が騒然となりました」(芸能記者) そんな桑子アナに囁かれているのが、いよいよ来春の独立、さらに“リベンジビキニ”披露計画だという。「紅白を外された桑子アナは、親しい業界関係者らに“来年春、フリーになる”と打ち明け始めているようです。すでに一部芸能事務所とも接触。独立後は、堅苦しいNHKにリベンジするかのように、ロケット巨乳をウリにするグラビア展開も検討するなど、バラエティー色を押し出したいようです」(同・記者) 素晴らしい決断に期待だ!
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芸能 2019年11月08日 21時30分
紅白での一夜限りの再結成の可能性がなくなったSMAP
例年通りならば、今月中に発表される令和初の紅白歌合戦の出場歌手だが、注目されていたのがあのグループの再結成だったという。 「7月に亡くなったジャニー喜多川さんの追悼企画の放送が決定済み。ジャニーさんが世に送り出してきた“作品”であるグループのパフォーマンスが見られることになりますが、SMAPの楽曲を披露しないわけにはいきません。そこでNHKがなんとかして一夜限りの再結成に向け動いていたようなのです」(音楽業界関係者) 惜しまれつつ16年いっぱいで解散してしまったSMAPだが、同年の紅白をラストステージに、という案も浮上。しかし、最後に5人がそろったのは同年12月26日に放送されたフジテレビ系の冠番組「SMAP×SMAP」となってしまった。 「いまだに“SMAPロス”のファンは多いはず。紅白で再結成すれば歌手別で最高視聴率を獲得することは確実だったはずですが…」(芸能記者) ところが、再結成どころか、年明けに元メンバー同士のバトルが繰り広げられることに。 来年1月1日に香取慎吾(42)が初のソロアルバム「20200101」を、木村拓哉が同8日に同じく初のソロアルバム「Go with the Flow」を発売することになったのだ。 「最初にキムタクが発表し、その後に香取が発表。2人の陣営は“ガチンコバトル”を繰り広げる覚悟なので、大みそかの2人の共演は消滅してしまいまいました」(同) SMAPファンにとっては残念な展開になってしまった。
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芸能 2019年11月08日 21時15分
田代まさしが逮捕された日…元女優・高樹沙耶が「大麻合法化」を訴え大炎上!
11月6日、覚せい剤の所持による覚せい剤取締法違反で逮捕された元タレントの田代まさし容疑者。何と5回目の逮捕だ。同日、スノーボード男子ハーフパイプ元五輪代表のプロスノーボーダー、国母和宏容疑者が、幻覚成分を濃縮して精製した「大麻製品」を営利目的で輸入したとして、大麻取締法違反の疑いで逮捕された。 著名人が麻薬絡みで同じ日に逮捕されるという日だったが、同じ日に元女優・高樹沙耶(本名:益戸育江)氏が外国人記者クラブで会見を行い、大麻の合法化を訴えていた。会見には内科医の正高佑志氏と大麻の栽培を20年続けてきた青山哲也氏も参加。高樹氏は「科学的根拠も世界の情勢も無視し、被害者なき犯罪を生み出す法律をいち早く見直してほしい」と、大麻取締法の改正を訴えた。 同席した正高氏は薬物教育や報道を問題視するとともに「医療大麻に関する情報が圧倒的に不足している」と指摘。さらに大麻成分を含む「カンナビジオール医薬品(CBD)」の承認を求める要望書が提出されたことや「他の医療手段がない患者さんが、時間をかけずに医療大麻にアクセスできる仕組みが必要」と主張した。 また、青山氏は「目的は、純粋に人を癒やせる大麻の素晴らしさを啓蒙活動するためで、検察が主張するような営利目的ではありません。世界では大麻の医療効果が素晴らしいことが常識となりつつなる中で、厚生労働省は『ダメ、ゼッタイ』と大麻を有害なものと決めつけて、いまだに大麻取締法違反者を厳罰に処している」と、自らの見解を述べた。 これに対し、ネット上では、《だってあなたは医療大麻解禁!とか言いながら、プライベートで大麻スパスパ吸ってたから、もう何言っても信用できない》《この人は、自分の大麻使用を正当化したいだけ》《ここにもまた1人、いまだに大麻でラリってる人がいるな〜》《勝手に大麻が合法の国に移住しろやとしか思わないんだけど。本気で「日本も大麻を合法に」って思ってる人どれだけいるんだろう》 などと、けんもほろろな意見ばかりが散見された。 高樹氏は2016年に医療用大麻の合法化を訴えて参議院選挙にも出馬をしたが、落選。その直後に自宅に100回分ともいわれる55グラムの乾燥大麻を所持していたとして逮捕起訴され、懲役1年執行猶予3年の判決が下された。医療用大麻の合法化を訴えていても、自身が幻覚性が強い花の部分が大半である乾燥大麻を使用していたことで、大きなイメージダウンとなった。 現在もツイッターなどで大麻合法化を賛同するツイートをリツイートしている高樹氏。本当に医療用大麻の解禁を願うなら、いっそ表舞台から身を引いた方がいいかもしれない。
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芸能 2019年11月08日 21時00分
まだまだあった滝クリの“隠し資産”と驚くべきその金額
9月の第4次安倍再改造内閣で新たに入閣した閣僚たちが就任時の保有資産を公開。家族分を含めた総資産は、小泉進次郎環境相(38)が2億9001万円で最も多く、その資産全額が8月に結婚した妻のフリーアナウンサー・滝川クリステル(42)の名義であることが明らかになったのだ。 その内訳だが、計2億9001万円の有価証券を保有し、内訳は国債1億5000万円、公社債1399万円など。進次郎氏の事務所は、「キャスターやCM出演などの仕事で形成した資産を有価証券で運用している」とコメントしていた。 「滝クリは今やすっかり女性に嫌われてしまっているので、ネガティブな記事は読者にウケる。そのため、各週刊誌や女性誌はせっせとネタ探しに奔走している」(芸能記者) その後、一部報道により滝クリは父親が社長である法人の役員で、その会社の事務所は都心の一等地にマンションを購入した際、所有者の1人に名を連ねていることが発覚。 そのマンションの価格は推定8700万円で、現在の所有者は事務所名義に変更していたというのだ。 「普通預金は公開しなくてもいいので、そちらにたっぷりと貯め込んでいるはず。さらに、動物保護支援のための団体『一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル』の代表理事をつとめているが、寄付金などの金額や使途を一切明らかにしていない。それらを合わせると数億円の“隠し資産”があると言われている」(同) 代々清貧のイメージが売りだった小泉家だが、滝クリが嫁入りしたおかげでガラっと世間の評価が変わってしまったようだ。
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芸能 2019年11月08日 21時00分
『おっさんずラブ 地獄』検索ワードが急上昇? 無理のある設定、女性キャラの“あざとさ”に批判か
田中圭主演の土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系、夜11:15〜放送)の初回視聴率が、シリーズ史上最高の5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが報道された。 本作は2016年に単発版、2018年に第1シリーズが放送された人気ドラマシリーズの続編である。35歳にしてCAに中途採用された独身男子・春田創一(田中圭)と、彼に想いを寄せる機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)や、副操縦士の成瀬竜(千葉雄大)、整備士・四宮要(戸次重幸)など周囲の男性の恋愛模様をコミカルに描く。 第1話では、春田が仕事初日に寝坊し急いでいるところ、困っている人を助けたいがために結局遅刻してしまうという展開に。黒澤や成瀬、そのほか女性CAの反感を買い、搭乗から外されてしまった春田が、仕事中に自分の似顔絵のスケッチを発見し、その持ち主を突き止める――というストーリーとなっていた。 前作で春田の恋人役だった牧凌太(林遣都)やそのほかのサブキャラクターが不参加、さらに舞台も前作の不動産会社から航空会社へと設定変更されたことで、放送前から大ブーイングを受けていた本作。放送後、Twitterでは「おっさんずラブ 地獄」というワードが検索キーワードとして浮上し、ドラマを批判する声が相次いだ。 視聴者からは「35歳なのに中途採用でCAは設定に無理がある」「春田が初日早々寝坊とか、いくらなんでもクズすぎ。しかも本当に助けがあんまり必要じゃなさそうな人ばっかりだったし」「黒澤機長がどうして春田を好きになったのかがあんまり深く描かれてない。前作が丁寧だった分、どうしても差を感じてしまう」というドラマの設定や演出に対する批判の声が集まっている。 また、本作で初登場となる女性ヒロイン・橘緋夏(佐津川愛美)に対しての批判も集まっている。緋夏は春田の高校時代の後輩で、リストラされた春田を航空会社に誘った張本人である。春田を「春ちゃん先輩」と呼び、春田に好意を抱くような素振りを見せていた。視聴者からは「前作の女性ヒロインのちず(内田理央)はサバサバしてたから好きだったけど、緋夏はあざとい感じがして、どうしても好きになれない」「笑顔が引きつってるし、セリフ読んでます感ヤバい。演技下手」という声が集まっている。 ドラマへの批判を受けて、一部の熱狂的なファンがSNS上でおっさんずラブに関する批判的なコメントをする視聴者に対し攻撃するという事態となっている。熱狂的なファンが、ドラマの批判コメントをスクショして、自分のTwitterアカウントで投稿し晒し上げるという暴挙に出たのだ。SNSでは「作品に対する正直なコメントができない」と一般視聴者の嘆きのツイートが集まっており、本作の熱狂的なファンと一般視聴者による抗争はいまだ収拾がついていない状況である。 「前作の評判が良かっただけに、どうしても比較されてしまうようですね。ただ、視聴者からは『別物と考えれば面白い』『前作との違いが楽しめていい』という声も挙がっています。初回視聴率もシリーズ過去最高となっていましたから、注目度はかなり上がっているはずです。このまま視聴率をキープできるかが、人気のカギとなるでしょう。」(ドラマライター) 果たして、ファン同士、本作の熱狂的なファンと一般視聴者による抗争はこのまま収拾を迎えるのだろうか。今後のドラマの展開も併せて注目したい。
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