芸能
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芸能 2019年11月12日 13時30分
『深イイ話』、2.5次元「テニミュ」特集もマナー違反が物議 “舞台中喋るのやめて”ファンから苦言
11日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)での一幕が、ネット上で批判を集めている。 この日、番組では、ミュージカル『テニスの王子様』など2.5次元ミューカルを手掛けたプロデューサーの野上祥子氏に密着。2.5次元ミュージカルのこだわりなどを紹介していったが、その魅力を探るべく、タレントの榊原郁恵と島崎和歌子が舞台『NARUTO-ナルト-』を実際に観劇した。 しかし、物販でパンフレットを購入する際、わざわざ下から取ったり、グッズの上にブランケットを広げたりなど不適切な行動が目立ち、観劇中も「すごい」と発声する場面があった。さらに舞台終盤、キャストが客席に降りてきてハイタッチをするというファンサービスの際には、キャストに話し掛けたほか、「ちょっと、ナルト!」と通り過ぎていったと思われるキャストをわざわざ呼び戻してハイタッチしようとしていた。 この一連の行為に視聴者からは、「舞台中喋るの本当にやめてほしい…」「小声だとしても、誰も喋ってない中で喋られると本当にうるさい」「キャストわざわざ呼び戻すってなに?特別扱いされるの分かってたの?」という批判の声が寄せられてしまった。 「公演中に私語を発したり、キャストに話しかけたりするのはもちろん禁止。さらには、物販で二人がブランケットを広げた際には、下に積まれたパンフレットの表紙が捲れてしまっていましたが、二人が気にする様子がなかったことから、それについても『それを買う人がいるんですけど…』などの声が寄せられており、不快感を覚えたファンが多かったようです。」(芸能ライター) とはいえ、テレビ取材はある程度仕方のない部分はあるが――。 「しかし、ファンからは、『これが普通と思われたら嫌』『これを見た新規のマナーが悪くなったらどうするの?』といった指摘も出ています。開演前には私語禁止などのマナーについてのアナウンスがあるはずですが、島崎らがそれを守れなかったのは明らか。ロケのための特別措置ならば、その旨をテロップに出しておけばここまでの批判は起こらなかったかもしれません」(同) テレビで放送されたことで、2.5次元ミュージカルがより広がりを見せるかもしれないが、その入り口となる特集でマナー違反があったことに違和感を覚えた視聴者が大勢いたようだ。
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芸能 2019年11月12日 12時40分
くっきー!、暴飲暴食で余命9年 肺に穴も「それでも変わらなさそう」ネットは辛辣な声
野性爆弾のくっきー!が11日に放送された『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)に出演。余命を宣告され驚愕する一幕があった。 芸能人の私生活に密着する医療ウォッチングに加え、人間ドックの結果から最強医師が余命宣告をする同番組。MCはアンジャッシュ・渡部建と山瀬まみ。アンジャッシュ・児嶋一哉、FUJIWARA(原西孝幸、藤本敏史)がレギュラーを務める。 今回は野性爆弾に密着。この日は、食べ比べイベントの営業で、ステージで食事を取るにも関わらず、くっきー!は朝から牛カルビ弁当のご飯特盛、肉2倍の1,715キロカロリーを2分で完食した。仕事を終えた30分後には昼食で肉うどんを食べ、ほぼ噛まずに3ススリで完食。食後はタバコを吸っていた。タバコは1日2箱を吸うと言い、密着中にカフェオレを8本飲み干していた。 スタジオでは、43歳のくっきー!に対して医師が宣告したのは余命9年。寿命は52歳だと指摘されると、くっきー!は「9年……あっちゅう間に終わる」と苦笑いを浮かべた。人間ドックの結果、タバコの吸い過ぎで肺に穴が開いており、暴飲暴食を続けていくと、脳梗塞や心筋梗塞のリスクに繋がることが明かされた。同じくゲストのゆきぽよから「タバコも吸って、コーヒーも飲んで口臭そう」とツッコまれると、「川魚のハラワタの匂いがします」と話して、スタジオを笑わせていた。 ネットでは、『こんな生活したらこんな食生活したら自分がどうなるか…自分の体がダメになる…とか考えられないんだろうな…』、『このくらい脅さないと食生活変えない連中なんですよ!』、『それでも改善しなさそう』と辛辣なコメントが相次いだ。 「番組では、この他にも、ゆきぽよが密着中に緊急搬送されたり、昨年ガンバレルーヤ・よしこが下垂体腺腫で入院した際、失明の危険もあったことなど、多くのトピックがありました」(テレビ誌ライター) 余命一ケタと宣告されたくっきー!。今回を機に自身の食生活を見直してほしいものだ。
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芸能 2019年11月12日 12時30分
「それをやったらおしまい」マツコ、往年スターのCG再現に苦言 N国立花氏の謝罪要求には触れず
11月11日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、60年以上前に亡くなったハリウッド俳優のジェームス・ディーンをCGで新作映画として蘇らせるプロジェクトにファンから賛否両論が巻き起こっている様子を伝えた『夕刊フジ』(産経新聞社)の記事が取り上げられた。記事では、俳優のクリス・エバンスが「恥ずべき行為。ピカソの新作やジョン・レノンの新曲も作れてしまう」と批判した声も取り上げられている。 これを受け、マツコ・デラックスは「それですごく嬉しい人がいっぱいいる」と留保をつけながらも、「最新技術は使っているんだけれども、気持ち的には後ろ向きなものを感じる。過去にすがるいって言ったら変な言い方だけど」と否定的な意見を述べた。特にジェームス・ディーンは、『エデンの東』『理由なき反抗』といった名作映画に出演するとともに24歳の若さで交通事故で亡くなっている。マツコはそうした来歴にも触れ、「今の時代にジェームス・ディーンみたいな人をハリウッドが生み出して欲しいって気持ちが私は勝っちゃう」と話した。これを受け、ネット上では「確かに過去にすがってる感じはするな。レコードの再発とかも全部おっさん向けだものな」「若い人にはこの人誰って感じだろうし」といった声が聞かれた。 さらにマツコは、もしジェームス・ディーンが生きていたらどうなっていたのかといった現在の姿を再現するのではなく、「若い頃のジェームス・ディーンをそのまま再現するっていうのはどうなのかな」と疑問の様子だった。MCのふかわりょうが、『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)でボスの石原裕次郎さんだけを再現し、現在の新人刑事を登場させる新作も作れるのではといった可能性について言及すると、マツコは「古いって言われちゃうのかもしれないけど、それをやったらおしまいよって気がしちゃう」と話し、そうした行為にはやはり抵抗があるようだった。これにも、ネット上で「俺もマツコ派の意見だわ」「技術だけが優先しちゃって故人の意思とかないがしろにされそう」といった声が聞かれた。 マツコは新しい技術に関しては旧世代派の意見を述べることが多い。過去には鍵の代わりに手に埋め込む技術にも抵抗感を示していた。いまだマツコに共感する声は多数派と言えるかもしれない。 なお、N国ことNHKが国民を守る党の立花孝志代表は、11日にYouTubeチャンネルの動画を更新し、改めてマツコとTOKYO MXへ謝罪を要求し、12月末までに動きがない場合は原告を集めての1万人訴訟の構えを示した。こちらに関しても今後、何かしらの動きが生じそうだ。
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芸能 2019年11月12日 12時20分
『ガキ使』佐野史郎事故、放送作家が「佐野さんから言われた」発言で炎上 佐野本人もSNSで反論
12月31日から翌1月1日にかけて放送予定の『ガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の特番「絶対に笑ってはいけない」の収録中に、俳優の佐野史郎が腰の骨を折る大怪我を負った騒動で、放送作家の高須光聖氏の発言が物議を醸し出している。 高須氏は9日出演したラジオ番組『ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ系)において事故の経緯を話し、収録には立ち会わなかったもののスタッフから聞いた話として、「佐野さんから『もっと思い切りやりたい』と言われた」と裏側を話していた。これを受け、佐野はツイッターで「そんなこと、一言も言ってません」「スタッフの方から安全であることを確認した旨、うかがった上で挑戦した経緯です」と反論している。 高須氏は、ダウンタウンの2人とは幼少期から親交があり、松本とはラジオ番組『放送室』(TOKYO FM)のパーソナリティーを務めるなどダウンタウンブレーンの筆頭格とも言える存在だ。そのため、ラジオでの発言に関しても、ネット上では「なんか騒動を火消ししたいように見える」「要はダウンタウンは悪くないって言いたいわけね」といった、“ダウンタウンファースト”とも言える身内擁護の姿勢に批判が集まっている。 さらに、高須氏本人のツイッターにも「スタッフは絶対安全って言ったんだから佐野さんのせいにしちゃダメでしょ」「今回の件はまっつん(松本)動かへんの?」「ラジオで人からの伝聞をさも事実かのようにおもしろおかしく話したこと、佐野さんに謝罪すべきではないでしょうか?」といった批判が殺到している。この非難を受け、高須氏は11日深夜にツイッターを更新し、「放送日の夜、番組プロデューサー経由で事務所の方に連絡をとり、行き違いが起きた説明と、謝罪の気持ちをすぐにお伝え致しました」と経緯を報告し、一連の行為を謝罪した。 ただ、これに関しても、「性格の良い佐野さんが、あそこまで抗議をした意味を考えて欲しい」「なんかすごく形式的な感じがする」「高須アウト〜」といった批判がよせられており、炎上状態が続いているようだ。記事内の引用について佐野史郎のツイッターよりhttps://twitter.com/shiro_sano高須光聖のツイッターよりhttps://twitter.com/mikageyahijiri
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芸能 2019年11月12日 12時10分
加藤浩次、1万8千人参加の『桜を見る会』に怒り「やる必要ない」 スッキリの春菜、真麻は参加経験あり
血税が桜と散っている……。例年4月、各界の功労者を呼んで開かれる「桜を見る会」が、安倍晋三首相や自民党議員らが地元の支援者を多く招待しているのではないかと野党が追及。税金の私物化だと、批判を強めている。 「この会の食事や飲み物などの費用はすべて税金でまかなわれていますが、12日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でも早速この内幕を調査。すると、今年4月は1万8200人が参加。さらに、今年の予算は約1770万円だったものの、実際にかかった費用は約5500万円であることが明らかになりました。もちろん、それらも税金で補填されます」(芸能ライター) これに加藤浩次がキバを剥いた。SHOWROOM代表、前田裕二氏が「この会の目的が言語化されていない。そこが明確になるといいなと思いました」と優しく言うと、「それが明確じゃなければ、別にやる必要がないわけでしょ」と激高。さらに、「桜を見る会」の前日には安倍総理の後援会員が全国から貸し切りバス17台で集まり、前夜祭を開催。その会員850人が「桜を見る会」にも参加したかどうかは不明だが、加藤は「自民党総裁と『桜を見る会』ではない」と断罪した。 一方で加藤は、「安倍総理主催といっても、周りがこうやってる(担ぎあげていいる)感じもする」とし、「じゃあやめましょうって言ったら話が終わる。来年からやめましょうって言ったらいいだけのこと」と主張。 ちなみに、この日の『スッキリ』メンバーでは、高橋真麻、ロバート・キャンベル氏、ハリセンボン近藤春菜が過去招待されているが、彼ら3人の自民党への追及姿勢が弱かったのは、一度呼ばれている負い目もあるのだろう。なお、加藤は一度も呼ばれたことがない。 また、今年の「桜を見る会」の招待者の中には、IKKOやミッツ・マングローブ、野々村真、辺見えみり、林家ペー&パー子、梅宮アンナ、なべかやんもいたという。こうなると、もはや「功労者」の基準もよく分からない。果たして、来年はどんな功労者が、血税で飲み食いするのか?
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芸能 2019年11月12日 12時00分
メンタリストDaiGoが勧めた“サプリ”に疑惑集まる?“生理痛に効く”アロマオイルも物議
メンタリストDaiGoの動画が物議を醸している。 問題となっているのは、DaiGoが5日にアップした「食事制限なしで痩せる神サプリがこちら」という動画。その中でDaiGoは、「このチャンネルではやせ薬はないよって話をずっとしてきました」と前置きしつつ、「副作用も少ないし、身体にも非常に良いというサプリが見つかったということで、痩せるし、身体にもいいというサプリをご紹介します」として、「メラトニンを毎日3mg飲む」と紹介した。 DaiGoはメラトニンについて、「寝る30分とか1時間前とかに飲むというのを1年間やるだけで筋肉量増えるし、カロリー制限していないのに痩せたよっていう研究がある」と説明しつつ、メラトニンで痩せたとする研究論文を紹介。動画の概要欄には、「この動画は、以下の参考文献を元にした、DaiGoの独断と偏見を含む考察により、科学の面白さを伝えるエンターテイメントです。そのため、この動画はあくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません」と、文献のURLが記されていたが、海外製のメラトニン錠を購入できるサイトを紹介していた。 しかし、メラトニンは日本で製造・販売することは認められていないのが現状。にも関わらず効果を謳い、購入できるサイトのリンクを張ったDaiGoについて、「景品表示法違反では?」「食事制限なしで痩せるって薬機法に触れてると思う」といった指摘が相次いでいる。 「実はDaiGo、9月7日にも『生理痛に効く【アロマオイル】がこちら』という動画をアップし、ラベンダーなどのアロマオイルを紹介。さらに、『不安の解消に効く、あとは高血圧にも効くんじゃないかって話があったりとか、あとは認知症の防止になるんじゃないか。痛みに効くかもしれないっていう研究なんかもあったりするんですけど』と解説していましたが、これにも『効くって言ったら薬機法違反でしょ』『いくら参考文献を元にしてるって言ったって、アロマを“効く”って言ったら薬機法違反になるんじゃないの?』といった声が殺到。この問題が解決していない中での新たな動画だったこともあり、さらに炎上しているようです」(芸能ライター) 現在、DaiGoが張ったリンク先のメラトニン錠は売り切れ状態。果たして、本人はこの疑惑を釈明することはあるのだろうか――。記事内の引用についてDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFdBehO71GQaIom4WfVeGSw
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芸能 2019年11月12日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 横須賀昌美インタビュー
1980年、資生堂のキャンペーンガールとしてデビューした横須賀昌美。アイドル全盛時代を生き抜き、あるスキャンダルで莫大な借金を背負ったが、その後はセクシー路線で「Vシネマの女王」と呼ばれたこともある。今は生まれ故郷の金沢でスナックを営んでいるのだが、その店も年内一杯で閉めるという。――横須賀さんと言えば、どうしてもあの“第2のニャンニャン事件”が頭をよぎります。昌美 写真が流出した彼とお付き合いしていたのは本当です。慶応大生のモデルさんでした。彼のアパートで友人がふざけて写真を撮ったら、それを誰かが出版社に持ち込んだんです。(布団の下では)本当は服も着ていたんですけど、どんなに説明しても後の祭り。若気の至りでしたね。借金はどうしたかというと、デビュー以来、コツコツ貯めていた3000万円で一部を支払い、残りはピアノバーなど3軒のバイトを掛け持ちして2年で完済しました。 事件というのは’84年、ボーイフレンドと一緒にベッドで布団をかぶる写真が写真誌に掲載されて大騒動になった一件。その前年、高部知子がベッドでタバコをくわえる写真が流出して大騒ぎになったばかりだったため、“第2のニャンニャン写真事件”と言われ、すべてのCMを降板し、違約金の3800万円を一身に背負わされることになった。――騒動後、そのモデルさんとはどうなりました?昌美 気まずくなって別れました。歌手活動ができなくなったので女優へと転身し、Vシネマなどに出るようになったんです。――体当たりで艶技した東映ビデオ『マニラ・エマニエル夫人 魔性の楽園』が大ヒット。その後もスマッシュヒットを飛ばし、90年代半ばには「Vシネマの女王」と呼ばれるほどでした。あの頃の気持ちは?昌美 まだ借金が残っていたので、いろいろと大変でした。あの時の私、本当にカワイソウだったんですよ。東映さん以外の会社はギャラを半分しかくれなかったり、騙されたことも結構、ありました。――当時、一番稼いでいた時の給料はどれくらいだったんでしょう?昌美 月収で言えば、500万円くらいかな。MAXで数千万円いただいたこともありました。そのことは、父には言えなかったですね。一生懸命、働いてらっしゃる方たちに申し訳なくて。その反面、収入がゼロの時もありましたけど…。――アイドル時代を思い返してみて、何が一番楽しかったですか?昌美 あの頃は一番、物おじしないというか、怖いもの知らずでしたね。アイドル自体、学生気分の延長でやっていたので、遊べたしプレッシャーもあまりなかったんです。アイドル仲間とはディスコで会ったり、飲み屋で偶然一緒になったり。今ならすぐネットに流出しちゃいそうなことがいっぱいあったかな。ただ、モテたかと聞かれると、忙しすぎてデートをする時間もあまりありませんでした。――仲がよかったのはどんな人たちですか?昌美 同期デビューはマッチ(近藤真彦)や沖田浩之くん、清水宏次朗くん、竹本孝之くん、ひかる一平くんなど、男の子が多かったですね。同期とは仲がよかったんですが、私たちは「不作の年」と言われたんです。上が松田聖子さん、河合奈保子さん、柏原芳恵さんで、下は中森明菜ちゃん、小泉今日子ちゃん、松本伊代ちゃん、石川秀美ちゃんですから。すごいサンドイッチ状態(笑)。★“親子共演”の日も近い!?――世間的にはひっそりと結婚されて、今は20歳の息子さんもいるとか。どんなお相手なんでしょう?昌美 結婚したのはVシネマの仕事が忙しかった’95年でした。私が長女だったので、いずれは実家を継がなくては…と勝手に思い込んでいて、三男坊を探しまくったんです。三男なら、確実にこちらの養子になってくれるだろうと(笑)。見つけたのが、優しくて7歳年下の方でした。夫は一般人だったので公表はしませんでしたが、お腹に長男を宿していた’99年に離婚したんです。 当時、彼女は34歳。迷い抜いたが、両親の助言もあって出産を決意。シングルマザーで頑張ってきた。そして11年前、出身地である北陸・金沢にスナック『百(もも)』を開いたのである。昌美 ’01年にこちらに越してきて、最初は雇われママの経験を積んでから開店しました。昔からのファンの方が訪ねてきてくださったり、出張にかこつけて顔を出してくださるのが嬉しいですね。ハタチの息子ですが、実は2年前から芸能事務所に所属しているんです。歌手として頑張るんだと張り切っていました。――蛙の子は蛙、ですか?昌美 私としては、手に職を、と美容師を勧めているんです。なのに突然、『一緒に東京に行ってくれ』って。事務所みたいなところに連れて行かれたら、それがいきなり最終面接だったんです。未成年なので親の承諾がないと合否を出せないからって…。ところが今、その息子は生活のために始めたマジックバーでの仕事が面白くなってしまったみたいで、そっちにのめり込んでいるんです。店では人気者らしく、営業の仕事ももらえてるそうです。まぁ、ハタチですから、長い目で見守ろうとは思っています。――離婚以来、ずっと独身。艶っぽい話もあった?昌美 もちろん、女性として男性に頼りたいという思いはありましたし、イイなと思ってる男性と一緒に飲んでいて「もう面倒くさいし帰りたくない。このまま…」と思うこともありましたよ。でも、息子が小さかったから後ろ髪を引かれるというか…家で待っているのにカワイソウと思っちゃうんです。女は子どもができると、それが最優先になっちゃうものなんですね。――そんな我慢と努力の結晶(?)であるお店を畳んでしまうんだとか?昌美 そうなんです。12月28日をもって閉店します。実は、81歳になる母が最近、気弱になってきて、足も悪いので、家を空けるのが心配なんですよね。思い切って閉めることにしました。――フィナーレにはどんなイベントを?昌美 特別なことはしませんが、お店にあるお酒をみなさんで飲み干していただきたいと思っています。 女優業は現在も継続中。「バラエティーやドラマにちょいちょい呼んでいただけるんですよ」とのことで、一粒種との“親子共演”の日が待ち遠しい!?◆よこすか・よしみ 1965年1月8日、金沢市生まれ。『百(もも)』は金沢市片町2・13・11ミリオンビル2階。電話番号は非公表。
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芸能 2019年11月12日 11時50分
「47歳にしてこんな話が…」大森南朋、化粧品CM起用に驚き 50代は“無口”で行く
俳優の大森南朋が11日、都内で行われた男性用化粧品「IKKI」新商品発表記念イベントに出席した。 大森は化粧品CMに意外なことに初出演。感想を問われると、「47歳にしてこんな話が来ると思っていなかった。でも、20代のころからこの手のCMに出るイメージはできていました。やっと来たなと」と嬉しそうな表情。 CMは“粋”な男性がテーマとなっている。「自身が思う粋な男像とは」と問われると、「難しいんですけど、憧れている先輩が何人もいまして、そういう先輩にたまに食事に連れて行ってもらった時、お会計を僕らがトイレに行っている間に先輩が払ってくれていたりするんです。こちらがお礼を言うと言葉を発せず、表情で“いいよ“って。そういう時にこの人は粋だな、かっこいいなって。この人についていこうって思います。そういう人に自分もなりたいです」としみじみコメント。 自身も粋な男になる努力をしているといい、「50代になったら無口で行こうかなって。僕のイメージでは50代は無口なイメージなんで。もう年齢も年齢だし、下に後輩もたくさんいるんです。彼らに驕った姿を見せずに生きていける大人になりたい。30代以降は男の人も美意識を持ってやっていくのはとても大事なこと。自分もそれを肝に銘じてやって行きたい」と話した。 また、あと一か月弱で年末に突入するが、「仕事もそれなりに入っている。年末と三が日くらいは家族と過ごしたい」と大森。「小さい子供がいるうちは自分もカッコいい男であるために努力して行きたい」と前を向いていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年11月12日 06時00分
羽生結弦は“あざとい”? なぜか多い男性アンチの心理
10月26日、フィギュアスケートGP第2戦・カナダ大会男子ショートにおいて、109.60点という今季世界最高得点を叩き出した羽生結弦選手。2位に20点を超える大差で圧倒的勝利を飾った。 そんな輝かしい活躍の反面、最近では「ここまで和のプログラムを演じられるのは、今の日本男児で多分僕だけ」「期待される感覚が好き。それはプレッシャーじゃなくて快感なんです」といった、ビッグマウスともとれる発言がよく見られることから、「“世界最強の羽生結弦”と自己演出するようになった」とも、「王子様キャラを意識している」とも評されている。中には、羽生の振る舞いを「あざとい」としてよく思わない男性のアンチもいるようだ。 「あざとい」とは漢字で「小聡明い」と書く。“狡い・小利口な・抜け目がなく貪欲・思慮が浅い”といった意味があり、特に女性が意図的に女性らしさを強調して男性人気を得るといった、計算高い振る舞いに対してよく用いられる。 一方で、男性の場合は、“力強さ”や“漢気”などの男性らしさを意図的にアピールする場合は「あざとい」とは言われず、“良い子っぽさ”や“かわいらしさ”といった母性本能をくすぐるような振る舞いを「あざとい」とする傾向がある。 羽生と言えば、細面でしなやかなスタイルから、中性的に見られることも多い。女性は美しいものを好む傾向があるためか、中性的な男性は人気が高いことで知られている。その上で、羽生がしばしば見せるポカンとしたとぼけ顔のような表情や、“かわいらしい”仕草、ポーズなどが女性ウケを意識していると感じさせることがあるようだ。つまり、それが計算性を匂わせ、「あざとい」と言われる最大の要因になっている また、「1番の敵は自分自身」「逆境は嫌いじゃない。それを乗り越えた先にある景色は絶対にいいはずだと信じている」といった、羽生の優等生的発言が「あざとい」と捉えられることもある。これらは、向上心の強い人が当たり前に持っている感覚であり、輝かしい成績を残している他のアスリートにもよく見受けられる発言だが、羽生に限ってこれらの発言が「あざとい」と捉えられるのは、前述のビッグマウス発言や、かわいらしい仕草に対する「あざとい」イメージが伏線となっている可能性がある。 それに加えて、ネット上では「世界の頂点に向かい、蒼き彗星は一直線に突き進む」というキザな決め台詞があったとされ、ナルシシズムに溢れるリンク上での表情に対しても、「ナルシスト過ぎて見てるこっちが恥ずかしい」などといった、不自然さを訴える意見がある。 人によっては、羽生の実力や社会的評価および女性人気の高さなどに対する嫉妬心から、その一挙手一投足が計算された小ずるいものに見え、「あざとい」と感じてしまうこともあるかもしれない。 とかく人の注目を集める有名人や実力者は、その些細な言動や振る舞いが批評の対象となりやすいものだが、途方も無い努力によって培われた羽生の素晴らしいスケート技術と世界が認める才能については、何人にも否定のしようがない事実である。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能 2019年11月11日 23時00分
特典商法で売り上げアップを狙うキムタクの初ソロアルバム
元SMAPで俳優の木村拓哉の初ソロアルバム「Go with the Flow」(来年1月8日発売)の購入者限定プレミアムイベントが、来年2月24日に都内某所で開催されることが発表された。 同イベントには、CDに封入されている応募カードに記載のシリアルナンバーを使って応募し、抽選で当選した250名だけが参加可能。 応募カードは初回限定盤A,B・通常盤(初回プレスのみ)のいずれにも封入されており、1枚から抽選に参加できるという。 ちなみに、初回限定盤A(CD+豪華ブックレット仕様)は6000円(税抜き)、初回限定盤B(CD+DVD)は4000円(同)、通常盤(CDのみ)は3000円(同)の価格設定となっている。 「SMAP解散以来、木村にとっては初のファンイベントとなるだけに、ファンたちは可能な限り応募カード付きのCDを購入することになるだろう。AKB48グループのCDには毎回、握手会への応募券など特典が付いているため売り上げを伸ばしているが、キムタクもその戦略を取り入れたようだ」(レコード会社関係者) 木村のアルバム発売の1週間前の来年1月1日には、元SMAPの香取慎吾が初のソロアルバム「20200101」を発売。しかし、まだ発売形態や特典については発表されていない。 「キムタクサイドに“ミッション”として与えられているのが、香取のアルバムの売り上げを大きく上回ること。特典を充実させているにもかかわらず売り上げが伸びない場合、例えばキムタクが歌うSMAPの曲が入った特典盤付きのCDを発売するなど、何かしらの形でキムタクが歌う権利を持つSMAPの楽曲を利用することも考えているようだ」(芸能記者) いずれ、香取も特典などについて発表しそう。年明け早々、激しい売り上げバトルが繰り広げられそうだ。
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