3月24日発売の「週刊新潮」(新潮社)で不倫スキャンダルが報じられた乙武氏。同誌で自身の不倫を認め、過去に5人の女性と不倫していたことも告白。瞬く間に騒動に発展し、今現在は活動を自粛している。乙武氏は自民党の擁立を受けて今夏の参議院選挙に出馬する見込みだったが、騒動の影響で出馬を見送ったとされている。渦中にいる中、乙武氏は5日、自身の誕生日パーティーを開催。不倫騒動後初の公の場となるため、注目されていた。誕生日パーティーでは、出席者に謝罪した乙武氏。さらに報道陣にコメント動画も公開したが、正式に記者会見は開いていない。
東国原は「乙武さんは記者会見をすべきだと思います。家族を出したということは政治を意識されていると思います」と助言。誕生日パーティーには仁美夫人も挨拶し、子供も出席していたという。
また、「個人的に才能はあると思うので、禊が…有権者がどれだけ許してくれるかだと思いますねますね。そのために記者会見をするべきだと思います」とコメントした。